【映画/音楽】“モダンジャズの帝王”マイルス・デイビスの伝記映画が製作へ

　1991年に65歳で死去したモダンジャズの帝王、マイルス・デイビスの伝記映画
「マイルス（仮題）」が製作されることになった。
　米ハリウッド・レポーター誌によれば、マイルスの息子グレゴリー・デイビスの
回顧録「Dark Magus: The Jekyll and Hyde Life of Miles Davis」を下敷きに、
グレゴリーの監修のもと製作される。監督には、「ファースター　怒りの銃弾」
「ノートリアス・B.I.G.」のジョージ・ティルマン・Jr.が起用されたという。
　プロデューサー陣は、「Ray／レイ」（04）でレイ・チャールズ、「ウォーク・ザ・ライン
君につづく道」（05）でジョニー・キャッシュの生涯が広く一般に知られたように、
マイルスやジャズファン以外にも見てもらえる作品を作りたいと話している。
現時点ではキャストは未定。
　なお、今回のプロジェクトとは別に、「ホテル・ルワンダ」のドン・チードルが、
数年前から製作・監督・主演作としてマイルスの伝記映画を企画している。

ソース：映画.com
http://eiga.com/news/20111111/16/

チョキチョキ

ジミヘンとやる予定だったんだよな

タモリがマイルスにインタビューした動画貼ってくれ

これ香取にやってほしかったな
マイルスに「ほげえええ！！！」って言わせてえ。

死刑台のエレベーターか

マイルス役：王貞治

MILES DAVIS + TAMORI
http://www.youtube.com/watch?v=kjLQrV7Zy3E
マイルス・デイヴィスとの対談を振り返るタモリさん -
http://www.youtube.com/watch?v=KGryQBLTOZ8

あのダミ声を再現できるのか

映画で再現されそーナ演奏
http://www.youtube.com/watch?v=LGBPSx1Zxlo&feature=results_video&playnext=1&list=PLA71B41CA73B5B99E

>>7
マーカスミラー
ボビーオロゴオン・・・

>>8
ほんとに貼るとは思わなかった
ちょっと見てくる

コールガール２人にレズらせて自分はそれをみてオナニーしてたとかやるんかい？

>>8
マイルスかっけーな

マイコーとキャラが被るんだよな
コンプレックスの塊でそれをバネに上昇していったところが
マイルスもマイコー並みに麻薬漬けになったが枯れなかったな

オンザコーナーは大音量でかけるより小さめの音で聴いたほうがいいという
ことに最近気づいた

>>8
タモリ歯牙にもかけられてないな

Miles Davis - On the Corner
http://www.youtube.com/watch?v=Ps0ka1tY5yg

無論、大音量がいい

ジャズは退屈な音楽

ツイッターでマイルスのbotをフォローしてるが、
時々「ビレバンなう」というつぶやきが届く。

JAZZこそ音の極み

マイルス・デイビスの伝記映画が製作へ

So What.

キムタクがやりそうだな

イーストウッドに監督させてくれ。

主演は土井よしおか

ギル・エバンスを誰にするかが肝と見た。
個人的にはクリストファー・ロイドで見てみたい。

一度マイルスが亡くなった直後に映画化の話はあったよ
スナイプスがマイルス役と聞いていたが

あんまし面白くなさそうだ
歯医者のボンボン、パーカーやガレスピーを手本に修行、ジュリエットグレコとパリでロマンス
麻薬にハマるが立ち直りスターになり、ジャズ界をリードする存在となる
コルトレーン、ハンコック、ジミヘン、プリンス、、、
考えただけでお腹いっぱい

