【文芸】村上春樹氏、ノーベル文学賞オッズは17倍…英ブックメーカーが6番手と予想[09/28]

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1 ◆KyakuTOYLimt @自由席の観客φ ★
村上春樹氏、オッズは「17倍」 英賭け屋のノーベル賞予想

 世界最大規模のブックメーカー(賭け屋)、英ラドブロークスは27日までに、
10月に発表されるノーベル文学賞受賞者を予想するオッズ(賭け率)を公表、
日本の作家村上春樹氏を6番手グループの17倍とし、昨年に引き続いて
高い評価を付けた。

 最有力はシリア出身の詩人アドニス氏でオッズは5倍。スウェーデンの詩人
トーマス・トランストロンメル氏が5・5倍の2番手。米作家トマス・ピンチョン氏が
11倍、ハンガリーの作家ナーダシュ・ペーテル氏とアルジェリアの女性作家
アシア・ジェバール氏が13倍と続いた。

 同社は2006年にトルコの作家オルハン・パムク氏を本命に挙げて的中
させたことがある。

画像:村上春樹氏=09年2月、エルサレム
http://img.47news.jp/PN/201109/PN2011092701001139.-.-.CI0003.jpg

ソース:共同通信【ロンドン共同】2011/09/28 00:01
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092701001136.html
2自由席の観客φ ★:2011/09/28(水) 00:17:47.99 ID:???0
※参考:Nobel Literature Prize Betting Odds | Bet Online at Ladbrokes.com
http://sports.ladbrokes.com/en-gb/Awards/Nobel-Literature-PrizeAwards/Nobel-Literature-Prize-t210003519
3名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:20:28.80 ID:bR0dtnKT0
もうそんな時期ですか・・・・またウリナラファビョンが見られそうですね。秋の風物詩になりましたw
4名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:21:33.62 ID:2LfpapRX0
安部公房があと10年長生きしていたら…
ノーベル文学賞を取るためには、健康に気を遣って長生きしないとなあ。
5名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:21:43.53 ID:fq+JEEA10
大江健三郎という左翼売国奴作家がノーベル文学賞をとってから、
この程度の文学賞なのかと思うようになった。
6名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:21:48.61 ID:xGWqzU370
やれやれ僕は射精した

          完
7名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:22:09.00 ID:xQXxRnvU0
去年の受賞がバルガス・リョサだと聞いてまだもらってなかったんかいと思った。
村上より先に貰えるべき作家はまだまだいるかと。
8名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:22:21.89 ID:JdQTs2SD0
なかなか届かないもんだね
9名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:23:14.05 ID:aNwUnGI50
別に良いじゃんよどうでも
10名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:23:43.49 ID:BbMp1/zq0
爆薬発明して間接的に何億人も人殺した大量殺人犯の名前付いた賞を貰うのはキチガイニダ
11名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:23:53.77 ID:xzZUJ3r80
ウンコは何倍?
12名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:24:03.93 ID:eoaKfPYh0
さすがの春樹もノーベル賞だけは欲しいんだろうな
13名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:24:19.88 ID:KAlBoI9X0
うんこは?
14名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:24:29.64 ID:WpMxtJsP0
なかなか取れないもんだね。
複数受賞にすりゃいいのに。
15名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:24:41.87 ID:j8crvjDV0
トマス・ピンチョンってまだもらってなかったんか
賞を与えにくい作家だけど春樹よりは先だろうな
村上春樹もいつかもらえるだろうと思うけど
16名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:24:47.79 ID:QLLl0Aw40
中身が無いだけだけに後味も悪くないことだけが取り柄
17名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:25:04.56 ID:SkCag0s+0
>>5
今すぐ大江の初期作品を読む仕事に戻れw
18名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:25:52.45 ID:pvh0SeL90
村上春樹が取るのだけは本当に日本の恥w
勘弁してほしいw
19名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:25:54.41 ID:FE0sNvDO0
春樹の作品は悪くないけど、ノーベル賞って感じじゃないよね。
20名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:26:03.56 ID:46BYd+UV0
文学賞の予想は一番難しそうだな
下馬評が盛んなのは平和賞くらいか
21名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:27:34.83 ID:yuAUOE71O
いい加減トマス・ピンチョンにやれよ。
いらねえって言われても押しつけろw
22名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:27:53.39 ID:2LfpapRX0
つーかルーベル文学賞って、英語版で評価されるんだよね?
だったら優秀な翻訳者(日本語→英語)をどんどん養成して、日本の小説を世界に送り出せばいいのに。
23名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:28:10.28 ID:xoWuVu/J0
日本国内で、他にノーベル文学賞を貰えそうな人はいないの?
24名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:29:20.12 ID:pPV1KzxUO
文学はオワコン
25名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:31:18.41 ID:FE0sNvDO0
だいたい日本みたいなのほほんとした平和な国で、
ノーベル文学賞クラスの作品なんて生まれにくいでしょ。
26名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:31:24.98 ID:kgG/8hUa0
>>23
東野圭吾
27名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:31:39.31 ID:PaiRzoEY0
ピンチョンにやれよ。馬鹿委員会。

そして断られろ。
28名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:33:39.52 ID:dY4YVHIJO
>>26
加賀刑事も世界的になるな
29名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:34:16.65 ID:sM/UR/Wd0
この人のエッセイは大好きだけど、小説はオカルトすぎる。

あれがノーベル賞はねえよw
30名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:35:07.31 ID:5dZoj2500
エアノーベル賞
31名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:35:15.89 ID:ZvETiDg10
朝鮮人のウンコ氏はノミネートされたんだろ
ノミネートされてないのファビョーン
32名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:35:24.49 ID:zVnx6U7L0
まあノーベル文学賞なんてクソだから村上でいいんじゃね?
33名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:35:35.11 ID:c1/QhxPf0
ノーベル文学賞と中央公論文芸賞とでは

