【映画】川端康成、遠藤周作、大江健三郎…。ハリウッドはアニメやマンガだけでなく、日本文学を原作にした映画も次々製作。

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1破産王φ ★
最近のハリウッドのネタ切れぶりは誰の目にも明らかだが、そのおかげで小説やコミックを映画化する
原作ブームが起きている。しかし日本発といえば、アニメやコミックが思い浮かぶが、11月5日に公開される
ジュリア・リー監督の「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」は川端康成の「眠れる美女」が原作。
これと同様に、アニメやコミック以外で映画化が企画されている日本の原作本は他にもある。

「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」はノーベル文学賞作家、川端康成の「眠れる美女」を原作に
「エンジェル ウォーズ」(11)でセーラー服姿を披露したエミリー・ブラウニングがヒロインを務める官能
ミステリー。全裸で眠る若い女たちの傍らに寄り添い、それぞれに思いを巡らす老人たちを描いたデカダンス
文学「眠れる美女」は、2005年にもドイツで同名映画化され話題となった。

マーティン・スコセッシ監督が10年以上も前から企画を温めていたというのが芥川賞作家、遠藤周作の「沈黙」。
江戸時代の長崎を舞台に、キリシタン弾圧のさなか来日したポルトガル人宣教師や農民たちの愛と信仰、
苦悩が描かれる。今年2月、スコセッシ監督の次回作として製作を行うとのニュースが報じられた。

そして最近、話題となったのが桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」。年若い初年兵が、戦場での
出撃と戦死を繰り返す絶望的なタイムループに陥るSF作品。メガホンを取るのはマット・デイモン主演の
「ボーン」シリーズを手がけたダグ・リーマン監督。アクションに定評のある監督だけに、大きな期待がかかる。

さらに22日より開催されている東京国際映画祭<アジアの風>部門に出品されたのがリティー・パニュ監督の
フランス映画「飼育」。原作は芥川賞、ノーベル文学賞作家 大江健三郎の同名小説。墜落機の黒人パイロットを
村で"飼う"といった衝撃的な寓話。リティーは「さすらう者たちの地」(00)で、山形国際ドキュメンタリー
映画祭2001の最高賞も受賞しており、常に社会問題を提議し続ける社会派監督。

http://www.hollywood-ch.com/news/11102601.html?cut_page=1
2名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:07:31.37 ID:x95dZg040
ファビョーーーーーーーーーーン!!!!!
3名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:07:36.10 ID:8rRH5h7f0
康成は変態爺だろ
4名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:08:43.28 ID:kAaSkx5L0
国境の長いトンネルを抜けるとメキシコだった
5名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:09:31.47 ID:/gMkSB2P0
「沈黙」の描かれ形が気になるわ
製作するかもって話自体は大分前からあったけど、
今この時期ってのが最悪
アメリカの反日世論形成に一役買いそう
6名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:09:50.81 ID:Zmh7MFgQ0
大江はいらねえ
7名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:09:52.01 ID:bIGQ/uXRO
深刻なネタ不足だな。


でも、日本人としては嬉しい
8名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:10:14.03 ID:nCs1TBN10
変態だから普遍的なんだろうが
9名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:11:03.55 ID:L6YX9WYI0
なんかエロいんだよな川端康成って
ロリータをナボコフじゃなく川端康成が書いてたら最高の官能小説になってたような気がする
10名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:11:15.21 ID:8B8qdaPK0
大江だけ場違いなんですけど
11名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:11:30.87 ID:kAaSkx5L0
>>2
<丶`Д´>コリアン先生は(ry
12名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:11:29.83 ID:KtfLYh600
遠藤周作はナッシュブリッジスも読んでたな
13名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:11:42.65 ID:N7jn8R3P0
飼育は大島渚版と比べてどうかな?
14名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:11:48.15 ID:B9tppHiE0
トランスフォーマーの監督にガンダム撮ってもらおうぜ。
15名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:12:18.08 ID:peZnIF2Z0
大江健三郎は映像にするような小説じゃないしな
16名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:12:31.43 ID:ACd6Tq1kP
当然、世界で人気の韓国ドラマのハリウッドリメイクとかも盛んに行われてるんだよな?
17名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:12:55.66 ID:/mVE71cA0
山田風太郎とか紹介してやれよ。あいつら大喜びするぜ。
18名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:13:13.23 ID:DBTz5EBH0
>>1
ヒント
人件費とドル安
19名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:13:59.52 ID:ufsO9ech0
大江の「芽むしり仔撃ち」を映画化してはどうか。
というのも、俺が大江の小説のうち唯一読んだものだから
20名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:14:11.30 ID:kv/g0RTB0
大江は除外しろボケ
21名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:15:39.83 ID:xRdkuG+50
>>17
ハリウッドの忍法帖シリーズ想像してニヤニヤしたわ
22名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:16:13.51 ID:J9kkoIxZ0
外人さんがリメイクすると全く別物になりそう。それはそれで面白そうだけど
雪国とか、舞台はロシアになったりするんかな。トンネルを抜けるとそこはシベリアだったとか。なんか嫌だな
23名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:16:45.43 ID:8tGt2OlwO
>>17
魔人転生とか好きそうだよな
24名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:18:00.88 ID:g+C9Y1L30
コリア困った
25名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:18:56.88 ID:AqFBosyH0
大江だけ浮いてると思ったら
やっぱりな内容だな
26名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:19:17.61 ID:/gMkSB2P0
>>23
魔界転生な

確かに面白そう
世界の武人が魔界転生するってゾクゾクするわ
27名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:19:26.31 ID:qCd/nQKJ0
>>4

手足切断された美人弁護士の死体が転がってたり

警官の死体が橋の上に吊るされてたりするんですね

わかります

28名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:19:59.50 ID:tn9nlPcw0
>>18
むしろ円高だとこの企画って逆風に感じるんだが、
なんでそう?思ったんだ ヒント〜 とかで詳しく理由書かないレスって主張に自身ないんだろ?
29名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:20:09.32 ID:XthusNkB0
沈黙が観たいと思ったら沈黙だった
次は海と毒薬だな
30名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:20:24.63 ID:UYOvs5bF0
とある魔術の禁書目録を是非ともハリウッドで


宗教が絡んでるから無理かい?
31名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:20:47.95 ID:tqV/bocJ0
>>大江健三郎

これだけはない

32名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:21:03.90 ID:XAUTBDeq0
>>19
芽むしり〜は、十五少年漂流記や、蝿の王の路線で
作れば面白そうだけどなアッー!
33名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:21:30.33 ID:0Qb3oC/tO
HELLSINGも実写化しようか
34名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:22:55.72 ID:njdSaeuK0
ハリウッドならラノベの奴が一番合ってそうだな
作り方次第では化けそう
35名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:23:31.94 ID:l+GNck7A0
わたしはぞうきんになりたい、をぜひw
36名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:24:16.93 ID:MTgX4tRf0
>>4
なんかワロタ
37名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:24:58.53 ID:i6MKmi1z0
薬指の標本は良かった
38名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:29:39.36 ID:DEyFEOJp0
>>22
カナダでいいと思う。いやなんか違う(´・ω・`)
39名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:29:58.40 ID:tUvD5y3I0
1Q84をハリウッドで実写化してくれ
40名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:30:28.13 ID:WXGShqRP0
砂の女 ・・・ 思いっきりエロくリメイク。種の存続本能のあからさまな描写期待。要するに

