【芸能】無類の本好きで知られる人気芸人・又吉直樹（ピース）さん 「太宰治の感覚は芸人的」

無類の本好きで知られる人気芸人・又吉直樹（ピース）さん。
なかでも太宰治の大ファンであることはよく知られているが、
太宰は今やったら芸人になってたんじゃないか、と又吉さんは言う。
　
「おもろい話を人に伝える時に、実際起こったのと同じこと書いても、うまいこと人に伝わらへん。
実際にその場におった人よりどうしても質が落ちるじゃないですか。そこで起こったことと同じだけの感動を呼びおこす
にはそのための仕掛けが絶対に必要で、たとえば『富嶽百景』で太宰は井伏鱒二さんが放屁したって書いてるけど、
実際は退屈そうに岩に座っていただけなんですよ。それをそのまま伝えても、その時の感じは伝わらない。
　
よく〈話を盛る〉って言いますけど、その盛り方が嘘じゃないっていうか、盛らへんほうが嘘になる。盛ることによって、
その場にいたのと同じことを感じさせようとしてる。たぶん太宰は井伏さん見て、おもろかったんだと思うんですよ。
なに、この人。頂上まで来て、こんな退屈そうにして……ここで屁をこくぐらいが井伏さんのその時の感じが明確に
伝わる、そのための工夫やったんじゃないか。井伏さん、否定してますからね。俺は屁はこいてないって。
　
有名な〈富士には月見草がよく似合う〉っていうくだりも、あの時間に月見草は咲かない、でも咲いてると言ってちょうどいいくらい
の何かがあったんじゃないか。そういう作中の工夫の仕方に身に覚えがあるというか、感覚的に芸人に近いものを感じますね」

（ダ・ヴィンチ11月号「又吉直樹　インタビュー」より）

ソース
http://news.ameba.jp/20111101-134/

頭がいいのは分かった。
けど本業が面白くない

こいつ絶対本書くだろ

芸人より、本の解説のほうが向いてるんじゃ？

ふ、太宰治…

綾部は現代の歪んだ個人主義の象徴

下の歯が気持ち悪い

>>6
妙に納得したわ

こいつもいっちょかみ芸人？

確かに
人間失格は笑えた
あんなので感動する人の気が知れない

大田枠はもう埋まってるからなぁ

この人、副業でイエスやってる人？

解りやすいな

雰囲気芸人

こいつの過大評価ぶりは異常。
雰囲気だけでまったく面白くない。

こいつが一番つまんないよね

実はお洒落好きのスポーツマンのくせに、わざとそんな事するんだからwww

こいつ読書家とか言ってるけど太宰以外の話してるの見たことないんだが

人間失格は読んでてコイツの行動がさっぱり理解できなかった。
バンプオブチキンとか好きそうなタイプ？

>>15
2ちゃんで又吉評価してるやつそんなにいるか？
世間でってことなら、事務所と綾部のちからだろうよ

斜陽は誰が読んでも面白いと思うよ

>>9
こいつはガチの本好き

ワザワザ。

太宰治ってユーモアのセンスあるよな
短いお話で面白いの多いし

>>18
太宰特化型なんじゃない？
まぁ分からんけどｗ

かつて三島由紀夫氏は「太宰のかかえている問題なんぞ、
毎朝冷水摩擦とラジオ体操をしていればなおってしまう」といっていた。

直樹って名前ってちょっと恥ずかしいよね

太宰が落語ファンだったことは有名。
文体にもその影響があることは、古くから指摘されている。
それを芸人的といえないこともない。それだけだろ？

ターザン山本のコラム（元週プロ編集長）

これって小説といえるの？ よくわからないなあ。
「人間失格」の方はひどい。延々と続く主人公のひとり語り。
手記のスタイルをとっているので仕方ないか。それにしてもである。この人、変だよ。私には自慢話か惚気にしか思えなかった。
世間が怖い。人間が怖いとそれしか書いていないんだけど、まったく失礼な話なんだよなあ。
これが本当に文学なの？ しかし文章にすごくリズム感とテンポがある。それがどんどん、どんどん心地よく流れていくのだ。
語尾は多くの場合“ました”で止める。“です”“でした”と併用だが。女にモテる男の話でもあるのだが、女性のことはまったく描いていない。

続く

>>29の続き　ターザン山本のコラム（元週プロ編集長）

だって彼は自分にしか興味ないんだもん。自分というものの押し売り小説だよ。
女性と心中したそうだがそれは本人が自分の賞味期限を一番、自覚していたからだ。
その前に死んじまえである。存在自体の賞味期限。それが太宰治だ。
お見事というしかない。自分のことを“お道化”といっていることが、
つまりはそのことをきっちりと説明しているよな。

ガ、ハ、ハ、ハ、ハ。

ひょうきん懺悔室の人

太宰と三島なら三島の方が好き

無類の本好きってお笑いになかなかいないキャラでいいと思うわ

何度も自殺、それも一人で死ぬ度胸がないから女を巻き添えに心中を図った。
最初は自分だけは生き残ったが相手は殺してしまい、最後の最後は情死して果てた情けない男。

>>22本好きだったら芸人はやってないだろ
「本が好きでねぇ」って人がいて「大した事ねぇだろ」と思い、その人の本棚を見せてもらったらとんでもなかった

なんでターザン山本なんだよｗ

>>35
本好きが付く職業って何よｗ

太宰治は生き様が芸人だから。

喋らなければかっこいいよな

お願いだから、歯を治療してほしい

>>35
マニアの領域にまでいってないと〜が好きって言っちゃ駄目なの

太宰治も自分が本を書いてる時代、まさか後世のガキンチョがこういう感じで自分を取り上げてるとは思わないだろうな

又吉は「昔日の客」推してたけど、あんなんコアな本好きじゃないと読まないだろ

>>35
意味不明

>>37役所関係とか時間の取れる職業
本好きはマジで本を読む事を中心に生活を組み立ててるよ
本を買うために仕事をして、本を読むために家にいる、本を読み終えたから寝る
そんな人間が本好き

