【文芸】米エドガー賞　東野圭吾さん「容疑者X」受賞ならず［12/04/27］

米ミステリー作家クラブ（ＭＷＡ）は２６日夜（日本時間２７日午前）、
エドガー賞の授賞式を開き、最優秀長編賞に英国の作家モー・ヘイダーさんの
「ゴーン」を選んだ。
欧米出身でない作家として初の受賞が期待された東野圭吾さんの
「容疑者Ｘの献身」英語版（ミナトー・ブックス）は、惜しくも賞を逃した。

授賞式はマンハッタン中心部にあるグランド・ハイアット・ホテルで行われた。
東野さんは渡米せずに日本で連絡を待ち、英語版の翻訳者アレクサンダー・
スミスさんが出席した。
米国で最も権威のあるミステリー文学賞に日本人がノミネートされたのは、
０４年の桐野夏生さんの「アウト」に続き２度目だが、今回も賞を射止めることは
できなかった。

　　　　　◇

「容疑者Ｘの献身」は天才物理学者、湯川学が謎解きに挑む「探偵ガリレオ」シリーズ
３作目の長編ミステリー（文芸春秋）。
天才数学者、石神哲哉が愛する女性の犯した殺人を隠すために考えた大胆な仕掛けを、
湯川が暴く。鮮やかなトリック、不器用な天才数学者の純愛を描き、０６年に直木賞と
本格ミステリ大賞を受賞した。
日本では、単行本と文庫を合わせ２６５万部超のロングセラー。

ソースは
http://mainichi.jp/select/news/20120427k0000e040188000c.html

2

＞東野圭吾さんの「容疑者Ｘの献身」
このチョイスは日本でもないわ

残念

回転のこぎり

個人的に「容疑者Ｘの献身」は東野作品で一番つまらなかった。

当たり前すぎて

エドガ−アランポー　江戸川乱歩　江戸川コナン

やっぱ仮面山荘が最強だよな

東野とか取れるわけねえじゃん

んー残念。涙脆い私はこれと手紙で泣いたわ

石神が惚れてたのは娘だったからな

簡単な作品じゃないと日本語の表現力を表現力の乏しい英語に翻訳するのは不可能

エドガー賞って江戸川賞のパクリ？

容疑者Ｘ〜を貶せばいいと思ってる奴はニワカ

普通にいいだろ
　　　　↑
これが普段本を読んでる通の感想

個人的には「容疑者Ｘの献身」は面白くなかった。

エドガーってなんだよwww江戸川乱歩からパクったのかwwwwwwwww

日本人でこの賞を最初に受賞するのって誰だろ。

映画つまらんかった

韓国と関わったのが運の尽き

>>15
通ワロタｗ「容疑者Xの献身」はタイトルの通り何で隣に住んでるだけのおっさんが母子のために
殺人まで犯して隠蔽したのか、その動機を読ませるものであって、いわゆる「ミステリー」がメインの作品ではないから
はい論破ｗ

