【ドラマ】NHKの真価が問われる「坂の上の雲」完結へ…「近年の漫画のような大河ドラマとは明らかに違う」と作家の麻生千晶さん
1 :
五十京φ ★:
平成21年11月に始まったドラマ「坂の上の雲」(全13回)の第3部がNHK総合で放送されている(日曜後7時半)。
原作の司馬遼太郎さん(1923〜96年)は生前、同作の映像化を拒んでおり、遺族の承諾を得て映像化に
踏み切ったNHKの真価が問われる最終シリーズだ。その山場の日本海海戦に至る描写について、
制作スタッフは「人物のディテール(細部)を丁寧に描き、視聴者の心に届く作品を心がけた」と話す。(草下健夫)
「坂の上の雲」は、NHKが近現代から日本を考えるとした企画「プロジェクトJAPAN」の一環としてドラマ化された。
映像化の動きは原作が昭和43年から産経新聞に連載された当時からあったが、司馬さんは「戦争賛美」の誤解が
生まれることを懸念し、拒んだという。制作統括の藤沢浩一チーフ・プロデューサーは「映像界がやりたいと
言い続けてきた作品だけに、『駄目でした』は絶対に許されない。原作の意図を最大限くみ取るよう努めてきた」と話す。
「日本の戦争物は、ともすると『こんな悲惨なことに』『愛する人のために』といったヒューマニズムになる。
しかし本作は『日本は軍国主義への道をひたすら歩き出した』といった単純なくくりではない」と話すのは、
演出の加藤拓ディレクター。原作を大切にするため、藤沢氏は「司馬さんの著作から引用した“語り”を
多く取り入れた。原文をうまく取り入れつつ各シーンを構成する作業は、一朝一夕にはいかなかった」と話す。
戦闘シーンについても「VFX(視覚効果技術)で人を増やせるが、それで1万人映れば原作に近づくかというと、
そんなことはない」(加藤氏)と試行錯誤が続いたという。
辛口のドラマ評論で知られる作家の麻生千晶さんは、本作を
「明治期の進取の気性に富んだ人々を描いた、真っ当なドラマ」と評価する。
「ドラマはそもそも事件ではなく、人間を描くもの。このドラマは事件が多いのに、秋山好古・真之兄弟、正岡子規ら
人間をきちんと描いている。映像も美しい。近年の漫画のような大河ドラマとは明らかに違う」
(
>>2に続く)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/111213/ent11121307500004-n1.htm
2 :
五十京φ ★:2011/12/13(火) 21:16:49.48 ID:???0
(
>>1の続き)
11日の「二〇三高地」、18日の「敵艦見ゆ」を経て、物語は25日の最終回「日本海海戦」に向けて進む。
藤沢氏は「(昨年放送の)第2部までで正岡子規ら身近な人を失い、秋山真之の心の中には“命の重さ”が占めている。
真之が日本海海戦を経験して何を思い、どう変わっていくのかが物語の一つの縦軸になっており、そこをみてほしい」と
アピールしている。
(終わり)
崖の上のマンコ
漫画のような大河ドラマ
ワロタ
5 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:18:19.39 ID:mh6XXiOf0
戦場のシーンが結構凄くて笑ったわ
6 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:18:35.10 ID:ZDBn6ULC0
真之が戦後メンヘラになるまでキチンと放送しろ
司馬芝居
どうせ視聴率でしか評価してもらえないんでしょう?
9 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:20:03.72 ID:uszmxpt+0
当時の新聞がいかにアホだったか。を是非描いて欲しいもんだ。
10 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:20:22.46 ID:NF2WtWin0
高橋英樹かっこよすぎ
戦場シーン、凄いな。
相当金つぎ込んでるよね。
下手な映画なんか問題にならないぐらい。
民放じゃ真似できないNHKの本気w
12 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:21:01.47 ID:9T4shJpg0
ハングルをどうやって変換をするの?
乃木大将って馬鹿なの
突撃作戦しかしなかっただろ
スイーツ大河よりはいいけど、正岡やら女パートいらんわ
15 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:21:52.04 ID:XDVve/CV0
奉天開戦までやれよ
16 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:22:09.95 ID:mGfOItaD0
ずっと試験勉強に没頭してたから見るの忘れてたぜ。カダフィ大佐が殺されたのもさっき知ったw
原作がそうなんだけど、後半はただ日露戦争の経過を追ってるだけだから、
司馬さんの語り口が無いとただの戦争シーン鑑賞ドラマ。
それはそれで楽しみにしてるからいいんだけど。
18 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:22:16.60 ID:Yks1rsXM0
はっきり言って面白くない。退屈。リアリティーもない。
19 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:22:28.58 ID:TYIis9k/0
江のことかー
制作費32億
視聴率11%・・。
ネトウヨ惨敗
旅順の戦闘も良かったわ。
派手なシーンはないんだけど、
だからこそ、呆気なく人が死ぬ姿が胸に迫る。
BSで昨日やってた東映版二百三高地と
まるでそっくりのシーンあったんだがパクリ?
23 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:23:17.38 ID:PKy69rcg0
昨日はBSで映画の二百三高地やってたよ。
>>16 >カダフィ大佐が殺されたのもさっき知ったw
え?マジ?いつの殺されたの?
25 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:23:50.79 ID:Yks1rsXM0
>>12 さあね。NHKはハングルはやっていると主張しているから、NHKの人に聞いたらわかると思う。
26 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:23:51.90 ID:NYVtvrQ20
NHKの韓国偏向報道は問題視すべき
民放のスペシャルドラマの時代劇の合戦シーンのショボさとか
切なくなるね
28 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:24:07.68 ID:RLQTGz7x0
>>16 試験勉強に没頭していた間の世の中の出来事が試験に出ないように祈ってるね!!
面白いね
大河もこんな感じで頼む、マジで
30 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:24:32.81 ID:r2XgswpM0
陸軍の決戦のほうが駆け引きが多いんだけどな
海軍はへろへろのやる気ないバルチック艦隊を沈めただけだもん
スイーツ大河がもてはやされるご時世であんなグロい戦争シーンばっかやってたら視聴率低い罠
32 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:25:09.19 ID:jFvJXn620
TBSならキムタクが主演だったろう
>>11 映画じゃ先に強制的に金を徴収して作るなんてことできないからな
確かにNHKらしいわw
34 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:26:00.23 ID:2zW7HfM10
しかし203高地の戦闘シーンは
スローモーションが異常に多くてちょっと。
35 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:26:32.15 ID:uWjxFqL80
なかなかよかった
感心するのが当時の陸軍の軍装が
ww2時よりかっこいいこと
36 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:26:43.21 ID:MRzhu5jn0
結局、二〇三高地や日本海海戦の成功体験が
太平洋戦争に繋がっていくんだな。
ジャニーズが出ていないのも重要な要因だろうな
近年その傾向がかなり強くなって来た
名作はジャニーズフリーw
38 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:26:54.80 ID:CftBs42N0
最近テレビはCNNしか見てないや
39 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:27:32.50 ID:Nrk46yZF0
で、漫画の様な大河ドラマはまた12月いっぱいまで続けるの?
それともまた年またぎの長編ドラマ枠?
40 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:27:41.00 ID:iD1WCxle0
♪坂の上から〜や〜ってきた〜
41 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:27:43.21 ID:wXzz/aAv0
もうちょっと日本を持ち上げてくれよ
42 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:28:00.59 ID:mGfOItaD0
>>28 日曜日に試験終わったからもう大丈夫。オリンパスの事件も出題されることはなかったよ。
43 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:28:17.09 ID:AQL6ocpI0
高橋秀樹の児玉はかっこよすぎ
44 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:28:46.82 ID:o53fD6ULO
テレビ、これとカーネーションしか見てないわ
45 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:28:50.54 ID:r2XgswpM0
信玄の言う通りで勝ちすぎると次は大敗する
大勝の時にどうするのかが人生も企業も戦争も大事だな
46 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:28:50.31 ID:RKhkJFrd0
第3部、演出が変わったのかしらないけど、
重要なシーンを、静止画写真ベースでやるのが嫌い
秋山好古のスピンオフ作ってほしい
阿部ちゃんのままで
48 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:29:10.51 ID:s618I2E30
49 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:29:11.91 ID:k4eK7wjV0
>漫画のような大河ドラマ
失礼な
シエは大河のようなファンタジードラマだ!
スイーツ層に阿って急速に劣化した大河ドラマの惨状に、現場も
相当フラストレーション溜ってたんだろうなあと思わせるガチ具合
51 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:29:36.55 ID:TYIis9k/0
マンガを馬鹿にするな!
54 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:30:11.60 ID:rlww9Puf0
まあ大河ドラマが近年ひどすぎるからなw
他の歴史もんはNHKがんばってるわ
55 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:30:18.57 ID:RLQTGz7x0
>>26 一番問題なのはNHK内部の労働組合だから、NHKの首脳陣もなかなか手を出せない、
だから世論はNHKの労働組合に非難の矛先を向けるようにしなけらばならない。
悪いのは、NHKじゃなくてNHKの労働組合だということをはっきりさせるべきだ。
時代劇と現代劇の違いも分からんのか
57 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:31:45.41 ID:1yTUWYCM0
広瀬が死ぬ時は過剰演出で寒かった
それ以外は良い出来と思う
58 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:31:48.80 ID:S82v8yqc0
なんかぶつぶつ切れてていまいちと思ってるのは俺だけかw
あと大げさ
大爆発しても体どころか服も破れないしょぼい兵器で戦ってたんだな
乃木がただのダメ軍人にしか見えなかったんだが
実際もそうなの?
61 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:32:15.39 ID:RWjbev260
金かけすぎじゃね?
俺が払った受信料でなにやってんだよw
広瀬が死ぬ回だけ録画したままで見てないやそういえば
視聴率の敗因は放送の仕方
ソースはうちのばあちゃん
せっかく観てもまた次までにだいぶあくから内容忘れるらしい
再放送あるじゃんというとまた一から観るのはしんどいそうな
次あいてから生きて続きが見れるかも不安なのにいっぺんに放送
してほしかったねえと残念がっていた
64 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:32:37.53 ID:FW4K8Ypd0
NHKは嫌いだがこれは世界中で見てほしいレベル。
65 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:32:54.37 ID:lhe1fBEWO
坂の上から マリコ サディスティックな奴め
愛の踏み絵みたい むちゃぶり!
66 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:33:12.49 ID:cJE0hB56O
たぶち脚本並みの歴史ものって
どんな時代の低次元マンガだよ
こいつの「マンガみたい」発言目にする度に
作家のくせしていまのマンガのクオリティ全く知らないことを
恥ずかしいとも思ってないって無知加減にくらくらする
ピンキリあるのはドラマもマンガもいっしょだし
67 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:33:16.37 ID:OvvGiOOc0
重厚でもつまらなかったら糞の役にも立たないよ
いや本当に気持ちはわかるんだけど
女だけどどうやったらあれだけバカっぽい大河が作れるのかわからない
ここ数年見てない(ちら見したがひどすぎ)
日本海海戦楽しみ
69 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:33:20.70 ID:Nrk46yZF0
長編ドラマ枠でいいから島津やれや
いちいちコリアンの顔色伺わないと何も出来ないから無理か?
紅白の目玉がキムチ女とか(笑)
70 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:33:28.98 ID:TYIis9k/0
御前会議や陸軍参謀会議をのぞき見する少女がいなきゃな大河らしくない。
次の大河、清盛への警告か
72 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:34:06.42 ID:eDhfPun+0
マンガに失礼
マンガに謝れ人間のクズが
73 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:34:42.39 ID:XDVve/CV0
>>60 乃木は能無しだよ。
だが乃木のバックには児玉がいる!
演出、小道具もレベルが全然違うわ
細かい1シーンでも金かかってるのがわかる
75 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:34:50.17 ID:wb1A77GKO
203高地はもっと効率的に攻略できなかったの?乃木と児玉のクズっぷりがなんとも…
しかし、モックンは 相変わらず格好いいな〜。
来週の日本海海戦効果で元旦の東郷神社は人増えそう。
76 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:35:06.06 ID:SwcrZsFiP
みんなBSで先に見るから痴情波は率悪いのかしら
今回は重くて連続で見ると胸焼けするのよ
スイーツ色がなくていい!去年の広瀬と女の絡みが長すぎてちょっとがっかりだったが。
78 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:35:28.25 ID:NF2WtWin0
18:00〜19:30
19:30〜21:00
って放送時間がどっちも悪すぎる
80 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:36:10.74 ID:CjitucZR0
俺も試験勉強で一切俗界から隔離して無事難関にパス。勝ち組。
日本で何か大きな事件でもあったのか?
俺のまわりは平常だが。飯も食えているし、電気もついている。空気もゴミなど浮遊してないが。
10ヶ月ぶり2ch見てると何か騒がしいが。
81 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:36:25.69 ID:LMeLhDUa0
最初のところで、「小さな小さな、まことに小さな国が・・・」って、
毎回繰り返してるけど、そこまで日本は小さくないわ!
やっぱり、犬HKやわ。
82 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:36:32.20 ID:CQkRQqCJO
坂の上見ると南極はウンコwww
83 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:36:51.00 ID:1VCaEaPC0
乃木希典って結局はヘタレだったわけ?
今回の放送見てあまりにも過去の伝聞と乖離してるんでびっくえりこいたよー
84 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:37:06.14 ID:SwcrZsFiP
>>75 あれだけの被害を出してようやくあそこが重要と分かった
最初からあそこを落とすなんて言い出すのはある意味狂人
>>60 司馬は乃木嫌いだからね。
原作(坂の上の雲)知らんけど、原作もあんな感じじゃないのかな。
乃木を描いた小説の「殉死」じゃ、もうケチョンケチョンに
乃木をこき下ろしてるし。
86 :
( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2011/12/13(火) 21:37:33.22 ID:mdS0auzS0 BE:276916043-2BP(1693)
江川達也は逃げられないアシスタントを確保して続編を描くべきれす
>>64 アジアでは見てもらえるんじゃないか
江もアジア五カ国で放送される
たしか台湾ではもう放送始まったかな
88 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:37:55.87 ID:oXNbFb5h0
兵には体面も規約もありません
あるのは 生きるか死ぬか それだけです
兵達は 死んでいく兵達には!
国家も軍司令官も命令も軍規も!
そんなものは一切無縁です!
灼熱地獄の底で鬼となって焼かれていく苦痛があるだけがです!
その苦痛を!部下たちの苦痛を!
乃木式の軍人精神で救えるがですかぁ!!
89 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:38:09.05 ID:LMeLhDUa0
>>80 なら、知らんのも無理が無い。
いよいよ、来たわけだ・・・
「そこから旅順港は見えるか?」
「丸見えであります!」
このシーンは純粋に感動した
91 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:38:45.11 ID:xrWIgV7d0
司馬の語り口を上手く取り入れてたドラマといえば
「関が原」があったな。
石坂浩二のナレーションが素晴らしかった
92 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:38:53.06 ID:SwcrZsFiP
>>85 原作でもけちょんけちょん
それ以上に伊地知をボロクソ叩いてる
>>13 近代要塞戦のノウハウが全く無い状況だからねえ。
機関銃というものがどれほどのものか、敵味方全然知らない中でだし。
94 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:39:32.03 ID:XDVve/CV0
>>83 乃木は後の奉天会戦で、一躍有名になったその名と突撃っぷりが役に立つ!
95 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:39:49.99 ID:qflqhPNe0
日清戦争で日本軍兵士が略奪した、なんてやった時点でこのドラマはクソ。
逆にマンガみたいな大河だから視聴率を保ってるんだろうな。視聴者のほとんどはマンガしか読んでいないから。
97 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:41:17.08 ID:DEg/kSsT0
>>81 当時のイギリス、フランス、アメリカ、ロシアなどが今と同じ面積と思ったら大間違い。
これらと比べたらはるかに小さいよ。
98 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:41:18.50 ID:gVf+qzK0O
司馬史観もなぁ…けっこうあの人偏ってるよね
99 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:41:20.87 ID:+aBdoMHWO
>>60 実際どうなのかはともかく、『坂の上の雲』ではそういう人物として描かれている。
ただ叫んでるだけの糞芝居ばっかり
101 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:42:36.57 ID:y9MuefdL0
このドラマ、初めて 第10回 「旅順総攻撃」 から見た。
クロバトキンの撤退を、日本が勝ったのではなく、ロシアが退いただけと
世界が判断した理由を、
「当時の戦争の行司役が、ロイターとタイム だから」というナレーションは勉強になった。
なぜなら、現在の欧州債務問題の行司役もロイター通信だからwwww
102 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:42:47.70 ID:DrTKQTT3O
もっと陸軍の苦悩を描いて欲しかったけどそれじゃ六年くらい掛かりそうで無理な話だな
103 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:43:08.77 ID:uszmxpt+0
司馬は、精神論者が大嫌いだからな。
104 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:43:11.46 ID:ESR8sja90
撃たれた時の兵のリアクションが古臭いよな
時代劇のうわ〜斬られた〜のノリ
昨日BS3で映画の 203高地 をやってたね さだまさしの 防人の詩
NHKの 坂上 の勝ちだわ
あおい輝彦が泣いてばかりで、なんとウエットな映画なんだと
演出も監督もダメさが目立った
俺の見る目が成長したのかもしれん
106 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:44:00.19 ID:Qz7CHbYV0
>>104 あの時間帯の家族で見てもらおうってドラマでそこまで生々しさは出来ないでしょ
>>60 「将校には4つのタイプがある.
第一に,怠惰で無能なタイプ.これは放っておいても害にはならない.
第二に,勤勉で有能なタイプ.このタイプはどんな細かいことでもきちんと分析する優秀な参謀になる.
第三に,勤勉で無能なタイプ.このタイプがいちばん始末に負えないので,即座に除隊を命じなければならない.
第四に有能で怠惰なタイプ.このタイプを最高の位につけるのがよい.
強いて言えば、乃木は第三、児玉は第二、大山が第四タイプ。
108 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:44:15.54 ID:HMc4t/bA0
>>93 質問ですがよろしいですか
なんで昼間に突撃かけたんですか
この頃は 煙幕ないんですか
地図上で計算だけして 旅順港に山越えで砲弾落とすのは無理なんですか
海軍に弾の落ちるとこ 見ててもらうんじゃだめなんですか
すみません いろいろ
109 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:44:16.55 ID:YqF5Jb7L0
>司馬さんの著作から引用した“語り”を
>多く取り入れた
これが盛り上がりを削いでるんだよな。
戦争賛美と言われないためにわざとやってるんだろうけど
戦闘シーンはもうちょっと感情移入させてくれよ。
110 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:44:21.93 ID:SwcrZsFiP
まあ日曜は桃太郎侍、もしくは三匹が切るで丸く収まった
見るだけの価値はある
111 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:44:42.20 ID:5VZFmIuy0
>>13 司馬遼の「坂の上」と「殉死」を読む限りでは馬鹿をとおりこして、
悪というか陸軍の癌だな
112 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:44:56.81 ID:lHaWbhe40
>>1 11日放送分を見たけど、確かに、児玉源太郎役の高橋英樹の演技が光っていたな。
彼が演じるのと他の役者が演じるのとでは、その役の迫力は雲泥の差となっていたかもな。
越後製菓のイメージばっかりだったが
やっぱり凄い俳優なんだと気付いたわ
脚本やる予定だった野沢尚を追いつめて自殺させただけはあるな
原作では参謀の伊地知が無能だったというスタンス。
日本から海岸砲を送ると言われて、設置するのが大変だって難色を示してたし、
ろくに支援もなしにひたすら突撃させる作戦を立てて兵を消耗させたし。
その辺はドラマでもちゃんと描かれてた。
で、児玉が業を煮やして指揮権を奪い、あっという間に陥落させるという展開。
116 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:46:06.24 ID:vKDFp+7TO
むしろ乃木は原作よりも良い人物に描かれてる感じがする
117 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:46:08.59 ID:XDVve/CV0
日露戦争で海軍はたしかに活躍したけど、一番の功績は陸軍だよ
GPSも無い時代に知らない土地を戦いで駆け巡るんだからきつくないはずがない。
118 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:46:10.92 ID:AO5f60WBO
見逃しちまった
再放送何時からだっけ
>>109 司馬の小説から余談抜いたら何も残らん
これも秋山兄弟と正岡子規をメインに据える構成からして失敗してるし
余談が滅茶苦茶面白いからこそ司馬の人気がある訳で
>>109 司馬の作品はそういう冷静さみたいな分析が魅力だからなあ
はっきり言ってこのドラマはどっちつかずの駄作だよ
121 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:46:14.98 ID:TDtXovkQ0
>>93 機関銃の怖さはww1で実証済み。日本が知らないわけない。
122 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:46:30.66 ID:EFgp6/Ji0
123 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:47:10.50 ID:AQL6ocpI0
124 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:47:22.89 ID:SwcrZsFiP
126 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:48:07.91 ID:YqF5Jb7L0
>>107 乃木が愚将でも構わないが
人間的にも愚かに見えてしまうあの配役と演技は無しだろ。
一流の詩人で人格者の乃木あの戦いをしてしまったからこそ
のちの殉死に繋がるのに・・・
乃木にしても伊地知にしても司馬士史観だから
真実とはまた別の話
司馬は小説を史実っぽく見せかける天才だから
>>109 たしかに
物語じゃなくてドキュメントになってる場面が結構あるよね
130 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:49:07.98 ID:AitO2ea70
乃木の過去の伝聞ってなんだよ
悪い面ばかり多いぞ
このドラマ一昨日のBS映画の203高地の実況では頗る不評だったが・・・。
132 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:49:32.29 ID:uszmxpt+0
>121
WW1は日露戦争の後。
133 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:49:52.46 ID:ESR8sja90
日露戦争はキチガイブサヨの冷めた論評も目にしといた方がいいよな
じゃないと本当に日本が地力で独力でロシアに勝ったとか勘違いしてしまいそうだし
賠償金とれなかったってのが物語ってるわ
134 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:50:02.23 ID:+aBdoMHWO
>>108 実際は、203よりも前にいくつも観測所があって、28サンチ砲で観測砲撃ができてたよ。
203の直接的な戦果は、ロシア軍予備兵を消耗させたくらい。
135 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:50:04.12 ID:8xU9hQQi0
まあ偏ってるからこそ読み物として面白いってのが
あるからなあ
坂本竜馬もいろいろやりましたがあくまで薩摩などが
がお膳立てしたから動けましたなんて話じゃ
あんなに人気でないだろうしw
136 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:50:23.03 ID:rOMC0MBn0
137 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:50:34.57 ID:AQL6ocpI0
>>116 NHKが乃木を擁護してたよな
何の情報もなくいきなり旅順要塞を攻めさせられ、しかも満州軍司令部が旅順要塞
を過小評価してまともに補給や支援を受けられず、要塞の全貌を兵士の命と引き換え
に手に入れなければいけなかったって作中で言ってた
>>85 司馬は、乃木を溺愛してる森鴎外から黄泉の世界で虐められてるだろうな。
>>121 だから列強が日露戦争を極東の特殊例としてたいした検証もしなかったせいで
日露戦争の10年後には欧州で大量に死んでいくんだよ
日本は日露戦争当時は機関銃はまだあまり導入してなくて騎兵くらいしか持ってなかった
騎兵に機関銃持たせて後の戦車みたいなことをしてた
んで日露の30年後にはノモンハンでソ連の戦車部隊にかなりてこずることになる
航空支援が出て来ない
俺が指揮執った方がいいレベル
>>113 近年はまあさのパパというイメージもあったw
まあさが生まれるまでにご苦労があったからあれだけ可愛がる
のは当然だと思うけど
142 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:51:29.55 ID:rc/DC8wY0
どっちもつまらない不思議
漫画に謝れ、今時あんなひどい脚本、マンガ編集なら即ダメ出しするわ
1番印象に残ったシーンはさだまさし
145 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:52:02.26 ID:GAOOqPJn0
今までの2年間、丁寧に描いてきた結果、
第3部の戦闘シーンが安っぽくないよね
旅順の児玉にはやられたわ。乃木はせつねぇな。
援護射撃の着弾地点に突撃かけられたら、敵はゾッとするだろうよ。
146 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:52:04.91 ID:dINqGEfc0
大河やんなくていいから年12回でこういうの作れ
147 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:52:08.44 ID:rsR1vzB50
先週の203高地は凄まじかった。
日本の作品としてはかなりの力作だと思った。
以前見たスピルバーグの「バンド・オブ・ブラザーズ」を思い出した。
148 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:52:25.96 ID:ESR8sja90
実は二丸三高地から旅順校を攻撃しても実害ってほとんどなかったって聞いてショックだった
149 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:52:46.25 ID:kC255MnB0
民間の映画会社は資金調達や赤字にならないように必死になる。
そういうリスクゼロで、カネかけまくって作品作るってのは明らかにNHKはアンフェアだな。
リスクゼロのシステムなら、もっと良い作品作れる監督やスタッフは他にいくらでもいる。
赤字にならないようにリスクを背負ってるからこそ、必死になれる。
受信料を強引に取って、お気楽だなNHK。
たまには資金調達から赤字にならないように必死になる体験してみろよ
第一部が神がかっていたな。
最近は、いかにも戦記物という感じで感情移入できない。
原作もそうだが。
151 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:53:13.10 ID:W9bUoUlR0
先週の坂の上の雲で203高地やったけど、
あれは1980年に作った203高地という映画そのまんまパクリじゃないかwwww
台詞も坂の上の雲の方が聞きにくいし、演技もあまりいいとは言えないよ
152 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:53:15.92 ID:QRHd13fl0
153 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:53:17.95 ID:XDVve/CV0
乃木は旅順を陥落させたことでロシア軍に恐れられ、その後の史上最大級の近代陸戦である奉天会戦で日本軍は優位に立てたんだよ。
旅順攻略は無駄ではなかった。
戦闘シーンでの爆薬の量は昭和の仮面ライダーよりすごいの?