ウェズリースナイプスは全く似てないもんなあ
誰がやるんだろ

ウィル・スミスがしゃしゃり出てこないことを切に願います。

７０年代の活動休止中に何をしてたのかは、
今でもよくわかってないんだよな。
まぁ薬漬けだったんだろうけど。

>>30
お薬と変態セックス三昧て自伝で言ってた

YouTubeでこの人の演奏聴いて感動した。 CD買おうとしたけど、相当な数出してるからどれを買えばいいか迷う。
ベスト盤は気が進まない

関係ないけどボブ・ディランもそうなんだよな〜

何を見て感動したのかゆえ

Human Natureじゃね？

>>32
『カインド・オブ・ブルー』
※参加メンバーが豪華 当然、演奏も良い！

ビッチェズかインアサイレントウェイのがいいと思う

マイルスデイビスとＪＢの競演が見てみたかった

>>32
おれもカインドオブブルーに一票
あとは「リラクシン」「クッキン」「ワーキン」の

1969年辺りがキャリアのピーク
1969milesの演奏はすざましい
一音一音がドスが効いてる

>>32
まず何時の演奏を聴いたかでチョイスするアルバムが全然違ってくるぞ

>>40
フュージョンに手出しちゃってるから
名前だけで買うと危険かもね。

アレンジャーとして評価の高い人だが、俺としては一トランペッターとして吹きまくる全盛期が全てとも思う。
「a man with the horn」はろうそくが燃え尽きる前のゆらめきみたいな音色だった。最後まで天才だった。

ジャズ自体をあまり聴いた事ない人は、カインド・オブ・ブルーよりワーキンの方がわかりやすいジャズっぽさがあって良いと思う。

マイルスはこれが一番
http://www.youtube.com/watch?v=Di16W_std0c

今ならバラ売りで買うよりも20枚組みのBOX買うのが得じゃないか？
カインドオブブルーにラウンドアバウト、オンザコーナーやビッチェズブリューが入って6000円

>>32
マイルスは意外と傑作が少ないからなあ
マイルス本人も傑作と認めてた｢オンザコナー｣あたりがおすすめ

有名な｢カインドオブブルー｣は内容がいまいちだし、マイルス本人も失敗作と思ってた作品
これはソニーの売れ線商品なので絶賛されることが多いってこと

>>45
BOXは初心者が陥りやすい罠。
多すぎると一枚一枚を聴きこめないうちに飽きてしまう。

>>32
あとマイルスのCDに関しては日本盤は音が悪いから
必ず輸入盤を買わないとダメ

息子の回想録とか映画にして面白くなるかぁ？
基本ヤク中DVオヤジだろ
自伝は暴露話とかめっちゃ面白いからおすすめ

おれは「ポーギーとベス」とかも聞いてほしいな

死後20年の今年にあるかと思ってたけどな
ジャズを敬愛する、イーストウッド大先生がやればいいのにな

>>16
あり得ん

>>50
イーストウッドは耳が肥えてるから
パーカーやモンクみたいな本当の天才しか題材にしないだろう
マイルスは実力不足

モンクの自伝映画では下向いてグルグル回っている映像が衝撃的だった。
マイルスの映画も昔の映像を多用して欲しいな

生でチャーリーパーカー聴いて衝撃を受けた
それが忘れられないって人だからね イーストウッドは

なんでCXSRhmer0は必至にマイルス叩いてんの?
何様なの?
マイルスより凄い人物なの?
伝記映画つくってもらえないから嫉妬してんの?

叩いてはない 事実
日本のジャズファンはスイングジャーナルとか鵜呑みにしちゃったアホが多いからね
事実は、マイルスはジャズの中心にいたことなんて一度もないよ
生前は人気もいまいちだったし

>>56
なんでそんなイマイチの人物なのに伝記映画が製作されるのさ?

