【芸能】熊川哲也「一夜にしてシンデレラストーリーはあらず」…オーチャードホール芸術監督就任記念第1弾「シンデレラ」記者会見
1 :
禿の月φ ★:
2 :
禿の月φ ★:2012/02/03(金) 06:43:03.37 ID:???P
3 :
名無しさん@恐縮です:2012/02/03(金) 08:14:27.27 ID:TpvG+Zm20
いつの間にバレエ劇場になったん?
4 :
名無しさん@恐縮です:2012/02/03(金) 10:00:23.17 ID:sF21g+Sk0
まだ独身だったのか・・・
余計なお世話だがゲイじゃないなら優秀なダンサーと結婚して遺伝子残すべきじゃないかと
結婚したら集客に響くのか?
5 :
名無しさん@恐縮です:2012/02/03(金) 10:15:20.28 ID:OKWR5liaO
一茂やらのこと考えると遺伝子はあてになんねーよ
にしてもいつまでも品がいいなあ熊川
一茂の時代は野球の競技人口多かったし、茂雄の嫁は一般人だからな・・・
富良野の農家がルーツなんだっけ?
意外な所に才能がある人材が埋もれてるかもしれないな
ここのホールの前方は見にくくて
オペラ、バレエ向きではないよ
椅子を千鳥に配置してもみえない
バレエで足先見えないなんて
ヴォーカルのコンサートならいいんだろうけど
一茂はプロ野球選手になれただけ才能があった方
頭の程度まで遺伝してしまったのでID野球が理解できなかったのが不運
この人がエガちゃんのファンなのは知ってる
バレエファンは皆ボリショイかパリオペ公演に行ってたみたい。
TBSと芸能人と東急の関係者ばかりの初日
バレエの饗宴でハブられる筈だわな
12 :
名無しさん@恐縮です:2012/02/04(土) 11:04:26.28 ID:gjQ7BMYt0
オーチャードは、見づらいよね
踊り難い舞台って聞いたことがある
>>4 ペア組んだ主演バレリーナでさえ叩かれるからなー
1990年代はじめ、心理学者のK・エリクソンがある調査を行った。
ベルリン音楽アカデミーの二人の教授の助けを得て、
アカデミーで学ぶバイオリニストを三つのグループに分けた。
まず、世界的なソリスト(独奏者)になれる可能性をもつ学生。
二番目が”優れた”という評価にとどまるグループ。
そして最後がプロになれそうもなく、公立学校の音楽教師を目指すグループ。
その上で全員に同じ質問をした。
「はじめてバイオリンを手にしたときから、これまで何時間、練習してきましたか?」
学生はだいたい同じ時期、5歳ごろから練習をはじめていた。
最初の2、3年はみんな同じくらいで、練習は週に2、3時間。
ところが8歳くらいになると、大きな違いが見られはじめる。
トップクラスの学生たちが、他の誰よりも多く練習に励むようになるのだ。
9歳で週に6時間。12歳で週8時間。14歳で週16時間。
20歳のころには上手になりたい一心で、強い決意を持って、
優に週30時間以上練習していた。
そのころには、トップクラスの学生の総練習時間は、
ひとりあたり1万時間に達していた。
”優れた”学生グループの場合は8千時間。
将来の音楽教師グループでは、4千時間を少し上回る程度だった。
プロとアマチュアのピアニストについても調べたところ、同じ傾向が見られた。
アマチュアは子どものころ、週に3時間以上は練習しなかったし、
20歳時点の練習時間の合計は2千時間だった。
プロの場合は、毎年、練習時間がだんだん増えていき、
20歳のころにはバイオリニストと同じく、合計が1万時簡に達していた。
ここで注目すべきなのは、
”生まれつきの天才”を見つけられなかったことだ。
仲間が黙々と練習に励む、その何分の一かの時間で、
楽々とトップの座を楽しむような音楽家はいなかった。
その反対に、他の誰よりも練習するが、トップランクに入る力がないタイプである
”ガリ勉屋”も見つからなかった。
調査は、一流の音楽学校に入る実力を持つ学生がトップになれるかなれないかを
分けるのは、「熱心に努力するか」どうかによることを示していた。
彼らを分けるのは、ただそれだけ。
さらに重要なことに、頂点に立つ人物は他の人より少しか、
ときどき熱心に取り組んできたのではない。圧倒的にたくさんの努力を重ねている。
複雑な仕事をうまくこなすためには最低限の練習量が必要だという考えは、
専門家の調査に繰り返し現れる。それどころか専門家たちは、
世界に通用する人間に共通する”魔法の数字”があるという意見で一致している。
つまり1万時間である。
「調査から浮かびあがるのは、世界レベルの技術に達するにはどんな分野でも、
1万時間の練習が必要だということだ。 作曲家、バスケットボール選手、小説家、
アイススケート選手、コンサートピアニスト、チェスの名人、大犯罪者など、
どの調査を見てもいつもこの数字が現れる」
「だからと言って、一部の者が他の者よりも、練習から大きな成果が得られる理由がわかる
わけではない。だが、1万時間より短い時間で、真に世界的なレベルに達した例を見つけた
調査はない。まるで脳がそれだけの時間を必要としているかのようだ。
専門的な技能を極めるために必要なすべてのことを脳が取り込むためには、
それだけの時間が必要だというように思える」
ダニエル・レヴィティン(神経学者)