155 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:53:49.09 ID:eRara9h+0
炸裂弾?というか、上空で破裂して地面に向かって散弾のようなのが降り注ぐようなシーンがたくさんあったけど、
あの時代にそんな兵器あったの?
>>108 距離の計算だけど、裏覚えだが多分
好古が、旅順港の内部に関しては
調査済み。
それに、日清戦争で一回 203高地は落としてるから、旅順港までの距離ぐらいは
調べてるでしょ!
その為の地図だから。
157 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:54:07.02 ID:lHaWbhe40
>>1 日露戦争では、
乃木、伊地知の無能を破天荒な手段で(参謀総長の現場指揮)で修正できた児玉源太郎がいた。
しかし、その40年後の太平洋戦争では、海軍の現場の無能を修正できる者がいなかったのが痛いよな。
>>151 ドアの部分が新しかっただろ
あんな演出無かったぞ
160 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:54:26.69 ID:j1MD/DJG0
日露戦争勝って独立できたのはユダヤのおかげだったんだな
イギリス人のおかげだと思ってたよ
161 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:54:32.76 ID:VKlmN4ZCO
>>127 真実は知らないけど旅順で日本兵が多数死んだのはホントなんでしょ。乃木さんもともかく伊地知さんの子孫はおもしろくないよね。
原作だと第二艦隊の苦悩やら黒木の話とか面白かったんだが
さすがにカットされてるのが残念w
164 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:55:04.45 ID:r2XgswpM0
硫黄島の要塞と同じで結局肉弾戦で相手が消耗したのが勝った要因で乃木は悪くない
実際旅順艦隊は砲撃しなくても水兵すら陸戦に動員されて死んだから砲撃しなくても落ちてた
韓国のVFXのおかげだな
江のHPはゼロよ!
>>109 司馬遼太郎や吉村昭が書いた歴史小説は、
どちらかと言うとルポルタージュ(報告文学)として読めばいいのよw
乃木さんマジ明治顔でワラタ
それにしても的場工事の髭は現代ならば爆笑もんだよな
169 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:56:30.90 ID:2GolBqAx0
第三軍司令部の鬱屈とした空気を感じさせるのが良かったな。
何万もの人が死んでいった戦いを主導してしまった、司令部参謀の精神的に追い詰められた雰囲気が鳥肌ものだった。
あと、第三軍の司令部の無能有能かどうかは触れない方がいいと思うけどね。
170 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:56:35.35 ID:Kr35GvD00
旅順の児玉のエピソードは、司馬遼太郎の創作。
>>160 ユダヤは武器さえ売れる紛争があればOKなんだよ。日本を生かしておいたのも次の戦争を期待してたからだ。
>>168 あのヒゲが気になって話しに集中できなかったww
173 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:57:09.05 ID:uszmxpt+0
203高地は重要ではなかった。って言うのは、結果論。
渡辺謙のスタッフロールみるまで
ピータフランクルかと思った
なめてんのかと思った(笑)
>>60 同程度の兵力でロシアの近代要塞を四ヶ月で落とした猛将かと
>>85 でも乃木の人格面はけなしてないからな
乃木の元だからこそ兵士がついて行ったという面はある
だからこそ、たくさん死んだと言えるが
32億かけた結果が11%では、もうこんな金かけた歴史ドラマは作れないだろうな。
2ちゃんでの評価と世間のずれがよく分かるドラマ
178 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:57:58.04 ID:lHaWbhe40
>>1 11日のドラマで、児玉源太郎の言葉が心に残ったな。
「指揮官といえども現場を必ず身をもって確認しろ!」
179 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:58:01.06 ID:CQVD8YdmO
そもそも幕末戊辰の宮古湾開戦や長岡戦の頃に
既にガトリングガンが使用されているから、
機関銃の怖さは充分分かっているはずだが
しかしながら参謀連中にとって他人の命が軽すぎるのは、
この頃も太平洋戦争時も一緒
まだ日露の頃の銃剣突撃は仕方がないにしても、
日中やノモンハン・太平洋戦争時まで戦術が進歩しないってどうしようもないだろ
180 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:58:01.76 ID:wFZGLVFZ0
数字が南極大陸同様イマイチらしいけど
満足度では坂の上の方が上(`・ω・´)シャキーン
181 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:58:08.53 ID:SwcrZsFiP
182 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:58:08.88 ID:xqY0NZ130
先週のは良かった
183 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:58:09.18 ID:11bpsUJS0
死ぬほど既出だろうが
前回の放送はすげえ面白かったなー
まあ原作は所詮小説、悪く言えば講談話・御伽噺の類に近い。
決して歴史書ではないからねー。
例えばアーサー王伝説にイチャモンつけても始まらない。
185 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:58:16.03 ID:YqF5Jb7L0
しかしこのペースだと満州での大会戦は割愛されそうだな。
好古の見せ場が無いんじゃないか?
もっとも原作でもあまり活躍してないようだが。
186 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:58:31.97 ID:MUeCS0ia0
旅順要塞のあの規模からすれば犠牲者1万人台は少ないよ
WWIのヴェルダンなんか両軍併せて70万人死んでるんだぞ
187 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:58:53.40 ID:GAOOqPJn0
>>177 よくわからないけど、その11%がどう評価するか、なんじゃないの
188 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:59:11.22 ID:/gcppZVf0
>>13,75,111
当時の陸軍先進国のフランスの塹壕戦専門家は今現在の戦術としては
旅順要塞を落とすには現地軍としては野木の戦術しか無いと文章を残している。
189 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:59:14.37 ID:HNROqED50
戦闘シーンで自分から吹っ飛ぶのはいかげんやめてほしいわ
一気に冷める
実際は東郷と並べられて乃木ブームが起こった
司馬は乃木をこき下ろしすぎ
191 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:59:33.46 ID:58Ca32IE0
第1部〜3部までのブルーレイBOX欲しいんだけど
総額いくら用意したいいの
192 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:59:34.49 ID:MhfbyJgWO
戦争やりたがってんのか?と思わせる
軍隊に法律改悪しそうな勢いだし
プロパガンダだろ
193 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 21:59:47.49 ID:SwcrZsFiP
>>160 いや、日英同盟様様なのは揺るがないよ
当時は間違いなく盟主だった
>>169 風で扉がバタンバタンと開いて
いちいち閉めに行く描写とか良かったよな。
>>155 まぁ三国志にも出てきてるし、あったんじゃね?
196 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:00:03.91 ID:0DvlfvMbO
乃木無能論って根深いんだな
第一次大戦では、大量の犠牲者を出して、ただの塹壕線さえ抜けなかったのにな
197 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:00:07.69 ID:lHaWbhe40
>>173 いや、203高地制圧が日露戦争の勝敗を決定づけたぜ。
(なぜ、重要でなかったと?)
198 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:00:10.64 ID:3dO8kuQQO
ばかもんがぁぁぁーー
199 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:00:11.60 ID:uWjxFqL80
>>101 同意 ロイターのクソぶりは
日本のマスゴミにも
ひけをとらないよな
200 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:00:36.17 ID:hWehQrPI0
旅順が近代の象徴ならば、
203高地は登るべき坂であり、旅順港のロシア艦隊こそ
坂の上の風景なのだろう。
なぜ当時の日本人はああも勇敢だったのか
それは新国民になってその新鮮さに昂揚したから。
参りました。
NHKは相当に原作を読み込んでいる。
素晴らしいです。
201 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:00:38.04 ID:+aBdoMHWO
>>161 司馬が坂の上の雲を書く上でタネ本にしたのが、伊地知と不倶戴天の仲だった人の本だったそうな。
それで伊地知が悪く書かれるハメになった。
>>坂の上の雲をおったらいい国が出来るなんて事自体
ファンタジーだからな
同じファンタジーなら低予算スイーツドラマか深夜アニメ作った方がいい
>>177 まっちゃんのMHKは2chでの評価と世間が一致してるみたいだぞ
いやまあ俺は好きで評価してるんだが
>>190 乃木と伊知地をあまりにも無能に描いた、として
”志馬史観”を批判する人も多いらしいね
205 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:02:20.33 ID:R8bs06Kw0
>>85 原作読めよ
司馬は晩年に街道の台湾編書くまでは結局自分の史観に囚われた節があると思う
まだ生きてたなら203の乃木の見方も若干かわってたのではなかろうか
206 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:02:37.91 ID:UA/D2dyL0
二○三高地は土曜日録画して見直す
児玉源太郎つえええ
207 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:02:57.49 ID:SwcrZsFiP
ロスケ大っ嫌いなトルコとかあの辺じゃ、
トーゴー、ノギは英雄に等しい
でも日露戦争の頃にクロスファイアの射撃戦法が開発されてたら、
203高地は日本軍の全滅だったよね
いろんな意味で敵も未熟で助かった
>>197 203高地制圧以前、南山破山からの観測射撃で旅順艦隊は無力化されてるから……
結局このドラマ何がいいたいのか分からない
日露は良くて太平洋戦争で失敗したってバカなの?
そういうの受け付けんわ
212 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:03:43.47 ID:r2XgswpM0
肉弾戦か兵糧攻めかしか結局要塞は落とせないからな
時間がないのならあの作戦しかないのだろう
213 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:03:48.95 ID:uszmxpt+0
>171
お前、見てないだろ。少なくても見てから書け。
>>179 捨て駒のように簡単に殺されたくなければ、
偉くなって少しでも上の地位に着くしかないんだなって感じがするわなw
まあこれは、
戦争だけでなく普段の生活でも言える事だけどねw
>>204 どっちかっていうと逆で
乃木が当時神格化されてたわけでしょ
その神格化に批判をしたのが司馬で
一石を投じたら、後年はそっち(乃木批判)の方が
強くなっちゃった、って感じなんじゃないの
この前の日曜日
「防人の詩」が流れたらどうしようと
終始ドキドキしていたのは
俺だけではあるまい。
>>75 戦争は錯誤の連続
よりミスが少ない方が勝つ
いまの政治でも戦争でもないのにミスばかりしてるだろ
乃木は言われてるほど無能ではないしかといって有能でもないだろ
司馬氏が乃木をこき下ろしたのは
陸軍がこの戦争のあと乃木をプロバガンダとして神格化したことに対する反動ってのもあるんだろ
2ch風に言うと「あいつ過大評価すぎwww」みたいな
>>210 戦争の善悪とかじゃなくて
あの時代はこんな人たちがいて、躍動していたんだよ
だと思うんだが
思いっきり冒頭ナレーションどおり
乃木=長嶋茂雄
みたいなもんだと思ってる
221 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:05:36.81 ID:LvLEH0VZ0
またシエ批判か
こういうの母親が好きなんだが、日露戦争に突入した経緯を全く知ってないんだ。
223 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:06:04.45 ID:wFZGLVFZ0
>>218 エッセイとか読むと
帝国陸軍やらそのエッセンスが死ぬほど嫌いなのはわかるなw
だから東郷神格化されてその後老害になってることとかスルーw
>>176 いやいや。
人格と言うか乃木の精神性に大してもかなりネガティブに描いてるぜ。
とにかく司馬は乃木が「嫌い」と言う感情を
何の遠慮会釈も臆面も無く書き放ってるw
まあ司馬に限らず、乃木大将という人物に対する評価は大正時代の頃からでも
物凄く信望する人と物凄く毛嫌いする人で真っ二つに分かれてるそうだけど。
226 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:06:52.02 ID:yrpGVYag0
在日の方々に観てもらいたい このこれまだ日本にはいなかった 日本の歴史をお勉強
してもらいましょう
うーん…
まあ戦闘シーンやら考証やら何やらはよくやってるとは思うけど
演出は既成ドラマに比べて目新しさもないし、それに原作の事象の中で小さいけど結構肝心な所を端折ってて残念
まあいろんな意味で、「ドラマ」にした限界かなって思う。
こういう作品はもう少し演出は乾いた感じでも良かったと思うわ
軍ヲタもどきとしては、制服の考証や砲撃ごとに駐退する要塞砲や榴散弾の空中炸裂や白兵戦のgdgd感など
細部によく表現されてると思ったけど、エフェクトと効果に頼った取って付けた感を感じた。
悪い意味でプライベート・ライアン以後の戦争モノの亜流って感じ
あと、もう少し16:9サイズの画面を考慮したレイアウトの撮影にして欲しいね。もったいないよw
いいところはシーン事の役者の演技で素晴らしいものはあった。
まぁその役者が別シーン全てで素晴らしいかというとそうではないけど。これは演出家の問題かな?
できたらリバウ港から対馬沖までの、バルチック艦隊の大航海中の様々な事象も入れて欲しい
アレが入ると日本海海戦というイベントにより一層深みを与えると思うからね。まあ今後に期待しときますわw
>>225 んーでも俺は、乃木は高潔な人間ではあったんだなとは
思ったよ
司馬の文章読んでも
230 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:07:50.66 ID:EFgp6/Ji0
203高地を落とすことで旅順艦隊がそれまでの砲撃で壊滅してることが分かり、日本海軍はバルチック艦隊のみに集中できた。
もちろんそれだけであとは要塞を包囲して残りは陸の主戦場の奉天会戦へ行くという方法もあったが、当時要塞内部には60000(日本の予想では40000)の
兵がいたためそれなりの兵を残していかなければならず、そうすると会戦での乃木軍の活躍ができたか?といわれたら分からないし、もちろんあのまま
攻め続けて要塞が落ちなかったらそれこそ最悪だった。とも考えられるし・・・。でも、乃木=無能ではないと思うな。
エンドロールで「え?あの人も出てたの?」って毎回驚く
数少ないドラマ
232 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:07:55.58 ID:OKXfBMhS0
ゼットヽ(`Д´)ノAge!
233 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:08:11.77 ID:m6uh2YYg0
戦闘映像、普通にハリウッド超えてねーか?
>>219 東京地検の問題も東電の問題も
進歩とか立派な人とかなくて
ずっと同じ事を繰り返してるだけなような気がする
日露とか維新とか取り立ててありがたがる視点に付いてけない
235 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:08:23.39 ID:4ZsK/Iga0
黒木大将がなんとなく好き
>>81 まことに小さな、しか言うとらんやろうが!!!!
>>223 Trooperはプロモもいいよ。
撃たれて死にかけた兵が
イギリスの旗を後続に手渡す場面とか
238 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:08:39.64 ID:5Te7lfbx0
日曜見逃したわ…
239 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:08:46.41 ID:GYtp7Qa60
わしは、ただの物語として見とるから楽でええわ。
歴史オタって言えばいいのか、細かい事を言ってる奴らは大変だな。
240 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:09:07.55 ID:jZcJaltG0
近年のマンガのような大河ドラマwww
241 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:09:11.14 ID:Wjd4Cwp/0
>>218 児玉源太郎が日露戦争後時期を待たずに急死してなかったら、
乃木が必要以上に神格化されることもなかったかもしれないよね。
243 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:09:33.41 ID:aHqRt1RE0
現在の日本が在るのは、あの時代の彼等の頑張りによるものだった
ということが良く理解できるドラマだ。
244 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:09:36.33 ID:LvLEH0VZ0
>>240 実際夏ごろまでは白塗してないバカ殿様の内容だったし
246 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:10:17.78 ID:Kr35GvD00
司馬は、自身が体験した日本陸軍を批判するためその象徴的存在として乃木を利用した、と思われる。
>>210 日本は明治の維新から、先進的な欧州文明をとり入れて、肩を並べるべく頑張りました、ってお話。
248 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:10:30.60 ID:UEtPp9ynO
近年の大河が糞なのはそもそもこれを作るためにチープになっているんだろ
249 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:10:30.76 ID:xqY0NZ130
短期間で 死者もわずか1万5千人で 旅順要塞を落とした
いちゃもんつけるヤツが どうかしてる
250 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:10:33.59 ID:YqF5Jb7L0
>>218 ドラマじゃ柄本明が演じているけど
写真見るとイケメンだし
息子の戦死、爾霊山の詩、水師営の会見とドラマチックなエピソード多数。
最後には明治の終わりとともに殉死。
英雄扱いされない方が無理がある。
軍人としては日露の軍団長で唯一、生前元帥になれなかったことからも
そういう評価をされていたのは当時から既にあった。
251 :
108:2011/12/13(火) 22:10:55.23 ID:HMc4t/bA0
>>134 ありがとうございます
観測できてたんですか。そうなると何のための203高地攻略か
よくわからなくなりますね
252 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:10:57.02 ID:mDFAZv9AO
ようするにだ
本格的な役者陣を揃えれば格段によくなるんだよ
葵3代みたく 蒼々たるメンバーでやればいんだよ
一点注文を付けるなら
もっと日露両軍の戦死体を映してほしい。
映画の「二百三高地」はその辺が良かった。
254 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:11:39.57 ID:pS2giRG9O
何でこれを一年間やらなかったのだろうか
>>196 結局のところ仮に乃木が無能と仮定すると
10年後の第一次世界大戦の西部戦線では将官全員無能ってことになっちゃうんだよな
あの頃は機関銃があまりに強すぎた時代って結論でいいと思うんだが
256 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:11:56.49 ID:i4nhzHVE0
この麻生千晶という奴大嫌いなんだけど
今回ばかりは意見が一致
>>234 別に、歴史ドラマをそんな堅苦しい見方しなくてもいいんじゃないか
映画もドラマも大部分は娯楽だよ
258 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:12:25.91 ID:BSN/cTsd0
今の大河は歴史をモチーフにした現代的理解の芝居だ。ありえない嘘がドラマの
演出という理由で乱用されている。正岡子規の病床の庭など時代考証が丁寧な坂の上
のような演出がなぜできないのだろうか。
まぁ、なんだかんだ言っても
児玉「そこから旅順港は見えるか?」
観測砲兵「見えます!丸見えであります!」
で、兵がみなバンザイ三唱するところは目から鼻水が出たぜ
261 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:12:39.46 ID:zHFcb/BO0
NHKの本気はスゴいわ
シナや鮮には百年無理な作品だろ
262 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:12:43.70 ID:UA/D2dyL0
江はSF
>>234 でも大体歴史関係の本とかって読んでると
人間っていつでもどこでも同じようなことやってるんだなってなんともいえない気分にならんけ?
