1 :
禿の月φ ★:
2 :
禿の月φ ★:2011/10/16(日) 08:52:02.60 ID:???P
(
>>1からの続きです)
当時の社会背景もブームを後押しした。
「戦後の日本の価値観が通じなくなった最初の時期。高度経済成長期が続く中で
公害問題があり、近代化だけで幸せになれるのかという疑問の声も高まっていた。
安保闘争もあり、それまでの自分の“物差し”が通用しなくなった転換期に、
その気持ちを歌い上げるフォークが求められていた」という。
それでもニューミュージックが広がると、フォークは勢いを失っていく。
57年4月には「フォークビレッジ」も終焉(しゅうえん)を迎えた。
ただし、近年、フォークを見直す動きがあるという。
「東日本大震災の後、世の中に対して自分ができることを考える若者が増えて、
ボランティア活動も広がっている。原発問題も含め、今はフォークブーム後の日本の最大の転換期。
音楽は時代を反映しており、今の時代の参考になるのが、当時のフォークではないか」
◆31日にコンサート
田家氏は東京都渋谷区の渋谷公会堂で31日に開催する公演
「フォークビレッジコンサート 再会〜あの歌に会いたい〜」の監修と構成も務める。
この公演にはムッシュのほか、シンガー・ソングライターの森山良子(63)、泉谷しげる(63)らが出演する予定だ。
「かつて多くの人たちの共感を呼んだフォークは今の若者にも届くはず」。
全席指定席で6800円。問い合わせは、ニッポン放送らくらくチケット電話番号は、
各自ソース先をご確認願います。(了)
スプーンは?
村田→野茂→?
5 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 08:52:55.20 ID:8VWbQTlu0
高校のフォーク同好会部室からメタリカやマイケルシェンカーが流れていた思い出。
7 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 08:54:42.67 ID:QER2qmAY0
フォークなら杉下や村山を忘れちゃいけないな
七尾旅人とか二階堂和美とか寒くて聴いてられない俺はダメなのか
9 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 08:55:38.13 ID:XE9z3zgw0
新しいフォークの使いを発見したブッチャー。
10 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 08:57:34.17 ID:0GRq1FOh0
別にフォーク=反戦、反核じゃねえんだから、ロックでもなんでもいいだろ。
それこそAKBが反核、反原発ソング歌えばいいんじゃねえか。
ラスストのラスボスか
12 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 08:58:45.63 ID:5R8gvbPn0
大魔神佐々木やろjk
13 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:00:50.20 ID:e73ZrJQwO
ゆずはミスチルを超えてる。
売り上げが増えたとか具体例がないと信用できない
フォあク!!
16 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:02:46.32 ID:QER2qmAY0
「刑事コロンボ」DVDがバカ売れ
演奏するにも安上がりでよさそう
18 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:05:00.81 ID:MK+Onfen0
日本のフォークって言ったら民謡だよwww(^o^)
戦後のサヨってたバカが自己満足で歌ってる歌のどこがフォルク(民族)だよw
19 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:07:34.83 ID:kSdVzVBcO
この前、ラジオ聴いてたら、フォーク歌手の残党がDJしてるんやけど、グッドバイ自衛隊、ハロー災害救助隊。って言う題名の曲を流してて爆笑したわwこいつらだけは、全共闘時代から時が止まっとるw
またブームを捏造かよ。
いよいよ俺の平川地一丁目が復活する時が来たか
ユリゲラーの時代が来るのか?
23 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:08:31.05 ID:neHhsrB00
別に今、フォークソングそのものが復活する必然性など無いし必要もない
あれは大手メジャーが定型化した「アイドル」などを機械的に量産し続けたことへのアンチテーゼであり
そのフォークもニューミュージックと名を変えて、既存体制に組み込まれていった
現在その反骨精神を真に受け継いでいるのは、案外DTMとボカロかもしれない
岡林も天国で喜んでるだろうに。
25 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:10:54.72 ID:SvPqSzxk0
>>19 誰だそいつ? 晒し上げようぜ。
関西にそういう輩多いんだよな・・・
26 :
名無しさん@恐縮で:2011/10/16(日) 09:16:11.56 ID:GsVMAkuU0
歌詞がメロディと共に染み込んでくるフォークソングは
意味の無い擬音や稚拙な内容の朝鮮なまりのK-POPごり押し
へのカウンターカルチャーだよ。
ビートに乗せて訳の判らない擬音の連呼に飽きました。
許容量を超えたカルチャー侵略は暴力にしか思えないな。
自分が望んで取り込んだカルチャーなら我慢も出来るが
押し付けられた物には拒否反応しか出てこない。
>>26 その韓流ゴリ押しの戦犯はフォークソング世代だけどね
岡林信康って人がいて
当時反体制の歌を多数歌っていたけど
現在聞きなおしてみると時代の変化でどうしようもない内容としか
いいようがない、今では正直聞けません
当時岡林もファッションで反体制やってたと思うけど
時代の流れってのは残酷だよ
当時の革マルのままで頭が止まっている人にはとってもいいと思うよ
29 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:21:57.44 ID:neHhsrB00
>>26 まあ岡林や高田などの「反戦フォーク」と
森山良子やフォークルなどの「カレッジフォーク」を混同して
一様に「フォーク=反戦サヨク」と勘違いしている奴が2chには多そうだからな
しかし先に書いたように、もうすでにカウンターカルチャーはボカロで始まっていると思う
もしカレッジフォークや四畳半フォークが見直されることがあっても、それはまた別の種類の話だろう
30 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:24:10.91 ID:4792abrJ0
31 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:25:48.44 ID:e73ZrJQwO
スピッツってフォークなのか?
