【映画】『男はつらいよ』シリーズ人気投票、ナンバー1に輝いたのは25作目の『男はつらいよ　寅次郎ハイビスカスの花』

3日、「浜松町グリーン・サウンドフェスタ?浜祭?」で、ラジオ番組のリスナーの投票によって
選ばれた映画『男はつらいよ』シリーズの人気ナンバーワン作品の上映会が文化放送にて行われ、
シークレットゲストとして山田洋次監督と倍賞千恵子が登場。2人の参加を知らされていなかった
場内の「男はつらいよ」ファンからは大歓声が上がった。

多くのファンに親しまれてきた映画『男はつらいよ』シリーズ。このたび、文化放送開局60周年
記念および山田洋次映画監督50周年プロジェクトとして文化放送で放送中のラジオ番組「みんなの
寅さん」ホームページ上で、シリーズ作品のインターネット人気投票を行った。応募総数1,298通
からナンバー１に輝いたのは、浅丘ルリ子がマドンナ役として出演した第25作目の映画『男はつらいよ
寅次郎ハイビスカスの花』だった。

シリーズすべての脚本を書き、ほとんどの作品でメガホンをとった山田監督は「南国沖縄のむせ
返るような海が舞台で、『暑い暑い』って悲鳴を上げている寅さんが妙に似合っていましたね」と
ナンバーワンに支持された作品への思い出を語ると、倍賞は「俳優で唯一お友達の浅丘（ルリ子）さん
とご一緒で。とてもすてきな方で大好きな方なんです」と息のあった撮影を振り返った。

山田監督は東日本大震災後に触れ「寅さんも（物語の中で）昭和23年の台風や、第48作目で神戸の
震災の設定の物語もありました。いまは先が不透明で、政治もごちゃごちゃ。大きな不安の中にいますが、
そんな時代だからこそ、無鉄砲な寅さんみたいな人が、役に立つのかもしれませんね」と語ると、
場内では大きくうなずく人が多数みられた。

シークレットゲストの二人
http://s.cinematoday.jp/res/N0/03/66/v1320301385/N0036659_l.jpg

http://www.cinematoday.jp/page/N0036659

あのシリーズはどれもこれも似たような話ばっかりで区別つかねーよ。

ベスト１は殿様だろ

寅次郎　心の旅路が　ベストだと思う。

それをいっちゃあおしまいよ

兄さん

さくら老けすぎワロタｗｗｗワロタ･･･

ベスト１は決めづらいが
・ハイビスカス
・殿様
・オーストリア
・サラダ記念日

あたりかな

サラダ記念日もいいね。
オーストリアは、多分　心の旅路のことだと思うｗ

男はしたいよ

ベスト１は決めづらいが
・ハイビスカス
・殿様
・オーストリア
・寅のサラダ記念日
・拝啓天皇陛下様

あたりかな

寅はね、きっとこの世界のどこかでリリーと夫婦になって幸せに暮らしてるんだよ・・・

そう思わなくっちゃ、そう思わなくっちゃ

またBSで連続放送してくれないかな
BSプレミアムになってからBS2とハイビジョンの番組で一杯になってるからもう無理かなぁ

　ベストは第17作「寅次郎夕焼け小焼け」
ワーストは第33作「夜霧にむせぶ寅次郎」

出川哲朗が↓

竹下景子が寺の娘をやってる回だろな

第一作は妹がキレイでびびった

知床慕情がいいな。

寅さんの最終回がチョン絡みってのがイヤだな

俺は「寅次郎相合傘」だな。
あれは寅さんシリーズの中でも奇跡の様な作品。
大人の童話と言うか、ＳＦでも冒険活劇でもない日常の舞台が
もうファンタジーの世界まで飛翔してると思う。
「寅次郎ハイビスカスの花」は正直ナニが良いんだか分からねえ。
相合傘と真逆の失敗作だと思うんだが。

12月に一挙放送あるよね
両親がすごく楽しみにしてる。俺も好きだから楽しみ〜

>>1
永遠の妹、倍賞千恵子がおばあちゃんになってる！！！！！

純情篇が好きだ
特に柴又駅での別れのシーン

相合傘が秀逸

長渕が出てる奴は駄作

最高傑作はなんたって、第１作だろ！
映画の密度とパワーが他の作品とは段違い！

ごくみが出てるの良いね。僕の伯父さんとか

心の旅路のラストで、ありがとうをダンケと言うシーンが秀逸。

ベスト１を選ぶなら「寅次郎純情詩集」かな
シリーズで唯一泣いたわｗ

夕焼け小焼けが１番好き
太地喜和子、素晴らしい女優さんだったな

それにしても2人とも年寄りだな。

CR男はつらいよ〜寅次郎人情篇〜
ハイビスカスの花リーチって・・・
パチンコ業界からの組織票か？

晩年の寅さんも好き。
落ち着いた、しっとりと見せる映画になっていた。
寅さんが落ちついた分、満男が笑わせる役だった。

男はつらいよシリーズ、ワースト

１位：幸福の青い鳥
２位：ぼくの伯父さん
３位：寅次郎の青春

こんな時代だから改めて若い連中に寅さん見てほしいわ。

オッサンでも純粋で一途ってカッコイイよ

>>20
俺は在日ガキ大将、まで読んだ

寅には不思議な男の色気がある
昔は、単なる不細工男だと思ってたんだが、最近ようやく分かった
あの色気は、浅草時代の舞台演芸で身につけたんだと思う

最近の芸人と比べれば鯨とドジョウほどの差があるね

晩年の作品を何本か観たあと1作目を観ると、
寅のアウトローぶりに驚く

森川信がおいちゃん役で出てた１〜５作がおもしろかった
後の６〜８は見てないので知らん

俺は寅次郎 冥界死闘編が好きだな

基本的に渥美清が衰える前のヤツはどれも面白いけど、俺は初代のおいちゃんが出てるヤツが好き。後藤久美子は可愛くて良かったけど最期の方のヤツはちょっとなぁ。

相合傘
夕焼け小焼け
かもめ唄
殿様
中村雅俊のやつ

これが俺のベスト5

メロンが食えなくてスネて旅に出る寅

幸福の青い鳥に背景として出演したことがある。
でもそういや未だに一作もちゃんと見たことないな･･･。

鳥山求めない

1作目を見ると、ヒロシがどうしていつも寅さんを庇うのかがわかるよね

>>16
あれ良いよな。他も竹下景子回はハズレないし
一番は樋口可奈子と平田満のだけど

>>40
面白いと思って書いたの？

ぼかぁ兄さんの…

歴代マドンナで寅より年上なのは京マチ子だけかな

ひろしの親父の葬式にくそ笑った記憶がある

２０作目くらいまでの安定感は異常。
大体どれを観てもハズレは無い。
それどころか、邦画史上に残る傑作がチラホラあるという恐ろしさ。


但し、３作目は除く。

遺作の寅さんは、さすがに辛そうだった。

マイケル・ジョーダンと喧嘩しそうになるやつだろ　　

つーか本当に考えるとこのシリーズ面白くない、人間ほんとにフラれて落ち込んだら、二度と同じ失敗をするまいと決意して、金持ちを目指すなりなんなりすると思う

>>11
拝啓天皇陛下様は佳いね
あれは佳い

寅さんがモテる作品が上位に来ると思う。

>>50
イエス
マドンナが死んじゃうのもその作品のみ。

>>48
うん。さあ笑え

>>56
寅さんとマドンナがほのかな相思相愛
このパターンが安心して見れるな
手ひどく振られるのはちょっと辛い

渥美清から、営業スマイルなくしたら結構怖い
寅さんだけに縛られず、後年は重厚な役もやったら面白かった
やくざの親分みたいな

実は人の好き嫌いの激しいインテリなのに、芸能人友達にすら私生活隠して寅イメージ守ったのはすごい

あじさいの恋だな
片岡仁左衛門といしだあゆみの演技がすばらしい
柄本明もよかったけどあいつは心の旅路のほうがよかった

やっぱりおいちゃんは初代に限る
あの｢馬鹿だねえ…｣じゃないと！

８作目の寅次郎恋歌が最高傑作だろ
アバンの旅の一座との悲しいやり取りから
ラストシーンでまた一座とめぐり合うとこまで完璧すぎる

>>61
本当にそう思う

1作目から順番に香取にリメイクしてもらいたい

>>64
馬鹿だねえ…

観光バスの帰りに見た
水曜どうでしょうの人が酒ばっか飲んでる話が良かった

晩秋の夕暮れ、信濃路を寂しそうに歩いてるシーンが印象深い
財布には５００円札が一枚
今夜のねぐらも定まらぬままにね

それでも、どうにかなっちゃうのが寅さんワールド
オレもあんな生き方をしてみたいよ

寅がせっくすする可能性あったのは
宮本信子　浅丘　松坂　いしだあゆみだけでＯＫ？

『男はつらいよ
寅次郎真夏の夜の淫夢』

寅さんが若く脂ぎってる時じゃないとあまり面白くない
最初の3作、広げても森川さんがおいちゃんの時くらいまでだな

テレ東は月１で良いから寅さん放送してくれ。

八千草薫はフランス女優みたいでメチャクチャ可愛かった

　　∧,,∧
　(；´・ω・）　うーん・・・　第一作目が一番良かった
　/　∽ |
　しー-Ｊ

リリーがいるからだと思う・・・・。


　

寅と沢田研二＆田中裕子のヤツも良かったなぁ・・・

あと吉田日出子のヤツとかハチャメチャな財津一郎が出たのもいいな

1位　ワット君回

異論は認めない

この口上のシーンが大好き☆
http://www.youtube.com/watch?v=zbb0v_zmpLo&feature=related

中村雅俊のやつは寅さん映画と爆発シーンの意外な組み合わせがウケタｗ
話の構成の緩急のつけ方とか、他の作品だが旅先でひろしのお父さんとバスの中で出くわすシーンがあったりと
キャストも恐ろしいほど豪華だし、男はつらいよシリーズはバカに出来ない。

　　∧,,∧
　(；´・ω・）　うーん・・・　名優・森川信
　/　∽ |　　　　　　　　　　あったから貼っとくか
　しー-Ｊ


http://stat.ameba.jp/user_images/20100401/22/bj110/af/f8/j/o0600027010477521566.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200810/04/49/d0150949_1342923.jpg
http://www.fuji-torii.com/b/11-08-05-1.jpg