265 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:13:20.21 ID:SwcrZsFiP
>>234 航空支援さんが評論できるくらいレベルが低いよなあ
相手を殺していいわけしてる大河も面白いよ
>>258 歴史モノなのに価値観が現代人のものになってるのがほとんどだからね
270 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:14:23.08 ID:S53f4UXf0
坂の上の雲
第10回「旅順攻撃」 12月4日放送 12・7%
第11回「二〇三高地」 12月11日放送 11・0%
271 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:14:33.40 ID:oj/Oxwc70
>辛口のドラマ評論で知られる作家の麻生千晶さん
代表作が世間的には知られていない・・・
マスコミの編集方針に合わせて持ち上げたり時に貶すことしか売り出すものがない。
相手の都合に合わせて論評をするのがもはや本業となっている。
作家と名乗るがさほど著作が多い訳でも大作を書いている訳でもない。
272 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:14:49.99 ID:r2XgswpM0
要塞おとしたのは国債売るためだからね
あとあれで決定的にバルチック艦隊の寄港先がなくなっていって消耗した
273 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:14:55.48 ID:LvLEH0VZ0
>>261 朝鮮は知らんが、チャイナは結構しっかりしたの作るよ。
274 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:14:56.93 ID:j1MD/DJG0
ロシア人がユダヤを迫害して
ムカついたユダヤの銀行が日本に戦費を貸したそうだな
昔も今もユダヤを敵に回すと大変だわw
275 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:15:02.98 ID:oXNbFb5h0
敵が要塞に立て篭っちょるから苦労しちょるんじゃろが
反撃に出てくりゃ こりゃ幸いちゅうもんじゃろ
276 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:15:27.25 ID:TcpItbgWO
児玉と東郷がいなかったら、もしかして大惨敗だった?
277 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:15:28.79 ID:YL2eOumW0
映像の良さは認めるよ
だけどさ なんで日清戦争も日露戦争も日本の侵略戦争 そして敗北みたいな内容なの?
次の日本海海戦も バルチック海戦とかになってるんだって?
昨日のNHKBSでやってた映画「二百三高地」(東映)の方が感動した
279 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:15:57.38 ID:2GolBqAx0
>>260 足を引き摺りながら丘を上がってく兵士の場面なんて、もう・・・
あと、ロシア兵をひどく悪役扱いをしてないのがいいね。
絞め殺されるシーンのロシア兵士の苦しそうな表情なんか見ると、どっちも人間なんだという感じが伝わってきて鳥肌。
280 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:16:01.57 ID:+ZfXdE1a0
内容とタイトルがぜんぜん違って見る気になれない
このタイトルで明治〜昭和の戦争ものを想像しろったってムリだろ
東郷提督は高倉健にやって欲しかった。
渡哲也だと、悪くないけど舘ひろしがついてくるからな・・・
後、真之はもっとクールで
人を小馬鹿にした態度をとってほしい。
282 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:16:08.89 ID:XDVve/CV0
乃木は無能さ、だが実直なので児玉がうまく使えたんだ
奉天会戦でもうまく乃木を使えたので勝利に大きく貢献できたしな
283 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:16:48.98 ID:5Te7lfbx0
再放送とかっていつやってるの?
受信料返還しろ
>>178 福島に飛んだ菅はそのこと自体は間違ってないと思うんだよなあ。
これ言うと叩かれそうだけど。
286 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:17:06.13 ID:2ANFr8K90
司馬遼太郎の乃木sageは異常
視聴率とれないのは、おっさんが語るドラマだから
でも、ドラマとは思えない重厚さ、首を掻っ切る肉弾戦にはシビレタ
3部は戦争ばっかりやってるから
カーチャンは見ないっつってたけど
今んとこ1部2部で見られた不自然な左翼思想のねじこみがないので
好感が持てる
>>13 無能の象徴のように書かれてるけど、史実とは違うというのが一般的な考証
290 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:17:32.09 ID:YqF5Jb7L0
>>229 「この国のかたち」で司馬は
「戦前の日本のお行儀が良すぎる、江戸時代の方が地に足がついていた。
明治の人はリアリストだった、戦後の日本はガラが悪いが戦前昭和の精神主義よりまし。」
ってことを訴えていた。そういうのもひっくるめての乃木批判だと思う。
291 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:17:32.93 ID:r2XgswpM0
海軍はだれがやってもバルチック艦隊には勝てただろうね
陸軍のほうがよっぽど大変な戦争だろ
>>258 まあ史実がとか時代劇のお約束がとか考えちゃうのが結構多いのが日本人のいいとこでも悪いとこでもあるな
他国はどうなんだろう?
少なくとも韓国は史実とかはまったく気にする人がいないように思える
293 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:18:40.58 ID:54Gs9n1Q0
旅順の戦いに関しては映画の二百三高地の方が素晴らしかったな
294 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:19:03.21 ID:LvLEH0VZ0
いつになったら草刈アニキは活躍しますか?
295 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:19:22.81 ID:4Gezzrz/0
これ1年大河でやるわけにはいかなかったのか
296 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:19:37.68 ID:5Te7lfbx0
正岡子規の死場面の為に17キロ減量したとか。減量には造詣が深い
ボクシングマニアで有名だけど、役者としてプロやの。
298 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:20:19.62 ID:umWhSX9h0
軍ヲタに批判されてるけどな>坂の上の雲
かなり嘘八百らしい
まず画質がダメ
話もつまらんし低視聴率は当然の結果だな
300 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:20:30.31 ID:clLHvJsL0
再放送ちょっと見ただけだが面白かったな
出てる俳優がいいってもあるけど
坂の上のぽにょ
>>278 あの映画は
とにかくテーマ曲のインパクトがすごいし
戦死者をしっかり描いているからね。
ただ、お涙頂戴と嫌う人もいるかもしれない。
撮影技術的にはこの大河ドラマの方がずっとすごいが。
>>286 まあ日本人は多数の犠牲を出すのがやっぼたく見えるのもあるだろう
秀吉の城攻めの話とか定番ではあるし
特にゲンダイの日本人には
逆に他国だと被害を出そうがなんだろうが敵を倒せば英雄って感じに思える
さすがに最近は違うけど
304 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:21:16.45 ID:/WKzb2CqO
大河ドラマってホントつまんなくなったよな
女に媚びだすと絶対に質が落ちていくんだよな
>>295 3年でやる意味なかったよなw
せっかくの大作なのに、視聴率はジリ貧でもったいない
306 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:21:28.73 ID:Uh6r+LEIi
漫画のような大河ドラマ
義経
新撰組
篤姫
天地人
江
307 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:21:40.56 ID:Y1oUlXU80
見るためだけなら、飛行機でいいじゃん
飛行機はまだだってんなら、気球でもいいじゃん
308 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:22:29.80 ID:Kr35GvD00
309 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:22:31.42 ID:8xU9hQQi0
これって性格が現代人みたいに変えられてるとか
って大丈夫?
龍馬伝で武市が捕らえられるって前に嫁にあーだ
こーだデートしたかったみたいなの言わせてて
驚いたw
310 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:22:39.37 ID:gkGnGqv80
>>285 原則論としては間違った行為ではないと思う。
が、管の人徳の無さと原発事故が想像以上のひどさだったせいで、
単に野党側に政権攻撃の口実を与えただけになってしまったな。
東電の情報秘匿にキレて現地に飛んでは見たが、
結局まともな情報を得ることもできなかったわけだからして。
311 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:23:03.14 ID:MWh4zjCv0
坂の上の
田村麻呂
>>261 中国は人が沢山いる分
大がかりなシーンとか撮ると結構凄いよ
313 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:23:16.03 ID:q3v4IFZ10
どっちもどっちだろ
「坂〜」は画面の雰囲気は作ってるけど
脚本はそれほどよくない
>>298 そもそも司馬氏本人も話してるように
このドラマ(小説)は戦争ものじゃなくて
明治という時代の気質とか精神性とかを軸においてるものだからね
専門的なところが間違ってるのはしょうがない
315 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:23:32.41 ID:+aBdoMHWO
>>268 事実は一つでも、それを見る向きは360゜あるよ。
南北朝の歴史だって、足利視点で見るのと楠視線で見るのでは全然違うし、
三国志で有名な黄巾の乱も、現代中国じゃ「人民が初めて自ら立ち上がった画期的事件」とプラス評価されてるし。
316 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:24:04.53 ID:T4fTcpLO0
BGMばっかりでうるさすぎ
まるでTBSの底辺ドラマ
317 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:24:07.82 ID:k4eK7wjV0
>>291 陸軍も誰がやっても勝ったと思う
シベリア鉄道が単線の時代で
ロシア側は物資不足だから
弾薬が少なくなる→後退の繰り返し
>>298 軍オタ歴史オタの司馬批判のソースなんて、本屋の雑誌コーナーに積まれてる
歴史ムックだぜ。
そりゃ司馬遼太郎は昭和30年代から小説出してる人なんだから、半世紀後の
今から見れば、間違った歴史の知識もあるだろうが、本職でも一目置くレベルの
極めつけの歴史小説家に偉そうによくケチつけられるもんだよw
319 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:25:05.36 ID:vAO3fv0C0
>漫画のような大河ドラマ
>漫画のような大河ドラマ
>漫画のような大河ドラマ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
320 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:25:20.72 ID:TcpItbgWO
あんま良く知らんので、東郷ターンを早く見たいぜ
NHKの事だから日本海海戦で山本五十六が負傷する場面とか勝手にやりそう。
322 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:26:18.71 ID:V7wLikct0
それほど視聴率いかないんだね。
何でだろう。
どっちにしろ最近の大河が酷すぎる
325 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:27:25.78 ID:9fprEGo80
乃木は職業を間違えたんだよ、文学者になれば天才中の天才
「203高地」を「爾霊山」なんてどうやったら思いつくんだよ
ズゲエとしか言いようがない
>>309 奥さんは生きて帰って来てとか言うけど
兄弟で戦地に行く人は一族絶えても悔い無しって言い合って戦地に行くよ
>>322 大河ドラマの延長でどうせアレだろと思われたり
BSで映画二百三高地見たけど
やっぱ坂の上は原作読んでる視聴者以外は突き放してると思ったよ
329 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:27:35.93 ID:8xU9hQQi0
>>318 司馬ってそんな評価高いの?
昭和40年代とかまだまだ小説家の地位が高くて
庶民に受けてるから専門家はわざわざけちつけな
かっただけとかじゃなくて専門家も一目置くほど
なのか?
>>315 スレ違いの質問で申し訳ないが
秦末期の陳勝の乱とかは人民が立ち上がったと見られてないの?
あれは最後王になったけど黄巾党だってあのまま漢倒してたらそうなってるんじゃねと思うんだが
一年目から間が空きすぎて日本もいろいろあって熱がすっかり冷めてしまった
>>317 ダレがやっても勝てたというのは極論だと思うけどね
戦争よりよほど不確定要素が少ないスポーツですらよほどの力量さがないと最初から勝負など決まらない
大河は吉宗から漫画っぽくなったな
まあ、もうネタ切れなんだけど
主演が別の人なら見たいけど 録画だけしてまだ見てない
誰かいなかったかな他に
336 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:28:35.22 ID:kEhrKXB60
>>322 どうせ全部放送終わったら
全話一挙放送やるだろうって解ってるからw
>>322 重いからな茶の間でチンチン掻きながら見るドラマじゃない
338 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:28:58.93 ID:k4eK7wjV0
>>329 防衛大の元教授で
「当時公開されていた情報としては、よく調べている」と
褒めている人は知っている
339 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:29:15.72 ID:+aBdoMHWO
>>305 3年に分けたのはお金の事情。
予算減らされたりもして、1年でお金をすべて捻出することができなかった。
さかのぼり日本史を正月に一挙再放送して欲しい
もうメジャーは十分だ
341 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:29:42.37 ID:LvLEH0VZ0
個人的にはすげー面白いけどな
343 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:30:10.81 ID:9fprEGo80
>>321 だよね、五十六はまだ候補生だっけ?
戦艦朝日に乗艦だったかな、まだ「山本」姓でもないと思う
345 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:30:26.81 ID:ezHah8gpO
司馬自体が左っぽいけど、その原作にすらないNHK史観のいらない台詞ぶちこんでるらしいやん。
本格的に終わってる国営放送だよな。
40年も前の冷戦まっただ中
日中国交正常化前に書かれたような作品に
「近年の研究では〜」「現在の主流意見は〜」「ロシア側の資料によると〜」
などと突っ込むのも阿呆らしい
乃木の描き方にしても、それがこの作品なのだから仕方ない
史実(?)の乃木像が見たいのなら
それは坂の上の雲にではなく
他の歴史番組や日露戦争ドラマに期待した方が良いだろう
「ちゃんと斎藤道三を親子二代に正しく修正してテレビドラマ化しました」
という国盗り物語が出てきたとして
それはもうその原題を使う意味があるのかね
わざわざ柄本明を引っ張り出して原作に無いシーンを作ったりしてたけどな
348 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:31:03.28 ID:UxzYm6gw0
子規とかあんなに描くことないだろう
旅順爾霊山で4話、海戦で3話は必要
でも白兵戦なんて描くのは絶対ムリ
過去の映画もすべて陳腐だった
349 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:31:07.08 ID:gkGnGqv80
>>329 単純に面白いからな、評価は変わらないだろう。
「史実と違う!」なんてのは小説家に対して言うべき言葉ではない、
小説家はフィクション書いて食ってる人なんだからさ。
今日NHKの人がうちに来たのは
このドラマに金を掛けすぎたせいか
351 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:31:22.94 ID:bl6tcjQE0
入院中に分厚い原作読んだし、11日の「203高地」も見た。
近頃こんな出来のいいドラマは久しぶりだ。特に有名な203高地攻防の白兵戦。
体格のいいロシア兵を相手に小柄な日本兵の迫真の激戦、奮戦。
気が付いたら涙が溜まっていた…我らが父祖はよくこの極寒の地で
この凄惨な戦いに耐え抜いて勝利をもぎ取ったのだな〜と。
アジア人でこれだけの規模の大戦を遂行したのが日本人だったのだな〜
まあ、この勝利が後の太平洋戦争への伏線になるのだから歴史の流れは複雑だが…
352 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:31:48.26 ID:vAO3fv0C0
司馬 「『坂の上の雲』は絶対に映像化はしないです。どうしたってミリタリズムになりますから。」
↓
司馬死亡
↓
著作権を相続した奥さん「どーぞ、どーぞ。ドラマ化してください」
漫画に謝れ
354 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:32:15.61 ID:Qy6DBzqk0
ゲティスバーグじゃ、相手の陣地に対して
横一列に並んで歩きながら突撃してたからな。
戦術なんていきなり進化することはない。
試行錯誤という虐殺により少しずつましになっていく。
355 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:32:18.56 ID:Uh6r+LEIi
>>155 榴弾やら榴散弾は1800年代からある。
>>317 単線の計算で日本もロシアの増援、補給を見積もってイケると踏んだが
実際は極東方面に送る一方だけで使いやがって、
充てが外れたじゃないか
357 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:32:25.50 ID:9dAwDdQe0
大河で原発視察テロ犯・菅直人をやってくれ。
360 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:33:39.15 ID:9fprEGo80
司馬が書かなければ坂本龍馬もこんなに有名になってない。
今じゃ腐女が同人誌描くほど知られちゃいるけどさw
>>63 5月に急逝した親父が大好きだったんだよな
見せてやりたかったよ
362 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:34:08.51 ID:IJSQTpex0
こんな駄作を高評価する 奴って 低脳としか言いようがない
昔の映画で、二百三高地 を見ると良い。昔の映画が
どれだけ、リアリティがあるか、当時の政府、明治天皇 野木将軍の苦悩
が描かれてある。 野木将軍の子息がこの場所で亡くなっている事実。
野木将軍の苦悩があった。野木将軍の末路は、妻と自殺まで描かれている。
そこまで犬hkじゃできないだろ。
363 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:34:16.89 ID:+LPuMm7z0
日露戦争を「第零次世界大戦」って呼ぶ人もいるみたいだな。
旅順攻略戦であれだけ機関銃が活躍したのに第一次世界大戦で機関銃陣地に
19世紀の一列横隊のまんま行進して皆殺しにされたフランス軍とかイギリス軍とか
乃木や伊地知より無能だと思う。
それでもNHKらしく「日本が悪い」「戦争は悲惨」と印象づけるシーンは入っちゃうんだよね
365 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:34:30.68 ID:WH0ivbFmO
クリリンのことかっ!!
黒山のようなロシア兵とか見て見たい。
まあ映像化は無理だろうと思ったけど、CGかなんかでできないものか?
203高地は迫力が凄かった。
ドラマとして割り切れば近年にない良作の部類か…。
司馬史観をスルーすれば。
368 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:35:57.61 ID:PwCFos2kO
新島嫁の次の大河はぜひ「カーネーション」の渡辺あやで。この人は平成の向田邦子、いやそれ以上の天才脚本家。
>>364 戦争は悲惨ってのは至極真っ当だろ
旅順で機関銃相手に突撃する日本兵やら
味方に取り残されるような状況で奮戦するロシア兵やら見てると
あんな状況にはなりたくないわw
>>362 おしえてぇ〜くだああああさああいいいいい
坂の上云々のナレーションが全然心に響かない
そんな高度成長史観やられてもな
特に今年は
日本人はなぜ〜の方がよっぽどリアリティがあるよ
古きよきどころか古すぎるんだよ
>>348 だなあ
乃木さんとか児玉さんの過去編やった方がまだよかったんじゃねえのかと
坂の上じゃなくなるのかもしれないけど
>>360 龍馬大好きな武田鉄矢は司馬にいつまでも小説家の嘘を真に受けて騒ぐなみたいに説教されたらしいなw
374 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:36:37.00 ID:IMjhnTQU0
>1
漫画のような香川照之は無視ですか。
沙河会戦がじっくり描かれないのは残念だ
2話分ぐらい十分語れるほどの面白さがあるのに
376 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:37:08.48 ID:XDVve/CV0
377 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:37:25.13 ID:UxzYm6gw0
東映の二百三高地もお祖末
厳冬の戦いのロケが真夏の八丈島
ぬくぬく環境では伝わらない
378 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:38:31.58 ID:9fprEGo80
塹壕戦というものは機関銃が発明されたからできた戦法であり
それを突破するための発明が戦車である
379 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:38:51.38 ID:VpFsvj9y0
>>60 実は乃木の猛攻で旅順艦隊は実は壊滅してた
海兵は陸戦隊にまわされ、戦艦の武装も要塞防衛
の為に外され、艦艇も自沈処置。艦隊は事実上機能して
いなかった。
でも、それが分かるのは戦後
380 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:38:51.22 ID:vAO3fv0C0
ようするにおまえら、日本が勝つ戦争モノなんかめったに見れないから興奮してるだけだろ。
>>98 あの人は陸軍で相当苦労してるからね
あの精神を作り上げた人に怨念のような気持ちをもってしまうのは当たり前
382 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:38:54.75 ID:Kr35GvD00
>>369 203高地で死んだロシア兵には、海軍の兵隊も混ざってるからなぁ。
なれない陸上戦でしかも陣地防衛の白兵戦やらされたのは気の毒だな
坂の上の雲って主役の秋山を贔屓する為に
陸軍を無能扱いして乃木を愚将にしたってアレだろ?
>>351 あの203の攻防は凄かったな
そして、児玉閣下が格好良かった。
386 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:39:54.50 ID:Dl1NA11O0
多くの日本人の屍があって今がある。ありがたや。
高級将校は武士階級出身が大多数で戊辰、佐賀、西南戦争など実戦経験しているから日清日露、
なんとかなかなったんだろう。教養もたっぷり。漢詩なんて朝飯前。授業全て英語とか。
日本国のための役人になると大学でたっぷり教育受けてなるのが高級官僚だったのに。。
今、戦争しても指揮官から兵士、市民に至るまで全員平和ボケ。
現在進行形で外敵に内部から浸食されてるのに危機感無だし与党が売国。
387 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:40:41.15 ID:k4eK7wjV0
>>378 南北戦争の後期に、塹壕戦が行われてたはず
当時は機関銃はないけど(ガトリングはあったか)
388 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:41:03.13 ID:qcjyEPNi0
チリの落盤事故救出のとき、なんかの映像を地元の人間が高値でふっかけてきて
民放は払えずに断ったら、NHKはあっさり払った。
NHKは、高額な専用車も現地に待機させていた。
>>345 こんだけ日本マンセーのドラマでもネトウヨはケチつけるのか・・・
しかも憶測で。
本当に狂ってんなこいつら
391 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:42:50.77 ID:9fprEGo80
児玉のセリフがどうしても桃太郎侍にしか聞こえん
明治の人になんかゴメンなさいと言いたくなるドラマ
最初の頃はひどかった。
視聴率あれで下がったもんね。
日清戦争であれはないわ。
>>342 同感。俺も思わず「貴官ら良くやった!」と言ってしまったw
自分が住んでいるところが第7師団の本拠地だった北海道・旭川市だから
余計思い入れがあったよ。
395 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:43:30.71 ID:IDdvic/Q0
先週の土日は三笠公園に観光バス溢れてた
軍港めぐりの遊覧船で空母「ジョージワシントン」を見てから「三笠」を見学するコースが多い
396 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:43:33.42 ID:UxzYm6gw0
でも実際にはロシアは日本を
攻めはしなかっただろう
ロシア革命も起こったし
別に戦争しかける必要はなかった
>>380 まあ通常の大河ならそろそろ松たか子か石原さとみが馬に乗って高崎山に現れてるからな
乃木が無能というより参謀が駄目過ぎるだろ。
399 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:44:01.18 ID:ZJqcxxOT0
麻生千晶は金もらっているから。
ドラマは、本木がヘタクソ過ぎて興が醒める。
坂の上の田村麻呂
>>389 脳味噌腐ってるんだから相手するなよ。
NHK! ピコーン!
左! ピコーン!