２ちゃんやると本読めなくなるよね
４行以上のレスしてる奴は読まずに叩くようになった

コイツ一人の方が面白いよな
相方いらない

この人、クイズは全然だめだった

>>44
アイドルファンが地方のイベントにも出かけることが出来るように公務員になる
って話だなｗ
じゃあ作家を目指す人間は本好きじゃないなｗ

すぐ面白くないっていう奴＝理解する能力のない馬鹿

無類のギャル好きの話が聞きたい

「覗き小平次」の実写版やってほしいわ

文豪イレブンでウイレレやってるのは
売れない時からだし
太宰治ナイトってイベントはずいぶん前からやってる
あきたけじょうが又吉の詳しさに驚いたとか

娯楽小説しか読まなくても本好きは本好きだろう
太宰辺りなら尚更
別に文学家を名乗ってる訳じゃないんだから

小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、
しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。

小説と云うものは、そのように情無いもので、実は、婦女子をだませばそれで大成功☆(ゝω･)vｷｬﾋﾟ


って本人が言ってるじゃん

>>45
句読点の打ち方とかも分からなくなるね

まだ太宰を読むバカがいるのか。

編集者とか本屋でバイトとかしたほうがいいって絶対

>>45
携帯じゃてめえは四行だぞこのやろう

>>3
自由律俳句の本出してるけど割とおもしろい

>>54
小説つっても、所詮はただの作り話だからなぁ

太宰治は親友の壇ふみの親父によると
繰り返し繰り返し落語全集を読んで口調を
肉体化するほど身に着けていたといわれている
それはもちろん自分の小説の文体に利用するため

>よく〈話を盛る〉って言いますけど、

別に太宰だけでなくほとんどの作家がそうなのだが。

太宰治も人によって好き嫌いが激しいからな。
村上春樹とどっちが激しいだろう。
両者とも読書家や評論家からは蔑まれ、
逆に信者はとことん信者になるという点で共通しているが。

こいつと太田は自分が一番の太宰の理解者だって顔して語るのが痛すぎ
そのくせフェイバリット聞かれたら二人とも判で押したように「富嶽百景」と「女生徒」ってｗ
ただのミーハーなのバレバレ
洒落で書いたのを上っ面で理解した振りして全然太宰の本質に迫ろうという意欲がない
桜桃忌に行列作ってる馬鹿とおんなじ
太宰自身はおい君ら恥ずかしいからやめてくれと絶対思ってるよ

自殺願病だった太宰なんかより
２ちゃんねるの方がよっぽど生きた書物だよ。。。

この頃の小説の主人公に共感できないの多いけど
昔の人はそうでもなかったのかな

いわゆる代表作と言われている作品じゃないほうが好きだ。

>>64
そう、太宰のことはおまえが一番理解してるからそのとおりなんだろうな。

芸術のわからんバカばっかだな
>>56とか>>60とか
人間の根源が芸術にあるから
科学者は哲学に行きつき
哲学者は芸術に行きつく
太宰はそこまでわかってなかったけど

俺は漱石が好きだ。
皮肉好きな俺に合ってる。

又吉ってなんか才能ありそうなんだけど中身空っぽ

太宰は人格障害の教科書だからな。

芸人は鴎外より太宰でないとな。

作家と言われてもおかしくない容姿だからな

今の時代の作家・小説家をディスって、芸人がいかにも高尚な職業の様に言ってるな

こいつは本好き・小説好きじゃなくて、太宰好きキャラを演じてるだけだわ

マジくそ野郎だ

学のない高校生がせーいっぱい背伸びしてる感じ(笑)

文学しか呼んでない人間は読書家とはちょっと違う気がする
まあ読まない人間からしたら十分読書家なんだろうけど
んがんぐ

消防の時に「だからクラムボンって何なんだよ!?作ってんじゃねえよ！」と思った。
厨房の時に「なんでムなんだよ!?なんでカンパネルラじゃねえのよ!?」と思った。
俺は太宰が好きじゃなかったんだと思う。

>>64
太田は右大臣実朝やグッドバイだろ

>>64
太宰に熱烈な親近感を覚えるのは
作風がそうさせてるわけで

本は相性があるから、嫌いな本は国語の授業以外読まなくていい。音楽と同じ。

で、大学はどこなのかね（メガネｸｨ）

それも又吉、イエス

本好きの割にはそれが芸に活かされてない

ただ太宰が好きってだけ

バカリズムのようなシュールで知的さが全然ない

太宰って昭和初期版の松本人志なんだよな
みんなが「俺が太宰のことを一番わかってる」って錯覚するアイドル

>>78
それ太宰じゃないから

太宰は作品よりも太宰本人が一番面白いというか興味深い。
映画監督で言えばタランティーノみたいな妙な存在感があって。

>>18
文学界で古井由吉について喋ってたよ
君が知らないだけ

>>85
太宰は松本より尾崎豊に近い存在だろ。

こいつ、いいともで人生で二千冊は絶対読んでる、ほぼ純文学で~とかドヤっていってたけど、子どもが貯金三億あるって嘘ついてるみたいな浅さを感じた。
ガキの頃の絵本含みなら知らんが、普通に考えて部活ハードにやりファッションとかも興味あって色々やってきた30歳がどんな合間使ったとしても二千冊なんて無理だ。
実際に記録しながら読んだらわかる。（俺はやってる）毎日本にかじりついても、ちゃんとした小説なら百冊でもかなり時間かかる。
それから微妙に感じてきた。本当の本好きなら何冊読破した、誰を全部読んだなんてこだわらねーよ。そういう言い方ばっかしてるしな。