どっちが格上なの?
34名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:35:53.81 ID:39nN0fYJ0
>>22
英語とドイツ語とフランス語に訳されて、評価される。
35名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:36:33.69 ID:On8/PS3C0
文学賞って意味あるの?
36名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:36:53.58 ID:V43pCDv80
あれ、韓国の詩人は?
37名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:37:50.51 ID:sJZR8o3FP
本屋大賞が一番権威のある賞だろ
38名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:37:53.98 ID:46BYd+UV0
>>35
ノーベルの遺言で遺産から金がもらえるという重要な意味があるぞ
39名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:38:11.02 ID:c1/QhxPf0
日本人だと三島由紀夫以来だな
40名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:39:07.35 ID:2LfpapRX0
>>34
へーそうなのか。
じゃやっぱり、欧米の人が喜ぶような要素がないと、受賞はできないよなあ。
まあ、金を出しているのがスエーデンなんだから、欧米人視点になるのは当たり前なんだろうけど。
41名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:39:10.77 ID:z9qke5Y80
西村賢太に取らしてあげたい
42名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:39:36.63 ID:wL6ort2zO
文学賞って必要か?
学説を覆す発見とか、世紀の大発見とかならわかるが、
芸術に優劣はつけにくいだろ。
ましてや文学は言語の違いがあるのにさ。
43名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:39:39.79 ID:R0vs4XY90
>>35
そもそも他分野も意味ない
ノーベル賞はオワコンやー
44名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:40:15.33 ID:2wNUlweH0
>>1
村上春樹の本が文学ってのがそもそも理解できないんだけど

さらに韓国で人気あるとか聞くとますますうさん臭いんだけど
45名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:40:15.90 ID:Yoxo60rz0
エロ本部門なんてあったか?
46名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:40:17.55 ID:c1/QhxPf0
モンドセレクション金賞よりは凄いな。
47名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:40:32.83 ID:UvkH8lJO0
>>43
韓国の方ですか?w
48名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:40:33.66 ID:8E0Ufkmu0
ラノベが受賞なんて恥
49名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:40:39.18 ID:BbMp1/zq0
文学は学問だからいいけど


ノーベル平和賞って
50名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:41:29.70 ID:ABvnDWK/0
最近は隔年毎に意外な奴が受賞してるって誰かが言ってた気がするから
多分変な奴が選ばれるよ
51名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:41:36.44 ID:ldmhSeOn0
どうせ極東アジアに出すなら莫言にやれ。
52名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:42:12.67 ID:nIddSiGrO
村上春樹の作品は確かに売れる内容だが、限りなくライトノベルだからからなぁw

53名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:43:14.60 ID:SkCag0s+0
>>42
そもそも必要かどうかなんて関係無い
ノーベルの遺言に従っただけ
ちなみに経済学賞だけはノーベルの遺言じゃない
54名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:43:36.69 ID:4wusIDgtO
ノーベル射精賞なら当確
55名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:43:45.67 ID:0YJm94Og0
芥川賞直木賞も
菊池寛が「2月と8月(ニッパチ)は文藝春秋売れないから賞つくって盛り上げようぜー」
という趣旨で始まったときいた
だから賞の発表は1月と7月
お祭りに「なんで矢倉たてて太鼓叩いてるの?」って突っ込むぐらいそれこそ意味がない
56名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:43:46.52 ID:IReFYnjg0
>>1
今回は韓国人作家は候補にも入ってないのか?

文学賞って自然科学や社会科学の賞とは違って、
韓国お得意のカネをつめば何とか出来そうな賞だろうにw
57名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:43:53.52 ID:zKdU4LCi0
去年までだとありうるかとおもったけど、
地震やら中東やらいろいろあるとなんか村上春樹って弱いよな。
贅沢な悩みをぐだぐだいっているだけの小説って感じで。
58名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:43:53.78 ID:R0vs4XY90
>>47
惜しいけど、ちょっと違うんじゃよ
59名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:43:55.76 ID:c1/QhxPf0
海外で読まれてる日本人の小説家といえば

群秋生じゃないのか?
60名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:44:18.16 ID:M8kBWKVG0
「ノーベル賞だって?やれやれ」
ボクは受賞した。
61名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:45:41.30 ID:KtPWD0W/0
村上ならまだ高銀のほうがふさわしい
62名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:47:56.11 ID:zh83hMh30
>>2をちゃんと見ろ
韓国のウンコさんもちゃんと入ってるぞ
63名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:48:10.25 ID:yuAUOE71O
>>56
金積む余裕ないくらい追いつめられてるんじゃない?
詩人だと、国家ブランド委員会が動いても回収に見合うだけの市場がないし
64名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:48:32.38 ID:WCsIrfCQ0
でも意外とこのくらいの前評判のが受賞したりするもんだ
65名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:50:27.91 ID:xGWqzU370
ハルキスト(笑)がホルホルするだけだし、別に
66名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:51:20.40 ID:nYRy+9Ri0
大江健三郎が全力阻止します
67名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:51:47.64 ID:P2BJANJE0
わかりやすーいヒューマニズムを纏ってないとこの賞はムリでしょ。
学術論文にすべき内容をフィクションに寓けて訴えるペテン師じゃなきゃ。
ようするに現代のマジメな文学者たる文学者の仕事の対極にある。
68名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:52:01.39 ID:lc2NeQ6R0
作品ではなく作家に与えられる賞ではあるんだけれども
1Q84はただの通俗小説で、ノーベル賞向きの作品じゃないね
売れてはいるんだろうけど、そういうのは選考委員には嫌われるから
受賞なんてまず無いよ
69名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:52:19.40 ID:xEPaC+wIO
断言する。
村上春樹は今年ノーベル文学賞を獲る。
歴史的なスピーチを行った後、筆を折る。
そして、10年後にノーベル平和賞を獲る。

70名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:52:20.92 ID:2wNUlweH0
こんな人が受賞したら

遠藤周作が浮かばれない
71名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:53:09.04 ID:h52YyVyq0
やれやれ、この動画を貼るかな

村上春樹つまらない
http://www.youtube.com/watch?v=cm3TDH4Odfw
72名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:53:29.17 ID:jqtYSQEQ0
毎回マスコミが今年こそ受賞かってバカ騒ぎするのがうざいな
本当に受賞が決まってからにして欲しいわ
73名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:55:06.49 ID:IReFYnjg0
>>64
村上春樹がノーベル賞をとれたら、
日本の私学出身者として初の受賞者になるだけに、
国立大関係者としては複雑かもねw
74名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:55:13.49 ID:bvb68RUe0
まぁ大江が取ってる時点で日本人にとっては微妙な賞というイメージしかもうないわな
75名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:56:32.16 ID:qy9J09cn0
生前、三島にやりたかった・・・ 
76名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:56:39.87 ID:H67CqE580
世界的に反原発のスピーチしたいなら春樹とるだろうね
77名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:57:07.42 ID:jjSbeSG30
「まだ受賞してない大物作家一覧」みたいなのはないんだろうか
ピンチョンもクンデラもエーコもとってないんだよな
78名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:57:10.30 ID:MtAgqwOFO
受賞する可能性はある
反原発・イスラエルに対し自制を求めた姿勢を財団は評価するから
79名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:57:28.10 ID:PR31X9k90
パスタを茹でていたら、電話が鳴った。