と言う単細胞生物なんだからw
403 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:44:33.69 ID:vAO3fv0C0
坂本竜馬、新撰組、織田信長、豊臣秀吉、斉藤道三、北条早雲、空海
この辺はみんな司馬の小説のイメージだろ。
404 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:44:35.61 ID:+aBdoMHWO
>>383 司馬作品はみんな「主人公は正義で万能」なんだよね
>>386 敗戦して国の中身までグチャグチャに弄られるなんて日本史上初なのに、甘く見すぎていたよね
正直もう駄目だろ
麻生千晶(笑)
こんなヤツ使ってるバカメディア
どこかと思えばサンケイか
第三軍を北上させるためにも、旅順方面の露軍(たしか6万)を武装解除する
のは必須だったのは史実です。ですから、旅順要塞をそのまま203高地のみ奪取、
旅順艦隊無力化のみで戦略目標達成というのはあり得ない話です。
これは乃木無能論をぶち上げた後代の作家の空論だと思います。
旅順に第三軍が張り付いたままというのは、満州軍にとっては、第三軍が全滅
したのと同じです。
敵の前衛要塞攻略を失敗し、敵要塞を後方に残したまま突出して、敵の本軍と
後方要塞の二正面作戦をやって壊滅した例は本邦の戦訓でもあります。
(長篠の戦い、砥石城の戦い)
韓国に配慮したのか知らないが、日清日露戦争の原因となった韓国の話が
まったくでてこない件
>>352 >『坂の上の雲』は絶対に映像化はしないです。どうしたってミリタリズムになりますから。
これは司馬がただしいな
ただ映像化したいという人の気持ちも分かる
>>55 ほう・・今まで上層部やプロデューサーが原因と思っていたけど?
仮に下で意向を出しても権限の元に握り潰して、現在の特亜よりの
偏向報道を生んでいるいんじゃないんですか。
411 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:45:34.35 ID:VwZqBANU0
全部観たわけじゃないけど、半島絡みの事すっ飛ばし過ぎじゃね
半島が出てこなきゃ戦争の意味も動機も何も無いだろ
412 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:45:41.69 ID:9fprEGo80
視聴率は今は関係ないね、名作品は放送当初は低いものだよ
ガンダムとかエヴァもそうだったろ
>>404 項羽と劉邦なんかは項羽も劉邦も結構クソミソだったような
あと義経もヒドかったような
漫画以下だろ…
正しい史料はどこに置いてあるの
大河でフィクションにはうんざり来てる
>>188 「旅順要塞を落とすには正攻法がよい」は真だとしても
要塞を落とそうとした判断自体が間違ってたわけで。
>>408 そりゃVFXやってるのが韓国だからなw
418 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:47:14.45 ID:7pQ1mui40
419 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:47:43.57 ID:gkGnGqv80
>>396 実際ロシアが攻めてくるかはともかく、
朝鮮と満州が取られるのを傍観はできなかっただろうさ。
日本の大陸進出は松蔭以来の悲願でもあるからな。
原作に無いシーンの出来が悪いね
真之が切れまくったり、スイーツ大河みたいな女のシーン、子規が旅順大虐殺を取材したり捏造すんなや
421 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:48:18.04 ID:CQVD8YdmO
>>345 司馬がレフトってギャグかまし過ぎ
司馬の本読んだことないだろ?
司馬の本に嵌まるとごく自然に朝鮮や中国への蔑視観や、
物事を上から見下ろす癖がつくようになるから、
団塊経営者や政治屋達に大人気なんだよ
>>411 なんで日露が戦争したのと聞かれてもほとんどの人が答えられないだろうな。
それぐらい真の理由が隠されてるよな。
チョン絡みはすべてタブーか?
>>408 そう確かに渾身の名作大作だけどその辺が全く無いですね。それに清国との
戦闘シーンでは攻撃後に清国兵への攻撃を海軍将官が悔いていたり
戦場で日本以上の人海戦術で戦術もアホだった清国陸軍を、大軍の脅威の
ように描くシーンがあった。ロシア軍に対してはフラットな考証で殆ど無いのに。
424 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:49:26.59 ID:vdVnz7mk0
白洲次郎のドラマを坂の上の雲のように丁寧に作ってほしかったな・・・
GHQとのやり取り通産省の創設・・・
>>421 仕事と司馬の本なんて関係無いだろ
どこまでお用地なんだ
426 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:50:02.64 ID:sfjsYoHt0
戦闘場面でスローシーンとかいうのを使いすぎ。
100年前の演出手法。
ウンザリした。
題材はいいのにもったいない。
あと、本木は怒りすぎ。
他の連中も怒りすぎ。
脚本がひどい。
でも高橋英樹はかっこいいね。
NHKは給料5分の1ね
>>421 中国の留学生が司馬読んで感銘受けたって言ってたけど
漢語が多いから読みやすいみたいだな
>>1 シエと漫画をくらべるなんて
犬丸だしに失礼
430 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:51:09.91 ID:vAO3fv0C0
>>408 そんなことしたら韓国から国会議員やら市民団体やらが乗り込んできてNHKのロビーで大騒ぎにするだろ。
あいつら放送前のマイナーアニメの内容までチェックして抗議するような連中だぜ。「ヘタリア」がつぶされたの知らないのかよ。
431 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:51:37.17 ID:9fprEGo80
半島の話などどうでもよろしい、半島は清国の属国だったので
日本が話し合うのは清(中国)のほう、清ももうボロカスだが
432 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:51:38.24 ID:SNJPbHvu0
NHKのHP見たときに戦闘シーンのCGは韓国人が作ってるみたいなことを書いてたけど
433 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:51:52.73 ID:yrpGVYag0
韓国人っていったい何なんだろう?なんで日本に感謝しないの?
朝鮮が歴史上はじめて中国から独立できたのは。
日本の若者がたくさん血を流した結果なのに。
ロシアとの死闘だって韓国は無関係じゃないぞ。
朝鮮人どもは一滴の血も流さないで。この恥知らず!
434 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:51:55.70 ID:mDaGBN+o0
潤沢に予算使えて良いよなー
そりゃ迫力ある作品に仕上がるよ
もう公共料金払うの止めるか・・・
真之きれまくったのは海軍の立場となんで旅順落とさないといけないか説明するために
仕方なかったんでない?
ナレーションで長々やるわけにもいかんからな
>>426 高橋さんのおほも達か特アの方ですか
乃木その他の俳優や脇役も名演技に見えましたよ。勿論高橋さんは
芸風が20代の頃から変わらない感じで良かったです。桃太郎侍が軍服着たような
感じがありましたです、 パっ!
437 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:53:15.23 ID:dNr1ZG4f0
来週は、的場のひげが5mに伸びるらしいぞ
てか、チラッと見たけど面白くないので見るの止めた。
明石大佐をどのくらい描く気なんだろうか
それが気になるのよね
440 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:54:51.87 ID:dNr1ZG4f0
>>426 高橋英樹の演技が良かったなんてププ
乃木役の柄本だろ。
441 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:54:52.04 ID:mkVyE+GP0
ってか司馬遼太郎自体がどうしようもないポチ史観なんだが・・・
ドラマで洗脳って効果有るんだよなぁ、いまだに
442 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:55:03.79 ID:+MVVEyxH0
2週にわたっての、モックンと阿部ちゃんのほったらかしぶりすごいなw
>>285 指揮官として行ったのならね
彼はお客さんで、プロモーションビデオを撮りに行っただけ
現場は混乱し爆発の原因を作った
444 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:55:48.93 ID:MWh4zjCv0
作ってる人達の自己満足な空気が
見る気を無くす
446 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:55:57.38 ID:qcjyEPNi0
エンディングの音楽と映像が好き
第一部の日清戦争の描きかたは脚本に
嘘話のねじ込みや左翼お花畑節やらで
極悪日本が負け戦したように描いてむちゃくちゃな
捏造洗脳ドラマだったのによく言うよ
448 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:56:27.08 ID:dNr1ZG4f0
もっくんの豆食いてぇー
てか樺太侵攻はやったのか?これ
450 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:56:54.86 ID:UxzYm6gw0
広瀬とロシア娘の話はウソだろう
あんなに思い合っていた訳ない
菅野美穂(子規妹)の失恋というか、身の引き方が可哀想で、
そこから見るの止めた。
452 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:57:27.13 ID:gkGnGqv80
>>426 モッくんの激怒する演技は下手だったねえ…、
何言ってるのかわかんないんだもん。
その点高橋英樹はさすがだったわ、
激怒してる演技してても一言一句聞き取れて、その迫力もモッ君とは桁違いだった。
あと、柄本さんはハイテンションな周囲とは逆に抑え目の演技が光ってた。
453 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:57:28.06 ID:Kr35GvD00
児玉源太郎は、実際の児玉に似せるなら、小日向文世とかのほうがよかったんじゃないか?
454 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:57:40.44 ID:eeNjCVywO
作者が映像化しない!って死ぬまで言い続けてたのに死んだら金に目が眩んだ身内が屁理屈こいて売っちゃったんだろw
455 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:57:54.68 ID:AO5f60WBO
見逃しちまった
再放送何時からだっけ
456 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:58:13.29 ID:PnOqMojE0
>>450 それは戦争ドラマだから、色恋を一発入れとこうという配慮でしょ?
457 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:58:24.68 ID:hz4fygzs0
17.7% 19:02-21:24 EX__ フィギュアグランプリファイナル2011男女フリー
15.3% 19:20-22:24 NTV TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ準々決勝
13.9% 19:00-20:54 CX* 爆笑!大日本アカン警察年末の芸能界を一斉検挙!アカンほこ×たて
11.0% 19:30-21:00 NHK スペシャルドラマ・坂の上の雲
10.4% 19:57-20:54 TBS クイズ☆タレント名鑑
*4.1% 19:54-22:18 TX__ ロンドン五輪代表選考会・柔道グランドスラム東京2011
坂の上の雲とタレント名鑑誤差の範囲内で同格なのが日本人のレベル
陸軍の将官の皆さん、キャラがたっていて、各々の面構えも際立っていた。
近年まれにみるドラマでした。
陸軍をやっていた俳優みないい顔してました。
児玉、乃木、大山、大迫、伊地知、28連隊長。
>>449 原作も確か樺太の件はすっとばしてたはず
460 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:59:41.68 ID:Kr35GvD00
広瀬武夫とアリアズナの文通は史実です。
461 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 22:59:51.72 ID:Rp2GhHfJ0
前回の「203高地」は戦闘シーンもドラマとしての出来も映画の「203高地」の遠く及ばない。
制作費もはるかに多いのになにやってんだ?
>>453 小柄な人というから、演技は?だが
マチャアキがいいと思う。
>>124,125
ありがとう録画する
連投ミスすまんwww
464 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:00:05.77 ID:9fprEGo80
視聴率がいいほうが勝ち??
例えばキム卓の南極ドラってBRay化されるの?
本屋にいけば坂の上関連の特集本が平積みされまくり
なんですけど南極はどこを捜しても・・・
>>457 オレはサッカーを生で見て
こっちは録画で見てるから
視聴率なんて当てにならないぞ
このドラマが、二年前から始まって今年で終わるってのも何かの因縁を感じるな。
467 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:00:35.06 ID:Uv1/LrNF0
>>104 書きぶりを見る限り、児玉源太郎は大好きみたいだな。
...日本人は、具体的な業務の遂行法を思いつかないので、精神論でごまかすトップが多過ぎる。
それを、恥とも無能の証とも気がつかずに、悦に行っているのは滑稽ですらある。
司馬さんみたいな人が、「王様は裸だ」と言う係だったのに。
名作大作番組すなあ。ブルーレイHDDレコーダーにしっかり録画したっすよ
蒼穹の昴と一緒。
激しい戦闘や人間模様の最後に番組で流れる主題歌と雲が流れる山頂の
尾根道の映像が気高く高尚に感じる。日本人や日本国の誇りを
現すかのような。自由なる人間の魂も感じさせるような歌い手もいい。
469 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:01:08.71 ID:Kr35GvD00
伊藤博文も、小倉久寛とかのほうが本物に似てる・・
>>457 1時間30分なのに、トイレ休憩がないから録画で見てるよ 俺は。
サッカーCWCもあったしな〜。
471 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:01:21.69 ID:NVOxA1Xe0
>>464 ガンダムとかエヴァを「名作」と思ってる池沼は消えろ
>>459 そうなのかぁ。領土紛争もあるゆえむずかしいのかな。
個人的にはコーエーと手を組んで本格的な3D大作を作ってほしいぜ
>>469 そういや小倉が伊藤やってた大河あったよね
474 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:01:57.82 ID:dNr1ZG4f0
>>461 このドラマは203高地だけじゃないですから・・・
制作費の9割を203高地の撮影に賭ける映画と、このドラマを比べるって
バカなの?
>>47 ある貴族の令嬢と結婚するけど、戦争で行方不明になるんだよな
476 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:02:30.23 ID:HHEzdNo20
制作者は明らかに「戦争のはらわた」と
「二百三高地」を意識していて好感が持てる。
最近のNHKでは唯一の良心的番組。
「坂の上の雲」の坂って、あんな日本アルプスじゃなくて、文京区とかにある坂のイメージだと思うんだが。
478 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:02:49.26 ID:W1tPs/md0
>>453 司馬史観的には、203高地は児玉の功績ということにしたいわけだから、
強面の役者でないとダメなのだろう。
479 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:03:05.25 ID:SUEQSsq0O
>>457 ホントに情けねーよな?
しかもあの「江」より視聴率が低いという・・・
日本はマジで終わってんじゃね?
480 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:03:07.22 ID:Uv1/LrNF0
>>475 あれを実写でちゃんと作ると、
>>1の視聴率を越えそうな、ヤな予感www
481 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:03:11.45 ID:SMuPNrhC0
>>1 >近年の漫画のような大河ドラマとは明らかに違う
大河に限らず近年のドラマはみんなマンガチックだろ。
なんたって、演じてる連中が役者とは言えないタレントで
臭い芝居しかできないんだから。
482 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:03:13.60 ID:KY/jRQN2O
司馬の陸軍アレルギーと露介アホすぎ史観がギリギリまで
削られてるのが良かったような悪かったような…。
まぁ一時女視点のgdgd脚本になるかとヒヤヒヤした事を
思えば大健闘だと思う。録画してまで見てるし。
483 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:03:53.61 ID:Kr35GvD00
>>478 原作でも、児玉は小柄であることがなんども出てくるよ。
484 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:04:51.14 ID:UxzYm6gw0
東映の二百三高地のロケ地は真夏の八丈島
臨場感がまるでない
駄作
485 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:05:01.64 ID:qflqhPNe0
このドラマだけじゃなく大河もそうだが、朝鮮をタブーにして全く描かないの
で何が原因で対立が生まれたか、さっぱり判らないドラマになっている。
486 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:05:32.97 ID:dvBqaL0T0
先週の放送は神がかっていたな
NHK本気だしたらすごいわ
土曜の再放送は録画せんとあかんわ
奉天会戦では第三軍めちゃくちゃ強かったのにねぇ
そりゃ旅順攻略に比べれば「ぬるい!ぬるすぎる!」
って思ったのかもね 普通の野戦じゃ
488 :
467:2011/12/13(火) 23:05:51.48 ID:Uv1/LrNF0
読み返してみたら、おれは民主党批判・菅元総理批判なんて、大それた事をやっているな。
粛清されるかな。
489 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:05:57.25 ID:Rp2GhHfJ0
>474
あふぉ
このドラマは制作費200億だぞ
映画の203高地は10億
映画の方を観てから文句を言え
>>468 歌い手もいいってあのう・・・世界の歌姫サラ・ブライトマンだよ
>>457 BSプレミアムで見てる俺みたいなのもいるから、あんまりあてには
出来ない気がする。サラウンドで見たいから、BSでしか見てないし。
映画より金かけてる
3部は褒めてやるぞ
ここまで迫力ある描写をしてくれるなんて想定外
494 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:07:31.09 ID:dNr1ZG4f0
やっぱハイビジョンカメラの影響力は凄いな。
495 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:08:16.96 ID:9fprEGo80
半島の説明は昨年の何回目かでやってたはずだが・・
先月まで同じ時間にやってたのがあまりに酷すぎた反動で
良く見えるというのは絶対あると思う
>>485 真珠湾を描いた映画では1970年代の日米合作の大作「トラ!トラ!トラ!」
がその点極めて公正と言うか中立客観的視点から戦争やそれに至る経緯も
描いています。腫れ物扱いのような朝鮮などがまともに描かれる日は何時の
事やら。あの人達は日本以外の国でも抗議活動とかするものなw
>原作の司馬遼太郎さん(1923〜96年)は生前、同作の映像化を拒んでおり、
>遺族の承諾を得て映像化に踏み切った
故人の遺志を無視するとか感じ悪い
>>490 サラブライトマンは1部のエンディングだけじゃない?
ララララ〜〜の奴
>>462 「演技は?」な人はNHKドラマに出て欲しくない
榴散弾表現してくれてるだけでお腹いっぱい
日本海海戦も敵艦しっかり燃えてるようだし
502 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:09:18.35 ID:UxzYm6gw0
韓国の映画スタッフならもっと激闘を
うまく演出しただろうな
503 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:09:41.89 ID:VL095osm0
>>306 そこに利家とまつ
功名が辻
を加えてくれ
504 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:09:42.54 ID:Uv1/LrNF0
>>492 HVのクオリティなら、別に動画を、映画とTVで区別する意味はないわな。
すると、映画とTVの差はビジネスモデルの差だけということになる。生き残れるのは映画かな。
505 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:09:45.54 ID:Wu2C4xa70
サントリー・ロックフェラー系の捏造史
日本史改変の犯罪者司馬
506 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:10:24.51 ID:94cDiJAcO
>>139 ヨーロッパ列強はすごい日露戦争を研究したよ。
その結果が第一次世界大戦の要塞、トーチカ、塹壕戦につながった。
日本はこの成功体験のおかげで白兵戦を重視するようになり、戦術後退してしまった。
507 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:10:30.47 ID:QRTgfGIq0
何で坂の上の雲が大河じゃなくて、江みたいなクズドラマが大河なの?
>>487 奉天での第三軍は大損害をだしてる。実のところは、クロパトキンがあの旅順
要塞を攻略した乃木軍、というのを過度に警戒した。結果、第三軍の迂回包囲
攻撃を恐れて勝てるチャンスがあったのに撤退した。
509 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:11:06.17 ID:pVrjJ06b0
>>30 単に海戦に勝つのみならず、殲滅までしなければならなかった。
その重圧があったことは分かってやれ。
510 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:11:20.65 ID:NaMGrpZ80
旅順攻略は泣けた。
一年通してやる大河にするなんて坂の上の雲をつかむような話だからだよ
512 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:11:39.53 ID:SUEQSsq0O
>>489 細かい描写もドラマの方が圧倒的に上だよ
映画のあの大砲、反動でもピクリともしないwただ煙はいてるだけ
513 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:12:14.51 ID:Jd6hmm/m0
>>13 驚くことに第一次大戦の欧州で
機関銃にバタバタ斃されるシーンが繰り返されたんだぜ。
BSで観て、そのまま地上波でもう一度観たわ
515 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:12:23.32 ID:Uv1/LrNF0
>>506 あくまで極東アジアと太平洋地域で戦う前提なら、陸上兵器が貧弱だからそれなりに戦える。
...太平洋戦争の問題点は、どうして数百万の兵力を、地球の4分の一に展開するほど、
戦線を拡大したんだ!...という馬鹿さ加減に尽きる。
>>499 日本語歌もサラが歌ってる(彼女初の日本語歌)
517 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:12:41.24 ID:Wu2C4xa70
>>506 アホか
東条英機なんかは、その第一次世界大戦を研究するために
日本の国費で研究留学しているし、
陸軍士官学校で、第一次世界大戦の要塞、トーチカ、塹壕戦の教師をしているだろ。
サラは日英同盟をかけて採用したのだろうか
俺も7時半からサッカー見るために
先週はがんばって6時からBSで見た
520 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:13:59.22 ID:k4eK7wjV0
>>513 地上戦の基本だからな
今やってるアフガン戦争でも
タリバン軍の機関銃陣地で北部同盟軍がバタバタだったし(緒戦の頃の話)
521 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:14:32.84 ID:xrdsRpEe0
あれはやっぱり完全にスタッフ違うんだろうか
522 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:14:48.58 ID:dNr1ZG4f0
>>512 大砲の反動凄かったなw
火薬を詰める所なんて、映像でもわかるくらい気密性がありそうな
構造だった。
あの大砲たぶん撃てるぞw
523 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:14:51.00 ID:BDl1Uu7bO
提督の決断をやりたくなったワシは駄目かのぉ?
