【音楽】1980年代に活躍したインディーズのアーティストたちの現在を追った写真集「Thus we live bit by bit」が5月21日に発売

1980年代に活躍したインディーズのアーティストたちの現在を追った写真集「Thus we live bit by bit」が5月21日に発売される。

この写真集に被写体として登場しているのは、元FRICTIONのギタリストで画家としての姿も持つ恒松正敏、
映画女優としても活躍する関西カルトクイーンのアリスセイラー、5月21日に30年ぶりのライブを行うEP-4の首謀者・佐藤薫、
井上陽水のサポートを始めとするメジャーシーンでも活躍するEP-4のBANANA UG、そしてジュネ（AUTO-MOD）、
杉林恭雄（くじら）、久保田慎吾（8 1/2、捏造と贋作）、NON（ノン・バンド）、山崎春美（タコ、 ガセネタ）といった面々。

当時の写真を口絵に、その後に続くページで現在の写真を見せるオムニバス形式の写真集となっている。

ソース
http://natalie.mu/music/news/66188
表紙を飾るのは、最近まで行方不明と言われていた佐藤薫（EP-4）
http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_Thuswelivebitbybit.jpg
アリスセイラー
http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_alicesailor.jpg
Shim-Con-Kang（コンクリーツ）
http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_Concretes_Shim-Con-Kang.jpg
ジュネ（AUTO-MOD）
http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_Auto-Mod_genet.jpg
ユンツボタジ（EP-4）
http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_EP-4_YungTsubotaj.jpg
杉林恭雄（くじら）
http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_Qujila_sugibayashiyasuo.jpg
久保田慎吾（8 1/2、捏造と贋作）
http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_KubotaShingo.jpg
恒松正敏（FRICTION）
http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_TunematuMasatoshi.jpg
山崎春美（タコ、 ガセネタ）
http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_YamazakiHarumi.jpg
地引雄一
http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_JibikiYuichi.jpg
関連リンク
Thus we live bit by bit
http://oxox.co.jp/bbb/

>>2に続く

>>1の続き

巻末にはテレグラフの代表であり、当時のインディーズシーンの仕掛人とも言われる写真家兼文筆家の地引雄一が寄稿。
撮影は写真家の青木一成が担当し、ラフでナチュラルなトーンで被写体に流れた時間を読者に想起させる。

この本には初版限定特典としてライブオムニバスCDを添付。
CDには2011年10月に東京・高円寺HIGHで行われたライブを中心に、バンド演奏やソロの弾き語りが約10曲収録される。
なおこの書籍は全国のCDショップや一部書店で購入可能。

写真集「Thus we live bit by bit」掲載予定アーティスト
アリスセイラー / 佐藤薫（EP-4）/ 鈴木創士（EP-4、フランス文学者）/ BANANA UG (EP-4、井上陽水・安全地帯のサポート他多数）/
ユンツボタジ（EP-4）/ ジュネ（AUTO-MOD）/ 杉林恭雄（くじら）/ 久保田慎吾（8 1/2、捏造と贋作）/ Shim-Con-Kang（コンクリーツ）/
KAZUMI（Sadie Sads）/ KAN（Sadie Sads）/ SAD（Sadie Sads）/ 五十嵐義秀（Sadie Sads、Nubile）/ 田波健（チフス、Nubile）/
関根隆（Excentrique Noiz、Nubile）/ TOMO（Sarasvati）/ 恒松正敏（FRICTION、E.D.P.S、恒松正敏GROUP）/ NON（ノン・バンド）/
山崎春美（タコ、ガセネタ）/ and more

鮮やかに2ゲット

痛々しいw

そこらの中年の写真集…

誰が買うんだよｗ

http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_Auto-Mod_genet.jpg


これワロタ
なんなのこのオッサン

町蔵先生が一番出世したな。

おっさんホイホイw…とかって冷やかし書きにきたらポートレイトが無茶良くてビビった。

昔のは濃いから無理

カッコ良く歳とってる人が多いな
うらやましい

今朝の新聞に出てた。

三井製糖相談役 井原芳隆氏（66）
慶応大学の学生時代に加山雄三さんのバックバンド「ランチャーズ」に在籍、映画にも出演。
卒業後「三井物産」に入社、海外勤務などを経て、現職。
音楽はいまもやってるそうだ。
大道芸乞食とどっちが良い？

