【野球】球界のスター不足深刻!ファンを呼べる魅力あるスター作りに真剣に取り組まないと、プロ野球に大恐慌★2

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1お歳暮はウンコ100トンφ ★
 ダントツ1位が横浜DeNA・中畑監督で、2位は日本ハムの新人・大嶋、大差を付けられての3位が2年目の巨人・宮国椋丞投手(19)。今年のキャンプでのマスコミ露出度ランキングだが、これでプロ野球界は大丈夫だろうか?

 パフォーマンスを続ける中畑監督が“救世主”になっているのは事実だが、球界大物OBが「新球団は大金を使ってでも大補強をしなければダメだ」と指摘するのも正論だろう。

キャンプは監督にとって胸が膨らむ夢見る天国。誰もが「優勝」を口にできるが、結果が問われるシーズンに入ればそうはいかない。ラミレス外野手(37)以外に計算できる新戦力のないDeNAが、5年連続最下位を回避するのは至難の業だ。

 なんとしてでも、ソフトバンクからフリーエージェント(FA)で杉内俊哉投手(31)を獲得すべきだったが、立ちはだかったのは巨人だ。

高田繁GM(66)は、ヤクルト監督時代にも4番・ラミレスとエースのグライシンガー投手(現ロッテ)を古巣にダブル獲りされており、マネーゲームの真骨頂を味わわされている。

 「条件を見てドンドン上積みしていくのだから勝てるわけがない。杉内に関しても“マネーゲームは無意味だからやめましょう”と、オーナーと球団社長に言いましたよ」と明言している。

 それならば、負け犬根性の染みついた選手の大量解雇でチーム改造を進めるべきだった。しかし、球団買収が昨年12月1日のオーナー会議までずれ込んだどさくさで、旧フロントが解雇リストを握りつぶした。
今年のオフがチーム大改造の正念場になる。

 中畑監督の孤軍奮闘ぶりは特筆されるが、露出1位を確保できるのもオープン戦までだろう。大嶋、宮国も1軍入りは当落線上というのがウソ偽りのない評価だ。

ファンを呼べる魅力あるスター作りに真剣に取り組まないと、プロ野球に大恐慌が起こる。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)

http://www.zakzak.co.jp/smp/sports/baseball/news/20120217/bbl1202171256006-s.htm

1 ★ :2012/02/17(金) 16:35:05.26
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1329464105/