昔こいつの家がテレビに出てたけど本しかなかった
家中本でびっくりした

>>85
松本は太宰みたいに裕福じゃないし頭よくないだろ
太宰は左翼的、金持ち的、中２病

たけしの映画って太宰っぽいよな
重要なシーンであればあるほど短く簡潔にしちゃうとことか
悲哀な中に間抜けな間をポンと入れちゃう感じとか

一年百冊を二十年でOKだから
そんなでもないだろ

オタキングは大学までに一万か二万読んだと言っていたな。ぜんぶSF。
おれも小説だと極端に遅くなる。ビジネス書なら一日5冊ぐらい読めるけど。

ヴィレヴァンでサブカル系の本を読んでる雰囲気がする

ラノベでいいなら一年で300冊は呼んだぞ

>>69
人間の根源は生存と繁殖のための本能だよ。
芸術なんて時間つぶしか異性を惹きつけるディスプレイにすぎない。
まずそれを理解しないと芸術は語れない。

>>90
多分、キャラ作りの為のセットだよ

これは別に目新しい物言いでは無いよね

2000冊も読むんならテレビなんて見ないし世間知らずになりそうだな

芸人なんて売れるまでニートみたいなもんだからな。
ニートやってたら小説なんざ1日1冊朝飯前。
朝飯食った後にあと1冊でも2冊でもいくらでも読めてしまう。

運動したあとは脳が切り替わってるから読書とか勉強が捗るよな

>89

たけしも「一日一冊必ず読む」って言ってるから
芸人は本好きなんじゃなくてネタ拾いで読んでるんだろうな

>>89
ほんとの本好きは年間300冊くらい読むが？

文学の話で若者のコンプレックスを刺激する商売はうまく言っているとこのスレが証明している

異常に読書家の人に聞きたい
太宰じゃないかもしれないけど
病院の待合室で顔にあざがある女がどうこうって小説何だったか思い出せくてひっかかって
知ってたら教えてくろ

>>69
お前みたいな馬鹿が釣れるかな〜と思ってたが、ホントに釣れるとは思わなかったわ

>>15
誰も評価してないだろ

>>94中堅よりは上の大学ですね
>>89は間違いなくFラン

>>100
音消して画面だけ見れば余裕。
つーか、ﾃﾚﾋﾞにでるならそれくらいの勉強は、やっていて当たり前。

俺はそんなに読んでなくても自分の選球眼は信じてる

作家の桜庭一樹は毎日寝る前に本一冊読んでから寝るというし
福田和也や宮崎哲哉は一年で千冊とかだろ？

>>106
小説は読まんが柳美里の裁判になった『石に泳ぐ魚』かも。

ここ３年くらい無職で、図書館に毎日行って本を読みまくってるけど
2000冊なんて凄いな

又吉って色んな方面に引っ張り出されてるけど存外に扱いが悪いよね

一年で千冊ｗ
そのレベルの本ってことだよ

>>112
それは速読ですか？
普通１冊読むのに３時間ぐらいかからないか？

てか冗談抜きにラノベなら
一日で５，６冊読めるよね

本好きキャラ、な。底が浅い、薄っぺらい

というかオススメの本教えてくんろ
あと一時間で図書館行くし

太宰の評価は年々上がるな
昔は太宰が好きと言うとちょっと恥ずかしい感じだったが
でも日本人はみんな太宰が好きなんだよなｗ

時々、「タレントや芸人の部屋拝見」みたいな番組みるけど、
ｹﾞｰﾑならもっていても本棚すらない、
当然、本なんかないって部屋をよく見る。
好意的に他の部屋に本棚にぎっしり本が詰まっているんだろうなって考えるようにしているが、
まず、ありえないだろうが。

文化人系お笑い芸人じゃなくて喜劇役者になればよかったのに

>>117
宮崎は新書マニアで新刊は全部読んでる勢いだと思った。

太宰治に共感できる
黒歴史を持った人間がそれだけ多いんだろ

いや、夏目漱石でしょ

本好きって名乗って太宰が好きですって言われたらズッコけるわ

>>123
桜庭一樹の寝る前に１冊読むへのレスです

本好きのわりにはネタにいまいちセンスが感じられない気がするんだけど
もうひとりの奴がネタ書いてんのか

えっと、何か笑わせてもらいましたっけ？

安吾の方が百倍おもろいわ

正直日本の文学にはがっかりするよね。
未熟な時代の未熟な思想として読むならいいけど、人生の参考になるようなものがない。
すでに解決している課題をわざわざ葛藤させて物語作っているだけ。
未熟な人間を馬鹿にしている感覚になって読むに耐えない。

