【文芸】石原慎太郎氏、芥川賞候補作について「バカみたいな作品ばっかり。人生を反映したようなリアリティーがない」[01/06]
1 :
自由席の観客φ ★:
芥川賞候補作は「バカみたいな作品ばかり」 選考委員の石原都知事
「自分の人生を反映したようなリアリティーがないね」
芥川賞の選考委員を務める東京都の石原慎太郎知事は6日の
定例会見で、いまの若手作家に欠けているものについて、こう語った。
石原知事は「太陽の季節」で第34回芥川賞を受賞している。
石原知事は「(作品に)心と身体、心身性といったものが感じられない」
と指摘。「見事な『つくりごと』でも結構ですが、本物の、英語で言うなら
ジェニュイン(正真正銘)なものがない」と述べた。石原知事は昨年11月
の会見でも「みんなマーケティングで、同じ小説家がくるくる違うことを書く。
観念というか、自分の感性でとらえた主題を一生追いかけていくのが
芸術家だと思う」などと語っていた。
第146回の芥川賞候補作は6日付で発表され、17日に選考委員会が
開かれるが、石原知事は「苦労して読んでますけど、バカみたいな作品
ばっかりだよ」とぼやくように話した。
ソース:MSN産経ニュース 2012.1.6 17:08
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120106/art12010617100001-n1.htm ・関連スレ
【文芸】第146回芥川賞・直木賞候補作発表!歌野晶午・真山仁が初、円城塔3度目、恩田陸4度目、田中慎弥・葉室麟は5度目のノミネート
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1325793901/
2 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:24:41.81 ID:2YYaDb110
2
石田衣良さんですね
お前が
誰か最近ボケてきてませんか?って真っ向から聞いてくれ
6 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:25:43.40 ID:ckDgIJPf0
お前も同じ、
純文学はもともと「バカみたいな作品」
7 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:25:44.81 ID:KavSKaUe0
障子越しにちんこ出すような作品ですね わかります
8 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:25:49.81 ID:l8K7Y7f/0
西武警察はリアリティがあったよね!
9 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:26:06.20 ID:vfHGWTvd0
おま
障子にチンコ刺す話はリアルなのか
11 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:26:42.48 ID:X8Nzymhx0
最近の芥川賞の候補作品は酷いものばかりだが、石原の作品は同じレベルだと思う。
ジェニュイン かっこいいな。
会議で使いたい。
13 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:26:53.10 ID:LE7nGLCK0
果たして爺の脳は
今の世の中を見渡せているのか
これは石原が変だわ
ノンフィクションや随筆ならともかく
芥川賞みたいなフィクションの作品では
現実などどうでもいい
声が一番でかいやつが一番読めてないという。
16 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:27:40.57 ID:AfeXSCBE0
芥川賞に限らず直木賞も受賞という評価だけで売れるような本ばかり。
後世に読み継がれるような名作がない。
障子チ○コがリアリティー?
文芸界のベストジーニスト賞
集団で女レイプして崖から落とす小説なら石原は絶賛しただろうにな
ジェニュインと聞くと
昔いた競走馬を思い出す
21 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:29:06.76 ID:U+qRCCfB0
お前が言うな
22 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:29:07.65 ID:iv65hEn4O
瓦礫燃やした後のセシウムが効いてる。セシウムは心臓だけでなく脳にもきますから
西村賢太以上のキャラは今後出て来ないだろうな
小説家もお笑い芸人ばりに使い捨てだな
お前が
26 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:29:30.28 ID:dZ+pGnwP0
仕事しろ、おまえ知事だろが
27 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:29:44.44 ID:Yt3PwuSc0
お前が言うなとか言ってる奴
お前が言うなよw
もしかして珍太郎の小説って全部実話なの???
おまわりさーーーん!
29 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:30:19.10 ID:YLewC6lA0
そういえばもう芥川賞の時期か
去年はヒゲデブのおっさんが話題を呼んだな
30 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:30:22.59 ID:6oYdQSIy0
石原はもう執筆活動しないのか。
自分のことを顧みることもできないほど耄碌しちゃってムリか。
まあ、切り口が多少違うだけで、内容的には似たり寄ったりな作品が多いのは事実だな
人生経験とか関係なく、創造性の欠落と読者へのウケを意識した結果だろ。
32 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:30:44.80 ID:4pE8A8n6O
ジジイだから若手のリアルにリアリティを感じられないだけだろ
お、おう
34 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:31:16.02 ID:D+UmQe6m0
そんな馬いたなぁー・・
35 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:31:31.49 ID:FlKLp4Hn0
今時の芥川賞と直木賞になに期待してんの?
話題作りしてくれてんだからいいじゃん
芥川賞なんてすっかり身内が盛り上がってるだけのおわこんだし
37 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:31:40.32 ID:ACHGG5XE0
小説に限らず歌詞なんかもう薄っぺらいのなんの
40 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:31:54.38 ID:xRAiL95OO
チンコで障子をバスバス穴開けるリアリティ
41 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:31:54.87 ID:x/Mcsr2wO
まあ芥川賞なんかレコード大将ほど価値がなくなったからな
過去の芥川賞作家でホームレスになったのもいるしww
私小説は認めない
エンターテイメント性の欠片もない小説は存在する価値がない
早くタヒになさいよ。
おm
石原の作品がこういう流れを作ったんじゃないのか?
46 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:32:43.56 ID:vJ10ovpR0
変態行為がリアルという風潮
カスはすっこんでろ
お前は、何でも、自分が一番なんだろ
新党つくる前に、死ぬことを祈ってるわ
ちゃんと読んでるんだ
糞みたいな選評からして、タイトルしか読んでないかと思ってたよ
作り話になに言ってんだ
恩田陸や歌野晶午なんか読まされてるのか。
それは苦行だな。
52 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:34:07.84 ID:zGb4W/xi0
ありがとうございます。
へえ、お前の小説は実体験に基づいてたんか。
リアリティはあまり重要じゃないんじゃなかろうか
55 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:34:37.34 ID:jUJIqtEE0
2012年 年頭の「お前がいうな」スレがジジイ石原とは。
世も末だな。
>>1 >本物の、英語で言うならジェニュイン(正真正銘)なものがない」と述べた
カタカナ英語使ったり「英語で言うなら〜」なんていう
気取ったアホがリアリティとか心身性とかマジ笑わせる
障子に男性器差し込んで発狂したり
吐き気のするような鬼畜性癖はリアリティーなんですか。
自分の認めるものしか認めない人って迷惑だよね。
しかもその人が権力握っちゃうと
大した作品書いてないくせによく言うよ
なんでこんなのが選考委員なんだよ、文藝春秋社
59 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:34:55.48 ID:WZXEtkPe0
黙って官能小説でも読んでてください
60 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:35:07.63 ID:wCBcJulYO
ベテランが対象の賞じゃないんだし厳しい事言うなよ
チンポで障子をやぶる高尚な文学を書いた方は違うな
62 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:36:14.87 ID:iROCVDYy0
障子チンコ
芥川賞なんて、文藝春秋の中だけの賞でしょ
64 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:36:48.47 ID:g4aMUagV0
>>58 CIAのお気にいりだから、CIAは朝鮮人を用いて
日本を支配している。石原は偽装日本人の北朝鮮人。
小泉や中曽根も同類。
確かに南ベトナム少女買春にはリアリティが
67 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:37:22.21 ID:5/OhqALfO
こいつ田口ランディみたいなゴミを絶賛してたじゃんwww
どんな人間にも人生があるわけだが石原は自分が認めた生き様しか認めないのだろうな
69 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:37:37.94 ID:KtsGNN8P0
今度の受賞は
純文学のおまいら
田中しんちゃんやろ?
石原が真剣な顔して、蛇にピアスや蹴りたい背中を読んでいるのを想像して
ちょっと笑ってしまった
71 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:38:08.96 ID:t22JqK+l0
これは意外と同意だけど、今の若い人はそんな激動の人生なんて送ってないからなー
リアリティなんて押し出したら余計薄っぺらな作品になりそう
72 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:38:43.82 ID:y6c7+1R+0
石原を選考から外してみたらいい作品が出てくるんじゃね?
本当にこの人、悪口だけの人になったなあ。
74 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:39:59.28 ID:BJbs8yGrO
見事にラノベしか読んだことのない程度な読解力のレスだらけだなw
75 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:40:12.46 ID:mbMFzcLi0
太陽の季節、読んだことあるけどフツーにくだらなかったぞ。
文章は稚拙だし、会話もこなれてないし、構成も悪いし、
芸術的なこと言おうとしてgdgdになってるし、
有名なシーンも読んでみりゃ全然えろくなかったし、
つまんない手法で引っ張りまくった挙句、
最後、たった数行で女を死なせてご都合主義的に終わらせちゃうし。
蹴りたい背中のほうがよほどマシだったわ。
まぁ相手が石原だと悪口ばかり書く奴もいるしなw
77 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:40:55.03 ID:4rn0BaO40
石原の人生を反映したものが障子にチンコを刺す話
78 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:41:54.02 ID:3/xXe8L/O
前から疑問なんだけど、こう言うのってさちゃんと読むの?
芥川賞とか直木賞って半年に1回だよね
30から40冊は読まないとダメだろ
映画、漫画や音楽絵画ならサラッと見渡せるけど
本って1冊読むのに結構時間掛かるよな
こんなんで知事の仕事とか影響ないの?
って言うかホントに読んでるの?
本格的に老害が進んで来ちゃってるな
いずれ何言っても耳に入らなくなるだろうな
80 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:42:29.35 ID:D+UmQe6m0
川端文学みたいなことやれば焼き直しでオリジナリティーなくくだらないとか言うんだろ?
81 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:42:37.68 ID:MXXdueqi0
リアリティなら小林多喜二の蟹工船がある!
82 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:42:40.57 ID:6TRx2QH70
でも辻仁成はお気に入り
83 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:43:21.30 ID:wUCTsBu60
芥川賞作家で面白いのは奥泉光くらいだな。
>>42 私小説と非エンターテインメント性をイコールで結ぶのはどうかと。
85 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:43:26.70 ID:l6rZNoGq0
以降
知ったかぶりが薄い知識を偉そうにかざしながら石原を叩くスレとなります
>>1 お前が言うなwww
確かに芥川賞ってくだらないよ
>みんなマーケティングで、同じ小説家がくるくる違うことを書く。
これはもっともな意見だな。
別に文学の世界に限らずだが。
89 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:44:06.15 ID:IAm34xMZ0
キャラクターがテンプレ通りに動いたり喋ったり
生きてるように感じないのは多いな
感情がない肉人形がプログラム通りに動いてるだけのような
90 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:44:17.23 ID:dM4z5jmy0
女を輪姦したり、障子にチンポで穴あけるのが珍太郎のリアリティ
91 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:44:30.02 ID:wH5X2zAT0
石原のいうことは本当じゃん
作品より作者自身のことばかり話題になること多いし
>>51 恩田陸はどうしても落ちをつけて、
物語を閉じることへの執着はまだあるのかな。
あの人の話、
ゆったりと流れて流れたままにしといたほうがいいのがたくさんあるのに。
おま・いう
芥川賞って中2病をこじらせちゃった人がもらうものでしょ。
やっと、石原さんも大人になれたんだな。
95 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:45:22.87 ID:5E3iOx+lO
石原みたいな3流の老害が選ぶから衰退するんだろ
96 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:45:26.10 ID:GUso9vj00
そもそも、最近まともな作家活動をしていない石原がなんで芥川賞の選考委員しているの?
97 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:45:29.53 ID:rLwGzDu70
石原嫌いで叩く民団員も多いだろうけど、これはもっともだろ。
作品じゃなくて「作者のプロフィール」で選びすぎ。これじゃ他の作家がやる気なくすわ。
98 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:45:59.22 ID:XEkZUItR0
こんなふざけた時代に、リアリティーのある作品なんか書いたら、
他の審査員に「お前ふざけるのもいい加減にしろ」って言われちまうんだよ。
わかるかな?
99 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:46:01.54 ID:ZTCOOvOt0
障子にチンコのお前が言うなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
100 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:46:07.23 ID:aGc10PME0
>>71 昔の文豪だって世間が戦争してる時に猫と遊んだりしてる様な薄っぺらばかりだぞ
人生なんて醸しだしても一発ネタにしかならないだろ
継続的に深みのある名作を書けるかはやはり文才や教養知識見識なんじゃないかね?
近頃の作家はインターネット時代の癖に物を知らな過ぎると思うんだ
101 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:46:54.56 ID:0f7okbPr0
このくらいの年齢になると愚痴ばっかになるのかね。
もう老けていくだけだし、そろそろ死とういうことについてもかんがえなくちゃいけなくなる
若い人が羨ましくて「今の若者はー」とか言うんでしょ?w
石原さんは震災の時瓦礫引き受けたり良いこともしてるのに悪いことも同じくらい多いからなぁ
この人の小説には下ネタがあるらしいがそれで芥川賞ってのも何か変な感じするけど
102 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:47:19.15 ID:sm0iy7ml0
>>78 速読の使い手なら、1日数冊も可能らしい。
103 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:47:21.64 ID:vMPlQOGN0
障子にチンポ刺すような心身性は要らんだろ
104 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:47:26.78 ID:9KAhm68zO
直木賞だけでいいよ
芥川賞の作品はつまらん
105 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:47:52.79 ID:3/xXe8L/O
石原の言う事はもっともって
選んでるの石原なんだろ?
違うの?もしかして実は石原は読んでもいないのか?
嫌なら委員やめればいいじゃない
そもそも選考する過程が間違ってんじゃないの
数多埋もれる市井からちゃんと作品拾ってこれてんの
それより障子破りが人生のリアリティなのかこのじいさん…
107 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:48:09.55 ID:8KIvN3qc0
まぁたしかにこれといった奴らがいないな
108 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:48:59.19 ID:fbnmud2P0
集団で女レイプして崖から落としたんだろうな、石原は。
だって人生を反映させたんだろ?
110 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:49:32.86 ID:8cMlniCu0
正真正銘なモノが無いって時代的なものなのかね?
政治家なんかもそうだし TVに出てくるタレントもそう
上っ面だけ体裁整えて見栄えよくしているだけで 実は中身がスポンジみたいにスカスカ
野田総理なんてその典型
111 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:49:41.51 ID:BJbs8yGrO
石原は、別に体験したこと書け、つってるんじゃねーだろw
不安とか欲求とか孤独とか快楽とか知識欲とか虚無感とかの情念が表現できてねーから
リアルさがない、ってるんだろ。
>>75 あれは当時の若者の不安や衝動、欲とかを描いた作品だからな。
当時は名作だが、50年後100年後まで読まれる作品じゃねーだろなぁ。
112 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:50:21.05 ID:j8HNZ5WJ0
>>107 円城がいるじゃん
石原が現代小説読めてないだけ
113 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:50:35.46 ID:cqhiGhF30
つまり一生かけてレイプと猟奇殺人を追求してるのか
しかも子育てには性的に失敗していると 迷惑なジジイだな
114 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:50:50.05 ID:N42kOiKyO
もう芥川賞なんて単なる販促イベントだってバレてるだろw
115 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:50:54.54 ID:h3HH4NiL0
芥川賞って元々作者自身の話題性を優先させる賞じゃなかったのか?
116 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:50:56.05 ID:g97Hot480
作家ほど、嫉妬深い人間はいないからな。自分より才能ない奴を推すんだよな。
最近の受賞はほとんど消えてるしさ。
石原先生にはリアルな汚職経験を本として出してもらいたい
さすが石原
ここ10年くらい良い作品なんてひとつもない
119 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:51:01.00 ID:5yzY6Shn0
本物の、馬で言うなら
ナリタブライアン(俺が始めて見た三冠馬)なものがない
120 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:51:03.14 ID:Mbxcdp83O
芥川賞取った作品はかったるいってイメージしかない。
121 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:51:11.62 ID:3/xXe8L/O
太宰治の人間失格は太宰の自伝だと言われているが
あの太宰の天才的文章力表現力をとっぱらって読むと
なんてことないただのダメ人間の手記でしかない
あの作品のどこに人生経験が詰まっているのか
作家の実力はそう言う部分で決まるのでは決してないだろ
>>101 慎太郎も、
芥川賞受賞作はキワモノだしな。
昭和以降なら松本清張が一番です。
人生を反映したリアリティってのは具体的にどんな作品だよ
125 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:52:04.57 ID:GFjrl89I0
西原理恵子先生は好きという事だなwwww
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 うちに言わせると、芥川賞や直木賞なんて、
ラノベや漫画、Animation、Gameにとっくに追い抜かれてるのね。
18禁Gameの家族なんとかっていう作品のほうが
どの芥川賞作家の作品よりも質が高いでしょ。
erotic gameに追い抜かれたのが芥川賞なのね。
というか、そもそも芥川龍之介自体が駄作書きだし。
127 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:52:30.89 ID:5uwaWzcG0
芥川賞に芸術性を求める時代は終わったのよ。
ほとばしる感性とかいらないから。
器用な売文業者が勝つ。
ステマwwwww
老害のお手本のような人間
しょうがねえじゃん今のリアルがしょうもないんだもの
ぜーんぶ停滞してるような感じだし
田中慎弥の文壇での愛され方は異常
そこまでの作家には思えないんだけどな
あれでしょ、自分たちの脅威にはならないけど文学の格を貶める人間ではない、みたいな感じで評価されてるんでしょ?