32 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:28:37.08 ID:YROUpTSo0
ボカロってなんだよw
33 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:28:39.37 ID:neHhsrB00
>>28 岡林自身が数年で反戦フォークをやめちゃってるしなあ
まあファッション的要素もあったろうけど、そんなに確たる思想でもなく
遠藤賢司じゃないけどカレーライス大好きみたいな曲もあったのに
誰もそういうのは評価せず、ああ自分も「反戦」という別の体制に組み込まれてしまっているんだと絶望して
田舎に引っ込んじゃったんだよな
まあ、乗せられる嫌悪感に耐え切れなかった人間性は評価する
カネの為なら「韓国大好き!」を連発できるほど腐ってはいなかったのだろうから
34 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:31:10.92 ID:auMbmJGB0
∧_∧
(・ω・`) オレは歌う〜 愛すべきものすべてに〜♪
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
35 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:31:51.04 ID:YY/B6MHo0
というわけでなぎらの出番ですよ
スガキヤのラーメンフォークのスレ
37 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:33:43.13 ID:JiWeoWpy0
高田渡に、確かに反戦の歌はあるけど、あまりこの人はそういうことにこだわらない人だった
ひょうひょうと日常を歌っている歌に、この人の魅力はあった
思想のシンボルとされることを嫌っていたのだろう
コレといいテレビの歌番組といい
後ろばっかり振り返ってんな日本人。
39 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:36:55.48 ID:bLOuHg9vO
ここまでスコーピオンズのブラックアウト無し
40 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:37:02.05 ID:aGNJYh/G0
ボカロって何?
アンプラグドとフォームは全くの別モンだろ アホ
↑ナイフが
↓スプーンが
43 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:48:39.42 ID:nFvO4cLYO
やたらと左翼は自分達の時代が来ると信じて疑っていなかったから反戦系が流行ったけど、今の時代からすると恥ずかしい
再び野茂の時代がやってきたか
45 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:53:06.87 ID:udWEHUcE0
いわゆる反戦歌とかはもうあれは化石みたいなものだよ
今ならもっとほかに歌うことあるだろ
46 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:54:46.56 ID:udWEHUcE0
フォークという名称が足かせになってるのにな
番組作ろうとしても結局、介護士坂崎幸之助がいないとまとまらないw
48 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 09:59:01.30 ID:dxu5I03EO
いまみたいな暗い時代に暗い歌が全然流行らないのが残念
49 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:01:09.15 ID:uywrNrd/0
フォークって結局四畳半ソングに落ちてしまったんじゃないの?
50 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:01:48.53 ID:udWEHUcE0
フォークと畳は関係無いよ
フォークと言ったら、シークかシンかブッチャー。
52 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:02:31.52 ID:neHhsrB00
>>46 それは言えてるね
「翼をください」や「あの素晴らしい愛をもう一度」などは
おそらく30代以下はフォークソングのカテゴリだとは思っていないようだから
まあ両曲とも作曲はいわゆるフォーク畑とは言い難い人だから、普遍性のあるメロディを作れたのかも知れないけど
53 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:02:59.31 ID:0TWANHUJ0
高度成長時代だったから陰鬱な歌が隠し味として受け入れられたのだろう
54 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:03:21.83 ID:xaMVsPGr0
大魔神佐々木のスレと聞いて
56 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:04:28.11 ID:SvPqSzxk0
>>48 本当に暗い時代には暗い歌は流行らないってさ
70年代安保に敗北した反米左翼の残党どもが
ココの所調子に乗り出してるからな。
そういう連中が社会の中枢に進出してるこの世代、
時代は彼らを求めていると言っても第二次ベビーブーマー以後
ゆとり世代にゃ届かんぞ。
58 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:07:52.48 ID:G9QTuamF0
The Times They Are a-Changin'
59 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:09:07.76 ID:xaMVsPGr0
Bob Dylan / Blowin' in the Wind
Bob Dylan / I Shall be Released
あたりで。
年代的に森山とか泉谷しげるだとあんまりそそられないな。
この人らはテレビタレントってイメージのほうが強い。
61 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:10:03.06 ID:neHhsrB00
>>53>>56 そうでもないんじゃないかな
いわゆる暗い系のフォーク(ニューミュージック)が流行り始めたのは
73年のオイルショック後だったと思う
それまでは逆に反戦とかある意味威勢がいい
ダミアの暗い日曜日で自殺者が続出したのも、1920年代の大恐慌時代だしね
62 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:10:50.57 ID:Lkx0YfPB0
退職した団塊は暇でしょうがないからな
63 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:11:49.29 ID:7nPY69Fr0
議事堂前でフォーク集会とか、今ならやってもいいな。
速攻排除されるから、結局、日比谷の野音が会場になるんだろうが。
64 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:12:24.02 ID:xaMVsPGr0
>>62 70年代生まれだが、フォークは好きだぞ。
吉田拓郎、伊勢正三、イルカなどなど。
65 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:12:47.84 ID:udWEHUcE0
