【囲碁】高尾九段、張棋聖への挑戦権を獲得

　囲碁の第３６期棋聖戦（読売新聞社主催）の挑戦者決定戦が１１日、
大阪市の日本棋院関西総本部で行われ、Ｂリーグ優勝の高尾紳路九段（３５）が
Ａリーグ優勝の井山裕太十段（２２）に白番半目勝ちし、張栩棋聖（３１）への挑戦権を獲得した。

　高尾九段の棋聖挑戦は初めて。七番勝負は１月１２日、岡山県倉敷市で開幕する。

　昨年と同じカードとなった決定戦。高尾九段は手厚く打ち進め、中盤で優勢を築いた。
これに対し井山十段は中央をまとめる作戦で対抗、激しく追い上げた。
逆転の可能性もあったが、高尾九段はぎりぎりのところで踏ん張り、辛くも逃げ切った。

　高尾九段は千葉市出身。藤沢秀行名誉棋聖門下。１９９１年入段。重厚な棋風が持ち味。
リーグ戦は５戦全勝で優勝を果たした。これまでに本因坊３期、名人１期、十段１期を獲得している。
井山十段の連続挑戦はならなかった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20111111-OYT1T01225.htm

依頼 
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1320840757/272

囲碁板は盛り上がりまくったのにスレが全然伸びない＞＜

防衛戦なのにボーナスステージ

張栩は就位式のスピーチを考えているところ
NHKは3月のBSの番組枠を考えているところ。

>重厚な棋風が持ち味
ほほぅ

髪薄くなったよな

天敵撃破

おすぎに似た棋士

挑戦権獲得と聞くとなぜかアタック25を想像してしまう

この記者は対局内容を見ないで書いてるのか

窮鼠虎を噛むｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>10
オレも違和感あるな、この記事。
井山は明らかにオットリ打っても勝てるという感じだったし、コウも妥協した。
細かいながら勝てると思ってたから妥協したように見えた。

　　　　井山裕太十段 　　　対　　　 高尾紳路九段

　　　　　公式戦　　　　　　　　　　　　　大和ネット(非公式戦)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006/10/07 1大和　　 ●
2007/04/19 王座 本１回 ○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007/12/22 2大和　　 ●
2008/02/28 名人 リーグ ○
2008/05/19 竜星 決T　　○
2008/08/14 棋聖 リーグ ○
2009/03/09 名人 リーグ ○
2009/04/30 碁聖 準決　 ○
2009/10/22 本因 リーグ ○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2009/11/14 5大和　　 ○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010/02/13 3大和GC ●
2010/05/13 王座 本１回 ○
2010/06/24 桐山 本１回 ●
2010/09/02 名人挑戦 1 ○
2010/09/17 名人挑戦 2 ○
2010/09/23 名人挑戦 3 ○
2010/10/07 名人挑戦 4 ○
2010/11/11 棋聖挑決.　 ○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010/11/13 6大和　　 ○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011/02/05 4大和GC ●
2011/02/10 十段挑決.　 ○
2011/03/31 本因 リーグ ○
2011/10/20 本因 リーグ ●
2011/11/11 棋聖挑決.　 ●　NEW！
　　　　
　　　井山　15-3　高尾　　　　　　　　井山　2-4　高尾

決定戦が高尾−井山になった時点で、「棋聖戦は二年連続張−井山か」と思った俺が通りますよ。

高尾は将棋の藤井と同じで完全にオワコンだと思ってました。すみませんでした。

囲碁棋聖戦は創設以来2期連続して挑戦した棋士がいない。
今回の井山もこのジンクスを破ることができなかった。

俺たちの高尾さんきたああああああああああああああ


井山十段に対して苦手だったんだよな


やったあああああああ

すぐに井山時代が来て四天王はあっという間に駆逐されるかと思っていたが、今年は四天王が巻き返して井山をかなり苦しめたな。

でも張栩が少し物足りない感じかな

張栩が、羽生みたいにタイトルを取り捲ると思ったけど、
トップ棋士の一人でしかなくなって残念。井山も、もっと大爆発して欲しい
それくらいじゃないと、中韓に勝てないだろうし

２日制のタイトル戦を１局やると体重が数キロ減少するそうだ。
それだけ囲碁は過酷なゲーム、タイトルを独占するなんて将棋なら可能でも
囲碁ではまず不可能な話。

＞２日制のタイトル戦を１局やると体重が数キロ減少するそうだ。

これ、将棋でも同じだから