人間はエイリアンに都合のいいように操られて彼らの子孫を製造する機械に過ぎないのか、あるい

は革命を起こせるのか? エスの絶対的な指令には逆らえないのか?
41名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:30:45.84 ID:EHW/k+Ob0
大江を毛嫌いしてるやつらって、石原を毛嫌いしてるやつらと一緒で
政治思想と文学表現を同一視してろくに著作を読んでないんだろうな。
ちなみに俺は両者とも単行本になったものはほとんど読んでいるが。
42名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:32:59.74 ID:ROEhzANA0
同意。魔界転生は普通に作れば絶対うける。舞台をどこに設定すればいいか迷うくらい。
どうせなら時代、舞台設定をそのたびに変えるシリーズ物にする事も出来るだろう。
43名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:33:03.34 ID:GonM/0Z70
キャメロンによる「はだしのゲン」は、どうなったんだよ?
44名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:34:41.56 ID:edTr77kC0
三島由紀夫はイギリス映画になったのがある。
とても丁寧な文芸映画になったらしい。
45名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:34:55.08 ID:H+AGz9lD0
へぇ、以外な動き。
大江健三郎は身障者の息子さんが生まれるまでは不謹慎でハラハラするような
批評家から絶賛される小説を書いてたんだよ。
お前ら気の毒なところは汲み取れ。
46名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:35:11.97 ID:enV6srT00
やっと沈黙が映画化されるのか。
でも遠藤周作のキリスト教観は昔から一部には絶賛されるけど、
それだけで終わるんだよな。
むしろコリアン先生(朝鮮にあらず)シリーズのライトな方を
コメディでお願いしたいのだが。
47名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:35:35.31 ID:OjIb4tNV0
>遠藤周作の「沈黙」

紆余曲折を経て、主演スティーブン・セガールに決定
48名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:36:43.55 ID:RwQK610XO
沈黙は高校の教科書に載っていて、拷問を匂わせる描写があって苦手だった
本当はちゃんと読んでみたいけど
49名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:37:09.17 ID:J9kkoIxZ0
>>47
絶対誰か言うと思ったw
50名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:37:24.39 ID:t64M7ABS0
山田風太郎は一応英訳されているようだけど、全然メジャーじゃないみたいだね。
忍者忍者言ってる外人には絶対にウケると思うんだけどなあ。
51名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:39:11.18 ID:3a9Rcs2+0
飼育はね、ちょっとホモっぽいところが好きw
よく書けてる小説なんじゃないかな。
状況設定にかなり無理があるけれど。
52名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:39:15.69 ID:/gMkSB2P0
大江を毛嫌いしてるやつらって、石原を毛嫌いしてるやつらと一緒で
政治思想と文学表現を同一視して、ろくに著作を読んでないんだろうな
ちなみに俺は、両者とも単行本になったものまで何も読んでないが
53名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:40:32.53 ID:ncBwiS9O0
三島由紀夫がいいよ
豊饒の海は映画化すべき
54名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:40:43.26 ID:DZvk9hdL0
沈黙の映画化はうれしいが、
あの世界観が出せるかどうか心配だわ
55名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:43:05.58 ID:4Ug0Ngn50
遠藤周作なら『侍』、大江ならイーヨー関係なら一般受けしそう
56名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:44:38.52 ID:x1eavF0n0
ハリウッド化って 大衆操作の技法だろ?
57名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:44:56.83 ID:yr1Kxibp0
谷崎なら見たいw
太宰や三島は見たくないな
58名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:45:26.93 ID:0SWmo5Sf0
トンネルを抜けると道端に狐狸庵なる茶屋があり、そこに黒い雨が降ってきた。
59名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:46:07.18 ID:5mZ9zzbp0
日常生活の冒険を現代に置き換えてやるとかならいいのに
60名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:47:13.95 ID:HEiVEvSm0
日本人監督が外人俳優使って世界に打ってでるようにならないと駄目。
ハリウッドは韓国人のパクリを合法化したような存在になりつつある。
61名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:47:45.75 ID:enV6srT00
豊饒の海とか第一部からして物議を醸し出しそうだな。
本多さんの変態趣味とか映像で見てみてえw
62名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:49:18.61 ID:fy/zkg8h0
大江と石原は人格的にはどっちもアレだが、作家としては格が十枚くらい違う
まぐれじゃノーベル賞は取れんぞ
創作においてゴミほど傑作を作るという例はままあるし、毛嫌いしてないで読んでみろ
ラノベしか読んだことないような奴にはお薦めしないけど
63名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:50:30.81 ID:J9kkoIxZ0
>>55
侍はハリウッド向きじゃないと思う。ハリウッドがリメイクしたら意味不なチャンバラシーンとか挿入するぞ絶対
64名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:52:18.98 ID:4Ug0Ngn50
>>62
大江はいいのもあるが、政治語り出してからはダメだ
政治は一般(客観)を語るのに対して芸術は個人(主観)だ
一般に落ちたような人間はアーティストではあり得ない
いまの作品見りゃわかる
65名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:52:59.92 ID:dLav1YJ40

日本文学って、世界に誇れる日本の文化だよね。
そう簡単に育つ文化じゃないし、世界の3本の指に入るといっても過言じゃない。
66名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:53:11.11 ID:jh91rlXA0
マジでネタが無いんだな
俳優に糞みたいに高額ギャラ払う前に
しっかりしたもの作ってくれよ
67名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:53:37.74 ID:enV6srT00
大江健三郎の表現は難解至極だからそれだけお腹一杯になる。
あれ本人は絶対読者を振い落すつもりで書いてると思う。
68名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:54:39.30 ID:J9kkoIxZ0
>>65
俺もそう思うけど、最近のはちょっと質が落ちていってる感が
69名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:54:45.97 ID:TKE6izuU0
>>28
>>18じゃないが円高で日本の企業が出資したんじゃね?ってことかな
安く作れて箔もつくから日本で興収が上がるって意味
70名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:55:37.84 ID:8rRH5h7f0
豊饒の海の続編作らないのか?邦画だったけど
春の雪が酷かったのかね
71名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:56:46.97 ID:qkM4Rq+YO
ハリウッドって、小さな事をめちゃめちゃ壮大に出来る凄さがある。
日本は壮大な事をちまちま出来る凄さがある。
後は好きか嫌いか。
自分はハリウッドの壮大に馬鹿馬鹿しい映画が大好きだ!
72名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:56:58.64 ID:EibbOPhUO
『眠れる美女』は観たが、ただのエロ映画になっちゃってて、原作の美しさは皆無だぞw
外国人に川端康成の情景から読ませるエロティックさなんて表現できるわけねーよ
73名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:57:43.35 ID:4HTU3stP0
故人ばかりだな。
74名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 15:58:57.25 ID:6Pv5rzFI0
ハリウッドは繊細難解な日本の物製作しないで
分かりやすいランボーやらコマンドー作っとけよ
75名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:00:42.21 ID:NyWnLxVy0
ハリウッド映画といっても、B級になると役者もなんかどんくさい
にいちゃん、ねえちゃんだし、いろいろですよ
76名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:01:07.97 ID:lRhyYR5AO
太宰治の遺作「グッドバイ」を映像化したら面白そうなんだけどな
未完だから難しいか
77名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:02:00.68 ID:SA6lMu1Z0
大江は映像化するもんではないと思うけど
というかハリウッドと日本文学じゃ親和性ないでしょう
78名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:02:49.24 ID:/0T5A3WtO
朝鮮がまた嫉妬しそ
79名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:03:29.21 ID:BbV6JfWnO
沈黙はクリントン・イーストウッド監督でお願いしたい
80名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:04:48.64 ID:ei0kNmeY0
田山花袋の作品って映画化されたことある?
81名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:04:49.61 ID:xaZmfgOT0
とことん正確に描写しようとすると難解な表現になるんだよ
82名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:06:10.15 ID:9K+SglIc0
大江なら「セヴンティーン」だろ。ネットウヨ絶賛間違いなしの。
83名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:07:50.16 ID:x9O6rCwhO
ラノベ・だと・・?
84名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:07:53.91 ID:uO96B2qn0
ハリウッド版桃太郎とかどうなるんだろ・・・
85名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:07:59.09 ID:eZlMDxYe0
>>80

