【ラジオ】徳光和夫感激“オリンピックの名花”ベラ・チャスラフスカさんと22年ぶりに再会

　東京、メキシコ五輪女子体操の金メダリストで旧チェコスロバキア出身の元体操選手、
ベラ・チャスラフスカさん（６９）が８日、東京・有楽町のニッポン放送で、
同局「徳光和夫　とくモリ！歌謡サタデー」（土曜前５・３０）の収録にゲスト出演した。

　華麗な演技と美貌で“オリンピックの名花”と呼ばれ人気を博したが、
１９６８年に祖国の民主化運動「プラハの春」に参加し迫害を受けた。
パーソナリティーの徳光和夫（７０）は日本テレビ在籍時の８９年、
民主化直前のプラハで開かれた１００万人集会でチャスラフスカさんを取材しており、
２２年ぶりの再会が実現した。チャスラフスカさんは「（徳光を）よく覚えています」と話し、
握手を求めて大喜びした。この模様は、１５日午前１０時から番組内の「徳さんのおもしろ交遊録」で放送される。

ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
http://www.sanspo.com/geino/news/111009/gnj1110090502005-n1.htm
画像：22年ぶりに再会し笑顔で握手する徳光和夫と元女子体操金メダリストのベラ・チャスラフスカさん
http://www.sanspo.com/geino/images/111009/gnj1110090502005-p1.jpg

東京オリンピックのコノ人の映像見たら
今とは全然違ってその辺の小太りのオバちゃんが体操してる感じで驚いた。

チャフラフスカの犬

>>1
誰？

ミッツどうにかしろ

この人の旦那がベムで子供がベロ

当時はAKBとかKARA・少女時代が束になってかかっても、問題にもならないくらいの魅力はあった。

ベラなのに口裂け女みたいな顔じゃない

まだ生きてたのか
ザトペックは死んだんだよね

まさに名花だった
「女性の体」で優勝した最後の選手

この人以降の体操選手は、
ある意味、体型が奇形、サイボーグ化してしまったが

全種目の演技に、「　女性らしさ　」が「　採点基準　」となった時代の選手。

この「　女性らしさ　」の概念を完全に取り去ってしまった選手・・・

それが「　ナディア・コマネチ　」だ。

この人が平均台の上で上方にのばした両脚を抱えている写真が家にある
たとえようもなく美しい
体操女子も少しずつだが優美さが再評価されてきてうれしいよ

覚えてるもんかね
徳さんも写真見ると若い時と全然ちがうじゃないか
女性の演技ってこの人が最後だったんだろ
あとは角べい獅子みたくなったって書いてあった

　　　　　　　〜〜政治とオリンピック〜〜

　　ソ連率いるワルシャワ条約機構軍のチェコ占領という
　　悲劇を背負って、競技に挑むベラ・チャスラフスカに
　　同情と支持が集まる。ソ連は悪役。大会はソ連に配慮
　　して、床運動で、チャスラフスカとソ連選手と金メダ
　　ルダブル受賞としたりした。政治やなああ〜〜〜〜〜。

ソ連のクチンスカヤ可愛かったな

再会を喜んでるのに水さすようで悪いが、この人のダンナ、元陸上１５００の
銀メダリストを息子が刺殺したんだ。くわしくは知らんがその理由が
母親が当局に弾圧されてるのにそれをダンナが助けなかったとかいう理由で・・
チェコの国民は共産主義の犠牲者の一人と言ってるそうだ

1968年１月、東京に続くメキシコオリンピックの年、チャスラフスカの母国チェコは 『人間の顔をした社会主義』
という標語のもと言論・集会の自由、市場経済の導入など改革を推し進めた。この改革の輪を広げたのが 『二千語
宣言』。署名者の一人にチャスラフスカがいた。
だが、８月20日、ソ連の意を受けた20数万のワルシャワ条約機構軍がプラハに侵入し 『プラハの春』 は一瞬の内
に崩壊し 『プラハの冬』 になる(私は一人麻布狸穴のソ連大使館にプラカードを掲げ抗議した。今から考えると青
春時代の恥ずかしい激情だったが)。その後のチャスラフスカは苦難の人生を過ごす。当局の 『二千語宣言』 署名
撤回の圧力を拒否し続け、公職から追放された。節を曲げなかったのである。

1989年ベルリンの壁の崩壊で社会主義体制の崩壊と共に、チャスラフスカは復活し、チェコオリン
ピック委員会会長に就任し激務に献身するなかで個人的な不幸が襲う。チャフラフスカは離婚して
二人の子供を育てた。その息子が父であるチャスラフスカの元夫と酒の上でケンカし、死亡させて
しまったのだ。この事件はチャフラフスカを打ちのめし、鬱病になった。現在はひっそりと療養を
していると噂されている。で、回復して今回の来日、講演な訳だ。

忘れてはならない。チャスラフスカ選手が1989年11月24日プラハのヴァーツラ広場で 『冬の時代』
に節を曲げずに戦い続けた戦友と共に民衆の前で語ったアピールを。

『もう何回も、人生の中で――わたしは堂々とした態度と勇気を示さなければなりませんでした―
―スポーツ選手として、また人間としても。今言わせてもらえるでしょう。わたしは卑怯者ではな
いのだと。………わたしたち全部の、自分の子供たちが、きょう、町の中に出ているのです。わた
したちの義務、それは、かれらの味方をし、ささえてやること――すでに勇気を見出したなら――
この情況に対して先頭に立つことです。暴力、おべんちゃら、嘘、そして偽善のない生活のために
、戦うことです』(『チャスラフスカの証言』工藤美代子著)。

入院しててずっと面会謝絶だったんだけどな、チャスラフスカ
日本に来るまでに復調したのか？

早く人間に
なりたい！

いくらなんでもマスゴミ糞すぎる

タマラプレスも超美人だった

早く妖怪になりたい

>>19
ねー。かなり精神状態がよろしくない・不安定と聞いていたから驚いたよ。でも良かった。時代の荒波に揉まれ続けたが、やっとすこしは落ち着いたかな。。

飛行機落ちろと全国放送で喚いた人？

>>24
以前別の雑誌を読んだ限りだと精神状態がよくなくて表に出られなくて
息子さんの写真だけ載っていた

ミッツ和夫

当時、うちの高校の生徒会長選挙でチャスラフスカが一位だったって
OBでもある担任が言ってたな

ネリー・キムは今、何してるの？

ネリー･キムはアメリカで暮らしながら女子体操競技を仕切るトップとして活動中

ぐっモーニン！って通勤途中のヤシを
つかまえてたひとか
子供の頃よく見てた

ネリー･キム、ベラルーシ見限ったのか？

チャスラフスカって今と違って健康的な普通の娘さんって体。
あの頃は確かに優雅さを争っていたな、コマネチあたりから
子供のサーカスのようになってしまった。

>>33
優雅さを見たかったら新体操を見ればいいし、体操はサーカスっぽくてもいいと思うよ。

さいきんだとホルキナがチャスラフスカに肉薄していたかな。

ホルキナは五輪のＡＡで金獲れなかったのがなぁ・・・

このオッサンいつも感激してる印象がある