アジア人なんかに取らせるワケねーじゃん
永久にノミネート止まりだよ

お前ら文学まで語れるのかよ。
俺の回りで小説読む人いない。

どうせなら本陣殺人事件を出せよ

ツンボ女の子の
交通事故信号の短編
好きだなあ

米江戸川乱歩賞

江戸川乱歩賞で我慢だな

川上Xの憲伸

UFCでベンヘンごときに負けて王座転落したザコガーさんですか

こんなつまらないのが取れた方が驚きだよw

>>6
おれまったく逆だわ
東野いろいろ読んだけど容疑者以外全部つまらんかった

>>21
匿名掲示板で一方的に捲し立てて逃走する行為を
「論破」とは言わない。

>>21
「殺人まで犯して隠した」のが分かるのって種明かしの後だろ

名探偵コナンなら受賞できてたのにな！

映画のやつをテレビで見ただけだが
ミステリーとしてはイマイチだろ、これ

映画の出来はかなり良かった

>>32
文句があるならとりあえず反論くらいしろよ
反論すらしないでレッテル貼るって論破したつもりになるのが一番クズだぞｗ

ミステリーとしては弱いしな

二階堂黎人歓喜

>>２１
論破以前にお前のそれは論点がずれてるよ

欧米の閉鎖的な仲間内文学賞だから日本人は受賞しにくいのか、
単に日本のミステリーは欧米のに比べたらレベルが低いだけなのか、
ノミネート作品が悪かっただけで「秘密」や「白夜行」あたりだったらもしかして受賞してたかも、なのか。

犯人はオランウータン

>>33
「死亡推定時刻をごまかすために別の死体を用意する」なんて推理小説としては三文レベルのトリック
「種明かしするまでトリックはわからないだろ」って言う奴はそもそも推理小説を語る対象じゃない
推理することを放棄してるんだから

だって、そんなに面白くなかったし・・・。

>>43
では刑事コロンボはミステリーではないと

そこまで面白くなかったよなぶっちゃけ

東野さんの作品は
子供でも読めるし理解できるほど読みやすさが売り
大人が読む作家じゃないね

だいたい題名があちらのベストセラーのパクリだし
文章表現も日本の大衆向けで稚拙
トリックもミステリーファンからしたら斬新さはない

あの頃ぼくらはアホでした
エッセイ本が笑えたな

>>43
チープかどうかはおいておいて少なくともそれを推理させる推理小説ではあったってことだな
つまり少なくとも>>21のように殺人を犯した動機を読ませる作品じゃなかったよ
はい論破ｗｗｗ

アメリカのミステリ市場ってどれくらいあるの？
下手すると日本の方がでかくね？

英語と日本語だったらさすがに英語ミステリ市場の方が全然上だろうけど

東野圭吾だったら、爽やかな青春ミステリー「同級生」だろう。

いまだに映像化されていないのが謎だが。

>>47
>>大人が読む作家じゃないね

そこまでは思わないなｗ

>>48
ほお、君は翻訳のしつに関しては何もいわないんだなポール・オースターとか、翻訳で売ってるようなもの
フランス語版はひどかった

>>47
その理解できる子供ってのは何歳からを言うんだ？ｗ

あと、「超高齢化社会殺人事件」とか。

ちょっと筒井康隆入ってるけど。

>>21
＞はい論破ｗ
ろwwwんwwwwwぱwwwwwwwwww

映画観たけど糞だったな。

消費者は怖いもの知らず

>>50
ちゃんと読んだやつならわかるけど作品中の文章のボリュームからしても犯人の動機を推測させる描写の方が
犯罪そのものに対してよりも遙かに多い
お前は読んでないからわからんだろうけどｗ

容疑者Xには正義がない

ホームレスを偽装工作のために軽く殺してるし

論破馬鹿w

正義なんて別にいらんだろｗ

日本語から英語の翻訳にしたのはlost in translationだらけ
バトルロワイヤルも目茶苦茶面白かったが訳わからんの部分が多かったとネイティブが言ってた

