【TV】アジアで大ヒットした韓流ドラマ『フルハウス』、続編が香川県高松市の誘致を受けて日本ロケ。
日韓併合時、朝鮮半島にあったのは特権階級のための私塾ばかりで、
公立学校は100校くらいだった。
しかもそこで教えていた国語は漢字によって漢文を書くことで、
ハングルはまったく教えられていなった。
韓国の言葉を韓国語として表記することが全然教えられてなかったので識字率は低かった。
そこで日本は帝国大学九校の中で6番目となる京城帝国大学をはじめ、
国民学校4271校、認定学校126校、簡易学校1563校、中学校268校、
師範学校15校、ほかに書堂といわれる学校を3052堂作った。
そこで教えられたのはもちろん朝鮮語。
日本の漢字かな交じり文にならって漢字ハングル交じり文を考案して、これを教えた。
これによって朝鮮人は自分たちの言葉を自分たちの文字で表記することが初めて可能になった。
ハングルは15世紀に考案された文字だが、一段低い卑しい文字と見なされ、
特権階級の反対もありまったく普及しなかった。
というよりシナの王朝から睨まれるのを怖れて廃止し、やがて廃れてしまう。
それを復活、普及させたのは日本。ちなみに日韓併合以前に書かれたまともな文書はすべて漢文。
そして、「日本人は日本語を強制した」とされているが、
終戦時に日本語を話せた朝鮮人は20%くらいだった。