【映画】“B級映画の帝王”コーマン先生登場

第24回東京国際映画祭に特別招待作品として出品されているドキュメンタリー「コーマン帝国」（2012年春公開）の舞台挨拶にロジャー・コーマンが登壇した。
コーマンはこれまで50作品を監督し、400作品以上の製作・製作総指揮を手がけた、ハリウッド映画界伝説の男。
御年85歳でまさかの来日となった。

“インディペンデント映画の神”、さらには“世界一ケチで世界一多作な映画人”と崇められるロジャー・コーマン。
「早く！安く！そして儲ける！」という理念と奇抜なアイデアの数々で長年映画界を牽引してきた。
コーマンスクールとも呼ばれる、コーマン企画で育った著名人は数知れず。
ジャック・ニコルソン、フランシス・フォード・コッポラ、ロバート・デ・ニーロ、ピーター・フォンダ、マーティン・スコセッシまで、
現在ハリウッドで確固たる地位を築いているそうそうたる面々が超低予算で過酷な映画製作現場で鍛えられた。

本作はそんな弟子たちのエピソードや、代表作のフッテージをふんだんに交えながら、
映画史を語る上で外すことの出来ない“アメリカ映画界最重要人間”コーマンに迫る内容となっている。

盛大な拍手で迎えられたコーマンは、柔和な笑顔を浮かべた優しいおじいちゃんといった雰囲気。
4度目の来日で、「東京は大好きだし、2度行った京都は世界で最も美しい町の一つだと思う」と挨拶。
「この作品は若いアメリカ人女性監督アレックス・ステイプルトンで、彼女の始めてのドキュメンタリーです。
　私はとても気に入っていて、素晴らしい出来だと思う」と作品をアピールした。

カメラの裏側を離れて初めて被写体になったことについては、
「監督としては色々と言いたいこともあったが、今回は必死で俳優に徹したよ。
　これはアレックスの作品であって、彼女は本当に素晴らしい仕事をした。何もしなくていいというのは楽でいいね（笑）」と余裕綽々。

>>2に続く

ソース：ハリウッドチャンネル
http://www.hollywood-ch.com/news/11102907.html

>>1の続き

日本人監督との交流を聞かれると、「黒澤明は友人で、ウチに夕食を食べに来たこともあった」といきなりビッグネームが。
「私の会社が彼の『デルス・ウザーラ』（75）を配給した関係で知り合ったんだ。そういえば昨夜行ったレストランの名前もクロサワだったな（笑）」。
さらに、「『宇宙の7人』（80）は『七人の侍』（54）にインスパイアされた作品で惑星の一つをアキラと名づけたんだ」と思い出を語っていた。

「コーマン帝国」は2012年春、新宿武蔵野館にてロードショー

出オチですやん

スコセッシ全然受け継いでないじゃないか

パイオツカイデー

まんこー

敬愛してます。

ファック

おめｗ

コーマン

コーマンかましてよかですか？

エレクト大木さんですよね？

エンタメニュースで取り上げて欲しい
各局の女子アナに是非紹介して頂きたい

しかし、コーマン帝国て。

コーマン帝国ｗ

お万湖のほとりに並ぶ、字面変更しなくても意味が通る名前やね。


　　コーマン帝國

コーチン先生と実は仲がいいみたい

名前が女性器だと言われたらショック受けるかな

コーマン
記念ぱぴころん

コーマンってビーバップで流行っただけでもう死語だろ
未だにリアルで使ってる人間とかいないだろ

普段使わない語彙がすぐに関連付けされて出てくるのは流石

松岡きっこのあそこは

>>21
フンドーキン

スレタイの破壊力が凄まじすぐる

中山の秀さん呼んで来い

>>21
きっこは隼のもの
隼はきっこのもの

探したら、オメコ監督という人も世界のどこかにいそうだな

コーマンて20年前の言い方だよね？
今の若い子って何て言ってるんだろう

名探偵コーマン

マンコ・カパック（インカ帝国、皇帝）、フランク・マンコビッチ（米、野球）、
ピーター・マンコッチ（スロベニア、水泳）、ピエール・マンコウスキ（仏、ＲＣストラスブール元監督）、
ステファン・マンコ（ブラジル、サッカー選手）、ロジャー・コーマン（米、映画監督）、
メガチンポ保険衛生相（プリンシペ共和国）、ジャン・チンチン（中国、女優）、ドミトリー・サオーチン（ロシア、高飛び込み）、
ショーン・オチンコ（米、野球）、ボブ・オーチンコ（米、元大リーグ投手）、
金玉均(朝鮮時代の政治家）、金玉（北朝鮮の金正日総書記の秘書、金正日の第四婦人）、
金玉姫（韓国系違法美容整形クリニック従業員）、フランコ・ウンチーニ（伊、バイクレーサー）、
ヤンネ・アホネン（フィンランド、スキージャンプ）、アハム・オケケ（ノルウェー、陸上）、
アドリアン・アヌス（ハンガリー、ハンマー投げ）、ローション環境相（スウェーデン）、
パンティ外相（ネパール）、ニャホ・ニャホ・タマクロー（ガーナサッカー協会元会長）漫湖公園（沖縄）、
エロマンガ島（バヌアツ）、キンタマーニ（バリ島）、チンポー湖（中国）、チンコ川（スーダン、コンゴの国境）、
ヤキマンコ通り（ロシア）、スケベニンゲン（オランダ）