田山花袋の蒲団はオナニー小説
86名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:08:33.49 ID:njdSaeuK0
>>77
大江のはフランス映画だぞ
おフランスと日本の芸術は相性いいだろ
87名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:09:26.30 ID:eZlMDxYe0
>>44
三島由紀夫のそれは

午後の曳航
88名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:10:15.82 ID:enV6srT00
大江作品というか日本の純文学とかは淡々と描いていく
「この何が面白いの?」的なフランス映画とは相性が
良さそうだ。
89名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:10:34.68 ID:Y1sBpHKB0
デスノートの実写とかエバンゲリオンの実写とかガセだったのか?
90名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:10:45.34 ID:PpoghUtQ0
ハリウッド実写版バカテスに期待w

査問委員会はNGだろけど。
91名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:11:31.64 ID:as3Z5psm0
>>44
午後の曳航
クリス・クリストファーソン主演で、大昔に一度日本のTVで放送されたことがある。
面白かったよ。
92名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:12:07.60 ID:xiClor960
「All You Need Is Kill」の映画化はかなり期待出来る。
元々ハリウッド映画的な話だしそもそもこれを日本で映像化
しようと思ったらアニメでしか無理。

監督もダグ・リーマンだしかなり予算をかけたSF大作になると思う。
93名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:12:32.45 ID:tUvD5y3I0
ハリウッドで愚作を作るのは朝鮮系の資本の依頼
94名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:12:59.85 ID:NJ2hcWQb0
逆に、いまの日本映画界が日本文学から映画の題材を探る努力がなさ過ぎる。
昔は、名を上げるのが面倒なほど多かった。しかもほとんどが名作である。
日本の文学のテーマは、多様性に富み、奥が深く普遍性を有している。
その内、菊池寛の「恩讐の彼方へ」、安部公房の「砂の女」のハリウッド版
が観れそうだな(これ願望)。
95名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:13:20.41 ID:145aivxM0
>>29
海と毒薬は過去に一度作られてるみたいだね。でも、今の日本の社会に向けてこそ作る価値のある作品だとは思う。
96名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:13:56.52 ID:fA9KfjF30
極左のキチガイ健三郎だけはいらんな。
97名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:14:27.82 ID:cvnWGLEp0
NHKの大河ドラマもやらせろとか言ってきたらハリウッド見直すし超見る
98nakao:2011/10/26(水) 16:15:35.29 ID:7hCa3c5b0
飼育は、以前大島渚監督が映画化しました。
99名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:18:14.43 ID:OJHSyISj0
本は読んだこと無いけど
古都と雪国は、はまったなあ
岩下志麻と岸恵子が好きだというのもあるけどな
100名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:18:21.25 ID:TTfWhkBt0
大江健三郎ってアフタ漫画みたいなもんでしょ
101名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:20:41.56 ID:YyARUEi/0
そんな文芸に金かける必要ないだろ・・
102名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:23:57.47 ID:TTfWhkBt0
飼育なんか大岡昇平のパロディーにしか見えない
103名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:24:04.46 ID:3DwpNXam0
午後の曳航は最近DVDで見たけど
結構原作に忠実に作られていたな
104名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:24:08.83 ID:N7jn8R3P0
このスレで大江を叩いているやつらの大半は『飼育』すら読んだことがなさそう。
105名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:24:50.45 ID:3mxoMh2M0
キリスト教圏で遠藤周作原作の映画を公開とか刺激的で面白そうじゃないか
106名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:25:48.55 ID:3mxoMh2M0
>>104
AVメーカーがパロディーを作ったら面白そう^^;
107名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:26:41.51 ID:3mxoMh2M0
ごめんなさい。

川端の良さだけはイマイチ分からない><
108名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:30:26.67 ID:KeF3+A4wO
流石世界中を席巻する韓流(ry

ってあれれれれー?韓流ドコー?
109名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:30:52.49 ID:enV6srT00
遠藤周作のライト系のはドラマでも普通にいけそうな気がするんだけどなぁ。
殺伐とした今の時代、癒し系としておバカさんをドラマ化して欲しい。
110名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:31:28.85 ID:njdSaeuK0
>>104
内容については置いといて、
アメリカ兵(しかも黒人)を「飼育」するというタイトルをわざわざつける大江の感性はやはり何かしら問題があるように思う
反米・反日思想がスケスケでうんたら
111名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:32:33.77 ID:L6YX9WYI0
>>57
太宰治の人間失格やグッドバイはウディ・アレンあたりだと違和感なく映画化できそう
勿論主演もアレンで
112名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:33:49.47 ID:h6pv2oFj0
遠藤の何の力もないけれど側にいて一緒に悩んでくれるっていう神観は
あちらで受け入れられるんだろうか
113名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:34:06.05 ID:DeCPLpku0
>>45
俺も大江健三郎は個人的な体験までは凄く面白いと思う。
114名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:34:53.75 ID:QeuGejiD0
ハリウッドがリメイクして面白かったことは一度もない
115名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:38:15.89 ID:OHzyU/Sg0
沈黙は丹波哲郎がむちゃくちゃイケメンだったのが印象的
116名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:40:45.43 ID:enV6srT00
大江健三郎の真骨頂は強烈な自己憐憫。
合わない人は合わない。
117名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:40:46.22 ID:lrYZY7jD0
早く「沈黙」が観たいよ!
118名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:42:11.38 ID:tiZv6eaG0
              _,......,,,_
               ,、:'":::::::::::::::::``:...、
           /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
            !::::::::::::::::::::::;‐、:::::::::_::::::_::::';
         |::::::::::::::::::::::|  :: ̄      ``!
         r''ヾ'::::::::::/  ::          |
         l r‐、\::/  _,,、ii_;;_、    _,,,l、  >>1
         ヽヾ〈    ::= -r:;;j_;、`/ :;'ィ;7    
          !:!_,、    :: ` ー  : |: `´/     何かもう必死でしょ?  
         ,./ヽ |  、_  ::  ,: 'r' :i |:  /      
       ,../ `ヽ;_  i | '"、_:::__`:'‐'. /
        / ``'ー 、_\  ! `::` ̄''`チ/
    /ー 、_    `\:、_ :: ` ̄/
   /     ``ヽ、   ヽ`'7‐--'゛

ネタ切れで・・・・・    悲しいくらい


119名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:42:18.11 ID:DeCPLpku0
>>112
合理と不合理をギリギリ刷り合わせたって感じだよね。
キリスト教原理主義的な人たちにはかえって神性の否定になりかねないかも。
120名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:42:59.12 ID:yDoinI3U0
>>105
それもスコセッシだからな
121名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:43:22.72 ID:K0doCiZu0
篠田正浩の沈黙は外人宣教師役を丹波哲郎がやってる時点でコントみたいでふいた
それが武満徹の思わせぶりな音楽とともに大真面目に演出するから尚更
岩下志麻はエロかったけどな
122名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:43:52.52 ID:72++96gm0
>年若い初年兵が、戦場での出撃と戦死を繰り返す絶望的なタイムループに陥るSF作品。