乃木は、西南戦争で連隊旗を賊軍に奪われたって時点でもう残念な人。
525 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:15:08.05 ID:sjrL05elI
乃木がアホという奴は、左巻き思想に染まってるよ。
各国の観戦武官が203高地を見てたのに、
強固な陣地を突破する方法はWW1はじまっても見つからなかった。
ソンムの戦いとか、人類が経験した最悪の戦だせ。
黒歴史すぎてあまり映画にもならない。
結局、戦車と飛行機が有効に使えるようになるまで、歩兵の突撃しかなかった時代。
>>469 なべおさみの伊藤博文がイメージ通りだった
大河では無いけど
見てないからわからんが明石大佐はどのように
扱われてたのだろうか…
528 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:15:28.84 ID:Wu2C4xa70
NHK = ロックフェラーの影が見え隠れ
「坂の上の雲」 = ロックフェラーの影が見え隠れ
529 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:15:30.87 ID:9fprEGo80
満州戦では好古は乃木軍(三軍)に編入され大活躍したはず、
好古の秋山支隊のおかげでクロパトキンは戦力を分散したし
撤退するきっかけにもなった。好古は歴史上の重要人物だよ。
これで秋山兄弟も龍馬みたく有名人になるね
530 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:15:32.05 ID:Uv1/LrNF0
>>520 アフガンだったら、狙撃兵が、山間に潜んで、狙撃...これが最強だろうな。
だって、陸上兵器が大規模に展開できない地形なんだから。
ドラマをやるなら地中海作戦だろう
532 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:16:27.73 ID:dNr1ZG4f0
あの当時の最大の武器は、有刺鉄線だとわかった。
WW1の欧州戦線では、日露戦争の旅順戦の戦訓を全く無視したんだよ。というか
ろくに研究していなかった。そのため、戦争初期に機関銃陣地への歩兵突撃
なんてことを両軍がくりかえして、膨大な人的損害を発生させた。
おい、漫画に失礼だぞ
535 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:16:49.24 ID:Uv1/LrNF0
>>516 ドラマ自体では
1部 サラ
2部 森麻希
3部 久石の娘
だよ
538 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:17:28.07 ID:lFxBfLEjO
途中で乃木と児玉の少年時代のエピソードが映像付で挿入されてたが、児玉の少年時代があんなに壮絶だとは思わなかった
明治の人間は、と現代の日本人と比較されても子供の頃から経験してるものが違うじゃん
>>78 >NHKの社内試写会では、会場に拍手が鳴り響きました。(いろんな試写があるそうですが、拍手が起きたのは初めてだそうですよノ(´д`*)エヘヘ)
これすごいことだよ
記者や評論家連中は基本的に拍手しない
それが拍手って
540 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:18:01.18 ID:YrkjC/8f0
内容はどうでもいい
NHKの戦争ドラマなんて観る奴がいまだにいるのが不思議、もういいかげんにしろ
541 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:18:04.40 ID:dNr1ZG4f0
セガールが提督役なら最悪のドラマになったはず。
542 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:18:31.44 ID:N0/rhbKe0
日本人が死ぬシーンばっかり
さすがチョンNHK
543 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:19:10.02 ID:FacJy2nx0
>司馬さんは「戦争賛美」の誤解が生まれることを懸念し、拒んだという
だからといってNHKが作為的に厭世的にする位なら何故作ったのか?と問いたい
それは作為だ 作為にすぎない ならば触れるべきじゃなかった
544 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:19:48.38 ID:Wu2C4xa70
WW1の欧州戦線では
そんなに殺し合いしてないだろ
毒ガスとかはあったが。
チャップリンの喜劇映画に塹壕のがあるが、あんな感じ。
ガチで殺し合いになったのは朝鮮戦争やベトナム戦争くらいからだ。
第二次世界大戦でも、日本軍は紳士的に戦ってダメリカみたいな卑怯な殺しなんてしていなし。
>512
28サンチ砲は忠実に再現されてるみたいだな。
ただドラマが映画に勝ってる部分は少ない。
ドラマ版の伊地知がなんともいえず好きなのは俺だけだろうか
547 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:20:30.79 ID:Jd6hmm/m0
>>520 西部前線でもステッキ持ちながら進軍してた将校がいたらしいぞ。
映像の世紀での紹介だけど。
548 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:20:48.52 ID:k4eK7wjV0
>>544 WWIは半端ない殺し合いだよ
あれよりガチな殺し合いとなると、独ソ戦くらい
伊地知は性格が悪いってだけで無能呼ばわりされたんだろ?
実際は有能らしいのに…
550 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:22:06.21 ID:9fprEGo80
CGはNHKのCG部と米国の会社との共同製作のはずだが?
韓国でCG作ったって?どの部分?初耳なんだけど
551 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:22:25.02 ID:Wu2C4xa70
>>548 それは戦後の洗脳だ。
ほんとうの殺し合いの戦争は戦後の戦争くらい。
552 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:23:46.01 ID:oVUqAT3n0
この次は「上海時代」を映像化してほしい
日本がなぜ崩壊への道を辿ったのかを
553 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:23:47.83 ID:vZLZelMu0
>>60 海軍が戦争初期に、旅順艦隊を全滅させる予定だったから、
旅順要塞攻略なんて考えてもいなかった。
そのくせ、バルチック艦隊が来る前に落とせとか焦らすから・・。
こういうのは、現場指揮官の責任ではなく、
軍上層部がバックアップを考えていないことのほうが問題だと思うんですが・・。
554 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:23:47.69 ID:J2jnOpVF0
203高地作戦に失敗してたら、いま日本は日本だったろうか
と思いました
555 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:23:48.92 ID:lFxBfLEjO
>>541 そういやマハン役には向こうの実力派俳優を持って来たらしいね
各ロケ地のロシア人やイギリス人といいあれだけの俳優をどうやって揃えたんだろう?
海外ロケと合わせてそこんとこのメイキングのエピソードも面白そうだ
556 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:23:57.79 ID:r2XgswpM0
日本はいつもはじめにやらされるな
機関銃も航空戦も硫黄島の地下要塞も原爆投下もバブル崩壊も原発事故も全部そう
557 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:24:00.92 ID:Uv1/LrNF0
>>548 互いに機関銃掃射を避け、スコップで塹壕を掘り前進し、塹壕が繋がった瞬間、阿鼻叫喚の原始人の戦い...マジで地獄。
>>537 ラン♪ランララランランラン
…やめておくw
坂の上の雲の主力ディレクターの
柴田岳志が平清盛の、加藤拓が八重の桜のチーフディレクターを受け持つ
少しはマシになるのだろうか
少なくともこれまで二軍スタッフ(シエに至っては全てが三軍以下)
と比べれば一軍半くらいにはなってもらわんと
559 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:24:37.59 ID:s4N3tLST0
柄本明の乃木希典はベストキャストだと思うが
高橋英樹は見事なまでの時代劇芝居で違和感を感じる
やっぱり児玉源太郎は丹波哲郎がベストか
560 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:24:38.40 ID:9fprEGo80
旅順でも休戦の日は日露でお互いお菓子とか贈りあってたそうだよ、この時代は
WW1開戦時、兵士は革張りのヘルメットまがいをかぶっていた。途中から鉄兜
に変わった。
両陣営とも、近代国家同士の総力戦というものをイメージできていなかった。
短期間の戦いを想定。
563 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:25:49.15 ID:cVO8XJyy0
昨日BSで映画の「二百三高地」を放送してたな
丹波さんの存在感凄かったわ。あと森繁さんの伊藤博文も良かった
夏目雅子はやっぱり美人だわ。今だとあの役は綾瀬はるか辺りがやるんかな?
面白かったけど俺は坂の上の雲の方が好きかなぁ
これ視聴率悪いのは、面白すぎてみんなBSの先行放送見てるからじゃないの?
大河もそうだけど、BSは一週遅れにした方がいいんじゃないかなあ。
565 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:25:59.51 ID:TcpItbgWO
戦闘シーンは茶の間のテレビのレベルではよくやった方だな。
566 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:26:28.07 ID:SUEQSsq0O
>>545 あの有名なセリフ「そこから旅順港は見えるか!」「見えますっ」
この使い方で勝負アリw
映画版ではちっとも感動しない
漫画以下だったろ
>>542 いや実際多くの日本兵の犠牲が出たんだよ。 日本海海戦は幸運にも世界海戦史上
稀に見る圧倒的完勝だったけど。ただ日本はロシアの敗れたり降伏の陸海軍兵士提督をも
丁重に扱い、手厚く看護もしている。
569 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:27:26.54 ID:9ObP5pvi0
WWIの時、確かフランス軍で白襷隊ばりの無謀な精神主義的攻撃を拒否して、
抗命罪で凄い数の味方を処刑した事件がなかったっけ?
570 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:28:23.06 ID:Uv1/LrNF0
>>564 いや、映像的に、余りに秀でているのが、放映中視聴率が上がらない最大の理由。
...だって、機材を持っている奴は、絶対に録画しちゃうんだぜ?見るのは後にゆっくりと、となってしまう。
>566
それは原作のセリフをそのまま使っただけ
>>551 むちゃくちゃ死んどりますがな
欧州ではww1>ww2
573 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:29:34.30 ID:WdyhwNQj0
203高地の不思議?
203高地を落とさなくても、
最初から旅順艦隊に向けて28p砲を撃てば、
なんら問題無いような気がしたが?
でも旅順で戦った日露両軍は参加人員も人的損害も拮抗していたんだよ。
最後の鶏冠山だっけか?露軍は玉砕状態。
575 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:30:21.86 ID:9fprEGo80
映画ってこれ古いじゃん
これと坂の上くらべてるの?
いままで全然知らなかった映画なのに
興行もさっぱりだったじゃん
さだまさしの歌しか記憶にないよ
576 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:30:22.39 ID:Uv1/LrNF0
>>572 しかも死に方が最悪。スコップで頭を叩き潰されて死ぬとか、戦車に塹壕ごと潰されて四肢バラバラとか、
機関銃でミンチとか...
577 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:30:30.54 ID:AVB28sZIO
>>564 大河はBSと足さなきゃほんとの数字じゃないよね
578 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:31:10.99 ID:SUEQSsq0O
>>571 どっちとも使ってるよ。
あのセルフが二〇三高地のクライマックスだろ。
11月末からの再放送全部見直したけど、やっぱり良く出来てるな。
近年の大河とは、明らかにレベルが違う。
でも、前回の二〇三高地戦闘シーンは、ゴールデンにやっても良いのかとハラハラするくらい残虐要素たっぷり過ぎ。
あれは子供には見せられんわ。
あの戦場の榴弾砲、本物か?
まあ空砲だとしてもあのリアルなド迫力、
あれCGじゃ無いよな?
当時の兵器を時代考証して調達(もしかして作成?)したのかね?
NHK意気込みがハンパねえ、と思った。
金いくらあっても足らんぞw
581 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:31:49.33 ID:Uv1/LrNF0
>>573 砲を高地から狙い撃たれて、あっという間に全滅です。w
坂の上だと乃木さんボッコボコ最後には「中村なら、中村なら何とかしてくれる」→やっぱ無理だし203にもう目票変更ね
って感じだけど
映画の方はある程度旅順要塞にダメージ与えてて二百三高地に方向転換する期が熟してるって感じもちょっとはあったな
>573
203高地から測量しないと、敵艦には当たらない。
203高地攻略以前に、1回絨毯爆撃的に打ち込んだが何百発打ち込んで3発ぐらいしか当たらなかった。
>>573 山超えで撃って当たりますか?w
山頂に観測要員を置かないと弾の無駄使いだぞww
585 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:33:19.00 ID:7pQ1mui40
586 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:33:29.85 ID:q9+Ee8lg0
>>559 柄本明は台詞が聞き取れない
ボリュームを大きくすると戦闘シーンが大きくなりすぎるし
587 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:33:42.96 ID:aqaBNiHYO
映画の二百三高地が一番好きかな。
ただテレビでここまで突っ込んで司馬原作を作り上げた事には敬服する。
後はバルチック艦隊戦だね。丁字戦法楽しみだ。
爺ちゃんの余命も間に合ったしw
>>538 あのエピソード挿入は絶妙だよな
何もかも近年に無いクオリティのドラマ
ただ、映画の203高地を観るとやはり乃木役は柄本じゃ話にならん。たとえ原作通り乃木を愚将扱いしたくてもだ。なんせ柄本は顔が面白過ぎる
児玉役も丹波に比べちゃうとなぁ。東郷もマグロだし…
589 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:33:58.44 ID:94cDiJAcO
>>517 >>513のレスがヨーロッパ列強が日露戦争を研究し応用した証拠なんだけど。特に機関銃の戦法について日露戦争が先進、もしくわ実験だった。
590 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:34:01.70 ID:jlKAtXo50
これは面白いよ
NHKの良心?を見た
ただ・・・香川と森本の絡みだけが許せない
原作にないだろ!!
大河に比べれば、比べる事自体失礼w
大河はうんこ
>>577 そう。
しかもBSはサラウンドなわけで、坂上にしても大河にしても、リアルタイム視聴の地上波視聴率はかなり誤差があるのでは。
592 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:34:54.59 ID:lK+wlcCJO
3部に入ってから主役が5分ぐらいしか出てない件
>578
原作も映画もまともに見てないな
もう一度見なおしてみろ
>>573 直接照準の水平射撃では無いから。山超えの間接砲撃だったので
着弾観測班が203高地にどうしても必要だった
595 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:35:28.25 ID:MWh4zjCv0
渡辺謙の息子は出演していた件
>>544 最近よく見るが、そういう論調はもう止めようぜ。
年々被害者数が増える「南京大虐殺」なんてのはもちろんファンタジーだが
ジュネーブ条約に調印していなかった当時の日本軍は
確実に米英中国軍の捕虜に対してかなり過酷な扱いをしていた。
これは事実だと認めなければならない。
597 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:35:38.64 ID:TsAHpamb0
>>533 あの頃の戦術的には、突撃以外の戦法は無いわけだが?
塹壕にこもっていても、砲撃でどんどん死ぬだけ。
同じ死ぬなら突撃したほうが、少なくとも前に進だけ遥かに有益
599 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:35:51.57 ID:TsAHpamb0
>>533 あの頃の戦術的には、突撃以外の戦法は無いわけだが?
塹壕にこもっていても、砲撃でどんどん死ぬだけ。
同じ死ぬなら突撃したほうが、少なくとも前に進だけ遥かに有益
600 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:36:28.23 ID:9ObP5pvi0
日露戦争時の「最強海軍国」ってイギリスだよね?艦艇の数、性能、経験、練度
のどれをとっても。
601 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:36:35.70 ID:lFxBfLEjO
>>564 以前は大河が地上派で日曜8時から放送された後に遅れて9時からBSで放送してたんだけどな
今じゃBSが先行して夕方に放送になっちまった
602 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:36:39.28 ID:SUEQSsq0O
>>579 かといってあの陸戦描写を避けて通れんしな
実際に数万人死んでるんだし
603 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:37:02.76 ID:Uv1/LrNF0
>>589 日露戦争は、ロシア側がシベリア鉄道未完成のこともあって、兵器の動員が限定的だったんだよな。
だから、機関銃だって主に要塞防御につかっていた。
...それを有り余る生産力で、ヨーロッパを横断する戦域全域で機関銃戦をやったのが、WW1。
確かに萌芽は日露にあるが、質的に変わってしまっているという印象もある。
江ですか?わかりません><
605 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:37:20.64 ID:Kr35GvD00
陸軍も、これから奉天会戦が待ってる
606 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:37:33.63 ID:Wu2C4xa70
あそこ大連・旅順が当時、ロシア領だった件
当時、釜山や馬山にもロシアの軍艦、戦艦が複数基地をつくっていて
朝鮮のめぼしい港という港がロシアの要塞や軍港になっていた件
映画の方の、仲代のセリフが聞き取りにくくて閉口したな。それから、息子
の戦死の報を受けたあとひとり座って落涙するシーンがあったが、演出が
臭すぎて引いた。ちょっと感情移入が過多。
俺はNHK版が好きだ。
608 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:37:56.04 ID:sjrL05elI
>>573 大砲ってのは、間接照準が主なんだぜ。
理由は遠くに飛ばすと、着弾が見えないから、
着弾地点の近くに観測者が行って、照準を修正させる必要があるから。
好み別れとるようだけど俺は坂の上の方が好きだなあ
NHKの底力を見たわ
てか、後二回に原作六七八巻詰め込むのな
最初の方削ってほしかった
610 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:38:20.70 ID:WdyhwNQj0
>>581 砲を高地から狙い撃たれて、あっという間に全滅です。w
何故、優位にあるのに全滅出来なかったのか?
28p砲バンバン頂上に向け打っていたが、砲を高地から狙い撃たれて
全滅していなかったが?
611 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:38:35.96 ID:Uv1/LrNF0
>>602 一番の死因は、脚気な。
...いや、マジだってw
612 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:38:43.03 ID:Kr35GvD00
そういえば、水師営の会見、あったっけ? はしょるのかな?
613 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:39:05.41 ID:XI2baPV80
>身近な人を失い、秋山真之の心の中には“命の重さ”が占めている。
>真之が日本海海戦を経験して何を思い、どう変わっていくのかが物語の一つの縦軸
ということは、真之が新興宗教にのめり込んだ所もやるのか?
614 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:39:27.35 ID:TZcvLpsH0
良い俳優を使えば良い作品になるという当たり前のことだな、
がきタレなんかを使うんじゃないよ。
615 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:39:47.18 ID:9fprEGo80
映画のほうはぜんぜんヒットしなかったはずだが
なんで掘りおこしてるんだよ?
地味にいいのは28サンチ砲弾の飛翔音
この前の突撃するシーンで泣いてしまった
>>611 それは日清じゃないか?
日露は先の戦争の反省を踏まえて脚気は減ったって聞いたけど
詳しい人おちえて
>>609 確かに子規の話は必要だと思うけど長すぎだったな。
620 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:40:32.44 ID:aqaBNiHYO
あ 奉天か 失礼しました。
>>599 WW1の戦訓は、塹壕、機関銃、有刺鉄線の陣地は、砲撃&歩兵突撃では突破
不可能ということ。これを解決したのは戦車。
塹壕陣地への榴弾砲撃は効果がないということも戦訓。
623 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:42:22.38 ID:9fprEGo80
いちおうT豚Sの南極も有名俳優のオンパレードだがクズドラマになってる
まあ主人公がクズタクだからしょうがないともいえるが
624 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:42:44.04 ID:XI2baPV80
>>410 上層部やプロデューサーも労組上がりが多い
蛆テレビの魔王、日枝は蛆テレビ労組を作った張本人
そいつが社長→会長になって蛆テレビがどうなったかを考えれば
「労働組合」というのが一体誰がどういう意図で作ったのかが解る
>>600 二位と三位の海軍国を足した二倍の戦力を有するのが基本戦略だったかな
後にドレッドノートで自ら全部の艦を旧式に変えちゃって
海軍ヲタのヴィルヘルム2世の挑戦を受けることになるが…
突撃についてなんだけど、203高地に対し戦力を逐次投入気味だったてのはほんとかな?
原作かドラマで述べられてた気がする
乃木が責められるとしたらその点だと思うんだけど
史実ではどうなんだろう?
教えてエロいひと
>>607 映画版の監督は舛田利雄という人物。
元々ヤクザ映画を得意とした監督で
とにかくセンチメンタルに走りすぎるきらいがあった。
俺も基本的に嫌いな映画監督です。
ただ、「二百三高地」という映画に関してだけは
それなりに良い方向へ向かったと思ってます。
阿部寛は秋山好古→山口多聞と華麗に海軍に転身
スポットで少し見たけど
奉天会戦でも白兵戦がありますぜ。
630 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:43:55.67 ID:SUEQSsq0O
>>609 江を削ればよかったんだよ
江なんか大阪城落城で終わりにしてなんら問題ない!
631 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:44:00.90 ID:Sws4R5+J0
で、視聴率はどれぐらいあんの?30%ぐらいか?
632 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:44:01.20 ID:Uv1/LrNF0
>>621 いや、スペイン風邪こそが、WW1を止めたんだよ。アレこそが神が送った使徒だ。
...なんせ、集団を作ると一気に感染して集団が崩壊するから、兵を運用する事が不可能になった。
633 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:45:08.50 ID:9V7o5Eor0
>>>プロジェクトJAPAN
↑
これって台湾問題を扱った反日ドキュメンタリーで問題おこしてなかったっけ?
>615
大作じゃないから宣伝もなかったからね
ただ前評判が低かった割には興行収入はそこそこ良かった
635 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:45:19.65 ID:lT+bwo370
子規が大陸に取材にいったシーン、忘れてないぜ>NHK様
636 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:45:21.80 ID:uBuyVjvs0
正岡子規は別枠で同時進行にしてやればよかったのに
637 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:45:41.55 ID:XI2baPV80
>>553 当時としては仕方が無いが、陸海の軍隊の足並みがバラバラなんですよね
638 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:45:43.02 ID:9fprEGo80
視聴率低くてもDVDの売り上げで稼ぐからいいです
南極は・・・
でも韓国への忠誠心は隠せませんwww
640 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:46:09.66 ID:Uv1/LrNF0
>>633 なんか誤解してね?
プロジェクトJAPANって、世界最大の訴訟団を作って裁判をする運動のことだろ?
>>88 それは映画「二百三高地」の小賀(あおい輝彦)の印象的なセリフですね
良いよねあのシーン
642 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:46:59.66 ID:WdyhwNQj0
この時代に、爆撃機があれば簡単に落とせたのだろうがね。
乃木役は仲代しかありえん
644 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:47:02.54 ID:Kr35GvD00
立見尚文と奥保鞏にもっと焦点あててほしいが・・
645 :
:2011/12/13(火) 23:47:11.12 ID:2mFKoVFA0
日露戦争は日本とロシアの戦争ではない。
薩摩の加治屋町とロシアの戦争だった。
646 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:47:11.27 ID:rsR1vzB50
好き嫌いはあるだろうが、良い作品ということを前提として描き方の議論をしている人が多いのがいいね。
それだけ近年の大河が幼稚だったということか。
647 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:47:17.61 ID:Xm2ZB6Lt0
一は駄目により仕組まれたテロ
脱原発を促し、化石燃料を大量に消費させ、日本の農業・漁業・畜産業を壊滅させてTPPの参加を促し、
関税障壁をとっぱらって食糧輸入を増加させ、日本を貿易赤字国・経常赤字国にし、日本の冨を掠め取り
(経常赤字になるということは日本人の金融資産が減っていくということ)、国債発行を困難にさせ、
公的保険、年金を崩壊させて、日本人を貧乏にさせ
最終的にはその不満を右傾化に持って行き、中国と戦争させようとしている
@日本のブランドを低下させ貿易黒字を減少させる。
メディアを通じ日本が放射能汚染された国であることをプロパガンダし、日本製品(観光客も含め)を忌避させる。
直前のトヨタパッシングからも明らか
A脱原発を促し、化石燃料を大量に使用させることで輸入額を増大させ、日本の貿易黒字を減らす。
現に日本の貿易収支は10月までで大幅な赤字である。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1550 B東日本の農地、太平洋を放射能物質で汚染し、日本の農業、漁業、畜産業を壊滅させることで
日本の食料輸入を増加させ、貿易黒字を減らす。さらにTTPの参加を煽って日本を従属化
映画の方は、伊藤忠の瀬島龍三が監修やったっていって話題になっていたな。
抑留の復讐戦だあ!なんて書いてた週刊誌があった。
649 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:47:36.70 ID:XI2baPV80
見逃して203高地を土曜日に見る予定なのだが
#白旗を掲げた軍使が、戦線を通り過ぎてゆく。
#もう殺さなくてもよいのである。
#もう殺しあわなくてもよいのである。
#両軍の兵士は塹壕を出でて抱き合い、ともに泣いた・・・
↑
こういう史実の演出はちゃんとあった?