ケロンパだよ

たしかにエドガーと江戸川って似てるな

>>12
お前自分がロリコンだからってそれはねーべ

翻訳の質によるんじゃないー？

海外の本でも人気の人のは「超訳」みたいに
プロジェクト組むくらい翻訳の質を上げるけど
普通に誰かが翻訳したくらいで伝わるのだろうか？

そもそも英語じゃ日本語の翻訳難しいから
単純な作品しか翻訳できないて問題がある

>>61
そこまでして守りたかったっていうのが小説の肝だもの

放課後をハリウッドで映画化すべき。犯人役はクロエで

エドガー・フレンドリー

　オレは江戸川乱歩の高校の後輩

ジャップの作家は全員レベル低い

オートボウガン

黒猫のエドガー

海外のミステリーでｵﾇﾇﾒ教えて

はい論破ｗｗｗ

性的欲求がない献身なんてアメリカ人には理解できんだろう

ラストのストーカーじゃないよアピールの手紙でドン引きしたわｗ死刑になるわけでもないのにｗｗ
読まさせて自首させるなんてどんだけ天才だよってのｗｗｗｗｗｗ

容疑者Xは映画もなかなか良かった
福山柴咲はいらんけど堤の演技がすごかった

確かにこれは、東野の作品の中でも最低ランク

>>70
でも、小学生だから、名前も出ないし、あれ正当防衛だよね。
それを隠蔽して、別人殺してで、逆に贖罪背負わせているw

この程度のものでノミネートされる自体が驚き



鳥人化計画なら受賞確実だったろうな

東エドガー３丁目

出版社「『米エドガー賞受賞』の帯付き重版を期待していたのに」

最近コイツウザイわ
どんな本屋行っても東野マンセーされてて
俺なんてコイツがマスコミで取り上げられる前から読んでたよずっと
だから今更持ち上げられてることが馬鹿馬鹿しい

なんで？なんでえええええ？

外人には理解不能な話だろうな
日本人の俺でさえ？な話だった

読んだけど何が面白いのかわからなかった

>>21
論破ｗｗｗ

東野厨が暴れてるかと思ったら予想通りでワロタ

エドガーと東野のせいで巨人スレかと思った

桐野や東野のじゃ無理無理
貴志を出せ

>>60
推理とか言ってる時点でバカ、もしくは糞ニワカなの丸わかり

ミステリだが「そういう」ものじゃないのよ、本て
わかる？
無理だろうな
推理するものだと思ってるんだもん
ハンバーグでも食ってろ

２ちゃんだし当然だけど批判的な見解おおいな。
個人的には「むかし僕が死んだ家」か、これが最高傑作だと思うけどな。
あ、あと「超高齢化殺人事件」も面白いｗ

売れてるとか、なんちゃらベスト１０とかの常連になってると、つい貶したくなるんだろうけどな

これだけの出版量でよく水準以上のもの書いてるよ
　　　　　　↑
これが普段から本を読んでる通

>>95
反論してるようで全然反論になってなくてワロタｗ具体性の欠片もない文章ｗ
東野自身は頭いいけど読んでる奴は馬鹿ばっかで本人どう思ってるんだろうなｗ

>>85
おじゃまんが山田くん乙

>>64
村上春樹ならちょうどよくなるんだな

容疑者Xは例えるなら「主人公はサッカー部に所属してるけど練習や試合の風景はほとんどなく
主人公の日常を垂れ流してるサッカー漫画」みたいなもの

>>101
それバレーボーイズじゃねーか

>>101
足立先生バカにしてるの？

映画は面白かったけど、本は読まないから

東野を貶せばいいと思ってるバカは結構いるよね
名実ともに日本を代表する推理作家なのに

あえていうと、映画はもっと面白くなかった

仮面山荘がイチオシ

東野圭吾好きだけど「容疑者Ｘの献身」はない
フジのドラマ、福山で人気でただけ
他にいい作品あるだろ

>>97
ゴーストいるとは思わない？
あり得なくないだろあの出版ペース。

指紋かDNA鑑定でアウトだろ

え？やっすい話でなんか期待されてたの？

>>105
東野が代表とか日本の娯楽小説ってやっぱしょぼいんだなとしか

ラノベ作家でしょこの人？

桐野夏生が賞とったやつ？

魔球がおれの中の最高傑作

東野つまんない　なんでうけてるのかわからん

>>112
お前が考える海外でもっとも面白い作品は？

普段から本を読んでいるけど、東野圭吾や、宮部みゆき、貴志祐介あたりの発想力というのは凄いよな。
容疑者Xの献身とか、こんな事考える人居るんだなと思ったし。
ただ、制度の違いでアメリカの場合、真犯人が服役中に出てきても裁判やり直しになるので、アメリカでは受けないだろうとは思う。

