2011年10月31日16時30分
提供:Techinsight Japan
AKB48の秋元才加がテレビ番組で、AKBメンバーに起きた信じられないエピソードを紹介した。
彼女達が移動している時にどこからか女性達のおしゃべりが聞こえてきた。
その内容に彼女達はショックを受けたというのだ。
AKB48といえば国民的アイドルとして若者に限らず広い世代に知られる存在だ。
だが、そんなAKBを街中で見かけた場合に人々の反応は様々なようだ。
10月30日に放送されたテレビ『笑っていいとも!増刊号』の金曜出演者によるトークの中で
秋元才加がその出来事を明かしたのである。
AKB48のメンバーが空港で飛行機の便を待っていた時のことだ。
「『あれ、AKBじゃない?』と近くでおばさん…おねえさん…達が話してるんです」と秋元はその時のことを語った。
どうやら数人の女性がAKBを見てそれとなく気づいたようなのだ。
しかしその会話は『あれ、AKBじゃない?』、『え、違うよ! 全然オーラが無いじゃない。普通の子だよ』と展開したのだった。
「もう、気まずくて、ずっと下を向いていました」と秋元才加をはじめメンバー全員が身を隠したい心境だったという。
移動中の空港なので、彼女達は私服姿だったはずだ。
AKBファンで顔をしっかり覚えているならばともかく、
一般にはテレビで見る衣装でなければAKBと気づかれないこともあるのだろう。
女優の堀北真希や北川景子は牛丼やラーメンを1人で食べに行くことがあるそうだ。
彼女達もその時は私服で特に変装もしないが、気づかれないと話していた。
AKBに限らず私服の時は目立たないのだろうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/5982436/