もう歌が流行るなんてことは無いんだよ
テレビやラジオが流行歌を生み出していった時代などもうとっくに
終わってしまってるだろ
66 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:12:49.73 ID:a2Oif3000
67 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:13:03.46 ID:Lkx0YfPB0
反戦+フォークやってりゃ女と寝れたんだろ
バブル時代の外車+湾岸デートみたいなもんだ
フォークが好きなのは主として団塊前後の世代だけ。
それより下の層に全然受けないので消滅した。
69 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:13:48.32 ID:udWEHUcE0
むしろ”フォーク”というレッテルこそ返上して
今の音楽と同列に聞かれることこそ重要でしょ
むさいロン毛+チェックのシャツ+安そうなジーパン
ってイメージ
>>62 どっちかというと団塊はもうひとつ前の、グループサウンズかロカビリーじゃないかな
安保で言うと70年あたりがフォークで、60年あたりが団塊の世代
>>61 ニューミュージックとフォークは別物では。
具体的に言うと、初期のオフコースはフォークで、
全然売れなくて、路線変更した頃がニューミュージック。
73 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:15:47.00 ID:zTwH1x1AO
平川地一丁目はその時代に生まれてたら伝説だったな
生まれた時代が悪かった
74 :
名無しさん@恐縮で:2011/10/16(日) 10:16:07.82 ID:GsVMAkuU0
75 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:16:16.46 ID:udWEHUcE0
>>72 いやあんまり関係ない 単に新しい名称としてニューミュージックって
言葉が使われるようになっただけ
76 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:17:26.43 ID:udWEHUcE0
>>72 なんかニューミュージックはヤマハのポプコンと
がっちり結びついてるイメージ。世良さんのツイストとか八神純子とか
78 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:19:22.43 ID:neHhsrB00
>>72 いや73年(オイルショック)という微妙な時期だから
フォーク風のアコギ中心のサウンドと、リズムをきちんと認識するようになったサウンドが混在していたので
とりあえずああいう書き方になったw
>>51 その中だとブッチャーしかフォークのイメージないぞ。
シークは五寸釘でシンはやっぱりサーベル(の柄)ってイメージw
>>75 フォークや演歌に対しての新しい音楽って意味合いが強い。
81 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:19:53.33 ID:v1wf2Dui0
はいはい団塊商売
>>77 ニューミュージックとして押されていたのが、
松任谷由美とか松山千春だったと思う。
長渕はフォークなのかニューミュージックなのかよくわからない。
ニューミュージックってユーミンからじゃないの?
知らんけど
84 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:25:16.06 ID:neHhsrB00
>>75 まあ音楽性は横に置いとくとw
大手レコード会社を通さずに、自主制作していた頃がフォーク
大手と結びついて、メガヒットを飛ばすようになってからがニューミュージックなのかもね
その反動として80年代にまたもやインディーズがムーブメントになる
一方ニューミュージックは80年代アイドルのプロデュースに力を注いでいくようになる
85 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:25:58.24 ID:kPttlLxh0
どの世代も年を取ると青春時代の曲が聴きたくなるもんだ
86 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:26:03.48 ID:udWEHUcE0
87 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:27:16.98 ID:SvPqSzxk0
反戦歌でもなく四畳半でもないフォークが好きだけどな
三上寛とか山崎ハコみたいな。
>>84 フォークのイメージとしては、
基本はギターの弾き語りがメインでメッセージ性が強い。
陰気臭くて、説教臭いので受けなくなり表舞台から消えていった感じ。
90 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:28:37.68 ID:udWEHUcE0
自作の曲をやる奴は誰でもフォークて呼ばれただけだよ
ただフォークてそれおかしいだろってことで誰かがニューミュージックて
言う言葉考えて使い出したのだろう それぐらいのことでしかない。
今だってみんな自作自演でやってるじゃん
つまり同じだよ
91 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:28:55.47 ID:Eig6yjvYO
サウンドが厚くなってフォークの枠に納まらなくなったからニューミュージックになったのでは
フォークロックという表現もあった
仕掛け人は、また元横浜銀蠅のジェニーか?ww
93 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:30:24.19 ID:udWEHUcE0
>>91 全く関係ないサウンドの厚いものも結構あるだから全く関係ない
94 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:31:26.40 ID:G9QTuamF0
拓郎かぐや姫陽水ユーミンあたりがニューミュージックのスタート
95 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:31:46.16 ID:neHhsrB00
いや色々言葉足らずだったなw
要するにニューミュージックなんてジャンル分けは、実態のない物にすぎないということを言いたかった
単に70年代歌謡曲でいいんじゃないかとw
>>95 フォークとニューミュージックは同じだという意見の話を総括すると
フォークも実体がないことになるけどw
NSPとかふきのとうはフォークだよね…
野茂のフォークと大魔神のフォークは、同じフォークで括れないほど違うと聞いたことがあるが
そういや消防の頃、親にフォークってどんな音楽のことか聞いたら、
「森山良子がやってるようなやつ」って答えが返ってきた
99 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:37:03.16 ID:neHhsrB00
>>96 そうだと思うよ
そのジャンル分けに音楽的根拠が全く無いから
音楽性でジャンル分けしたものじゃないから、境界線が曖昧になるわけ
100 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:39:34.93 ID:YAG4Bla30
101 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:40:25.10 ID:bAGqNI1v0
学生運動って親に飯食わせてもらってる大学生の道楽なんでしょ?
