【グラビア】グラドル撮影先駆者・山岸伸(61)、「白血病」告白 「もはや怖いものは何もない。東スポに出たいとだって思える」

安田成美、飯島直子、かとうれいこ、ほしのあき、細川ふみえら名だたる女優、グラドルを撮り続けてきた有名
写真家、山岸伸氏（６１）が、本紙の独占直撃に、３年前に「慢性骨髄性白血病」と診断されたことを告白した。
現在は投薬治療中だが「永遠に効き続けることはないだろう」と「来るべき時」を意識し、すでに墓も用意した
という。死と隣り合わせの壮絶な生きざまを貫く山岸氏に今の心境を聞いた――。

グラビアや写真集の最前線で活躍してきた山岸氏は、定期的に糖尿病の血液検査を行っていたが、２００８年
１２月に白血球の数値に異常が見られ、白血病と診断された。同年６月ごろから目が回ることが多かった
ものの、「糖尿や高血圧、疲労などによるものと思っていた」という。

翌０９年３月に入院し、グリベックという特効薬による治療が開始。医師には「この薬は人によっては効かない人も
いる。効かなかったらアウト」と言われたが、幸い山岸氏には効果があり、白血球の数値を抑えることができた。

だが、薬の副作用はひどく、現在も毎日、下痢や目のむくみ、吐き気などに襲われ続ける。毎朝、食事・投薬
後は１時間半、下痢や吐き気と戦いながら横になり、トイレにこもる。疲労がたまりやすくなったため、夜は
９時には寝る。

体や目への負担を減らすため、０９年以降は液晶パネルファインダーの小型カメラをメーンで使用するように
なった。被写体の俳優・高良健吾（２４）から「僕も同じの持ってますよ」と言われたり、同業者にも「僕らがそれで
撮ったら会社に怒られちゃいますよ」と驚かれるそうだが、それでも先日は「撮影中に目に力が入って血管が
切れ、眼球が血で真っ黒になった」ことも…。

(>>2以降に続く)
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=17885

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20070308/121149/01.jpg
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20070308/121149/02.jpg
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20061023/119373/01.jpg
http://www.zoomproject.co.jp/blog/data/upfile/162-1.jpg

山岸伸写真事務所
http://yamagishi-shin.com/
アイドルブログ　写真家山岸伸・撮影日記
http://yamagishi.jugem.jp/

(>>1の続き)
また、��命綱�≠ﾌ特効薬に関しても「永遠に効き続けることはないだろう。医師の先生たちは体力次第と言って
いる。白血球細胞が何かの拍子で急性転化する可能性もある」と、いつ容態が悪化するか分からない状況だ。

０９年以降、「いつ死んでもいいと覚悟した」山岸氏は資料や資産などの身辺整理を開始。自身の墓も青山
墓地に購入した。仕事への意識も変わり、「いつも緊張感を自分に与えなければ満足しなくなった。自分の手に
届かないものを求めていかないと、毎度おなじみの仕事ではパワーをもらえなくなってきた」と近年はスピード
感のある写真や瞬間をとらえる写真にも精力的に取り組むようになった。

一方では最近になって、１５年やめていたたばこを吸い始めた。もともと、魚と野菜中心だった食生活も２日に
１回は揚げ物や肉を食べるようになった。酒も３日に１回は飲む。
「悪いのはわかるけどあえてやめないようにする。ストイックに鍛えて死んだら納得いかない」

表情や口ぶりは驚くほど明朗で、周囲に病気であることを忘れさせてしまうが、「一人家に帰ったら、病人。ずっと
横になっているだけ。病院に行くときは毎回怖い。白血球の値が高くなったらおしまい」と内心は常に不安と隣り
合わせだ。

闘病生活における印象的な出来事を山岸氏はしみじみと語る。
「０９年４月に退院した後、がん保険の保険金が下りた。総額は１０００万円近くになったが、その額面を見ている
うちに『命』の実感がこみあげてきて涙がこぼれた。入院してる間は泣くことなんかなかったのに。あれは人生で
一番悲しかった」

