【テレビ】「わ〜!」「またやった!」丸岡いずみキャスターが原稿を噛むと日テレアナウンス室で歓声あがった(週刊ポスト)[10/05]

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丸岡いずみ 原稿を噛むと日テレアナウンス室で歓声あがった

『news every.』のキャスターだった丸岡いずみ(40)が、8月29日を最後に番組から
姿を消してすでに1か月がたつ。『ミヤネ屋』での宮根誠司(48)との掛け合いで
人気を博し、その童顔から当時は「奇跡の38歳」ともいわれた彼女に、一体何が
あったのか。

 日本テレビの局員はこう語る。
「女性社員の中でも屈指の酒豪で、周囲の男性スタッフに“合コンのセッティング
よろしく!”と軽口を叩いていた丸岡さんが、今年の春頃からみるみるテンションが
落ちていった。表向きは体調不良となっていますが、精神的に相当参っていたらしい」

 局は「体調の回復をみながら、復帰時期を検討します」(総合広報部)と説明するが、
問題はそう簡単ではないようだ。
「番組の視聴率がふるわないのは“自分の進行が拙いせいだ”と責任を感じてしまった
ようなんです。元々彼女はアナウンサーじゃないし、中途入社だから局内での実績も
乏しい。常々プレッシャーを感じていたようです。記者であるにもかかわらず、
女子アナ以上の人気を持つことで、やっかみも多かった。彼女がニュース原稿を
噛むたびに、アナウンス室で“わ〜!”“またやった!”と歓声があがったという話もある。
大好きなお酒の誘いもいつの間にか断わるようになっていた」(前出・日テレ局員)

 精神的に参っていたところを助けようとしたのが、木村優子・アナウンス部長(50)
だったという。木村部長は30代でアナウンス部から報道局に異動して、記者として
ニュース番組のキャスターを務めたことがある。まさに今の丸岡と似た境遇を
経験していた。

 丸岡に近い番組スタッフがいう。
「木村部長は、丸岡さんを励ましながら、キャスターの心得を丁寧にレクチャーした
そうです。ですが、完璧主義者の木村部長のアドバイスは、すでに深い悩みの最中に
あった丸岡さんには“私にはこなせない!”と逆効果になってしまったみたい」

 現在、丸岡は徳島県にある実家で静養中という。奇跡の復活はあるのか。

ソース:週刊ポスト2011年10月14日号
http://www.news-postseven.com/archives/20111005_32744.html
2自由席の観客φ ★:2011/10/05(水) 17:01:54.17 ID:???0
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