死後いろいろあれがついて違った方向に行くのはよくあることだよ
リアルタイムで人気がいまいちというのは事実だと思う
いまいちってことばが適切なのか知らないけど
ジャズ界の突出した巨人みたいなリアルタイムのあれはない

長い沈黙のあと「マン・ウイズ・ザ・ホーン」が発表されたときは
本当に戸惑ったな。
どう受け止めたらいいんだ?という感じだった。
今になれば他のものと同じように気軽に聞けるが、
あの時は一度聞いてその後数年間は聞く気にならんかった。

デンゼル・ワシントンがコルトレーン役で出たら似合いそうだな

>>46
へ？ オン・ザ・コーナーは関係者全員失敗作と言ってるだろ？
案の定発表時叩かれまくったのが今や歴史的名盤になったわけだが

やはり電化だな
http://www.wolfgangsvault.com/miles-davis/video/bitches-brew_-100231178.html

ジャズとか全く聞かないけど、この人の名前は『美味しんぼ』に出てたから知ってる
確か山岡がこの人のライブのチケット目当てに、山岡課長に協力する話だったと思う


そんなにすごい人なの？

最近文庫で出たMDでマイルスの生涯を2時間の映画で描くのは到底無理だからどの10年を選ぶかって話が出てた

そういやチャーリーパーカーの映画はあったよね
マイルスは基本的に育ちはいいから面白くなるかな？
映画じゃなくてあの自伝本をなぞるようにＴＶドラマ化したほうが面白そうだ
一応マイルスが主人公だけど当時の空気を味わう感じで

息子グレゴリーの監修のもと製作される、ってのが心配なんだが・・・w
グレゴリーってアイリーンの子供だよな？
ボクサーになりたかったけどマイルスが反対してグレてベトナムに行った奴

>>63
海原雄山のモデルになった北大路魯山人のほうがすごいよ
今のフランス料理はこの人の影響をかなり受けてる

>>65
イーストウッドの「バード」ね
あれが面白いかと言われれば面白くない

イーストウッドのバード見たがほんとに好きなのかと疑問をもったな

マイルス・デイビス、また来年あたりに来日しないかな

>>57
そりゃソニーの宣伝費が効いたんだろ

マイルスは傘持ってきてくれるくらい優しい人だったようだ

年代バラバラの未発表音源寄せ集め
「ゲットアップウィズイット」

スタジオ盤ではこれが一番好きかな

>>67
そうなんだ
いちおう自分も料理人なんで、名前は知ってるけど、
なんか現実離れしたような書き方されてるなあという認識なんだけど、
やっぱりすごい人なのかな…


まあ作者の好き嫌いもあるんだろうなあ

自叙伝を読む限り、変人なだけで根は良い人だよな

いやー、誰がマイルス役するのかねえ
とりあえず小柄でハンサムな黒人俳優といえば誰よ

ジャズの歴史や音楽そのものを知らないくせに、クラブDJでやたらジャズってる
のいるよな。
痛い存在価値だよな。

>>52
一理あるね

>>60
あいつみる度にいつもトレーンを思い出します

>>73
同意
次がネフェルティティ
つっても聴いてない作品まだまだあるけど

77
おまえが知らないからって他人も知らないと思うな
少なくとも１９９３年以降のロックとされる洋楽よりは知ってるわ

イーストウッドは全て観たけど、確かにバードはイマイチだよな
Mリバーが最高傑作か？
真夜中のサバナ、ペイルライダーもかなり好きだ。

マイルスも一応全て持ってるが、好みは電マよりアコマだな。
只、キースとの白い6
枚の箱は愛聴してる。

例に挙がってる「Ray／レイ」「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」みたいなサクセスストーリーは映画作りやすいだろうけど、この人がネタとなるとどうなるんだろ。
どこか人を食ったキャラというか煙に巻くというか、そういう感じを人受けする映画にするのって難しそうな気がする。

>>74
魯山人の場合、海原雄山より本人のほうが凄いエピソードが多いけどね w

パブロピカソを叱りつけたり
イサムノグチと李香蘭を自宅に同居させたり
人間国宝や大臣級の大物政治家や有名企業の社長に説教したりするような人だったからね
ちなみに魯山人の弟子が昭和天皇の料理人になったりしてる

>>84
何か知らんが凄いな。マイルスでその手のエピソードといえば、
アンディ・ウォーホルを会ったそばから召使いのように扱って、ウォーホルがその5日後急死したというのがある