「もしもし、受賞が決まったわよ。おめでとう」

ほんの少し茹ですぎたパスタも悪くない。
僕はパスタを食べながら射精をした。
80名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:58:21.60 ID:lWkMB9xt0
その前にボブ・ディランにやれよ。
文学賞なんて名誉賞みたいなもんなんだから、お爺ちゃんから順番にあげないと。
村上は文学賞クラスじゃないと思うけど、あげるにしても30年後くらいで大丈夫だろ?
81名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:58:33.21 ID:a6Nd/U710
1Q84が向こうで評価定まるまで無理でしょ
3年後くらいかな
82名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:58:48.49 ID:QCJsB3VD0
文学賞って必要ないよね
83名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:58:56.03 ID:/PY5qIye0
大江健三郎が受賞したことによって、この賞の権威も地に堕ちたよなぁ。
84名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:58:59.17 ID:SkCag0s+0
>>74
それはネトウヨの妄想じゃないの?
大多数の日本人はノーベル賞獲ってることは知ってても大江のサヨ発言とかまで知らないと思うw
85名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 00:59:40.96 ID:4g7S14b60
謙三にあげろよ。
そもそも文学の定義は?
86名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:00:29.97 ID:upmE4AfE0
まず芥川賞を獲らないと
87名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:00:51.17 ID:FhzpvJmW0
あっさい大衆文芸だから受賞させたら俺はノーベル文学賞に失望する
まだスタジオジブリやディズニーに例外として受賞させた方が権威を保てる
88名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:00:57.08 ID:EpkAgNG90
何故ノーベル賞をとったかなんて考えちゃいけない。
意味なんてことは考えちゃいけない。
意味なんてもともとないんだ。
89名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:01:06.78 ID:JyVEwTnX0
>>84
朝鮮人のオマエが知ってるくらなら日本人だって知ってるだろw
90名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:01:45.83 ID:WCsIrfCQ0
カズオ・イシグロのノーベル受賞まだぁ?
91名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:02:05.94 ID:yO+vy6jY0
ノーベルとかギネスとか、世界認定はどうでもいいわ。
結局他国が勝手に決めている賞を、何を躍起になる必要があんだか。

才能は自分自身が決める。これが正解な。
92名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:03:09.59 ID:RPIDSrrh0
興味ない
93名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:03:27.39 ID:6ZAAt3EvO
村上春木ってそんなにすごい作家なのか?
出てる本でなにが一番面白いの?
94名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:04:02.29 ID:PR31X9k90
>>93
やれやれ僕は射精した
95名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:04:22.95 ID:XIJvgCan0
>>17
なんで?w
96名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:05:06.97 ID:DqoCvg2H0
>>35
思想に基いた偏見に満ちた選考は中共が喜ぶくらいの価値はあるかな
97名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:05:39.17 ID:6ZAAt3EvO
ていうか何系の小説なの?
98名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:06:24.26 ID:1tUVVxIU0
筒井康隆にあげたら?

ノミネートされて、下馬評は最有力候補に、
発表当日、本人は祝勝会の真っ最中にまさかの落選の一報でもいいけど。
99名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:06:31.05 ID:Bo8bapscO
今年はうんこだろ
100名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:07:58.79 ID:6aTNlt8H0
こいつは嫌いだな。授賞式や会見で、持論を垂れてホルホルする姿が目に浮かぶから。
こんな事言ったら、朝鮮人が「贅沢ニダ!」って怒るかなw
101名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:09:53.03 ID:39nx9InW0
>95
いや、大江の初期作品は結構今読んでもいいよ。
「死者の奢り」「飼育」とかその辺ね。
102名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:10:01.27 ID:0sFFKMA70
うーん。何故、彼の為に願ってあげられないんだろう?

やはり、彼の小説が好きではないからだろうか?
103名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:11:16.69 ID:kKf373TZ0
吉本ばななは
世界で600万部売れているようだ
本人もノーベル文学賞受賞宣言しとるぞ
104名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:11:25.24 ID:PhK/PhMk0

『遠い太鼓』に村上春樹の作風の原点があると思う。

村上作品の根底には「死」が内包されてる、、、みたいな評価があるが、
これ読むと、単純に作家業が産みの苦しみで死にそうなくらい辛いって書いてあって、

そういうことか、、、と納得。
105名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:13:43.70 ID:kKf373TZ0
吉本ばななもお忘れなく
106名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:14:24.41 ID:pcnzyi+Y0
>>85
謙三って奥崎謙三か?
107名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:14:46.88 ID:donyJlfM0
そして今日でもなお、日本人の童貞に対する意識はおそろしく低い。
要するに、歴史的に見て童貞が生活のレベルで日本人に関わったことは一度もなかったんだ。
童貞は国家レベルで米国から日本に輸入され、育成され、そして見捨てられた。それが童貞だ。
108名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:15:20.26 ID:SmM+t6toO
やれやれ、僕はカティサークを飲んだ
109名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:16:06.64 ID:qBV2Oav90
村上春樹って2ちゃんでは異常に人気ないよな
俺結構好きなんだが…
やっぱり主人公がリア充で作者がサヨ気質だと2ちゃん人気は上がらないのか?
110名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:16:07.65 ID:donyJlfM0
僕はなんだか自分が童貞にでもなってしまったような気がしたものだった。
誰も僕を責めるわけではないし、誰も僕を憎んでいるわけではない。
それでもみんなは僕を避け、どこかで偶然顔をあわせてももっともらしい理由を見つけてはすぐに姿を消すようになった。
111名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:16:27.83 ID:PhK/PhMk0
112名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:17:12.82 ID:YntHwaAr0
大江健三郎は韓国人ノーベル賞第一号として進呈したハズ  日本人ではない
113名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:17:13.97 ID:RgdYyiGV0
>>106
あのキチは死んだだろw
キタカタケンゾーかな ノーベルとは程遠いw
114名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:17:44.62 ID:qy9J09cn0
カンブリア宮殿の奴だろ あいつそんなに凄かったのか
115名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:18:16.53 ID:r3aAQbP00
ラノベでノーベル賞もらえんの?
角川小説賞ぐらいが限度だろ
116名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:18:52.94 ID:mCZRiAkJ0
>>109
昔は随分読んだが、文学として別段優れてる気はせんな
俺は遠藤周作こそノーベル賞に値する作家だと思っていたが・・・
117名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:19:12.37 ID:JFxaGJJs0
筒井康隆にとらせて言葉狩りを黙らせてほしい。
118名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:19:22.66 ID:GzAJGoc80
iyamouiidaro
iminai
dousejamasarerusina
119名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:19:58.41 ID:RgdYyiGV0
やっぱ総合小説じゃないとムリよ。
日本じゃ春樹と、あとだれかなあ 開高が生きてて、
輝ける闇路線で書いてたら候補くらいにはなったんじゃねえかなあ
120名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:20:03.80 ID:AQi7khAG0
読んでから顔見た時のがっかり感が凄い
121名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:20:26.02 ID:PR31X9k90
>>109
主人公がリア充な印象がまったくないんだがw
122名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:21:03.28 ID:K+Ksct5K0
中上健次が生きてたら候補になってただろうな
123名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:22:15.43 ID:PhK/PhMk0

