自宅マンションの家賃滞納問題が裁判沙汰にまで発展したオセロ・中島知子(40才)。
現在、中島は霊能者のA子さんと自宅マンションに同居しており、その向かいにある
中島の事務所マンションにはA子さんの親族が住んでいるという。
いずれのマンションも6か月の家賃滞納となっている。
そんな中島だが、いったいどういう状況なのだろうか。
中島の親族の関係者から話を聞いたという参議院議員の有田芳生氏はいう。
「中島さんは働いてないので、収入がなく、貯金の残高がほぼゼロの状態だそうです」
また、中島は、家賃だけでなく、水道は2か月分、ガスは3か月近くも滞納しているというのだ。
料金の滞納を続けるとどうなるのか。ガスの場合、ガス使用料の通知書兼請求書が届いてから、
2か月以内に支払わなければ、ガスを止めるケースが多いという。
水道に関しては、自治体によってルールが違うようだ。
東京弁護士法律事務所・長谷川裕雅弁護士にきいた。
「料金を支払わなかった場合、水の供給を停止することができると水道法で定められていますが、
実際に給水を停止する時期は自治体の運用によります。だいたい、半年過ぎると
停止されるといわれていますので、中島さんが未納を続ければ、春には止められてしまう可能性もあります」
このままでは水道もガスも止まり、お風呂にすらはいれないような生活を
余儀なくされるほどの苦境に立たされている中島。
この“籠城生活”はいつまで続くのだろうか。
ソース:NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20120217_88620.html