【文芸】7月に死去したSF界の巨匠・小松左京さんが宇宙へ　筒井康隆さん、松本零士さんらが呼び掛け

　作家・筒井康隆さんや漫画家・松本零士さんらの呼び掛けで、７月に死去した
作家・小松左京さんのお別れの会が、趣向を凝らした企画として１１月末に東京で
開かれることになった。小松さんの事務所イオが２０日発表した。会費制で、
案内状を送られた人だけが参加できる。
　題して「小松左京を宇宙へ送り出す会」。会のハイライトは、映画「日本沈没」を
手掛けた樋口真嗣監督によるコンピューターグラフィックス（ＣＧ）の上映で、
友人らの笑顔の写真を“燃料”として貼り込んだ「小松ロケット」が発射されて
宇宙へ入っていく映像作品になるという。
　同事務所は「皆さんの笑顔のパワーで、小松が生前知りたがっていた宇宙の
最新映像の中へ送り出したい」としている。
　会は１１月２９日午後１時半から東京・紀尾井町のホテルニューオータニで。
一周忌の来年７月には大阪でもお別れの会を開く予定だという。

ソース：スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20111020-OHT1T00250.htm

みんなで寄付して、遺灰打ち上げとかじゃないのか。

遺骨を乗せたロケットを種子島から打ち上げるのかと思った

日本沈没が現実化するとは本人も予想してなかったろうｗ

小松の親分･･･

それ面白いけどな

そんなに期待して開いたわけじゃないのにがっかり感半端ない…

なんだ遺骨を宇宙に不法投棄って話じゃないのか

引田天功はいつ・・・

>>4
タイがリアルに沈没しそう……島国でもないのに

宇宙葬かと思った

火の鳥未来編の猿田博士みたく葬られるのではないのか

遺灰をロケットに載せて宇宙にばらまくんじゃないのかよ。
それぐらいなら１０００万円もだしゃロシアあたりでやってくれそうな
気がするけどな。
流星になるのもいいじゃないか。

猿の惑星に連れてってやれよ

まあこのしょぼさが日本のＳＦっぽいじゃないですか

いっぽう竹宮とダ・カーポは地球へ……

一般社会に「ＳＦ」とは何かを教えてくれた張本人。

「初代・日本沈没」は、立派な人間ドラマだった。

ありがとう。

天皇嫌いなんだよね

遺骨を宇宙へかと思った。残念。

UFO党の再来

宇宙葬じゃないのな。
てか宇宙葬って死後の事とはいえ、とても寂しい葬られ方だと思う。

>>21

なんで？
俺マジで宇宙葬を希望してるんだけど。

一度でいいから宇宙へ行くのが夢だったけど、
生きてるうちに叶いそうにないからな。

肉親とはほとんど絶縁状態だから「先祖代々の墓」なんて興味ないし。

>>3だといくらくらいかかるんかな

>>16
みんなの予想に反して小松左京の遺灰は寺へ……

遺骨散布の記事だったら
遺族がノイローゼになるくらい
叩いてやるつもりだったのに

え、故人喜ぶのこれ

>>13
ググるとでてくるな　実際１千万

ジャクサも費用の捻出にやればいいのになw
はやぶさ２のために、とかなら、でなくとも何かで参加したい老人少なからずいるだろう。
が、年間死亡者百万くらいでそのうち千人に一人としても千人、
一人百万円だと１０億、はやぶさ費用１００億強、大した補助じゃないか
数年分の計ならいけそうか

途中で撒く、のではなく、ずっと一緒に旅をする。百人限定一人一千万〜１億。その方がましそうか。小金持ジジイは多いとはいえ無理か。

散骨金で捻出なんてこと自体がそもそも嫌らしいわけだがな。
何でウチュー開発なんてものが必要なんですかー、なんだから仕方ない。

遺灰打ち上げかと思って期待してスレ開いたのに・・・・

がっかり

だせえ
30年前のセンスかよ

小松左京の功績は計り知れないな。
こういう天才が切り開いた道に続くマトモな後継がついに育たなかった事を
申し訳なく感じるほどだ。
馬鹿げたイベントでお茶を濁したりせず、本当に遺灰を宇宙に送ってあげればいいのに。
しかも日本沈没という日本では数少ない貴重なSFコンテンツを幼稚にリメイクした
戦犯樋口のCG上映とか小松左京が喜ぶわけないだろ。企画した奴、バカじゃねーの？

>>4
物理的には隆起してるとか聞いたな、そーいやｗ

遺骨を宇宙にって本人が行きたがってたわけでもないし

(・∀・)めんどくさがりのあなたにもできる
　　　　　　　　　　　　　　　表現弾圧への抗議(・∀・)

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まとめ
ttp://ww●w35.at●wiki.jp/kol●ia/pages/2●87.html
（●要削除）

ＳＦ小説の評判は楽しいですよねー!?♪。

小松左京が筒井康隆と松本零士を呼び寄せてるのかと思った

散骨かと思って御大すげえと、期待して開いたらこれだよ

正直、日本沈没より日本以外全部沈没の法が面白い

スペースデブリだっけか

俺も宇宙に散骨かと思ったｗｗ

笑顔の写真を燃料ってどうなのかなぁ
もっとSFっぽいアイデアはなかったのかと。
でも当日はものすごいサプライズがあるんだろうね！！

永六輔に小松左京が「乞食ほど割のいい商売は無い」と力説し、
銀座で実演してみせた事があったらしい。

樋口と言えばガイナックス。ガイナックスと言えばダイコンフィルム。
ダイコンフィルムと言えばSF。あの時代からの知り合いになるのかな。
他の面子も来たのかな。

凄く分かってない感じのショボい企画だなこれは・・・・
企画自体も昭和の香り。

知の巨人、日本SF生みの親、センスオブワンダーに対して
この企画は無いだろーって感じ。夢も無い。

逆に日本海溝に沈めれば？　そっちのほうが楽だろう

>>32
神への長い道や虚無回廊なんかを読めば（果てしなき〜なんかもそうか）
小松が常に知性の限界を意識していた事は一目瞭然。
人類の限界を超える知性を知ろうとすれば宇宙に出て行くしかないだろう。
本人も宇宙にいきたがっていたと考えるのが自然だな。

>>37
ほんとーーーに読んだのか？あ？