「アムロ、いきまーーす。」
ドカゴーーーン

「アムロ、いきまーーす。」
ドガガゴォォォン

「アムロ、いきまーーす。」
ズガガガドカーーーン

木馬の射出口って絶対狙われやすいと思うんだが
123名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:45:01.24 ID:9bQ0XyhoO
日本の文壇も翻案とかいって原作レイプしてきたわけでハリウッドも勝手に翻案したらいい
絶対見ないけどな
124名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:45:18.59 ID:K0doCiZu0
遠藤周作とスコセッシの組み合わせとか退屈きわまりない
125名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:45:20.84 ID:enV6srT00
>>119
遠藤周作がノーベル賞取れなかったのもそのせいだという説もある。
126名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:48:37.82 ID:4Xy0bQfH0
大江の反日がハリウッドになるのですかそうですか。
127名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:49:53.43 ID:lP2nS84e0
坂東真砂子の「やまはは」を映画化して欲しいわ。
128名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:50:10.43 ID:eHNqw2UN0
人間の羊やれよ。
米兵の振る舞いが放送コードに引っかかるか?
129名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:50:37.96 ID:03NC4fnkO
嫌がらせに思えてきた
130名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:50:52.05 ID:K0doCiZu0
川端康成の「眠れる美女」はガルシア・マルケスの大好物
好きすぎてマネした小説まで書いた
131名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:51:20.48 ID:72++96gm0
山田風太郎の魔界転生は映画は妖術忍法っぽいが原作はチャンバラ講壇だろ。
他の忍法帳モノのほうが外人は喜びそう。
132名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:52:23.92 ID:HIrw6xCx0
>>1
>大江健三郎の小説。墜落機の黒人パイロットを村で"飼う"といった衝撃的な寓話。

とんでもない小説だな。
 黒人を飼育なんて映画化できるのか?
133名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:53:51.53 ID:K0doCiZu0
アメリカじゃ無理かもね
フランスだから
134名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:55:55.85 ID:J1NNUs7b0
清張
135名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:56:17.65 ID:MHjy6X2O0
遠藤周作を芥川賞作家というのは違和感があるな
もっとスケール感のある作家だと思われる
遠藤キリスト文学は海外でかなり有名らしいので沈黙には期待したい
136名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:57:05.85 ID:jIci2e2F0
大江の政治的発言で彼の作品まで貶す奴って多いよな
村上春木も作者が不細工だから恋愛物書くなって意見よく目にするし
こうまで読者のレベルが低いとは
そういう奴は布団の匂いをくんかくんかするブンガクでも読んでればいいと思う
137名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:58:19.03 ID:STTnuzfz0
>>そのおかげで小説やコミックを映画化する 原作ブームが起きている。

小説はネタ切れ関係なく昔から大量に映画化されてるじゃんか。
コミックも、たとえば1980年にポパイとフラッシュゴードンが映画化されてる

川端康成の作品はすでに
眠れる美女 (2005)  
美しさと哀しみと (1985)
が海外で映画化されてるな。
138名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 16:59:46.46 ID:fDa/SUF40
「飼育」って超つまんなかった記憶がある。
139名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:00:46.12 ID:cetaWvPJ0
大江健三郎はどうみても運動神経が良いようには見えない。
学徒動員か徴兵かは知らんが、鈍いから、教官から何回もぶんなぐられたんだろうな。
そして、軍隊嫌い・反日へと。
なんか、想像できてキモイわ。
どうみても、軍隊向きではないわな。あの体型では。
140名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:01:21.66 ID:enV6srT00
>>136
上手い事大江作品が醸し出す雰囲気を書いてくれたなw
141名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:02:10.25 ID:Fz4yJaws0
安部公房原作のハリウッド映画も見たくなってきたよw
142名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:03:53.55 ID:uCnkCjfJ0
箱男 щ(゚Д゚щ)カモーン
143名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:03:56.87 ID:eHNqw2UN0
>>136
田山花袋の悪口はそこまでだ
144名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:04:24.06 ID:zXKw0jQl0
>>26
ドリフターズで漫画化されちまったなw
145名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:06:28.67 ID:enV6srT00
ドリフターズはヒトラーを出さなかったのが偉いな。
ちょっと前まで居た事にはしてたけど。
出してたら海外展開出来ないところだw
146名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:06:45.00 ID:gDRtSRHU0
大江健三郎先生って確実に頭のネジ外れてるよね
って言っても俺は別に右翼でもなんでもなく、大江先生のポリシーの是非について述べているのではなく。
大江先生は優れた芸術家がみなそうであるように、頭のネジ外れてるよねって言いたい。
この人の小説超オモロイわ。
147名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:08:14.21 ID:EpKvUwqQO
川端康成のみずうみを早く
僕はもう…
148名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:08:31.44 ID:zXKw0jQl0
>>145
黒王がキリストっぽいけど大丈夫なのかw
149名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:12:57.95 ID:pMO2ngbH0
ほー、沈黙は気になるわ
あの小説をアメリカ人がどう解釈するんだろうか
150名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:14:54.96 ID:JysbOA7s0
お・・鬼六先生の・・・
151名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:17:47.31 ID:taHMh49B0
日本でベロニカは死ぬことにしたを映画化するようなもんか
152名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:19:22.82 ID:KhFNvg/b0
アメリカにはもう想像力はないのか?
153名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:20:03.37 ID:M4D8VRaG0
死海のほとりもおねがいします
154名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:20:28.35 ID:eHNqw2UN0
>>151
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
155名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:26:10.09 ID:ocJ5+b0l0
>>14
人ありきの作品は失敗する完全新作新キャラでなけりゃ無理
あとデザインと原作のモーションが向いてない気がする

ゾイドとか泥臭くなぐり合うほうが向いてそう
156名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:26:57.34 ID:bHocGkDB0
>>23
いや、魔界転生じゃダメだ
柳生とか武蔵とか言われても外人はピンとこない
それより、甲賀忍法帖みたいな忍者ものの方が受けると思う
157名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:27:15.42 ID:3DwpNXam0
ベルニカ〜はおっぱい出るまでずーと早送りした覚えがある
158名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:30:23.69 ID:Ur2Fv88h0
>>53
フランシス・フォード・コッポラ(ソフィア・コッポラの父親)は
三島の「豊饒の海」を映画化する構想をずっと持ち続けていたよ。
ジャングルで「地獄の黙示録」を撮影している時も常に「豊饒の海」各巻を
手元に携えて読み、啓示を受けようとしていた。
コッポラ夫人が証言している。
159名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:31:06.39 ID:bHocGkDB0
>>144
いまフェイトゼロとかもやってるが、ああいう歴史上の人物が一緒になってドンパチするみたいな話あったら教えてくれ
アニメじゃ他にRODとかあったが、映画や小説だとよく知らないんだ
160名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:31:48.41 ID:o9H2Cu6X0
山岡壮八「徳川家康」
をやるべきだろ
161名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:31:58.14 ID:pim84f0C0
>>139
小学校5年生の夏に終戦を迎えているから違うだろ。
松山東高時代に生徒を体育館に集めて演説していたらしい。
同窓生の評判はあまり良くない。
162名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:35:20.12 ID:nnXXOBb00
>>159
戦国の長嶋巨人軍だな。
163名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:35:37.50 ID:ATVOv6Lo0
スコセッシは映画化権だけ確保して全然作る気の無いカス
164名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:41:01.43 ID:r9pIQ7k3O
「沈黙」をキリスト教の外国人解釈で映像化するのはすごく危険のような気がする。
ただの異教徒によるキリスト教弾圧だと捉えられて、誤解されそう。
オススメできない。止めて欲しい。
165名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:41:18.57 ID:u6Ekq4K5P
沈黙の監督はイタリア系で子供の頃から司祭に憧れ14歳で神学校に入るも一年で放校され
それでも神父への道を諦められないでいるうちに映画の造りの魅力にとりつかれたスコセッシが相応しいだろ
166名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:47:42.58 ID:nhtUh1VO0
沈黙読んだけど、同伴者イエスって結局どういうこと?
神様はあなたの心のなかにいます、ってこと?
167名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:49:22.44 ID:DeCPLpku0
>>141
密会が見たいわ。
168名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 17:52:33.02 ID:pMO2ngbH0
>>164
スコセッシがどう撮るかはわからないけど、大概のアメリカ人観客はそう捉えそうだな
異文化の人達の心理を想像するってことができない国民のようだから
それでも俺は観てみたい
169名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:00:39.27 ID:u/zAR1D30
完全にネタ枯れ状態なんだな
その内に実写でアメリカ版南極大陸を作りかねんな
170名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:03:13.59 ID:vWwk7Lvq0
ハリウッドではないけど、BBC(イギリス)が製作した関ヶ原を見たけど
たった10分くらいしか見なかったけど見事にやられたわ。
最初は、頭を立て巻きロールにした武将が出てきたりするのかと思ったけど
幟や家紋も正しく作られてたし、日本の今の大河なんかより上出来だったね。
関ヶ原をそれを見た時はまだ分からなかったけど、
(それから司馬の本を読んだけど)、小早川秀秋を中心に描いた作品みたいだったけど
東軍が松尾山にいた小早川が東軍へなかなか来なくて寝返るようにした威嚇発砲とかけっこう細かいとこまできちんと
描けてたね。
まぁ、家康とかが英語を話してたり、井伊直政が強すぎたりと突っ込みはあったけど
けっこう上出来。
首を差し出す場面まで描かれてたね。
これにも驚いた。
171名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:13:16.90 ID:wM3icYOT0
>>170
Sekigahara [samurai,Japan history]
http://www.youtube.com/watch?v=UJgkmov4GqI
これか
172名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:14:13.53 ID:uGYIX9Pr0
>>166
四国四十八ヶ所巡りなんかのお遍路さんは「同行二人」と笠やたすきに書く
これは弘法大師と共にあるって意味だな
「同行者イエス」は直截な表現だけど同じ意味合いだろうな
173名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:20:56.03 ID:InQ941sk0
>>169
沈黙は以前からスコセッシがやりたいと言ってた企画だし、
スコセッシ自身についていえば、沈黙の次の監督作品もすでに決まってる。
別にネタがないからやってるんじゃないと思うよ。

