【スポーツ】「博報堂アスリートイメージ評価調査」1位イチロー、2位浅田真央、3位澤穂希・・・“なでしこ”の活躍で女子サッカーが躍進

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2れいおφ ★
(>>1の続き)

「常にチャレンジ精神を持ち続けている」アスリートは、1位にイチロー(野球)、2位にクルム伊達公子(テニス)、
3位に三浦知良(サッカー)、4位に澤穂希(サッカー)、5位に室伏広治(陸上)となっており、実力もあり、
常に前向きに戦っているベテランアスリートが上位を占めています。

今回は、通常の調査に加え、「なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の活躍による女子サッカーの
好感度の変化」「今後の活躍を期待する女子スポーツについて」の質問を行いました。

「なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の活躍により以前より女子サッカーが好きになったかどうかの評価」では、
「好きになった+やや好きになった:60.1%」。

「なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の試合や報道を通じた活躍による印象評価」では、
「感動した:41.5%」「うれしくなった:36.5%」「気持ちが明るくなった:31.0%」となっています。

また、今後の活躍を期待する女子スポーツは、1位にフィギュアスケート、2位にサッカー、3位にマラソン/駅伝、
4位にバレーボール、5位にソフトボールとなっています。

この調査はCMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的とし、
対象アスリートの認知、好意度のほか、博報堂DYメディアパートナーズが独自に構築した29項目
のイメージ評価によるオリジナル調査です。