>>99 デジタルではないんだから、0から1へ急に変わるわけではないけど、
フォークが消滅してニューミュージックは台頭してきたのは事実。
80年代前半にはほぼ消滅していたし。
これにはシンセサイザーの影響が強いと思う。
103 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:42:23.64 ID:SvPqSzxk0
>>89 キャロルの出現で日本語ロックが初めてブレイクして、
フォークが廃れていった、って説があるね。
104 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:43:25.75 ID:udWEHUcE0
105 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:45:41.38 ID:udWEHUcE0
そもそもサウンドの流行みたいなのがあって
それをずっといろいろとりいれてきたという変遷があるだけ
それは今でも同じだろ エレクトロニカみたいなのが流行ったり
R&Bなのがはやったりだとか
106 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:46:11.92 ID:gNTNQYSa0
フォークやカントリーミュージックがはやる地域は自殺率が高いってのは
世界の医学界および警察の常識なんだが……。
107 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:46:12.95 ID:G9QTuamF0
自作自演のアーティストをカテゴライズしたいとき
それまでのフォークって呼び名じゃアコギでメッセージソングを歌うイメージで狭まってしまうから
そういう枠を取っ払って幅広いジャンルのアーティストをカバーできるようにニューミュージックって呼び始めたんでしょ
例えば、サザンやYMOが売れていたのが80年代前半なんだけど、
フォークはもう全く関係ないし、YMOに至ってはニューミュージックですらない。
109 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:47:26.96 ID:udWEHUcE0
だいたいニューミュージックて何だよw
ミュージックにニューてつけただけじゃないかw
GLAYも歌詞はフォークだったじゃん
日本人はフォーク好き
>>109 フォークはアメリカのフォーク音楽が元なんだけどね。
オリジナリティはゼロ。
やっぱりリンデが良いよね
113 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:49:03.39 ID:udWEHUcE0
>>111 意味不明 そんなこといったらロックだって何だってそうだろw
ID:udWEHUcE0←評論家気取りですか?wwww
その時代、時代、なにをやれば女にモテるか、それが一番大事だったんだ
長髪にベルボトム履いてギターかかえてコード4つ覚える。
それで女を騙せたよき時代があった。それだけよ。
116 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:51:21.30 ID:neHhsrB00
>>102 音楽性云々ではなく、単にコンサートの運営技術が上がっただけだとういのが実体だと思うよ
現在のようにバンドとスタッフを引き連れるコンサートツアーが最初に始まったのが73年だし
アンプ増幅した大音量を鳴らせるハコが出来始めたのも、機材やスタッフが揃い始めたのもそのころだから
それまでは様々な制約もあって、やりたくても出来なかったサウンドが出来るようになったってことだろう
70年代後半のアリスやオフコースにしても、別にフォークをやりたくて業界に入ったわけでもないし
そういう小規模なものしか出来なかったという側面があったと思う
キャベツばかりをかじってた
>>113 フォークだけ特殊みたいな扱いは間違いだということだよ。
あとテクノポップは世界的にやってたっけ?
シンセ音楽だとクラフトワークやディーボがいたけど、
シンセに合わせてドラム叩いたり、ギター弾いてなかったと思う。
119 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:52:29.23 ID:w5H0XXgQ0
フォークの最高峰は誰がなんと言っても村山
大きく落ちるフォークと、のちにスプリットフィンガーと呼ばれる小さく落ちるフォークを完全に使いこなした上に
上、斜め、横と投げ方まで使い分ける
120 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:53:34.01 ID:udWEHUcE0
>>118 意味不明文章がヘタクソで何がいいたいのかわからない
121 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:54:18.74 ID:JgfR19cX0
ハードフォーク
>>120 要は「フォークだけ特殊なんです」はうざいってことだよ。
誰も同調してないでしょ。
123 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 10:55:04.90 ID:Zc3r19QR0
Ô Paradis、Juana Molinaなんかいいよね
どっちもフォークなんだけどエレクトロニクスを巧みに取り入れている
「意味不明」だの「関係ない」だのお前が読解力がないだけじゃないかと。
またぞろ、フォークで左翼洗脳したいってことか。
>>116 でも、来日したビートルズはドラムやギターを使って演奏していた。
金がかかっていたのかも知れないけどね。
杉浦→村田→野茂→佐々木→?