漫画の方が数倍マシだろ
651 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:48:44.47 ID:Wu2C4xa70
大連の町並みは、今はなつかしい大山元帥、東郷元帥、乃木大将などの名が命名されていたものだ。
ニ〇三高地記録画はまず、敵将クロパトキンたちが女性をはべらせた、要塞住まいを紹介していた。
今の日本があるのは欲でもない、義理でもない、ただ愛する祖国のため、
父母、妻子を守るたまに死を名誉として散って行った無名の兵士たちの命のおかげである。
652 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:49:06.73 ID:9V7o5Eor0
>
>>95 そのくせ、日清戦争のエピソードとして小説の花としてあった、テイジョショウへ
亡命を進める話はまったく取り上げられなかった。
まあ、中国に配慮したんだろうな。
653 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:49:21.34 ID:HoFFUbUt0
NHKの本気を見た
戦場シーンは胸が苦しくなった
しかし江はNHK的にほんっとうにどうでもよかったんだね
654 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:49:38.04 ID:aqaBNiHYO
>>88隊へ帰れ!!
当時、二百三高地ごっこが私の周りでは流行りました。
655 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:50:11.71 ID:SDr7wEMc0
ダンカンばかやろう
引き続き一言も口利くことまかりならんw
見ましたこの間
酷いと思いました
まるで児玉が飛んできて一時的に指揮を執ったから全てうまく行きました、みたいな
あれでは乃木と伊地知コンビが無能呼ばわりされたも同然じゃないですか
なんすかあれ・・・あまりに史実を無視した流れで最低っすよ
あんま歴史物観ないけど、たまたま観たんだけど
高橋英樹の演技がド迫力ですごかった・・
最後は、「メリークリスマス。Mr.ローレンス」と言って終わるんだよな。
659 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:51:22.87 ID:R3uwJmnFO
加熱具やら福山やらシエたんが事あるごとに
「戦は嫌!戦は嫌!戦は嫌!」と喚いていた三年間より
今週の坂の上の雲の戦闘シーン一分間の方がよっぽど反戦へのメッセージになるわ
660 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:51:30.34 ID:Kr35GvD00
>>656 あんま良く知らないけど、お前が知ってる史実って正しいの?
完璧に正確なの?歴史とか史実って常に塗り替えされてるし
イメージ先行だからあんまスキじゃないんだけど
>>88 金沢の第九師団。石川弁が懐かしかったよ。
664 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:52:30.23 ID:9fprEGo80
児玉が来て砲の陣地変換で約1時間で203高地は落ちた
乃木が無能呼ばわりされてもしょうがない
665 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:52:30.72 ID:sOjl9niTi
命がけで守り抜いた日本が民主党の連中に。。。
667 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:53:52.18 ID:Kr35GvD00
>>664 そこの部分は、司馬遼太郎の創作だと理解した上でお楽しみいただきたい。
668 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:54:24.50 ID:p+QqeAni0
陣地の地形とか、戦術の内容を端折りすぎだ
原作を無視しすぎ
203高地戦のボロ負けの時は
乃木の自宅に投石と辞めろ手紙が2000通
ところが次男が死んで(直前に長男も戦死してる)いきなり同情と軍神扱い
流されやすい日本人はなんにもかわってねーなーという坂の下の雲エピソード
670 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:54:45.26 ID:GIVEfiJc0
BSで203高地見たけど面白かった
登場人物が魅力的なのは映画の方じゃないかな
NHK坂の上の雲は東郷が喋り過ぎ、秋山好古がカッコ良すぎ
671 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:55:21.72 ID:7pQ1mui40
>>632 風邪が流行るまえにカイザーシュラハトや
ムース・アルゴンヌでドイツ軍が大敗した時点で趨勢は決まってた
そもそも麻生千晶って実在する人物なのか?
小説家らしいけど作品はほとんど発表してないし
673 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:56:13.03 ID:Wu2C4xa70
中国で心が寒くなる、と言えば、営口の町で、赤ん坊のせり売りを見た時である。
女の児、男の児をせり売りしているのだ。
女の赤ん坊を安く買って、育てあげて伜の嫁にするのだという。
男の児は、一生ただ働きをさせるために買い取るのだという。
日本でも昔は娘を遊女に売って、カネにかえることもあった。
しかし、それは家が貧しく、親の苦労を見かねた娘の得心があったはずだ。
大河ドラマは再来年から漫画ドラマに名前を変えますw
675 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:56:27.00 ID:/JuJc/3A0
日露戦争の陸軍を描いたものに関しては乃木派と児玉派に分かれるよな。
映画二百三高地は完全に乃木派で、今回の坂の上の雲は児玉派だな。
>649
旅順要塞の陥落のシーンはドラマの中にはなかった
ドラマとしては旅順艦隊を殲滅したから、陥落から水師営の会見とか端折るかも
677 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:56:59.38 ID:sp9jheZ+0
203高地を28サンチ砲で連続射撃するシーンは泣けた
戦争を終わらせるための戦争というのは、今までのへタレ大河では
無かった話。結構、見ごたえはあると思う
あとは奉天会戦が気になるところ
678 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:57:13.39 ID:p+QqeAni0
>>656 >まるで児玉が飛んできて一時的に指揮を執ったから全てうまく行きました、みたいな
>あれでは乃木と伊地知コンビが無能呼ばわりされたも同然じゃないですか
原作がそういう論調だからしょうがないな
それに乃木はともかく伊地知が無能なのは事実じゃないのか?
こいつがもう少し有能だったら死人が1万人くらい少なくてすんだろう
当時の常識や境遇からすれば無能じゃないという意見もあるが
後から見れば、どう見ても無能だろ
乃木を無能呼ばわりはおかしいですね。
旅順方面の露軍を武装解除した上で、第三軍は北上して満州軍に合流して
きたる露軍との会戦にあたる。というのが大方針ですから、旅順要塞の
完全攻略は必須でした。203高地だけでいいというのは選択肢になかった。
漱石やら子規の妹やらはどこ行ったんだ
場あたり的な作りすぎるんじゃねえか
681 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:57:53.06 ID:6h7+pPrm0
>>186 ww1の時代は狂気の世界だよね。
ひとつの戦闘で、10万人くらい平気で逝く。
>>669 次男が死んでも、当時は「とうぜんだろ」「あっそ」だったと聞いているが。
軍神になったのは、もっと後になってからじゃね?
そもそも、日露戦争自体が国民としては暴動に繋がったキツイ戦争だったわけで
683 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:58:11.56 ID:k4eK7wjV0
>>671 同意
おまけに海上封鎖でドイツの食糧が底をついて
ドイツ国民の士気も低下してたし
スペイン風邪がなくてもWWIは終わっただろう
作品の良し悪しは抜きにして
ご先祖様にありがとうと言いたい。
そしてこんな日本になっていてすいませんと
謝りたい。
>辛口のドラマ評論で知られる作家の麻生千晶さん
で、けっこう昔から見る名前であるこの麻生千晶さんの作家としての代表作は何?
何か高名な賞は取ったの?
つうか前から疑問に思ってたが、この人実在すんの?架空の人物じゃね?
686 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:58:55.61 ID:IDdvic/Q0
あと2回で終わってしまうのか
>>624 成る程。今度他局かしがらみ利権の無い海外局がそれを
題材にした番組など造ったら面白いかもしれませんね
688 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:59:24.63 ID:sp9jheZ+0
>>668 秋山がヒントを得た米西戦争のサンチャゴ閉塞作戦ですら端折ったからな
もっと詳しく知りたい人は原作を読んでくださいみたいな内容ではある
689 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/13(火) 23:59:33.40 ID:Kr35GvD00
>>670 実際の秋山好古も、日本人離れした容貌だったようだよ
線路脇に墓標がいっぱい並んでるのを見て、児玉が
参謀怒鳴りつけたシーンはよかった。
今思えば夏目雅子も出演してたんだよな>203高地(映画版)
692 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:00:22.65 ID:lFxBfLEjO
>>500 演技力皆無でブサイクな鶴瓶息子がカーネーションに出てて今日のスタパに登場したんだが
親父のコネで大河や朝ドラの役ゲットをバラしてて引いた
517 可愛い奥様 sage 2011/12/13(火) 17:34:36.38 ID:OBx6WDzP0
(略)
・幕末もの好きだからどんな端役でもいいから出してって言ってアッサリ竜馬伝出演
・オレって朝ドラ顔?ということで面接したら勝役決定
(略)
渡部昇一なんかは乃木の立ち振る舞いの立派さが外国報道陣に感銘を与えて
宣伝戦で優位にたてたって繰り返し言ってるね
694 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:00:28.57 ID:9fprEGo80
実際に児玉が来て指揮が変わったら勝ったんだから乃木幕僚は無能だろ
>>662 知らなさ杉の人はそれでイイんだろう
でも興味があるなら少しでも教養として過去の本や映像作品を見てみて
そーすりゃ少しは俺が感じた違和感が理解できるよ
このスレにも俺と同じような感想持った人が少なからず居るってことは
そーいう事なのさ
696 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:00:54.45 ID:uL+QNMmq0
三笠には山本五十六も乗っていたから
特別ゲストで役所広司が出るらしいな
>>689 検索して出てくる若い頃の写真、なんか日本人じゃないよなw
698 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:01:26.50 ID:p+QqeAni0
>>688 アニメ入りで、戦術解説入るのかとおもってたら
出るのは、日本軍の人が倒れるシーンのみ・・・・
悲しすぎる
「児玉が陣頭指揮を執った」こと自体が司馬遼の創作の可能性があると聞いて驚いた
>>691 エロくるのかと思ったら何にもなくてびっくりしたよ
>>670 実際の好古はメッケルに西洋人と見間違えられたそうだし
ルシウス役もいける阿部ちゃんが適任だと思うけど
可能性っていうか、実際そうだし
703 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:02:04.92 ID:s4N3tLST0
TVだから万人に分かり易くしようとするのはしょうがないとは思うが
なんでもかんでもナレーションで説明しすぎ
そこそこの監督の映画だったら映像と編集で話の流れを紡いでみせるところを
適当に脚本通りに映像を並べているだけに見えてしまう
せっかくの金をかけて撮った映像がもったいない
704 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:02:35.16 ID:s4nMv2290
伊地知無能論は、司馬史観です。
705 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:03:14.50 ID:9fprEGo80
706 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:03:35.63 ID:/rnje2VEO
707 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:03:38.49 ID:qdfOCu630
>>662 一応、司馬は、坂の上の雲だけはノンフィクションのつもりで書いてる
と生前言っている
それなりに確実性のある文献を調べて書いたと思われる
ただ、昔の話だからいろんな説があるし、どれが間違ってるとも思わないけど
客観的に見て、乃木、伊地知無能論は間違ってないと思う
どこまで無能だったかはわからんがね
>682
原作の中では勝利は乃木と東郷の功績になったと書いてあったが・・・・
まあ乃木が軍神になったのは明治天皇に殉じたからじゃないかな
709 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:03:59.96 ID:7pQ1mui40
>>681 2014年は開戦100周年
日本は青島程度で関り浅いせいか教科書記述も少ない
これを機にいろんな出版物や映画等で
関心もつ人がもっと増えてほしいと思います
欧州ではWW2以上に強烈な出来事だったし
花の梅沢旅団を主役にしたドラマも外伝でやればいいよ
>>656 知ってるお前が小説書いて発表しろよ、読んでやるから。
>>693 誰だっけ、とにかく乃木将軍に心酔してて
もはや神の如く記述した欧米人作家って
一つ思ったのは大連はそれ程寒くは無かったんじゃないか、と言う事。
ビジネスで中国に行った人も言ってたけど、海に面した大連など
冬場でも零下4.5度程だそうだ。それでも日本基準では十分寒いけど。
海から遠ざかり少し内陸に行くと寒さがつのり、たちまち零下2.30度の
極寒の大地となる。その違いは上手く描かれていたかな
714 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:05:43.46 ID:ZTJhxEBK0
715 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:06:05.95 ID:qdfOCu630
乃木はともかく、伊地知が有能だというやつは、どの辺が有能だったのか
きっちり説明してほしいな
どういう根拠なのか知りたい
716 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:06:29.18 ID:QD83iqCkO
>>660連合艦隊ごっこやあおい輝彦ごっこ中心ド真ん中世代なので、
ビルマの竪琴はちょびっとだけ時代がずれてます。
717 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:07:34.96 ID:sLpCr0slO
大山巌はあれ本人だろ
718 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:07:35.92 ID:TFxpJHcKO
>>707 史実を扱ってる歴史研究家達だって見解が別れることはあるんだから
ノンフィクションのつもりでも(いやむしろそれなら尚更)反論が来るのは当然だよ
そしてそういう議論自体が現代につながる歴史を考える上で有意義
719 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:08:50.92 ID:td2i+ZCA0
>>715 ところで、当時一番日本兵を殺した、森鴎外は出ましたか?w
乃木や伊地知が無能って司馬の評価は
そんなもん武田勝頼は無能だから長篠で突撃命令出して負けたって断罪するのと同じくらいバカバカしいよ
721 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:09:28.34 ID:oxW+jl+m0
>>709 WWTは近代戦争と現代戦争の狭間だからな
戦車が行き交うソンムの戦いもあれば、騎馬兵も跋扈していた
ホチキス機関銃や対抗する塹壕も出てきたのは、この頃だし
海上では、弩級艦やら潜水艦も登場する一方で、砲艦も活躍してた
マジで異様な光景だと思うぞ
>>717 ていうか、乃木も似すぎ。特殊メイクかよって感じだな。
伊地知も乃木も、「当時としては普通」って評価じゃね?
723 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:10:35.01 ID:ZTJhxEBK0
無能な人徳者って一番たち悪いな
724 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:10:38.28 ID:OMFlOoBn0
重箱の隅ばなしになるが、撮影で使用された軍服、仕立てと生地良すぎるな
wikiで当時の写真と比べれば全然違う。
当時はこんな高級将校の正装もこの程度だったんだ、
貧しかったんだと現実を感じた。
その辺りnhkしっかりやってほしかった
リアルで国土喪失のスリル体験した年に作りものドンパチ見ても
盛り上がらんよな、視聴率は正直だ
726 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:11:04.09 ID:nV+dbbkW0
アメリカの賭博場では、日本人は運よく勝っても帰り道で袋叩きに会い、
取り上げられるというありさまで、日本人がせっかく築きあげた資産は、
彼等の手で根こそぎ持っていかれるのがオチだった。
それを見かねて安田氏は日本人が安心して、楽しく遊べる賭博場を
ロサンゼルス、サクラメント、サンフランシスコ、シアトルに設立した。
このため、安田氏はのちに殺されてしまった。
727 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:11:06.71 ID:8Mav3ZeW0
司馬作品は映像化しないほうがいい。
ナレーションだけで逝ける。
728 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:11:45.18 ID:pMgDyBuZ0
乃木って青姦してるところを知人に見られて、後日その知人に会った時、
「やあ、この間は乗馬中失礼した」と挨拶した人だよね
あんまりいいイメージはないなあ
729 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:12:57.52 ID:sSa76o+A0
じゃあ大砲の移動と艦隊の砲撃は誰の指示?
児玉じゃないの、それで勝ったのが史実なんだから
乃木、伊地知は無能だったと言っていいだろう
730 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:12:58.92 ID:qdfOCu630
>>720 >乃木や伊地知が無能って司馬の評価は
>そんなもん武田勝頼は無能だから長篠で突撃命令出して負けたって
>断罪するのと同じくらいバカバカしいよ
あのなー、何か月も何か月もずーっと歩兵をつっこませて
何万人も殺してるんだぞ?
これが無能と言わずしてなんだというんだ?
武田勝頼は有能だったけど、短期決戦で負けちゃったんだからしょうがないだろ
同じにするなよ
731 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:14:03.09 ID:td2i+ZCA0
>>721 ああ、そういえば、イタリア軍が、エチオピアで矢と槍に負けてたな。w
(ちょっと誇張)
732 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:14:16.83 ID:qdfOCu630
>>724 礼装の軍服は明治時代の本物調達したらしいよ
キレイだよね
>>709 今の日本人(京都人除く)にとって「戦争」とは二次大戦だからなあ。
オレもリデルハートの「第一次大戦」を持っているが、まだ1ページも読んでいないw
>>724 いや、終始黒(紺?)服だった映画の「二百三高地」に比べれば
大幅な進歩だったと思いますよ。
735 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:15:00.71 ID:nV+dbbkW0
緒方竹虎
「世界の人種の中で、優秀と言われる日本人、
その時代を背負って立つ青少年が、
これで果たしていいのだろうか、
捨ておいていいのだろうか、私は命をかけて教育問題に
取り組む覚悟です」
それから半月ばからたった1月28日(昭和31年)
「緒方総裁、急死」の報
736 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:15:07.55 ID:+IjB27j9O
>>728 和姦なら別にいいだろw
強姦なら問題だが
乃木は運の悪い男ですから…
乃木と伊地知が有能なんて誰も言ってねえけど
しかし司馬は無能呼ばわりした
そこが司馬の異常性
乃木司令部は取り立てて無能というわけではなかった
あれは司馬遼太郎の小説の中のお話
観戦武官が見ていたはずの国々は第一次大戦で旅順の拡大再生産をやってのけた
740 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:17:17.40 ID:lYxyp2RS0
乃木は実力であのポジションにいたわけじゃないからな。
同郷のコネで雇われた仕事できない部長と一緒。困るのはいつだって現場の下っ端だよ。
>>730 有能かどうかはさておき当時の上層部は
歩兵突撃させればすぐ落ちるだろうからさっさと済ませて合流しろ
って感じの指示で早期決着やらせようとしたんでなかったっけ?
742 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:17:39.61 ID:oxW+jl+m0
どうでもいいが、野津元帥も出してやれよ
日露戦争時の陸軍の実力では、最強クラスなのに
何故か取り上げられない
743 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:18:11.45 ID:sSa76o+A0
でも児玉が来てから勝ったんだよね
744 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:18:32.90 ID:nV+dbbkW0
野球は癌
乃木希典学習院長: 「対外試合のごときは勝負に熱中したり、余り長い時間を費やすなど弊害を伴う」
>>730 その何ヶ月もの突撃がなければ旅順は落ちなかったんじゃないの?
「司馬史観」も「南京大虐殺論」も
「日本軍は決して捕虜を虐待しなかった論」も
根っ子は全て同じ。
>>741 その論でいけば、第三軍の戦略目標を立てた奴が無能ってことか?
誰だっけ?
今週の話を見ると
当時の日本に生まれなくて本当に良かったと思う
ついた指揮官次第で
命がこうも左右される
乃木みたいな無能の指揮下に付いて
ゴミのように死んだ昔の人は
ほんと生きた価値を溝に捨てたようなもの
749 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:20:00.41 ID:sLpCr0slO
>>737 東郷どんと反対か
明治帝「なぜ日高を連合艦隊司令長官にせぬ」
山本権兵衛「東郷は運の良い男でありますので」
あの時代の奴らの腹芸半端ない
IとIIの西部戦線の戦死者数はフランスが粘ったか粘れなかっただけの話でしょう
っつうか、乃木は無能でも良いんだよな。
乃木の役割は自分直下の作戦参謀の作戦遂行の全責任を負う、
って事だろ。
第三軍司令官乃木大将の指揮命令と言う形において。
陸軍本部としたところで乃木に緻密な戦略戦術なんて望んでもいないだろうしw
その意味じゃある意味有能だと困るのよね。
自分は御輿、と言う立場は理解してただろ。
752 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:20:12.84 ID:td2i+ZCA0
このあとたった40年で、飛行機に、ミサイルに核兵器...戦争の力は人類の想像力をあっという間に
越えていってしまった。
なんて時代だったんだろうな。
753 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:21:36.00 ID:td2i+ZCA0
>>748 あぶない!オリンパスの社員が、おまえの後ろで石投げているぞ。w
754 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:21:45.60 ID:nV+dbbkW0
乃木は教養があって
堂々としていて、毛唐よりも明らかに優秀だった。
すいしえいの会見なんてまさに、そのものだろう。
それが毛唐に面白くなかった。
だからロックフェラースパイといわれる司馬が乃木の評判を捏造でおとしめた
755 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:23:03.87 ID:9X+WhjzG0
>>750 もし西部戦線が長期戦になったら
英国とフランスの犠牲者はWWIを超えたかもね
それ以外の参戦国の多くはWWIよりWWIIのほうが死んでるし
米国もWWIIのほうがはるかに死んでるが、南北戦争のがもっと死んでたり
とういうか、奉天会戦は間違いなく空気だな。
スケールと尺的に無理ゲーではあるけど
好古は、本線とはちょっと外れたところで活躍したから出来るだろうけど
(それ自体が、すごく重要なんだけどね)
757 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:24:03.53 ID:td2i+ZCA0
>>750 機械の力、戦車と航空機の機動力が強烈な火力集中をもたらして、旧来の防御が全て不可能になった結果だよ。
その終着点が、ICBMだ。一切の防衛は不可能。(現時点では)
758 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:24:23.91 ID:sLpCr0slO
たらればだけど旅順攻撃を立見尚文が担当してたらどうなったんだろな
>>752 小銃は大して変わってないね。
飛行機はレシプロ→ジェット
ミサイル→原理は対戦中の独V2ロケットとさして変わらす。
760 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:24:49.53 ID:fKrD39+i0
3部に入ってからがNHK本気過ぎる
1部は青春ドラマとして凄く良かったし
3部も戦争映画級に凄い
2部の子規の痛い痛いだけは、ちょっと微妙だったかな
後2回が楽しみでしょうがない
乃木を愚将呼ばわりする人が多いけど、
じゃあ、どうやったら旅順を落とせたのか?
