【芸能】矢野沙織、『福島物産展』で店員と大喧嘩「放射能を含んでいる可能性のある作物の一切を口にはしたくない」★2

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431名無しさん@恐縮です
>>福島第一原発が3月12日にはメルトダウンをし、タービン建屋よろしく日本を囲んでいた建屋も吹っ飛びました。
>>それからひと月程、屋根が吹っ飛んだ日本を連日見ていたら、ある日私は大変な混乱を起こしました。
>>放射能が怖くて、正確に言うと、それを取り巻く作られた化け物達のせいで10年先もとい2年先が見える様で恐ろしくて
>>大変に混乱致しました。
>>
>>「これでは私はきっと立ちどころに頭が狂って無駄に過激な活動家みたいになっちゃうぞ。」
>>と感じた為に、5月から沖縄へ移住致しました。
>>
>>私は東京生まれ東京育ちで、「私は綺麗な服も靴も沢山持っているから荷物が多くて大変だ。」
>>と、ずっと思い込んでいましたが、そんなこんなで根こそぎ越さなければならなくなりフとまとまった
>>荷物を振り返ると、キンピカしていたのは一体何だったのか、それらはビックリするほどこぢんまりとした物でした。
>>同時に「なんだ、私自体何も持っていなかったのか。それにしては24年間の東京ライフ随分贅沢だったなあ。
>>果ては夢か幻か、なんつってーなんつってー。あはは。」などと思おうとしたものでした。
>>
>>そして沖縄へ来て落ち着いて自らの神経と向き合ってみると、あの愚鈍な私が軽い精神病にかかっていました。
>>これにはまたビックリ。こちらは大丈夫です。お陰様で日々良くなっております。
>>
>>放射能恐怖で精神病になっていきなり沖縄に越す人、というのもまた極端な人間でしょうからまた説得力も
>>無いのですが、私には沖縄に越す事でしか価値観に辻褄が合わせられなくて、の事です。

この人わざわざ沖縄まで逃げていたのか…。
正論というかなんというか、この人精神病みたい。黒澤明の「いきものの記録」の、放射能が怖くなってブラジルに
移住しようとするおじいさんを思い出した。
ここまで精神的に追い詰められてたら、しょうがないような気もする。この人の精神的バックグラウンドを知っていたら、
そのおじさんも起こる気も起きないだろう。