東野より面白い海外作品は無数にありすぎてあげられないよな

何か適当に海外作家挙げても東野よりかは面白いもん

それは逃げだよ

来年 内田康夫が受賞する！

映画の堤真一は良かった
でも作品自体はミステリーじゃないしな

>>116
ある程度本読むやつにはつまんなくできてる
東野が面白くないのは、「はい、ここ泣き所ですよ〜」と意図的に泣かせようとする部分が際立って
本読んでるとそういうのが鼻についてくるんだとｵﾓ

読みやすい小説を否定するっていうのは急に「邦楽は糞」とか言い出す中2病と同じ症状

海外作家の作品はおもしろいかもしれないけど
○名前が外人（カタカナ）の名前なので、登場人物が分からなくなる。
○基本翻訳家が下手なので、読んでて疲れる。
なので、読まない。

昔は、コナンドイルとか、アガサクリスティーとか、キングとか読んだけど、今は日本の作家しか読まないね。

エドガーアランポーって江戸川乱歩と名前にてるけど同一人物？

>>125
同意
扱ってる題材はいいんだろうけど、翻訳が下手すぎる
どんなに脚本のいいドラマでも演技がド下手だと意味がない

>>125
創元のホームズ新訳は悪くなかったよ。

>>125
原書で読めよ
もともと翻訳された時点で魅力半減だろ

映画版の話もするなら

堤はダサさかげんを良く出していたが、それでも堤じゃダメなんだよな
やっぱりもっと太って、キモいくらいの雰囲気持っていないと
それこそがあの小説のキモの部分なんだから


どうだ、うまいだろ？

バカまる出しのニワカだらけだな

まず「謎解きが弱いから」＝今のアメリカミステリーで本格トリックがメインのものがどんだけあるんだよw　「今」に限らず戦後はもうずっとだな　
あまりの基本

>>112
ロクに読んでないことモロバレのバカが

それこそ「このミス」とやらの毎年の海外側ベスト１０でいいから、
適当に見繕って読んで、日本側のベストと質を比較してみろ
向こうも多くは、厳しく言えば、退屈なただの凡作、1.5流作のオンパレードだ
海外ミステリも、特に最近は、傑作の興隆期というわけでは全然ない
海外＝凄い作品ばかり、どこの昭和のジジイだよw　つかジジイでもそうは言わんわな
清張から高村宮部の代表作まで、日本にも世界的上品質のものは雲霞とある
海外ミステリ＝凄いなら、なんでそれ原作の傑作ハリウッド映画の山じゃないんだよ　ミステリ原作の最近の向こうの映画＝くだらないものばっかだろ
読んでなくてもそういうことから類推しろボケ

ドイツやフランスの秀作が日本やアメリカのミステリ賞に推薦されても必ず賞を獲れるわけじゃない　他にさらに強いのがあればそれが獲る
そもそも容疑者何とかはド級の傑作ではなく、日本でも全部の賞を獲ったわけじゃない　だから取れなくてもそれをネタに何かが決まるわけでは全くない
中学生レベルの筋も見えないさすがは芸スポの一部厨ども

>>129
お前がどれだけの言語を操れるのかしらんが
辞書片手に読んでる時点で、翻訳だ

東野の小説ってリアリティが全くないんだよなｗ

最近の日本の推理小説は全然面白くない
推理の筋道以前に「小説」として生きていないように思う

『偽のデュー警部』なんかが好きなんだが、設定、描写、
登場人物、せりふ、小道具など小説として味わいが実に深く楽しめる
かなり古いが『死の接吻』なんかもそう
こっちはサスペンスが迷いながらも少しずつ高まって行く過程がよい
江戸川乱歩が絶賛し、翻案に至った『エンジェル家の殺人』も
導入から硬直したサスペンスのまっただなかに放り込まれる手際が見事だ