男はやらいよ

>>78
寅さんシリーズのゲスト出演は凄いよねｗ
日本の超大物俳優で出てない人なんていないわ。

シリーズものでありがちな「パート１は超えられない」という声をほとんど聞かない稀有なシリーズ

そしてこの偉大なシリーズは、
朝鮮部落の群舞シーンで幕を下ろすのであったW

おれも殿様だな。

あと有名な絵描きの話も好きだ。

>>3
それもいい。
けど俺は松坂敬子が芸者してたのと、八千草薫の「私の寅さん」。
薫ちゃんの１６〜３０歳は女神。

一作目が良い、とか言う人いるけど、
正直あれはつまらん。
草創期でやっぱ作りが荒すぎる。
おいちゃんも三代目が好きやな。
俺はあの人でイメージが固定しちゃったと言うのもあるけど。

松坂慶子の浪花の恋の寅次郎と、竹下景子のお寺の坊さんの手伝いがいい

寅次郎春の夢（アメリカ人のやつ）
寅次郎かもめ歌（伊藤蘭のやつ）

この頃の作品が何となく好き。

>>86
俺も下條辰巳がしっくりくる
息子のアトムがウルルンでナレーションやってんだよね

満男と後藤久美子の恋愛話が俺は好き。

監督は大阪人で、主演はチョン顔丸出し
こんなのが東京下町人情物語を語ってるのがちゃんちゃらおかしい

>>21
WOWOWの宣伝乙

殿様の舞台は宇和島の予定だったけど
ライバル東映のトラック野郎が宇和島舞台でぶつけてきたので
大洲に変更したんだよね。
宇和島としては、ちょっと損したな。

>８４

太地喜和子が芸者牡丹役、宇野重吉が日本画家の巨匠役の夕焼け小焼けね
宇野重吉と、ソ連で捕まった女優岡田なんとかの淡い恋の回想もいい
「やらないで失敗するよりもやって失敗するほうが後悔が少ない」みたいなセリフに納得


俺も同じく殿様と２つが１、２位だな

http://www.yoshikawatakaaki.com/lang-jap/otokono-to.htm
これ貼るの忘れてた

>>91
いいんじゃね？
そもそも柴又は下町じゃないし。

長渕がでてるやつがよかった

ゴクミは寅さんで、北の国からは宮沢りえ。
逆だったらどんな感じだったかな？
相手役がどちらも吉岡君だｗ

>>91
キミはたぶんまだ（精神年齢が）若く、見方が浅すぎる。
すべてにおいてそうだろう。
あと20〜30年たって大切な何かを失ったとき、
この作品の本当の奥深さ、本当の価値を
思い知ることになるだろう。オレがそうだったように。

晩年のシリーズは寅さんに変わり
満男が主役のようになっていて
旅に出て恋をし、振られ、映画に息吹を与えていたと思う。

>>91
下町とか人情とか江戸っ子とかはさ、本人達は何も感じてなかった物で
あって、周りがやたら言い出したことなんだよね。

大昔から、自らを下町・江戸っ子などと言う奴は勘違いしている奴や
負い目のある奴しか言ってない。

寅さんが、知恵おくれ気味の女の子に惚れる話が一番印象に残ってるな。
あれ寅さんじゃなかったらテレビで放送できたかどうか。

リリー効果だな

最後マムシにかまれて死ぬんだよな

>>104
CSで見たよ
最後は打ち切りっぽい終わり方だったな

金正日も好きなんだっけｗ

父親の影響で全作みた。
平和だよね。良い時代だった。

いや。
金日成が好きだった、と言うのが元々の話。
金正日は分からん。
その影響で好きなのかもしれんけどね。
映画マニアだし。

「ハイビスカス」そんなにいい作品とは思えないが
基地や沖縄の町を映してるのがクドいし、江藤潤の役どころが良くわからない

まああの映画で描かれる人情の下町葛飾柴又ってのは、
落語のステレオタイプみたいな出来上がったイメージの世界。
その意味じゃ中の人でない外部の大阪人の監督の方が
如何にも的なイメージを良く演出できるのかもしれんね。

俺も日本画の大先生の話が一番好きだな
先生の絵を売りにいくシーンの寅次郎と店主(大滝秀治)のやりとりが最高w

それはともかく、32〜38歳のメンバーで飲んだときに、男はつらいよの話題を出したら誰も1本も見たことが無くて悲しかった
よく見てた世代って今の50代以上だろうか

「知床慕情」が最後の傑作。それ以降は見る価値など無い

後半は満男でもってたな
満男の存在によって現代劇として成立させられた

俺は断然夕焼けこやけだな

竹下景子と音無のときは押せば確実に落とせたのに。

まあ寅さんって、７０年代までの昔の日本の匂いが残ってた
(現在の社会状況とは明らかに一線を画する)
背景でないと、あの良い味でないよね。
８０年代以降の風景的にも人情的にも現在とあんま変わらない
(もちろんネットや携帯なんてのは無かったけど)
日本社会における寅さん映画って、正直あんま面白くない。

満男の部屋にデビッド・ボーイのポスターが貼ってあった
いまだとグンソクなんだろうな。。。

俳優で唯一のお友達･･･かぁ。

ハイビスカスはリリーの快気までは良いんだが、その後の寅のダメ男っぷりが兎に角半端ない。
リリーなら相合傘だよね。

寅さんはベストを挙げると困っちゃう傑作シリーズ。

寅さんが法事で説法といたりする話が大好き

大原麗子のマドンナが一番お色気あったかな

夕焼け小焼けだな。次は相合傘

もしリメイクしたら
太宰久雄→山西惇
異論は認めん。

リメイクしても寅役がいない
もしも寅さんが香取だったら間違いなく泣くよ、俺

>>60
エンディングの加納作次郎との再会のシーンが大好きだな

ｔ

>>119
禿同

でもやはりﾘﾘｰｼﾘｰｽﾞが1番好き。

ラストは寅次郎恋歌が絶品だな

ゴクミより牧瀬の方がお似合いだったと思う

ぶっちゃけ漠然と見てたからどれがどれだか解らん

幻の完結編（50作目）が黒柳徹子マドンナだったそうだが、どんな内容になるか想像がつかん。
せっかくリリーが登場していたし、48作で終わらせたら…。

１作目のこのオープニング！
何と情感的で、爽やかで優しいのか。
まさに名作を感じさせる始まりだった。
http://www.youtube.com/watch?v=fToTDHqEco0

1作目のさくらは天使だな

オープンニングの富士山だけで泣ける

映画のさくら役がテレビと同じ長山藍子だったらここまで続かなかっただろうね

クライマックスはハイビスカスがチカチカ光るのか？

渥美さんのもういつ死ぬか分からない状況でシリーズを続行させてたのって、
何なのだろうな？
体力的にはドンドン消耗させるばかりで文字通り寿命を削った結果しか
もたらさなかったと思うんだが。
まあ完結させれば完結したで、生き甲斐なくしてそのままポックリ、
と言うパターンも良くある話だけどね。
でも最晩年は相当キツかっただろうに、無理やりやらせてた山田監督や
松竹は鬼でしかないよな。

>>133
外国の人形みたいだよね
めちゃくちゃ可愛い

伊予の殿様は良かったよ。執事役の三木のり平が熱演してたな。

結構毛だらけ　猫灰だらけ　お前のケツを貸してくれ
だっけ？

子供のころはわからなかったが
30過ぎると寅さんの面白さと悲哀がわかってぐっとくる

長山さくらはアレはアレで良いと思うがな。
賠償さくらより更に賢くあっけらかんとしてるが妹属性がより強い感じ。

ｔ

>>133
どこかで
「寅さんの理想の女性はさくら。
寅さんはさくらを超える女性を探していた」
っていうのを聞いて納得した。

初期のさくらは本当にきれい。

日活の吉永小百合、松竹の倍賞千恵子
一時期はライバルにされていたんだよな

いつか「男はつらいよ」もリメイクされるんだろうな。

顔だけならトミーズ雅だろ。

>>146
片岡鶴太郎でリメイク話があったきがす
実現しなくて本当に良かった

>>104-105
マムシではなくハブだろ。

大空小百合は岡本茉利。志保美悦子ではない。

東京の外れの良き風景を表現しているのは
初代のおいちゃんがでなくなった時に終わったんだよ。

>>132
一作目からもう一度見てみようかな。
我が家の近所のレンタルビデオ店、旧作が５０円だし「寅さん」シリーズが
全て揃ってるしね。

>>146
ジャニーズが香取慎吾で狙ってるよ。
まずは、両津でってこんたんだった。

山田監督まで呼び出して、両津の宣伝を仕掛けたけど
あのざまだったから、あと20年はかかるな。

せっかく息子がニッポン放送にいたのに陰湿に追い出すから
文化放送に寅さんとられちゃうんだよざまあ！

”はちすの花”　は寅さん映画主題歌で知った

続編、田島陽子主演

「男はずるいよ」

俺、寅さんからの手紙もってるよｗ
あの独特の字なの。
松竹のキャンペーン。

>>151
WOWOWに加入したら１２月から全作ハイビジョンで見れる

またBSで放送してくれ

荒削りだけど一作目は笑い転げる。

>>all
お前らと酒飲みながら全作観たいわw

お前らと映画館で寅さん観たいな。楽しいだろうな。

竹下景子と中井貴一が姉弟役で出てた回が好きだな。
寅さんがインチキ坊主やって、「ありがたい」お話するやつ。

純情篇のさくらとの柴又駅での別れのシーン。

寅の「そのことだけどよう、そんなことだからいつまでたっても俺は・・・
　　　　故郷ってやつはよ、故郷ってやつは・・・」

ここで電車のドアが閉じて、「え？何？おにいちゃん！！」
電車の中で寅が何か言ってるけど、もう聞こえない。

このシーンは、胸が張り裂けそうになるね。

寅　「リリー、所帯でも持つか」
リリー　「い、嫌だ寅さん。堅気の人もいる前でそんな冗談をｗ」
寅　「そ、そうだよな。ここには堅気もいるんだよな」

正確なセリフは忘れたけど、さくら達の前で↑の会話をするシーンが好き。

タコ社長の太宰久雄さんが1998年に74歳で亡くなられていたのを
知らなかった・・。佐藤蛾次郎さんはお元気だよね。

>>160-161
大歓迎

>>155
小倉某主演

男はヅラいよ

>>162
あの時の竹下景子は寅さんと所帯を持っても良い気になっていたんだろうなあ

俺は寅次郎めぐりあい宇宙だな。

>>12
渥美清が死んだ時に監督が
リリーは旅に出た寅さんを追っかけてその地で寅さんと結婚したとかＴＶで言ってたぞ
その場の勢いで言ったのかもしれないが

>>165
今年、エレベーターで一緒になったよ。すごい小さい人なんだなあ。
びっくりしたよ。

夜汽車に乗ってさ、外見てるだろ、
そうすっと、何もない真っ暗な畑なんかにひとつポツンと灯りがついてて、
『あー、こういうところにも人が住んでるんだろうなぁー…』、そう思ったら
なんだか急に悲しくなっちゃって、涙が出そうになる時ってないかい