>>103
たけしの話はほとんどウソだから
本気にしないほうがいい

本を何千冊も読む人ってちょっと怖いな
一日に何度もオナニーする人と同じ種類の怖さ

>>132
むしろ一日一冊以上読んでるだろたけしは。
大学教授の兄貴がたけしが兄弟の中で一番本読むって言ってたぞ。

相方が今テレビ出てる人の中で1番きらい

>>133
本を読まない人間の思考ﾓﾛ出しだなｗ

>>127
読書日記が公開されてるよ

どうせ「鼻」と「蜘蛛の糸」しか読んでないんだろ

大島渚がメリクリの撮影のとき、たけしがたくさん本を持ってきて読んでいたのには
感心したといっていたな。

昔は本を好きなだけ買える身分になりたいと思っていたが
今は本を置くスペースが欲しいと思ってる

太宰治の最高傑作はお伽草子と津軽
文体がへなちょこだけど読みやすい
高校生ぐらいまでの思春期文学

おまいらにいっとくライトノベルだけは時間の無駄だからやめとけ

最近になって太宰とか何冊かよんだんだけど
何でこの人こんなに評価されてるの？
入れメロスとか妄想の話はまぁ別として
他の作品って自分のダメ人間っぷりを暴露しまくったり、自殺未遂をしたがしにきればかったとか
そんな自伝的な暗い話ばっかじゃん…
そんな話ばっかり聞かされて何が楽しいの？
もうその話はわかったよって作品が多すぎ。
一部のだがそれがいいって感じる人は別として、もういいっよってウンザリして普通だと思うがｐ

週刊ブックレビューのレギュラー狙いか

又吉って斉藤ヨースケにそっくりじゃない？顔も声も

つまり嘘つかんと喋るなってことか

本を読み過ぎると、かえって何も入らないような気もする…
おまけに自分の言葉なのか、本に影響された程度の浅い考えなのかの
判断もつかなくなるような…

宰治の本読んでみたいけど敷居高そう

>>140
手元に置いときたい本ってそんなにいっぱいあるものなの？

>>148
青空文庫でみればタダだぜ

>>148
太宰治と宮沢賢治は日本文学界のラノベだから大丈夫

太宰治の小説は読みやすい
三島由紀夫の豊饒の海とかにくらべて

太宰治はこいつと違って熟女好きじゃないからな

キャラがいい小説ってなんかある？
横溝正史の登場人物は、皆好きなんだが。
あ、ラノベは無しの方向で。

>>125
吾輩は猫であるを初めて読んだ時、予想以上に面白くてショックを受けた
でも猫が好きだと言うとほとんどの人から鼻で笑われる

太宰は中原中也が大好きだったみたいだね、いろいろ乱暴されたのに。不幸を自ら抱え込む性質だ。

>>152
＞三島由紀夫の豊饒の海

面白かったぞ。一気に４巻全部読んだ。
小説嫌いの俺には珍しい。

「多読自慢」はかっこ悪いけど
「読書しない勇気」はかっこいい。

>>147
おまえの言葉も思想もすべて誰かから学んだものだ。
オリジナルなどないということに気づけ。
元ネタが多いほうが多様な言葉を発信できるし深い思考にもつながる。

>>155
大人向きの小説であることを知らない人が多いからな

皆別にそこまで言わなくてもいいじゃないかｗ
読む本にもよるが本が好きで読書が趣味ってだけでいいと思うけどな
自分の好きな作者や作品の系統があるならそれを好きに読めばいいし、お金出してちゃんと本買って尚且つ大事に部屋に置いて読み返したりしてるなら充分だと俺は思うよ
個人でそれなりの解釈や作品への想いが真面目にあるなら尚更ね

>>153
又吉は無類のギャル好きだぞ
熟したのが好きなのは相方の綾部

谷崎潤一郎の卍は岸田今日子若尾文子主演の映画を観た後でも楽しめる

雰囲気が文学青年だからな
昔はああいう人生に悩んでますみたいなのが沢山いたんだろう
今では嘲笑の対象でしかないが

>>158
小説の類から何か学んで自分の物にしている人が少ないんじゃないの？
ただのコピペを自らの思想として語ってもね

受け売り人間じゃ薄っぺらいでしょ

>>155
みんなちゃんと読んだことないんだよな
漱石の初期はほんと笑える作品多い

て

三島由紀夫の良さは変態ナルシストなところ

ライトノベルってどんなの？文庫じゃないの？

三島由紀夫の最高傑作は鏡子の家と暁の寺

あ〜太宰が名字か

>>170
ボケが分かりにくいわｗ

躁鬱病の人間は明るいのか暗いのか？
どっちも正解なのが矛盾を内包する人間のおもろいところ
漱石とか太宰とかね

>>155
俺も好きだよ
こころ　も結構好き

又は、今から剣道・居合いと乗馬真剣に修行したら、いい役者になるぜ！
準主役で映画いける！！
１０年後位には竜馬役出来る。
修行すればな。

なんで太宰とか芥川とかが評価されてるか分からない。読んだ事無い人が盲目的に持ち上げてんだろうか？ただのキチガイじゃん。

またよしは　サッカーも上手いし、文武両道なんだよね。
綾部がウザすぎて嫌われているからイマイチスポット当たらないけど、
じっくり話させたら面白そう。
大喜利はイマイチだったが。

>>142
うむ。2ちゃんは実に有意義な時間の使い方だよな

おおぎりは
又吉のはカットしすぎ

>>174
無理だよ
生でみたけど有り得ないほどチビ
体は小柄で顔だけでかい

太宰のすごいとこは「太宰なんかを理解できるのは私だけ」と大勢の人に言わせるとこ
誰の解説かは忘れたけど少し納得したな
今まで会った太宰好きな奴は大抵同じことを言ってる

>>164
自分や所属する集団の利益を最大化できると信じる行動規範が思想。
その思想を軸に行動できるなら受け売りだろうが問題ない。
わざわざオリジナルの思想を生み出そうとするのは非効率。

