【映画】寅さんが女性に人気の理由　寅カジも話題で、旅・恋・ファッションに注目

　今年2011年には女性ファッション誌で特集が組まれるなど、今までのファンとは違った層からも愛され続けている
『男はつらいよ』シリーズの主人公・寅さんだが、寅さんがいつまでも老若男女を魅了し続ける理由を探った。

　寅さん風ファッションを“寅カジ”として大きく取り上げたのが、30代の女性をターゲットにする「Domani」。
表紙を飾るモデルの知花くららが、寅さん愛用のそれに似たジャケットにさっそうと身を包んでキメポーズ。
その姿に驚いた人もいただろう。今月12月には、WOWOWで「寅さん女子短期大学」なる番組がオンエアされ、
モデルの冨永愛が中心となり女性の視点から見る『男はつらいよ』の魅力を山田洋次監督と共に分析する。
これまた今までになかった企画だが、何が女性たちを寅さんに向かわせているのだろうか。

　寅さん映画の魅力の一つは「旅」。「旅」は女性誌の定番中の定番、世の女性たちが大好きな話題でもある。
寒い季節には南へ暑くなれば北へ、気の向くままに行き先を決め、誰かれとなく交流を深める
寅さんの気ままな旅の様子は、わずらわしい日常を忘れさせるのにもうってつけ。
風情ある京都（『男はつらいよ あじさいの恋』）や秋の木曽路（『男はつらいよ 噂の寅次郎』）など、
四季折々の日本の風景につかの間の旅気分を味わえる。

　もちろん、『男はつらいよ』といえばマドンナが登場するのもお約束だ。
リリー役の浅丘ルリ子をはじめ、吉永小百合や竹下景子といった日本を代表する名女優から、
松坂慶子やいしだあゆみ、桃井かおり、後藤久美子など意外な顔ぶれがマドンナ役で画面を彩る。
次から次へと美女と出会っては、笑いをとって相手の懐に入り込む寅さん。（>>2−>>5あたりに続きます）

ソース：シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0038017
画像：今でも多くの人々から愛される寅さんこと車寅次郎
http://s.cinematoday.jp/res/N0/03/80/v1324521696/N0038017_l.jpg

（>>1からの続きです）
　また寅さんといえば、名言集が発売されるほどの粋なせりふも聞き逃せない。
例えば、マドンナに恋人がいたことを知った寅さんの「顔で笑って心で泣いてんだよ」
（『続・男はつらいよ』より）。または、不幸なマドンナを思って、「『もっとそばにいて』。
なぜ一言そう言ってくれなかったんだよ」（『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』より）。
常に振られる役回りの寅さんらしく、恋の名言となるとちょっとほろ苦い。
今時、珍しくなったピュアな愛情を貫く寅さんを、いずれ失恋することがわかっていてもつい応援したくなる。

　マドンナの幸せのために奔走し、再び旅立つ寅さんの姿は、観る者の気持ちまでもすーっと晴れやかにしてくれる。
日本の原風景を楽しめる旅とひたむきな純愛、切なさの残るハッピーエンドが待ち受ける、
いつでも裏切られることのない懐かしさと安定感。それこそ寅さんが愛される理由だろう。
そして、名言やファッションに続く新たな魅力を、次なるファン層がさらに提示してくれるかもしれない。（岩永めぐみ）
映画『男はつらいよ　寅次郎ハイビスカスの花』は1月3日（火）午後0：00よりWOWOWにて放送。（了）

一応、書き込むが
トラさん在日説は、永六輔の嘘だから
騙されないでね＝＝＝

湯布院だよ、湯布院

一度もちゃんと見たことない映画の代表

寅カジ（笑

寅さんは童貞

女性誌の迷走っぷりがわかるなw

暴排キャンペーン

旅費はどこから捻出してんのこの人

年取ってから見ると良さが分かる映画だよな。
現実世界の厳しさ見て笑ってしまう話。

>>7
むしろホモセクシャル

こういうのも北朝鮮マネーが絡んでるのかね？

実際にいてももてないだろ。。。

寅さんは微妙にヘタレなところがいいんだよ

タイだかで幼女を買い漁ってたってマジ？

たしかに性癖に癖がありそうだけどクズだろ

>>16

死ねよチョン

　寅さん風ファッションを“寅カジ”として大きく取り上げたのが、30代の女性をターゲットにする「Domani」。
表紙を飾るモデルの知花くららが、寅さん愛用のそれに似たジャケットにさっそうと身を包んでキメポーズ。


これいるの？寅さんファッションが受けてるってこと?

竹内結子がやってるアイスのCMって寅さんリスペクトってことでいいのか？

寅さんにまでスイーツ風味をブッ込んでくるとか勘弁してくれよオシャレ(笑)雑誌www

>>3
目に留まるところに書いてくれてありがとよ

寅さんが在日設定だと知ってショック受けたわ
力道山・美空ひばり・男はつらいよ、か…

定職がないと自分に自信が持てないから女に消極的。
女にとっては、いい人で面倒見がよく「やらせてくれ」と迫ってもこず、捨てても勝手に旅立つだけなので、都合がいい。

>>10
一応、セールス関係の仕事してるだろ

>>10
>>24に加えて、さくらから内緒でお小遣いもらう時もある

バター

雪駄履いてる奴を見たことない。

うーん、寅さんが置かれてた状況ってのは
もててたのかねエ・・・・。
女性への思いやりが言動に現れてるのはいいけど
第三者から見たら恋をしてるようには見えなかったよね。

本気で相手をしてくれてたのはたぶんリリーだけかと。

>>22
代々続く団子屋の甥が在日か？　　在日永六輔の願望だよ

寅の事を食い逃げ呼ばわりした焼き肉屋の主人はモロ在日だったが

布袋？

一作目から順に見てったほうが良いの？
おすすめの回があったら教えて。

>>31
１作目、２作目を順番に見ると寅の家族構成が分かるからオススメ

クンニうまそうだもんな

一作目の倍賞千恵子は神レベルの美しさ

>>28
お千代坊をお忘れなく

>>31

一話完結なので順番にこだわる必要はないよ。

DVDならパッケージにロケ地の記載があるので、思い入れのあるところをまず観てみては？

>>29
団子屋の甥ではなくて、あれはおいちゃんの竜造が兄亡き後に
継いでる店だから、寅も立派な跡継ぎ。
まあ、母親が芸者で捨て子でもあるから正統ではないかも知れないけどね。

で、そのつまらん噂の発端となった張本人がブログでちゃんと否定している。
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51334047.html

>>28
ぼたん

寅さんに詳しいと還暦近い上司にウケがいいからだろ

俺も高校のときから大好きだ。
ただ後半は寅次郎が落ち着いてきた感じで
あまり好きじゃない。

「クリスマスの夜はこれで決まり！！
寅さんスタイルのメロン騒動！！！」

歴女だの山女だの囲碁ガールだのは辞めたんだろうか。
で、今度は寅ガールですか。

中の人も大変だなぁ。

>>37
なんだこのガセブログ

批評家の「名作映画・50」と、皆さんの「名作映画・50」
http://sentaku.org/movie/1000036300/

俺もこの歳になって寅さんの良さが分かってきた
てか渥美さんの凄さ

見上げたもんだよやねやのふんどし