審査員がどんな人間か気になる。

宮部みゆきみたいなのいないよね。
124名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:22:17.18 ID:4g7S14b60
>>106
いや、ソープのほう。
125名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:22:33.40 ID:RgdYyiGV0
ああ中上かあ
でもあいつパーソナルにすぎる気もする
埴谷雄高とか面白いんじゃない
126名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:22:57.12 ID:WCsIrfCQ0
死んだ人間まで対象にしてたら収集付かなくなりそうだから
生きてる奴限定ってのもこれはこれでいいかも
127名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:23:16.90 ID:yOfVtUwn0
春樹の小説つまんないじゃん
なんで売れてるのかイミフ
128名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:23:44.42 ID:Ik+kJtwh0
しょーもないエロ小説もどきを書いたおっさんは、こんなブタ顔だったのかww

129名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:23:51.52 ID:16PNrXXG0
また取る取る詐欺かw
130名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:24:19.01 ID:PhK/PhMk0
>>124

人生相談きっかけで自分が大人な経験 www

かわいいおっさんだよな
131名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:24:58.49 ID:Eimg440t0
>>1

お前なんか取るな!!
132名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:25:18.48 ID:RgdYyiGV0
北方は言うほど「ソープ行け」って言ってない
豆な。確か連載中2〜3回だった気がする。
133名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:25:39.03 ID:a6Nd/U710
春樹は消費社会がある程度進行した国では、どこでも同じ読まれ方をするらしい
あずまんが言ってた
134名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:26:06.38 ID:zoZhzROn0
この人なんでエロイシーンばっかり書くの?馬鹿なの?
135名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:27:10.45 ID:RgdYyiGV0
>>133
先進国ならではのココロのスキマがあって、そこに収まるんだろうな
アフリカ人には春樹は合わない気がする
136名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:27:31.71 ID:jjSbeSG30
ネタ元のオッズはこれか
http://sports.ladbrokes.com/en-gb/Awards/Nobel-Literature-PrizeAwards/Nobel-Literature-Prize-t210003519

現時点で
4倍=Adonis、4.5倍=Tomas Transtromer、
10倍=Thomas Pynchon、12倍=Peter Nadas、Assia Djebar、14倍=Ko Un、
16倍=Les Murray、Haruki Murakami、20倍=Mircea Cartarescu、
25倍=Rajendra Bhandari、K. Satchidanandan、Philip Roth、Cormac McCarthy、
 John Banville、Colm Toibin、Christa Wolf、Joyce Carol Oates、Don DeLillo、
33倍=Claudio Magris、Amos Oz、Adam Zagajewski、Antonio Tabucchi、Alice Munro、
 A.S. Byatt、Michel Tournier、Milan Kundera、Maya Angelou、E.L Doctorow、
 Cees Nooteboom、Ismail Kadarem、Ngugi wa Thiong'o、Patrick Modiano、
40倍=Margaret Atwood、Ian McEwan、Salman Rushdie、Gitta Sereny、Ernesto Cardenal、
 Juan Marse、Bei Dao、Antonio Lobo Antunes、Vaclav Havel、
50倍=Yves Bonnefoy、Viktor Pelevin、Peter Handke、Luis Goytisolo、Javier Marias、
 Eeva Kilpi、Carlos Fuentes、William Trevor、Shlomo Kalo、Umberto Eco、Elias Khoury、
66倍=Chinua Achebe、Anne Carson、David Malouf、Paul Auster、A.B Yehoshua、
80倍=Per Petterson、Jonathan Littell、Michael Ondaatje、Jon Fosse、Mahasweta Devi、
 Kjell Askildsen、Julian Barnes、Atiq Rahimi、Peter Carey、F. Sionil Jose、Marge Piercy、
 Mary Gordon、William H. Gass、Yevgeny Yevtushenko、Vassilis Alexakis、
100倍=Bob Dylan

ペレーヴィンなんかも入ってるんだな。
しかし毎度毎度、最後のはお約束なんだろうかw
137名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:28:25.13 ID:xXeHbeHa0
高校のとき「ねじまき鳥クロニクル」を読んで
面白くて結構感化された部分があったが、
20代になって世読み返したとき、ツマンネ|Д゚)<…って感じだった。

30代超えて村上春樹とか真剣に読んでる人間は
マジで人生考え直した方がいい。

現実逃避が生きることとは言えない。
138名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:28:53.06 ID:xGWqzU370
>>134
嘘みたいだろ、あんな顔のおっさんの妄想なんだぜコレ

