【サッカー】町田ゼルビア、悲願のJリーグ昇格へ。聖地・野津田でクラブ史上最大の一戦 11日、カマタマーレ讃岐戦

来季からのJリーグ昇格を目指すJリーグ準加盟クラブ・町田ゼルビアは11日、
東日本大震災の影響で延期されていたJFL前期第1節・カマタマーレ讃岐戦をホームの町田市立陸上競技場で行う。

得失点差で大幅に上回っており、町田は事実上J2昇格圏内の4位を濃厚としているが、この試合でそれが正式確定する。
つまり2011年12月11日は町田ゼルビアにとって、永遠にクラブの歴史に刻まれる特別な日となる。

前節のアルテ高崎戦では、膠着状態が続く重苦しい試合展開のなか、
88分にチームの精神的支柱である町田出身のMF酒井良の執念のゴールで劇的勝利。

この勝利でゼルビアは4位を維持し、現在5位のV・ファーレン長崎とは勝点3、
得失点では14差となり、「4位以上」をほぼ手中に収めた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111210-01091146-gekisaka-socc

この状況で迎える、ホームでの最終戦。これまで、クラブの歓喜や苦労のすべてが詰まった町田サッカーの聖地・野津田で、
これまでの歴史を変える重要な戦いに挑む。2006年の関東1部リーグ所属時代からチームを支えて来た酒井良に、最終戦にかける意気込みを聞いた。

−高崎戦を振り返ると。

「前節は、絶対に落とせないというプレッシャーのなか、なんとか勝ちきることができました。
確かに得点を奪ったのは自分ですが、あれは本当にみんなで奪ったゴールだと思います。
コーナーキックを奪った勝又の粘り、相手GKの手に渡りそうなボールに飛び込んだ康介(太田)の粘り、みんな『勝ちたい』という気持ちが、
自分の左足の前にボールを運んで来てくれました」

−11日の試合は4位以内を確定させる一戦になりますが、意気込みは？

「最終節を残した状態で5位の長崎との勝点差は『3』、得失点差は『14』。『4位以上』に大きく近づくことができています。ただ、まだ何も決まっていません。
引き分け以上で、すでにリーグ戦を終えた松本山雅FCを抜いて3位に浮上できる可能性もあるわけですし、必ず勝利して『4位以上』を決めたいと思います」

−町田にとっての聖地でJ2昇格が決められる。

「会場の野津田は、町田のサッカー界にとっては本当に大切な場所。自分も、少年時代から様々な思い出が詰まっています。
前節で『4位以上』は確定しませんでしたが、むしろ、この状況で野津田で戦えることは幸せなことだとも思っています。
野津田で多くのファン・サポーターの皆様と喜びを爆発させたいですね。」

ニダ
町田市は神奈川県ニダ

町田のような
日本史上に何の歴史も無いような土地に地元のプライドとかあるの？

勝又、北井、田代はJ1が引っ張ってやれ
あとはいらん

町内会のサッカーみたいだな

とはいっても得失点差的にほぼ決まってんだろ

聖地は本町田中学校付近にあったサッカー場だろ

いいじゃないか。町田市という地方都市にＪのチ−ムが出来るんだから

野津田は、町田じゃないよな。