昔鑑定団で手塚眞がゲストの時に恒松正敏が似顔絵を書いてくれたという石を持ってきたときの
微妙なスタジオの空気が忘れられない

しかしもう昔のはあんまり聞かなくなったけど未だに8 1/2はたまに聞くんだよなおれ
あれもうちょっと音良くならんのかなあ
CDもレコードのままの音源みたいだし

AUTO-MODって布袋がいたはず。

うわあなんか10人中8人は閉鎖病棟のフリーエリアにいる人みたいなギラギラのお目目

日本人のロックバンドは合わないよ。

>>1
メンヘラーだらけwww

好き好き大好きを歌ってた、インディーズの女王と呼ばれてた人は？

「ガセネタ」というバンド名はかっこいいと思った

>>7
ホテーさんとマコッさんが在籍してたバンドのVoじゃなかったっけ
ゴスの人

写真って全盛期当時のじゃなくて今のかよｗ

>>18
何年か前妹の自殺で久々に見たな
つかそれだったら泉水敏郎のポートレイトでも撮ってやれと思う

アングラは所詮アングラレベルなんだよ、アングラロックに共通してるのは歌が下手くそ、

ぜんぜんしらねー

それより、バナナって一人ドラマーいたろ
あいつどうなった

玉置浩二とアマゾンズ（？）かなんかと一緒に
ドラム叩いてたやつだ

日本人が中国のロックバンドに興味がないように
ゴミでしかない

写真見ると努力してないのが分かる、みんな老けちゃってるし
いかに氷室とかが努力してるのかが分かるな

>>25
日本のアングラバンドは海外のマニアには結構有名だったりもするよ
レディガガのビデオでガガがGISMのパッチ付けてて話題になったりもしたし

杉林恭雄とか詩の天才
こういうおっちゃんらがもっと活躍できる世の中だったらなあ
NHKのみんなのうた枠とかで作ってほしい！

>>27
まあでもそれも一部の事だからなあ
いや別に文句言ってるわけじゃなけどさ
おれもたまになつかしくなって
GAIとかの動画見ると外人のコメントが多いしさ

外人が少年ジャンプの看板漫画家に絶対なれないように
日本人がロックのトップアーティストになることは不可能

マダムエドワルダはイケメンだし歌もうまいよ

バナナって覚醒剤だかで逮捕されたやつか

>>25
まあおれ台湾だけど透明雑誌は結構好きだけどな
そりゃナンバガそのままだけど

>>31
時の葬列っていえばG-SchmittのSYOKOの写真も欲しいところだな
もうおばあちゃんなのかね

町田町蔵とスターリンしか知らない

>>27
GISMってボーカルが気に入らないファンを追い詰めてボコボコに殴るだけで有名なバンドだろw

>>1
↓このババアなんてメンヘラーの見本だろw
http://natalie.mu/media/1203/0315/extra/news_large_alicesailor.jpg