174名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:24:21.90 ID:vWwk7Lvq0
>>171
それ。
まぁ、突っ込みどころは随所にあるけどね。
175名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:27:34.93 ID:r9pIQ7k3O
キリスト教の外国人が沈黙を映像化したいなら
舞台は日本ではなくて白人圏の国を舞台にして欲しい。
そうじゃないと遠藤氏が伝えようとしているテーマが理解できなくなると思う。
普遍的なものではなく特殊なものと捉えられてしまいそう。
176名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:27:35.09 ID:RszU8aOD0
日本じゃやり尽くされた乱歩も米には受けるかも。
177名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:31:19.72 ID:vx5yAuuf0
大江の飼育は大島渚が映画化してるよ。

いかにも閉鎖的なムラ社会を描いて傑作だった。
178名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:43:08.88 ID:cNHEYa17O
確かに一昔前の日本のものをハリウッドで映像化って面白そうかも
179名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:57:10.76 ID:NJ2hcWQb0
遠藤周作の傑作「沈黙」「深い河」は、ドストエフスキー文学の普遍性に通ずるものがある。
重くて暗くて残酷だが、やはり、1回は読んでおくべきだろうな。
180名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 18:59:25.83 ID:ImRHI1Na0
なぜ遠藤周作はノーベル賞をとれなかったのか。
181名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:04:27.18 ID:snpLRg9O0
Fateをハリウッド化すれば良いじゃない
182名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:06:37.50 ID:zXKw0jQl0
>>159
亀レスごめん
取り立てて歴史物が好きってわけじゃないから分かんないな
役に立たなくて悪い
183名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:11:04.09 ID:gzXK/YP2O
ネタ切れっていうより、企画が通らないだけだろ
業界を活性化させる傑作をモノにしたいなら、
業界全体で99%のゴミを生み出す必要がある
184名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:11:58.09 ID:rAJBuo9n0
沈黙

こんな救いのない話、欧米人に受けないと思うが。
竹内結子がHW映画に参加するらしいけど、これに出るの?
185名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:15:42.43 ID:X5HU7rg3O
>>180
死んだから
186名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:19:22.89 ID:PinTXXd10
>>180
とる前に亡くなったから。
安部公房、井上靖、開高健、彼らにも言える。

三島はとる前に自殺したから仕方ないけど。
187名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:30:04.42 ID:eVy/waeHO
〉〉180
宗教の価値観の違いが決定的でしょ、沈黙は発禁処分の国って結構多いし

いつだったか、最終選考で弾かれた事あったね

それよりも、北守夫が亡くなったのが悲しい(┳◇┳)
188名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:38:15.27 ID:H7wSemFG0
「黒い雨」をリメイクしろやゴルァ!
189名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:39:33.21 ID:ZdlNYAcm0
日本文学がようやく漫画に追いついたか
190名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:42:28.28 ID:eVy/waeHO
個人的には「砂の女」をもう一度映画化してほしい
191名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:46:20.12 ID:AFaPl0fNO
>>184
アイルランドの悲劇を扱ったブレイブハートはアカデミー賞を取ってるよ
192名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:56:37.85 ID:fL1Gu7Ng0
>>187
だったら字を間違えるなよ
193名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 19:58:52.88 ID:EH4IB0S4O
三人のうちまともなのは遠藤周作だけかよw
194名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:00:48.91 ID:bHocGkDB0
>>162
ぐぐったら、逆パターンだが、すげー面白そうw
でも中本でも2000円近くするのかw

>>182
なるほど、それじゃそんなにいろいろあるわけじゃないんだな・・
195名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:03:45.45 ID:s1ELjv9RO
でも今はアメリカの映画会社の日本支社が日本市場向けとは言え、やたらと時代劇映画を作ってるね
196名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:08:21.55 ID:Uuhuq7hx0
眠れる美女は映画にしづらいと思う
197名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:12:57.33 ID:kpbLtTSaO
沈黙は見てみたいなあ
198名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:19:20.58 ID:irCIpvDRO
で、ほんとに沈黙とるの?何年待ってればよいの?
199名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:22:21.69 ID:uSAyhXSD0
>>17
獣兵衛忍風帖っていうタイトルも内容も山田風太郎テイストなアニメがアメリカでは人気あるよ
http://www.amazon.com/Ninja-Scroll-Maureen-OConnell-III/dp/6305014140
200名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:22:41.99 ID:yDm6vu8+0
無理だろうけど、万延元年を映画化してほしい
201名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:41:14.95 ID:/Vnh1KaR0
全く関係ないけど、神聖喜劇の映画化の話はどうなったんだ?
202名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:41:34.39 ID:HP1U9I1h0
日本人は創造力豊かな民族だよな
203名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:51:48.87 ID:h6pv2oFj0
川端の片腕が情緒のカケラもないスプラッターホラーになりそう
204名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:57:18.87 ID:/n9GmeTSO
太宰治が生きてた時代が一番好きだな
もうあの頃を頂点として廃る一方
205名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 20:59:57.36 ID:u6Ekq4K5P
>>204
戦争中だぞ
206名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 21:08:35.26 ID:4FU5MK1o0
沈黙 は難しいんじゃないの?
日本人の思想を理解してもらえるかねぇ
207名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 21:21:51.33 ID:zXKw0jQl0
サミュエル・L・ジャクソンは弥助を映画化すべき
208名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 21:25:22.06 ID:r9pIQ7k3O
>>180
ノーベル賞はハッキリ言って理系部門以外の文系の賞は全然価値ないよ。
大江や川端が授賞するくらいだもん。
遠藤や三島が選ばれなかったのはむしろ名誉なことだよ。