三島が生きてれば石原ごとき凡才がデカイ顔できなかったのに
ちんぽ障子よりは高尚な作品だと思いますが
133 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:53:40.41 ID:g97Hot480
村上春樹を無視した時点で価値のない賞。
本年度の江戸川乱歩賞作品『原子炉の蟹』を一応面白く読んだ。
そして、私は安心した。これなら、そんなに悪くはない……。
実はその前に、未知の読者から手紙をいただいた。
――乱歩賞の選評を読んで、「トリック再使用」問題とは別に、気にかかったことがあるんです。
『サンデー毎日』(7月26日号)に載った記事を読んで、これは問題だ、と思ったからです。
それには「エンターテインメントは書けないから」「いろいろ考えたり、調べものしたり、組み立てたりすることなら得意なので、
推理小説ならひねり出せそうだ」と書いてある。
また「とりわけ、最後の“現代的舞台”が重要なファクターになりそうである」などの受賞のためのノーハウらしきものが書いてあり、
その記事が“社会的題材に推理小説的な味つけをすれば、誰でも推理小説が書ける”とでも
言いたげな文章のような気がしたからです。
手紙には、記事のコピーも同封してあった。
それによると、『原子炉の蟹』の長井さんは、毎日新聞を定年退職すると、
江戸川乱歩賞をとると決め、これまでの乱歩賞作品に全部目を通したという。
しかも、受賞作の最大公約数的な要素を摘出し、それに合わせて、『原子炉の蟹』を書いたらしい。
もし、この記事が事実なら、困った人が受賞したものだ、と私は思った。
発想が逆ではないだろうか。
一般に推理作家は、推理小説ファンからの転身者である。
ところが、長井氏の場合は「推理小説などこれまで身を入れて読んだことない」という。
そして、乱歩賞作品だけ(落選作も含めたらしいが)読んで、どのような作品なら受賞できるという目安を立てた……。
これでは、まるで受験参考書に取り組む受験勉強と同じではないか。
つまり『原子炉の蟹』は、いわば受験答案ということになる。
そんな受験答案は、たとえよくできていても、推理小説として果たして面白いか。
これが、私の先入観であった。
しかし、実際に読んでみると、一応面白かったし、南條さんが選評で言っているように「よく調べて書いたものだ」と、私も感心した。まあ、悪いものではない……。
だが、「この方面での新しい旗手」というほどの期待は、私には持てない。
それは、長井氏が、推理小説というものに安易な取組み方をしているように思えてならないからだ。
136 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:54:00.68 ID:bC0KqFIM0
自分の手柄は自分の能力。自分の失敗は部下の無能。
はいはい、偉い偉いすごいすごい
キーワード:障子 チンコ
138 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:55:04.47 ID:J9g8NJax0
障子チンポのようなリアリティがないとな
こいつさ、ぼけてきてない?
140 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:55:25.83 ID:91a1rhS0O
橋下の方が上だな
マイル スプリンターでいたなぁ
142 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:55:42.90 ID:D+UmQe6m0
>>126 家族計画は情念やらリアリティーあるな 初期エロゲは玉石混合色々あった
今のエロゲも小説もそんなものがなくなった単なる紙芝居もの
143 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:56:09.31 ID:hz44NH440
今こそ、2ちゃんねる文学賞の創設を!
144 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:56:14.52 ID:7wzeiJEP0
お前が
145 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:56:35.91 ID:g97Hot480
東野圭吾「黒笑小説」を読めば笑えるよ。老害。
私小説よりは自分の創造で話を作り出す作家の方がスゴイと思うけどな。
ただ今回の候補作の中に原発関連の作品があるがあれなんかは
マーケット(旬の話題)を凄く意識してるようであざとくて嫌だな。
確かに今の芥川賞はマーケットに媚びてポリシーの無い作家が多い気はするな。
147 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:57:02.04 ID:R4eiBwQ4O
若手潰しはいけないよ
あんただって太陽族作家と上から文句言われたの苦々しく思ったでしょ?
分かる ニオイが無い
それが良い悪いニオイでもどっちでもいいんだよ
「現代社会で生きてくの、こんなに辛いです」みたいなテーマや
それを基にした私小説みたいなの、もう飽きた。
小説家に言われんでも骨身に沁みてるし。
151 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:57:56.56 ID:/Uu8IdEY0
小説も絵画も映画も芸術は常にフィクションだから面白い
リアリティー追求するならドキュメンタリーだったり写真で事足りる
現実から逃避したいのが人の常なんだから
リアルなら毎日みてるだろ
152 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:58:06.13 ID:iwCGX8Nm0
選考委員やってたのか。
知事当選から文壇から離れたと思ってたが、
153 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:58:06.22 ID:Mbxcdp83O
154 :
石原「精神障害者を犯し殺す小説を書きました」:2012/01/06(金) 17:58:21.82 ID:s8vxLzHg0
不良・・・子供の個性だから潰すな
スポーツマン・・・オリンピック誘致だ、選手を見る事こそ心の財産
--------------------
年配女性・・・産業廃棄物
重度障害者・・・生きてる意味あるの?
イジメ被害・・・死にたきゃ死ねよ
公害被害者・・・偽患者どもめ
福祉政策・・・贅沢
同性愛者・・・何か足りない感じ
155 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:59:10.93 ID:g97Hot480
石原の小説読んだことないけど、三島由紀夫より才能ないだろ。
舞城王太郎が好きです
157 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 17:59:43.95 ID:Mbxcdp83O
158 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:00:00.40 ID:bK0pL1rr0
いつまで作家気取りでいるんだか、この老害w
障子にチンコさすような下ネタしかかけないやつがよくいうわ
障子ちんこが人生反映してたと
都知事さん障子にぶっ刺したのはリアル話っすか
162 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:00:43.87 ID:0LPpA9QK0
>>133 村上春樹は、文体が野崎孝の模倣だって言われてもらえなかったんだよ
確かにめっちゃ似てる
>>155 いや。
なかなか面白いよ。『肉体の悪魔』ってのはいい小説だった。
164 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:02:08.83 ID:7npJmW+p0
どうしようもねえジジイだな
165 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:02:17.13 ID:ZePE1bT50
>>16 たとえそういう作品が埋もれてても、お前には見つけ出せないよ。
せいぜい既存の「名作」をありがたがって読むだけ。
惨めな底辺の文学通気取りのゴミ、それがお前。
166 :
163:2012/01/06(金) 18:02:42.80 ID:ErPi2pct0
『肉体の悪魔』はラディゲだわw。
『肉体の天使』ね。これはぜひ、よんでほしい。
>>147 逆。若手の反発から新しいものが生まれるし
平気で先輩の仕事を奪ったり、押しのけたりできる。
今は先輩がやさしくて、わざわざ若手の見せ場を
作ってあげたりする。
ありがたいことかもしれないが、そんな先輩を押しのけることはできない。
で、世代交代がなかなかすすまない
あんな老害になりたくないなあと思いながら老害になるのが人間の業だな
169 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:03:05.37 ID:y60vam8y0
お前の作品もなー
170 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:03:05.73 ID:ptZ9VIid0
「今の若い奴らはインターネットとかでなんでもわかった気になってる。生きた情報にふれてないんですよ」
って言いつつ
「草食系男子って言うの?どっかおかしいんじゃないのかね」
って言っちゃう石原先生かっこいいですw
>>155 どっちも金持ちの暇つぶしレベル
まあ芸事全般そんなもんか
芥川って慎太郎が選んでたの?
じゃあまんま慎太郎の老人が主人公の小説書いたら
リアルで選んでもらえるって事か
173 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:04:41.87 ID:RVFjvinn0
ここ数年でボケが進んできたな、このジジイ
まあ苦労して人生経験豊富で洞察力ある人は文才なかったりするから
人生を反映って、石原先生のあのウケ狙い受賞作のように純文学的に
私生活の出来事をそのまま記述すればいいのでありましょうか?
びんびんに勃起した男根イチモツを障子に突き抜けて破ったり、奥さんになる
人をホテル代けちって海岸の洞窟浜辺に誘い、アオカンする事でありましょうか。
キモいまばたきをどうにかしろよw
>>143 創作文芸板で外部サイト作って
個人個人がupして評価してってやってたな
今も続いてるかも
小川洋子の初期の頃の小説は面白い
179 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:06:36.06 ID:g8G0Sxh40
>自分の感性でとらえた主題を一生追いかけていくのが芸術家だと思う
誰よりも華麗に政治家に転向しておいて言うことじゃないな
180 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:06:38.22 ID:Uj3L8cUH0
太陽の季節も受賞時にムチャクチャ酷評されてたじゃん
てめぇの変態小説よりマシだろーが老害
しかし芥川賞まったく権威無くなったなぁ
昔は取ったら一生食っていけると言われたもんだけど
今は翌年に消える奴も珍しくないからな
183 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:08:15.02 ID:DC/wW6GK0
あれ貼らないの
石原さんの作品100円コーナーにあったよ
185 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:08:21.78 ID:9HysEZI70
深みのある作家を望むのは無理。
無頼も堕落もいなくなったわけだから。
186 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:09:15.72 ID:WJNWUc/q0
文芸春秋が 芥川賞発表の号だけ通常号の部数(60万部)の5倍も売れる
印刷代なんか知れてるんで 卸が50%としても
800円x60万部x(5-1)倍=19億円の 半分 9.5億円が文芸春秋社に転がり込む
もちろん単行本も売れるんで 10億円は 社員のボーナス以上の現金になる
どうしても 売らんがかなの選考になる
石原が応募作全部を読む訳ではない、良くても候補作だけ
候補作を絞り込む作業は、文芸春秋がやる
ボーナスが掛かっているんでどうしても 売らんがかなの話題性を追求する
10年以上前からこの傾向が強く
在日だとか、支那人、障害者が優先して芥川賞に選ばれるようになり、作品自体は"悪くは無い"ならば充分で
選考が行われている
選考の目的が、新人の発掘じゃなく、売上げだから、その後大物になった
作家なんかこのごろは居ないだろう!
>>182 ていうか、芥川賞をメジャーにしたのは石原慎太郎なんだよ。
社会現象みたいなくらいに話題にした。
それ以前は、小説好きな人間以外は、受賞者なんか知らなくて当然な賞だった。
てめえの小説もリアリティなんざ微塵もねえじゃねえか
190 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:09:28.50 ID:R4eiBwQ4O
>>167 普段から言ってれば反発とかそういうのは生まれるかもしれないけどさ、
候補者揃って言う言葉だとさ…
この人は都知事やってるから普段からって事じゃないし、芥川賞の季節になったらあれこれ言ってるけどね
191 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:09:53.42 ID:5uwaWzcG0
>>168 石原をただの老害だと思ってるようじゃダメだわ
バカな若者はタチが悪い縁なき衆生
192 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:10:26.02 ID:MqOq2QvW0
子供の頃、俺の家はテレビが1台しか無くて、夜7時は必ずNHKのニュース番組を見せられた
だからドラゴンボールZは見ることができず、代わりにコミックをねだっても買ってもらえなかった
おもちゃとかゲームも滅多に買ってもらえず、学校で友達がゲームの話してても着いていけなかった
他に楽しみを見つけようとして、少年野球チームに入ろうとしたが、猛反対され、無理矢理塾に通わされた
こんな無茶苦茶な環境で育てられたせいで、大人になっても手取り18万程度の職に就くことしかできなかった
全部親のせいだ、親父もお袋も大嫌いだ
まぁ珍太郎が芥川賞もらわなかったら大門軍団はなかったということはたしかだ
石原が辞めたら読む
195 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:12:11.59 ID:R4eiBwQ4O
196 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:12:12.63 ID:xYVZl7ix0
お前が
>>182 いや芥川賞が食える賞だったのは戦前までで戦後はポルノ作家に転身したのまでいるぞw
食える賞なのはけっこう前から直木賞です
198 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:12:23.08 ID:ta2lXs5Q0
新銀行東京、原発利権、隠し子、西松建設
10分で血税5億の五輪誘致CMを電通に作らせる
叩けば埃しか出ないこの爺が
電通とベッタリというだけで叩かれず
今だにデカイ面して増長してるのが腹立つな
石原おまえ自分の小説読み直して同じ事言えるのか
この人は自分を棚に上げるのが好きですなw
比べるのもおこがましいだろうが、
今でも佳作を書ける2つ年下の筒井康隆とくらべると、
作家としてのランクは落ちるよね。
>>191 ただの老害じゃなくてたちの悪い老害だからスレがこれだけ盛り上がるんだろw
>>174 そうなんだよなあ
文才ある奴ってあまり行動的じゃないタイプの方が多くね
>>1 明治や大正ならともかく、現代は自己表現の多様化が進みまくってて、文芸なんてただの
好事家の慰み者になり果ててるのに、いまだに「活字は世相世情を代弁できる一等メディアだ」
という意識を捨てられないからそういう感想になるんだよ
才能があるヤツは他のメディアに流れてて、文壇に居るのは自己表現よりも受賞自体が目的
のような俗物で溢れてるだろ。全部とは言わんが。
そこは「英語でいうとノンフィクション」だろ、残念すぎるわ
>>197 いや新人賞と功労賞の差だろ
私小説なんて有り難がる人種はもともと珍種
207 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:15:05.39 ID:5uwaWzcG0
これが老害ってやつか
文学界は大変だな
石原が芸術家なのかというとそれも違うと思うが
芥川賞の選考で西村賢太に◎あげてたな
よくわからんけどなんかうれしかったw
211 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:15:48.40 ID:m+YgKUfUO
>>10 DQNはそんな感じのことやりまくってるぞ
212 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:15:55.90 ID:meGOusck0
自分もフィクションの小説は強姦ポルノ小説ばっかのくせに。再販される
ほどの需要もないし商業的にも文学的にも価値が人のことが言えるほど突出
してるわけではない。三島由紀夫とかの小説は今でもでてるけどなw
政治家が書く政治本は後援会とか信者が買うから一定数は売れるけどね。
ネス湖まで行ってネッシーを探す位の事をしないと、リアリティーなんて語れませんね
>>19 そしてかろうじて生き残った女が復讐に来るんですね
215 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:17:34.03 ID:vOPKVMcu0
リアリティーってのは、障子を突き破ることですね
216 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:17:42.01 ID:RnfWtnGJ0
佐藤春夫 (石原慎太郎の『太陽の季節』)
「僕は「太陽の季節」の反倫理的なのは必ずしも排撃はしないが、
こういう風俗小説一般を文芸としてもっとも低級なものとみている上、
この作者の鋭敏げな時代感覚もジャナリストや興業者の域を出ず、
決して文学者の物ではないと思ったし、
又この作品から作者の美的節度の欠如をみてもっとも嫌悪を禁じ得なかった。
これでもかこれでもかと厚かましく押しつけ説き立てる作者の態度を卑しいと思ったものである。
僕にとってなんの取り柄もない『太陽の季節』を人々が当選させるという多数決に対して
(略)
これに感心したとあっては恥ずかしいから僕は選者でもこの当選には連帯責任は負わない。
217 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:18:11.13 ID:3gMNag1s0
今日のお前が言うなスレですね
218 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:18:23.55 ID:WMKtlZOV0
閣下から見たらケータイ小説とかママゴトみたいなもんなのかしら?
石原のも含めてもとから純文学なんてアスペ向けの読み物だが
220 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:19:45.56 ID:v7/rGaAi0
石原慎太郎でいつも思うのだが、何で英単語を使いたがるのかね?
ジェヌインなんて言わずに、正真正銘のとかいくらでも日本語で表現できるだろ。
石原の英語力なんて大したレベルでないはずなのに。
ところで純文学作品ってただの文学作品と何がどう違うの?
障子越しにちんこはリアルなのか
223 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:20:10.64 ID:dl0xxld+0
確かにバカみたいな小説ばっかだが
バカみたいな文化が今の主流なんだから仕方ない
まじめに読んでる奴もいないし
こいつ自分以外の何かを誉めたことあるのかよ
225 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:21:05.90 ID:wUCTsBu60
石原スレのアンチはKPOPイチローAKB並みだよなw
あの老齢で凄い存在感だわw
227 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:21:26.79 ID:RnfWtnGJ0
丹羽文雄 (石原慎太郎の『太陽の季節』)
石原慎太郎君の「太陽の季節」は、若さと新しさがあるというので、授賞となったが、
この若さと新しさに安心して、手放しで持ちあげるわけにはいかなかった。
才能は十分にあるが、同時に欠点もとり上げなければ、無責任な気がする。
プラス・マイナスで、結局推す気にはなれなかった。
私には何となくこの作者の手の内が判るような気がする。
川端康成 (石原慎太郎の『太陽の季節』)
第一に私は石原氏のような思い切り若い才能を推賞することが大好きである。
「太陽の季節」ほど随所に欠点を指摘しやすい作品はないかもしれない。
極論すれば若気のでたらめとも言えるかもしれない。
このほかにもいろいろなんでも出来るというような若さだ。
なんでも勝手にすればいいが、なにかは出来る人にはちがいないだろう。
228 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/01/06(金) 18:21:28.16 ID:yym5ROua0
小説はオワコン。
いや、糞やゲロみたいなものだ。
時間の無駄。
231 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:22:12.08 ID:bjjU4yvRO
こいつみたいなやつが選者なんだから
候補作品が選者のレベルに近くなるのは
当然なんじゃないのか?
232 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:22:58.91 ID:0s9ygaji0
まあ確かにw
まぁ選者が選者だからな
234 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:25:19.78 ID:H5BTRB6S0
小谷野敦や佐野眞一がいう通り
石原慎太郎は批評家としても結構鋭い
実際ろくな作品ないし、でも本谷有希子とか意外とおさえるべきとこは評価してる
235 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:25:20.48 ID:otd+0Rkz0
ボケジジイのお眼鏡に叶った作品なんぞ読みたくもない
現実でいっぱいいっぱいだから、小説まで心を抉るような重いものや
身を切られるような痛いものが遠ざけられてるだけだと思う。
そういうことはコントロールできないことだよ。
237 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:25:34.50 ID:1WAbfTpoO
耳をすませばの月島雫と同レベルって事か!