128 :
age:2011/10/16(日) 10:58:14.32 ID:rEBopWYx0
働くな 働くな 働くなんて 世のため 人のためには 働くな
オノレのためにだけ働けばいいさ 道徳なんて なけりゃいい
酒が飲みたい時 働けばいいさ 飯が喰いたけりゃ 働けばいいさ
楽しく暮らすためにだけ働けばいいさ 理想や正義のためには 働くな
しかし 怒るのは早い ちょっと待ってくれ
生きるものはみな 助けあわねば生きられない
俺たちゃ 遊ぶことを好きになるべきだ 働くことなんて嫌うべきさ
頭を乱す本なんて読まぬがいいさ 権利や義務なんて あってないものさ
働くな 働くな 働くなんて 世のため 人のためには 力をかすな
オノレのひざの中で泣きつづけよう アンタが死んだとて 他人お涙はかりるな
>>122 まあミュージシャンよりも、リスナーの方が「フォーク」にこだわっちゃったんだよな
(これは「ロック」でも事情は同じ)
ディランがザ・バンドを引き連れて登場したとき、観客は音楽そのものに無関係なブーイングをしたわけだし
拓郎が結婚しようよをヒットさせると、堕落したとばかりに帰れコールをやったりしてたわけだから
130 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:00:33.67 ID:Zc3r19QR0
70年代のUS産サイケフォークなんか電子楽器やテープコラージュを
活用しているよ
>>120 ちょっとフォークに興味があるんだが、
あんたが一番詳しそうだから
なにから入ればよい?
お薦めアーティスト2〜3人教えて
拓郎とか陽水だったら知ってる
132 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:01:20.00 ID:SvPqSzxk0
>>104 ID:udWEHUcE0
お前、何様? 知ったかもほどほどにな。
当時の若者にしたら不細工な顔の長髪・私服でしみったれた歌やってる奴より、
革ジャンリーゼントのロックバンドは衝撃だったんだが。
事実キャロルはフォークブームの仕掛け人がいた事務所に所属していて、
最初はフォークの前座で出て、あっという間にそいつらのファンをかっさらっていったんだよ。
133 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:02:00.58 ID:neHhsrB00
>>126 当時のあの機材では、武道館ですらも後の席に音は届かなかっただろうね
ビートルズでその手の話で有名なのが、シェアスタジアム
本人らが音が届かないのを知ってたから、エアギターで一曲やった
ここはお前の中途半端な豆知識披露スレじゃないんだよ
>>130 時代もあるんだろうけど、80年前後の日本では
シンセは目の敵みたいな扱いをされている一面があったんだよ。
理由はわからんが、自動演奏?は心がこもっていないとか、
生楽器方が味があってよさがあるとか。
それが大きく変わったのはYMOが売れた頃から。
>>135 当時のテクノ批判ってのは、今のネット批判よりも更に間抜けで的はずれだったよなあw
「こんぴゅーたーが作曲した音楽には心がこもっていない」とかw
137 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:06:22.21 ID:CG2RZTaC0
フォークの歌詞って「いかに暗いか」を競ってたな
「うらみ〜ます、うらみ〜ます」(中島みゆき)
「都会では自殺する若者が増えている」(井上陽水)
「昨日ほどお前の事を憎んだ夜はない」(南こうせつ)
こんな歌詞がゴロゴロと世に出回ってた
>>131 南正人 浅川マキ はっぴいえんど とかでいいんじゃない
次はカーブかスライダーだな
140 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:09:00.94 ID:neHhsrB00
>>137 それ3曲ともすでにフォークの時代の曲ではない
サウンド的にも完全にフォークソングから脱却している
141 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:10:02.64 ID:yA17+u5n0
>>103 グループサウンズがあっただろ。
キャロルはロックンロールリバイバル
142 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:10:44.89 ID:G9QTuamF0
>>137 それらの曲、アーティストは既にニューミュージックって呼ばれてた
60年代にフォークと呼ばれてたものとは別物
>>137 陽水は冒頭にそれ置いただけで、基本傘がないから女に会いに行くこと歌うシュールな歌詞じゃん
目的は暗さじゃない
意外性か、社会情勢との対比でしょ
>>141 日本ロックの元祖ははっぴーえんどと言われているらしい。
現役時代のことは知らないけどw
メンバーは、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂、細野晴臣
>>142 え?
神田川の人は典型的なフォークじゃないの??
学生時代フォークやってたけどモテたよ
147 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:14:04.64 ID:JiWeoWpy0
音楽のスタイルが一番当時のフォークのままというのは、有名どころではやっぱりなぎら健一でしょ
個人的には高田渡が好き
高石ともやはあまり好きではない
小室等は「誰かが風の中で」あたり最高だけど、きっとフォークド真ん中の人たちからは批判されていたと思う
ライフスタイルが徹底的にフォークのまま現在に至る人は、意外なところで山下達郎だよ。なぜあの髪形のままでいるのか
考え方がフォークな人だから
148 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:14:05.24 ID:G9QTuamF0
149 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:16:31.21 ID:neHhsrB00
>>148 せいぜい「四畳半フォーク」という特殊な流行だよな
まあかぐや姫というより、喜多条忠のせいなんだがw
150 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:17:52.48 ID:4I5DMlp10
151 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:17:57.24 ID:Zc3r19QR0
>>147 達郎は「おれの本質はパンク・ニューウェーブだよ」って言ってるじゃん
152 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:18:47.16 ID:yA17+u5n0
>>144 それはニューミュージックマガジンンの座談会で内田裕也が一方的にはっぴいえんどに絡んできた
「日本語ロック論争」の件がいつの間にか日本語で初めてのロックとして広まっただけだろう。
そのロックもニューロックの話。キャロルはグッドオールドロックンロール
先割れスプーン最強
154 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:20:21.22 ID:ejOhpMiN0
やっぱ野茂だよな
神田川がフォークじゃないなら、森田童子くらいしか思いつかんわ
巡連歌も万里の河も違うの?