>>193
同じこと思ってたw
209名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 21:25:57.89 ID:kcLB7vPr0
高村薫の李歐やってほしいな
昭和の日本と文革の中共、801、拳銃、工作機械、桜
210名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 21:49:01.85 ID:8/SXelae0
三島の午後の曳航を現代で映画化してほしい。
211名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 21:49:06.78 ID:cNHEYa17O
>>188
どうリメイクするの?
舞台がアメリカな時点でフィクションすぎる
212名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 21:49:33.14 ID:NJ2hcWQb0
話は変わるけれど、石坂文学、みんなどう思う。
戦後日本の高度成長時代、盛んに読まれ、映画化も数多く製作され、
一大ブームを呼び起こしたらしいが、いま、石坂のイの字も聞けない。
たまにテレビで石坂映画を観るけれど、3・11以降、いまの日本は
今一度石坂文学、石坂映画のパワーを吸収すべきではないか。
石坂文学が、まかり間違ってもハリウッド映画になることはないが、
それだけに、日本人にとって掛け替えのない石坂の価値ではないかと思う。
213名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 21:53:38.54 ID:ZeADQnzs0
長崎県における「宣教師やキリシタンどもの悪行」の一例

宮司の殺害・神社仏閣の破壊・仏像を強奪し薪代わりに釜戸にくべる
キリシタンにならない者を殺害したり、奴隷として売り飛ばす、など。

このような史実を隠蔽し、キリシタン史跡と明治以降に建てられた歴史も無い教会群の、世界遺産への登録を目指し
その暁には世界から観光客を呼び込もうと目論む、恥知らずな長崎。
214名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 21:53:48.28 ID:FXwWHO0M0
>>210
1回映画化されてんじゃん
215名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 21:56:31.84 ID:3HlRhwv/0
この手のスレでまた学も金も無いチンカスが大江の小説に文句言ってるな
こいつらは絶対に小説なんて読んでないw
216名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:00:11.65 ID:SiyZViEc0
> 10年以上も前から企画を温めていたというのが芥川賞作家、遠藤周作の「沈黙」
監督:マーティン・スコセッシ
主演:スティーブン・セガール
217名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:02:19.58 ID:yasgaS3CO
山口雅也って最高に映画向きな作家だと思うんだが
知名度無いと駄目なのか
218名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:06:11.96 ID:jfpjbs5l0
>>208
そりゃ理系の賞に比すれば、文学賞なんてとは思うけど、その意見はどうか
三島はノーベル賞を取るかとか騒がれたが、実際取ったのは川端だった
選考委員の意図は知らないが、少なくとも小説家としては川端のほうが数段上だ
三島は戯曲にはいいものもあるが
80年代以降の純文学では、大江が圧倒的なんである、これもはっきりしている
思想的には全く共感できないんだが、作品はすばらしい
遠藤周作?正直後世に残る作家とは思えないが
219名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:20:16.52 ID:NJ2hcWQb0
これは仮説だが、三島文学を川端文学と勘違いして、川端にノーベル賞を
授与した。それに怒って三島は自暴自棄になり市谷駐屯地で自害、申し訳ない
ことをしたと自責の念に駆られ、川端も自殺した。すべては、
ノーベル文学賞選考委員らの凡ミスから生まれた、ということはないな。
>>218の三島は戯曲にはいいものもあるが、とは聞き捨てならない。
三島文学が主流にあって、戯曲は余技である、勘違いするな。
220名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:21:35.92 ID:T2eHlPfg0
原作がなくなってきてんだろ
221名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:23:42.68 ID:M4D8VRaG0
>>218
三島より川端が数段上ってことはないだろ
222名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:25:05.91 ID:rcfE2khcO
小松左京御大の壮大な作品を是非ハリウッドで頼むわ。
223名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:26:11.55 ID:E2BXKZ0L0
>>211
広島を舞台にちゃんと日本人俳優使って、セリフだけ英語
224名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:31:13.03 ID:NJ2hcWQb0
>>222
日本沈没。ニューヨーク沈没か。でもそれ以上にスペタクルな壊滅映画を
ハリウッドは、もう撮りまくったてきたからな。
9・11以降、ハリウッド映画の流れが変わってきている印象を受けるぞ。
225名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:31:57.91 ID:zSseQfCe0
かなり前に、ラクエル・ウェルチが「砂の女」の映画化権を買ったという
ニュースを聞いたけど、どうなったのかな?
226名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:35:06.94 ID:NJ2hcWQb0
>>225
おおそうか。長引いているのは、きっと岸田今日子のような女優がいまだ見つからないのだな。
227名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:38:19.20 ID:h6pv2oFj0
沈黙はキチジロー役が重要
228名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:43:10.04 ID:hAsWnCEU0
>>222
さよならジュピター?
229名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:47:47.12 ID:FjgPcDSJ0
>>53
外人が描くと「輪廻」をいまいち処理できない気がするんだが大丈夫かな
230名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:48:52.71 ID:8/SXelae0
筒井康隆の霊長類南へ
231名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 22:50:01.48 ID:NJ2hcWQb0
>>227
俺もそう思う。前作は確か若松とかなんとか馴染みのない二世がしたように思う。
汚くてイヤらしく、延着力があって、コスずるくて・・・。
これも俺の考えだが、遠藤周作は、このキチジローを、キリストを裏切ったユダ
と被せたのだろう。
232名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 23:07:03.51 ID:MX+x9EKSI
曽野綾子と遠藤周作は欧米からの評価が高い
キリスト教徒的な価値観を反映した作品だから受け入れ易いのだろう
233名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 23:18:46.45 ID:nPlR2BKOO
>>219
三島の件は国連事務総長のハマーショルドが強力に推薦して、ノーベル賞受賞が
かなり有力だったのは間違いない。
選考委員に近い筋からドナルド・キーンが直接聞いたと証言している。
ところがハマーショルドが墜落事故死し、さらに非常に若い三島のことを
「若いから左翼思想(!)に傾倒している恐れがある」という先入観で見た
一部の選考委員が反対した(これもドナルド・キーンが聞いたと証言している)。
そして三島の受賞は流れ、川端はなんと三島に対し、自分をノーベル賞に推す
推薦文を書けと迫って書かせた。
三島はそれ以後吹っ切れたように、実践行動の武の世界に傾倒していく。
ドナルド・キーンは、三島がノーベル賞をとれば三島も川端も自殺せずに
すんだのではないかと語っている。
234名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 23:20:50.18 ID:5aOuoLkb0
>>1
そして最近、話題となったのが桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」。年若い初年兵が、戦場での
出撃と戦死を繰り返す絶望的なタイムループに陥るSF作品。メガホンを取るのはマット・デイモン主演の
「ボーン」シリーズを手がけたダグ・リーマン監督。アクションに定評のある監督だけに、大きな期待がかかる。

ダグ・リーマン監督ってヒットするんじゃね?
235名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 23:20:56.28 ID:dF5EVbVDO
CS出れないんだってな…。間違いなく今年の立役者なのに。クリーンナップどうすんだろ。
236名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 23:25:13.08 ID:WjwFGzYr0
>年若い初年兵が、戦場での
出撃と戦死を繰り返す絶望的なタイムループに陥るSF作品

仕事が欝なブラック企業社員
金曜日に頑張って残業を終えて「明日は土曜日で休みだ!」と
寝て起きたらまた金曜日、次の日も次の日も金曜日
ずっと休めない、という映画をキボンヌ
237名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 23:44:44.35 ID:bck0ziRW0
>>62
万延元年のフットボールまでだな
後は読む価値ない

>>219
それは俺も想像したことがあるw


安部公房の作品は、勅使河原宏がすごいの作ってるからなあ
まったく違うアプローチしかないが、
そうすると、そもそもやる意義があるのかってことになる
やるんなら、「砂の女」くらいだが
あと勅使河原がやってない「箱男」
238名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 23:49:46.92 ID:eZy5ZThj0
沈黙て日本からだれかでないの
239名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 23:52:06.27 ID:cGeu2S2K0
遠藤周作がクリスチャンだから宣教師に同情的な書き方してんだよな<沈黙
マンボウ先生との逸話とかエッセイ読むに悪い人じゃないんだが
こと宗教になるとバイアスかかって偏ってる。
正直反対。
240名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 23:52:33.60 ID:bck0ziRW0
Kobo Abe's Man in Box