コーマンさん
シコルスキーさん
アホヤネンさん

>>29
メガチンポすげえ

貴重なコーマンか…

ブラリーノ

コーマンニズム宣言の小林よしのりがひとこと
　　　↓

コーマンかましてよかですか！





　　　もう自分で言っとく。

>>29
九州限定でボボ・ブラジルも追加希望

コーマンを業界用語で言うと大変なことに

>>37
その理屈はおかしい

ビーバップハイスクールを思い出すな

>>29
ウンベルト・ボッチョーニ (Umberto Boccioni)
イタリアの芸術家

チェリーコーマン

うわ〜まじでｗよくきてくれたなｗ

↓コーマン

すげえタイトルだな

>>29
パンティ外相好きだわー

やらしい名前だなぁ

この人の前では　キャメロンも直立不動かなぁwwwwww

byキッコーマン

>>19
あと、手を握って人差し指と中指の間から親指出すサインとかなかった？
あれ今の若い奴知らないだろうな

やったーコーマン、平板

しょうもないネタでしか反応出来ないやつは人生損してる……いや得かもしれん

スティーブンキング原作の映画はだいたいB級

>>49
海外では魔除けのサインだったりとか、漫画以前の古くからあるサインなんだよね。
元々は男性器を表していたとか、どこかで見たような気もする。

こーマン先生さようならｗｗｗｗｗｗｗ

こーマン言いたいだけだろこの記事ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

コーマン子

少しは映画の話もしろよ！

ホームセンターコーマン

>>53
そいつは、北欧の沼沢地から発見された約３千年前のミイラが手で行っていたサイン
でもある。キリスト教よりも古い。なお、ミイラは姦通罪で刑死させられたと見られている。

それにしても、このスレ、ロジャー・コーマンその人を知ってる人ほとんどいないのね。

この作品は若い女性監督の初めてのコーマンドキュメンタリーです

ロジャー・コーマンの師匠は史上最低の映画監督と言われるエド・ウッド。
エド・ウッドは人並み外れた映画への情熱と前向きな性格で何度映画が失敗しても諦めなかった。だが晩年は酒に溺れ失意のうちにこの世を去った。

その弟子であるロジャー・コーマンはエド・ウッド流の使い回し低予算映画を量産し、しかも一ドルも赤字を出したことがないと言う。

エド・ウッドの生涯を描いた映画「エド・ウッド」は監督に変人ティムバートン、主演に当時おかしな役ばかり演じていたジョニーデップとハリウッドの変わり者がエド・ウッドへの共感を込めて制作された。

>>25
何がはやぶさだｗ

ゴキブリのホラーは嫁が製作したんだっけ？

コーマン門下生といえばジェームズ・キャメロンも忘れるな

これチケット買いにくいわ

コーマンサウンドって馬がいたな

>>58
> それにしても、このスレ、ロジャー・コーマンその人を知ってる人ほとんどいないのね。

その手の映画のファンで知らない人はいないほどの存在なんだけど、
何しろ最近はプロデューサーとしてもめったにお目にかからないしなぁ･･･

ちなみに俺がこの人の製作で一番最後に見たのは、「ジュラシック･ウォーズ」とかいう映画だった。

やってきたことは確かにエゲツない。
が、この人が居なければ現在のハリウッドとその隆盛はなかった。

たしか旧ソ連のSF映画を紹介したのもこの人だったね。
まあ、結構ムチャクチャやってたらしいけど。

ジェームズ・キャメロンやピーター・ボグダノヴィッチも、コーマンの弟子だったんだよな。

商売人だけど、儲けた金を映画界の為に還元していたのも偉い。
>>2にあるように「デルス・ウザーラ」のアメリカ配給を引き受けたのは彼だったし、
ゴダール作品の配給も（一時のヌーベルバーグ・ブームの後も）手掛けていた。
どう考えたって、儲けなんかなかったろう。

コーマン映画は低予算らしいなｗ

>>70
すごい低予算だよ
しかも早撮りだし

リュミエールもエイゼンシュテインも
コーマン先生に学んだんだったね

白昼の幻想とロックンロールハイスクールしか見たことない

昨日やっぱ来日してる三次元のワイズマン見てきた
こっちも80超えてんだな

こーまん

↓コーマンって10回言ってみて

いい年こいて中学生みたいな馬鹿って必ず湧くよな→>>76

>>27みたいなのを見ると、2ちゃんねるには中年以上の世代しかいないんだなと実感させられる。
>>27も、「みんな中年以上の世代なんだ」というのを前提にして書き込みしてる。