っておまえらをがっかりさせて楽しむんだろw
139名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:29:17.74 ID:a6Nd/U710
>>135
アメリカよりかはイギリスだろうね
春樹好きっていうイギリス人結構いる気がするし
140名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:29:27.13 ID:mCZRiAkJ0
そんなエロいかな、エロいシーンがとてもエロくないと思う
水墨画のエロ本みたいな
141名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:29:27.72 ID:h1kevS2P0
筒井、中上、遠藤だったら、春樹のが断然上だな。
ノーベル賞に値する作家かとは別として。
142名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:29:40.26 ID:RgdYyiGV0
>>137
戻ってくる前提の逃避ってカンジするけどね。
一種のファンタジーだと思う
143名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:31:02.60 ID:qBV2Oav90
>>116
俺は三島と谷崎にノーベル賞とって欲しかったな
村上春樹って太宰治と同じで作品よりも作家自身や読者が批判されることが多いと思う
「村上春樹読んでる奴が嫌い」ってよく聞く台詞だし
144名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:31:52.55 ID:5rtyhK4j0
>>1
なんでこんな変な写真使うんだ
145名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:31:59.86 ID:NIBn6Axx0
村上春樹は1Q84のbook3を出したことで文学作家として終わった。
book2のあの終わり方が良かったんです。
謎を残したまま何も解決しないで終わるあの終わり方が良かった。
book3は完全に蛇足。

book3の最後で拳銃自殺を遂げた殺し屋の女は実は生きていたとか、
ふざけるなよ!
反則だよそれは。

book3は単なる恋愛小説。
物語の解決を描いただけ。

いくらbook3を書いてくれという要望が読者から来ようが、
作家は読者を甘やかしてリクエストに答えたらダメ。
146名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:32:57.76 ID:a6Nd/U710
春樹は偉大な作家だと思うけど
戦後デビューの小説家だと、三島と春樹くらいでしょ
147名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:33:56.74 ID:V5B5RNyJ0
この人の顔を知る前は、きっと長身で神経質そうでぼそぼそしゃべる
カン・サンジュン系のやせこけて頬骨の線がシャープな人なんだろうと
勝手に想像して思ってた。
若い頃はロン毛で180の60キロぐらいの痩身で、病的とさえ思えるほどの
痛々しい繊細さとか毒気に満ちたキャラ。

まさか羽田元総理のそっくりさんだとは思わんかった。
148名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:34:18.46 ID:2BjV4hfV0
>>109
陳腐すぎる通俗小説って感じだから、読んでて欠伸が出るし、ヘタすりゃそのまま
寝てしまうからな、例えば、開高健の小説みたいに読み応えがないし、下らな過ぎるわw
149名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:34:55.08 ID:K+Ksct5K0
最近は小説家の受賞が続いてるから詩人が来るかも
まあ昔みたいにベルクソン、ラッセル、サルトルみたいな哲学者でも面白いけど、候補者が思いつかんw
150名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:35:46.68 ID:RgdYyiGV0
>>147
おれは割とエッセイも読んでたから、「ああ、フツーのおっさんなんだろうな」って思ってたw
水丸の絵と瓜二つだったな
151名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:36:41.87 ID:a6Nd/U710
>>149
ハーバーマスとかメジャーどこでまだとってないよね
152名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:39:15.66 ID:6ZAAt3EvO
こういうのって漫画はだめなのか?
153名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:39:25.96 ID:w6CYrbZW0
肛門にピクルスをねじ込んで首を絞めながら窒息プレイを楽しむ話があったような
ノルウェイの森だっけ?

なんか随分昔に一度だけ読んだ程度なんで、うろ覚え
154名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:39:33.97 ID:K+Ksct5K0
>>151
悪文で有名だよねw
フーコーが生きてたら候補者になってもおかしくなかったな
劇的な文体でホントに読んでてわくわくした
155名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:40:04.51 ID:V5B5RNyJ0
作品の後に顔を見て衝撃を受けたのは
この人と山下達郎が双璧
156名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:40:08.46 ID:PgrwIcvz0
ラノベがノーベル賞もらえるわけないだろ
157名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:40:47.91 ID:K+ua6gYH0
村上春樹の作品は読んだことがないが、ある有名なアメリカの作家の小説を
村上が翻訳したものは少し読みかけたことがある。既に別の翻訳で読んでいたので、なじめなかったのだが、
原作を英語で読んだ場合の感覚とどちらが近いのかはよくわからないけれど、
はっきりいって、少なくとも私は、村上が翻訳した日本語に感心しなかった。
少なくとも私には、前に読んだ他の翻訳の方が良かった。
いずれにしても、ノーベル賞なんてのは、作品がうまい具合に英訳されて
いなければ話にならんわけだが、日本語のわからん連中に日本文学が評価
できるとは到底思えない。
158名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:40:56.62 ID:VmfOHqCC0
注目浴びるように唐突に反原発アピールまでしたんだから
今年こそは文学賞ほしいよな
159名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:41:59.99 ID:UX0K3IEo0
春樹はマジ勘弁してほしい
あんな中身の無い小説がノーベル賞なんか取ったら日本の名折れというものだ
童話よりさらに中身がないよ
160名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:42:28.36 ID:PMGfR7S70
>>107
宮沢賢治先生がいるじゃない。あ、この人も後年の評価だったw
161名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:42:52.87 ID:6ZAAt3EvO
>>157
言葉の使い方とかセンスでるしな
俺ら日本人が英語わからないのと同じで
162名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:43:25.11 ID:0CIDuwFRO
ないない
163名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:43:59.06 ID:2ay+PG0Y0
多分、本人はノーベル賞の事を気にしてないw
164名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:44:06.63 ID:R0vs4XY90
>>159
逆に考えてみるんだ
中身がないからこそノーベル賞程度なんだとね
165名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:44:14.13 ID:jPDR4LTW0
今日のウンコスレですね
166名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:44:51.95 ID:a6Nd/U710
>>157
川端康成が言ってたな
ノーベル賞とれたのは翻訳してくれた方のおかげだって
167名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:45:00.57 ID:foW3K0SY0
作家の行動や人間性が反映される文学賞とやらに何の価値があるの
168名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:46:27.38 ID:RgdYyiGV0
確かに翻訳されたものが世界的に評価されたとして
それは本人の及ばない所ではあるだろうなあ
原書厨の言い分もわかる
169名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:46:39.59 ID:PMGfR7S70
まさに低俗なポルノだよなあ。
村上と比較すると夏目漱石の凄さが染みる。
170名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:47:40.81 ID:2wNUlweH0
受賞したら青豆に写生する

そしてめくらの八木が空気さなぎをぶっころす
171名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:47:44.95 ID:K+Ksct5K0
受賞者の執筆言語
(2010年現在。サミュエル・ベケットは英語・フランス語両方に加えた)