水上勉の『飢餓海峡』、初期の松本清張なんかは十分楽しめるのだが
最近の日本の作家さんの作品は、人物造形や設定や、そして文体も含め
自分には魅力がないと思ってしまう
もう年取ったのだろうな

江戸川啓志

容疑者X面白かったけど
別に湯川じゃなくても良かったんじゃないかって感想

>>109
プロットは書きながら考える、かな入力で入力の負担を約半分に、とか後書きかなんかで見た

>>130
それ言うなら湯川の配役の時点で。
元々は佐野史郎のイメージらしいから。

>>134
反対に
＞水上勉の『飢餓海峡』、初期の松本清張
時代背景のある作品は、読んでて不思議に思う部分が多々あり、読みにくい。

宮部みゆきのような時代小説は、読みやすい。
京極夏彦とかも、読みにくそうで読みやすい。

こいつの本は中身がないのばっかだからな

虹を操る少年＞＞＞＞＞＞＞＞白夜行＞＞容疑者Ｘの献身

みんなわかってへんわー

探偵小説としては楽しめるが、小説としては微妙

俺は加納朋子くらいがちょうどいい

内田吐夢の映画ではソラリゼーション技法用いたり＞飢餓海峡

天童荒太の「永遠の仔」はどんなだろ

>>139
若い人にとってはそうなのかもしれないね

京極夏彦さんも読んでみたが、自分にはいまいちだった
姑獲鳥の夏？だったかな
横溝正史の方が自分には向いているようだ
宮部みゆきさんは模倣犯を途中まで読んだ記憶がある
文体が私のような年寄りには軽すぎて、やめてしまった

物理まったく関係なかったしなｗ

>>141
マスクド・バンダリズムｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

東野は本格ヲタから嫌われてんねん

残念、次の機会がんばれ

「東野圭吾」という名前だけで売れるようになってからは名作と呼べるものは無い。
映像化されて無いもののほうが読み応えのあるものが多い。
誰か俺に「卒業」のトリックをわかりやすく教えてくれ。

>>140
お前みたいな頭の空っぽな奴にも読めるようにって配慮じゃないかな
ノンフィクションでも読んでろよ、どうせ理解できないんだろうけど
しかし小説取り上げて「中身がない」と言い出す奴が総じて馬鹿なのはなぜなんだぜ？

宮部みゆきは時代小説の方が面白い。

>>149
ここまで無知をさらけ出す必要無いよ

この間出た「東野圭吾の公式ガイド」のランキングは引いたな。
結局映像化されたものが上から順番に並んでるだけ。
まともにこの人の小説を本として読んでる人はいないんだなと思った。

>>151
初ものがたりの「白魚の目」読んで、電車の中で泣きかけたよ。
宮部さんはうまいよね。

>>68
超訳って普通の翻訳より良い訳のことじゃないよ。

>>130
ばかじゃねえの

デブでうらぶれた役者が主役で誰が観に行くんだよ。

マッシュ賞

>>150
ある小説に中身があるか無いかなんて
人それぞれ相対的なもんだから別にいいんじゃないか？
三島や川端には中身が無いって言うやつもいるだろうし、
赤川次郎は濃密だと思うやつもいるかもしれない。

日本では低俗作家江戸川乱歩のおかげで
本家ポーが低く見られてるよ。非常に残念です。

オナニーみられて殺人事件てｗ


中２の日記レベルｗ

小説とか文学に関しては別に世界基準である必要無い気がする
翻訳小説とか死ぬ程読みにくいしｗ

>>156
しゅ・・・・ﾌﾟﾌﾟ・・・しゅや・・・・・ﾌﾟｯﾌﾟﾌﾟ・・・・主役は福山ですよ・・・ﾌﾟﾌﾟ・・・・ブファハハハッハｗｗｗｗ
ばかじゃねえのｗｗｗｗ