これは忘れな草での台詞なんだな。
俺が乗り鉄になったひとつ要因

吉岡の発掘が本当にシリーズを活性化させたな
前の中村はやとなんて、役者志望でなかったのもあるがやる気なさすぎだろう
おまけに不細工やし、こ憎たらしいガキなだけ
美男美女の息子には無理がありすぎ

吉岡は子役んときに賠償さんとお風呂に入ったんだぜ

虎さんが生きていたら、東北地方に行ったであろうか。

雪国はつらつ条例

>>173
厳密にいうと、吉岡を発掘したのは「遥かなる山の呼び声」だがな。
その前には「八つ墓村」に出てるし、ドラマはもっと早い。

>>175
東北地方は何度も舞台になっているがな。

漏れはドイツロケで竹下景子がガイド役で出てた回が1位だ

西暦でも昭和でもいいから、公開年を書けっての。
この記事内容なら、絶対に必要な情報だろ。

作品ごとに覚えてるのが凄い。
俺がドラクエシリーズの区別できるようなもんかな？

リメイクなら　雰囲気はぜんぜん違うが　寅さん役に中井喜一はどうだろうね
もしくは女版寅さんで　藤山直美

２年前の年末にテレ東でやったんだよな。大原麗子追悼だったけど
今年はＷＯＷＯＷでやるらしいから無理っぽいな
年末ぐらいくだらないバラエティやるぐらいなら良質の日本映画やれよ

昭和育ちには懐かしいよ。
リボンシトロンの瓶やハイライトのタバコ見るだけでも懐かしい。

寅次郎　　　両津勘吉
さくら　　　　 秋本麗子
博　　　　　　中川圭一
おいちゃん　両津銀次
おばちゃん　両津よね
御前様　　　 大原大次郎
源公　　　　　本田速人

数年前までは地上派でも流してしたけど、テレビ局も担当がかわると
いろいろあるのぉ。さすがにまだ地上派で朝鮮物はお目にかからないけど。

暴力団排除条例でもう地上波では放送できないだろうね

観光バスの中で、
田中裕子と沢田研二が出ていたのと、
かたせ梨乃が出ていたのを見た。
面白かったな

>>181
そりゃちゃんと見てれば、普通の記憶力があるなら覚えてる。
もちろん細部でごっちゃになってるのは多いが。

>>187
暴力団じゃねーよ！！
「男はつらいよ」はヤクザ映画じゃねーぞアホ。

>>187
その辺は臨機応変にして欲しいな。現在は的屋の本職が店に
直接出てはいけないし、寅さんも初回からどこに所属してるとか
そういうのはなかったような。

異常なほど女にもてるのに最後の一発をやらないのが寅次郎

全然女にもてないのに最後の一発をやりたがるのがお前ら

>>1
倍賞さんの隣りのおばあちゃん誰？

>>192
おばあちゃんに見えるけど、山田洋次監督だｗ

>>1

やっぱハイビスカスは特別なんだな

もう一回リリーに出会うラストは鳥肌たったよ

男はつらいよ　ジェダイの復讐かな

京マチ子のが好きだな

死ぬのは奴らだ

俺もハイビスカスは、特別思い入れが大きい。

あの当時、沖縄はまだまだ未知の国だったんだよ。
今でこそみんな行ってて、ぞろぞろ芸能人出てきてるけどさ、
沖縄が返還されたばかりで、沖縄海洋博が終わってすぐの頃で
みんな沖縄をおそるおそる見てた頃って感じがする。
そこで、異文化の中の寅さんとリリーの生活に触れたのが
印象深かったかな。
飛行機に乗ったり、飢え死にしそうになったりと寅さんも色々と
大変だったしさ。
劇場で２回観たのもこの作品だけ。

下町のおいちゃんなら、森川信がやっぱり一番合ってる。
森川信の強烈な存在感があったから、その後のおいちゃんは
随分大変だったはず。
実際　ちょっと　山の手っぽいおいちゃんだったしｗ

寅さんって、見終わった後の余韻がいいんだよなぁ

マドンナで一番印象に残っているのは誰？

寅さんが唯一女性にもててたやつって何だっけ？

>>199
森川さんが９作目以降も生きてたら、このシリーズはどれだけ
面白いものになってただろうか。
時々、渥美さんがかすむような演技を見せてたからなぁ。
本当に惜しい人を亡くした。

>>201
唯一ではない。

初期のさくらは、ハンパなく可愛い
つまり若いときの可愛さは当てにならんって教訓だな

>>200
八千草薫
京マチ子
浅丘ルリ子
大地喜和子
大原麗子

一番とか決められないよｗ

>>203
んじゃ俺が適当にみたやつの中では唯一だったのか

なんか、いつもなら他の好きな男がいる女にちょっかい出してるんだけど
あれは、お互い相思相愛だった記憶がある

>>205

竹下景子（2回）
松坂慶子（2回）
音無さん
いしだあゆみ　など

あと、後期に寅が何度か逃げちゃったのあるだろw

後藤久美子の母親役の夏木マリ、いいですね。あれは似合っていた。

>>206
他に好きな男がいる女にちょっかいなんて出してないぞ。

好きな男がいるとか、付き合ってることを知らずに寅さんが
好きになることはあっても。
もし女に好きな人が出来たら、自分は身を引いて応援するのが
寅さんだ。

そんな寅さんでもマドンナから寅さんにアプローチをかけたことが
何度もあるが、その都度臆病になって逃げてしまうのも寅さんだ。

自分は第26作目の男はつらいよ 寅次郎かもめ歌がダントツ
実際映画館ではこれしか見ていない

十朱幸代にほれてるヒゲもじゃの青年に寅さん説教しまくったら
ガチでできちゃって、寅ショボーンの巻・・・が好き。

寅さんシリーズとか、洋画だとタイタニックなんかが上位にくるのを見ると、
映画はどんな人間に支えられてるかがわかるね。

このシリーズは初代おいちゃん時代がいいんだわ
映画館で寅さんを観て年越しっていう人が本当に居たなｗ昭和

とらやの二階が大爆発するとこすげーわろた

年末、地上波で男はつらいよシリーズ放送しないかな
その後、年始に大脱走とタワーリング・インフェルノとポセイドン・アドベンチャーを見る

「所帯持つか？」って言って断られるやつだっけ

>>110
ビートたけしが同じこと言ってたはず。

やくざが主人公で子供に悪い影響与えるから地上波は無理だよ
北の将軍様が好きな映画だもんな

あんま人気ないけど
俺は壇ふみのやつ（のお母さんが恋の相手役、京唄子？マチコ？）
がすげー好き。夕焼け小焼けよりもこっちのほうがグッとくる。

あと喫茶店経営する子持ちの奴。
それとここでも評価高い殿様とかもめ。

寅のアリアが好きだ。

リリーの夢
りんどうの花
こんにゃく物語
温泉旅館番頭の一日

おいちゃん、恥ずかしくねーか。え！昼のひなかっからパチンコ玉弾いてよ！
オレはな、おいちゃんみてえな人間がオレの身内だというだけで
北海道の開拓部落の人たちに顔向けができねえんだよ。
あの人たちにゃ、パチンコ屋はねえ、飲み屋だってねえよ。
隣の家へちょいと行くんだって１キロも２キロも遠いところなんだ。
あの人たちはそんな厳しい自然と闘っているんだ！

あの北海道の開拓部落の人たちはなー、笑ってる暇なんかないんだぞー、
飯食うんだってお前達みたいにぶっ座ってのうのうと食ってるんじゃないんだ！

そもそも山田洋次は大阪で生まれたというだけであって大阪人という訳ではないだろ
父親が転勤族で少年の頃は満州を転々としていたらしいし

ハイビスカスもいいけど夕焼け小焼けが一番かな
太地、宇野、そして亡命から一時帰国してた岡田嘉子・・・みな亡くなってるけど
非常に重い内容だった
特に岡田さんの台詞はスゴイ！
宇野さんも見事！

もう一方の面白さは殿様かな

純情詩集は名作も名作。
本編もそうだが、序盤さくらのフラグ立てが最高。

なんか過大評価されてる作品だけど
昔は対抗馬のトラック野郎の方が興行収益良かったんだよな

同じような話ばっかだからな

OPの寸劇が良かった話が１番だ

でもやっぱり森川おいちゃん時代はいいな！！

寅さんと互角に渡り合ったおいちゃんは森川さんだけ

倍賞さんが、大草原の小さな家、のお母さんに見えた。

トラック野郎は岩城滉一の暴走シリーズの二本立てで
岩城ファンがかなり多かったからな

純粋にトラック野郎は面白いからなぁ。

さくらからのおはじきの餞別の話
けっこう初期の作品だった気がするけどすごく印象深い

中村雅俊のやつが好き

寅さんの母ちゃんがラブホ経営の都蝶々の話とか
さくらの縁談ぶち壊す話とか
初期は名作多いと思う

純情編でお礼に身体でもと服を脱ぎかける宮本信子にさくらを例に出して
「（もし妹の身体に手をつけようとした男が居たら）俺はその男を殺すよ」

これはかっこよかった！

見ようと思って、最初の作品とあとひとつ見た
これは笑えない
寅さんがかわいそうだ

>>153
息子の田所健太郎さんは確か水樹奈々のラジオのディレクターだったな

ワースト１は何だろう
寅スレあたりで名前があがるのは都はるみ、中原理恵、長淵夫妻だなあ
私は大俳優渡瀬さんを中途半端な役にした中原理恵のを推す

こういうウンコみたいなのを喜んで見る馬鹿がいるから韓流に乗っ取られるんだよ。

森川信がおいちゃんじゃないとしっくりこない。
水戸光子の元夫だったけ？
松村や下條だとなんかインテリ臭が鼻につく。

おれは三作目のフーテンの寅が好きかな。

唐突にウィーンに行ったヤツはファンの中ではどういう評価なの

　　　　　　　　　　　豆知識

　　「車」という姓がからわかるように、左巻の山田幼稚が
　　モデルとしたのは、罪二値のテキ屋である。

　　今でも、山田は北奇無血びいき。将軍様にも招待された
　　ことがある。拉致問題が表面化して、さすがに、左巻の
　　山田ものこのこ北奇無血に行くわけにもいかなくなった
　　がな。