26人 - 英語
14人 - フランス語
13人 - ドイツ語
11人 - スペイン語
6人 - イタリア語、スウェーデン語
5人 - ロシア語
4人 - ポーランド語
3人 - デンマーク語、ノルウェー語
2人 - 日本語、ギリシャ語
1人 - トルコ語、ハンガリー語、中国語、ポルトガル語、アラビア語、チェコ語、イディッシュ語、
ヘブライ語、セルビア・クロアチア語、アイスランド語、フィンランド語、ベンガル語、プロヴァンス語
172名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:48:23.63 ID:zKdU4LCi0
>>153
それ大江健三郎だろ。
万延元年のフットボール。
173名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:49:50.77 ID:V5B5RNyJ0
海外のミスコンで、どう見ても日本では人気なさげな
東南アジアっぽい日本娘がミスに選ばれるように
海外との感覚のギャップなのかな?
それとも吉本初期のオリエンタルラジオみたいな変なゴリ押し?
174名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:51:01.18 ID:R0vs4XY90
この人は売れてしまったばっかりに通俗小説とかライトノベルとか
言われるようになってしまったな
売れなければ村上を評価しないのは間違ってるってポジションに入れたのにな
175名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:51:34.99 ID:vEn6IpAWO
>>157
ライ麦?
176名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:51:50.06 ID:O/OJfZ6Z0
おーえよりマシやけどな。

   
177名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:51:53.13 ID:s2AzklWZ0
>>146
戦後にもいい作家はいっぱいいる
それに三島は戦中にデビューしてるぞ
178名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:51:55.57 ID:FJ1S79q+0
これ見ると、トマスピンチョンが挙がってる時点で越えられない壁を感じるわw
179名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:52:14.57 ID:PMGfR7S70
村上春樹がノーベル賞とったら
ロッシーニをききながら鼻からスパゲッティを食ってやる
って言ってもう何年たつだろう。
180名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:52:26.12 ID:vPbSI3o60
なんで直木賞もらってないの?
181名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:52:42.09 ID:7RlHB+VF0
ウンコのオッズの方が人気しとるやないか
182名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:54:02.81 ID:K+Ksct5K0
ピンチョンみたいな過度に知的で技巧的な作家ってダメなんじゃないの?
ボルヘスとかも受賞しなかったし
183名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:54:30.99 ID:UvkH8lJO0
>>60
評価するwww
184名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:55:57.00 ID:RgdYyiGV0
芥川取れなかったのも昔のお前らのせいw
185名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:56:14.73 ID:2wNUlweH0
今年こそ
中島らもが受賞すると思う
186名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:56:56.15 ID:a6Nd/U710
>>177
もちろん良い作家はいっぱいいると思うけど、文学史に残るようなエポックメイキングした作家は二人くらいでしょ
あと大江もか
187名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:56:56.73 ID:nw0lEMHx0
>>136

ウンコ入ってるなw
188名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:56:58.70 ID:yuAUOE71O
>>182
授賞式に来れないくらいならまだしも、いらないと言われたら、
選考委員会のメンツ丸つぶれだからあげないだけの気がする(´・ω・`)
189名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:58:03.18 ID:v3seNTpX0
>>116
お、オレも遠藤周作だと思うわ
文章は正直うまいとは思わんけど文学としては抜けてる
三島と遠藤こそ受賞してほしかった
190名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 01:58:34.41 ID:PMGfR7S70
原発のスピーチも小説同様薄っぺらかったなあ
191名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:00:25.47 ID:0pRwp1cL0
>>136
セース・ノーテボームも候補者に入ってんだ!
この人の作品は素晴らしいね。もっと翻訳されて欲しいわ。
192名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:02:15.63 ID:a6Nd/U710
ボブディランは確かに作詞家として優れてるけど
ポールサイモンとか他にもいい作詞家はいるよね
193名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:04:31.13 ID:haeh64b7O
大江の受賞ってだんだん正しく思えてきた
死後改めて評価されるかもしれないな大江は
194名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:10:25.15 ID:2lv0DYta0
>>137
俺は全く同じ感想を2chに対して持ってるよ
20超えてこんなとこ見るのが楽しいような奴は
ちょっとマジで人生考え直した方がいい
195名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:11:53.83 ID:uROLCA5/0

 今年もノーベル賞を獲れず悔しがる韓国人を見ながら僕は射精した。

 いつもより濃厚かつ濃香だった気がする。
196名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:14:51.93 ID:pQYf7K1d0
この人何気にキャリア志向バリバリで計算高いよね。
197名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:17:10.17 ID:S7amoeTB0
そもそも翻訳で文学を評価するってどうなの?
読んだり楽しんだりは勝手だけど、文学なんて言語ごとに分かれて評価されれば良いんじゃないの?
198名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:22:57.58 ID:sOdfPs5M0
エロ本でノーベル賞!?
199名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:24:25.14 ID:v3seNTpX0
>>137 >>194
ある情報に対して1つの評価を絶対視するヤツはバカ
ましておまえらに文学なんて
200名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:25:27.37 ID:vTy+MMG+0
万年ノーベル賞候補だな
201名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:27:00.76 ID:9x5ObfTt0
日本文学でもなんでもない、中身のない通俗小説
こいつが取るくらいだった他に受賞するべき人はたくさん居る。たぶん一生取れない
202名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:28:48.97 ID:s/0/NTgB0
1Q84の天吾
数学やら柔道やら才能があって、でも情熱をかたむけたり
努力することはには興味無いな、やれやれ
人妻や女子高生や看護士とセックスして
小学生のときに接点があった運命の女性と再会してセックス
ブサイクなオッサンで私立文系の著者の都合のイイ妄想じゃねーの
他の作品でもそんなかんじの登場人物とストーリーだ
やれやれ
203名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:29:51.93 ID:Ds+kDRKq0
日本の恥さらし
204名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:32:33.82 ID:RGok32L00
物理科卒の俺はピンチョンを押すよ。