>>12
娘は確実に石神に惚れてたなｗ
自首しなければ5年後にセクロスできただろうにｗ

うわ、マジキモイ

>>158
赤川次郎は文体のせいで過小評価されてる気がしなくもない

容疑者Xの献身だけ読んでも楽しめるのかな
これってシリーズ物だよね

俺は小説は殆ど読まないけど、日本の作家で他の作品も読んでみたいと
思ったのは、横溝正史と高村薫ぐらいかなあ。
あとは他作品どころか、たいてい途中でギブアップ（笑

最近の東野圭吾は数を出すことに追われて、マジで質が下がりまくってるからな。
だからあれだけ出しても文学賞の候補にもほとんどあがらない。
映像化でバンバン行く前は毎年のように有名な賞の候補に挙がってたのに。
やっぱ人気者になっちゃうとどんな人でも出すことだけが目標になっちゃうんもんなんだね。

映画見る限り糞だった

>>94
貴志はもっと無理
良くも悪くもエンタメ命って人だから

エドガーなんとかなんてあれだろ？
だーれか殺したクックロビン♪

何年か前までは東野圭吾買っとけば外さないと思ってたけど
最近のは気持ち悪いしつまらない

>>168
21世紀の西村京太郎だな
と、十津川は思った。

映画がおもしろくなかったせいで、マークスの山やら、黒い家やら、ホワイトアウトやら、残念なのがいっぱいある。
黒い家は、本当に原作おもしろいのに。

反対にリングとかあの原作からここまでよくやったなと思った。

西村京太郎全５０１冊、すべて読んだのが俺の誇りだ。
最近のは読むのが辛くて困る。忍耐がマジ必要。

日本の作品は日本語で読まなきゃな

>>163はミステリー板でも嫌われてるよ。

>>144
わかるわ
うぶめの夏の良さは全くわからん
あんだけ長く読ませといて落ちあれかよみたいな

>>170
悪の教典だっけ、貴志の。
あれ糞つまんなかったな。
びっくりしたわ、それまで結構好きだったから

映画の容疑者Ｘはつまらなかったな。

ミステリーとしての質が低い容疑者Ｘでエドガー賞は無いな。
東野作品ならもっと良いミステリーなんて他にあるのになんで容疑者Ｘなんだろうな？

横山秀夫は何してる

容疑者Ｘは２時間サスペンスドラマで十分な内容

>>18
明らかに中身じゃなくて話題性でノミネート作品選んでね？

横溝はすごい文章うまいけど時代のせいかトリックがショボすぎる

日本の作家は総じてレベルが低い。

おすすめの海外ミステリー教えてくれ
後味の悪い感じなので

当て馬やん

買ってまで読んだけどつまんねー
人殺して謎解きなんてワンパターン

>>21
何を論じているのかわからない・・・

東野はこれでまた落選ネタがひとつ増えたなｗ

>>31
一緒。
今まで容疑者X以外面白くなかった。
文体というかリズムが合わないのかな。

>>190
隣人が殺人を犯すまでの動機を
人間の内面に迫りながら掘り下げた社会派文学作品。
と、言いたいんじゃない？

>>181
英訳された中で良かったのがXなんでない？

>>191
今回の落選理由も「人間が描けていないから」だったりして・・・w

天空の蜂が好きで映画化してほしいと思ってたけど
やっぱりもう無理だよね…？

桐野がとってないものをこんなヘタレがとったらあかんだろ。

>>113
ラノベに定義はないらしいよ。

「占星術殺人事件」が獲ってないものを
容疑者Xが獲ったらオカシイだろう。