寅さんが実はスパイって噂は本当か？
９５年を最後に消息を絶ったが、北朝鮮に潜入して金親子の暗殺に失敗したとか
現在は東欧に潜伏してるとか・・・

>>240
やはりフーテン

馬鹿だねぇ〜、ほんとうに馬鹿だねぇ・・・
あ〜嫌だ、おらぁ知らね〜よ

>>242
ジャイアント馬場さんがパリで絵描きになったのと同程度の都市伝説

>>244
まくら、さくら取ってくれ。

>>238うわ・・こんなスレにも・・朝鮮人きめえ

>>224
そうなんだよ。俺もほんとそう思うけど、こういうランキングでは
あまり上に来ないよね。夕焼け小焼けやリリーのほうが人気。

あと竹下景子の奴が面白かった。あれは後期では一番では。

望郷篇がいちばん好きだ

俺が寅さんならばさくらとヤッちゃうね

まぁなんだ、いろいろあらぁな

>>241
山田の思想は知らんけど、どの作品も日本を大事に表現してるが。
本当の左は現在真っ只中でいわずもがな。

しばらく見てないから、今思い出せるのは
最後の方の作品で瀬戸内海の島が舞台の話が好きだったってことくらいだな。
内容は忘れてしまったが島の風景がすごいきれいだった。

来月だったかwowowで寅さんの全作放送やるよー

リリーさんは忘れな草が一番好きだな
海辺で寅さんと波の泡を見ながら、あたしたちもあぶくみたいなもんよ、みたいなこと言う
あのシーン、切なくて悲しくて本当に綺麗だった

>>234

宮本信子ってあまり印象になかったから調べて、
むかし録画したビデオテープ引っ張り出してちょっと見たら、
宮本信子の父親役で森繁久弥も出てたので色々と思い出した。

４８作それぞれ二回以上は見ているはずなのに、
結構忘れているのもあるもんだ。

山田監督の思想は確かに左に傾き過ぎてるようには思うけど
監督としては一流だと思う。
ハナ肇の馬鹿シリーズなんかも傑作

そのときによって見たいもんが変わるな。
ただ、ウィーンへ行った回は面白くなかった。
男はつらいよは、日本社会からハジかれた寅が
別の形で存在感を示すから面白いのに。
日本から出たら元も子もない。

ツタヤで第一作目を借りて見てから２，３作目と続けて
これパターン化されてるなと思って飽きてしまった

このスレ見て皆の人気はもっと先だな

リメイクするならお隣足立区出身の山崎樹範あたりがいいな。

寅次郎夢枕
八千草薫が出てるやつ
めちゃ笑った

このスレの平均年齢高そうw

復讐篇がいちばん好きだ

左・左、というけどあの時代に色々
世界のことを考えようとした人はみんなとりあえず
共産主義について勉強したんだからしょうがなくねーかと思う
時代ごとの思想の流行り廃りってあるじゃん
今、正しいと思われてる考えだって
あと数十年経ったら正反対になってる可能性あるんだしさ

さくら「お兄ちゃん今頃どうしているのかしら・・・そうだ！お兄ちゃんの携帯に電話してみよう！」

やっぱリメイクはするもんじゃねえな
ツィッターにはまる寅さんとか見たくないし

風景と自然がよく描かれていたのがやっぱり沖縄でゴクミと吉岡が海で遊んでるシーンと鳥取砂丘
共にこの二人を見つめる寅さんの佇まいが何とも素晴らしい

３１作目の都はるみマドンナ編が一番の傑作だと思う自分はおそらく少数派。
工場裏の都はるみミニライブの場面は名場面だと思うけどね。

>>264
自然の美しさでは、「知床慕情」も捨てがたいぞ。

男はつらいよには、日本の自然が詰まっている。

>>263

なるほど携帯はよかった。

寅さんが携帯持ってたら、
物語に情感というものがなさそう。

>>2
それを云っちゃあおしめぇハゲドー

>>263
リリィと一緒なう

寅さんは、１０円玉をいっぱい重ねて、赤い公衆電話から
遠い葛飾柴又に電話する姿が一番似合ってるよ。

寅さんの映画の〆は下手な大きな字の拝啓から始まるから
携帯はいかんｗ

>>266

「知床慕情」も良かった。
集中して見てたら、その世界に居るようなパワーがあったように思う。

すまけいさんも良かった。

このスレでも出てるけど、「夕焼け小焼け」で、宇野重吉の絵を
売りに行くお店は、神保町にある「大屋書房」。
映画の中では「大雅堂」という名前になっているが、内部は当時の
大屋書房なのだ。
店の主人は大滝秀治になっているが。

ちょこちょこっと描いた絵が７万円になるなんて羨ましすぎる

>>224
純情詩集は、すべての映画テクニックを駆使して泣かせる卑怯な映画。あれ見て泣かなきゃ人間じゃない
でも、あのリアリティのないマドンナを演じきれる京マチ子がいたから出来た奇跡なんだろうな

>>274
前武さんもついに今年亡くなってしまったなぁ。

>>269
チャットで口説く寅さんｗ

ＷＯＷＯＷ最高マジ楽しみ。

リメイクするくらいなら満男の今が見たい

テレビ東京が放映権全作買い取ってんだから、地上波でまたやってくれないかな。
ストーリーは置いといて、その時代の背景とか出来事とか風景とか見所が大杉。
ファッションとか走ってるクルマとか江戸川の土手とか上野駅とか・・
懐かし過ぎて泣けてくらあ！

ネット喫茶で２ちゃんに繋ぐねらーの寅さん

冒頭が超怖い作品があるって聞いたんだけど第何作目？

女性との縁で、
いちばん惜しかったのが、
八千草薫
いしだあゆみ
大原麗子
かな。

八千草薫のときは、
「ジョージャンじゃねーよ」
と言わなかったら、成立してた。

見たことないわ

佐藤オリエも出てた気がする
好きな女優だ

>>282
京マチ子もあと数年長生きしていたら寅さんカタギになったかも

冒頭の夢のシーンだけを集めて一本作って欲しい
酒飲みながら見たい
お気に入りは未知との遭遇のやつｗ

広島死闘編に一票

>>273
今気づいたんだけど、大雅堂って名前はひょっとしてタイガー（寅）堂？

20台前半にして寅さんマニアですが、やはり17作かな
完璧な作品だと思います
25はラストが圧巻、15は雨のシーンが最高ですね。

個人的に、42作は大好きで何度も見てます

1作目の寅さんは、地元のやくざに挨拶に行くシーンがあったな。
あれを見て、寅さんってやくざだったんだなと改めて気付いた。

さくら老けたなぁ

>>274
上手いなぁと思うのはたったひとりの肉親が死んだあとで
壇ふみが産休の代理の先生役なんだけど
前の先生が無事出産し戻ってくるってことで生徒たちも盛り上がり、
ほんとに一人ぼっちになっちゃうっていう描写。山田監督すげーよ。

それで縁もゆかりもない雪国にたった一人で赴任した壇ふみの学校に
寅さんが予告なくよっと訪れる。人情だね〜。まじでこの場面好きだぜ。

>>1
困ったもんだな
兄さんにも

>>285
なるほど、
そういえば、第１作目か、
光本幸子、御前様の娘もよかったね。
池内淳子のときも「りんどう」
置いたまま逃げ出して、
惜しかったかも。

青い鳥が一番好きな俺は・・・

お兄ちゃん、お金持ってるの？

１番満足できる作品は夕焼け小焼けでしょ

あの目つきは普通じゃないって犯罪者だと決めつけてた車一家が
日本画の大家と知るや初めから凡人じゃない鋭さを感じたって口を合わせたシーン、
神保町のたこ坊主とのシーン、牡丹が上京してきてタコ社長達が汚い格好で見に来るシーン、
笑えるシーンも多いし、宇野重吉と岡田嘉子の重厚なシーン、ラストの牡丹と再会するシーン、
感動も多い

どんなマドンナよりも
さくらが一番好き。

山田映画って、本人が嫌いと公言する小津映画の影響が結構あるね

>>290
どおせおいらはヤクザな兄貴
わかっちゃいるんだ妹よ
いつかお前が喜ぶような
偉い兄貴になりたくて
奮闘努力の甲斐もなく　
今日も涙の今日も涙の陽が落ちる
陽が落ちる

歌詞にもあるしね。今時の暴力団と清水次郎長や国定忠治、寅さん
といっしょにいかんな。

一番は三船敏郎の回
２番は小林圭樹の回
３番は沢田研二の回

後やっぱり最後の桜への手紙の内容もいいよねー
単純でさ
あれがないのとあるのでは重みが違う

そう言えばあの神戸の震災の時のニュースに出てた寅さんがクッソ声だしてワロタ
大助花子も面白かったしね

……ハイッ！！










バター！

>>303
……ハイッ！！ バター

に腹かかえて笑ってみせるのが、本編の登場人物たちなんだよな　そこは昭和７０年代だと爆笑ギャグ
だったんだろうが、平成も２０年以上たってる今見るとい面白さがわからない

寅さんの映画を見ると、日本の風景って綺麗だなぁ
と感じるね。
日本人で良かったよ。

やはり、森川信だよ。

本当に好きな人はいいんだけど、
「寅さんが好き」というのがどこか知的な感じがするというのは、
どうかと思う。

倍賞千恵子は地味にスゴイ女優だな

>>300
おまえ本気でバカだな。

「寅さんが好き」で知的な感じは全くしないだろ。人情好きってだけで。

「小津が好き」はたしかに知的な感じがする。
「溝口健二、成瀬巳喜男」が好きはさらに俺は他とは一味違うぜ感が
加わる。

舎弟の津坂 匡章好きだったんだけど・・・

>>20

超同意。相合い傘はOPの夢シーンからキャバレー未完成まで
捨てどころなしの大傑作。ハイビスカスはシーン毎
割と間延びした印象。ラストはまあ悪くないけど。

そんな俺のべストは寅次郎恋歌。相合い傘とは
真逆のベクトルで熱の入った傑作。

>>307
てめえ、さしずめインテリだな。

人によっては三作目が最高傑作と聞いたのですが・・・

なんでもそうだけど、演者のピークのころが一番面白い。

寅が寺で掃除するシーンで雑巾かなんかに乗って廊下をすべるみたいなことして
笑いとってた時代があったが、晩年は動くどころか喋るだけでも苦痛そうだったしね

吉田照美は寅さんは第3作まで！と公言している
そしておいちゃんは森川信だとも公言している
俺も同感だった

寅さんははまるね。
NHKBSで何年か前山本晋也の解説で
毎週寅さん放映してたのみてた。
最初からみると、まず驚くのが
倍賞千恵子がすげえかわいい。
あと初期の寅さんはかなり行儀の悪いチンピラ。
「けっこう毛だらけ〜」で有名な啖呵口上は実はかなりたくさんのバリエーションがある。
渥美清自体が俳優やる前実際稼業人だった頃に身に着けたみたい。