太宰治は甘え

>>178
追加

吉本のごり押し芸人
よく見せようと編集するからか？

こいつから太宰以外の作家の話を聞かないんだけど
無類の本好き＝太宰読んでりゃおｋな感じなの？

>>180
ダメな子を持つ親的な気持ちだろうな
デキの悪い子ほどカワイイって言うし

ラーメンズの人だよね

>>181
その「思想」の定義、おかしいでしょ
なぜ集団の利益のために存在するのか？　もしかして宗教思想家？ｗ

ｔ

>>56
結局太宰は読み継がれるんだよ

こないだクイズ番組で又吉が不細工チームにいてちょっと違和感あったな。
こいつかなりモテるだろ。
オリラジ藤森が番組で告白した本田翼もベタ惚れだったし。

http://livedoor.3.blogimg.jp/amosaic/imgs/c/f/cfd80782.jpg
http://alfalfalfa.com/archives/4296841.html
http://livedoor.3.blogimg.jp/amosaic/imgs/a/8/a85e1a00.jpg

>>88
良く知らんが尾崎豊には「トカトントン」みたいな作品は作れないし
「新釈諸国噺」とか「お伽草紙」なのも無理だろ

>>120
夏目漱石もデビューが「吾輩は猫である」で「坊ちゃん」書いてるから
読者ウケしたが当時の文壇的な中では評価が悪かった

お

無類の○○好き。よしだ栄一。

酒場で女給をはべらせていきってたら、おっさんにボコボコにされる話はおもろかった

無類の○○好き 吉田栄一

昔ロードス島戦記を愛読してた俺を馬鹿にして
落合ノビー薦めてきた先輩を思い出した

今となってはどちらもファンタジーで胸が熱い

26 ：名無しさん＠恐縮です：2011/11/01(火) 12:20:01.71 ID:VzkefafM0
かつて三島由紀夫氏は「太宰のかかえている問題なんぞ、
毎朝冷水摩擦とラジオ体操をしていればなおってしまう」といっていた

太宰の親は、青森有数の大地主なんだよ。
小作人を下に見れず、そうかといって、地主憎悪も出来ず、
酒飲んで、めめしくしてるだけの、弱いが、良心的な人間という自己イメージ。
三島なら、平気で、大地主様になっているだろうな。
三島の言うことは本当だが、なんも偉くはないな。

しょうじき三島も太宰を偉そうにいえるようなキャラじゃないじゃん

自分はボディビルやって頑張ったけど
長淵剛みたいに

又吉は小説とかは書いてないの？

>>199
だよね
由紀夫ネエさんも同じかそれ以上にめめしそう

>>199
ボディビルはじめたのって
もともと虚弱体質だったからじゃなかったっけ？
その反動だったかと。
ですよね三輪さん？

本好き芸人の席がまだ空いてるから
そろそろ品川のクソ野郎が出しゃばって来る予感

ピースのキモイほうの人か

おい図書館ついたぞ
何読んだらええの

太宰と三島の一度きりの面談でのエピソード（うろ覚えのまま）。

三島）ぼくは、太宰さんの小説、好きじゃありません。
太宰）（絶句）…そんなこと言ったって、この席（太宰を囲む会）に
来てるんだから、やっぱり好きなんだよ、な。

とっとと帰れ、バカ！と言えばよかったのにと思う。

>>204
正直、もう１人の方がきもいと思う

>>207
正直どっちもキモくないと思う

無駄に女受けのいい方か。
さらにその評価鵜呑みにしてアホ女が更に群がって、雪だるま式に女ファン増えてるね
でも本業は全然面白くないし消えるのはそんな先じゃないな

>>205辞書のエロ単語に赤線がひいてないかをチェックしとけ

薦めてる本がしょぼかった気がするんだが
どの程度の本好きなの？

太田にも負けてるんじゃねえ？

>>205
ミヒャエルエンデ「モモ」

うむ、さすがに的を射た発言だな
ファンサービス旺盛な作家だからな

>>211
そもそも勝ってるとか負けてるとかどうやって決めんのよ

ここまで
マドンナメイト
フランス書院
が出てない事に驚き
マドンナメイトは６００円で気軽に買えるが質に高低がある
フランス書院はレベルは高いが７００円とか８００円近くするのが難点

あるある、中学生の時に、ちょっとかじっただけで
この作者は○○だな、とか思いながら上から目線でニヤニヤする感じの

又吉のトークのたどたどしさには驚いた

勘違いサブカル系女子大生が「こういう人に好感持つ私ってセンスいい‼」と思い込んで好きな芸能人に挙げてるだけだろ

根暗で気にしぃだとかでアメトークに出てたが実際はただの根性の曲った姑息な女好き

相方の方は詰めの甘い頭の悪い元ヤンの女好きだから下衆とクズのコンビだよ

芸人としての力量はおろか人間性すら二人してズタボロなもんだから
アンジャッシュ児島のような「つまらないけど憎めない奴」って印象すら与えないひたすら存在が不愉快な芸人

太宰をあーだこーだ語る資格がある芸人なんて世界の北野くらいじゃないの。
よくもまあ、本業があのお粗末さで語る、語る。

>>218
児嶋とばっちりw

>>205
ガルシア・マルケス「百年の孤独」

本好きってなんで他人を攻撃するようになるんだろう。

>>29>>30　普通によく読めてる感想だな。
しかし
>>30　＞その前に死んじまえである。
ここらはどうだろう。全くないともいえなさそうなので、これで良いのかな。
立派な死に方と正反対な最期だと思うので、まあそれでもいいか。

か

本読んでいるボキャブラリーは絶対にない

ものすごく頭の回転が悪い

身長１６０無いだろ？

ｌ

悲劇も突き詰めると喜劇だからな

作家が深刻ぶってるのはまあ喜劇だわな

>>225
たかが本読む程度でボキャブラリーが豊富になるとか頭が良くなるとか、
小学校教育じゃねぇんだからいい加減そういうレベルは卒業したらいいと思う。

>>229
頭の良さは知らんが、本読まない人は語彙少ないのは間違いないだろ

又吉と太宰と本とコント
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20110621_matayoshi_kora.mp3