156 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:21:30.55 ID:CVPvuyDL0
ジャンルにこだわって音楽を聴くのは、つまらないぞ。
157 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:22:04.73 ID:CVPvuyDL0
やきう、ここでも嫌われたいのか?
158 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:22:36.85 ID:G9QTuamF0
オラは死んじまっただー オラは死んじまっただー オラは死んじまっただー 天国に逝っただー
>>156 同意。ID:udWEHUcE0みたいに鉛のような脳みそで音楽を聴きたくないよな。
村田兆治かと思った
単にジャンルはなんだろう?と考えてみただけだよ
それに影響されるわけではない
>>160 そもそもジャンルでは無いとずっと言ってるのに
嘘を書くなバカ
164 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:24:18.35 ID:neHhsrB00
>>155 長渕はデビューの時代からして違うでしょw
チャゲアスはデビュー当初から、典型的なヤマハポプコン系ニューミュージック
165 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:24:47.57 ID:JiWeoWpy0
>>147 「お前、そんなに似合わない長髪で、そんなことで自己主張しているつもりか
そんなもの、一過性の流行だ。お前、そんな髪型のままで40,50になっても生きていくつもりか?」
「ギターをっていると不良」時代、山下少年は上のようなことを学校の先生に言われ、髪の毛を引っ張られてなじられたそうだ
それ以来達郎は「先生」というものを信頼せず、髪形も頑として変えないそうである
もうすぐ還暦、これぞ当時のフォークな生き方
167 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:26:51.56 ID:neHhsrB00
>>165 それを生き方として真似できないのではなく
大抵の場合、髪の事情で挫折するw
168 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:26:55.52 ID:yA17+u5n0
青春ドラマみたいなフォークグループもいただろう
青い三角定規とか。
あれは青春パンクだとかいきものがかりあたりには影響がつよいんじゃないのか
>>164 長渕の初期はフォークなのかと言われればYes/Noのどちらでも可な感じ。
さわやかなイメージではあったが、ギターで弾き語り、メッセージ性の強い歌も歌ってたし。
「祈り」だったと思うが、自分の恋人が自殺してそれを歌に綴ったのもある。
170 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:30:40.66 ID:neHhsrB00
>>168 いきものがかりやaikoなどは、実はその時代の青春フォークの現代版ではないかと思う
会いたい会いたいって連呼すうる歌手も、70年代センチメンタル・フォークの焼き直しだしね
フォークの定義が世間とずれてる
今の長渕はイメージとしては、硬派で若干気持ち悪い。
それが初期の頃は、ロンゲで爽やかなイメージだったんだから
すごいイメチェンしたもんだよね。
>>165 でもロックも長髪なんじゃないの?
ヒッピーはフォーク?
174 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:34:11.37 ID:yfYet/QuO
>>167 じゃ、何故達郎は挫折してないんだwww
175 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:35:45.08 ID:neHhsrB00
>>169 まあ長渕については、自分は悪口しか出てこないから語るのをやめときますわw
しかし「逆流」だけは認める、あれは名曲だ
>>173 ヒッピーはインド思想が入っているから
60年代サイケ音楽でしょ
70年代には、ヒッピーはすでに死語
19、ゆずはフォーク
177 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:42:31.84 ID:NlKSY0AuO
フォークなんてずっと続いてないか? 駅とか道路でやってんのもそうだろ ゆずはロックなのか?
178 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 11:42:46.46 ID:yA17+u5n0
ヒッピーの流れはニューエイジ、そして今はエコロハスと続いている。
ニューエイジは音楽のジャンルとしてはまだあるな。
グラミーだとかitunesとかにちゃんと部門がある
179 :
保冷所 ◆yzI/m2zAyJzT :2011/10/16(日) 11:43:29.34 ID:bwgC0z3S0
(#゚Д゚)<野茂
>>171 フォークじゃなくてフォークミュージックという別のジャンルだよな。
フォーク准将の時代がやってきたか
183 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 12:12:53.57 ID:jpsVLe22O
ゆずとかコブクロがフォークって違うよな?J-Popでしょ
184 :
名無しさん@恐縮で:2011/10/16(日) 12:18:03.84 ID:GsVMAkuU0
日本への音楽文化流入は複雑で60年代当時は月単位で
新しい音楽カテゴリーが若者達に伝播していった。
60年中頃、第一次フォーク・ブームとエレキ・ブームが
同時に進行、普及。音楽業界でも楽器製造業が拡大し、
大正時代に普及していたバイオリン製造業者が転業して
フォークギターを量産、ブームに便乗したタンス製造
などの木工製造業者が音質など無視した粗悪エレキギター
量産しブームを下支えしていた。
185 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 12:18:32.45 ID:yA17+u5n0
ゆずはフォークだよ。
あのダサい感じはフォークのものだ
186 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 12:23:41.18 ID:MaUxytXxO
日本にもアシッドフォークみたいなのあるの?
