セリエA第8節で、インテルはキエーヴォに1−0と勝利した。フル出場したDF長友佑都は、勝利を手にできた満足感を口にした。
インテルは前節までに、ナポリとカターニアに連敗を喫していた。リーグ戦で3試合ぶりの勝利に、
長友は「ほっとしていますね。ホームでなかなか勝てなくて」と喜びを口にした。
「サポーターもネガティブになりがちというか、かなりそういう雰囲気があったので、その中で勝てたのは良かったと思います。
ほっとしています」と、続けた。以下は試合後の一問一答。
―スナイデルは1−0とリードすると落ち着いてしまう攻めに問題を提起していたが。
「勝つということが、まずは大事だから。僕らディフェンスとしても失点が多かった。マイコンもすごく上がっていたし、
今日は(クリスティアン・)キヴも『守備に専念してくれ』ということは言われていた。しっかり守備をして、良いタイミングで上がれる場面も後半はあった。
そういう意味では、まず0点に抑えたこと(が大事)。あとは1点取れたことに満足せず、もっともっと取りにいかないといけないなとは思う」
―シュートは多く打ったが点につながらなかった。
「それは精度の問題であるし、運も問題でもあるけど。でも、それだけシュートを打っているというのは攻めているということ。ポジティブにとらえていきたいなと思う」
>>2以降に続く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111024-00000014-goal-socc 【サッカー/セリエA】第8節 長友佑都先発フル出場 インテルがキエーヴォに勝利
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