チャーリー・パーカーって３４歳ぐらいで亡くなってるんだよな。
お前らはいい歳こいてもこの女と変わらんのやろが。
　　　　　　↓
http://www.youtube.com/watch?v=H-u-9NhsAP0

ちぇっとべいかーの映画レッツゲットロスト
http://www.sadanari.com/jazz981223_08.html

ジョン・ライドンがビッチェズ・ブリューを評価してる。
ドラムがCANのTAGO MAGOみたいだから、ってw
イーノも評価してんだよな。

マイルスはジャズの中心にいたよ
マイルスがやった事をみんな真似したやんか
クールの誕生を出したら、ウエストコーストの白人が真似たし
モードやったらモードを真似たし
ビッチェズブリューを出したら、ヒュージョンに流れていった
共演したミュージシャンは結果ジャズ界の一国一城の主ばっかりだったし

これで中心にいなかったと言うのなら、誰が中心に居たん？

miles smilesが一番好きかなー

映画化するんなら音楽は一切扱わずに人間関係メインにしないと収拾つかないよね
菊地成孔はやってた音楽のタイプごとに分けろって言ってたけど

>>76
歌手だけどsisqo

ビッチェズブリューを聴かなかったら今の自分は無かったって言ったのは
クインシージョーンズだった
ビッグバンドのアレンジャーで終わってて、マイコーとのコラボなど無かっただろう

>>91
あーもちろんミュージシャンでも全然OKよ

>>67>>68
あの映画を観るとパーカーがただのジャンキーにしか見えない
あの映画はダメだ

Time after timeのカバーはカッコいい・・・・・

結構有名みたいだけどＭＡＬＴＡと比べるとどうなのこの人は

>>96
えーっと・・・・・ごめんなさい、誰？

ちょっと前にNHKで特集やってたよな
ブームなのかね

ヒント1926

そういえば歌手のJUJUってウエイン・ショーターから取ってるんだって？

マイルスは神だからな
ジャズの神様だわ

>>99
没後20周年だからか

亡くなる2ヶ月前のヒューマンネイチャー
このマイルスは本当にいい
本当に帝王だ
http://www.youtube.com/watch?v=7Yob0YQ1ya0

奏者としては音が汚い
開拓し尽くされ終わったジャンルとしてジャズを聴く世代には
チェット・ベイカーやフレディ・ハバードの方が心地よい

ジャズって細分化されて分かりにくいから
名前だけで聴いてしまう

>>104
チェットベイカーって歌ってもいいし
もてたろうなあ

>>106
チェットベイカーもすごい逸話が多いね
ヤク中だけど
ヤクの代金を滞納したため
売人に拉致され
トランぺッターにはとても大事な前歯を全部抜かれたりしたそうだ

>>104
マイルスはフレディのトランペットを
美人だけどそそらない女・・・とたとえてたねw
奏者的な嫉妬もあったろうが、この喩えはなんか好きだ
といっても俺はフレディのトランペットは熱くて大好きだったけど

うちの親父の神

>>107
ヤク中は属性として不可欠なのか
「ヤク中じゃないジャズミュージシャン」で検索したら
モンクぐらいしか出て来なかった

Chet とShawの方が、トランペッターとしては遥かにひかれる

woody shawは俺の神様
crifford brownも俺の神様

でもマイルスは別格

ギル・エヴァンス役がイーストウッドだったら速攻見るのやめるw

マイルスがいくらがんがってもバードにはかなわない。

グレゴリーの記憶に依る部分の多い自伝なんだよな
アコースティック期は子供だったし、青年期の電化時代はベトナムに志願したりで、
六年間の引退時期と復帰、晩年のファンクバンドメインだよね多分
途中ジミヘンやらサンタナやらジョンレノンやらプリンスやらが絡むみたいな感じかねぇ

自伝映画ならクリフォードブラウンのがドラマチックに仕上がりそうだ

so what?