杉下から浅尾へ
188 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 12:37:07.70 ID:iwae7eZt0
野郎ならメタルやれパンクやれ
ジャニラップフォークなんぞ、チンコついてんのか?と
189 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 12:40:37.55 ID:+h81JpyJO
かまやつ良子と同じ血を引く森山直太朗は順当にフォーク色が強くなっていってるね
190 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 12:42:43.20 ID:+QuAlvco0
吉田拓郎インタビューより
−−フォークの神様だった
「ずっと違うなと思っている。
僕のつたない研究で言うと、日本にフォークソングなんてないんです。
アマチュアが生業として歌っていないものを、
米国ではトラディショナルフォークソングと呼んでいる。
そうなると、僕なんかはフォークじゃないし『神田川』は演歌。
ただ、その言葉を使うことによって、売れたことは事実ですけどね。」
>>28 どれだけの歌が時代を超えて生き残っていくんだよ
ジョンレノンの「イマジン」は歌い継がれていくわけだろ
192 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 12:46:18.08 ID:vtElKGoC0
若い奴に時代認識やボキャブラリーがないから受け継がれないだろう
右翼シンガーみたいのは出るかも知れないがw
韓流R&Bあたりの反動でギター一本弾き語りが新鮮に聴こえることはあるか
195 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 12:51:52.22 ID:dZcLDAaC0
>>186 本人が意図してるかは分からないが、陽水の断絶なんかはちょっとそんな香りがする
フォークといえば友川かずきが好きだな
197 :
.:2011/10/16(日) 13:32:36.66 ID:LEAHOtON0
もうすぐ吹雪吹雪氷の世界〜の季節だからな。タイムリー。
198 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 13:46:29.93 ID:5f95wO5G0
だっれも聞いてませんが
199 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 13:49:52.49 ID:qqTs6a6Y0
ワロタw 有望な新人がゼロだから60代、70代の棺おけに片足突っ込んだ老人担ぎ出してきたかw
日本終わりすぎだろw
遠藤賢司の「カレーライス」は癒されるな
どんだけ落差あるフォークだよ。
202 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 14:28:19.30 ID:3dnpwz3I0
風の『海岸通』はいいな。
>>202 海岸通いいよね
あと風ならささやかなこの人生もいい
204 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 14:39:08.67 ID:3dnpwz3I0
>>203 『なごり雪』もそうだけど、情景が浮かぶんですよね。
ああいう歌は歌い継がないと。
『どうにかなるさ』
『水虫の歌』
206 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 15:58:47.28 ID:9M7FNnJB0
猫『各駅停車』
208 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 18:22:04.31 ID:kHDrvldK0
2chの高齢化を実感するスレ
数年前からフリーフォークが結構売れてるだろ
210 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 19:29:19.01 ID:3dnpwz3I0
長渕剛最高。
211 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 19:36:20.29 ID:NV7J/SHO0
震災後ラジオのリクエストで昔懐かしい曲のリクエストが増えたってどっかで見た
やはり日本人を元気づけるのは日本の歌なんだと思った
K-POPじゃそれはできない
K-POPは日本から消滅してください
212 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 19:54:22.82 ID:3dnpwz3I0
>>211 『アンパンマンのマーチ』
『勇気100%』
なんかも人気だったそうだ。
暗い気持ちの時に暗い歌を聴くと精神衛生上宜しいらしいからな
214 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 20:43:40.06 ID:5Go/MshrO
山崎ハコさん、出番ですよ
明るい曲・歌声で皆さんをハピーに!
何にでも思うことだけど
震災をダシにするのは止めたほうがいいよ
脚光をあてようとしてるのはそれで一儲けしようとしている人がいるってことじゃないか
216 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 21:18:54.35 ID:3dnpwz3I0
>>215 純粋に人々が求めたのがフォークソングだった、ということではないか?
217 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 21:22:22.65 ID:TcgKxugV0
スレが混沌としてるな
上原もなかなか
>>214 あの家へ帰ろうか
あの家はもう無いのに
220 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 22:17:27.97 ID:ktba6w4l0
高田漣の影響で親父の高田渡も聴くようになったが、ブラザー軒とか超感動したわ。
221 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 22:21:39.26 ID:DoPJrYJ6O
僕の髪が〜 肩まで伸びて〜
伸びねーよ
223 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 22:25:02.67 ID:yA17+u5n0
さだまさしのハゲが進行しないのはあれは元々デコが広いだけなのかな?
