【芸能】石原慎太郎 おすぎとピーコに「オカマとナマコは大嫌い」発言 (NEWSポストセブン)[12/01/11]

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1やるっきゃ騎士φ ★
ソースは
http://www.news-postseven.com/archives/20120111_78820.html

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昨年は震災などの影響もあって、改めて「強い父親」が求められた。
かつて『スパルタ教育』(光文社)という本を上梓し、「父性」の復権を唱えてきた
石原慎太郎・東京都知事(79)にプロインタビュアー、吉田豪氏が石原流教育論を聞いた。

* * *

――『スパルタ教育』は社会的には正しくないといわれそうなことばかり書いてある本だったん
ですけど、読むと納得できることも多かったんですよね。
石原:なるほど、社会の通念とか社会の規範っていうのは、ある意味、みんなが無難に摩擦を起こさず
生きていく、ひとつの最低限の約束みたいなものでしかないからね。

――だって、「親は自分のいちばん軽蔑する人間の話をしろ」なんて、社会的に考えたら
確実に間違ってるわけじゃないですか(笑)。
石原:ハハハハハ! 昔、書いた本ですから、ちょっといきがったところがあるかもしれない。
いまは自分では読みたくないね(笑)。

―そうなんですか?
石原:いや、照れくさいから(笑)。ただひとつだけ間違ったのはね、性教育の話が書いてある本が
あったでしょ。

――『真実の性教育』(昭和47年/光文社)ですね。これも好きな本です。
石原:これでひとつ間違ったのは、やっぱり同性愛の人間っていうのはかわいそうなんだよ。
これはあとになってわかったな。

-続きます-