栓抜きはどこだ？

>>116
コルトレーンだろそれ言ったの

>>30
自伝に女５人くらいと乱交してたって書いてあるじゃん。
あとはＴＶ観てたって。ヘロインは若い頃懲りたから、やってないだろ。

>>113
にわかの戯言ｗｗ

>>118
ヘロインはコールドターキーという方法で禁断症状を克服し、断ったそうだけど
蟄居中はコカインはやってたみたいよ
これも自伝に書いてたような
コカインはそんなに体に悪くないんかね・・・

>>120
マイルスはそう云ってたけどｗｗ

>>104
リー・モーガンのトランペットはキンキン煩くて苦手だ

>>120
正確に云うと、ヘロインを辞めるときの禁断症状の事をコールドターキーというんです。
ようはコールドターキーを乗り越えられれば、ヘロイン中毒が治ったという事。
つまり、精神力で治したって事だよ！こんな人は滅多にいない。

ジャズ親父の何がウザいかっていうと
何かの学問っぽい臭みで熱く語っちゃうとこかしらね。


あ、ちなみにヘロインから生還した人って結構いるみたいよ。

洋楽ロック親父もそれは踏襲しておりますが

マイルスはフリージャズに傾倒しないことで生き残った。もちろんジャズという枠自体はぶち壊してみせたから、精神的にはフリージャズの連中と同じくロックだったんだろう。

マイルスもいいけど、

クリフォード・ブラウンや、アート・ブレイキーや、カウント・ベイシーや、ウェス・モンゴメリーも素晴らしいのに、
日本のテレビで取り上げられるのはマイルスとかハービーとかショーターとかばっかり。
ジャズは難しいものって誤解を与えてる気がするよ。

ひょろりと森田がしゃしゃりでる。

マイルスは超天才だったが、　神の領域に唯一近づけたのは　エリック・ドルフィー　ただ一人。

ジャズがジャズクラブで飯食いながら聴くこ洒落た音楽というイメージは、特に日本では根強いからな。
そういう間抜けな層に受けいれられれば少しはヒットするかもな。

>>129
ドルフィーはミシャとやったラストデイトの演奏は凄いね。

作曲力はコルトレーンやショーターの方がマイルスよりずっと上じゃないの？

>>85
マイルスぱねぇ噴いた

共演シーンとかまず出来ないだろコレ

多分、ヤクから脱け出そうとするマイルスとそれを後押しする
父親との安いヒューマンドラマ仕立てで終わると予想

演奏はともかく曲はコルトレーンが一番好きだなあ。

コルトレーンは初期はメロウで後期はラーガで、どちらも捨てがたい。
誰の影響でフリーに突入したんだっけ？アイラーか。

>>132
リー･モーガンやビル・エヴァンスも作曲はマイルスより上だと思う

誰の作曲とか気にして聴かんからわからんわ
カインド・オブ・ブルーは自作だっけ？ いや、モンクの曲が入ってたな・・・

ロリンズもハンコックもチック・コリアもジョー・ザビヌルもマッコイ・タイナーも作曲はマイルスより上

というかマイルスのペンによる美メロ曲がひとつも思い浮かばない（キャリアの割にオリジナルの少ない人であったが）

TUTUのジャケ写は夢に出てきて怖かった

>>124
具体的にミュージシャンでいうと、誰だ？

>>127
逆にマイルスをある程度聴いてから、クリフォード・ブラウンだろ？
マイルスのほうがスタイリストだから、分かり易い。

日本だと一番ジャズの精神から遠い生活している人達がジャズを好きだなと思う

海を渡るときに変なフィルターかかってリアリティを失う

>>139
だれの作曲とか、気にしたことねえな。モンクの曲は素直に良いと思うけど。

>>134
それと白人のエバンスに偏見をもつ黒人ミュージシャンに「〜紫の肌で口から火を吹いても構わない」
この辺も尺とりそう

いまのミュージシャンは
ヘロイン中毒がいないから
音がつまらない

伝記映画といえば、レイは素晴らしい出来だった。
レイチャールズの曲を知らない人でも、映画見たら、曲を買いたくなる。

マイルスて、コワモテに見えて、繊細な人だよね？
「ビル・エバンスと彼のピアノのことを考えるのは辛過ぎる」
って、云ってたし。

このスレ楽しいな。

Miles Davis Live Electric and Brutal @ Berlin 1973
http://www.youtube.com/watch?v=bxSFSdcGPLM&feature=channel_video_title