224 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 22:25:49.43 ID:YTYZtVig0
いつ脚光を浴びたんだよ
無理矢理過ぎる記事だな
フォークは左翼的なのか多くて苦手
岡林信康のGの祈りはいいのに。
227 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/16(日) 22:45:24.42 ID:ySb1he6qO
伊勢正三とか天才レベルだろ
日本人の情緒のドストライクというか
やっぱり佐々木のフォークはすごかったな
229 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 08:03:42.20 ID:ctP0cLKw0
伊勢正三はAOR期の評価があまりされないが良作が沢山あるんだよな
由々しき事だ
231 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 08:51:28.65 ID:veyx3oQIO
昔、フジで毎月第一土曜日にニューミュージックスペシャルとかって番組があったんだが、第一回が南こうせつだった。
それまでフォークだと思っていた俺はニューミュージックってフォーク+エレキなんだと勝手に思っていた。
第2回か3回にユーミンが出てた。
232 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 08:53:10.27 ID:x2T0H+tq0
悲しくて悲しくて
とてもやりきれない
反戦なら、
五つの赤い風船
>>229 悲しいことに、今はその声をCDでしか聞けない。
コンサートに行けば金返せのラベルだから
235 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 18:29:06.10 ID:5FLy7TWtO
フォークはアコギでコピーする音楽って感じだったから
思想とかにはあまり頓着しなかったな…
236 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 18:35:12.12 ID:3dmrCCnKO
>>234 映画『なごり雪』、内容も酷かったが正やんの歌の劣化ぶりに唖然としたわ。
あれは宝生舞の乳出ししか価値のない映画だなwww
237 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 18:39:05.88 ID:MtAIwcEW0
どうでもいいから
団塊は責任を感じて今こそ
国会に火炎瓶を投じてこいよ
日本のフォーク(笑)
日本のロック(笑)
どっちも言葉にするだけで恥ずかしいw 本物のロックやフォークと似ても似つかん代物だ
タクローやら糞サザンのやってることがディランやストーンズと同じだってのかよ笑わせんな
239 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 19:19:52.47 ID:XKmaOlXn0
240 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 19:21:23.80 ID:PRF4ebE70
団塊左翼が活動活発化してるってだけじゃねえの?
241 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 19:22:51.45 ID:TwwZnKTr0
>>240 1970年代生まれのフォークファンもここにいるが。
242 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 19:23:46.77 ID:6ZqPWdvW0
>>234 全くだ。
あの声で客に歌を披露するのは犯罪ものだな。
その点、こうせつさんは全盛期の喉を保ってるから凄い。
他では、岡林信康が相変わらず凄い。
遠藤賢治は元気かしら。
244 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 19:28:52.10 ID:kM45ubAyO
フォークと言えば野孤禅が大好きだけど、復興支援には向かないな。
門倉の全盛期もなかなか
246 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 19:57:40.34 ID:3dmrCCnKO
>>244 数年前に解散したよ。
竹原ピストルは、松本人志監督映画『さや侍』のテーマ歌ったらしいね
また死人商売か
248 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/17(月) 23:29:39.24 ID:u8XfwH9d0
>>243 まあ公式的には「喉の病気を患った」ということだが
風解散寸前の「古暦」とう2枚組アルバムの正やんサイドを聴くと、加工しなかったらこんなに下手なんだなと悲しくなるレベルだな
しかしながら作詞家作曲家としては、稀有な天才だったとは異存ない(ギタリストとしては微妙w)
何しろレコーデイング締め切り前夜に2曲のノルマを課されて
夜中に急遽作ったのが「なごり雪」で、もう1曲時間に余裕が出来たから作ったのが「22才の別れ」だと言うから
これは才能とかそういう小賢しいものを超えている
勝手にやってろ団塊
唇をかみしめてが最近お気に入り
最近刑事物語見てハマった
知らんときは鉄矢か海援隊の歌だと思ってたけど
高校の頃に行った岡林のライブが凄かった、ベアナックルレビューっていうライブツアーで
ギター1本で500人の観衆を完全に持って行ってた
70年代って結局スーパースターが出なかった年代なんだけど、音楽の多様性は 猛烈に進んだ フォークも10年ほどで猛烈に変化したからフォークの定義は無理
253 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/18(火) 00:30:32.59 ID:RDb30K7/0
>>238 俺はどっちも好きだが、別にいいじゃん
風土が違うんだし
エコーの感覚からいって 石作りの教会で育ったあいつらとは感性が違う
吉田拓郎は歌が下手だしなぁ。
谷村新司こそ天才だと思う。
256 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/18(火) 00:51:54.62 ID:PSJ3/NJGi
村田兆治スレじゃないのか
>>253 出だしからカッコイイ!(特にベースとギター)
但し、ボーカルが残念な出来だよな(´・ω・`)。
259 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/20(木) 15:08:47.41 ID:lyqAtCdH0
なぎら健壱もいいな。
>>259 高田渡が西東京の雄だとしたら、なぎらは東東京の雄だな。
261 :
名無しさん@恐縮です:2011/10/21(金) 03:30:47.44 ID:fcRwE/pU0
262 :
名無しさん@恐縮です:
ヒッピーブームも再燃しそう