児玉なら楽々と1時間で落とせたとでも???
>>743 俺も今の今までそう思ってたんだけど
wiki見てそうでもないかもと思い始めたw
wikiがどれだけ信頼に足るかって問題はあるけど
>>754 教養と言ったって、軍事的能力や才能(つまり自身の職務)とは全く関係な
文学方面だけだからな。
派閥力学で立身出世しただけの人物。
>>761 実際の話を言えば、旅順は異常に早く落としたよね。
765 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:27:59.16 ID:NDp+j8im0
「諸君らは昨日の専門家かもしれないが、明日の専門家ではない」というセリフが良かったな。
前例や慣習にとらわれすぎて発想の転換ができないと、兵は無駄死。
766 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:28:07.93 ID:sLpCr0slO
あと2回で日露戦争描ききるのは無理だろ
あと2年ヤレ!
767 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:28:11.65 ID:oxW+jl+m0
>>752 冷戦時代もあったからな
武装した平和の時代ほど技術発展する時代は無い
>>755 ちなみにソ連では、1000万人近くが亡くなってたり
都民が全員丸ごと消えるようなもん
指導者が無能だと悲惨な結果になる好例
このドラマは司馬遼太郎の小説をドラマ化しているのであって、
NHKが時代考証した歴史ドキュメンタリーをドラマ仕立てにしている
訳では無いと言うことを前提で見ていない人が多いんだなあ。
>>757 現代では攻撃こそが最大の防御か。
どこぞの国は専守防衛で対地攻撃すらないが。。
770 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:28:58.53 ID:gHhfBYS5O
NHKだから「戦争反対、日本悪いロシア悪くない」っていつやるか待ってるんだけどマダー?
771 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:29:37.22 ID:OMFlOoBn0
>>732 すまん、オレが指摘したかったのは、礼服じゃなく戦地での将校の服でした、ぺこ
772 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:29:57.94 ID:Z17/p58SO
>>559 実物の児玉って仙人みてぇなちっちゃこい爺なんだよなー
高橋英樹は閑院宮がどんぴしゃのイメージ。まぁ立見尚文とかになっちゃうだろーけど
乃木や伊地知を無能扱いするのが
いわゆる「司馬史観」だった訳です。
774 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:33:14.52 ID:s4nMv2290
>>730 旅順が陥落したのは、4ヶ月間の長期戦で旅順のロシア兵力を消耗させたからで、
伊地知が取った方針が愚策とは言い切れない。
伊地知無能論は、旅順攻略の難易度を理解してない軍司令部(の一部)が、
こんなに時間がかかってこんなに損耗率が高いのは作戦方針の問題であると決めつけたから。
775 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:33:17.65 ID:9X+WhjzG0
>>764 増援・補給を絶たれた要塞の攻略としては
むしろ、手間取ってる部類だと思う
ノウハウが不足なので仕方ないのだが
これがヴェルダン(旅順とは火力が違いすぎて比較にならないが)みたいに
補給されちゃうと、落とせなくなる
776 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:33:22.67 ID:8/h0r1H90
司馬史観≒陸軍悪玉&海軍善玉史観≒戦前まっ暗史観
立見尚文率いる第八師団の福島大尉は来週戦死するのか
778 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:33:37.22 ID:OMFlOoBn0
スレチになるけど、オレのオカンの学友のバーさんがすっごい見えはりでさ、
そのオバハンの叔父は五十六なんだと。
いつも自慢するんだよ、それと息子、娘の学生生活を。(大昔馬バナシだけどw)
オレんちはfランレベル、向こうは東大一族(三菱系)
すっごいくやしいけど、見返せないわね。
キットこの中にも乃木さん系とか伊地知系とかいるんじゃね?w
児玉が来て4日で203高地が陥落。
児玉がきて指揮したから4日で落ちた、とみるか、たった4日だから影響なんかない
それまでの攻勢の結果の延長とみるか。
781 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:34:44.99 ID:nV+dbbkW0
782 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:34:50.26 ID:s4nMv2290
>>730 だから誰がやっても同じって現実が横たわっていたって所に目を向けろよw
児玉だろうと誰だろうと、第三軍の指揮を執っていた者は乃木や伊地知と同じことをやらなきゃならんかった訳
司馬自身が自嘲気味に「あんな自分勝手にご都合主義評価ができる自分が自分でも気持ち悪いっすよw」って
言ってたんじゃなかったか?w
まあ小説家ってそーいうもんだわなw
784 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:35:48.09 ID:s4nMv2290
785 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:36:03.92 ID:sLpCr0slO
>>777 秋山支隊と立見尚文の弘前師団の獅子奮迅ぶりは1年かけて描いて欲しい
>>776 上手い、そのとおり。
俺は陸軍びいきだから
飲み屋で海軍びいきの元海自官の爺さんと
いつも言い争いになる
>>775 攻め手の兵力が要塞側と五分程度と言うクレイジーな状況だぞ
788 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:37:37.37 ID:oxW+jl+m0
日本軍人の話が多いけれど、露軍のクロパトキンとかは
どうなんだ?
確かに物資輸送が十分でなかったにしても、遥かに日本軍に勝る
軍備と要塞があったのに負けたのは、愚将だったから??
789 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:37:50.19 ID:bgEK/PxsO
ドラマの出来は素晴らしいけど、やはり1年インターバルは長すぎるよ
いよいよ本格的な日露戦突入、盛り上がってキター〜続きは1年後に・・・
これじゃあな
790 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:37:54.95 ID:s4nMv2290
>>785 立見尚文がドラマチックな人だもんなー
一度、立見尚文主役のドラマみてみたい
.
>>768 同感だわ
所詮(といっては失礼極まるけど)小説の映像化作品なのにね
792 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:38:40.31 ID:ezDhO4tzO
司馬って、、
阿川と同じ戦後のプロパガンダ作家じゃんよ
793 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:40:05.75 ID:/qmLUGHd0
どんぱち物見る気が起きなかったから見なかった
794 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:40:39.27 ID:nV+dbbkW0
ユダヤ・イルミ毛唐勢力はどうやったって日本が負けるように
あらかじめ作戦をたてって仕込みをしていた。
なのに乃木が毛唐を打ち負かしてしまった。
>乃木大将は人格だけでなく、軍人としても有能な方だった。
>満州軍と大本営が相反する命令を出しつづけた為。非常に苦労された。
>現場の状況も把握せず、荒唐無稽な命令を出しつづけた明治のユダヤ隷属大本営
795 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:41:50.50 ID:9X+WhjzG0
>>786 陸軍が立派なのか、というと、それもそれで怪しいがな
脚気で大量の死者を出したりしてるし
>>768 でも前に原作と違うことをさらっとやったのがバレて
ネットで叩かれたよな?w
797 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:43:25.72 ID:sLpCr0slO
>>790 いいねえ
なら坂の上の雲に続き峠も映像化しちゃおう!特に北越戦争をじっくりと。
NHK頼むよ!
798 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:44:51.64 ID:R6IRVsZi0
現役で日本史とか教えてる教師のblogとかでは
どういう感想だしてるのかな
乃木と伊地知が無能かどうかの話で
なぜかユダヤ陰謀論者が沸いてきちゃったよw
800 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:45:39.03 ID:s4nMv2290
「峠」になったら、主役は河井継之助
立見尚文は脇に回るというか、ほとんど出番がなくなってしまう。
江の悪口は許さない
802 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:47:57.00 ID:smxF/YUn0
高山正之が、
日本が初めて出会った巧緻な要塞を、
手探りであれだけ短期に落としたのは驚くべきことだと言っていた。
司馬遼太郎がどうしてあれだけ乃木を罵倒したのか分からない、と。
803 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:47:58.69 ID:X54kTw6O0
乃木が203高地を無防備だったらしい?はじめのうちに落としておいて、そこから旅順艦隊を観測して、実際は
すでに、もうすでに旅順攻撃まえの港への攻撃で旅順艦隊は戦闘不能だったが・・・それならそれでそれを確認
すれば、日本海軍はバルチック艦隊に集中できる。後は適当な場所で、露軍が要塞から出てきたときに迎え打つように
しておけば、あれほどの被害なく旅順は落とさなくてもよい。と考えたら乃木は無能。(上層部の命だとしてもきちんと無理だということはできたはず。)
本来旅順要塞には陸海合わせて60000の兵隊がおり、もしここでたたいておかず、そのまま北の奉天会戦へ、もし行けたとしても
後ろに憂いを残したままでは実際の奉天会戦のような乃木軍の活躍はできなかったかもしれない、もし、万一旅順の兵が包囲を突破
して出れば、日本軍は上と下を相手に補給からなにから混乱して挟撃にあう可能性もあると考えたら乃木はほとんど同数の兵力で要塞落としてる上に
その後の野戦の活躍も合わせれば、十分有能(第一、急いで旅順攻めるのは乃木たちのいけんじゃねぇ)
804 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:50:44.67 ID:VIC+tvxi0
>>798 一番知りたいんだけど近現代史って授業でやるの?
俺の時代は江戸時代までだったけどなあ
まあ今考えたら近現代史なんてもめるネタ多すぎて
避けてたのか?って気もするけど
805 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:52:03.24 ID:IXfaMOSr0
>>800 司馬史観が嫌いなら見なきゃ良いじゃねーか 偉そうにうぜーから死ねカス
806 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:53:11.32 ID:Z17/p58SO
>>804 近代史と地政学を教えないのはGHQの方針。日教組も絡んでグチャグチャ。
でも自分で掘り起こした方が理解できる不思議。
807 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:54:22.64 ID:7+b6tOQn0
>>803 203で消耗戦をやったからロシア側の予備戦力がなくなって要塞が落ちたんだよ
それで乃木にビビって奉天で大三軍に主力ぶつけちゃって
それが逆鼎戦になっちゃってクロパトは撤退せざるおえなくなっちゃったのよ
全部結果論だよ
808 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:54:39.74 ID:eGFtw/NE0
漫画ディスってんじゃねーぞ
809 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:55:18.74 ID:X54kTw6O0
>>803 16000の兵が死んでるんだから、それを考えれば旅順包囲しても、北進する余裕はあったはずだし、
大体要塞が落ちたのだって結果論で落ちなきゃ最悪だ。と考えれば無能
旅順包囲のまえに、すでに旅順艦隊を砲撃して港から一度は追い出して日本海軍と一回は黄海海戦さし
さしてるわけだし、その後の砲撃で、すでに艦隊は戦闘不能だったことなどを考えればやることはやってる以上有能
こんがらがってきたw軍人としては有能なのかな?
無能を否定する奴は
自分が無能に指揮されて
アホみたいに敵陣突っ込んで死にたいのか?
俺はそんなゴミのような死に方はしたくない
811 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:55:47.30 ID:VIC+tvxi0
>>806 やっぱり教えないのか
小林よしのりとかこんな教科書で教わってたら自虐史観
身につけてしまうとか教科書問題やってたときにえ?近現代史
なんて授業でやったっけ?ってすごい違和感あったんだ
よなあ
まあ左翼の教師がやるのかな?ってのはあるけど
812 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:56:15.45 ID:BGkhf7Wt0
大体有能だと失敗しないとかいうことはないので。
813 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:56:31.69 ID:s4nMv2290
>>805 別に嫌いじゃないよ。嫌いだったら他のふくめ司馬遼太郎の小説読んでないもんw。
あの部分に司馬の解釈が入るのが、あの小説のキモなんだからしょうがない。
ただ、小説発表されたときから、この部分については疑問が出されてるところなんだから
しょうがないよね。
814 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:56:37.76 ID:nV+dbbkW0
乃木は日本人
乃木には愛がある。
愛があるからあれだけ部下が心酔してついてきた。
人生は、愛より出でて、愛に終わる。
濁流に巻き込まれそうな世相でも、
愛を持って接すれば、相手に通じないはずはない。
司馬やユダヤ人。
815 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 00:58:09.68 ID:X54kTw6O0
>>807 だね。一応だとしても日本は勝利したって事実は変わらんしなw
VFXは国産映画以上だったので、結構感心した。
まぁ、銭がかかってるんだろうけど。
NHKはオバちゃん向けエロドラマ&大河全部畳んで、こういうのに銭ぶっこんで欲しい。
>>796 そういうところで叩かれるのは当然だと思うよw
でも、ほぼ原作に沿った部分で批判している人がいるんだものw
>>811 以前、町村さんが外務大臣時代に出た番組で、教師たちが偏った思想を教えちゃうから近代史はやれないという旨を言ってた。
元文部大臣でもあるので、いろいろあったようですな。
>>804 母校は日教組ガチガチだったらしいんだけど小泉内閣まで教わったよ
ちなみに今20代前半
今勉強教えてるJKも911までやったってさw
まあ学校によるんだろうなあ
>>810 自分が指揮する立場じゃなきゃそういうもんだろう戦争って
だからやりたくねーんだよ戦争なんて
特に今の日本だったら
821 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:00:14.68 ID:sLpCr0slO
どうしたら旅順での多大な犠牲を防げたかなんて超簡単。
三国干渉を突っぱねて遼東半島を返さなきゃ良かったw
822 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:00:23.74 ID:rVKmYLD80
ここで頑張らねば内地の人達に笑われると
203高地で玉砕した第七師団一万五千の将兵に黙祷。
貴方達のお陰で日本は軍事大国ロシアの植民地にならずに済んだ。
823 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:00:26.60 ID:BGkhf7Wt0
有能な奴に指揮されてればいいってもんじゃないからな。
結局無理にでもやらなければならないことはやるんだし。
>>815 レトリックにしても東郷起用の理由に強運を挙げてる以上
勝ちを引き込んだ東郷は名将にはなるな
有能かどうかはしらんw
>>803 旅順の露軍6万をそのままにしといたら、第三軍は動けません。奉天会戦は
完璧に包囲殲滅されてます。
>>416 それは乃木の判断じゃないだろ
旅順港のロシア艦が実は砲撃する必要もなかったってのは
落として初めてわかった事実で、要塞をこうりゃくする必要もなかったってのは
後出しジャンケンも甚だしい
827 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:02:35.21 ID:s4nMv2290
>>802 日露戦争にもしロシアが勝っていたら、ロシア革命も起きなかった可能性もあるしな
828 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:02:40.36 ID:VIC+tvxi0
>>819 どんな感じで教わったか覚えてる?
やっぱり左翼的な感じ?
829 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:03:25.71 ID:7+b6tOQn0
>>824 日本海海戦でもミスったのが乙字戦法に変化して結果完勝につながったからねぇ
まれにみる名将だと思うよ。あと部下に恵まれた
坂の上の雲助(´・ω・`)
831 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:04:27.15 ID:xBSXtXE4O
>>803 言わんとしてることはわかるが非常に読みにくい。
832 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:04:58.16 ID:LoUrxD4X0
>>507 大河ドラマの予定だったんだよ。でも、脚本家が自殺しちゃったので・・。
833 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:05:07.85 ID:b/WCWOmA0
>>1 それを言うなら「ギャグのような」や「薄っぺらい」だろ
漫画にも色々あるんだし、もう少し言葉に気をつけなよ…
834 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:07:26.45 ID:X54kTw6O0
>>825 たられば考えたら、ほぼ同数の兵で要塞攻略やれたわけだから、野戦ならもっと少ない兵で
6万を抑えれるという意見もあると思う。実際要塞戦やらなかったとしたら、要塞を同数で攻めるwばかかwといわれてたかもしれんしw
そうすると、三万おいて、二万進軍とかを強行したかもしれん。
まぁ、兵隊としては絶対死ぬって状況をつくる大将は無能だという気持ちもわかるしなw
835 :
〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q :2011/12/14(水) 01:07:57.46 ID:xVKKajV80
__
|_|
-‐┴- 、
//⌒ヽ⌒ 丶
. / //⌒゙v⌒\ヽ
ノ // ⌒ ⌒ l|
‖/ (● (● |l おう,ここから旅順は
-‐‐=-..,,‖ノ ~" ゝ~" | l 丸見えじゃぞ
: ::ヽ::,,、 З . / |l
: ::: . ::; :::.`':.、/ソ ム  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
: :: :: :; ::: .:: `':. ̄~::~~`::`"''`~"''''ー-‐ー-、,、.,,.、‐-
_ 早く成仏してくれ・・・。
. . (|\\
. . < ̄<
836 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:08:03.47 ID:sLpCr0slO
東郷と乃木はロシアとの大戦を前に一線から退いてたって共通点があるしな
作家からしたら対比したくなっちゃうのかも
>>802 兵が大量に死んんだことで
ノモンハンを思い出したんだろ。
そういう先入観の元に、
「こんなに兵が死んだんだから、ノモンハンみたいに曖昧にしてはならん」
「誰か責任者を追求しなくては・・・ 」
「そうだ乃木だ。乃木が司令官だから、彼に責任があるに違いない」
「彼に関する悪い材料を集めよう。」
ってなったんじゃね?
司馬さんはあらゆる作品で『軍人』乃木をボロクソに描いてるからなw
自分の軍体験からそうなったのだと想像。。。
しかし、軍人以外の乃木にはすごい高評価だよな
839 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:08:24.47 ID:w4FAaeam0
日本人ってやっぱ凄いな
日露戦争でロシア叩き
大東亜戦争でオランダ、イギリス叩く
白人を捕虜にしゃう有色人種とか日本人ぐらいだろ
でサミットもちゃっかり初代メンバー入りしてたし
白人「日本ってなんなの?」的感覚か
203高地でガチ戦ったのが第九(金沢)第七(北海道)師団。
雪深いところは強いね。普段合うと穏やかな人が多いのに。
841 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:09:10.50 ID:G113GnrcO
>>822 おい達がみな死んだら落とせるんかのうって場面は良かったな
842 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:10:20.73 ID:VIC+tvxi0
>>839 なんだっけ?白人だけが文明を作れるってテーゼに
反するから日本人も実は白人の仲間じゃないか?
って研究した学者もいたって話あったなあ
>>840 第七師団は後に沖縄戦も戦うことになる
激戦地担当の師団だぜ
と道民のオレが言ってみる
>>828 その先生は割合価値中立的だった記憶があるなあ
教わったのが小林よしのり以後だったのと
受験を視野に入れた授業だったからかもしれないけどね
もらったプリント見返してみたら
三光作戦も731も従軍慰安婦も南京大虐殺も触れてはいるけど
一行でさらっと流してるし、諸説あるとか言ってた気もする
葵三代もギャグパートがあったけど、あれくらいがちょうどよかった。
たしか、中村梅雀だったかが光圀役でナレーション(進行役)したんだよな。
846 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:11:29.53 ID:LB1tzxbo0
うちの学校は戦後史までやってたが。
総集編みたいのちらっとだけだが珍しく頑張ってるのはわかったな
江は番組宣伝の時点で糞っぷりが伝わってきてたw
>>840 第7師団のことでの大迫と児玉のやり取りは
地味に泣けたな
849 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:12:10.17 ID:G113GnrcO
>>839 それが今じゃアニメ見ながらネットでブチブチ文句垂れてるだけのクソニートだもんな
やっぱアメリカは凄いわ、日本人を内から攻略しおった
850 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:13:35.99 ID:G113GnrcO
>>847 珍しくと言うか史上稀に見る金のかけかただぞ
851 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:14:06.90 ID:7+b6tOQn0
機関銃が総てだよなぁ
戦車の登場まで決定的な解決策がなかったもんな
好兄ぃだって騎馬隊なのに塹壕に馬ごと入れての機関銃作戦で10倍の敵と渡り合えたわけだし
乃木さんもしかたないと思うけど、そこらへんの機転が利くかどうかってのもあるよな
蛭子さんが出てたところまでしか見てないわ
853 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:15:02.15 ID:JTKAxzZk0
>>9 そのマスコミ部分は役所の山本五十六に期待できそうだが…どうなるか
露助の肩持つ訳じゃねーが、お家芸の焦土作戦で撤退してるのに
日本如きに撤退するのがよほど腹にすえかねたのか、バカなロシア皇帝ってだけだからな
日本に継戦能力なんてなかったのに、ほんと良かった
855 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:16:58.40 ID:VIC+tvxi0
>>849 アメリカに負けて牙なくしちゃったのがなあ
マッカーサー様の子供生みたいとか原爆記念碑もアメリカ
責めるんじゃなくて日本責めてる
とかなんのために戦争したんだって感じ・・・
パール判事も戦後に来てあまりにアメリカに支配されてるの見て
残念がってたし
856 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:17:25.65 ID:5XqbVVKIO
857 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:17:47.03 ID:CIWea3xu0
戦闘シーンのスロー映像で萎えた
858 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:18:19.54 ID:9MsXbrXY0
騎馬はいつくらいまで使われたの?
俺の母方の祖父が関東軍で馬にまたがってる写真を見せてもらった事があるんだが
859 :
「ライタイハン」で検索@金明秀 「ヘジン(恥)を知れ」で検索:2011/12/14(水) 01:18:47.16 ID:W1Y/Pfpb0
今の韓国・朝鮮人と渡来人とはまったく関係が無い。ちょうど今のカンボジア人とアンコールワットを造った民族が違うように。
って今川幸雄元駐カンボジア大使が言ってた。
__
┌i_ ,.ィ:::::::::::::`丶、
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http://www.youtube.com/watch?v=VyalPi1GeDY __// l」L! rt:;' ,ィ_三、 _,,,..、|
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,ム三ミ!}」/ `゙i r'_ _)`゙ ,'「ライタイハン」で検索。無料です。
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(:::ヽ '、 _,. -‐ '´:::::::::::::::l\ `= '.イ:::::丶、
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, ' ハ \::::::::::::::::::::::::::::::t'、__/::::_,r'::::::::::::::::ヽ
/ /!::ヽ \:::::::::::::::::::::::::::::_,. -‐ '"::::::::::::::::::::::::::l
'、 ノ ヾ、:'、 丶、::::::::, ‐ '´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,!