今や文学賞って宣伝材料の一つでしか無いもんな
239 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:25:57.34 ID:RnfWtnGJ0
宇野浩二(石原慎太郎の『太陽の季節』)
『太陽の季節』は、これまであまり読んだことのない、
新奇のような感じがしたので読み続けていく内に、私の気持ちは、次第に、索漠としてきた、
味気なくなってきた、それは、この小説は、仮に新奇な作品としても、
しいて意地悪く云えば、一種の下らぬ通俗小説である。
私がもっとも気になるのは、案外に常識家ではないかと思われるこの作者が、
読者を意識に入れて、わざとあけすけに、
なるべく、新奇な、猟奇的な、淫靡なことを、
書き立てているのではないかと思われることである。
こいつ、本質は文学者じゃないからな。
241 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:26:39.42 ID:Mbxcdp83O
面白い小説のことは書店の店員さんに聞くのが楽しいので、賞取った云々はどーでもいいです。
242 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:27:24.58 ID:wUCTsBu60
243 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:27:29.11 ID:W1Pqh8wWO
若い奴のリアルを自分が理解出来なくなったとは思わないんだな・・・
毎年おんなじようなこと言ってるよなこの老害
そんなに苦痛ならもう審査員辞めろよ
245 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:28:59.26 ID:fT5m2Ij50
この似非右翼は読んでないのに感想述べるからなw
246 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:29:18.80 ID:Z1kKu6cy0
爺は今の若い世代のリアルどれだけ知ってるねん
こいつが苦役列車をベタ褒めしたのがよくわかる批評だな
田中慎也って最近なにか書いた?
249 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:30:36.30 ID:Pj+iYVxo0
やっぱチンポで障子破く人は言うことが違うなw
そもそも現実的な話なんて、いまの時代に向いてないだろ
地味な話は売れないよ
>>238 今やじゃなくて昔から日本では文学賞は出版業界の宣伝材料に過ぎないよ。
以前外国人の文芸評論家が、
日本では作品の中身よりも、
どう言う賞を当該の作家が受賞してるかが重視されると皮肉ってたし、
また文学賞のあまり多さにも呆れていたよw
芥川賞m直木賞は、オリンピックみたいに四年に一度出せばいいと思う
253 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:33:57.64 ID:5mlQ0MnX0
このコピペ思い出したw
なあなあオマエら、障子にチンコ突き立ててみたことある?
俺、「太陽の季節」のマネしてやってみたことあるんだよ(笑)
そしたら障子の紙ってスンゲー堅てーのな
全然破れないの。てか、チンコ折れた orz
254 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:34:55.89 ID:dYyv3elLO
石原が書いたという、集団レイプした女を
崖から突き落とすという内容の小説のタイトルを教えて下さい
>チンポで障子破く
がきデカですか?
256 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:36:14.80 ID:+RGB43B80
大藪春彦は終戦時、満州か朝鮮か忘れたけど逃げ遅れて
大変な目にあった。蘇る金狼とかの作品見ると、作者の
生きざまが表れてるよね。あの映画は邦画の傑作だと思う。
小説は読んだこと無いけどw
まあ、読むのがイヤなら
選考委員辞めたらいい
明るく楽しい芥川賞受賞作って無いのかな
芥川賞と純文学の定義とかよく知らんけど陰鬱としたイメージがw
259 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:38:19.94 ID:9l7Cmnvh0
美輪あきひろより
瀬戸内「三島さんの話をして改めて感じたのは作家の原罪意識ですね。ほんとうに因果なものだと思う。」
美輪「それは、三島さんだけじゃなくて、戸川昌子さんも野坂昭如さんも石原慎太郎さんも、みんな持っていますよね。
いろいろな人たちが。ただ、三島さんみたいにそれに気づいて、ちゃんとそれと向き合って完結して生きていく人もいれば、
原罪意識があるとか、ないとかということをまったく思いつきもしないで、
まったく自己分析もしないで、そのまま死んじゃう人も多いです。
瀬戸内「そうですね。」
美輪「石原慎太郎さんなんか見ていると、つくづく彼には深い自己分析がないんだなと思いますよね。
彼は、お父さんに対するファーザーコンプレックスやオイディプスコンプレックスから逃れられなくてここまできてるんですね。
裕次郎さんは自前の人生を生きたけれど、慎太郎氏が生きているのは、実はお父さんの人生なんですよ。
お母さんが恋しくて恋しくて、ついに男の子がお母さんを殺して自分がその母親になってしまう『サイコ』という映画があるけれど、
石原慎太郎氏の場合は、お父さんを恋して愛して、自分が早くに亡くなったお父さんの人生を生きてやろうとなったわけですよ。
それはすべてお父さんの人生を生きているわけです。趣味、嗜好から思想的なものも何もかも全部、右翼的だったお父さんだから、
こうなるだろうと。お父さんなら、こうしただろう、ああしただろうと。それが彼の人生です。」
性の乱れや犯罪やグロがリアルという風潮どうにからなんの
261 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:39:54.66 ID:cRF+uj630
芥川賞と直木賞の選考委員のせいで本が売れなくなったんだと思う。
262 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:40:09.66 ID:9l7Cmnvh0
>>259の続き 美輪あきひろより 2
美輪「つまり弟と違って、自前の人生ではない他の人の人生をなぞって生きてきたんです。
早く言えば、父親に憑依されている人生なんですね。
だから彼は、父親とまったく違うタイプの人間は大嫌いなんです。
でも、彼はそんなことに気づきもしないし、考えたこともないでしょう。
父親に対する潜在的ホモセクシャルの部分もあるんじゃないでしょうか。
彼自身、その内在している部分を引きずり出されるのを非常に恐れていることに
早く気づくべきだとは思いますけれど、
まあ、無理でしょうね。「そんなことはあるわけない」と怒り出すのがせいぜいでしょうね。」
ちんこで障子やぶるのは無理だと思うが
先走り汁が出ていればいけるとも思う
264 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:40:39.97 ID:/Jie/eqn0
珍歩で障子破るようなリアリティーが無い!(キリッ
石原の小説で今でも読める作品ってなんだ?
ゆうじろうの兄貴って肩書き外して読むに耐える作品ってなに?
266 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:42:07.89 ID:jYwCKSVUO
読んだことないけど都知事の小説はケータイ小説と差がない印象
リア充がエッチを中心に今の生き方はどうのこうのみたいな。全然違ってたらすまんw
>>258 町田康のは明るく楽しいぞ
悲惨で破滅的なはずなのに、おかしくってしょうがないw
笑い過ぎて読むのに苦労するぐらい
石原慎太郎の『弟』とか江藤淳の『妻と私』は結構好きです
270 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:44:12.31 ID:UXbcRFhD0
>>265 はっきりいってない。所詮、一発屋の流行作家
太陽の季節にしても時代がすぎれば風化していった
271 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:45:39.23 ID:mAbuBHchO
ボケ老人の癖に現役面してどこにでも首突っ込むのいい加減にしてくれ。周りも気づいてくれ。
272 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:45:45.38 ID:ih3YUJPV0
>人生を反映したようなリアリティー
『完全なる遊戯』『処刑の部屋』
やはりそうなんだ、『完全なる遊戯』『処刑の部屋』は
石原の人生を反映したようなリアリティーなんだ。
273 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:46:01.97 ID:1mFZHxS70
山田詠美がいってたぞ、
直木賞芥川賞の選考委員のおっさんは
選考後の宴会で、女性受賞者と酒飲むために来てるだけだってw
綿矢りさとか侍らせて、何いってんだエロ都知事w
吉村昭の本てどれも面白いんだけど(破獄、漂流、仮釈放などなど…)
何で芥川賞取れなかったのかわからん
>>269 ちょっと上にコピペあったけど
障子って意外と丈夫だろ
突き指することもあるぞ
下手するとちんこ折れる
276 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:46:47.95 ID:aJd17ohZ0
小林よしのり (太陽の季節について
「こんなバカバカしい小説あるのかという感じで。
当時は新鮮だったのかもしれないけど、
時代も過ぎて、今となれば、何だこりゃ、笑っちゃうよというものですよ。
まあ、当時は、今までの日本の価値観を変える為にはあれくらいの
ことをやらなければダメだと。(略)
しかも今、古典のごとく、文庫本になっている。
それって恥だぜという感じですよ(笑)
読むに耐えなかった。」
277 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:47:17.16 ID:6qfb3Ep0O
>>266 そういう事はせめて読んでから言えよw
叩いてるつもりが援護しちゃってるぞ
278 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:47:27.30 ID:ih3YUJPV0
また似非右翼の悪態か
少し前、すごい美人の子が受賞して話題になったけど、あの子のその後が
全然聞かないね。
281 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:49:00.36 ID:mCGZe4160
リアリティのあるもんが読みたかったらラノベ読めばいいだろ
何言ってるんだよ
めっちゃ残念な気分になって楽しいよ?
もう文学は歴史的役割を終えたんだよ
芥川賞だの直木賞だの誰が気にしてるんだ実際
283 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:49:15.74 ID:v7/rGaAi0
>>229 該当する日本語はあるでしょ。
慎太郎は、このgenuine以外にも、omitだとかsuspendだとかamend、voter, demolish
なども過去に使ってたことがある。
日本語で表現できるのに、英単語を単体で使うのは、劣等感からか
ひけらかしたいのかどっちかだろうな。
オマエが言うな
フジキセキ>ジェニュイン
286 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:50:46.20 ID:cRF+uj630
浅田次郎によると、文学は宗教じゃないから、
非道であり、不倫や幼児殺しや近親相姦さえ、書いてれば文学なんだと。
そんなもん文学じゃねえよ。
楽してかね稼ごうとしてるだけじゃん。
288 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:52:07.86 ID:e1pavGHe0
お前が言うなとツッコミ入れたいのは山々なんだが、これに関しては納得
最近の小説なんでああも薄っぺらいかねぇ・・・
チンコ障子が言うな
>>227 川端康成の評が、一瞬おもねっているのかなと思いきや、
すごく皮肉だな。
>>283 石原はもともとアメリカかぶれのリベラル
それが右翼と言われるほど、日本は左がかってる
いや、そんな事言うなら選考委員下りてくださいよ…
俺も石原慎太郎そのものは嫌いだけど、ここで言いたいことはわかる
だって芥川賞とっても食えんじゃん
せめて賞金1500万円は出せよ 一発屋扱いで本も売れんし
295 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:54:52.85 ID:nzhNeNF+O
まぁ確かに石原の言うとおりだけど。
芥川賞なんて数年にひとりでいいんだよ。
>>288 夏目漱石が出てきた時、
「最近の若者は古典を読まずに、夏目漱石などの薄っぺらい内容の本ばかり読んでいて、日本はどうなってしまうんだ」
と言われてたらしいな
297 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:55:21.96 ID:CinohdDMO
石マラちん太郎みたいな児童ポルノ小説書けばいいってことですよね?わかります。
298 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:55:52.96 ID:sPIUSA/M0
コイツの職業は「石原裕次郎の兄」
作家としての代表作なんぞ誰も知らない
デカい顔するな弟のヒモごときがw
299 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2012/01/06(金) 18:56:00.09 ID:yhCFjHIb0
取っても食えない芥川賞
取らなくても食える直木賞
ていうか専業で食えなくてもよくね?
そもそも小説の語源からして文学のカス扱いだろwww
302 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 18:58:39.89 ID:D2lXBDQ70
バカみたいな作品の元祖のくせに
>>288 薄っぺらくない小説ってどうんな作品があるの?
>>298 裕次郎が世に出たのは、
新太郎が自分の小説の映画化のときに
「弟を主演に」と条件つけたから
大江健三郎のことだろw
太陽の季節だけで半世紀以上も食ってる奴か
ちんぽ障子だけには言われたくない
309 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:05:35.62 ID:xLyCaeWd0
そりゃ一発屋が受賞出来て、更に選考委員までやれる賞だからな
「うわ言でも書いときゃ、取れんだろww」
誰でもそう考えるわな
早く死んでくれ
311 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:09:04.10 ID:HWGeeoHQ0
石原さんのスレはいつも在日が必死に下げ工作してる
312 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:09:19.56 ID:eygDRKF60
曲がりなりにも、芥川賞が、出版社にとって有能な(=売れる小説
が書ける)新人発掘に寄与したのは村上龍までだろう。
いまや、ただのお飾りだな。芥川賞とったからって、売れるわけで
もないし。
芥川賞っつーてもAKBの総選挙みたいなもんで来年はコイツを売り出すぞ
というのをある程度リストアップして選考して決めるという
一種の出来レースみたいなもんだな。まさに業界の為の賞だ。
半年に一人なんて多いわな。
314 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:09:44.20 ID:9I69JTVzO
内柴がリアル
小説家に限らず、脚本家とかも斜陽だからねぇ
>>299 そういう意味では純文学誌に載った短編に出す賞と単行本になってる長編に与える賞を並べるのがおかしいよな
並べるべきは三島賞なんだろうが、そういえば山本周五郎賞て影が薄いな
317 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:11:38.11 ID:otoapG4PO
都民は何でこんなのずっと選ぶかな。
理解できん
319 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:12:54.79 ID:q+uIvG6A0
こいつの口は
もう少し黙れないのか?
女の腐ったみたいな事ばっか
云ってんじゃねーよ
321 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:13:17.65 ID:jjd3UAdoO
チンポで障子を破るにはまず障子につばをつけないと難しい。
>>317 「バカみたいな候補者ばかりで、苦労して選んでるよ」
障子を貫く話は石原の人生を反映してたのか!?
324 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:14:39.65 ID:fbnmud2P0
石原「しゃぶれよ。」
これがリアリティーなんですね、分かりません。
325 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:14:40.72 ID:SAXo5cbQO
石原慎太郎好きだけど、年々着実に感情のコントロールが鈍くなってきてる。
前頭葉の退化。人間の宿命からはこの人も逃げられなかった。
1年前の今頃の時期に芥川賞、直木賞を受賞した小説家って誰だったっけ?
本質的にマイラーと言いたいのか
>>275 ヒント:時代劇の覗き見
障子紙なんて濡らせば脆いもんだよ
>>256 どちらも
「社会のルールなんかクソ食らえ。俺ルールを突き進む!」
なんてところが通じるのかな、とも思ったが
話を聞くと似て非なる(似ても似つかぬ?)ものだったのな
などと
大藪ファンで石原作品未読の俺が、
サラミソーセージ1キロを、ビールで流し込みながら言ってみる。
331 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:17:08.14 ID:kZoHRPuX0
>>220 昔、橋本龍太郎は官房長官のときに
「リスポンシビリティーをシェアすべき」とか
言ってたの思い出した。
マスゴミやいわゆる業界のやつらって日本語にある
言葉でもカタカナ英語にしたがるよな。
こいつ早く〇なないかな
>>328 それは、チンポの先が我慢汁で濡れていたということでOK?
335 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:20:20.20 ID:v1zqFjYD0
障子を性器で突き破る小説書いたり、税金をつぎ込んだ銀行が破綻したり、息子を税金で旅行させたりするのが人生のリアリティ
336 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:20:58.87 ID:+Us5H5iaO
歌舞伎座ぶっ壊そうとした時に
こいつの発言は全く信用できないと気付いた
337 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:21:29.35 ID:M2UhWO9N0
ジェニュインてそうゆう意味だったのか。勉強になった。
さすがにバカみたいは言うたらあかんやろ・・・。
個人的には一世代前の小説家が好きだな、辻邦生とか、三島由紀夫とか
石原自身よく戦後の弊害を語るけど、この人自体が戦後の産物に見える
売れる本を書こうとする小説家が多くなったってことだろ
芥川賞ってのは、芸術としての純文学小説に与える賞
文学の芸術性なんてものは、もはやライトノベルに駆逐されたんだよ
341 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:23:18.21 ID:l8rfBCS70
日本人全体がそういう人間性になってしまってるんだからねえ
いいなあ、好き勝手やって、いっぱいお金もあるだろうし
何も考えなくて欲望のまましゃべればいいんだ、うらやましい
343 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:23:58.41 ID:E3r2swX0O
この人、イーストウッドが硫黄島の映画撮ったときにも、
彼に「俺の方が若い」だの「俺のほうがいい男」だの言ってたな。
しかもその後「硫黄島」は駄作、つまらないって言ってたし。
あの映画がなかったら若い日本人の多くは硫黄島のことを知らなかったし、
遺骨収集もはじまらなかったのに。
昨年一月だと、西村賢太と朝吹真理子とかいう作家だっけ?
苦役列車しか読んでない。
345 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:26:08.43 ID:NR/om3kf0
小説やドラマや歌って現代に生きる者の感性を切り取ったもので
そこに何かを感じないというのは同じ時代に生きてないってだけのこと
若い小説家達が描いている現代の若者の感性を
年月とか経験を重ねすぎて鈍くなった心が感じ取れていないだけ
自分が老いたってことにもうちょっと気づくべきだよ
346 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:26:37.38 ID:hz44NH440
>>186
すみません。「売らんがかな」ってなんですか
347 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:27:42.93 ID:M2UhWO9N0
震災直後に日本人論かました時は反吐が出たわ。
お前、東京の放射能汚染が進んだ時の準備は出来てるのかと。
あの時都知事の自覚なかったろ。
348 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:28:19.36 ID:Lmh/Otah0
TOKYO MXテレビで石原都知事の会見を放送してるが「大新聞社の記者」も
石原の前では借りてきた猫。情けない連中だわww
>>325 年とればしかたないよ
老化の影響ってかなりあるからね一般に
……って石原さんの場合は割ともとからじゃね?
高尚とか芸術とかいうと大上段になるけど、
芥川賞は赤裸々に心をえぐること、対して直木賞はおもしろさを極めることだと思う
そういう意味では西村賢太は芥川賞っぽかった
351 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:30:37.17 ID:/OSMMUM00
実際つまらないんだろうな
だからか知らんけど書いた人が死んだ後に完全版で出してきやがる
どんどんせこい商売になってきてるよ
>>346 横レスだが、
「ただ、ひたする売ることを目的とした」
みたいな感じの言葉じゃないの?
結構、使うけどな?
>>352 そうなんだ!初めて見ました。ありがとです!
354 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:31:47.01 ID:WqLPeuFp0
石原の発言はゲンダイ並みに扱おう
355 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:32:56.32 ID:9GxaYKGJO
この人が誉めた作品って今まであるの?
356 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:33:42.81 ID:f6xOJIk+0
毎回毎回西村賢太みたいなのを期待されてもな
>>344 昨日テレビにたまたま西村兄さん出てたけど、もっとチヤホヤされたい
と言ってて芥川賞作家でもこんなレベルかとガッカリしたな。
>>121 人間失格のつまらなさはありえんな。
あれなら同じ糞でもガキ量産してるだけビッグダディでも
みたほうがいくらかマシだと思う。
359 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:35:27.30 ID:sZ+rFU4X0
石原ってよく目をしょぼしょぼさせるだろ?