容疑者X〜の最大の瑕疵は「石神はそんなに愚かなことをしない」という湯川の科白

>>199
あれは違う意味で無理だわｗ

昔僕が死んだ家が一番好き

叙述は向こうじゃ評価されないのかねえ

個人的に映画化してほしい作品は｢殺人の門｣

>>41
ノミネートしたこと自体すごいのに、レベル低いとかないわｗ

この程度の話が「鮮やかなトリック」なのかよ。
ふーんくらいの感想しか抱かなかったぞ。

論破ルーム

>>14
え？

>>6
同意。「白夜行」が好きな人間には容疑者Ｘはだめだな。

小説だと元旦那をこたつのコードで絞め殺してるが
外国人には"Kotatsu"で通じるのかな？

>>174
リングもタダのビックリ系ホラーで糞だったろ

あまり容疑者に共感出来なかったせいか淡々とした印象しかない

みんな読みが浅い・・ていうこ
この作品に隠されたメッセージ・テーゼが理解されていない

まあ作品読んだかではわからないのだが
テーマは純愛

>>187
ジェフリーディーヴァー「クリスマスプレゼント」

>>213

21 名無しさん＠恐縮です 2012/04/27(金) 12:02:53.15 ID:U5ICubx60
>>15
通ワロタｗ「容疑者Xの献身」はタイトルの通り何で隣に住んでるだけのおっさんが母子のために
殺人まで犯して隠蔽したのか、その動機を読ませるものであって、いわゆる「ミステリー」がメインの作品ではないから
はい論破ｗ

これで聖女の救済の映画化が漸くＯＰＥＮに出来るのかもね・・・・。
マスカレードホテルも可能性あるかな？？

聖女の救済の夫に浄水器を一年間使わせないってトリックは、映像化したら地味じゃね？

>>215
ホワイダニットといって、動機も立派なミステリーなんだけど
この人もう消えたかな

受賞なんてするわけねーだろ

東野圭吾の写真を初めてみた

日本推理作家協会賞のほうが凄いからどうでもいい

東野は悪意が好き
あと案外スポーツのハウツー本のように読めるから
興味深い作品も多いな

よだれ舐めさせるような作品か。

>>8
エドガ−アランポー　→ 江戸川乱歩
江戸川乱歩 コナンドイル → 江戸川コナン

>>213
歪んだ「純愛」だよ。

>>218
もう恥ずかしくて出てこれないだろw

桐野夏生の「アウト」こそミステリーじゃないよね、ある意味。

んで、これ面白いの？

>>228
まあまあ面白いし、よくできた話
サクッとDVD見て、興味持ったら原作読めばいいよ

もともと江戸川乱歩という名前はエドガー・アラン・ポーを
真似たものです。念のため。
なので今回、エドガー賞というのを初めて知って、
そして東野氏がノミネートと聞いておもしろいなと思った。

日本の作品ってどんだけ翻訳されてるの

翻訳された年に候補になるなら
過去の傑作を持っていけば、毎年ノミネートくらいはできるんじゃね

>>6
お前は東野作品を知らなすぎるな
デビューから数年後の作品読んでみろ
鼻ほじりながら書きなぐったようなクソ小説ばっかだぞ

>>231
過去の傑作推理小説を翻訳しても時代背景が濃厚に出てそれが主題になる
作品はアメリカ人に受けない気がする。

アメリカ人はほとんど小説読まないから映像化しないと金にならない
向こうのエージェントが映像化できそうな作品を探して出版社に売り込むんだが
容疑者Xが翻訳されたのは小説の出来は関係なく映画化されたのがその理由