MIB
241名無しさん@恐縮です:2011/10/26(水) 23:59:13.82 ID:FZU8420M0
出崎の宝島は良い
242名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 00:00:10.38 ID:LjpReIsN0
セブンティーン映画化してくれんかな
243名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 00:01:21.21 ID:rcfE2khcO
>>228
個人的には『果てしなき流れの果てに』をお願いしたい。
ジュピター的なSFはもう流行らないし2010があるし。
日本沈没に関しては終末ネタはやり尽くしてるし。
244名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 00:02:24.89 ID:DssTlu4o0
>>62
大江の初期は良い
洪水はわが魂に及びまでは文句なく面白いと思う
同時代ゲームから先があかん
245名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 00:02:42.68 ID:sato16Xa0
安部公房映画化頼む 砂の女とか宇宙船さくら丸とか見てみたい
246名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 00:08:32.43 ID:5HyaLO8m0
飢餓同盟が見たい
247名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 00:11:48.30 ID:9Ec2bRWo0
国境の長いトンネルを抜けると、猫である。
248名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 00:20:28.55 ID:d8pNhzKk0
何年か前に枕草子の酷い映画化があったよな
249名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 00:55:30.93 ID:ys9OLZum0
個人的な面白さは
大江>>>>>>川端>遠藤
かなぁ。

「雨の木を聴く女たち」「同時代ゲーム」
最高。
250名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:01:16.04 ID:RXNOT48g0
おまえら豆な

この3人は全員イノシシだからな
251名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:02:45.96 ID:Xjz15c8yP
>>41
>大江を毛嫌いしてるやつらって、石原を毛嫌いしてるやつらと一緒で
>政治思想と文学表現を同一視してろくに著作を読んでないんだろうな。

全く同感。
レス見たらそれが良く判るわ(´・ω・`)
252名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:06:14.35 ID:ys9OLZum0
大江の「懐かしい年への手紙」「M/Tと森のフシギの物語」から始めて
いきなり挫折した人を2人知ってる。。。
253名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:08:04.57 ID:q6xnn3bQ0

どこぞやのパクリ大国といい勝負になってるな(笑)
254名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:09:39.08 ID:N343+qag0
「沈黙」の音楽はロビー・ロバートソンに決まったっていうから
プロジェクトは着々と進行しているようだな
255名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:18:55.15 ID:OSwAeWZQ0
作家としての大江を人に薦める必要はないだろ
読む必要のない文章だ
256名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:21:28.10 ID:o3iXZEdP0
星新一なんかどうだろう?
257名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:23:53.08 ID:kpgC1+HZ0

藤原頼長『台記』の性描写も詳しく映像化されるみてえだゼッ!!!
分かったナッ!!!!!!!!





258名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:24:43.90 ID:PnoMOU480
沈黙って日本人の特殊な宗教感と遠藤のキリスト教感がベースじゃん
どうやってもアメリカの一般人に理解できると思えん
259名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:28:21.64 ID:aX2LM5YcO
>>258
別にヤンキーが理解しなくても構わないんじゃねえの
260名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:35:40.64 ID:f7fTIywQ0
そういえば何年か前にフランスの俳優ヴァンサン・ペレーズが、遠藤周作の「私が棄てた女」を
映画化してたよなと思い出して今サッとググッてみてびっくりしたんだけど、あの「天使の肌」
って映画、ペレーズ本人も製作者側も遠藤周作が原作であることを否定してるらしい…。
オリジナルって言い張るにはあまりにも無理があると思うのだが…。誰か観たことある人いない?
261名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:36:06.71 ID:rBGqT43iO
キリスト教は都市宗教で一神教。
日本の宗教観は自然信仰で多神教。
美しい四季と豊な自然に恵まれている一方
頻繁に恐ろしい大地震や大津波、台風などの自然災害に襲われる
島国に暮らしてきた日本人でないと容易に理解できない宗教観があると思う。
262名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:37:44.05 ID:mWmg02fm0
ひとり絶対受け入れられない奴が入ってるな
263名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:47:50.59 ID:5639Nsvi0
>>19
「ぼくらの勇気 未満都市」
264名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:51:00.64 ID:2S51VdWz0
沈黙を撮る撮る言い続けてはや何年?
265名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:51:21.55 ID:5639Nsvi0
>>208
川端と大江以外知らない奴が馬鹿丸出し
266名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 01:58:54.51 ID:mlzbvuADO
我が輩はぬこである
書いたの誰だっけ
夏目漱石か、あの人の『心』に号泣したんだがどうか。
あと、そろそろカミュの『異邦人』をガツンと映画化してくれ。
今だからこそ資本主義を正面から批判してください
267名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 02:03:05.33 ID:rGEpNtLp0
>>266
既にヴィスコンティが映画化してる
268名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 02:04:03.11 ID:EK0xGyrp0
まーたキリスト教徒どもは世界中で信仰の名の下に大虐殺を繰り返したくせに
江戸時代の日本では被害者ぶるのかよ
269名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 02:08:35.44 ID:/ItHLQdy0
俺は、「沈黙」よりも「白い人・黄色い人」を評価する。

慶應大学文学部・・・教官になります。
270名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 02:08:42.33 ID:mlzbvuADO
>>267
もちろん知ってるよ
でも自分が読んだ『異邦人』の感動の1/10の感動もなかったから
もっとガツンと鮮烈にやってほしいんだよ
危険は覚悟であえてラースフォントリアーとか、ハネケ辺りで
271名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 02:10:47.80 ID:vVK+tJnK0
大江は文章が難解だがうまく映像化できるもんかいな

>>4>>27 あれ、なんか面白くなりそうじゃん
272名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 02:11:11.63 ID:i5RVsuTk0
ネタ切れは本当に辛いんだ
273名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 02:13:43.37 ID:KI/mkhUW0
大江はカンボジア人監督がフランス資本で映画化した
ハリウッド関係ないやん
274名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 02:13:46.74 ID:NBjVJcrq0
完全なる飼育は面白いと思う
275名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 02:26:54.60 ID:MHKMsMbFP
ハリウッド版「はだしのゲン」

ゲン…………キアヌ・リーブス
隆太&シンジ(一人二役)…………ブラッド・ピット
ムスビ…………トム・クルーズ
勝子…………キャメロン・ディアス
父…………ロビン・ウィリアムス
母…………ジュリア・ロバーツ
町内会長…………アンソニー・ポプキンズ
パクさん…………モーガン・フリーマン