あれってチックだよ。
極度の緊張によって自律神経の働きが制御できなくなるの。
たけしが昔よく首すくねてたやつ、あれと同じ。
なんのことはない、強面作って大言壮語ぶち撒いてても深
層ではいつもびくびくしてんのよ、石原は。
で、それを隠すためますます攻撃的でふてぶてしい態度を
表面上は表そうとする、自己防衛のために。でもそれがさら
にさらに、ストレスと緊張を高めてしまうんだ。
かわいそうに、一生あの男は四面楚歌でなにかに怯えながら
生きていかなくてはならないんだね。
360 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:35:39.19 ID:YX1q81TT0
障子に珍子は人生を反映してたのか
361 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:35:43.28 ID:l81eLPu0O
じゃあ知的障害の女の子を集団レイプした挙げ句
女の子を崖に放り投げる内容の作品なんてもってのほかですね
石原都知事大先生
362 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:36:36.56 ID:2dh+dgcA0
人生を反映したリアリティーが障子チンポなんですねw
363 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:37:58.14 ID:LjjXd5piO
確かに勃起チンコで障子突き破る場面には石原慎太郎氏の人生が反映されている
364 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:38:30.07 ID:ueXsWsgr0
スレ内を障子で検索…全30件。
なかなかのもんだな、障子チンコ。
365 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:39:14.61 ID:JYMKDpLKO
障子からチンコ
なんかAKBの曲に似たようなのなかったっけ。
366 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:40:22.55 ID:0JGsfZBd0
>>355 綿谷りさと金原ひとみの時は褒めてたんじゃないかな。
どっちにしろコイツだけには偉そうに言われたくない。
自分はどんだけの作品を書いたつもりか。
だから豊崎由美にボロクソ書かれるんだよね。
裕次郎コンプレックスで人生を無駄にしたくせに
368 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:41:12.35 ID:vya5aGM00
障子にちんことかレイプ上等とか、そんなリアリティいらんわ
369 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:41:54.60 ID:QAMtBq68O
障子チンポ
370 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:43:04.84 ID:kugJg/4qO
レイプもリアルなんか
371 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2012/01/06(金) 19:43:14.50 ID:yhCFjHIb0
20代以下の人はよく知らないかも知れないが、かつては慎太郎がテレビとかに出ると
「はは、石原ときたら裕次郎だろ。なんだよ慎太郎ってw確かに兄弟だけあって裕次郎に似てるなw」
くらいの感じだった。
>>366 綿矢は評価以前って感じだったと思った
たしか選評書いてない
373 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:45:21.71 ID:9GxaYKGJO
金原ひとみは叩かれてたよ
綿矢は知らん
で、お前ら今年の受賞作品と石原の代表作は読んだことあるの?
ここまで障子が44件www
376 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:47:59.06 ID:zlZvVsxbI
これは正しいよ
映画でも小説でもドラマでも漫画でも
最近の日本の創作物は小手先で作られてて魂の抜けた作品ばかり
若者の感性が衰えてるから本物が出てこない
家政婦のミタとか大ヒットしたと思ったら
書いてたのは大ベテラン脚本家だったとかそんなのばっか。
文壇に寄生してきた親父がよく言うよ
さんざんうまい汁吸った挙句に、お気軽な若者批判
まじで救いがたい老害だな
さっさと死ね
378 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:49:30.45 ID:8926aXLHO
最近の石原は何かふっ切れた感じでいいよ
前のパチンコ批判といい、震災ガレキ受け入れクレーム都民への一喝といい
もう少し若けりゃ総理狙えるんだけどな
379 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:49:39.44 ID:sZ+rFU4X0
すでに選考委員を選ぶ選考委員が必要な段階。だがそれもいない。
380 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:51:37.19 ID:2CpASgER0
芥川賞受賞作がつまらないなんて、周知の事実じゃないの?
敢えてつまらないものを選んでるんだと思っていたけど。
381 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:51:43.91 ID:reVFD0+G0
以下チンポと障子はNGワード
想像してちょっとうんざりしてきた
382 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:52:06.47 ID:Kr06QWub0
>>378 いや、彼はもっともらしいことをいっておきながら、自分だけは違う場所に置くから首相とかは無理だと思うよ
最終的にはおまえが言うなってなる。
批判してる戦後の我欲の世界を、自分自身が体現してる存在だと思う
こいつ本当に暇なんだな。
早く死ねよ。
384 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2012/01/06(金) 19:54:48.61 ID:yhCFjHIb0
言ってることわかるけど。
たぶん「魂がない」みたいなことでしょ。
でももっと正確には「魂のあるものを世間も著者もあえて避けてる」くらいの
ことになってる気がするね。
>>1 >「自分の人生を反映したようなリアリティーがないね」
石原は、現代の若者の人生の現実を知っているのかな?
自分が時代に取り残されているだけに聞こえるんだが・・・
選考委員辞めろよ爺
時代についていけてないんだから
387 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 19:58:59.18 ID:Lmh/Otah0
一緒に講演旅行した元・東京都知事の美濃部の夜の秘話を
己のエッセイ本でバラしてたな。基本的に品性下劣な男なんだわ、石原はw
388 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2012/01/06(金) 20:00:18.80 ID:yhCFjHIb0
389 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:01:39.28 ID:hg2V1UoX0
>>1 一族で税金にたかりまくったファシスト【石原慎太郎】は、警察によるオウム教施設の手入れの開始から数週間後に突然議員を辞職
『ハマコーの非常事態宣言』(浜田幸一著)で、“石原はオウム教に莫大な寄付をしていた”と>名指しで非難されている
ハマコーが最初に石原とオウムの関係を喋ったのは、オウム事件の真っ只中の時で、石原は、あわてて任期途中で議員を辞めている
また、霊友会の熱心な信者である石原が、霊友会とは兄弟関係にある【統一教会】(韓国の新興宗教)とのつがなりが深いのは常識
目パチコ石原慎太郎の代表作「障子紙にチンポを突き刺し」は、武田泰淳のパクリ。それを批判されて、小説家・石原慎太郎は評論家が大嫌いになった(w
石原曰く「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア
女性が生殖能力を失っても生きてるってのは、無駄で罪です。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど
女は閉経してしまったら子供を産む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは
地球にとって非常に悪しき弊害だって・・・・。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)」
奇妙なのは「日の丸・君が代」を強制し、従わない者はどんどん処分しているが、でも、本人は「君が代」は別に好きでもないらしい。
かつて、石原慎太郎は1999年3月13日付「毎日新聞」でこう言っている
記者 「日の丸・君が代を学校の行事に強制しますか」
石原 「日の丸は好きだけれど、君が代って歌は嫌いなんだ。個人的には、歌詞だってあれは一種の滅私奉公みたいな内容だ」
石原本人の自宅では祝日でも日の丸を掲揚していない
その後、石原は嫌いなはずの「日の丸・君が代」を強制し従わない者はどんどん処分
2003年2月産経新聞(平成15年02月03日付・朝刊)「日本よ/海図に載らない灯台」で指定暴力団・住吉会系『日本青年社』を石原慎太郎が絶賛
390 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:06:56.77 ID:faF2XCnn0
多分「芥川賞ゲットマニュアル」みたいなものが無意識にせよ形成されてるん
じゃないかな。「こういう主題でこういう作風で書けばかなりの確率で取れる」
みたいな。最初からそういう路線で書こうとしてれば、斬新な作品が生まれる
はずはない。あと、経験が狭いでしょ。特に最近はゲーム・アニメ・ケータイで
完結してる人が多い。そんな奴が人を感動させる文学なんか書けるわけがない。
それから、「頭が悪い」んだろうと思う。知識・教養がない。本を読んでない。
欧米だと、「移民もの」というのが一頃流行ってたけど(彼らの経験は多数派の
国民と違うから出版されやすかった)、日本じゃせいぜい「在日」でしょ。
似而非移民だからね。イランの人だっけ?日本語で書いてたけど、ああいうのが
もっと出てこないとダメなんじゃないか。
ちおびたじゃだめか〜人選アップじゃないと
392 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:10:27.54 ID:e+WMJNgqO
人間引き際を間違ってはいけないという反面教師ですね
お前が言うな
エロ小説で成り上がった分際でw
394 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:13:32.26 ID:StUOwcCx0
395 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:14:41.16 ID:ZqWY3Zs60
都知事が叩かれてるのに驚きだな
まったく本当の事じゃねぇか
今の日本は文化芸術も娯楽も完全に終わってる。一度完全に全部ぶっ潰して
強靭な道徳性の獲得と基礎教養の構築からやり直さないと駄目だよ
397 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:17:45.61 ID:ZqWY3Zs60
>>390 江戸川乱歩賞もあるよ。受賞者がのちのち語っているし。もちろん直木賞もある。
石田衣良なんかはそういうのを看破して利用する才能はワールドクラスじゃないかな。
作家としてはよくいる職業作家の水準だが、賞に寄せていって書く器用さにかけては
凄まじいものがある。
399 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:17:48.57 ID:BNFYyYpv0
ここ10年の受賞作も馬鹿みたいな作品ばっかじゃんw
作者の話題になって売り物になりそうな属性に賞を与えてる今の芥川賞なんて
少年サンデーの月例賞の佳作より価値がないわ
>>211 だから大家族の家の障子は穴があきまくってんだ
石原都知事は思ってる事をちゃんと言うから選挙にも受かるんだろうな。
震災は天罰っていうのも別に悪意があって言った訳じゃないのにね
402 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:21:09.58 ID:zwuiX/9a0
まともな日本語も書けないのに話題性だけで芥川賞やった結果がこれだよ
403 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:21:12.33 ID:faF2XCnn0
>心身性といったものが感じられない
>ジェニュイン(正真正銘)なものがない
>みんなマーケティングで、同じ小説家がくるくる違うことを書く
>自分の感性でとらえた主題を一生追いかけていくのが芸術家
何とかして物足りなさ、もどかしさを言い表そうとしてるんじゃないのかな。
多分よかれと思って言っているので、石原を批判しても仕方ない。
頭だけでこしらえた物語だって十分一流の文学になりうるが、それには
強靭な頭脳が必要。そこまで達していないんでしょう。
404 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:22:28.43 ID:KqVOxO5q0
賞がどうとかリアリティーがどうとか以前に、
ひとが仕上げた作品に対して「バカみたい」とかいう表現しかできない時点で終わってる
いい歳して言葉を選ぶってこともできないのか
405 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:23:26.79 ID:zlZvVsxbI
まず今の日本の若者には正しい倫理観がないからね
平気で人種差別するようなゴミばかり
平和ボケ国家に育った平和ボケゆとり民族に
人々の胸を打つような作品など作れるわけがない
以上。
406 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:23:28.27 ID:8c+7FOR10
選考いつ変えるの?
ブッカー賞みたいに定期的に変えればいいのに
407 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:25:41.35 ID:8c+7FOR10
408 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:25:53.21 ID:85mPtyvYI
正論だけど
バカみたいな作品に賞を授賞してきたのが現実だろ
409 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:26:09.59 ID:mMf07TjNO
こればっかりは石原に同意だよ
本当に作家の力は落ちてるよ
読み手の力も落ちてるんだろうけど
>>390 ・プロフィールに人の目を引く経歴(国籍、生い立ち、学歴、職歴。他分野での功績があればよし)
・文藝春秋の「文学界」から出す
・語り手と作者を同化させて読むような作品が好まれる。
逆に作品と作者を分離させるような手法(メタフィクション、引用)はあまり使わない方がいい
・小説内に少しだけ言語実験的(小説とは、書くとは何かというテーマを挟む)とうけがいい
・あとは選者好みな題材、宮本輝=少女もの村上龍=セックス都知事=貧乏臭い(これをリアリティだと思ってる)
・これを150枚くらいで書き上げれば、50%くらいの確率で受かる
412 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:28:59.83 ID:3KPfuEn2O
そんな作品を商業的に評価せざるを得ない、世知辛い世の中に誰がしたって話だよ
芸術は清貧をもってして成し遂げられるもんだろ
413 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:29:34.28 ID:GWRcmClT0
小説家が政治談義に口をはさむべきではない
政治家が小説談義に口をはさむべきじゃない
少女を輪姦したあげく崖から突き落として殺すという内容の
鬼畜小説を書いた慎太郎がよく言うよ。あれは自分の人生の
反映だったのかよ。
415 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:30:49.03 ID:Nvs4vqnE0
まさにお前が言うなの典型
芥川賞も直木賞も権威と名声だけ残って中身がなくなり
とっくに販促でしかなくなってるのは本読みならよく知ってる
もはや一般向けに一番名前が知られてる賞という価値しかない
賞で選ぶんなら
吉川英治新人文学賞
山本周五郎賞
推理作家協会賞
あたりがいい
特に吉川の新人賞とった作家は外れがほとんどない
頭が固いというか…
新しい物が認められない世代の人なんだろうね、やっぱり
それなら、"該当作品無し"でお願いします
419 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:33:10.09 ID:faF2XCnn0
>>410 >・語り手と作者を同化させて読むような作品が好まれる
さもありなん、だな。現代日本では、作者と語り手を分離して考えるという
常識中の常識すら知らない読み手が多すぎる。こんなの、欧米では数十年前に
広まってるのに。もう一つは、要するに語り手は作者の直接の経験を語ってるん
でしょ、という素朴な「私小説」的文学観で読む人が多いんだろう。
あまりにも幼稚だ。やっぱり読者も未成熟なんだよ。
420 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:34:04.84 ID:RZlaPZVb0
障子にチンポ突き刺したり、中田氏した女に避妊させ腹膜炎でアボーンさせた小説はバカみたいじゃないのか?
421 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:35:27.31 ID:L+g9xsrM0
311の後では、何もかもが色あせて見えてしまうよ
>>419 テクスト論を常識非常識でくくってる時点でお前は未成熟だよ
障子からチンポつき出すのはリアリティーがあるのかい?
石原さんよ。
424 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:36:39.12 ID:RZlaPZVb0
太宰が貰えず、石原のうんこが貰えた芥川賞の滑稽さ w
>>397 どうでもいいけどおまいさんの保守はどこ基準なの?
ついでにいうと保守ってすべてをぶっ壊すってのとはry
とりあえず石原慎太郎はこういうコメントを出すために
審査員に雇われてるわけで職務を全うしてると言える
文壇から離れたロートルにリアルタイムの作品を読む目がないことぐらい
編集はわかってるよ
これは石原と同じように今の作品についてこれない年寄りが
安心して芥川賞作品を買って読んで文句言えるようにするための戦略なんだわ
427 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:41:40.71 ID:VrI8Ozzt0
>>1 真ん中辺の上段は賛成しかねるけど、下段は同意だわな。
いわゆるブームに乗ってはいかん部分じゃないかな。
428 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:42:08.99 ID:VYpWyYOX0
何がジェニュインだ。せめてジェニュインネスだろ。
石原は「何でも英語で言いたがるのは役人は日本人として恥ずかしい」とかほざいてるが、
衒学ぶって間違うのが一番恥ずかしい。
429 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:44:22.45 ID:Dbc3NCTq0
一番泣いているのは芥川だろう。
俺の名前を使って勝手に商売するな!! バカ野郎!!
by 芥川竜之介
430 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:45:12.77 ID:VrI8Ozzt0
もうひとつあるなw
石原慎太郎という著名なw人が発言したからという理由だけで、
作品の世界観?をブレさせた(ブレた)作家はだめだね。
この人社会で全く必要ないな
432 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:46:03.70 ID:ygxkMbg0O
当時の太陽の季節の選評を読んだけど反対も結構いたな。
佐藤春夫かなんかが私が反対したことは明記しておいてくれ。みたいなことを言ってた。
選んだ人も粗削りだが若さの可能性に賭けるみたいなことだった。
太陽の季節は今では石原の提灯持ちの福田和也ですら高い点をつけていない。
石原の小説で評価が高いのは我が人生時の時という自分の体験を書いた短編集。
433 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:46:16.89 ID:ZD7QK3zF0
若い奴はなにやっても駄目
>>1 案の定、ロリペドキモオタがショウジニチンポショウジニチンポ吠えてるスレか
出版社が売り出したい作家に箔をつける出来レースみたいなもんだろ
今更ぼやいても仕方ないな
435 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:48:38.07 ID:RYjGnMbW0
たしか、第145回の候補作は、どの選考委員もボロカスに叩いてたよな
436 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:48:39.04 ID:Unhe/2KY0
芥川賞作品って、昔からだいたいそんなのじゃん。
何を今さら。
石原慎太郎は好きじゃないし、賞なんてどうでもいいと思うが
流行作家には多少胸に響く言葉じゃね
438 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:50:29.34 ID:XE5m5gOR0
前歯出して、目ぱちぱちはやめた方がいい
池沼にしか見えない
>>416 推理作家協会賞はそこそこ信頼できるの?
ならば過去の受賞作あたってみようかな
440 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:56:58.46 ID:Ef3wV8Dq0
ゴミの川の賞
今日のお前が言うなスレ
442 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 20:58:05.54 ID:VrI8Ozzt0
そういえば、太陽の季節以外に、何かあったっけ?
とりあえず、この人はいつも
「相手を否定する」ところから始める癖を
直すべきだと思う
本当その通りだと思う
胡散臭い賞だわ
ライトノベルの応募作とか読んだらひっくり返りそうだな
芥川賞ってM1と同じくらいの価値しかないんだろ?