俺の大学入試のときの現代文の問題が寅さんの台本の一部分だった
DQN大学だと思ったが、まあいちおう入学してしまった

>>315
若くてイキのよい、動きもシャープで油ギッシュで年上のおいちゃんおばちゃんに
まだ若いと思わせる寅さん時代がいい
というか老年の寅さんに魅力を感じない
動かない寅さん、いや、動けない寅さんをもう一度見ようとは思えない、辛くて・・・

山田監督はなぜあそこまで渥美さんのようすを見ているのに引っ張ったんだろう

>>316
なんで三作だよ！そっから後にも
望郷篇とか相合傘とか、このハイビスカスとか名作いっぱいあるのによ。

>>69
ｸﾙﾙｧTRJRさんは関係ないだろ。
訴訟も辞さない（亜星）

>>319
寅さん見るためにわざわざ映画館に足を運ぶ人たちのことを想像してみろよ
自分たちと一緒に年を取っていく寅さんに興味があるんだから

ハイビスカスの時の寅さんひどいよね。性格が。
俺は好きじゃない作品だな。
初期のほうがおもしろい。

>>322
そういう観かたもあるのかね
俺はそうは思えないな
若い時の寅さんがいいね、俺はね

寅さんは渥美清以外演じるのは不可能。
ルパン3世の山田康雄、シュワちゃんのターミネーターと
並んで個人的3大神配役。

森川信さんのおいちゃん役は、はまり役だよ。寅さんに負けず劣らずの抜け加減も
魅力ある。

ま、確かに寅さんは終盤でも４０歳そこそこの設定だったから見ていて辛いものがあったよね

新作、まだ？

>>324
たぶん監督も渥美さんも終わり時を逃したのだろうね。
年間2本作は国民的行事だったもの。

あじさいの恋が大傑作
田舎の舟町に取り残された、いしだあゆみ演じるかがりが何回観ても切ない
ＤＶＤ買って、何度も観てる

寅さんが在日設定だと知ったときのショック

>>331
バ〜カ。つられんじゃねーよ！

国民的映画のスレでまで在日在日うっせーよボケどもが！！
２ちゃん脳は去れ！！

リリーシリーズではハイビスカスが一番好きだよ
他のマドンナとは段違いで寅さんと気が合うところを見せてるね

>>331
在日じゃなくて同和だろ？むかしは的屋は同和の人たちが多かったもの

>>32
山田監督は渥美さんがあれほどガンにおかされて酷い病状だったって
後で知ったらしいけど・・・それで後悔してたと言ってたね

でもその数年前からおかしいとは思っただろうし、やめ時をちゃんと作るべき
だったと思う

大人の事情（映画会社や収益等）で辞められなかったのかな？

アンカミス
>>329でした

>>329
渥美さんの晩年は、年間１作だった。

寅さん映画の挿入歌だと思うんだけど

ちんがらほけきょーーのかえーりみち、

っての誰か知らないですか？

一番最後がリリーで良かったじゃない
今でも寅さんは奄美大島の家でリリーと一緒に暮らしているよ

>>338
それは、主題歌「男はつらいよ」のＢ面だよ。
挿入歌ではない。

「チンガラホケキョーの子守歌」。

むかし、「フーセンのドラ太郎」という
寅さんの丸パクリ（パロディ？）みたいなアニメがあったな。
ふわりふわふわドラ太郎〜♪って主題歌の。

>>340
おお、そうですか。ありがとう。

死んだ親父がレコード持ってて。時々、聞きながら歌ってたんです。
親父の名前は「虎三郎」(寅、ではなく)

生きてるうちは迷惑ばかり、まわりにかけてて。
俺もしょっちゅう、ケンカしてて。思い出して泣いてます・・

でも、思い出すと、大好きですわ。

ハイビスカスは寅さんというより、浅丘ルリ子の映画だ

>>313　その「さしずめ」は巧いよね。山田監督が発案したのかな。
　

相合傘が一番好きだな。

>339
わたしもそう思う(泣)

>>52
日本がボイジャーを打ち上げるなら、
その中に、寅さん映画は必須ですね。

虎の妹が何気にエロい人妻だった

>>324
毎年、年２，３回ほど借りてみるんだけど、７０年代ぐらいまでの頃のやつしか見ない。

その頃の作品の寅は喋りが流暢だし、他のレギュラー出演者も若い分無茶も出来て演技もエネルギッシュだよ。

>>349
そんな決め込まずに後の方も観りゃいいじゃん。

３２作「口笛を吹く寅次郎」なんか傑作といわれてるぜ。

「ぼくの伯父さん」や「知床慕情」も人気あるし。

暴力シーンと性描写を極力排除してるのは刑事コロンボとも共通する年齢性別
関係なく普遍的名作の要素だと思う
しかも家族と恋愛を描いていて＝『愛』だよね、家族愛、恋愛
何度も見直せる名作だ

ガキの頃は男はつらいよとか演歌とか何がいいのかさっぱり分からんかったけど
おっさんになったら良さが分かってきた。

口笛も知床慕情もすごくいいよ！
○○篇とついてた初期より良い
第９作くらいの恋歌〜知床くらいまでが好きだ

松竹の富士山見るとワクワクする

以前ひとつ屋根の下で再現された、プリンひとつでガタガタもめて、おじさんが「だったら俺が買ってやる！」ってやつ、
あれのオリジナル（プリンじゃなかったけど）は最高に物悲しくて笑えた。おばちゃんが情けなくって「わーっ！」て泣くのまで完璧。
それにしても、よく月9で再現したもんだｗ
山田監督はアカなので、ときどき「？」と思うときはあるが、やはり名監督だよ。
しかし寅に縛り付けられてたのがよかったのか悪かったのか…

>>352
本当にね。

暴力団追放で今はテキヤも商売しづらいというし寅さんのような稼業は
無くなっちゃうだろうな

>>355
あの騒動はさ、寅が自分の知り合いが持ってきたメロンを、自分を
忘れてみんなが食べてて、しかもそれを隠したところに拗ねたので
自分のプリンを食べられたから拗ねたあんちゃんとはちょっと違う
気もする。もちろん、キャラ設定はまんま寅さんだけど。

>>354
正直、寅さん以外の映画が始まることに俺の中では違和感があったかも。

>>355
釣りバカシリーズや学校シリーズがもっと早く出来てたら寅さんシリーズを一旦止められたかもね。ドラマや映画、漫画、アニメ、あとスポーツ選手も、惜しまれながら止める（辞める）方が良いな。

寅次郎物語はちょっと異質な感じがして個人的には好み。
サラダ記念日はちょっと過小評価気味な気がする。
最終作のリリーは別扱いだとするとサラダの三田佳子が最後のマドンナらしいマドンナだったように思う。
この作品以降は寅さんが本気で惚れることは無くなった気がする。

>>361
サラダ記念日は、肝心の俵万智の短歌が、ものすごく安っぽくて、
幻滅した記憶があるわ。

「寅さんがみんなの前に現れて　明るくなった午後の教室」

だったかな？小学生みたいな短歌。こんなんでええんか？と
思った。

>>362
あ、間違えた

「寅さんが　早稲田の杜に現れて　やさしくなった午後の教室」

でした。
どっちみち感想は一緒だけどｗ。

さくらさんもすっかり老けちまったなぁ。

でも、男はつらいよ第一作の賠償千恵子の美しさが目に焼きついてる。

>>152
どうしてもジャニーズでやるなら長瀬なら許す。
うぬぼれ刑事はクドカン流の男はつらいよだったし。

おいちゃんは初代が一番良かった。

作品も初期の初期がいい。

夕焼け小焼けは、寅は佐野浅夫のところへ行くべきたったか否かってのが
俺の中でずっと引っ掛かってるな。

応募総数少なっ
ちゃんとしている事を広く知らしめろよな
やってるの知ってりゃ俺だって行きたかったのに

男はつらいよの主題歌の最初の部分「チャー　チャララララララララー」の部分は
チャップリンの映画、「The idle Class」（ゴルフ狂時代）の
最初の部分に出てくるフレーズを参考にしているように思う。
具体的には以下の20秒あたりから。

The idle Class
http://www.youtube.com/watch?v=nHT5GWQH8D8#t=0m20s

他にも街の灯の「ラ・ヴィオレテラ」（花売り娘のテーマ）
にそっくりの口笛の曲も何作目かで聴いたことがある。
とにかく笑いと涙の融合など、あらゆる点で
チャップリンの映画を意識して作った映画だと思う。

NHKのBSでシリーズ放送してた時（山本晋也監督が解説）
のアンケートでは１位が１作目で、２位が夕焼け小焼けだったよ

>367
行かないのが正解でしょ
クソ真面目だけど要領の悪いタコ社長と
悪人で悪知恵が働く詐欺師との対比がシーンとして成り立ってると思うから

なんだかんだ言っても我が故郷にロケに来た作品は特別で忘れられないや
新聞に連日「今日は誰が来た」「どこに行った」「市長が会いに行った」とか載ってた

こういう投票、もう初期とリリー登場回は殿堂入りって事で除外してほしいよね
いつも同じの並べられても仕方ないしさ
俺はその他だと殿様と夜霧と真実一路が好き

>>372
それやったとしても、夜霧はワースト１クラスだから
ベストに入ることはありえない。

スタンダード証券？の米倉斉加年が頭から離れません。

寅さんが好きな人でも、もしリアルで自分の身近に
住所不定のテキヤがいたら、いくら性格が良くても
他人のふりするんだろうな

>>373
ああ、別に自分の好きなのが上位に入らなくても全然かまわないよ
俺はああいう物悲しい感じのが好きだけど
寅さんと言えば笑いだから、夜霧が上に来ないのはわかる