205名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:38:57.60 ID:F28drZJP0
好きだけど、ノーベル賞かと言われると…うーん
206名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:43:29.67 ID:fIigDcyR0
村上春樹はなんで黙ってるの。
あんたたちはなにか勘違いをしている。
川端康成や三島由紀夫や安部公房、大江健三郎など
偉大な作家たちと私は比肩される作家ではない。
万が一ノーベル文学賞を受賞したら、先人作家への申し訳なさと
恥ずかしさのために、私は糞を食らって死ぬしかなくなる。
どうか私の寿命を縮めるようなことはしないで欲しい。
と、候補から外してくれるよう訴え出るのがふつうだろう。
207名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:47:15.39 ID:AGoas+zo0
>>42
言語の違いもあるし、文化の違いもある
こんなのどうやって評価してるんだろ
208名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:51:05.17 ID:hW5yThabi
1Q84は虐待された少女とセックスしたら、
小学生以来会っていない初恋の女が妊娠したという、
とんでもないストーリーだからな。
これが翻訳されたら、絶対問題になると思う。
209名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:54:11.90 ID:UX0K3IEo0
まあ大江健三郎に賞をやったんだから、村上春樹が受賞しても仕方ないか
210名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 02:58:58.40 ID:LYDU1seX0
エロ小説作家がノーベル賞ってw
211名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:04:31.64 ID:EmrxJ76J0
ノーベル文学賞ってSF作家とかは選ばれないの?
212名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:04:35.72 ID:ldUe5pS10
大江の文章なんか、実際読むのも苦痛な程度の駄文なんだが、英語に翻訳すると
読みやすいのかな?あの程度でもらえるんだから、別に文章の上手さも、内容
の面白さも重要じゃないんだよな。
213名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:05:56.72 ID:6C5LgCc60
やれやれ、僕は脱糞した
214名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:09:18.76 ID:pAYyMXmLO
アイロンをかけた
呼吸をする猫の腹が鞴のように
215名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:10:02.45 ID:gljupLop0
韓国人取ったらどうする?
216名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:10:42.18 ID:b8+2sw930
もしノーベル賞もらったとしたら、そのときは
長谷川町子や森光子らが国民栄誉賞もらったときのような気持ちになると思う。
217名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:13:24.77 ID:UX0K3IEo0
>>215
こんなにみんなで村上春樹のノーベル賞受賞に反対してるのは
韓国人からしてみれば全然わからない事態だろうね
218名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:14:03.31 ID:3bUJgKMd0
大江に限らずここ20年近くは世界的に全く読まれてないようなのばかりだな
219名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:17:42.15 ID:9c5eVQVr0
左翼は村上春樹嫌いだよね
220名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:27:43.61 ID:Pm8XCYic0
村上春樹の「走ることについて語る時に〜」をフランス人とアメリカ人にそれぞれ別のタイミングですすめられた。
村上春樹って有名なんだなぁなんて思ったのと、あら意外なところを狙ってくるんだなぁなんて思った。
221名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:29:44.36 ID:nx8FnuqNO
ノーベル賞よりカフカ賞の方が権威あるんだけどな
222名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:41:15.59 ID:N/bbH+Ba0
ウン・コ 一択
223名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:49:23.14 ID:diNWk9OU0
ピンチョンさん生きてはったんですかw
224名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:49:51.87 ID:c5oxtA4e0
ノーベル文学賞の話題になると、必ず大江の小説を読んだことない、理解できないクズ、disる奴が湧いて出てくるけど、
日本の近代小説で「偉大な」と形容できる作家は大江ぐらいだろ。ほか誰かいる?
漱石? 谷崎? 二葉亭四迷? 
まあ、それはいいとして、三島とか言うなよ。三島の文章と大江の文章じゃ高校野球とプロぐらいレベルが違う。
225名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:52:37.91 ID:krG5CtSC0
好き嫌いの問題

これで終わり
226名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 03:55:56.41 ID:PD59bA4e0
ウンベルトエーコの略?
227名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 04:11:38.97 ID:Js7WgqQ+0
バルガス・リョサを知らない池上彰なんておっさんに教えてとかいってる人たちって・・・
文学畑じゃなくてもペルー大統領選にも出てるのに
無知にもほどがあるけど厚顔にもいまだに何でも知ってるみたいな顔でいる
228名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 05:41:02.27 ID:e2xBlXnrO
ウンコの倍率低すぎじゃねーか?
とうとう今年は推薦人の買収に成功したのか?

それともチョンがファビョってベットしまくってるとか?
229名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 06:57:11.14 ID:WxSLbHs10
>>211
安部公房がノーベル賞を取っていたら、SFマニアがお祭り騒ぎだったんだけどなあ。
「第四間氷期」は、SF小説の歴史に残る名作。
他にも、マニアをうならせるようなSFをたくさん書いている。ノーベル賞を取ってほしかった。
230名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 07:03:22.16 ID:zh83hMh30
いや、俺普通にウンコさんあると思うよ
231名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 07:06:49.93 ID:RSV54iM/0
エロい場面がなければきっと人気は出なかったに違いない。
所詮エロ小説と変わらないってこと。
232名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 07:08:56.36 ID:gdeIJV+r0
世界でかなり普遍的に受け入れられる理由を教えてくれ
経済的に豊かになったけど心が空っぽとかアメリカの現代文学のパクリとか以外で
233名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 07:09:14.14 ID:Cb0ix42c0
>>224
高橋和巳
234名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 07:09:23.34 ID:yZGPW6SZO
村上春樹ってただの海外の小説を模倣し翻訳しただけじゃん
評価に値しない
235名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 07:11:42.82 ID:pvh0SeL90
>>219
俺ネトウヨだけど嫌いだぞ?w
236名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 07:12:43.84 ID:Cb0ix42c0
>>232
安藤忠雄や北野武に共通した表現様式(ミニマリズム)があって
白人が日本の文化はかくあってほしいっていう理想を体現してる
だから日本人が見てたいしたこと無いって思うのは間違っていない
あくまで西欧視点での高評価だから
237名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 07:22:08.63 ID:q26DAfIQ0
>>232
ゴシップ週刊誌やワイドショーが世界的にあるだろうのと同じ

村上の小説の中身がそれそのものというのではないが、根が同義

「欲求不満ザーマスおばさんタイプの人間の世相批判と性的妄想満たし」

ここに引っかかってくる感覚が物凄く強い
実際ザーマス婆ァやその予備軍の自称インテリ腐女子がメイン読者層だろ

(それこそ)IQ110以下はワイドショーを見、110-125が春樹を読む


そういう浅はかさに気づいているので、さすがにノーベル賞委員会レベルになると出すのを逡巡する
238名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 07:25:06.44 ID:8+If8IJc0
本当にノーベルが与えたかった賞は平和賞だが
御存知のとおり政治的思惑でグダグダ
次にノーベルが愛したのは文学だからね
自然科学の賞は自分自身のキャリアの投影
だから憎んだ数学部門に賞を創らなかった
239名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 07:26:22.46 ID:QoLbohIK0
ノルウェイの森

