株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング、
データスタジアム株式会社と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する
「アスリートイメージ評価調査」を行いました。
「好感が持てる」アスリート1位に川澄奈穂美、「勢いを感じる」アスリート1位に澤穂希
「なでしこジャパンの活躍で女子サッカーを以前より好きになった」は、60.1%
「なでしこジャパンに感動した」は、41.5%。
イメージ総合ランキング上位は、1位にイチロー(野球)、2位に浅田真央(フィギュアスケート)、
3位に澤穂希(サッカー)、4位に石川遼(ゴルフ)、5位に長谷部誠(サッカー)となっており、
実力と人気を兼ね備えたアスリートの中に澤穂希が3位にランクインし、サッカー日本女子代表の
ワールドカップ初制覇が大きく影響しているといえます。(敬称略、以下同)
「好感が持てる」アスリートは、1位に川澄奈穂美(サッカー)、2位にイチロー(野球)、
3位に長谷部誠(サッカー)、4位に室伏広治(陸上)、5位に内田篤人(サッカー)となっており、
ベテラン選手の中で若手選手のランクインが目立っています。
イメージ項目の「親しみやすい」アスリートは、1位に浅田真央(フィギュアスケート)、
2位に田中将大(野球)、3位に澤穂希(サッカー)、4位に宮里藍(ゴルフ)、5位に長友佑都(サッカー)
となっており、今年の各競技の活躍をベースに今後も期待されている若手アスリートが上位を占めています。
「勢いを感じる」アスリートは、1位に澤穂希(サッカー)、2位に長友佑都(サッカー)、
3位にウサイン・ボルト(陸上)、4位に琴奨菊(相撲)、5位に清武弘嗣(サッカー)となっており、
今年前半に活躍し、スポーツ界の話題となったアスリートが上位を占めています。
(続きは
>>2以降)
ランキング詳細はリンク先参照
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=294053&lindID=5