最期のＬＩＶＥにショーターが来ていたのも、感動エピソードになりそうだな。

プリンスと一緒にライブしてる動画ありませんか？

>>142
マイルスはスタイリストというか開拓者だったからな。
新しいことを手探りしてたから、解りやすいといえば解りやすい。
プレイヤーとしての評価よりも評論家としてもっといろんなこと語って欲しかったわ。

>>152
音源はあるらしいけど、海賊盤でもないだろう？
ましてや、動画があるとは思えない。

タモさんが対談して緊張しすぎて体震えてた動画が忘れられん

タモさん緊張してたんじゃなくてコールドターキーだったのかもな

マイルス自伝の面白さは異常。
ジャズのジャの字も知らなくても面白い。
マイルスの音楽作品より面白いから困るというｗ

ジャズ聴くようになる前は何十年も前の音楽って抵抗感があったけど、実際に聴いてみたら違和感はそんなに無かったな。
クラシックもそうだが昔の名盤が安く買えるのはありがたい。

脚本は菊地成孔

自伝より

「ジャズ雑誌を読んでると、何なに？　
　俺が雨の中を濡れたままで歩いてきてスタジオに現れ、茶色の紙袋の中に入れたトランペットを取り出して吹き始めた？
　俺が楽器を雨の中、紙袋に入れるはずが無いだろうが。これ書いた奴はバカか映画の見すぎなんじゃないの。」

>>158
TSUTAYAにあったビッグバンドの10枚組セット1780円即買いした
マイルスの10枚組よりこっちかなと思って

>>161
どっちでも好きなものを買え！

復帰後を肯定的に話せば通ぶれる

>>163
ＪＡＺＺ喫茶経営者兼評論家の皆さんはほとんど肯定的ではないがな。

>>157

自分で自分の暴露本書いているようなもんだもんねw
自分より売れたハービーが楽屋にあいさつにくると
ここはお前の楽屋じゃないと怒って追い返すとことか
マイルスも人間くさくてかわいい

世界三大過大評価ミュージシャン
マイルスデイビス
エリッククラプトン
プリンス

自伝より

「はじめてデュークエリントンに会うときはそりゃあ緊張した。
　相手は音楽の神だしジャズ界いちの紳士だから、俺も一番良いスーツを着て身なりを整えた。
　で、畏まってデュークの事務所の扉を開けたら、奴の膝には若い女が座っていた。」

パーカーはまたウィテカーかなw

>>166
で、お前はマイルスのアルバムを何枚聴いた？俺は２００枚は聴いてる。

とりあえず
マイルスがスライのホームパーティーに呼ばれたので行って見たら
裸のねぇーちゃんが沢山いて
いたるところにボール一杯のヘロインが
あって、さすがに俺もビビったぜ

のシーンは再現してくれ

ところで今売られてるkind of blueってピッチは
間違ったままなの？

人に言えないようなブザマであほくさいエピソードほどカッコいいと思わせるのがジャズって感じだからな
マイルスの自伝がアホらしいうえにたまらなくカッコいいのもそのセンス。

自伝じゃなく自叙伝な
自伝は自分で書いたもの
自叙伝はマイルスが話した内容をクインシー・トループが書いたもの

ここまでの大物ならイーストウッドかスパイクリーじゃないと

目黒のライブハウスで見たぜ
マイルスがすごかったのはもちろんだが
ケイとリッキーが素晴らしかった