最後に改めて現在の心境を問うと、山岸氏は力強い口調でこう話した。
「死ぬことは怖くない。もはや怖いものは何もない。これまで苦手だった飛行機でも今は平気で寝られる。東京
スポーツに出たいとだって思える（笑い）。今はただ倒れるまで写真を撮りたい。次何撮ろうって見つけ続けたい。
次倒れたら死ぬのは分かっている。でも、もともと人間は寿命がある。悟りは開いた。祭りの準備は出来ている」

(>>2の続き)
【民主「政権交代。」ポスターも】山岸氏は１９５０年３月２２日生まれ、千葉県出身。日本写真家協会会員で帯広
観光大使も務める。これまで写真集の出版は４００冊を超えており、グラドル専門のようなイメージも強いが、
実際は俳優、スポーツ選手や政治家なども数多く撮り続けてきた。
有名なところでは、かつて日本のいたるところで目にした鳩山由紀夫氏のあの「政権交代。」のポスターも山岸
氏が撮影した。
また、北海道のばんえい競馬も撮り続けており、ＮＨＫで２月に放送される、ばんえい競馬を描いたドラマ「大地の
ファンファーレ」のロケ風景やポスターの撮影も行った。

おっさんやないかい！

ヤマギシズム。

チリ人！？
チリ人がこんなスレ立てるなんてっ！！
・・・原発の影響か・・・

福島第一原発仕事し杉(´・ω・`)