メジャーになって、お金も入る。
その内本業をやめてテレビで偉そうに振る舞う。
そんなもんだろ。
447 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:01:06.97 ID:T09awv1s0
ふすま破るチンコは馬鹿みたいな作品じゃないのかよ
なんでこの人、こんな作家みたいな偉そうな事言ってるの?
w
石原慎太郎の小説も人生を反映したようなリアリティーはなかったと思うが
450 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:06:10.47 ID:CP2B9aqI0
つか未だに人生を反映したようなリアリティー(笑)を評価基準するようなやつが
文学賞の選考委員にいるのがアホなんだよステマ
451 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:06:26.38 ID:U3yQZNkI0
>震災は天罰っていうのも別に悪意があって言った訳じゃないのにね
石原の場合は作家だった癖に言葉の選び方を決定的に間違ってるのが痛い。
悪意があろうがなかろうが、あの状況でそんな言葉がでてくること自体センスがない。
452 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:06:31.60 ID:2K1ejKQ50
ジェニュイン
皐月賞勝ったよな
文学なんてな、イカれているよ。
走れメロスなんて訳わかんねーよ。
454 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:08:58.28 ID:rSvLytEPO
応募作の質が悪いのはそうなのかも知れんが審査側も見当外ればっかだろ。
455 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:09:38.50 ID:omyCq/Di0
>みんなマーケティングで、同じ小説家がくるくる違うことを書く
アニメにせよドラマにせよ映画にせよ小説にせよどう表現したら売れるかばっかり考えて
自分が解って貰いたい衝動とか表現が皆無なんだよな最近のは
456 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:10:45.08 ID:TCxXGbOE0
障子チンコが何言ってやがる
457 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:16:23.63 ID:ZqWY3Zs60
>>451 天罰としか言い様がないだろ
世界最悪の堕落退廃の極地にある現代日本人への神の天罰だよ
あの言い方でもまだわからないバカがいるんだから、もっと遠慮呵責のない
言い方でもいいぐらいだったわ
458 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:17:22.66 ID:CvTZqmUFO
町田康の「きれぎれ」が受賞した時に
「けものがれ…」の方が良かった的なコメントしたからこの人はブレてないと思った
459 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:18:29.60 ID:a+GEK/mw0
ターザン山本のコラム
あのおっさん(石原慎太郎)は人間の我欲を否定しているが、
あんたの顔が日本一、我欲に見えるよ。ガ、ハ、ハ、ハ、ハ。
460 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:19:44.73 ID:yUBUCCGK0
町田康に対しては早くから(くっすん大黒)からその才能を認めてたね。
文学をみる才能はあると思う。
>>1 お前ちゃんと候補作読めよ
いつも読んでないだろ
だからことさら概括的な評価をくだす
462 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:20:14.72 ID:a+GEK/mw0
ターザン山本のコラム
この人はもともと階級主義者である。
どうみてもそうとしか思えない。
だからいちいちいっている言葉が“高飛車言語”だ。
もうそれがあの人のスタイル。
だからいかにも言いそうなことである。
天罰うんぬんは似合っている。
だから彼としてはなんの抵抗もなくごくごく自然な形でいったのだろう。
障子にちんこが何を言う
またゆとり老人が駄々こねてるのか
石原の小説が自分の人生経験に基づくものだったら即タイーホですな。
ああ、だから内柴を擁護するのか。
>>449 若かりし頃の閣下はリアルにチンコで障子を破ったんだろ
468 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:23:13.42 ID:ZqWY3Zs60
469 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:24:47.26 ID:ew5hjmW30
障子にステマ刺すようなリアリティーある話もってこいや
「裸の王様」は良かった。
471 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:25:57.51 ID:2cUkjrMX0
少なくともコイツに我欲なんて言葉を使ってほしくないね
こんなこといってるやつに限って愛人つくって隠し子がいたり、贅沢な暮らしをやってるんだよ
障子にチンコとか親指が気が付いたらチンコとか
またチンコがどうにかなる話を求めてるのか?
エロ小説家が芥川賞作家に文句たれてもな
石原裕次郎の身内話でも書いてろよ
>>471 同意、お前こそが「我欲の塊」だという事を自覚しろと言いたい
>>468 しかたないなー
じゃあとりあえず本人乙と書いてあげるよ
あと保守といいたいのなら保守とはなにかから勉強したほうがいいぜ
ある意味、人生のうちで「人に頭を下げる」経験自体あまりしてなさそう
学生からいきなり作家→政治家と言う経歴だし
厳密な意味での「社会人経験」がないと言うか・・
477 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:31:30.51 ID:VrI8Ozzt0
だけど。
石原都知事も石原都知事の若かりし頃のリアルなw小説だからな。
今の若い作家のリアルとは、時代背景の違いとかもあるからな。
もうさ、全部石原慎太郎が1番スゴイでいいよな、お前ら?
>>477 あれがリアルなら今頃、石原は刑務所でしょw
480 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:34:59.38 ID:W1dnu63i0
理解できないだけだから
481 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:43:01.52 ID:hAVOElLg0
これは正直同感
482 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:44:27.79 ID:HEk2tZ8H0
障子にチンコ
意味 なさそうで実はリアルなさま。同義語に「捏造のない報道」
483 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:45:48.72 ID:tXcdhnxFO
自分の感性のアンテナに引っ掛からないからって暴言吐くなよ
今の○○は駄目って言うやつは昔の○○が好きなんだよ
自分のチンコで障子破り小説はリアルで高尚だと言いたいんですねw
無教養な連中が文句だけは一人前に垂れるスレ。君ら本読みなよwww
486 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:51:17.35 ID:nC8gEsmO0
俺ひとつも候補作読んでないもん、同意も糞もないわ
おいおい・・・てめーの作品にあった、集団レイプして殺しちゃうのがリアルかよw
最近の若者の作品が気に入らないからって、ムチャクチャ言ってんじゃねーぞ石原
つーか、自分が昔言われたことまんま言ってるだけ?
488 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:52:30.53 ID:nC8gEsmO0
無知無教養はホントやだ。恥ずかしい。
490 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:53:34.47 ID:DafxOjyx0
お前の作品が一番馬鹿みたいだろ・・・
キモヲタと同人カス氏ねよ
>>477 実は石原は病弱な学生だった。
遊び人だった弟に聞いた話を膨らませて書いたのが「太陽の季節」
そこから、自身が作品のイメージを背負い込むために髪を刈り上げ、マッチョを装うようになった
いいね君ら無敵だねwwwwx
これは単に芥川賞っていうか文学そのものの存在自体が最近は空気だから話題づくりだろう。
最近は芥川賞って?って人も多いからな。
495 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:56:59.73 ID:lWWV1sjFO
人生を反映したリアリティとかいったら西村賢太に誰もかなわないだろ
そんな、障子ついたら、尿道いかれるわ。
>>227 歴史的人物たちの選評を受けるレベルなのは素直に凄いな。
内容の是非は最早凡人では判断できない。
好みで語るのは素人でできるが。
しかし、石原さんはもう選考委員をやめたほうがいい。
そして、芥川賞も内容よりも話題性で受賞させるのは5年に一度とかでいい。
あとはもう選考委員全員一致の時だけ選出でいいんじゃないかな。
498 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 21:59:34.70 ID:/U2Ls+ul0
直木賞より芥川賞の方が格が高いと思っている人が多い。
>>498 いや正直違いをわかっていないのが一番多いかと思うが
ジェニュインとはサンデーサイレンスの初年度産駒ですね
>>499 直木さんって誰? ってのが一番多い
直木三十五という名前だけは知ってるのがその次
直木三十五の本を実際に読んだ人はほとんどいない
石原慎太郎み
503 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:08:04.04 ID:9VTS6foKO
>>498 素人的には直木の方が格上に感じるがな
芥川は話題性重視かと
芥川賞は純文学
直木賞は大衆文学
芥川賞は読む人間を選ぶ印象がある
505 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:11:22.48 ID:EDGo4Bjm0
ゆとりのライトノベル小説
>>505 ノベル小説ってなんじゃい?
最近のゆとりときたら。まったく、頭痛が痛いわ。
チンポコ障子
508 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:16:25.77 ID:5oUuyygU0
>>1 そもそもこれに対する似たような感想でたのはあなたの作品が最初だったような……?
人間変わるものだね、若い頃、叩かれた人間が年老いて若い者を叩くか
509 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:17:06.17 ID:CvTZqmUFO
松本清張も芥川賞受賞したんだっけか?
510 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:20:04.99 ID:SVYdoeW90
こいつの作品自体がそう言われていたわけだろ。
太陽族w
512 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:20:52.43 ID:IU9xkreI0
1976-78年の中上健次・村上龍・三田誠広・池田満寿夫・宮本輝・高橋揆一郎・高橋三千綱が
問題作を引っさげてさっそうとデビューしてきたのが、芥川賞最後の栄光期だな。
選考委員の意見がまっぷたつに割れて、発表が深夜になったりしてた。
その頃に比べりゃ、バカみたいな作品ばっかりというのもあながち外れていない。
石原慎太郎の文章力って侮ってはいかんよ。
アンソロジーの中にあると、そこだけ浮かび上がるような名文を書くのは事実。
障子をペニスで突き破るシーンしか思い浮かばない人は、損している。
これは石原に完全同意だけど、なんで英語で言ったんだろう。
表現の言葉が浮かばないなら選考員止めたほうがいいよ。
514 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:25:02.84 ID:PuRHJrlT0
リア充中のリア充。それが石原慎太郎!!
青白い文学青年のイメージを覆した男の中の男!
戦後、日本中が貧しかった三丁目の夕日の時代にヨットやスポーツカーを
乗り回し、湘南の海で女の子と遊び、ダンスパーティーに興じて青春を謳歌!
高校、大学時代にサッカーをやり、一緒に交流したのは後に
日本サッカー協会会長になる岡野俊一郎!
ヤンキー、不良文化の元祖である太陽族の象徴!
若者は皆、石原兄弟に憧れたが、国民のほとんどが自家用車すら持てなかった時代、
彼らのようにマイカーやヨットまで真似できる人間はどこにもいなかった!
ベトナム戦争を取材し、南米をチリからアンデスを越えブエノスアイレスまで
車で走り抜けたり、ネス湖にネッシー探しに行った冒険家!
海に遊び、目の前で人がサメに食べられるのを目撃したこともあった。
庶民の何百倍も濃密な破天荒な人生経験!
515 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:25:15.07 ID:pKV5Z3jM0
>>227 なんでも勝手にすればいいが、なにかは出来る人にはちがいないだろう。
何か出来たんでしょうか?この人
>>512 >石原慎太郎の文章力って
首都大学東京、新銀行東京、大江戸線。
侮られて当然ってかんじだが。
517 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:25:38.48 ID:lWWV1sjFO
西村賢太と対談してほめてたけどね
身体性があるからいいんだとか言ってた
519 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:26:38.54 ID:MpyMGqG90
障子チンコがなんか言ってるぞ
こいつほどバカなジジイもなかなかいないわな
521 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:27:18.59 ID:PuRHJrlT0
当時のファッションの先端である慎太郎カットは若者がこぞって真似して流行。
慎太郎はファッションリーダーでもあった!
小泉純一郎とは親戚!弟は国民的大スター! 芥川賞復興の祖!
文壇ではボス的地位! 「NOと言える日本」でアメリカを大慌てさせる!
川端康成、三島由紀夫、大江健三郎、寺山修司、小林秀雄、吉川栄治といった
文学史上の偉人との交際!
田中角栄、佐藤栄作、中曽根康弘といった歴代総理との付き合い!
戦後のスポーツ界、芸能界の昭和のスターのほとんどと交流がある!
政界では総理大臣よりも発言力がある!
人生そのものが漫画より凄い!
隠し子もしっかり認知した責任感!
そして今、東京都のトップとして、有害図書から子供たちを守るために君臨している!!
>>516 大江戸線は好みの問題だが、首都大学東京、新銀行東京あたりは
既に日本語として破綻してる。
523 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:28:34.16 ID:047oza5mO
言ってることには同意するけどおまえの作品も一緒だ
>>494 芥川賞直木賞が注目されるようになったのは
石原慎太郎ってDQN作家が「太陽の季節」ってDQN礼賛小説で受賞して
「こんなもんに賞をあげていいのか」って騒いだ奴がいて
「どんな賞なの?」ってなったからだよ
ちなみにそいつの小説を元に映画作ったら真似するアホが続出して風紀が乱れたんで
「社会に悪影響与える映画は上映禁止にしよう」と映倫ができたのさ
525 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:31:36.36 ID:voDIytx/0
石原は「ナンパした頭のおかしい女を
ハメ倒してガケから落とす」
みたいな小説書いてる鬼畜だけどな
たしかにリアリティはあった
526 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:32:35.92 ID:lWWV1sjFO
>>522 首都大学東京は酷いとおもた
都立大よりブランド力低下したし
小説はよくわからんが石原の爺さん的には
「レスラー」や「グラントリノ」的なものがジェニュインに該当するのか?
528 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:34:50.43 ID:3VWTLMRM0
セクシャリティを扱うとまず石原の推挙は貰えない
アニメが幅をきかせてる社会なんだから、バカばかりなのは当たり前
>>529 そのアニメよりもバカを生み出したのが石原慎太郎の作品ですよ
531 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:38:32.87 ID:IU9xkreI0
そういえば、石原慎太郎が西原理恵子の才能をあっさり見抜いたのには驚いた。
確かに首都大学東京とか新銀行東京などの破格なネーミングセンスは、ちょいとどうかと思うが、
文学者・芸術家としてのセンスを失ってはいない。
532 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:38:45.07 ID:3VWTLMRM0
533 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:40:41.85 ID:rfEv/lYvO
アレで障子を突き破るという、馬鹿な作品の事ですか?
昔の文豪だって大した話書いてないわ
若い踊り子のハダカハァハァ→川端康成「伊豆の踊り子」
親友を陥れて親友自殺で鬱→夏目漱石「こころ」
ロマンロランの「ジャン・クリストフ」みたいな大作って
日本文学に無いよね
535 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:41:30.48 ID:4uMk4m7dO
えっ都知事が書いたアレ人生を反映してる作品なの
ギャグにしか聞こえないw
二階で選考会開いてる人たちが聞いたら激怒しそうだなw
まぁ、古き良き純文学を探し続けてればいいと思うよ。
538 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:42:51.16 ID:NYcekX9z0
確かに障子チンポは石原の人生を反映したリアリティーがある
こいつの人生そのもの
539 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:43:46.53 ID:xf8U17e30
お前ら障子にチンコしか知らないのかよwwwwww
人の事言えないだろそれじゃw
540 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:44:11.17 ID:pB/SEOUZ0
>>534 留学先で金髪とハァハァ→森鴎外「舞姫」
東京都の石原慎太郎知事(78)は14日、東日本巨大地震に関連し、「津波これはやっぱり天罰」などと述べた。
>>524 そんなことないよ、昔から権威ある賞だった。
菊池寛が話題づくりのために文藝春秋から賞を出そうと作った賞だもん
だから芥川賞取れなかった太宰治が泣いて悔しがって選考委員の
川端康成に「小鳥を飼うのがそんなにいいことか!」って手紙まで書いた
言ってることは正しいのかもしらんが、小説を書くやつ、とくに文学なんか
やる奴は繊細じゃないのか。阿呆みたいに素直に石原を尊敬してる奴もいる
かもわからんのにストレートに馬鹿だのアホだの言って潰しちゃったら
どうするんだ。漫画でも手塚に罵倒された石ノ森が引退を決意して手塚が
謝りに行った話があったろ。甘くする必要ないけど言い方は考えろっての。
そもそもが村上春樹みたいに賞逃しても大成する奴がいるんだから選考委員が
ここまで増長した発言する権利もないだろ。この中に伸びる奴いたらどうすんだ。
いないだろうけど理屈として。
545 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:47:38.26 ID:v2WFIRDp0
知事の息子の絵は余人を持って変え難いジェニュインを感じたよ。俺も。
>>534 ハーレムは男の夢!ロリから人妻まで何でもおk
→紫式部『源氏物語』
547 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:49:10.07 ID:MH1okCQZO
こいつの発言を聞く度に、都民のアホさが際立つ
>>544 手塚治虫はともかく石原なんぞに潰されるくらいのやわな
神経ならしょせんそこまでだよ。こんなジジイの寝言
真に受けるような人間はプロの小説家になる資質ナッシングだわ
今の芥川賞候補なんか知らんけど、着実に石原の老害化が進んでる事だけは見て取れる。
550 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:50:05.73 ID:9Ig1M/R+0
>>544手塚は自分の作品以外の全てのヒット漫画とその作者が嫌いだったからなぁ…
552 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:50:49.51 ID:ZqWY3Zs60
>>544 タフでない奴に文化芸術に関わる資格はないよ
文芸に必要なのは一に心身におけるタフさ、二に価値観で三が愛国心
最近巷に溢れる繊細馬鹿は
思い上がって文化に手を出す前に自分自身を何とかするべき
リアリティって便利でそんで変な言葉だよ
何かを言ってるようで何も言ってない
2ちゃんって日頃Twitter民を馬鹿にしてるのに、この人への批判だけは同調するのはなぜ?
ロリ規制するから?
555 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:52:43.99 ID:8JcQcQObO
言いたいことは何となくわかる。
ただ「人生を反映したリアリティ」って表現が陳腐
556 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:53:06.95 ID:CvTZqmUFO
557 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:53:32.08 ID:4uMk4m7dO
都知事が肯定したもんって何かあったっけ
ああ、スパルタの海があるか
558 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:54:04.14 ID:gyy2mTgq0
石原は政治家でも作家でも若手を育てなかったからな
文句言うだけになっちゃう
559 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:54:25.18 ID:UUjIYXfa0
元日のウジの爆笑ヒットパレードの地震発生時の生番組もリアリティなかったな
生の笑わず嫌いのコーナーで震度3〜4の地震発生で演者全員リアクションなし
セットも揺れず
リアリティないね?石原も文句いえよ
560 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:54:47.18 ID:fbKZb9ti0
やれやれ僕は
561 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:55:07.79 ID:r/GSPaUlO
閣下の好みは西村賢太みたいな作品なんだろうな
去年は珍しくベタ褒めだった
562 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:55:52.34 ID:OKtcWOCx0
人生にリアリティがあると思ってる化石老人w
こんなのが審査するから芥川賞のレベルが落ちるんだよ。
池沼犯すなんてリアリティ高い小説書いてたおっさんだっけ?
