フジテレビ系で放映されているバレーボールW杯第3ラウンド(札幌)の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は
11日のセルビア戦が14・8%、12日の韓国戦が15・4%、日本が金星を挙げた13日のブラジル戦が16・3%を記録した。
同局系で12日に放映されたプロ野球日本シリーズ「ソフトバンク対中日」第1戦は9・2%、
テレビ東京系の13日の第2戦は9・1%で、いずれもW杯が上回った。
また、11日のセルビア戦前にフジテレビ系で放映されたサッカーのW杯アジア3次予選「タジキスタン対日本」は14・8%だった。
(紙面から)
http://www.sanspo.com/sports/news/111115/spk1111150501000-n1.htm 日本シリーズ視聴率第1、2戦ともに9%台
日本シリーズ第1戦、第2戦のテレビ視聴率が14日、ビデオリサーチ社から発表された。
12日の第1戦(フジテレビ系)は9.2%(関東地区調べ)、13日の第2戦(テレビ東京系)は午後6時からが7.0%(同)、
午後7時からが9.1%(同)だった。昨年は1、2戦の地上波でのテレビ中継はなかった。
一方、名古屋地区は第1戦が18.5%、第2戦が21.6%。北部九州地区は第1戦25.8%、第2戦32.1%だった。
特に九州地区は第2戦で瞬間最高視聴率40.7%を記録、地元では高い関心を示している。
(紙面から)
http://www.sanspo.com/baseball/news/111115/bsr1111150529001-n1.htm