>>4
スコセッシは低予算のほうがいいものをとるけどね
アビエーターとかギャングオブニューヨークとかしか知らない人は不幸だよね

>>29
レイモンド・マンコ（ペルー・サッカー選手）
エディ・アハーン（アイルランド・競馬騎手）
アヌスミラビリス（アラブ首長国連邦・馬）
チェリーコウマン（日本・馬）
コウマンサウンド（日本・馬）

>>70
メジャーどころのコーマン「伝説」。

「ピラニア」という映画、一作目がけっこうな収益と好評を得た。
で、コーマン閣下は二作目を企画。
無名に近い若造に撮らせたのだが、この若造、それなりに才覚があった。
でも、低予算からくる撮影時の著しい制限に困窮し、尚且つ（若造にとって）
無残な編集をされて、余りの怒りに高熱を出して寝込んでしまった。

その際に見た悪夢に触発された若造は、映画史上に残る傑作を撮った。
「ターミネーター」である。

ちなみに、問題作となった、ピラニアの続編（Pirania�U）は邦題を
「殺人魚フライングキラー」として、日本では割とヒットした。

さらに、発端となった「ピラニア」一作目の監督は、若き日の、ジョー・ダンテ。

コーマン一枚とか恥ずかしくて言えない

この監督は、日本の女性には絶対支持されないだろうな

「どの監督が好き？」
「コーマンが好き」
と言えないからなｗ

何故にフライングキラーの日本配給が多くの人の知る所となったか。

無論、当時のどうぶつくんパニックブームが大きかったのだが、
本作の共同プロデューサーが日本人、それも映画関係者であったこともある。

クレジットでは、チャコ・ヴァン・リューウェンとなっていると思うが、
この人、邦名を筑波久子（本名・村田敏子）といい、東宝ニューフェイスに合格後、
慶応大学法学部在学中に、日活ニューフェイスとしてデビューしている。

>>71　日本でいうと、三池に似ているのか。

>>80
日本代表は、この人。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%90%AC%E5%AD%90

>>81
キャメロンは師匠のことを恨みに思っていて、インタビューで相手がデビュー作のことを口にすると、
聞こえないフリをするのが定番だとか。
殺人魚の「さ」と聞いただけで怒って椅子を蹴って出て行ってしまったこともあるらしい。
だから、いまでは彼の前では誰もそのタイトルを口に出すこともないとか。

更に後日談。

今ではハリウッドの帝王と呼ばれるようになった、かつての若造は、
どの大作かは忘れたけれど、その宣伝のために来日。

その際、日本側の、一癖あるライターに、フライングキラーについて突っ込まれた。
ライターは、帝王がフライングキラーをなかったことにしたがっているのを知っていて
敢えて聞いたわけだが、その逆鱗っぷりまでは想像できなかった。

激昂した帝王は、いきなりライターに一撃をかましてその場を去ったと言われてる。

コーマン閣下は、この話を聞いたら悲しむだろうか、それとも大笑いするだろうか？

>>87
その話は聞いたことあるけど、本当に殴ったのかね？
自分が聞いたのは、怒鳴りまくって部屋から出て行ったという話だった。

コーマンは、・・・悲しむんじゃないか。
そういう人だと思う。

>>88
飽くまで「伝説」だから、本当のところは当人たちしか。

その時の話、双方とも「一切明かさない」ということで協定を結んだようだし。

村上龍の「ＫＹＯＫＯ」をプロデュ―スした件は無かったことにwww

町山智浩と柳下毅一郎の御陰でアメリカ60〜80年代トラッシュムービーとか
セクスプロイテーションムービーとかにのめり込んだ
その殆どがしょーもない作品ばかりだが、ロジャー・コーマンとラス・メイヤーは
比較的「見られる」映画を作ってたな

コーマンの日本語訳を知らないな、この人。

>>85
三池は監督業中心だけど、コーマンはプロデューサー業が多い
監督作もいくつかあるけど。

ROGER CORMAN PRESENTS

チンポのか〜わ〜　剥く〜頃〜
初めてコーマン舐〜めた〜
(　ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊハハノヽノヽノヽノ＼ ノ＼ ノ＼

Ｂ級映画の帝王ってジョン・カーペンターのことだと思ってた

コーマン門下と言えばシリオ・Ｈ・サンチャゴでしょう
後に真っ当な映画を撮りメジャーになっていったスコセッシやキャメロンと違って
徹頭徹尾Ｂ級映画を撮り続けた正統後継者

Ｂ級映画界屈指のエロシーンを誇る「ストライカー」始め錚々たる作品群だぞ

>>96
キャリア的に言えば、コーマンが「監督・製作者」としては帝王でしょ。

というか、人材や素材を睥睨するに、現代のハリウッドそのものが、
彼が作り上げた帝国だと思うよ。

王の座に居るのは、門下のキャメロンだし（本人は頑として認めないが）。