`ー―‐ '´``丶 `ー'⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l />
国際社会は朝鮮民族・半島だけで通じる与太話をスルーしてきた。
その結果、アメリカで民族の嘘を知ってしまったチョスンヒは自身の精神の収拾がつかなくなり事件を起こした。
統一教会、創価学会の宗教法人の認可取り消し、前科3犯以上の在日の退去強制から日本の真の夜明けがはじまる!
在日参政権については民主党というよりも創価学会・公明党が必死ですよね。
【参政権】自民党・平沢勝栄議員が「外国人参政権問題」の欺瞞性をブッタ斬る![03/24]
──公明党が、そこまでして参政権付与に熱心な理由は何が考えられるでしょう。
平沢 当然、支持母体の創価学会に在日コリアンの会員が多いので、選挙基盤を固めるためという意味合いは強いでしょう。
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1269481872/
860 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:19:02.17 ID:E2hUcz+v0
最初の頃は面白かったのに
どんどんつまらなくなっていく
862 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:19:41.52 ID:7+b6tOQn0
>>858 戦場で使われたのは日露まで
あとは移動とかに使うだけ
863 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:19:49.17 ID:9X+WhjzG0
>>858 2001年にアフガニスタンで騎馬突撃やってたな
864 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:20:06.03 ID:o2Lyllr30
これって中国の反日映画に出た奴、三人くらい
出てないか?その時点で見る気うせたんだが
おもしろいの?マジレスキボンヌ♪
>>855 それだけ米国の占領政策が巧みで今もそれが続いているんだろ。日銀とか外務省とか米国の子分だし。
866 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:21:40.48 ID:w4FAaeam0
>>855 日本が無ければ、いまだにアジアやアフリカは白人の植民地かもよ
フランス、イギリス、オランダを浪費させアジアから追い出した
充分おおきな功績だとおもうよ
867 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:21:47.33 ID:sLpCr0slO
>>858 田中角栄は騎兵だったから太平洋戦争まであったんだろね
チョンチーチョン介の渡辺謙がウザイのでながらみ一見したら録画消すー
869 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:23:01.65 ID:o8QdpEFJ0
中国人を巻き込んだ日本軍の旅順砲撃シーンをわざわざ入れて
また反日してたよね狗HKは
871 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:23:56.06 ID:RKLKm/f00
>>105 俺は映画の方がすげーと思う。
人物演じる俳優が豪華すぎる。
配役では映画の圧勝
872 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:23:58.89 ID:fjrFXoYu0
これで視聴率10%とか日本人の嗜好ってどーなってんだよ?
バラエティーやスイーツドラマの見過ぎで脳がイカレてるとしか思えない。
873 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:24:11.23 ID:avDuc4Pv0
203高地・映画をこれみよがしに放送した。
28サンチ砲が固定したまま微動だにせず発射していた。
比較させんな!高給取りめ。
児玉源太郎は山県有朋に暗殺されたって本当?
明治天皇も実はという話は??
875 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:24:48.71 ID:VIC+tvxi0
>>866 そうそれだけ功績あったのに日本がアメリカ支配
を甘んじて受けなきゃいけないのが納得いかんw
876 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:25:07.37 ID:iVJL8xh50
>>1 203高地の回を見てめっちゃ泣いたわ、ドラマ見て泣いたのは何年ぶりかなぁ
>>858 第2次大戦の初期はヨーロッパでも騎兵師団は健在だった。ポーランド騎兵はドイツの戦車に突撃したしw
>>858 第2次大戦下のポーランドでは騎兵科が存在したみたい
879 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:25:59.16 ID:BGkhf7Wt0
>>872 ドキュメンタリーじゃないからな。
はじめから避ける人もいるだろう。
ロシアが舞台のメロドラマと外交が一番面白かった
マンガみたいなところが一番面白いんだけど
このキャスト考えた人がすごいと思う。
実現できたのもなおさら。
個々の存在感が半端ないし、そこからその人の生き様が本当にリアルに伝わってくる。
食い入るように見てしまってる。メシの時間なのに食べながら見れない(笑)。
そして興味を持ってしまって、近代の知識がどんどんつく。
これを超えるのって出てこないんじゃないかな。
本当は、大河ドラマがこうあってほしいんだけどな。
882 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:28:01.02 ID:KUFC5Fps0
NHKが本気出すとヤバいとゆうことが今回の坂の上の雲でわかった。
883 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:28:06.11 ID:zosatKgR0
884 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:28:38.44 ID:/MDIeOI60
漫画バカにしてんのか。昨今大河なんて漫画以下だろ
民放のトレンディードラマと同レベル
885 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:28:39.19 ID:QCctWGD60
>>858 武田の騎馬隊が信長の鉄砲隊に破れてから、
まともな戦力じゃないだろうな。
886 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:28:45.16 ID:R6IRVsZi0
887 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:29:33.44 ID:G113GnrcO
>>872 三年跨ぎだからな、途中TBSのジンと被ったり
一挙放送なら話題もさらったが
NHKにして見れば後世に残る物と考えて作ったのだろう
そしてその通りスイーツドラマは忘れ去られ坂の上の雲は
今の子供達が大人になっても語り継がれるドラマになってるだろ
888 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:30:14.44 ID:R6IRVsZi0
二百三高地をめぐる攻防は
「青少年に配慮する時間帯」で流していい映像とは思えない。
いろんな意味でNHKの底力を感じる。
890 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:31:28.32 ID:s4nMv2290
>>887 どうだろうか?
歴史観って時代によって変わるし、歴史を扱った映画・ドラマもその影響受けるので
891 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:31:37.34 ID:iVJL8xh50
ナレーションで「この戦いに負ければ日本は滅亡することになる」みたいなこと言ってたけど
実際負けてたら今頃はロシアの一部になってロシア語話すことになるんだろうか。
しかも生活も今より水準落ちてただろうなぁ
892 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:31:49.80 ID:zosatKgR0
>>881 俺は 村田雄浩が好きな役者なんで、伊地知にどうしても感情移入しちゃったね。
それと第7師団の大迫師団長の人には泣かされた。
さだまさしが以前
NHKは過激だと言ってたが、確かにそうだな。
895 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:33:40.25 ID:G113GnrcO
>>881 黒澤明が今の役者では七人の侍は作れないみんなのっぺりした薄い顔だと言ってたが
その時の二枚目だった渡哲也とか高橋英樹が年取った訳だけど
そうでもなかったよと黒澤明に言ってあげたいよな
896 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:33:51.44 ID:/MDIeOI60
>>858 19世紀まで実用されて、戦果も上げてるよ。
ナポレオンがポーランド槍騎兵使って、大戦果を度々上げて見直された
集団突撃は通用しなくなったけど、騎兵はプロ軍人、防衛戦の迂回や少数での突破
後の浸透戦術と機甲師団の中間みたいな使われ方してた。
重い鎧は付けない、軽騎兵や胸甲騎兵って兵種だね
竹田市みたいなど田舎から偉人がドサドサ輩出されたのは謎
898 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:34:14.79 ID:BGkhf7Wt0
まあドラマは多分語り継がれるようにはならないと思うが。
899 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:34:51.34 ID:1bkaa4eU0
>>893 村田なんて久々に見たよな
あの人何してたんだろ、ここ10年くらい見なかったぞ
900 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:34:57.71 ID:w4FAaeam0
>>891 それが現実化されていたら、ほとんど日本人はいないと思うよ
日本人はシベリアあたりに強制移住、日本列島にはロシア人が大移動してる
901 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:35:08.28 ID:zosatKgR0
902 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:36:16.10 ID:/MDIeOI60
>>891 朝鮮人が日本でなく、ロシアに粘着するようになるよw
まあ韓国も北朝鮮も存在しない可能性も高いし
『同じアジア人を見捨てた卑怯な日本!』って粘着してくるかもなw
「江」って要するに少女漫画だもんなw
ところで真之と兵学校同期で海軍時代も真之の誹謗中傷ばっかしてたのに
サッサと大尉に昇進した男って誰?
戦後も外交官として活躍してたらしいけど。
905 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:37:25.67 ID:k2S+ZXd20
鬼気迫る演技、迫力ある映像と合間ってBGMもよかったなあ
総攻撃の時のテーマが頭から離れない
今年は大河の予算を坂の上の雲に回したんだろう。
908 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:38:09.98 ID:zosatKgR0
近年稀に見る力作だわな。一瞬足りとも目を離せない。
ああいう戦場で合理的に判断できない人間が判断する立場にいると
死ななくていい人間が大勢死ぬことになって悲惨だ。
集団内に変なのいると、ホント大変だよな。
910 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:39:33.01 ID:iVJL8xh50
>>900 確かに、強制移住とか日本人というだけで殺害されてたりしそうだね
本当に負けてたらこのスレにいる自分達はもしかしたら産まれてないかもなぁ・・・
911 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:40:00.12 ID:s4nMv2290
>>907 そういえば、いっつも温泉入る役やってるな
912 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:40:26.82 ID:zosatKgR0
913 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:41:09.66 ID:Fg9G39a70
戦争させるために英国によって構造改革させられたのが明治維新だわな。
914 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:41:43.95 ID:G113GnrcO
>>910 シャラポワみたいな嫁さん貰ってウォッカ飲みながら幸せに暮らしてたかもよ
915 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:42:20.27 ID:/MDIeOI60
>>910 そこまで酷い事にはならんよ。戦争で、占領してない領土は奪えない(慣習的に)
ロシアが、日本本土に上陸する能力は皆無だから
まあ満州と朝鮮から追い出されるくらいで済む
>>891 日本丸々占領支配ってのはなかったかもしれんが
北海道沖縄の割譲、当時の日本では払いきれない賠償金
+不平等極まりない関税条約あたりはあったのかもねえ
どっちにしろ明治維新から積み上げてきたものふっとんでたんだろうな
>>911 役者の使い方が間違えとる。彼は何でもできるし、顔だけで存在感がだせる。
いつだかの大河(前9年の役)は素晴らしかった。
さらにこれ、音楽は久石譲か。
どれだけ・・・ってレベルだわな。
919 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:46:22.53 ID:s4nMv2290
>>913 そんな東京裁判で誰かがいったようなことをいうなよ・・・
司馬遼太郎は山崎豊子と同じですよ
史実をちょこっと借りてるだけで、所詮は小説ですからねww
921 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:47:04.87 ID:SQT/w1Z30
前回の二〇三高地が落ちた時は泣いてしまった
自分でもびっくりしたわw
922 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:49:43.33 ID:fjrFXoYu0
明治の戦争物なんて視聴率握るただでさえ歴史に疎いオバサン層には全く興味無いドラマなんだろうな。
日露戦争や日本海海戦なんていつの時代のもんかも知らんだろうし。
しょうもないしみてへん
924 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:51:26.33 ID:w4FAaeam0
御霊山から今の日本は始まったんだな、いろいろな意味で・・・
たくさんの犠牲者をだし
>>920 そりゃそうだ
司馬遼太郎は歴史家ではなく小説家だし
926 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:53:23.47 ID:yQkTxjss0
丹波はこえられないだろうと思っていたが
高橋ありだな。っと思った
司馬史観w
928 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:54:52.06 ID:pSR1CS+R0
929 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:55:34.47 ID:4Lmf7jN/O
でも なんか物足りないのは何だろう?
骨っぽさかなあ
そりゃまあ シエに比べりゃ相当いいが…
930 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:56:01.15 ID:fjrFXoYu0
丹波さんの演技は昔からダイコン役者で有名ですよ。
今は独特の味というふうに評価されてるみたいだけど。
931 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:58:02.17 ID:fjrFXoYu0
丹波さんの「砂の器」の刑事役だけは評価してる。
932 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 01:59:27.40 ID:I8rvpXJU0
933 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:00:52.16 ID:QlAIS5k5O
好古はかつて我が母校の校長だったんだよね
けど ドラマは見てねーな
NHKの戦争ものって大人しすぎるから飽きるんだよね
見ようとも思わない
天地人、シエを安く作って坂の上の雲に予算回したんだろな。
今年の大河を根気強く見たお陰で坂の上の雲が何倍も良く見えるよ。
937 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:04:36.71 ID:iVJL8xh50
>>933 今週日曜日の回で好古が活躍するみたいだよ
ロシアのコサック騎兵を倒すんだって
938 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:05:25.76 ID:lXEayZfY0
じゃっどん
廣瀬とロシア人のラブストーリー嘘くさくね?
940 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:06:33.74 ID:zosatKgR0
団達磨男爵の貧乏臭さが良い
942 :
ニワカ:2011/12/14(水) 02:07:31.08 ID:lXEayZfY0
なんで203高知を
取らないといけなかったんスカ〜?
943 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:08:14.57 ID:UUBkq9p60
なんだかんだで英樹パパの演技最高やん
945 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:10:00.51 ID:zosatKgR0
【NHKの真価】
>>> 国民の受信料で人の道から外れた不倫糞ドラマを制作してボロ儲け <<<
【NHKの真価】
946 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:10:10.83 ID:LAEpgLTHO
桃太郎侍もやはり演技がうまいな
積み上げてきた経験が違うんだな
これまでは高橋英樹の児玉源太郎にどうかなという思いがあったがこないだの回は唸ったわ
高橋英樹を本格派俳優に認定する
歴史の真実
・坂本龍馬は北辰一刀流免許皆伝ではなくて強くなかった
・坂本龍馬が桂小五郎に勝った試合なんて存在しない
・薩長同盟の立役者は坂本龍馬ではなく中岡慎太郎
・千葉さな子は龍馬の死後に生涯独身だったというのは嘘
まだ知りたい?
948 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:12:50.33 ID:zosatKgR0
>>946 おれは英樹だけ浮いてた感じがある
アイツはほんと大根
坂の上 はどうも 視点がよくわからんドラマなんだよね
あとNHKが反戦じゃないドラマをやってると違和感あり
951 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:15:27.97 ID:AnHLoiFG0
漫画って(笑
漫画にも色々有るだろう
大河ドラマよりよっぽど濃い内容のものもあるんじゃないかな
陳腐というのに漫画を使うとかは無いと思うな
952 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:16:34.28 ID:fjrFXoYu0
>>947 いろんな説がある中で、それが真実と決めつけるのもどうかと思う。
953 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:17:34.15 ID:eL4rQxAA0
あっそう
歴史の真実
・坂本龍馬は北辰一刀流免許皆伝ではなくて強くなかった
・坂本龍馬が桂小五郎に勝った試合なんて存在しない
・薩長同盟の立役者は坂本龍馬ではなく中岡慎太郎
・千葉さな子は龍馬の死後に生涯独身だったというのは嘘
・新政府職制案に龍馬の名前が書いてなかったという美談は嘘
まだ知りたい?
955 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:19:08.26 ID:lXEayZfY0
英樹はね、
どんな角度でも自分にピントがあってるって演技しかできないよ
時代劇の人、といえば身も蓋もないけど
絶えず見栄切ってないと収まらない感じ
この演出の「スターシステム」を排除するような姿勢とシナリオの中でものすごく違和感ある
乃木愚将論ってのは司馬の独創じゃないから
昔から専門家の言ってたことを土台にしただけ
小説でそれが広まったので反論も出てきたわけだ
>>952 史実ではなく創作を信じたいならどうぞどうぞ
958 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:19:42.40 ID:i/r4DSqy0
昔の大河って別にそんなわーわー言う程のもんでもないよな
昔が優れていたんじゃなくて今が酷すぎるってだけ
959 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:19:53.84 ID:lXEayZfY0
乃木さんロリコン論の方が面白い
>>949 一年間大河で向井理の演技に耐えた俺に謝れ。
高橋英樹が大俳優にみえるわ!
961 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:20:24.14 ID:RCWVcoB4O
毎年見忘れる
なんで三年がかりなんだよ
引き伸ばしすぎだろ
964 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:22:00.19 ID:BGkhf7Wt0
>>958 当時としてはよかったんだからそれでいいじゃないかな。
史実とか違っても本物というか人間らしさがあればいいと思うんだけど
なんか、あの時代に、時代劇だったり
こんな人、いないよねってのは白ける
966 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:22:25.95 ID:2lwwTYNI0
第二部は恋愛描写が多くてダレた印象があったが第三部はガチでいいわ
戦闘描写がハンパねえ
>>963 だって3年間以上、受信料贅沢につかって遊べるじゃん
犯罪だよ
968 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:25:42.41 ID:ejJHV7LU0
戦争シーンはけっこう迫力あったけど
肝心の二〇三高地は司馬さんの創作でしょ
970 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:26:47.34 ID:2lwwTYNI0
>>960 あんな産廃みたいな大河見続けたのか
ドMだな
971 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:27:00.50 ID:fjrFXoYu0
>>957 多分、俺もあなたが主張してるネタ元と同じ物を見てる。
だからと言ってそれを真実と確信する程の歴史的知識も無いので自信を持って
主張することもないワケでして(笑)
自信を持って真実と訴えてるあたり、あなたは相当歴史に精通なさってるんでしょうね。
当時の朝鮮半島の実態と周囲の情勢を詳しく描写しないと成り立たないドラマだと思う。
見てる人間の何割かは、原作読んでないどころか知らないと思うんが。
閔姫暗殺とか、レオの語り数秒で終わってるし。
配慮しすぎ。
>>971 おれは創作を真実とは思ってないよ
君は創作を真実と思ってるんだよね
まったく違うから一緒にしないでね
歴史の真実
・坂本龍馬は北辰一刀流免許皆伝ではなくて強くなかった
・坂本龍馬が桂小五郎に勝った試合なんて存在しない
・薩長同盟の立役者は坂本龍馬ではなく中岡慎太郎
・千葉さな子は龍馬の死後に生涯独身だったというのは嘘
・新政府職制案に龍馬の名前が書いてなかったという美談は嘘
・脱藩後に龍馬に姉の栄が刀を渡したエピソードは嘘
まだ知りたい?
975 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:34:36.62 ID:Jfw+7gND0
カリの上のイボ
976 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:37:43.33 ID:fjrFXoYu0
>>973 実は俺も真実と思ってないし、今から真実を探ってもどーしょもない事だと思ってるから
他人に自分の考え方を決めつけで意見することもない。そこは確かにあなたとはまったく違うね。
977 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:38:19.25 ID:lXEayZfY0
司馬遼太郎は執筆してた時代のサヨク傾向におもねるために乃木将軍を愚将呼ばわりしたんだよな
政治主義の浅ましさを脱せないから所詮エンタメ作家止まりなんだよ
夏目漱石や森鴎外にあの世でシカトされてると思う
>>963 大河ドラマでやる予定だったのが、予想外に金が掛かりすぎたから
>>976 文献にない創作を探るもくそもないんですが
もしかして バ カ ?
>>970 悪い作品見る事で良い作品を見た時の感動が増す。
981 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:41:32.87 ID:lXEayZfY0
おれはモッくんがいいな
渡哲也も舘ひろしもいい
海軍に期待したいな
でも陸よりもCGに頼らざるを得なくて興ざめだろうな、きっと
982 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:42:14.06 ID:1bkaa4eU0
しかし司馬はただの作家なのに
毎度毎度歴史家扱いされてあれは違うこれは違うと批判されるなw
ムキになってる奴は周りが失笑してる事に気付かないんだろうか
教科書もこれくらい面白ければ勉強嫌いの子供も少しは減るんじゃないの
983 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:43:06.80 ID:zHXmF8lK0
素直に第三章は良かったと思うよ。
金出して映画で観ても良い。
952 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2011/12/14(水) 02:16:34.28 ID:fjrFXoYu0 [5/7]
>>947 いろんな説がある中で、それが真実と決めつけるのもどうかと思う。
文献にないのにいろんな説とか言っちゃってるしw
知ったかって深夜でも笑わせてくれるねw
985 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:44:15.29 ID:G113GnrcO
>>982 描写が逐一リアルだからな
馬鹿は区別がつかなくなるんだろ(笑)
その描写その一文がエンターテイメントなんだって事に
>>982 フィクション扱う作家ならそれでもいいけどね
987 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:47:09.57 ID:G113GnrcO
>>983 フジテレビの映画よりずっと映画らしいよな
988 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:47:18.95 ID:LAEpgLTHO
児玉源太郎が着用してた胸元が赤い軍服。あれなに?
参謀長だけが着れる服か?
989 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:48:59.11 ID:fjrFXoYu0
>>984 じゃ、君の真実ネタ元の文献とやらを公表してくれよ。
コンビニに売ってるような雑誌じゃないよね?
990 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:49:13.76 ID:wimgql4l0
>>1の人は褒めているみたいだけど
結局戦争に明け暮れる第三部は不愉快でつまらない
原作者、司馬さんの映像化拒否のお考えのほうが自分は納得がいく
いかなる事情があっても侵略戦争はよくないです
991 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:49:44.22 ID:G113GnrcO
>>986 でも三国志みたいに演儀から入って史実に辿り着く奴もいるし
そんなに目くじら立てることかね?
実際史実厨なんて司馬から入ってきた奴らばっかだろ
992 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:50:59.92 ID:G113GnrcO
司馬の作品が史実と違うと言ってる時点で
読んでんじゃんお前って思うんだがな
エンタメ作家だと馬鹿にするならそもそもほっとけよ
993 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:51:08.39 ID:uC5bAtIF0
994 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:51:29.03 ID:LAEpgLTHO
侵略戦争ってみかたが紋切り型で単純なんだよね
思考停止
995 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:53:46.68 ID:BGkhf7Wt0
まあ今実際に日本で戦争にがあったら背景関係なく侵略だーとか言うだろうw
何がすごいって、「二〇三高地」だけは、まったく(ほとんど?)女を
出さなかったってところだ
90分CM無しのドラマで、昨今の社会情勢で女を画面に出さないってこれはすごくない?
まあ、その反動で視聴率は伸び悩んじまったみたいだが
>>988 あれと同じのビスマルクが来てた、ドイツから取り寄せた設定だと思う
>>993 は?
史実を元に書いてんだからあきらかな間違い事実誤認は指摘されるの当然だよね
それが嫌ならSF書いてろってのw
>>989 生文献を公表しろとか話が飛躍しすぎ
小学生?w
1000 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 02:57:38.72 ID:LAEpgLTHO
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。