>>30
別になる必要ねーよアホ

痛々しいなw

こういう人達ってアングラでマイノリティーなジャンルの音楽を
演っている割には、全員とは言わないが意外と人気者に憧れている人が多い。

そのギャップに苦悩するため、晩年は少し険しい顔相になる。

アングラでマイノリティーなジャンルの音楽なのだからもう少し
心に余裕を持てばいいのに・・とかねがね思う。

バンド名がみんな痛いw
8 1／2 ←これが特に

友達がタコと結婚してたわ
ほんっとうに困った人だからボロボロになってた

>>36
母は洗濯したあとでー猫の金玉いじりますーいじりますー
って歌歌ってたぐらいだからな

ガスタンクがないな

ジュネ（AUTO-MOD）のブログの方が音楽より面白い

塾の講師みたいな写真があるな

アリスセイラー懐かしいわｗ
幼稚な精神性がそのまま顔相に出てるな

>>1
>佐藤薫（EP-4）
相変わらずアブナイ顔してるなー。

>>44
どんだけ飲んで食うんだよって思うよなあのブログ

>>24
>それより、バナナって一人ドラマーいたろ
>あいつどうなった
>玉置浩二とアマゾンズ（？）かなんかと一緒に
>ドラム叩いてたやつだ

そいつは川島バナナの事だろう。
本職はシンセ。玉置のソロでエレドラも叩いてた事もあるはず。
そいつがシンセ弾いてる EP-4がこの写真集の表紙の佐藤薫

ブルーハーツならしってるぞ

FRICTION以外は全然知らないけど面白いな

70年代に小学生だった私は、80年代には中学生、高校生だった。
楽しかった記憶しかない小学生時代に比べ、80年代の中学・高校時代は半分は暗い。
ちょうど、偏差値万能主義・管理教育が台頭し、それに反発するように校内暴力が問題化したころだ。
個人的な意見だけれど、日本の社会システムの中で最も問題があって、
始まりの時代から終わりの時代への過渡期での舵取りを間違えたと思うのが、政治と教育だ。
そして今でもこの2つは、最悪のシステムを継続しているような気がする。
70年代〜80年代にかけて、時代が急速に自由へのアクセスを得始めたとき、最もあわてふためいたのが学校だろう。
それまでは、良きにつけ悪きにつけ、家庭や社会からの個人への抑圧が十分に強かったし、
権力が権力として機能していた。（例えば、先生は先生であって、逆らうべきものではなかった）だから、
子供たちは「集団」としての自分を尊重し、学校でそこそこおとなしくふるまっていたはずだ。
その中で反逆するには、それなりの決心と勇気と、意思が必要だった。
それが、80年代あたりから急に、人々の中で、集団よりも個が重要になってきた。
外から入ってくる情報もモノも、爆発的に増えた。
でも多分、黙って従う子供たちになれていた教育業界には、それに対応するための哲学やスキルが全然育っていなかった。
だからとにかく、頭から抑えようとした。服装から髪型から生活習慣にいたるまで、
子供たちの一挙手一投足は監視され、管理された。そして全ては偏差値で判断された。
もちろん子供たちは黙っていない。子供たちは暴力というかたちでそれに反逆した。
言葉や論理ではなく、もっと短絡的でてっとり早く、そして壊滅的な、暴力という形で。
締め付けは余計にひどくなり、暴力はいっそう激しさを増した。警察が学校に介入するようになった。
敵対関係と、不信感と憎しみが、学校と生徒の間に深い溝をつくった。
あのころ、管理教育に虐げられた子供たちのヒーローが、尾崎豊だった。
もう少しソフトな形では、佐野元春もそうだったかもしれない。
彼らは、「大人たちは汚ない。あんなつまらない大人にはなりたくない」と叫び続けた。
そしてもちろん、尾崎は大人になる前に死んだ。
「つまらない大人にはなりたくない」と叫べたうちはまだよかった。
その叫びすら失って

うわー見たくなかった
俺の青春だったのに

飛散だろ

遠藤ミチロウは？

>40
やはりフェリーニから名前を拝借したのかなこれ

ジュ、ジュネって下北沢で布袋とバンドしてたジュネ？？
ボウイが忙しくなってやめたという

8 1/2は作詞も作曲も泉水敏郎が中心だったよな
なんで久保田慎吾だけが取り上げられて泉水等の他のメンバーは取り上げられんのだ？

ゼルダのサヨコちゃんていま何やってるの？

佐藤薫、昔も怖かったけど今も怖いんだな。

この人も５０歳アルバイト？

>>59
ZELDAに加入時はまだ中学生だったんだよな、確か？
現在はwikiによればサヨコオトナラというバンドにいるらしい

オレが１０歳位のころだったか？
ＮＨＫで【インディーズの襲来】という番組が放送された。
それをベータマックスビデオで録画して、何回も見たもんだった。
その中にパパイヤパラノイアという女性バンドがおって、
すげー印象的だったのを今でも憶えている。
今も活動してるのだろうか・・・。

>>55
ミチロウはずーっと変わらず活動してるし。
去年はＥテレでライブ流れたぞ
まさか『ワルシャワの幻想』が字幕つきでNHKでOAされるとはおもわなんだ

誰が買うんだよだが
資料的価値はあるね。
面白い企画だと思う。

ジャガー横田の旦那は？

>>18
テレ朝の「あの人は今」的番組でおしりだって洗って欲しいって言ってた

フリクションのレックは出てないのね。

AUTO-MOD以外しらんなあ。

AUTO-MODのジュネはバンドや自分の主催するイベントやってるけど
他の人達はちゃんとメシ食えて金稼いでんのか？

ジュネも本業は会社員だからなぁ…

まさかジュネがB級グルメネタで人気者になるとは思わなかった。

でもそれできちんと家族を養ってんだから立派だよ。

恒松老けたなあ…

レックがいまだにスゲー若々しいから尚更だわ

国のお世話になってる某さんは…

>>72
そーいや娘が顔面センターと同級生だったんだっけか

地引雄一ｗ
トランスレーベル系で、まだ引っ張るかって感じだな。

モモヨ、森川、ザジ、SYOKOには断られたんだろうな。

>>57
ちょっと違う。
BOOWYの2人は、最初からサポートメンバー（作曲もしてたけど）で参加してただけ。
本業はBOOWY。だからデストピアのジャケットに2人の写真は載ってない。

サポートが必要になるくらい常にドンドン人が辞めて行ったのが当時のAuto-Mod。

そのへんのおっさんやん

>>78
脳味噌の3割5分くらいがキチガイ成分だから、
そこらのおっさんよりも始末が悪いよ。

裸のラリーズレンタルしたけど詰まんなかったよ。

まあレックはプライド高いからこんなの出ないだろね。

確かにEP-4は、最後の大物という感じはあるね

北村昌史はもう死んじゃったから載ってるわけねーよな
YBO2は昔、世界で1番好きだったなー

懐かしさはある名前がたくさん。だがスノッブだわ

>>81
昔、近藤等則IMAのライブ行った時トイレ隣でレックさんがオシッコしていた。
カリスマの隣でオシッコするのに緊張しました。