>>530 ヤマト復活篇の原案担当者に失礼な
よくクレジット外させなかったもんだと思ったがw
565 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:56:55.09 ID:uAVGM9HnO
人生を反映したリアリティーがレイプ小説なんだね。
566 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:57:13.54 ID:Zhf2CYzRO
本物の老害
慎太郎がこういう発言することで何とか話題になってる賞だからな
568 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 22:59:13.27 ID:vlTcZDFbO
>>539 つうかそれ1つだけでも発表した時点でアウトだろw
個数や回数の問題じゃないわw
>>551 まぁ、日本に限らず、古典的な名作ってのは、
よく考えると迷作なものも多い気がするよ…。
『ロミオとジュリエット』とか、カフカの『変身』とか…。
570 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:00:27.36 ID:OKtcWOCx0
純文学に人生とか不純物が混じるのはよくないだろう。
571 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:00:35.01 ID:/1eeQi7E0
>>544 いいこと言ってるんだけど…村上春樹はごめんなさい
候補になってる作家、全員知らない
そんな自分のリスペクトは佐藤愛子
リアリティーを出すためにレイプ小説かいたのか
携帯小説はリアリティーあふれる傑作揃いだな
東京育ちの俺様が何の因果か四国の田舎で教師をやる羽目に
どうせ田舎だからめちゃくちゃやって結局東京へ戻った俺様カコイイ=坊っちゃん
>>569 カフカの「変身」はある日突然理由もなく迫害されることになった
ユダヤ人のメタフォーだよ。カフカの長編のテーマは全てそれ。
>>1 今はチンコで障子破ったり未成年の子をレイブしちゃうような小説かけないんだからわかってやれよ。
577 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:06:23.60 ID:OKtcWOCx0
あれ、蜂が死んでる。
でも俺、死んでねーや。
=城之崎にて
578 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:07:55.02 ID:VrI8Ozzt0
追いかけて
追いかけて
追いかけて
=雪国
579 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:09:17.20 ID:hH5dx7Id0
一応正論だよな
表現力重視でストーリーはウンコ
580 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:09:40.62 ID:PT0lng4EO
ていうか、この人って「太陽の季節」以外になんかあるの?
芥川賞作家にありがちな一発屋じゃないの?
>>575 なるほど。あの話ってそんな背景があったのか。
最初読んだときは、(いろんな意味で)この発想、ヤヴァイとしか思えなかったが…。
正論だよ。
読んでないけど、太陽の季節とか、限りなく透明にちかいブルーとかは、
迫力あった。
肉体でぶつかる感じ?今のは観念で遊んでるようなのだろ。
583 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:13:08.70 ID:rVQxT4R80
ところで、パチンコはどうなった?
584 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:13:20.57 ID:8c+7FOR10
つうか最近閣下が推した人全部落とされてね?
いる意味あるのか?好評も悪評も選評自体も短いしよー
585 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:14:10.19 ID:CvTZqmUFO
インストールとか蛇にピアスとか
やっちゃいましたけどね…
586 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:14:50.50 ID:sMH7nY+/0
>>551 しょうもないのしかないんじゃなくて
馬鹿のほうが絶対数多いからそういう結果になる
いい内容を理解するにはいい頭脳が必要
すばらしい作品はちゃんと存在している
昔、役所で母子家庭を調べて
そこの女子ばかり狙ってるレイプ魔いたんだけど、
そういうやつに自伝的小説書いてほしい。
クラナドは人生ゆ
589 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:15:57.28 ID:kmYY5Fe40
まあ、この賞をとった作家なら間違いない。って感じにして欲しいとは思う。
芥川賞はどうかしらないが、直木賞はラノベよりひどい作家に与えるなよと…
590 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:16:37.83 ID:IU9xkreI0
リアルに障子をチンコで破ってたのかwwwwww
592 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:17:28.85 ID:Rb+F5KfG0
593 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:17:37.76 ID:VrI8Ozzt0
>>585 あれは昔の人間が、今どきに騙されてやっちゃったっぽいw
594 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:19:19.07 ID:OKtcWOCx0
595 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:19:40.23 ID:zDogGLL50
狡猾だなあ。
>>590 愚かであることが幸せであるっていうレベルだわ、そんなの
他人の趣向にどうこう言うよなことはしたくないが
石原慎太郎の文章には的を得た比喩がなく冗長で古臭い知識で埋められてる様なので読んでてこちらの方がはずかしくなる
598 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:22:39.64 ID:3VWTLMRM0
>>594 あんたが言ってんのは自然派?とかなんとかそういうやつだな
純も不純も純文学
599 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:23:05.12 ID:/dcY9zFh0
俺小説書いてみようかな。
タイトル
「2187年」
>>593 そういえば中条省平は出初めのころの田口ランディ
褒めまくってたよね。世間に迂遠なインテリがイマドキに騙される例
>>546 作者の紫式部は女なんだから
「完璧超人の絶世のちょっぴり幸薄貴公子ハアハア」ドリーム同人小説だよ
たぶん当時の男どもは今の腐女子よろしくきみわるがってたんじゃないかと思う
女どもに「アンタが源氏の君みたいだったら良かったのに」とか言われた奴もいそう
でも完璧超人もモテまくっても虚しいってとこまで行ったから文学たりえたけど
はじまりはやっぱり萌え同人であってる
602 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:25:11.15 ID:OKtcWOCx0
>>598 不純物が入ったら純文学じゃないじゃないか。
はく
>>600 わりと最近、文藝春秋の漫画賞で
江口寿が新人賞をとったらしい
選考委員のおじいちゃんが江口のこと知らなくて
すごい新人だと思っちゃったんだそうだ
選考委員ェ……
クラナドで思い出したが、新海誠作品には
「人生を反映したリアリティ」
はあるよな。
『秒速〜』の最後はリアルすぎて泣いた(´;ω;`)
606 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:28:30.17 ID:CvTZqmUFO
>>602 横からだけど
純文学は不純物と葛藤する主人公の物語かと…
>>604 「まっぴら君」の人だな・・
あの人も晩年は老害丸出しだったけど
はっきり言って、ラノベの面白いやつの方がレベル高いよ。
芥川賞なんて、年2回もあり、一度しか受賞出来ない。
まあ、新人の登竜門なんだけど
今時、売れてない一般文学で
面白い新人が2人も出るわけないじゃん。
村山由佳がとった時に引いたけど
今はもっとひどいだろう。
609 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:30:07.60 ID:PF3DWUmo0
お前の太陽の季節がバカっぽい作品だ
ガルシアマルケスとかプルーストみたいなのが純文学だと思ってる
長くて情報量が多くて理解するのに背景を勉強して
がんばってこっちの知能レベルを上げないとついてけないのが俺にとっての純文学
20世紀は100年の孤独とかシェルタリングスカイが世界的ベストセラーになったなんて
昔の人はみんな今より頭が良かったんじゃないかと思う
障子にちんこは実話だったのかw
>>611 百年の孤独なんて、すらすら読めるじゃん
絵巻物をどんどん開いてくみたいな感じで
>>611 日本って世界一知的水準が高いのに(識字率ほぼ100%は日本だけ)
ベストセラーはゴミみたいな本が多いよね
やっぱりみんな忙しすぎるから小説読まんのかな?
>>447 ふすま破るチンコはさすがにリアリティないわ。障子ならまだしも。
障子をつきやぶってまでやりたい人間の性欲の衝動と
滑稽さは人生を反映した強力なリアリティーがある
だからネタとしてこんなに普及してる
盗んだバイクで走り出すや
成り上がりや
悪そな奴はみんな友達
にもリアリティーがあるから普及してるんだ
直木賞ですら
電撃大賞>>>直木賞
なのに
芥川賞なんて測定不能だろ
今の世の中に純文学書いてる新人何人いるんだよ?
運営者はエロゲやラノベよりはるかにレベルが低いのわかってるのかね?
わかってなかったら愚かすぎる
618 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:41:36.62 ID:c7CK3R+40
吉本隆明って「完全な遊戯」とか大絶賛してるけど、誰かその辺り詳しい人いませんかー
619 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:43:37.52 ID:GaPKYwO+0
石原氏に言いたいのは一語に尽きる。
「随筆を読め」
620 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:44:44.45 ID:ZqWY3Zs60
>日本って世界一知的水準が高いのに
そんな訳無いだろ
国民のほとんどに最低限の教養があるってのと、知的水準が高いのはまったく別の話だぞ
むしろ70年前ならともかく今の日本なんざアホだらけの国だろ
多分国民の殆どが、年2回受賞があり、同時に2人迄受賞でるの知らない。
なぜ、ニュースになるのかが謎。
>>613 マジか? 頭良いんだな
意味を理解するのにめっちゃ時間かかったわ
さらにプルーストは1P読むのに30分かかってた
ストーリーじゃなくて人間の思考を文章化しようとしてるから
読んでると脳がカロリー消費しすぎて頭痛くなってくる
623 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:49:23.65 ID:CvTZqmUFO
>>620 70年前は知らないけど
同意です
イライラする
624 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:49:35.00 ID:5VNgdFaF0
これが芥川賞発表の文藝春秋になると
全部の作品を個別に罵りだす
ぶっちゃけ受賞作より、その滅茶苦茶な寸評の方がはるかに面白い
625 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:50:58.22 ID:xg3Hn26M0
>>622 読み方のスタンスの違いじゃないか?
童話でも限界まで読み解いてみようと思えば、3年ぐらいは掛けて読める
お前が、ばかりでワロタ
627 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:52:40.36 ID:PT0lng4EO
>590 >596
じゃあ何がいいの?
新書とかみたいなエッセイじゃないのでよろしく
苦役列車が評価されるなら
カイジを小説化すれば芥川賞取れると思う
629 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:54:48.07 ID:c7CK3R+40
>>622 プルーストは、夏休みに、失われた時を求めてを読破しようと思って
全7巻コープクレジットで購入
1Pの下の段辺りで余りの文章の難解さに吐き気をもよおし、断念
その後古本屋に直行しました
バカはプルースト読んでインテリぶろうとすると死にます
おまえらきもヲタだから必要以上に石原叩くけど
ちょっと過激なだけで言ってること真っ当だと思うがなぁ
4で終わっていた
読んでいないんやないか疑わしい。
633 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/06(金) 23:59:17.22 ID:ZqWY3Zs60
>>630 馬鹿と阿呆とキチガイの群れの中では真っ当な事を言うと逆に叩かれる
都知事の言動は大体において正論だよ
世界を基準にして考えても日本人がおかしくなり過ぎてる
戦後日本がキチガイ左翼や退廃文化を野放しにした結果がこれ
今の芥川賞がラノベ以下は割と笑えないからな
作品がなんてほぼ関係ないもの、作者の顔とか背景とかばかりで
少なくともラノベの方が金の匂いと、ある意味健全な競争はある
パクリあいでもなんでも競争はしてるからな
>>629 あれは真面目に読むとマジで一生かかる
もしかしたら一生かけても無理かもしれない
ラノベレベルの小説を読んでいい気になっていた俺に
歴史的世界的名著と呼ばれる純文学の恐ろしさの片鱗を教えてくれた
あれは今の日本語で言う「文学」とは異なるモノな気がしてならない
石原はよ死ね
637 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:02:10.53 ID:5KXvYnu50
>>634 ラノベにも様々ある
一般小説で出せと言いたくなるくらい他の人に読んで欲しいものだったりするのあるし
かたやアホみたいなのも多く存在する
ただ純文学よりは勝ってると思う。前者なら作品性で、後者ならエンタメ性で
>>620 そんなことないよ。世界中(北はロシアから南はアフリカまで)
回ったけど日本人ほど器用で頭がいい人が揃ってる国は無かったよ
他の国は大麻吸ったり物盗んだりアホばっかり
639 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:05:31.82 ID:R4jrg+KxO
自分の感性を一生貫いて表現するのが芸術家だってのは納得だわ
花村満月って小説家好きなんだけどずっと同じテーマで書き続けてるから
640 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:05:59.39 ID:DM804fgU0
ある事物、事象をどれだけ、どういう風に表現して見せるかが全てではないのか。
表現が主だろう。
そこに描かれる人生だの謎だの葛藤だのは、所詮は添え物。
それが純文学ではないのか。
自分が利口だとか物が分かってるとか信じてるバカにはなりたくないな
ラノベはいずれSFみたいな扱いになるんでないの?
昔はSFだってアホなガキが読むものだったんだろう?
フィリップKディックも文章が幼稚で下手くそって散々言われてたらしいし
>>638 いつ何処へ何をしに行ったのか全部書いてみろよ、釣りじゃないなら
本気だとしても、少しの間滞在しただけでその国が理解できると思ってるとかアホすぎる
ふすまちんぽで突き破ったやつがなにをいうか
ディスリ芸が板についてきたな。
646 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:07:26.64 ID:AA/71p7W0
>>633 だったらとりあえず新銀行東京の累積赤字を何とかして
東京オリンピック開催してみろよ。
648 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:08:30.12 ID:q08nN5KH0
知的水準どうこうの話じゃなくて
明治期に大転換した日本語の文章がこなれてきたというだけの話。
ただし現在の小説家は観念的に小説を捉えすぎて
人間の実像とは乖離したものになってしまった。
三島なんかその典型。
今年も相変わらず、飛ばしてるな〜
650 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:10:42.92 ID:VHcM89IyI
日本なんて世界有数の痴呆国家だろ
自分の意見持ってるやつなんてほとんどいない。このスレにも
他人の意見に迎合する猿真似しか脳のない大馬鹿ぞろい
大麻吸ったりしてる海外の方が遥かに賢い
651 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:11:33.14 ID:AA/71p7W0
歌詞の話だけど
恋愛だから、家族愛だからって即安っぽいって評する人は多くなったね
652 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:12:15.73 ID:q08nN5KH0
653 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:14:43.94 ID:f8uHeVPQ0
秘祭しか読んだ事ないけど、面白かったよ。
文学的とかそういうのは分からんが石原の小説は面白いと思ったけどなぁ。
おどろおどろしいリアリティがあったな。
自分が単に離島の話が好きなだけかもしれんが。
>>638 >>643 君ら両方とも言ってること正しいと思うよ
ただ捉え方が違うだけ
日本はバカばっかっていうのとおしなべて水準高いっていうのが
常に同居して表裏一体となして揺れ動く国なんだよ
出版界で言えば知的レベルが高いはずの欧米先進国でも「トワイライト」という
とんでもなくあたまのわるいラノベが凄まじく売れていて
スティーブンキング爺さんにすらおぞましい文章
金をとって売れるレベルの文章じゃないのに…って言われて
閣下の作品は当然実体験がベースです
ラノベ擁護してる時点できもヲタ確定だな
こいつら撲滅するためアニメ禁止の政令でも出して欲しいよ
氾濫する漫画だのアニメだのを社会からしっかり駆逐して
古文漢文の素養から育てないと日本文化はもうどうにもならんと思う
ああいうものは中国韓国を衰退させる為の文化的兵器として輸出する分以外は
国内での流通を禁止してもいいぐらいでは?
>>499 松本清張や山田詠美を見てると、作家自身や出版社自体も
違いがわかってないんじゃね?
659 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:19:21.78 ID:q08nN5KH0
>>657 そのわりには素養を感じさせない文章を書くんだな。
>>101 なーんか、もう死神がついて歩いてる気がするんだよね
信者に愛されてるし長生きはしないかもね
>>657 湯川秀樹は祖父から漢文の手習いを受けてたんだよね
ノーベル賞受賞の素粒子の論文は荘子の「混沌」がヒントになったとか
>>657 それをマジでやったのが文化大革命なんじゃないの?
おかげで中国4000年の貴重な文化が文献ごと燃やされ
後に残ったのはガメつい中国人ばかり
全然違うだろ
664 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:27:12.11 ID:gw25mN4T0
お前が言うな
>>662 馬鹿は黙ってろよ
むしろあの手の悪しきサブカルこそが社会破壊運動だろ
毛がやったのと同じ事を出版社の商業主義がやってる。それを徹底的に撲滅して
本来の我が国の教養の土壌と正しい文化のあり方を取り戻すべきだって言ってるんだよ
667 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:32:09.33 ID:q08nN5KH0
>>665 こうやって怒鳴り散らすしかできなバカも増えたしなw
手塚とかああいうのは残してもいいが、少なくともそこいらで売っているような
破廉恥な漫画に関しては内容を厳格に審査、検閲、規制すべき。
特に一部の漫画に関しては性犯罪そのものであって海外からも激しく非難されてる
>>665 為政者が要らない文化知識伝承を勝手に決めつけ排除する
って行為でいうなら同じだよ
対象の位置づけは違うけどな
文革はその対象が伝統であんたのは「サブカル」?
たぶん江青女史もあんたみたいなまともに会話もできない
他人の意見も聞かない人間だったんだろうね
>>601 式部は日記に
「いやあ周りに紫の君みたいなしとやかないい女はいねえな〜とか言ってる男ばっかでうざい
お前ら源氏のつもりかよ(大意)」という日記を書いてる
671 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:41:05.35 ID:cGyhalBq0
石原さんは、最近は、はししたを応援したりと本当にボケてんのかと思うな
はししたは老人転がしがうまいのかな
672 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:41:19.29 ID:ozUnsmYL0
最近は顔で選んでいるし。
障子をチンコで突き破る…って
盗んだバイクで走り出す…みたいだな。
>>669 為政者が決めるんじゃなくて、国民の啓蒙が必要なんだよ
文化的土壌も確たる社会モラルもなく全てが野放しの社会では
文化的退廃と衰退しか有り得ないのは今の日本の現状を見れば明らかだろうが
都民はよくこんなアホジジイを再選したなwww
まあ都民の知能程度も知れるかwww
>>670 紫式部は男読者も女読者も両方萌えさせてたとは…
さすが1000年残ってる作品は地力が違うな
>>670 紫式部容赦ないなw
現代の女性作家みたいだ
>>674 自分の嗜好=文化的とかガキでも言わんわ。とっとと世の中知りに行って来い。この役立たずが。
679 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:49:51.73 ID:DB1Y1tliO
石原さん仮に今の世代で現役だったなら、鬼畜系のエロゲー作家とかがしっくりきちゃいそうで・・・
>>657 古文漢文は十分残ってる(なにせ必修科目だw)んですが
681 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:51:26.21 ID:q08nN5KH0
>>674 わかったからじゃあはやくやれよwこの統合失調症ネトウヨw
漫画って戦前からあるよな?