寅さんが閉鎖的な田舎の村で
連続殺人事件の捜査をする話ってなかったか？

区役所かなんかの
「あなたの声を聞かせてください」って書いてある目安箱みたいのに顔突っ込んで、
「あー！」とか何か喋るシーンなかったっけw

>>377
それは「八つ墓村」だろう。

>>378
何作目か忘れたがあったんだろうな。
でも、それって古典的な笑い話だもんな。

それにしても、源公って一体何者なんだろうなw
なぜか関西弁だしw
あれっていわゆる知恵遅れみたいな感じなんだろうか

京マチ子が亡くなる作品がよかった
壇ふみも出てたかな。先生役で
かなり古い作品

純情編で乳飲み子を抱えた宮本信子とのエピソードが印象的だった
かっこいいわ寅さん

親の都合で、寅さんシリーズは全部観てるが、
面白いと思ったことがない。

たぶん自分は、日本人として相当に損をしてるんだろうな、と思う。

>>381
私の中ではそのシリーズが寅さんの中で最も悲しかった。

芝居の旅まわり一座に「車先生」と言われてるところが笑える

リリーのはメロン事件のほうが良かった

寅次郎恋歌は日本映画史上屈指の名作

寅さんが結婚しそうでしないやつは名作

いしだあゆみの時はもうなんて言って良いのやら。寝室まで来たいしだに
寝たふりをする寅さん。寅さんらしいけどね。

>>388
毎回じゃねーかよ

>>332
「紅の花」で最後に在日の街である長田区に「帰った」のを忘れるな

吉永小百合の"寅次郎恋やつれ"は僕を不眠症から救ってくれた作品
そんなわけで僕的に１位はこれ

>>391
>>332

在日とか言ってるの、日本の国民的映画である寅さんシリーズを
貶めようとするザイの自演だべ。

伊藤蘭の可愛さは異常

寅さん、あき竹城のストリップ見たのかなぁ

中学の時
寅さんを
とらさんと読めず
ちゅうさんと呟いたため
全校生徒・教師から
背負いきれないほどの
馬事雑言の嵐
中傷をされたｗｗ

ｗ

今のものさしで感じると、
マドンナのほとんどが寅の好意を人情厚い、凄く面白くていい人と都合良く捉え許容されている所が
平成以前の日本人の奥ゆかしさなんだろうな。

寅さんは愛をマドンナと旅先で出会う人々に放出し、とらやで充電するの繰り返し。

>>388
何で八千草薫と結婚しなかったんだと、未だに悔しくて大声あげたくなるときがある

リリーさんのときの浅丘ルリ子と
かがりさんのときのいしだあゆみは綺麗だった。
今はシワシワのおばあちゃんになっちゃって残念。

男はつらいよは日本映画史上の最高の喜劇映画だと思う
これ以上に笑える日本映画にはお目にかかったことがない

なんでハイビスカスハイビスカスとみんがいうのかわからん！
邦画、邦画喜劇ふくめてｎｏ１の大傑作は
男はつらいよ、奮闘篇じゃないのか？　浦安の豆腐店で寅が油にまみれてｗ働くやつだよ

とにかくさくらが若くないと男つらの価値も半減するから、自然と十七話くらいまでだろ！

一作目のさくら・倍賞千恵子のかわいさをおまえたちは今すぐ確かめろ！
寅が大騒ぎしておいちゃんとケンカしてるところに、会社(一流企業のキーパンチャーｗ
の仕事を終えて帰宅するシーンが、さくらの最初登場シーンだ

はやく確かめるんだ！　誰かに借りられてもしらないぞ！

日本映画の初代おでこ女優だ。

山田監督もすばらしい才能なんだけど、撮影監督もすばらしいんだよなあ
宮崎駿とならんで、たったひとつのクソカットもない映画だよね
すばらしいカットワリと構図の映画

8作目だったか、知的障害の子がマドンナの作品が好き。
田中邦衛出てるやつ。

黄昏時に柴又の街に寺の鐘がゴーンと鳴る、
その場面がとても好きだ。

ドラえもんでいうと６巻にあたる第５作望郷篇推し。
併映作込みなら「寅次郎と殿様」＆「鰐と鸚鵡とおっとせい」が最強じゃないの。

>>405
榊原るみだっけ、可愛い人だったね
この人マドンナまでやってるのに夕焼け小焼けで
ほんのチョイ役で出てるんだってね

>>331
いや、これ俺も聞いたことあるな
どの回か忘れたが確か半島に想いを寄せるシーンがあったはず

こういう時期こそばんばんテレ朝とかロードショーしてほしい
たまにやってたじゃん
20代だがじっくり見いってハマったよ
ジュリーや大原麗子のとか楽しかった

応募総数1,298通って少なくない?

>>1
ハイビスカス1位はパチンコの影響だな。

木枯し紋次郎もそうだけど寅さんに出てくる昭和４・５０年代の古い
日本の風景、街並みがもう失われていて、映画の中でしか見れない

浦安があんなにさびれた漁村だったとはいまのネズミーランドからは
想像すらできない

リリー回なら相合い傘だな
シリーズでならやっぱり夕焼け小焼けだ

ミツオがメインの『僕の叔父さん』が良かった
家出同然で婚約した元彼女に会いに行く長旅の途中で
世話になったオッサンがオカマで襲われ掛けたシーンとかｗ

兄さんはいつもそうだ

おい、○○屋、あいかわらず馬鹿か？

>>23
「故郷ってのはなあ、故郷ってのはなあ」
あのシーンは最高だ

リリーさん人気あるなあ

男はつらいよ/女王陛下の寅次郎

北の将軍様が大好きな映画シリーズだな

そもそも名前がトラジ

ハイビスカスって最後寅さんが告るヤツだっけ？
あれすごくさりげなくて、映画だってこと忘れそうになった

>>398
今の世の中じゃ、寅さんのマドンナのような純情さを描いても通用しなさそうだ
「いいキャラしてるｗ」みたいな嘲笑話になってしまいそう

>>402
＞浦安の豆腐店で寅が油にまみれてｗ働くやつだよ

それは望郷篇。

奮闘篇は、頭の弱い女の子に恋する話だよ。
男つらみたいな略し方もやめてほしいわ。

>>409
＞どの回か忘れたが確か半島に想いを寄せるシーンがあったはず

あのなぁ〜、江戸時代から伝わる団子屋の跡取りが、
どう転んだら在日になるんだよ。

おまえらの毒された２ちゃん脳、いい加減ＭＲＩで検査して貰え！
頭の中半島マークで占領されてんだろアホが！

よっ 労働者諸君 あいかわらず、馬鹿か？

労働者諸君！きみたちの工場はたったいた倒産しました！

なんでテレビでやらなくなったの

労働者諸君！より今は
非正規社員及び派遣社員の諸君！仕事にあり就けたかね？だろな
タコ社長も、イカ正規社員で
正規社員のヒロシは勝ち組の煙たい男
PTT加入で、タイ、中国、朝鮮人の同僚に神経すり減らす日々
正規社員の嘆願書は無視され、いつまでたっても奴隷契約

寅さんもテキ屋だし、都条例で浅草に帰って来れない

>>398
今の世の中じゃ、道を聞いただけで通報されて職務質問だもんな・・・

流石の寅さんだって、フレンドリーじゃなくなっていくぜ

>>79の一番下は良い写真だね・・・
古き良き日本の団らんって感じ。
現在の日本に失われたシーンの代表だな。

>>433
ここに写ってる人、実はみんな血の繋がりは薄いんだぜ、なのに…ｳｩ

あのお回り役でちょくちょく出てた、しゃくれた役者も好きだったなあ
焼肉のタレのジャンのｃｍに出てた人
今まだ生きてるのかな？

>>435
米倉斉加年さんなら警察官やマドンナの夫など配役を代えて６本か７本出演したね
もちろんまだご存命よ

>>435
最近では「ちりとてちん」でも名演技を見せて多くのファンを
獲得したぜ。

wowow早く始めれや

渥美清と倍賞千恵子さんが出演した映画で、寅さん（という名前ではないが）
が、二人で行った映画館で眠るように亡くなるシーンがあったと思う。
ガキのころ見たので何の映画か憶えてないが「寅さんは最期は映画館で死ぬ」
イメージにw

>>439
それは「キネマの天地」だな。

>>440
ありがとよっ！

はじめて映画館で見た映画が寅さんだった
マドンナは桃井かおりだった
サブタイは覚えてない

>>442
それは「男はつらいよ　翔んでる寅次郎」だな。

寅さんが旅先で旧家の連続殺人事件を解決する回もあったよね

>>155
すごい、やかましいキャストになりそうｗ

タコ社長見てるとさ、いつの時代も不景気だ不景気だってこぼすもんなんだなと思うわ
高度経済成長期でも首くくりてえよとか言ってるもんなw

>>173
子役に手を抜きすぎたよねｗｗｗ
撮影所の近所のガキだっけ？

寅さんに浜ちゃん出てきた回あったな

寅：たけし
さくら：岸本加代子
ひろし：大杉漣

10年前ならたけしがリメークしたら面白かったはず。

BOOK・OFFに木製の箱に入ったパーフェクトボックスが八万で売っててニーズあるのかよｗとか思ってたけど
かなり根強いファンがいるんだな驚いた

一作目をみてヒロシが寅さんのことをあの下駄野郎といってるのに噴いたｗ
後半は穏やかな寅さんの理解者なのに
誰にでも若いときってあるんだな

>>449
渥美清以外の寅は有り得ない。
そんな事もわからないのか

前にBSでやってた時に全部見た

ウロ覚えだけど
満男が恋をしていやらしい妄想してる自分が嫌になるって
寅さんに相談したら
「お前の親父も一緒だった」
みたいなことを諭してやるシーンが良かったな

>>431
柴又と浅草間違えるなって

ハリウッドでリメイクしないかな
寅さんにトム・ハンクス
おいちゃんがロバート・デ・ニーロ、おばちゃんがサリー・フィールドあたりで

>>455
フォレスト・ガンプがあるじゃんｗ

何作目かは忘れちゃったけど、最後にまたおいちゃんと喧嘩して旅立つときに
柴又駅でさくらに「いつでも帰って来て良いからね」って言われて
その時の、故郷に帰りたいけど帰れないヒロインの事思いだして
「さくら…故郷って奴はよ…故郷ってやつは…」って言ったところで
京成の扉が閉まっちゃって、「え？何？聞こえない…」ってさくらが
取り残されちゃう話が印象に残ってるなぁ。

とりあえず、「労働者諸君」が貧しく無くなっちゃたところで終わるべき
だったんじゃないかなとは思ってる。

>>457
>>23
>>163

名場面だね！

>>152
まじでか！　
ジャニに汚されたくないさー

>>458
このシーンで面白いのが、
ドアが開くときはツードアでしまるときはワンドアなんだよね

>>460
ローマの休日スペイン広場の時計とか、その手の話は枚挙に暇はないけど、
さくらと寅さんの間の溝を表現するには一枚扉の方が効果的ではあるな。

あと、寅さんシリーズのお約束ではあるけど、夜の別れの次のカットが
日差しサンサンで、明るい寅さんの口上ってのが、更に寂しさ・悲しさを
浮かび上がらせていて、よいエピローグだと思う。