東スポに載るほど知名度ないだろ

いろんなオッパイ見られたんだろうなあ

菅野美穂の伝説的なヌード写真集を撮ってた頃がピークだったな。

俺も東スポに載った事あるから
思い残すことはない。

シャレにならん写真いっぱい持ってるんだろうな〜

この人ばんえいも撮ってたよな・・・と思ったら今もか
チリ人の競馬枠だな

ぽっぽの呪いか

＞有名なところでは、かつて日本のいたるところで目にした鳩山由紀夫氏のあの「政権交代。」のポスターも山岸
＞氏が撮影した。

天罰だね

お蔵入りになった写真の数々を公開して欲しい。

若いころは西田敏行の専属カメラマン。

たばこも15年前に止め魚と野菜中心の食生活で健康に気を使ってこれじゃあな・・・
好きな物食って死んだら死んだの方が100倍マシやな

美味しいこと一杯してきたに決まってる
悔いはないだろうね
10年以上前にアイドル番組の仕事の下っぱやってたくらいの俺ですら
2.3人手を付けられたくらいだから

>>10
本棚を今一度カツ目したまえ

故中川財務相の呪い

お世話になりました

吉岡真由美だな

ようやくバチが当たった

＞もともと、魚と野菜中心だった食生活も

それでは、もともと、インシュリンの出にくいタイプなのか？

アイドルの割れ目とかも見ているんだろうな。

>>1
俺だっていつか死ぬぜ

山岸先生といえば盛本真理子は最高だった

山岸の目！
モンドで昔よく見た
天才写真家

もう何も怖くない

先生の撮った藤崎仁美でヌき倒してました。

渡辺達生とこの人は二大裏山の人

健康に気を遣って生きてきたのに白血病ｗｗｗｗ

さっさと死ねよｗ

web shin だっけ？

加納てんめいはそういえば見ないな
氏んだか

>>33
まあ、オマエが死んだほうが世の中的には影響ないんだがなw

>>1
> 体や目への負担を減らすため、０９年以降は液晶パネルファインダーの小型カメラを
> メーンで使用するようになった。

もうすでに一生分は稼いだろ、こんなことする必要ないと思うんだけどな

およそ４，５年で死ぬような肌つやじゃないじゃん
大丈夫だよ

この人の全盛期に撮影会で話した事があったけど、うちらみたいなアマチュアカメラマンにもキチンと話をしてくれて感動した。
モチロン、基本はガハハな感じだったがw

グラドルを普通にかわいく撮る人だったな

篠山以上の天才カメラマン！

>>35
来月で70歳
山岸センセーとは対照的に清潔感皆無なおっさんだったな

そういえば山中さんは大丈夫かね

東スポなんかにでちゃったら仕事へりそう

奈良原一高さんと好きだったが山伸もあちらの住人になるのか。。。。

>>28
もう全画像を公開して欲しいわ

たぶんこの人の撮影のグラビアに一回はお世話になってるとは思う
頑張ってください

マジか・・・・正直、加納典明や篠山紀信よりも世話になってた。恋写

ぽまいらさっさと骨髄の型調べてこい。巨匠を救え！

もう還暦こえてたんだ

禁煙って意味無いな

死ぬ前に歴代グラドルの秘蔵ポロリ写真を全面公開してくれ

福岡のドォーモって番組で写真集の企画した人だろうか？
人生、いつ何がおこるかわからんね
お大事になさってください

電話口でだけどお話をさせてもらったことがある
ビックリした

>>7
3年前って書いてあるだろｗ

盛本真理子だけは認める

>>53
なんでー？なんでそんなことおぼえとっとねー
美子ちゃんおっぱい大きかねー（華世）

>>56
お世話になったなあ

本日の誰スレ

グラドル中心だった頃の「宝島」愛読者なら当然覚えてる名前だな

東スポに載ったら白血病も誤報になる

見かけヨドバシあたりでたむろしてるホームレスみたいだなｗ

九州のドーモって番組で見て嫌いになったカメラマンだな
まあ体は大事にしてください

さんざんいい女撮りまくったんだから先生も本望だろ。

ハプニングで乳首撮影とか、当たり前だったんだろうなあ
ご冥福をお祈りします

>>42
もうそんな歳か！
ブレイクしてたのが20年くらい前だからよく考えたらそうだよな

よく名前見る人だがこんなに年寄りだとは思わなかった
どの業界も上が詰まってるね

篠山紀信のほうが抜ける
２ちゃんのグラビアでも買ってはいけないの筆頭
このひとに撮ってもらうタレントは脱ぎ損。

ビキニラインから毛がはみ出ているのとか、
表に出せない写真をコイツ一人で愉しんでいるんだろうな。

このひとの写真なんかうすっぺらい

ネットにある画像を拾っていくだけの今、写真集買ってカメラマンの名前を覚えるなんてないよなぁ…

俺は山岸より野村誠一の写真のほうが好きだったな

>>67
全然つまってないよ。
写真集なんて毎年何百冊と出版されるし
トップアイドル撮ってる若手もいっぱいいる。

>>69
賎業だな。こんな奴が身内にいたらみっともない。
若い女どもが体張って稼いだ金からピンはねするクズ。

伸さんがんばって伸さん

まあ、これから関東東北では癌や白血病の発症率が10倍くらいに跳ね上がるんだし、しょうがないよね

とりあえず未公開画像全部うＰ

写真家って、こんな蛭子みたいなホームレスなのばっかだな
特にポートレートとかで女性専門ぽい輩
風景撮影家になると、とたんにためにイケメン混ざってたり人種が変ってくる印象

何の病気もない俺でも「死」という無に帰ることを想像するだけで恐怖に慄くんだから
死をつきつけられたらどうなるんだろうなぁ
実際開き直ってるようでも怖いんだろうなやっぱり

>76
10倍くらいになった程度じゃ何も変わらんねぇ

実際にアイドル、女優は自分の写真集で野郎ファンがオカズにしているって自覚があるのかな？？ 真鍋あたりは思ってそうだが(笑) テリー伊藤が山田マリアにお前のファンはお前の写真集で抜いているんだぞって諭してた。

青空を好む
http://blog-imgs-18-origin.fc2.com/e/n/i/eninaru/es_mizuho1093a.jpg
http://petite-soeur.dyndns.org/cgi-bin/up2/src/ps217079.jpg

>>10
あれは自称カメラマンによる流出だ。ｗ
プロカメラマンが撮った写真ではない。