なんでそれを駆逐する必要があるのか?
漫画よりもストーリー構成が稚拙な小説なんていくらでもあるよね
芥川賞・直木賞作品のレベルが下がったのは、何でも金の商業主義のせいだろう
重厚な作品は読者層を限定するから部数を稼げないからね
「蹴りたい背中」は面白い作品だとは思うけど芥川賞作品としては重厚さに欠ける
683 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:53:46.95 ID:LjG4hJxn0
俺もそう思う
684 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:54:19.75 ID:hAO0ZDauO
自分は漫画のが面白いと
小説はミステリーしか読んでないけど
>>682 >>668をよく読め阿呆
>漫画よりもストーリー構成が稚拙な小説なんていくらでもある
内容も表現も稚拙な漫画を読んで育った馬鹿餓鬼に
まともな文芸が出来る道理が無い
686 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:56:29.25 ID:pJ5vjve60
Omae
Ga
Iu
Na
OGIN
687 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:56:44.78 ID:dQUuxhgSO
珍しく石原の爺さんに同意だな
最近の作家が商業作家になり過ぎて面白味がない
感性が枯れた爺がかかわるな
老害以外なにものでもない
>>674 気持ちはわかるけど俺に言わせればそりゃお役人の発想だな
文化や芸術やアートやクリエイティブ行為に縁が薄い人間がしがちな
国や都のまとはずれの文化振興政策みたいに
690 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:58:29.67 ID:q08nN5KH0
>>685 で、なに読んで育ったの?統合失調症くんw
691 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:59:09.69 ID:pUWwnU1c0
創設者の菊池寛なら「バカ、多いに結構!」と笑い飛ばすだろうし、
芥川なら、さらっと石原以上の作品を発表しちゃうだろう。
石原はただ、マスゴミに愚痴ってるだけ
692 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:59:15.03 ID:LjG4hJxn0
>>675 禿とブラック会社の会長と石原なら石原選ぶしかないだろ
その手塚も悪書として糾弾されてたんだけどな
694 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 00:59:58.94 ID:hAO0ZDauO
ストーリーが洗練されてるおすすめ小説教えてくれ
小説ってほとんど読まないな
でも芥川龍之介の羅生門はいつも心の中で天秤みたいにある
696 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:01:57.12 ID:pUWwnU1c0
>>682 年2回選考と複数受賞もレベルが下がってる一因だと思う。
そうそう傑作がぼこぼこ産まれる訳がない。
>>685 漫画でも小説でも面白いものは面白い
小説は名作と言われてるものを読んでおけば問題ない(主に大正や昭和初期の頃の作品、この頃の作品は現在の作品とは文章レベルが全く違う)
しょうもない漫画しか読んでない連中なんて知らんよ
>>689 文化振興ってのは要は市民に媚を売っているだけだからね
腐りきった世間に媚を売ってどうなるんだか・・・
文化に必要なのはあるべき統制。少なくとも作品における表現、モラル、思想は
しかるべき素養と資格のある保守の集団が適切に管理すべきだ
現行の放逸は自由とは違う
>>679 エロゲかよw
でもセックスをポルノじゃなくいかに描くというのは
人類の歴史上で表現者にかせられた永遠のテーマだからな
今はセックスを描かないとへんな局面でもセックスがあると
とたんにエロ目的でしか見られなくなり
石原もまるで障子セックスが代名詞のようになってしまった
読めば面白いのかもしれないけど萌え絵表紙ばっかで萎える
ミステリー系の文庫まで漫画表紙まみれ
買い難い…
702 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:07:14.32 ID:q08nN5KH0
>>697 そんなもんばかり読んでると
お前みたいな粗雑な人間ができあがるってわけだなw
あと、KOhKqAlB0みたいなw
>>698 1000年前のヨーロッパから来たのか?
704 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:09:01.69 ID:hAO0ZDauO
具体的に名作小説ってなに?
705 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:09:14.70 ID:m+sXxM500
>>685 手塚だってハレンチな漫画描いてたろ
言葉のセンスから加齢臭がするんだけど
706 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:09:21.92 ID:dRpZ1vf60
いや、あんたがいったらあかんやろ。
707 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:10:39.44 ID:m+sXxM500
>>661 それで晩年東洋思想の方が上だってキチガイ論文をかこうとして、弟子に止められた
708 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:10:40.99 ID:s1TbolIq0
お〜ま〜え〜が〜いう〜な〜
709 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:11:13.65 ID:f8uHeVPQ0
石原また小説かかねぇかな。
秘祭みたいなスリリングなの読みたいよ。
710 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:11:50.73 ID:m+sXxM500
>>534 ジャン・クリストフってホモしか印象にないな
>>1 ふすまチンポはリアリティあるバカみたくない作品だったのかw
712 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:12:25.67 ID:8D4AYNQW0
不思議なメルモは子供心にエロかったな。
中高生くらいのときは司馬遼太郎がエロくて良かった。
713 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:13:17.94 ID:pUWwnU1c0
石原みたいなコンプレックスの塊は、
そりゃリアリティ(笑)のある作品は書けるだろうさ。
父親のような男になれず、
母親には逆らえず、
弟のように人徳もない。
選挙間際になって、いきなり
「裕次郎が可愛がっていたのは三男です」とか書いて売るのは勘弁なw
>>705 女の人がおっぱい(乳首)さらしまくり
男が果てるシーンはチ○コみたいな石に荒波が打ち付けてたり
まぁハレンチですね
715 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:15:06.41 ID:x6sobTpe0
想像の中での想像だとおっしゃっていらっしゃるんだろうな
716 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:16:12.99 ID:9qFMtgVC0
>>1 権威に実はジェニュイン(正真正銘)な価値が無い。
石原先生のご指摘の通り、マーケティングのためのものなんだなよな。
改めて先生に教えられるまでも無く、今は多くの人が感じ始めてる。
>>698 あのね、統制された時点で文化じゃないんだよ
統制は教養の無い役人や政治家の発想なの
逆に統制に屈しないのが小説家や芸術家やアーティスト
旧ソ連のアーティストは投獄され刑務所の中で作品を作ってた
みんな国に「低俗で社会を乱す」とレッテルを貼られてな
ちなみに中国本土では今も国内で公開する映画作品は
数百人の共産党員の投票により公開の可否が決められてる
審査の基準は低俗ではないかとかは社会を乱さないかとか
おまえさんの言ってることとまさに同じことが中国共産党下では行われてるよ
あっちの国いったほうが君に合ってるのかも
718 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:18:06.13 ID:Q2+Ta6nCO
例えばここ10年で、慎太郎より面白い小説書いた芥川賞作家がいるなら教えて欲しい
719 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:19:01.56 ID:hmRaF5dx0
「リアリティ」を現実と読んで石原
非難してるバカおおすぎw
障子チンポマンが何をおっしゃるw
721 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:20:28.62 ID:m+sXxM500
>>716 ドストエフスキーもディケンズだって売れることも意識して書いてたけどな
近代以前じゃないと商業抜きの作品ってないんじゃない
>>696 年2回選考や複数受賞も完全に商業目的だよね
最近の芥川賞は、本屋の立ち読みで十分だよ
パラパラとめくってみて、しょうもないと思ったら時間の無駄だから読まない
>>704 名作100選などに選ばれてる作品読んでおけばよろしいかと
実際に本屋に行って、パラパラめくってみて自分が面白いと思える作品を読めばいいと思うよ
個人的には、芥川龍之介、太宰治、新田次郎、阿川弘之、井上靖の作品が好みだね
723 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:22:15.61 ID:1zdKW2KQO
ばかやろう 本読んでる暇があったらさっさとカジノ作りやがれ 仕事しろや
>>717 カナダやアメリカじゃ社会道徳を破壊する日本漫画はかなり規制されてるし
最近は欧州でも法による規制が進んでるだろ
規制といって中国ソ連北朝鮮しか出てこないからお前は馬鹿だって言うんだよ
>>717 キモヲタだらけの文化なんていらないわ
規制されることに過剰反応しすぎなんじゃないかと思う
キモヲタの開き直り方は少年法に守られてるからなにしたっていいって思ってる
キチガイ未成年の域だよ
過ぎたるは及ばざるが如し
規制もしすぎはいかんけど何でもありもまた考えないといけない時期だ
文句があるならお前が書けよ、って話。
727 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:23:38.78 ID:m+sXxM500
728 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:25:41.56 ID:b5QDD42j0
やっぱ都知事も水嶋ヒロさん待望論を唱えてるのか!!
>>725 まさにそういう事。表現の自由は社会規範や公共の道徳を守った上で許される。
今時の漫画は犯罪であるから、しっかり撲滅して違反する犯罪者には厳罰を科すべき。
特に性犯罪的な漫画に関しては問答無用の厳罰を以って徹底的に対処する必要がある
730 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:26:25.36 ID:m+sXxM500
>>725 キモオタが文化の中心だと思うってネットのやりすぎだろw
あんなの一部だし、あいつらが創る側に回ることはない
リアリティなんてリアルで十分だ
芥川賞なんて菊池が出版業界をもりあがえるために作ったお祭りの賞
なんだから相対的にすぐれてる作品に受賞させて「現代はこのていどの作品が
選ばれるほど低迷してますよ」って歴史に刻めばいいだけじゃん。老人の
嘆きはうんざりだ。そもそも、駄目な若い世代を作ったのは誰だって
話で、本当にすごいのは「最近の若い奴は・・」と嘆いてる連中の上の世代だ。
障子にちんぽブスブス
これで芥川賞を取ったエロ小説家のお前が言うな
734 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:28:48.49 ID:m+sXxM500
>>729 これだけジャンルやらなにやら多種多様にある漫画を一括りにしてる時点で頭悪すぎるだろ
規制すべきならちゃんと定義付けしてから語ってくれよ。初歩の初歩だろ
>>1 >>同じ小説家がくるくる違うことを書く。
これは同意だなぁ・・・
>>724 > 規制といって中国ソ連北朝鮮しか出てこないからお前は馬鹿だって言うんだよ
面目ない。たしかにそうだった。
これって障子にチンコ刺す話はリアルだったことが判明したの?
738 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:30:19.04 ID:P+CGkl9kO
こういうのが橋下と違うんだな。
橋下は大阪改革に全てをかけてる感じがするもん。
石原は威張ってるばかりで都庁には週に数日しかいかない。
芥川賞とか余計な仕事をする。
都知事になってからも小説を書いている。
論檀誌には、「日本はこのままでは駄目になる」、みたいな文章も定期的に書いている。
色んな対談も数多い。
橋下が無駄遣いをやめようとしてるのにオリンピックで100億溝に捨てる。
739 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:30:23.77 ID:8rluRnQi0
>自分の人生を反映したようなリアリティー
今のリアリティっていい年こいたおっさんが2chで小汚いレス書きこんだり
老後の楽しみにガンプラ作ったりとかそんなんだぜ
バカみたいな物こそがもはや正常なんだよw
おまえが言うな
東京都民てつくづくアホだなと思う今日この頃
>>696 一番駄目なのは選考が定期的に入れ替わらないことだよ
つまり石原自体が原因
自分の人生を切り売りしたら2ページも埋まらないとアーヴィングが
言ってたな。石原のいうリアリティがなにを指すのかわからないが、どうも
純文学の腐臭がするんだよな。物語として面白くて、優れていて、普遍性が
あって、読者になにかを残す作品であるなら、それは文学作品として成立
してるんじゃないのか。手下の龍も「文学は優れた物語のことだと思ってる」
とか言ってたし。古典文学をみたって、残ってるのは優れた物語じゃん。
あるいはジョイスやピンチョンみたいな革新的手法を用いた作品か。
作者の人生がうんたらかんたらは違和感あるな。
>>724 >>725 それは性暴力表現の対象年齢指定の話だろう
そういう論点ではじまった話題ではないのでレスさかのぼって見てよ
それはおいといてもアメリカでクレヨンしんちゃんがお尻ブリブリのせいで
深夜放送枠しか無いとかバカげてると思うし欧米先進国が必ずしも
優れてて正しいとはいえないよ。あっちはキリスト教の事情もあるしな。
自分は年齢指定や販売規制は日本でももっと
したほうが良いと思ってるよ
745 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:35:44.64 ID:pUWwnU1c0
>>740 自分は東京都民に感謝してる
あれを一都市にしばりつけといてくれてw
10年前だったら国政に出て来かねなかった。
政治家としての石原は都民じゃないから評価出来かねるが
作家としての石原は永山則夫の一件以来おかしくなったと思ってる。
石原も橋下も政治関係ないとこで場外乱闘大好きだな
>>743 販売規制では甘い。欧米では所持禁止、性犯罪者登録で公共施設利用禁止だ
そこまでやらなければ意味が無い
>欧米先進国が必ずしも優れてて正しいとはいえないよ
社会規範や文化芸術のレベルにおいては今や欧米が圧倒的に優れている
日本が欧米と対峙出来たのはもはや昔話。
748 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:39:07.80 ID:x3iQbSbV0
老害が日本を滅ぼす
芥川賞って基本的には新人賞だろ。80のジジィが「いいね。これは好きだな」とか
思う時点で新人として駄目じゃないのかw 昔から天才は同業者や批評家の
罵詈雑言あびながらも世間の支持を得て、最後には巨匠になるパターンが
どのジャンルでも目立つわけだし。芥川賞が高齢化のすすむ日本で老人向け作品を
書ける作家を探す賞ならともかく。
>>727 言われてみればその通りだよな
もう新人賞の芥川賞に期待するのはやめたよ
751 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:41:52.69 ID:D/1xLuzG0
石原の言いたい事はまあ、分かる。要はペライんだよな。
752 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:42:34.97 ID:WJAbOXEl0
バカがバカって言ってるよ
753 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:42:51.96 ID:oOhZFjwXO
>>738 でも今ハシモトバンザイしてる君は好きじゃないんだ
ゴメン
754 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:42:58.73 ID:87VV+ACD0
良いこと言うじゃん
最近の作品は本当に薄っぺら委
10年待てば東北から凄い作家がでてくるさw
書いてる人間がペラペラなんだから作品も自ずと薄っぺらになろうに
文化の劣化は国民の劣化
ID:KOhKqAlB0
確かにペラッペラだね
これが15歳超えた人の文章だとしたらちょっとやばい
758 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:47:33.24 ID:lWcAR3SL0
障子ちんこ爺は耄碌しすぎだろ…
誰か太陽の季節のタイトル変えて作者伏せて
こいつに読ませてみろよw
【人生を反映したようなリアリティー(じんせいをはんえいしたようなりありてぃー)】
1.文学作品などの中で、読者に現実の人生を感じさせる優れたリアリズム描写
2.ちんぽ障子
「バカみたいな作品ばっかり。_________________がない」
>>728 ピロwそういえば「作家でやっていく」発言はなんだったのか
一発屋で終わるのか
>>745 いや、出て行こうとしたときはあったんだけど…
762 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:53:03.76 ID:mdA9AlYq0
石原さんの作品を揶揄してるわけでは決してありませんが、
なんていうか読んでいてワクワク感を覚えません。
俺がもっと俗な分かりやすい作品を好む性質だからなのかもしれませんが、
石原さんの正真正銘な主題というものも感じ取れません。
もちろん書けるだけで作家としても凄いし、政治家としても能力抜群なのでしょうが。
763 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 01:58:07.00 ID:DTCaMwZZ0
西村賢太先生がすごく良かったからな。
その反動で、余計に悪く見えるのかも。
石原御大は西村先生の大ファンだし。
石原が嫌いな奴ってどうせ2次元だろ?w
おm
766 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 02:00:49.13 ID:knNc0oc10
パチンコ批判した後に
弟の会社のパチンコが出てマスゴミと共に沈黙した閣下
そんな閣下らしい発言ですな
767 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 02:01:08.94 ID:TqV8L6bZ0
お前が言うな。
なぜか芥川賞は読む気がしない
直木賞は売れ筋作家の功労賞だけあって、かなり面白く読める
769 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 02:02:54.68 ID:cTx8OYH+0
そう言えば昔、芥川賞に太陽の季節とかいう駄作があったな
しかも弟のスネをかじって国会議員に当選したバカが
お前が言うなw
昔石原が文句つけた、平野啓一郎の「日蝕」が、今の受賞作とくらべてどれほど純文学として優秀だったか。。
あの後くらいから急激にレベル下がったよな。
太宰が地下で泣いてるわ。
ID:KOhKqAlB0の人ってもしかして日付変わる前にいた自称保守の人かね?
もしそうなら保守についての勉強はしてきた?
773 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 02:35:45.30 ID:8cZDWerH0
都知事やりながらまともに読んでる暇がよくあるね、と
もう誰も石原慎太郎を作家だと思ってないし、選考委員やめたらいいのに
リアリティを求めるのならノンフィクションでいいじゃん
文学なんてもう時代が求めて無いっすよw
776 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 03:35:27.73 ID:8cZDWerH0
受賞以降の作品をまともに買って読んだの平野が最後かもしれん
今日のおまスレ
また老害
779 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 03:38:14.00 ID:LLkSBc1r0
完全な遊戯とか処刑の部屋みたいに鬼畜レイプ小説じゃないと物足りないんでしょう
でも確かに慎太郎が取った1950年代の受賞者一覧と、2000年以降の受賞者一覧見てると慎太郎の言いたいこともわかるよ。
まあ、おま言うとも思うけどさ。
781 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 03:40:29.51 ID:GJVDHkPqO
ジェニュインはいい馬だった
>>1 リアリティーは大事。リアリティーのない作品は駄作。
芥川賞は新人賞じゃないからな
784 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 04:04:40.12 ID:3nrfmno50
確かにこまっしゃくれたお上品野郎ばかりで破天荒さがない
ちんぽ障子のような
785 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 04:06:55.96 ID:um61DCeW0
年取っても感性が鈍らない人と、鈍る人がいるが。 後者だな。
リアリティーを捕らえる感性が古いんじゃないの?