伊藤 計劃がSFのヒューゴ賞を受賞してたような気がして調べたら
フィリップ・K・ディック記念賞だった

伊藤計劃が賞取ったのは個人的に凄いびっくりした
向こうの人ってもっと描写が猥雑っていうか、生臭くないと評価しないと思ってた

>>156
普段まったく映画観ないのバレバレだな
『プレシャス』観たことないの？

フィリップ・シーモア・ホフマン主演の映画も観たことないの？
観てたらそんなこと絶対に言えないぞ

映画版しか見たことないけど全然たいした話じゃないなと思ったんだが？
感動も驚きもなかった。ただふーん、て感じ。原作はそんなに面白いのか？

日本の推理小説ならoutも評判になってなかったっけ。
他は余り聞かないが・・・

二階堂黎人歓喜

罪も無い無関係な人を殺しておいて
それを純愛というのに違和感を覚える。

>>241
片思いこじらせたクズってだけだからな

http://www36.atwiki.jp/asianmystery/pages/53.html
英訳された日本のミステリー

姑獲鳥の夏がどう評価されたのか気になる

>>238
あえて役柄で言うと
原作では堤がブサイク、福山があんなに感傷的じゃない、雪山のシーンがない

原作では堤がブサキャラだから、ストーカー行為に真実味がある
キモ男のストーカー行為 → どんでん返し の流れに読者はみんなやられる

結末知ってて、かつ面白いと思わないならわざわざ原作読むまでもない

>>200
ただ、ちゃんと「あれは僕の間違いだった」みたいなフォローがあれば、
あんな愚かなことをしてまで母娘を庇おうとしたということが強調されて良い伏線になったとは思う。

アーモンド型の瞳と踵を返すのフレーズを使いすぎ

東野圭吾といえば個人的に好きなのが「秘密」だな。
映画は超糞作品だけどｗ
読み終わった後に放心状態に陥ったのはこの作品だけ。

その後出た「白夜行」「手紙」なんかも良かった。
が、ここ２年ほどはどうも好きになれない作品ばかり。

東野圭吾はミステリーをやりたいって言うより
いかに感情移入させるかって所にポイント置いてる気がする

>>241
全然おかしくないと思うけどな
それはそれ、これはこれ
数学者だからこそ頭の整理が上手

白夜行と幻夜は、
東野さん、昔女性に酷い目に遭わされたことあります？
というくらい、トンデモ悪女描写が、ある意味秀逸だった。
読後に、女性不信になりそうなくらいだったよ。

>>241
愛なんて美しいものじゃないよ
っていう作者の人間観が現れてるんじゃね？

ねえだろw
東野は女が書けないので有名だし

>>246
かぶりを振る
も多くね？

短編はほぼつまんない

>>254
名探偵の掟は最高だったよ

名探偵の掟は俺も好き
ドラマ版は微妙だったが……

>>250
離婚する時、辛辣に「あなたは自分以外を愛せない人」と言われたとのこと。
本人も納得したが、猫は愛している自信あるそうだ。

東野圭吾って今日本でぶっちぎりで売れてる小説家だよなぁ

>>238
同意。
原作も、発売当時、あまりのつまらなさに驚いた。
バラツキある作家だが、これは駄作だろうと。

>>8
江戸川コナン →江戸川乱歩＋コナン・ドイル

乱歩→欄

小五郎→明智小五郎

> 天才数学者、石神哲哉が愛する女性の犯した殺人を隠すために考えた大胆な仕掛けを、
> 湯川が暴く。

ネタバレじゃなくて最初から犯人が分っててトリックを暴く話なのか

>>260
モーリス・ルブラン→毛利蘭

最近読んだミステリーは古いけど猫の舌に釘を打てが面白かった

会社の女性に勧められて読んだ東野圭吾のエッセイが面白かったが
小説あんだけ書いてるとエッセイあまり書いてないのね

これだけの売れっ子なのにテレビはおろか雑誌にすら出ないところは凄いと思う

1Q84も海外ではあんまらしいね。

なんで村上春樹だけあんなに祭り上げられてるのか

何故受賞出来ると思えるのか

ノベール賞と春樹
エドーガ賞と圭吾

人が殺されてその犯人を探り当てるような小説は
ある時から猛烈に飽きてくるよな

推理小説の元祖って誰？

俺

>>270
とりあえずこの小説には何の関係も無いな

>>270
本格が飽きやすいってのは同意

>>74
チョンはもっと酷いｗ