【地方競馬】歯を食いしばり、血と汗と涙で炎のごとく勝ち取った3000勝の金字塔…51歳の岡崎騎手(福山)、歴代最高齢で3000勝達成！

ピンクの帽子を激しく上下に揺らし、辿り着いた栄光の3000勝ゴール。ケガに泣かされ続けたジョッキー
人生だった。一時は騎手を断念せざるを得ないほどの苦悩にも見舞われた。が、勝負に賭ける男の執念、
その凄まじいばかりの闘争心が岡崎騎手を甦らせた。歯を食いしばり、血と汗と涙で炎のごとく勝ち取った
3000勝の金字塔だ。岡崎騎手の鬼迫にハンミョウも鋭い反応をみせた。４角先頭から直線では一旦、
ウィッシュウインに交わされたものの、そこから驚異のパワー騎乗で神かがりともいえる衝撃的な
フィッニッシュで歴史的瞬間の１ページを鮮やかに刻み、スタンドを熱狂させたマジシャン、岡崎準。
3000勝はあくまで通過点でしかない。「生涯一騎手」の精神を貫く51歳のエンドレスファイターはこれからも
闘い続ける。

ウイニングランのあと、スタンドに向かって記念のゴーグルを投げ入れる岡崎準。ファンの割れんばかりの
声援に岡崎準は「どうもありがとうございました」と顔を紅潮させて応えていたのが印象的だった。

http://www.fukuyama-ace.com/box/2012/0226.htm

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広島県の福山市営競馬で２６日、岡崎準騎手（５１）が第１０レースで１着となり、地方競馬通算３千勝を
達成した。歴代最高齢での達成で、現役騎手では中央競馬に移籍した騎手を含めて１４人目、歴代では
２０人目。福山市営競馬では初となる。

岡崎騎手は島根県益田市出身。１９７７年に益田市営競馬（２００２年廃止）でデビュー、１週間後のレースで
初勝利を挙げた。

９６年に福山市営競馬に移ってからはけがに泣かされてきたが、足かけ３６年で大記録を達成。節目となった
このレースは３歳牝馬（ひんば）のハンミョウに騎乗した。岡崎騎手は「ひとまずほっとしたというのが一番。
これからも一つひとつ大事に勝ちを積み重ねていきたい」と笑顔で話した。

http://www.asahi.com/sports/update/0226/OSK201202260016.html

達成するまで人気馬で飛ばしすぎ

感動的な>>1の記事の後が>>2でﾜﾛﾀｗ
もうちょっと何かあるだろｗ

御神本に一瞬で追い越された元益田リーディングｗ

フィッニッシュ

シゲルホームラン

いやいや馬が頑張ったんだろｗ

ちょっと頭や腹が痛いと休んでばっかいるオレからするとこういう年月のかかる記録はいつも感心するんだよね。

低レベルの中の３０００勝に価値はない

>>9
お前が生きてるよりは価値がある