小島慶子　キラキラより
http://www.tbsradio.jp/kirakira/3pm/index_19.html

>>202
あら、よくご存知ね

相方が糞ウザくて糞つまんねーから対比でいいように解釈させてるだけの雰囲気芸人

>>1
この嘘が嫌なんだよな
ドキュメンタリーなんてこの手法でエキセントリックにして、なぜか、その盛った部分が真実の歴史になったりする。
そういうのを理解してるのは人口の1割ほどで、そいつらもそれを利用しようとするし。

ドキュメンタリーとかニュースに感動はいらない。

でも｢太宰｣っていかにもな文学的な記号だよな

今本書いても売れないから、
TVでお笑い芸人かなんかで売れてから知らないうちに作家に片足つっこんでるかもしれんな。
今太宰が生きてたら。そうすると太田光あたりと区別がつかない。

爆笑問題太田より　　三島由紀夫『金閣寺』

「太宰ファンだから三島は読まず嫌いだった
実は三島と太宰は似ている」

趣味は読書、てのはもう一般的じゃないのかな

本を読むと何かいいことがあるんですか？

>>237　金閣寺を読んで、それを一発で見抜ける人って、結構いるのかな？
金閣寺はどちらかというと太宰的ではなく思える作品のように感じるが。

＞実は三島と太宰は似ている」
これに関しては、太田などよりもずっと前に、それを指摘してる人は多数いるんだけどね。

>>234
太宰はドキュメンタリーを書いてたわけじゃないから問題ないね

無類の○○好きってのは吉田栄作にだけ使っていい言葉

グッドバイの続きが読みたかった

本が好きって本にチンポ挟んでオナニーするとか？

今は本読んだあとに、ネットで他の人の感想とか見てしまうな

それも良かろう

さんま御殿に憧れの人として森口博子と一緒に出てたけど、森口の方がトーク上手かった。

太宰治には田舎のボンボンで社会不適合者ってイメージしかない

なんかのクイズ番組だったかうろ覚えだけど、全然詳しくなかったぞ

今までの人生の中で太宰好きの奴に３人出会ったが、みんな腹の中では他人を見下してそうなタイプだったな

インテリ芸人枠

太宰ってメンヘラーでしょ

又吉イエスじゃなかった

書評は上手い

病んでる奴を好き好きアピールしちゃう人

>>93
一年で百冊って小説だとかなりキツイぞ。大体中年の人がいうならまだしもこいつの年齢なら10歳からって計算になるし。
ラノベ、ビジネス書いれても相当ハード。
でも多分こいつはそういうのはあんま読んでないしな。
暗記するほど太宰とか読み込んでるなら、お気に入りなら繰り返して読んでるはずだし今まで二千冊以上なんてありえねーんだよ。

太宰治が好きなんて言うのはいかにも読書歴の浅い人が言いそうなことだよね。
本は読んでるのかもしれないけど太宰治だけを何度も読んでるとかそんな感じかな。

太宰は当時の顔オタ喪女に持て囃されていただけ
梶井を読もう

>>222
本オタク
オタクは誰でもニワカと決め付けて攻撃したいもの

太宰で面白いのは津軽とHUMANLOSTくらいだろ

>>256
あなたのほうが何冊読んだかにこだわりすぎ。

読書の方法は人それぞれ

ピースの口数少ないけどいいボケしそうでまったく面白くないほうか

アメトークで本大好き芸人を読んで
マニアックな話をしてほしい
東野圭吾とかじゃなくて、綾辻行人や吉田修一あたりが良いな

芸人として自信がなく、ダメだから、名作や文豪を引っ張ってきて自分を売ってるのか。
又吉の話聞いてると、別に本好きってほどの知識やマニアックなものを感じないなぁ。
そこが残念。

又吉って伊勢谷ユウスケに似てるよな

ココリコ田中にも似てる

肝心の芸人としてまったく面白くないんだが
面白い風を装ってるだけで別によくみるとたいしたことない

太宰芸人はサトエリも狙ってたよな。

頭良さげと上から薀蓄自慢を売りにする芸風は品川さんや西野さんのカテゴリーなのかこいつは

又吉さんは芸人業界の伝家の宝刀だぞ
そう簡単に抜かないから

読書量を冊数で量る時点で駄目。

ドラマでも映画でもいいから金田一耕助やってくれ

堕罪は死ぬ死ぬ芸人の嚆矢

>>20 >>108

>>15は太宰を指してると思われ

今月のダヴィンチに又吉インタビューが載ってなかったっけ
あんまり覚えてないけど、太宰だけってわけじゃなかったぞ

熱海の売春宿にシケこんでいた太宰。心配になった家族が壇一雄を頼り様子を見に行ってもらった。案の定太宰は淫蕩の限りを尽くしカネも使い果たし、宿から足止めされていた。
やって来た壇を人質として宿に置き、太宰は東京に金を借りに行く。しかし、なかなか帰ってこない。

業を煮やした壇が宿屋を説得して東京まで太宰を追いかける。何事も無かったように井伏鱒二と将棋を指している太宰を見つけて文句を言うと
「待たせる身も辛いんだ」
と太宰がなんと逆ギレ。これが「走れメロス」の元ﾈﾀ


確かに芸人的だなｗ

>>263綾辻がマニアックな部類に入るとは思えんのだが

>>1
お前の笑いのセンスは素人ｗ
相方と一緒にさっさと消えろ
売れる要素がまるで無い

>>252
メンヘラではなく
メンヘラを演じていた

>>277
マニアックな話をしてほしいってだけ

>>276
その話は興味深い。
太宰の文豪たるゆえんが垣間見れて面白い。
まず友人を待たせてるのに平然と将棋を指している無神経さ、ふてぶてしさがなんとも痛快だ。
問い詰める友人に間髪いれず
「待たせる身も辛いんだ」
と切り返すあたり並の人間じゃない
確かに今の時代に生まれてたら芸人になっていたかもしれないね