寅さんは柴又に居るとやんちゃのどうしようもない男だけど、旅先だと
これでもと言うくらい気が長く暖かく優しい人間。どの作品も一貫したポリシーだね。

ＷＯＷＯＷ解除してしまったけど、来月になったら再加入しようかな

>>457
＞とりあえず、「労働者諸君」が貧しく無くなっちゃたところで終わるべきだったんじゃないかなとは思ってる。

さくら一家がいつの間にかアパートに住んでて「あれっ」と思った。違和感てほどじゃないけど現代的でなんとなく嫌だった。

森川信がおいちゃんじゃないと掛け合いが面白くないよな。

>>463
寅さんシリーズのためだけにWOWOW加入も全然おｋだろｗ
全作DVDで借りるにしても48本もあるし一本100円だとして4800円
しかもDVDの画質にははるかに及ばないHDならなおさらだ。
BDに焼いてコレクションするのもいいしな。

松村達雄のおいちゃんもいい。とくに寅次郎恋やつれの後半

歌子 長い間、心配かけてごめんなさい」

父　　いや、なにも、君が謝ることはない。謝るのは多分私のほうだろう。
　　私は口がへただから、なんというか、誤解されることが多くてな。
　　私は、君が自分の道を、自分の信ずる道を選んで、
　　その道をまっすぐに進んでいったことがうれしく... 泣」

さくら！すぐ工場行って博と社長呼んで来い」
おいつね！何だこの野郎、メソメソしやがって、酒だよ、酒の支度だよ！

その他、医師、住職、定時制高校の主事　どれを演じても味がある。

ｔ

スマン間違い
×　しかもDVDの画質にははるかに及ばないHDならなおさらだ。
○　しかもDVDの画質よりはるかにいいHDならなおさらだ。

ファントム メナス

467訂正
×　定時制高校の主事　→ ○　定時制高校の国語教師

年取ってもDQNのままって設定がｶﾜｲｿすぎて痛々しかったな

日教組のオッサンに満男のことで嫌味を言われた寅が言い返す場面、何度見ても涙出る。

ｔ

>>464
＞さくら一家がいつの間にかアパートに住んでて「あれっ」と思った。

おいおい、さくらと博は２作目からすでにアパートに住んでるぞ？

その後、小さい一戸建てに引っ越したんだが？

樋口可南子と八千草薫がきれいでした。特に樋口さんが若い時あんなにかわいい
とはァー

>457
シリーズ中で一番好きなシーンであり、一番好きな一本。
浦安の豆腐屋で働く奴。この回のフラれ方が一番ヒドイよね
寅「こきょうってやつはよう」
さくら「うん」
寅「こきょうってやつはよう」
　　ドアしまる。
寅「パクパク」
さくら「なに、聞えない、なんていったのっ」

>457
シリーズ中で一番好きなシーンであり、一番好きな一本。
浦安の豆腐屋で働く奴。この回のフラれ方が一番ヒドイよね
寅「こきょうってやつはよう」
さくら「うん」
寅「こきょうってやつはよう」
　　ドアしまる。
寅「パクパク」
さくら「なに、聞えない、なんていったのっ」

>>429
来月WOWOWで全部やるから加入するしかない。

>>11
＞ベスト１は決めづらいが
＞・ハイビスカス
＞・殿様
＞・オーストリア
＞・寅のサラダ記念日
＞・拝啓天皇陛下様
＞
＞あたりかな

うんうん、あと入れるとしたら
泣いてたまるか
だよね

映りこんる昔の街の風景に涙でそうになってくる
同じ理由で昔の特撮番組も大好き
さくらのアパートとか、走ってる車とか涙出てくる

寅さんにとってのソフトクリーム＝ねじりウンコ

一位は沈黙の寅次郎だろ

好き　マドンナが寅さんに好意よせてるのに寅さんが勝手に振られたと勘違い。「あーあ、あたし寅さんに振られちゃった」

嫌い　マドンナに高学歴のフィアンセがいた。寅さんの事なんてなーんとも思ってなかった。

>>449
超えられないから監督やってんだよ

>>475
すいません。自分の勘違いです。申し訳ない。

さくらと博のアパートにはでかいビーズが長く連なったような暖簾が毎回掛かってんだよな
昔うちにもあったけど、あれは当時のオサレ雑貨だったんだろうなあ

>>444
節子それ犬神家の一族や

今のWOWOWは常時ロゴが出るんだっけ

>487
あったよねえw
あと電話カバー。
さくらのアパートにあるミシン、実家にも同じのが今もある。もちろん母親現役で
使ってる。

吉永小百合が出てたのは「柴又慕情」だったかなあ
当時「ゴッドファーザー」を凌ぐ特大ヒットを飛ばして、シリーズが息を吹き返したって

誰か寅さんという人間の魅力を教えてほしい。
マジで。

映画観てもロクでもない男だと腹が立つだけで、感情移入もできん。
さくらも、何でそんなに甘やかすんだろうかとイライラしたり。
会社の人に言ったら「寅さんはフラフラしてるとこがいいんだよ。自分もああ生きたい」
って、これまた理解不能な説明をされた。
とりあえずこのスレ見て、これならイケるかもと「純情詩集」借りてきてしまった。

メロン騒動
ハワイ騒動
とらやガス爆発
この3つは何度も繰り返し見た

逆に写真を取る時バターと言うシーンは早送り

ひろしの親父の葬式で墓場で集合写真撮る時、
「ああ、おれがこの中では一番の遠い人間か、おれがシャッター押そう」といって
「笑って〜っ」て言っちゃうところも好き。
「あ、笑ってはまずいかw」
ひろしのアニキが怒っちゃところ

庭にりんどうの花がさいている

>>492
全作の中で寅さんが最もロクでもなかったのが純情詩集だぞ

寅さんて、性欲が起こらない先天性の障害がありそうだよな

第一話
第五話　望郷篇　浦安の豆腐屋で働く
第七話　知恵遅れの花子がヒロイン
とかまず借りてくればいいんじゃない？
吉永小百合が、二回目の同じ役で登場する１７話だっけ？も好き

>>492 若い頃のオレと同じ奴が居たw、寅さんの見方は全然自分とは関係無い人の家て感じで見る事だ、
そうすれば寅さんが面白く見えてくる、当然オレだってこんな人間が身じかに居たら迷惑だしやだけど
一歩引いた所からながめてる分にはたまらなく面白いぞ、君もそんなに寅さんのイデオロギーと対峙せず
一歩引いた所から寅さんと言う生き物を楽しもうw

一番人気があるかはともかく、一番出来がいいのは「夕焼け小焼け」だな。

>>500
良い言い方だね
人気なんて人それぞれの集計だもんな

ＷＯＷＯＷ12月24日からだね
12月16本
1月32本

>>496
ちょｗ

>>499
なるほどね。確かにロクでもない親族とダブらせてたわ。
君は寅さんが面白いの？好きなの？憧れるの？

作品半分は見てると思うけど、唯一生身の人間ぽくて好きなのがリリー。
好きなシーンは、ヒロシの父親のスピーチんとこかな。

>>503寅さん面白いよ、ＷＯＷＯＷ入ってるけど凄い楽しみだよ、好きは良く解らないが面白いから好きだよ
関わりたくは無いけどw憧れとかは無い、ＷＯＷＯＷ入って実況しながら見てれば好きになりやすいよ。

寅さんみたいに大らかに生きられたらいいなって憧れ持つ気持ちわからない？
ほとんどの人は会社や学校や世間体に縛られてクヨクヨ悩んで生きてるわけでしょ
でも寅さんは自由とは裏腹に淋しい人でもあるからそこが魅力なんだよ

>>505
言ってる事は、良くわかるが実際にあんな人が居たら ダメ人間だと思う

寅さんの「おまいはバカか？」のベタなツッコミが好きだ
あと何作目が忘れたが葬式の時寅さんが火の付いてるほうの焼香に手突っ込んじゃって
慌てて出したら火の粉が坊さんの背中に入って葬式が大パニックになったヤツ腹抱えて笑ったｗ

>>505
悪いが一ミリも分からん。
大らかというより、責任から逃げ回ってるように見えるのだが。
淋しいのも自分が好きで選んでるわけで。
家である程度責任ある立場の人で寅さん好きっているのか？

寅さんが所持するかどうかはともかくとして
携帯やメールが普及してる今じゃ通用しないストーリーだよねえ
くるまやで「寅さん今どのあたりを旅してるんだろう」とか
旅先からの手紙とか公衆電話で小銭が足りなくて途中で切れちゃうとか

映画冒頭の寅の夢の人気投票してほしいな、ぜひ

現実ではダメ人間なのを全部自覚しているからあの哀愁が出せるんだろ


寅さんも渥美さんも監督も
自覚なければ只のギャグ映画

>>510
柴又にUFOが現れて、寅は実は宇宙人だったやつ
寅の脇に控える猿の惑星チックな源公が個人的にツボ

>>509君に言えるのは、映画だよ肩の力抜いて楽しめよ、寅さんバカ過ぎて受けるだろw？

寅さんは時に反面教師だったり時に憧れだったり
その振り幅が絶妙なんだよ

学校で寅さんに似た女子っているよね。

寅さんシリーズさえなければ。
静かに暮らせたはずなのに…。

俺はあじさいの恋だなあ…
いしだあゆみ演じるかがりさんが美しすぎて切ない

あの夜の場面で、子供が眠れず「お母さん…」って声をかけた場面で
ホッとした人も多いはず

今度の件は、やっぱり兄さんが悪いですよ‥

俺が居たんじゃお嫁にゃ行けぬ
わかっちゃいるんだ妹よ
いつかお前の喜ぶような
偉い兄貴になりたくて・・・

>>513
楽しんでるよDVD-BOX持ってるし
呑みながら見る男はつらいよは最高だ

まあ共用電話が重要な「めぞん一刻」が、現代だからって価値が落ちるわけじゃないからな
しかし生まれた時からケータイが当たり前の子にはどう評価されるのかは分からんが…

粋な姉ちゃん立ちションベン！

兄さんはいつもそうだ

俺のベスト5
1 第16作　葛飾立志編（樫山文枝）
2 第24作　寅次郎春の夢（香川京子）
3 第28作　寅次郎紙風船（音無美紀子）
4 第17作　寅次郎夕焼け小焼け（太地喜和子）
5 第30作　花も嵐も寅次郎（田中裕子）

