【野球】日本ハム・斎藤佑樹投手、DeNAに4失点も「特に打たれたことはあまり気にしないです」

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1THE FURYφ ★
(練習試合、日本ハム−DeNA、16日、名護)

日本ハム・斎藤佑樹投手が練習試合2度目の登板で、3回を投げ5安打、4奪三振、
1四球の4失点と打ち込まれた。

2回までは上々の投球をみせていた斎藤が3回に捕まった。

先頭の9番・梶谷に右前打で出塁を許し、二盗。ここで1番の石川が右翼線に
二塁打を放ち1−1の同点。荒波、一輝は空振り三振に斬ってとったものの、
4番の筒香に右翼フェンス直撃の適時二塁打。さらに内藤にバックスクリーン左へ
2ランを叩きこまれ4失点。予定通りの3回を投げきりマウンドを降りた。

斎藤は「本塁打も打たれましたけど、いいところ(コース)に行っての打たれた球だったので、
納得はいってますし、結果は結果でしょうがない。いい収穫だった。スライダーが
いい感じで決まったのと、チェンジアップもコントロールできたので、経験を重ねていけば、
いい感じになると思う。いいところにいけば三振をとれるだけの球があることは、わかったので。
球場(の広さ)もありますし、特に打たれたことはあまり気にしないです」と振り返った。

http://www.sanspo.com/baseball/news/120216/bsj1202161413003-n1.htm