>>281
またえらい浅っさい見方だなｗｗ
人間観察眼のセンスゼロ

せきしろとの共著の本凄くいい
テレビ見ないから俺のかなではそれでしか知らない人だけどｗ

>>274
いや
又吉は許せるけど綾部は〜っていう奴が一定数いることを指してると思われる

>>247
それはｗｗｗ
自称文学青年が森口好きってのも違和感あるなｗ

>>282
君の言う深い見方を教えてくれww

早く笑わせてくれ

去年大喜利の大会に出てたけど全く面白くなかったぞ
対戦相手の野爆川島も酷くて見るのが苦痛だった
フジのIPPONグランプリは相当編集してる

脚色するから小説等の作品になるんだろ
あったことをただ書いてるのは作文
こいつ本当に本を読んでいるのか？

そんなことより、ピース綾部と中原中也って雰囲気が似てるね

>>1
はいはい、太宰治、太宰治。
はいはい、お茶目、お茶目。

本好きってのは読みたくもない本を読む人って認識でいいのか？
知識もないのに数学の本読んだりするとか

江戸川乱歩の屋根裏の散歩道
三島由起夫の午後の曳光
安部公房の箱男
を読んで興奮したと言ってた

どう考えても変態

自嘲　露悪　自己嫌悪

太宰のこういう不恰好なユーモアセンスが好きなんだけど
ヘンにいい男だったりで、三島なんかには嫌われてたみたいだねｗ

本好きな有名人といって浮かぶのはエレカシ宮本
芸能界一じゃね？

>>293
そのラインナップは自分も嫌いじゃないわｗ

>>295　そいつは
「金があればいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」って唄ってた奴だぞ。
早くから余程金に困ってたのか、小学生の頃から「宮崎さんちのツトムくん」などを唄って
金を稼いでいたという勤労小学生だった。
そんな奴が金も貰えないのに、本なんて読むわけねーだろ。

こいつはほんと存在自体がうざい

>>292
文学とか話題の新書を積極的に読むのが読書家
漫画や歴史書、実用書を読みまくっても読書家ではありません
んがんぐ

>>64
やっぱ　お伽草子だよな

惚れたが悪いか

>>299　歴史書と時代小説って、また別なんじゃないの。
歴史書読むのは高尚な趣味といってもよいように思うよ。当然優れた読書体験となるだろう。

>>281
確かに浅いw
別にいう必要ないだろ

>>301
歴史書は普通学術研究目的でしか読まない
日本語に翻訳されたものも一応歴史書とは言えるけど…
重度の歴史をたく意外はそれすら手が出しにくいとは思う
歴史小説は普通に大衆用だからこれ読むのは普通の読書だと思う
んがんぐ

>>303
古典文学も嗜むのが本好きっぽい気がするけどなあ
江戸の紀行文とか読んだりするのは趣味みたいモンだと思うけどなあ

>>1
不良少年とキリスト読んでる俺にはそんなん常識

おれもデラべっぴんを毎月買ってる読書家だよ

太宰治は読む時期によって印象が違う。

１０代が読むと「神が降りてくる｣。
３０以上が読むと｢反吐が降りてくる｣。

そんな印象。

アメトークで「読書好き芸人」というくくりでプレゼンすると
品川さんがもれなくいっちょかみします

太宰って学生の時にかぶれるよねｗ

面白い意見だね

古典は若いうちに読んだ方がいい
おっさんになってから読んでも感性が死んでる

>>304
古典文学は歴史書と確かに言ってもいいかもしれない
頭の中で小説カテゴリーのほうに会ったから失念していた
三銃士アタリを鵜呑みにして当時のフランスを語るとやけどすると思うけど
まあ立派な資料の一つには違いない

礼儀作法や風俗に関しては大きな違いはないはずだし
とどのつまり源氏物語を読んで歴史研究と読書を両立する事はできるって事だねこりゃ

んがんぐ

眉山とか親といふ二字とかいいよね
芥川の蜜柑も好き

本好きに必要なスキルはたくさんの本を読むことよりも
本を読んだフリをすることのような気がする
速読で義務的に読んでも何も楽しくないしねｗ

つか太宰の人間失格って中学生くらいまでのエピソードって
結構笑えることない？
受け狙いの中学生って感じで

お前ら何でも感で叩かないと気が済まないんだな
まぁ、本も読まない奴が叩く権利はないがな

読書を楽しめる気持ちがあれば、毎月３千円分くらい本を買えば他に趣味とか娯楽が無くても結構楽しめるよな
買う本は名作でも駄作でも珍作でもクソ作でも

>>314
本好きって本が好きだからとにかくずっと活字を読みたいだけ

2000冊って凄いなと思ったけど、良く考えたら週10冊読めば4年位で越えるんだよな
結構普通だね

本好き＝読書好き＝小説好き

という認識の奴はアホ。

装丁好きもいれば、新書・歴史書・科学書・辞書・図鑑好きもいる。

>>317
月三千円だと足りんと思う

>>320
辞書はいいよね辞書は
時刻表もいいよね時刻表

>>320
ああ
図鑑好き
特にきのこと深海魚

まぁ、弘前大学に進学すれば
毎日、太宰と触れ合えるよ。

>>321
ブックオフの105円コーナー利用したら余裕

こいつ芸人だよな？
何でこんな真面目アピールしてんの？
面白い事一つもいわないし芸人辞めたらいいのに

>>320
それはどうかなあ
一般的に漫画を読んでいるのを読書と言わないし
歴史書を現代の日本語に翻訳している作業は読書じゃないだろうし
写真集や図感を見て読書感想文はかけないし
基本活字を読むのが読書扱いだと思うけど？
古来からでもそう言う意味だし