276名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 02:37:34.80 ID:UJT2xpG90
完全なる飼育といえば竹中直人
竹中直人といえば遠藤周作
277名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 02:47:59.70 ID:XrRb/AS50
 >>273
>>ジュリア・リー監督の「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」
についてもJulia Leighはオーストラリア出身の作家が監督してる
過去にアメリカの映画を監督したことはない。
ヒロインもオーストラリアの俳優
調べてみると制作したのもオーストラリアの映画会社のようだ。
アメリカでは今ところ映画祭での上映だけで
一般上映の予定はよくわからない。
この映画とハリウッドはどういう形で関与してるんだろうか。
るろうに剣心のようにローカルプロダクションが製作に関与してるのか?
278名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 03:03:30.87 ID:9IFaK8rA0
>>156
エイリアンVSプレデターみたいなB級ノリで外道忍法帖がいい
ちょうど>>1にある沈黙にもでてくる転び伴天連のフェレイラが
両手の全指が男根化して出てくるから同時上映すればいい
279名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 03:07:18.11 ID:6TllAsZk0
>>161  >松山東高時代に生徒を体育館に集めて演説していたらしい。
それ当時から左翼的な演説だったのかなぁ?
280名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 03:22:43.04 ID:YPT2e9RA0
ヴェルヌの改変の蝿の王の人もノーベル賞なんだよな
ほんま大したことないで
281名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 03:38:00.59 ID:/ODGKgRX0
次は古井由吉で頼む! 「仮往生伝試文」あたりで
282名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 04:53:37.91 ID:5HyaLO8m0
夜明け前をやってくれよ
283名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:00:21.43 ID:VxLiBn080
>>251
石原は単純に文学的な価値もないでしょうよ
大江叩きはまぁアホが多いの
284名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:02:22.50 ID:9OZtzr0P0
ネタがないなら作らなきゃいいのに
285名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:06:03.92 ID:VxLiBn080
>>65
無知やのお
世界に出して恥ずかしくないのは夏目、樋口ぐらい
286名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:10:08.49 ID:VxLiBn080
>>136
蒲団って通俗文学として読めば現代でも意外といける
とんでもない馬鹿で笑える
287名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:13:24.16 ID:VxLiBn080
>>218
遠藤周作好きのおっさんは一番面倒
288名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:16:34.54 ID:VxLiBn080
>>226
砂の女は岸田今日子の呪縛から解かなアカン
289名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:19:00.46 ID:VxLiBn080
>>261
小学生かよw
290名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:19:42.91 ID:k8G8oD+sO
沈黙はやめとけ。日本人が悪人みたいになるぞ
291名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:24:32.95 ID:0vYrJ35D0

「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」予告編(英語)
http://movies.yahoo.com/movie/1810231359/trailer

IMDB
http://www.imdb.com/title/tt1588398/fullcredits#cast

川端康成原作ってぜんぜん出ていないぞ。
日本作家協会は厳重抗議しろよ!!!!!!!!!
292名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:24:41.74 ID:tqmLrPop0
海と毒薬
293名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:29:59.74 ID:UoL8YXaV0
トゥルーマンショーは筒井康隆の「おれに関する噂」が原作かと思ってた
294名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 05:30:16.34 ID:aX2LM5YcO
水戸黄門を西部劇に置き換えりゃいいじゃん
295名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 06:18:13.27 ID:wzKf07iW0
沈黙はアメリカを狙ってないだろ、そもそもまともに上映もされないと思う
遠藤周作にしても監督にしてもカトリックで、イエスズ会を取り上げた作品なんてアメリカじゃ知識人()にしか受け入れられんわ

どうせクンドゥンみたいな低予算映画だろうし、作りたい物を作るための金は他の映画で稼ぐって感じなんじゃね
296名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 06:21:02.57 ID:aPiLM/0OO
原作は素晴らしいものがあるが
この内1本でも日本のドラマとして作れたらなぁ
297名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 06:43:27.72 ID:ADKe4NAz0
>>295
沈黙、ディカプリオが出るって噂あるけど、どうなんだろう。
日本人はオーディションで一人だけ合格らしいが<塚本晋也 
キチジロー役なのかな
298名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 07:54:02.06 ID:jNg2hyai0
キアヌの忠臣蔵はどうなったんだ?
299名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 09:04:04.64 ID:cusFLebPI
バガボンドやれよ
300名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 09:14:49.42 ID:wIno+GwCP
遠藤周作はクリスチャンだし、
沈黙はキリスト教を題材とした小説だしあっちでも受け入れられやすいのかな
301名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 09:15:50.05 ID:DdXDzlY6O

日本に憧れちゃってしょうがないなコイツら

震災なかったら、どんだけ円高なんだよw
302名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 09:35:32.75 ID:DufEm3Ez0
>>4
ワイルドスピードでそんなのあったな。
303名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 09:37:44.68 ID:T5+2mHPU0
はいはい美香美香
304名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 10:57:19.01 ID:W8t4b2CM0
大江健三郎の短編で、ひきこもってたら背中に天使の羽が生えてきて、
精神科医の治療によって羽は見えないようになるんだけど、
今度は母親がおかしくなって息子の羽が見えるようになるという話を映像化したら面白そう。
305名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 12:00:40.53 ID:oUguIYV50
>>304 それ平成に入ってからくらいに発表された作品?
ずっと初期のもので、愛人に堕胎させたら、鳥の幻覚が見えるようになったとか
いうのがあったような・・・・。よく似たアイデアで再び創作してみたのかな。
306名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 16:32:20.41 ID:o45AzJx6O
日本文化を大事にして世界に発信していこう
307名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 16:38:05.64 ID:clvCZizj0
日本文化とは三島が唱えるような文化のことですか?
それとも三島が叫弾したような腑抜けで空っぽな日本文化のことですか?
308名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 17:00:54.75 ID:Ux9tobhq0
三島の「午後の曳航」は大成功作だな。
小説も傑作、イギリス映画化も秀作。
309名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 18:23:11.42 ID:eNUNwZYZ0
>>291
本当だ。原作者の名前を一切無視してるって、どういう事よ。
これだからハリウッドは・・。
310名無しさん@恐縮です:2011/10/27(木) 19:08:50.67 ID:REnEWubp0
「豊饒の海」は第一巻「春の雪」第二巻「奔馬」まではよかったな。
第三巻からは観念的になって、小説としては尻すぼみの感じ。
映画化するなら、「奔馬」を映画化して欲しい。
311名無しさん@恐縮です:2011/10/28(金) 00:05:09.53 ID:N343+qag0
>>309
オーストラリア映画ってしっかり見えるが?w
312名無しさん@恐縮です:2011/10/28(金) 01:22:29.23 ID:DnjQVpR+0
>>293
「おれに関する噂」+「イチゴの日」だと思う。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:njAN8b3and8J:bindumekocho.fc2web.com/review/Tsutsuiyasutaka.html+%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B4%E3%81%AE%E6%97%A5+%E7%AD%92%E4%BA%95%E5%BA%B7%E9%9A%86&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja

>>295
ハリウッドは、出演者オール日本人という映画だって作ってる。「MISHIMA」「硫黄島からの手紙」
「ラスト・エンペラー」にはイギリス人が前半の家庭教師役で出る以外は出演者はすべてアジア人だし、
出演者全員中国人の「グリーン・ディスティニー」にも出資してるし、
「燃えよドラゴン」だってアングロサクソンの出演者は数人だけだ。
そして、これらの映画はすべてメジャー製作で、大作か、でなくともそれなりの製作費を掛けた作品ばかりだよ。
「沈黙」は、主役にディカプリオを吸えることができたら、上記の作品群よりも話題作になりえる。
313名無しさん@恐縮です:2011/10/28(金) 08:56:43.78 ID:YrNUYRYm0
「いちご白書」

次回は、「イチゴのキス」

314名無しさん@恐縮です:2011/10/28(金) 19:26:22.95 ID:0Oht6MGB0
>>310
その尻すぼんでいくのが、老人が枯れていくのと重なって好きだけどな
「年を取ったら死ぬしか無い」っていう、年を取る前に死ぬことを選んだ人間の最後のメッセージなんだろう
315名無しさん@恐縮です:2011/10/29(土) 20:03:22.74 ID:MfSYETIm0

「イチゴの片思い」

     ナンシー・シナトラ






316名無しさん@恐縮です:2011/10/29(土) 20:26:51.01 ID:7Rz5qDvC0
>>年若い初年兵が、戦場での出撃と戦死を繰り返す絶望的なタイムループに陥る
これがいちばん面白そうじゃないか。
317名無しさん@恐縮です
>>300
沈黙って救いない話だけど、こんなの欧米クリスチャンに受けるのかな?