葛飾立志編はメガネかけてバカを晒してる寅さんが面白い。
春の夢では、アメリカ人の行商との丁々発止がイイ。
紙風船は、岸本加世子とちぃちぃのやり取りが良かった。
夕焼け小焼けは大物がズラリ。宇野重吉、岡田嘉子、若き日の寺尾聰など。
花も嵐もでは、焼香の炭の方を摘んでしまってからの大騒ぎで大笑い。

>>415
そのバイク乗りのオッサンは、今をときめく笹野高史なんだよね。
笹野さんは、何気にちょいちょい出てたね。
ランニングシューズを売ってた時には、試着してそのまま逃げる泥棒役とか、
車掌さんとか旅館のオヤジとか・・・

平田満もいろんな役で出てたよね
最初に出た弁護士目指してる奴がおもしろかったなあ。ヒロインはあの人だよね。
名前出てこないな。nhkのおひさまに出てた女優

買ってきたり貰ったりして、とらやにやたらと葡萄が集まるシーンも笑ったなw
寅さんも旅の土産に葡萄を買ってきちゃってさ
仕事から帰ってきて何も知らないヒロシがテーブルに置いてある寅さんの土産の葡萄を見つけて、
苦笑しながら｢これ酸っぱくてマズいやつだぞ｣とか言っちゃうのw

>>526
春の夢のワンシーンだね。
二階から降りてきて、ブドウの皮をさくらに吹きかけるところも笑えるw

>>519間違えたwすまん
>>508君に言えるのは、映画だよ肩の力抜いて楽しめよ、寅さんバカ過ぎて受けるだろw？

関西人には寅さんのノリが理解できない人が多いと聞いた。映画の中でも関西は商売し辛いみたいな下りがあったような。

>>529
それはなかろう。周りでもそんな人は居なかったよ。

>>505
寅さんは
結局は孤独にならざるを得ない人間である
ってところが最大の魅力なんだよね
この映画

自由な人って孤独なんだね
仕事、家庭などなにかに縛られるってことがない

死ぬときも孤独だな

東大卒のリア充が社会の底辺クズの悲哀を上から目線で描くところに趣があるんだよな

この監督の作品はどれもそんな感じだ

歯の汚いガキが出てくるようになってからは全てクソ
それ以前なら楽しめる

浪速が舞台で、松阪慶子がヒロインの回の上映中、寅が慶子が尋ねてきて泊まっていったのに
逃げ出してヤラないところで、
客１「いてまえーとらー」
客２「あほかーっ、そこでやらんのが寅なんじゃー！」
っていう暗闇での客のヤリトリが響いたっていう話をどっかで聞いたｗ

いまの邦画喜劇ってはっきりいってスイーツ向けのオシャレコメディーだよね。
年に一本くらいは、馬鹿が戦車でやってきたみたいなのを撮らせるべきw

>>536
やたらツッコミを置きたがる（アニメもそうだが）

渥美清さんの遺言

http://m.youtube.com/watch?v=iPtX2Fofvak&warned=1&gl=JP&hl=ja

>>79
吉岡くんかわゆす

>>533
山田洋二さんは大学時代引きこもってた人だぞ
いろいろ鬱っぽいところがあったらしい

リリィ……

>>506
>>508
あのさ、だから映画（ファンタジー）なんじゃないか。
ドキュメンタリー（現実）じゃなくてさ。
それを楽しめないんならこんなとこで書き込むな。ボケ！

>>539
吉岡じゃないよ。中村はやとだ。

子供の頃は
なんで寅さんシリーズが人気あるのかわからんかったけど、
大いなる予定調和で気楽に見れる、
のんびりとしたドラマなんだよな。
吉本新喜劇的な。

ブサ男がなぜかモテて、
最後に振られるってパターンで言うなら、
鶴太郎の「季節外れの海岸物語」シリーズは（ドラマだけど）、
寅さんパクってたんかね。

今の時代だったら、寅さんホームレスになる　っていうのが観てみたい。
勿論　４０代くらいの寅さんで。

ハイビスカスの花
この作品のラストが凄い好き
救われる

寅とリリーいいよな

>>94
>やらないで失敗するよりもやって失敗するほうが後悔が少ない」みたいなセリフ

そんなこといってたか？
やってもやらなくてもどっちが良かったのか結局わからん
ってこと言ってたんじゃね？

４８作のうち、どれか１本見るだけで、乱れた心が平穏になる。
何度この映画に心が救われたことだろう。
不思議なことに何度でも見たくなる。洋画も含め大変多くの映画を見てきたが、
ここまで気軽に見れて、リピートに耐える映画って他に見当たらない。
そして、見るたびに新たな発見がある。
年齢を重ねるごとに、新たに、大切なものが見えてくる。気づかされる。
これからの日本にも絶対に必要な映画。今の若い人たちにこそぜひ見て欲しい。

法事の時坊さんの頭の上にティッシュ乗せるのが好き

>>83
そうだよ。
だって寅さんは在チョンの設定だっていうんだもの。
http://blog.livedoor.jp/far_east_news/archives/871143.html

永六輔「寅さんって朝鮮人だろ？」
山田洋次「僕は意識していた」
永「じゃあ、なんで（神戸の）長田を出る時に、寅さんに『アリラン』を歌わせなかったんだ。
歌わせていれば、世界に誇れる映画に なっただろう」
山田「そう。そこまでは考えていなかった」

>>550
江戸時代から続く老舗の団子屋の正式なあととりが在日って・・・

ｐ

>>550
いい加減にしろ糞チョン野郎が！
このブログを５万回読んで二度と出てくるなボケが！
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51334047.html

＞山田監督の語りは、いかにも楽しそうで、慈愛に溢れていました。
＞でもこれで、寅さん在日説は永さんの秀抜な創作だということが
＞明らかになりました。渥美さんご自身はどんな最終回がいいと
＞思い描いておられたのでしょう。それも知りたいものですが、幻の
＞最終回、寅さんファンがそれぞれに考えて楽しめばいいのかも
＞知れません。

＞そして、わたしから寅さん在日説を聞かされた方がた、そんなに
＞多くはありませんが、ごめんなさい、あれは忘れてください。

年を取ってからこの映画が好きになった。

>>496
寅がロクでなしなのは純情詩集じゃなくて、純情篇の方じゃないの

最終回の舞台が長田なのは阪神大震災の
象徴的な大火災の場所が菅原市場だったからでしょ
その大火災があった場所に在日の方が多く住んでいたってだけで
ボランティアまでやった寅さんは元気づけようと最後に訪れただけで
寅さん自体が在日って・・・

柴又の門前町のだんご屋が在日はないわ

>>552
渥美清の人間性を知れば知るほど、彼ほど日本人らしくて
日本人の手本のような日本人は、そういないと思わされる。
人を見た目や第一印象、事実の一面だけを見て安易に判断してはならない。

以前『カルトＱ』っていうクイズ番組のテーマが「男はつらいよ」で、その時の第一問目が
「“タコ社長”の本名は」っていうもので、そのとき初めてタコ社長の名前が
「桂梅太郎」だと知って驚いた記憶がある

>>94
>>547

この部分のこと？

青観：いや、しかし…　僕は後悔してるんだ

志乃：じゃあ、仮にですよ、あなたがもう一つの生き方をなすっとったら、
　　　ちっとも後悔しなかったと言きれますか？
　　　私、このごろよく思うの、人生には後悔はつきものなんじゃなかしらって、
　　　あーすりゃよかったなあ、という後悔と、
　　　もう一つは、どうしてあんなことしてしまったんだろう、という後悔

>>545
一宿一飯のお礼にただ働きするような人だから、ホームレスの
イメージはないのぉ。

冒頭で女の子が土手から転げ落ちてパンチラするのがあるよね

>>560
この岡田嘉子の言葉は日本映画史上屈指の”重い”言葉のひとつ
岡田嘉子の人生を調べればわかる

この台詞があるだけで、この映画の普遍性を顕す事象だと思う
一人の人間の人生がこの言葉に表れている

>>544 まずは一本観てみろ

来週の「マツコ＆有吉怒り新党」で、３大寅さんやるみたいだぞ！！
必見！！

>>565
ベスト３ってこと？

夕焼け小焼けはオープニングの夢も秀逸なんだよなw
ジョーズのパロディなんだが、サメに下半身を食われた源公の死体がやけにリアルで噴いたw

吉岡秀隆「渥美さん、人間何のために生きているのかな？」
渥美「ああ、生きてて良かったって思う時のために生きてんじゃないのか」

実話です。

やっぱ、なんだかんだで第一作があるから、
後の作品もあると思うんだよなあ。

さくらも一番きれいだし。

都はるみのが面白かったなあ。
同じ人いませんか？あとみつおのシーンで徳永の曲が流れたけどあれは泣いたなあ、
一番大事な人が〜ってやつ

ヒロインが最後に死んじゃう話なかったっけ？

>>571
純情詩集？

小さい頃から通ってた床屋さんと、その床屋まで通ってた道が
寅さんの映画のロケ地だったのを映画を見て知ってビックリした
マスターもそのまま普通にマスター役で出ててワロタ
今でもたまーにだけど、店の前で写真撮ってる人を見かける

こんな田舎の、自分が普通に歩いてた同じ道を寅さんが歩いてるのを映画で見て
めちゃめちゃ嬉しかった
寅さんありがとう

寅さんにもゴジラの１作目でも
教授なのが志村喬

なにげに平田明彦も出てたんだっけか

>>574
志村喬のスピーチ泣けた・・・

若い時の動きの良い、切れの良い渥美寅さんがいいね
おいちゃんに「馬鹿だねー」て言われながらも妹さくらが味方で
いてくれて、寅さんも頑張っていいことしようとするんだけどすべて裏目で・・・
でもさくらが「おにいちゃんは悪くないもんね」って言ってくれる

結局さくらがいい妹、良すぎる人間なんじゃねーか！ｗ
いいなぁバカな兄貴でも救いがあって

NHKの故人の生前インタ番組｢あの人に会いたい｣ってヤツで渥美さん出てたな
ホントに気遣いの方だったんだねぇ

純情詩集観てみました。
京マチコ素晴らしいですね。
最後学校に訪ねてくる寅さん、自分も壇ふみだったら泣くほど嬉しいだろうなぁ。
ただ女性が泣くシーンになると、なぜか皆顔を覆ってしまうのが残念。
さくらの涙を流すシーンなんてあんなに美しいのに。

満男もいつの間にか
もう40歳になっちまったよ…寅ちゃん