>>161
ギャルも好きなだけでギャルが好きな訳じゃないって前言ってたぞ

>>327
図鑑で感想文は書けるよ
まあ、読書っつったら活字を読むでいいと思うけど

今舞城王太郎読んでるんだけど
本好きからしたらこの人はどういう評価なの？

別に本好きでも読書家でもないオレでも月に6、7冊は本読むんだから
本好きなら一生に2000冊くらい読んでてもおかしかないだろ

>>321
中古嫌いたがらオレは滅多に使わないけどブックオフあたり利用したら
3000円でも結構買えるんじゃね？

2000冊も読みたい本がない

>>325>>331
工エエェェ(´д｀)ェェエエ工 3000円だと1日1冊しか買えんじゃん

何年か前に、津軽片手にストーブ列車に乗りに行ったのが懐かしい

たまには島崎藤村や田山花袋とか自然主義の大御所も語ってくれ。

又吉の文学好きはガチなのでおk

爆問太田とか本読みまくってるのにそんなにアピールしてないけど
こいつはアピールしすぎでめちゃくちゃ格好悪い

芸人が、太宰好きをネタにしてるからなwww
これだけ売り込まれたら商売のためとしか思えない

もし宮沢賢治が今の時代に生きてたら、有名なコテハンネラーになってたろうな、って思ったことはある

文学はダメだわ。なんか気持ち悪い

高校時代の写真では、結構かっこ良かったのにな。
今や亡霊のようで、実に面白い。

>>339
羅須地人協会なんて、コテハンにぴったりだなｗ
真面目に言えば、日本文学で世界に誇れる独自性があるのは宮沢文学と古典のみ。

コイツ、銃夢LOのヴィクターにソックリ。

太宰って若い頃読んで、だいたい皆んな共鳴するんだけど、森鴎外とか井伏読みはじめたら、太宰がちょっと幼稚に見えるんだよなぁ

文学自体オワコン

こいつがオワコン

太宰の落書きノートとか晒されてたよね
先生かなんかの顔を漫画ちっくに描いてたやつみてワロタ

>>26
ゲイは治らないからなw

見たまんまやな

ピース自体が、吉本のごり押しの象徴だからなあ。ロンブーといい
数字取れないやつばっかじゃん

>>344
鴎外は、すごい作家だと思うけど
真面目一本やりなところだけが、惜しむところ。

でも、もっともっと今の時代の人に読んでほしいとは思う。
特に阿部一族。

自称本好きは十中八九馬鹿

>>293
変態というより浅い。
無類の読書好きを名乗るなら口にしがたいメジャータイトル。

>>351
そこは「惜しまれるところ」と書いていただきたかった

太宰の安売りしないで

一時、何か押切もえも、読書好き、太宰好きアピール激しくてうざかったけど、今どうしてんの？

>>337
最近のよしもと芸人はアイドル以上に「キャラ付け」に必死
又吉の本好きキャラ綾部の熟女好きキャラだったり
アメトークに新人が出てきたら「今度このキャラで売っていきます」の証
フルポン村上なんて他の番組で普通に運動できてたのに

よしもと不細工芸人にしか体売れねえかすは死ねばいいじゃん

なんか恥ずかしいな…
なんでだろう。すごいナルシストっぽいからかな。

　昨日のロンハーでも　綾部　がウザかった・・・。

“Ｍ・Ｃ　マイ、コメデアン。”ですからね。

>>3

>>35

>>27
昔の杉浦直樹はキレキレだったぞ
レンタルしてこいや

キラキラにゲストで出た時は面白かった。

無類の〜は大袈裟じゃないか
無類の本好きなんて初めて聞くが

>>56
読んだのか

>>353
まあそうだなw
江戸川乱歩は所詮主流にはなれない傍流。
三島なら鏡子の家や近代能楽集や癩王のテラス辺りを挙げてくれりゃ、おっとなるけど。
安部公房なら他人の顔や壁だな。

泉鏡花や永井荷風辺りを挙げてくれる芸人がいないもんかしら。

太宰はいい作家だが、ありゃ実に乱暴な文体だ。

無頼派ってのは確かに言い得て妙だわな。
彫琢がほとんどされていない書き殴りに近い作品ばかりなんだが、やったもん勝ち。

ある種の天才であることは間違いないが、作家としては坂口安吾の方が遥かに上だろう。
だから太宰が好きという言い方は真の読書家なら恥ずかしくて言えない。
太宰も好き、となら堂々と言える。
三島由紀夫も同じ。

>>335
自然主義文学はとっくの昔に死んでる。
本家のゾラくらい細密に書かれているならまだしも、今や武者小路実篤な島崎藤村、志賀直哉なんぞ誰も読まないよ。
刺激も少なく退屈極まりないだけだ。

鴎外や漱石の方がずっとずっと偉大だし、実際作品も面白い。

爆笑問題の太田もそうだけど
一般人ならまだしも芸人が読書家を公言して本に感化されるのはどうかと思う
同じ読書家でもさまーず三村みたいにそれを微塵も感じさせない方がいいんじゃないか

あまりにも偏った読書しかしてないとかな
普通に有名な文学作品を褒めてもハイそうですかとしか思えないよ

本が好きで雰囲気あってそういうところは人間として面白そうだとは思う
はんにゃ金田の対極にいる人だ
ただ芸人としては又吉も金田もそう変わらん