読み手の感性に関わらずリアリティーを感じさせるのが技術なのかもしれんが
最近の読んで無いから知らんけどね。
色んなジャンルで優れた奴ら色々出てるのに、純文学だけダメなのかな?
と不思議な気もする。
三島だって商業向けの作品書いてるし文学系の作品は「あからさまな賞狙い」と叩かれてたんだぜ
文学は馬鹿のためにあるわけじゃないから、馬鹿は読まなくて良いんです
切り捨てて結構
なんか、うすっぺらいんだよな
790 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 04:21:58.63 ID:z0os2sb2O
過去の受賞者を見ても、平成以降はレベルが落ちてるな
>>790 一通り読めばわかるけど80年代が一番きつい
00年代は受賞作品はともかく作家はマシな方
吉村萬壱なんか受賞作は凡作だが「バーストゾーン」とか他作は面白い
792 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 04:46:12.42 ID:G4hyUR3+O
文学賞に関しては、この人はいつも
人をけなしてるよな
他のことはさておき
文学に関しては偉そうに
人のこと言えないはずだが。
リアルに障子にチンコを突っ込んだのか、この人は
最近、微妙なのが多い気はする。
話題性重視なんかなー
>>620 昔は確かにすげえ奴は凄いように見えるかもしれんが
平均値が遥に今よりしただったのと、偉い人がより偉くいられる
社会だったってことを前提にしないとな。
今みたいにネットで細かいところまでちくちくやられる時代じゃない。
796 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 05:14:53.53 ID:W3YSnUei0
石原の言うとおりかもしれん
候補になるレベルでないのに話題性だけとか
前々回の北大生のとか
石原の作品なんか読む気もしないけどな
評論家は書かずに文句をいってるわけで
この際、過去の作品は忘れてやってもいい
だがおまえが人生を語るのかw、と
799 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 06:00:55.17 ID:IGQD2mDI0
奥泉光くらいだな。
芥川賞作家で面白いのは。
芥川賞も平野啓一郎あたりからどうでも良い賞になったな
>>769 そりゃ違うぞ。当時は慎太郎の七光りで弟が出たんだ。
太陽の季節はとてつもなくセンセーショナルだった
>>801 弟がスターになれたのは兄の七光りだと思うけど
兄が政治家になれたのは弟の七光りだと思うなぁ
七光りのマッチポンプというかシナジーというか
慎太郎と龍がいる限り円城塔は受賞できないんだろうな
804 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 06:22:39.85 ID:C9PbnybTO
太宰治が気の毒…。
>>802 慎太郎自身知られた存在だったし当選は弟抜きでもしたと思う。
300万票取れたかは分からんが。
慎太郎が言いたいのは迫力なり思想がないことへの苦言だろうな
時代が違うそれだけのことだ
807 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 06:29:17.46 ID:F4XNMhMa0
石原「オレ以外ぜんぶ悪い!」
世界観や場面やその空気、登場人物の造形が生っぽさがあるほうがいい
結局は登場人物らの生き様を読ませるものだから、周りの環境に置かれた人物が感じとる部分が生きててくれないと面白くない
さらに作家自身が今まで生きてきた日常のなかで、生の感覚で受け取り感じてきたことを元に、登場人物に生の人間の感覚を持たせ感じさせて言動をとらせてほしい
>>808 でもそういう文学観はもう食傷気味なんじゃないか
慎太郎が理解できない段階に今の文学は突入してるんじゃないだろうか
芥川賞なんて良い作品どうこうより
売りたい作品を出版社が決めて話題作り様宣伝の賞だから
中身うんぬんは仕方ないにしても お前が言うなって感じだな〜
(宣伝すれば売れるって判断だから中身も良いって意見もあるだろうが)
現実の人間の感情や感覚の生々しさを捉えようとするのは、現在の世の中とはベクトルが真逆だからな
人が作った娯楽や楽しい世界に浸って生きてたり、それが逃避になってしまっても特に咎められたりしない
脱線になるが、世の中や人間に無関心で夢の世界に浸りっぱなしでもある程度生きていけるから
でも人間、現実がむこうからやってきて目が覚めるものだし
俺もこれは苦言だと思う
812 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 07:24:39.49 ID:8T0LUS000
石原の言っていることそのとおりだと思うが
813 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 07:26:41.84 ID:bfgQVzd3O
チンコ障子書いたヤツが言うな
814 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 07:33:48.66 ID:9HJ7I85cO
つまり西村賢太最高と
815 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 07:35:12.72 ID:y5rv0INU0
三流作品しか書いてない奴が言うなよ・・・
>>809 文学観と括るのは俺は怖い
作家は表現する手法としてやって、それが手法として確立されても構わないな
ニーズはあるだろうしね
候補作品て作家が文学作品としてガチで書いてるのも勿論あるわけだから、全体の傾向として石原評みたくなってるなら問題かなと思うんだ
作家は独自の考えを持ち、世の中を切り取るなら良いけど、世の中の傾向に流されてほしくない気持ちがあるから
818 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 07:42:44.75 ID:kXVs/mg00
>>817 世間に流されてほしくないなら慎太郎にNOって言うべきじゃないのか
文学は個人の思想表明じゃ今の時代なあだろう
820 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 07:57:16.36 ID:96QNNfoXO
>>410 ビンボーでウリをやってる少女のケータイ小説(ぁたしの実体験だょ☆彡)と言うわけですね
821 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 08:04:05.93 ID:vWR5B3qZO
芥川は蹴りたい背中にあげた時に価値が無くなった
822 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 08:06:08.37 ID:PIWWJHBT0
最近の日本の文学作品はラノベと変わらんものばかりなのは事実だけどな。
石田衣良でも賞取れるレベルなんだし。
823 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 08:09:05.64 ID:JJnatEp/0
青山七恵のナンチャラと蛇にピアスだけ読んだな最近受賞作では。
青山は悪くなかったよ個人的には。
824 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 08:09:30.27 ID:dJz8CQMbI
障子をアレで破るのは実体験なんですね?
826 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 08:13:22.38 ID:3WXU7Qvg0
>>410 これには軽く笑った。石原慎太郎に「障子にちんこ」というイメージしか持てない連中とは
一線を画すな、これ。
あと主人公の性格に「意外に素朴な所がある」というのと、会話にオヤジギャグを時々混ぜる、
ってのもあるぞ。まだ考えられると思うが。
筒井康隆は「大いなる助走」を直木賞じゃなくて芥川賞で書いたほうが面白かったと思う。
今にして思うと。
827 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 08:13:28.08 ID:cFcM5Lgg0
>>745 「東京」は、日本の縮図だよ。
東京を貶すのは、日本を貶す事と変わらん。
しかし、橋下も石原も「イロモノ政治家」だよなぁ・・・
石原の自伝的な作品とかはマジで面白いんだよな。
結局、関わってきた人物が半端ないから。
レーガン、佐藤栄作から川端康成と接してきた人物なんて
今の時代石原しかいないから。
それに比べたら鼻糞みたいな私小説ってなるわな。
829 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 08:19:45.91 ID:24zylB1EO
ジェニュインVSタヤスツヨシは隠れた名勝負
830 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 08:25:23.54 ID:0DhRtG0g0
三文エロ小説くらいしか知名度ないじじいが
なんで審査員なの?
831 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 08:38:45.56 ID:J8OZfXBw0
「作家としての石原慎太郎」なんぞ全く興味ないわ
それよか猪瀬が騒いでたメトロと都営地下鉄の統合はどうなったんだ?
誰だったかな
あるベストセラー作家と対談していて石原がいつものように偉そうにできなくって
コンプレックス丸出しだったのが面白かったなあ
相手は謙虚に「ああそうですか」とか聞いてるだけで
石原なんて歯牙にもかけてない
二行か
文学賞メッタ斬りの豊崎由美と対談してくれんかな
石原は豊崎クラスの書評家とか鼻で笑って見下すから対談にならんだろうけど
>>819 俺が石原を問題視してると勘違いしたのかな。
俺は石原が言っているように今の文学の表現力の"無さ"を問題視している。
手法としてやってニーズに応える云々は、作家がもし意識して書いていたらという、俺が表現力の無さを無理に理由付けてみただけ話。時代の反映云々のレスもそう。
俺にレスしてもリアリティーのない作品は駄作だと思う人なので無意味だ。
837 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 09:22:30.12 ID:jIOE42vs0
石原自体人のことどうこう言えるほどたいした作家じゃないくせにw
838 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 09:28:38.14 ID:CUlOLY26O
お前が
石原の言う通り
安っぽい小説ばかり・・・
この程度で賞が貰えるのがおかしい
石原は小説なんて書かなくていいんだよ。
ボディビルしてる三島に対して五木寛之が「所詮、あの人は
チンチクリンでしょう」って馬鹿にする暴露話とかのほうが
よっぽど面白い。
でもさ日本がそれだけ豊かだからそんな人生のリアリティーを
突きつけるような必然が無いんだよw
世界的文豪がボコボコ生まれてるロシアなんて、極端に寒いわ
圧政で表現の自由は無いわまさに生きるか死ぬか瀬戸際の生活だろ
そんな生活から人類普遍の苦悩が生み出されて文学になるんだよ
日本じゃどんなに貧困でも、最低限の生活の保障は受けられる
冤罪でいきなり処刑されるってありえないもの
なんというお前が言うなスレ…
やっぱチンコで障子ぶち破るぐらいのリアルさが欲しいよな
844 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 12:16:54.32 ID:+CU1OFH30
おまえは馬鹿息子にリアリティをおしえとけw
お前が言うなだけど…
指摘してる点はあんたの言う通り
846 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 12:22:14.24 ID:hPJBTQ5+0
太陽族だか知らねーがあんなの今の時代だと失笑もんだろ
要はセンス云々以前に時代時代で支持されるもんが違う
昔の人間が今をわかりもせずに物言いするのは如何なものかと
中には勉強してる人も居るがこの人は完全に自分の感性に溺れちゃってる
というか独りよがりというかボケてることの自覚が無いというか
847 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 12:23:02.04 ID:9lHc/Bsj0
人生を反影した
チンコでの障子破り
848 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 12:24:27.28 ID:rtruGlLbO
独りよがりのボケジジイ。
息子の教育に失敗したくせに。
849 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 12:26:34.85 ID:N5v8Fbf50
確かに後世に残るのか疑わしい作品ばっかり。
>>848 まぁ裕次郎の事しか興味なかったからね
慎太郎は
なんか奇を衒ったのが多い気がする
ノンフィクションでも読んでろ
自分だってバカみたいなこと書いてたくせに〜w
>>809 ラノベ作家と普通の小説家の区別がつかなくなった時点で文学なんて終わった。
深刻な社会問題も角田光代が出たあたりからフィクション的にチャラい感じに
まとめちゃうような作家が増えた。
というか、純文学なんてもはや存在しないからさ。
西村なんちゃらも私小説の復活と言われながらも、葛西善三あたりの戦前の
私小説作家のパロディといったほうがわかりやすいからな。
ニューアカのあたりで一気に文芸評論が劣化したというのが大きい気がする。
プロレスも映画もそうだが、評論が劣化すると文化ってのは一気に駄目になるね。
書き手側のくせに柔軟性が無いよな。
自分の価値観だけで物書き出来るんだね
バカみたいな上に薄っぺらくてたいした内容もないんだよな
恩田陸は酷くなる一方だし
年に二回も発表すんな
>>7 ゚ ゚)ノ 閣下のリアルにそういう経験が…
お前が言うなw
もう私小説もテンプレができちゃってるんだよな
小説が「小説ファン」に対してだけのエンタメになったんだよ。
「小説家」「小説ファン」から見た世界観。
ほぼ間違いなく、小説家的理屈をこねて世界・社会観察語りする主人公、
小説家的世界観をポッと呟くエセ哲学的天然バカキャラが出てくるw
実際の世界はそんなエセエスプリ効いた人材なんぞはそうそういない
アニメ:コミックにしてもそうだけど
もうウケやすいテンプレってもんができちゃったら文化としては終了で
後は5年に1作ぐらい時代を代表するように思える傑作が生まれればいい方。
製作側も読者も新鮮なものよりも売れたものの劣化再生産をより強く求めるんだからしゃあない
そういう中でのちょっとした他とは違うアイディアをこれはすごい!と内輪で過大評価するしかない
861 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 12:58:27.97 ID:tzNRxOFx0
バカみたいじゃない純文学が存在した試しがあるのか?
ただの綺麗事だな
食ってくために物を書いてる時代に芸術もクソもないだろ
選者がこんなこと言ってるようじゃ文学は益々衰退するな
>>862 それをいったらエンターテイメントも大いなる無駄だと思うけどね。
まだ恐慌も戦争も起きてないのに、食っていくための時代なんてどんだけゆとりだよ。
石原が過去に誉めてたのって「きことわ」とか対談で綿谷だろ
つまり若い女なわけ
今回は若い女の候補がいないから怒ってるんじゃないか?
もしくはレイプ監禁小説の候補がなかったんだな
865 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 14:18:31.38 ID:rl6aK9ISO
石原君の時の裏話
実は選考委員は三島由紀夫に入れたつもりだったんだよね
当時石原君は三島君にストーカーして一緒に写真に納まる売名工作を必死にやってたの
常に自分が一緒に納まった時上に来るように上に来るように(目立つように目立つように)納まってね
三島君は人が良かったから気にしてなかったし快く一緒に写ってたんだけど
選考委員は間違っちゃったわけ(上に写ってるのが三島だと)
当時の選考委員一同あとになってアレ?ってのはあったみたいだけど
本が売れたんでおkと言うことで収まったらしい
まあ戦後日本は写真週刊誌に始まってTVとメディア売名連中の楽園だから
その典型例だね
866 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 14:22:12.77 ID:VyW0mtcJ0
チンポ勃起させて障子破ったり、婦女暴行誘発するような
小説書いてる人が言える立場かね
だから人生を反映させてるんですねw
慎太郎が絶賛してた芥川賞作品ってゲルマニウムの夜しかなかったよな
舞城とかタイトルの時点で叩かれまくってた
石原の変態小説はリアリティーあるのか
レイプに薬に…って書くとケータイ小説
みたいだな
ID:b3ZzsnKM0は前もどこかで「芥川賞は新人賞じゃない」って持論をずっと述べてた奴か
871 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 14:51:46.71 ID:BbiMkNtD0
芸能人になれない人のための人生暴露本みたいなとこあるよな 芥川賞
美人?と比べられたニートのオッサンってあれからどうなった?
872 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 14:52:36.09 ID:aooYg2YOO
あーレイプは人生反映させてたのか。最悪だろ
ちんぽで障子を突き破る描写をするような小説のどこにリアリティがあるんだよ
本当に自分のことは見えていないな
AYUの物語やDeep Loveが候補にあがってたら慎太郎大絶賛してただろうな
>>868 花村萬月大好きだから、ゲルマニウムの夜の石原評読んでみたいな
図書館か古本で文藝春秋あさるしかないのかな
2次元ヲタが必死な件w
そもそも候補作を選ぶプロセス自体がおかしい。
下読みしてる編集の連中と、最終選考する作家サマ達と、基準が全然違うんだから。
878 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 15:34:15.20 ID:xlJDvSlF0
鈴木善徳の「髪魚」みたいな作品がエントリーされるべき
老いた人魚を拾うというような内容の幻想小説だけど
879 :
【東北電 84.7 %】 :2012/01/07(土) 15:35:15.33 ID:ro48a54P0
障子にちんこぶつけ・・・
880 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 15:35:56.14 ID:T/3Pbqnl0
881 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 15:38:58.05 ID:pZbtM1VcO
エロ小説でブレイクしたお前が言うな
>>856 でも日本の作家は薄利多売じゃないと作家として食べていけないんだよね
文庫本、単行本共に海外と比べると3分の一くらいの値段
アイデアなんて枯渇するんだからあれだけ書き散らかしてたら
筆も荒れたり衰えるのも自明だと思う。
一作家が何十冊も発行してるもん、ネタの被りや内容が薄くて当然
アーヴィングなんて今まで小説11冊しか発表してないし
カズオ・イシグロも7冊くらいだよね。外国じゃそれだけ数が
少なくても内容がよければ売れて充分食べていけるからね
そこは日本の作家に同情するわ
時代がリアリティなんか求めてないんだよ
必要なのはラノベ
884 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 15:40:08.31 ID:LUW2huMN0
本屋大賞の方が、もう勝ち組になってるからなぁ
石原自身が大した作家じゃないのにな
つうか毎年批判してないか?
金原が獲った時も罵詈雑言並べて意味の判らない永井荷風の話で締めてたが
小説なんてのを時間を割いてまで読むのはアホ
作者はそろって性的異常者ばかりだし、読む価値なし
887 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 15:45:37.83 ID:b2DIa2GeO
男性器で障子を破るなんて、どんな小説ですか?読んでみたい
>>884 普段、本を読まない人にも、本を読ませる工夫が凝らされているよね
つまり、平易な文章で書かれた作品ばかり
>>882 んなことないだろ
海外だって大半の職業作家は量産でしのいでる
米アマゾンで見てもペーパーバックで大体10ドル以下、
特に本の値段が高くはない
2 次 元 ロ リ ヲ タ 必 死
>>889 10ドル以下のペーパーバックなんて古典か昔の再販のやつだけだよ
作家のペーパーバックは25ドルくらいだよ
だから学生みたいなお金が無い人は図書館で借りるんだよ
894 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 16:11:43.07 ID:m+sXxM500
日本の作家でも海外は作品少なくても生活できるっていってたな
アメリカはでかいし、翻訳もあるからかな
サリンジャーなんていまだにライ麦の毎年の印税で食っていけるし
895 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 16:13:24.69 ID:h8TFEZm20
自分がもう芥川賞レベルの本を書けなくなったんで僻んでるだけだって。生温かい目で見守ってやんなw
896 :
名無しさん@恐縮です:2012/01/07(土) 16:15:22.95 ID:um61DCeW0
慎太郎カット(笑) 今で言うと金正日カット
897 :
名無しさん@恐縮です:
>868
「好き好き大好き超愛してる」かな