親友が突然自殺したお。
そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。
でも直子はメンヘルで施設に入ったお。よく分からないけど、直子は大事な女性だお。
とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。
大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
240名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 08:05:41.12 ID:aUoILSMU0
文学賞とかいらんだろう
こんなの所詮見る人の主観なんだし。
241名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 08:17:17.68 ID:QoLbohIK0
★「服なかった」と全裸で買い物 23歳男を逮捕

・豊川署は22日までに、豊川市御油町美世賜の山口組系組事務所に住む組員で
 無職長屋伸二容疑者(23)を公然わいせつの疑いで逮捕した。

 調べでは長屋容疑者は21日午後5時ごろ、組事務所から3軒離れた雑貨店を
 全裸で徘徊(はいかい)した疑い。その際、同店で100円のチョコレートを購入した。
 店主や近所の住民らによる110番通報で駆け付けた署員が組事務所内に
 戻っていた容疑者を取り押さえた。

 調べに対して長屋容疑者は「着ていた服を洗濯したので服がなかったけど、
 チョコレートが食べたくなった」と供述している。雑貨店の女性店員は「(全裸に)
 びっくりしたけど、チョコレートを売ってしまった」と話しているという。
 http://meitai.net/archives/20080222/2008022203.html

613 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/23(土) 02:05:29 ID:kM7C3O5+0
澄んだ空の下で、そろそろ日が暮れかかっていたこ
ろ、男がやってきた。男は服を着ていなかった。
「僕はチョコを食べなければいけないんだ。そしてそれは今じゃなくちゃいけない。
こんな格好で来るのが無作法なことは知ってる。けど今じゃなくちゃいけないんだ。」
そう男はいった。男の人って裸が好きなのかしら。そう私は思った。
「いいのよ。ここにおいてあるチョコはみんな売られるためにあるんだから。
服を着ないで来るお客さんは初めてで、少し驚いてしまったけれど。」
できるだけゆっくりと、私はそういった。男ははにかみながら100円硬貨を出し、私は微笑みながらチョコを手渡した。

「踊るんだ。みんなが感心するほどうまく、踊るんだ。」
そう。みんな踊っている。終わりまで、踊り続けなければいけない。それは決まっていることなんだ。

そして警察官が来た。背は低いが屈強そうな男だ。彼は言った。
「外の世界は服を着ないで出歩いちゃダメなんだ。誰かがそう決めたんだと思う。窮屈だけれどね。」
そう。彼には彼の踊り方があるのだ。みんなが違う踊り方をして、肩をぶつけ合い、足を踏んづけあう。
やれやれ。私はそう思ったし、二人の顔もそう語っていた。みな等しく、疲れている。
242名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 08:56:54.92 ID:jjSbeSG30
>>211
ドリス・レッシングの『生存者の回想』や『アルゴ座のカノープス』は
サンリオSF文庫から出ていたな。
243名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 10:02:51.05 ID:xN/CG3A80
>18
そりゃ、朝鮮人にとっては恥だろうねぇ

そちらは一人もry
244名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 10:04:49.40 ID:YYaiX4N+0
受賞するはずだった谷崎が死んで、川端が獲った
受賞するはずだった安部が死んで、大江が獲った
受賞するはずだった村上が死んで、平野さんが獲るかもしれない
245名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 10:29:23.43 ID:aqm0F/WR0
村上春樹の前に元ネタのアーヴィングが貰う方が先じゃねえの
246名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:06:09.29 ID:l56OBDS60
ま、今年は震災復興にガンバッてる日本への勇気付けという意味もあって
ノーベル賞もらえるんじゃないかな
247名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:09:33.15 ID:+QilbSk70
こいちのカンブリア宮殿の司会はもひとつやったな
248名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:19:45.73 ID:vtifDX6H0
過大評価な作家だから受賞は無理だろう。
249名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:21:41.37 ID:xsSXHZeO0
【ノーベル賞】英ブックメーカー、文学賞受賞者の予想オッズを公表 韓国の詩人・高銀氏が5番手、村上春樹氏6番手の高評価[09/28]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1317171726/
250名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:23:24.26 ID:vHLrxhU70
村上春樹って過大評価だと思う
251 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2011/09/28(水) 11:24:20.44 ID:zxGchGeL0
奈須きのこ先生はいつ受賞するの?
252名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:25:44.48 ID:lBNkw81Y0
文学賞って大陸持ち回りみたいになってんでしょ
去年はどこの国の人だっけ
253名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:27:14.04 ID:EmIMYx9P0
ちゃんちゃらおかしい
254名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:31:05.89 ID:Q2LsyJBgO
間違ってこんなのが受賞してしまったら
「ライトノベル作家でも受賞出来るレベル」とノーベルの権威が崩落してしまう
255名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:32:40.23 ID:Pn+CK2/e0
>>206 >川端康成や三島由紀夫や安部公房、大江健三郎など
>偉大な作家たちと私は比肩される作家ではない
ハルキはもともと日本の小説は殆んど全く読まないと公言してたので
そもそも本人としては自作と比較のしようがないのかもしれないよ。
256名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:33:40.01 ID:ktZvaSXtO
>>252
ペルー
257名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:35:38.12 ID:f10WGJtZ0
だから詩人は今対象外だって
258名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:37:50.54 ID:b/HEfg1A0
村上春樹にやるくらいなら吉増剛造にやれ
259名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:45:36.84 ID:YALzUa/l0
もうこの季節か…
やれやれ
260名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:48:32.19 ID:vlb2c8XwO
元祖ゆるキャラ
261名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 11:50:01.35 ID:jjSbeSG30
>>252
去年南米のバルガスリョサが取ったが、それまでずっと欧州
(トルコを欧州に入れるかは微妙だが)がずっと続いていたから
大陸持ち回りとは思えないけど。
262名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 12:20:15.35 ID:yZOh78bk0
★「ぞうきん」高銀

風が吹く日
風に洗濯物がはためく日
私はぞうきんになりたい
卑屈ではなく ぞうきんになりたい
我が国の汚辱と汚染
それがどれほどか問うまい
ひたすらぞうきんになって
ただ一ヶ所でも謙虚に磨きたい
ぞうきんになって 私が監房を磨いていた時
その時代を忘れまい

私はぞうきんになりたいね
ぞうきんになって
私の汚れた一生を磨きたい

磨いた後 汚れたぞうきん
何回でも
何回でも
耐えられなくなるまで濯がれたいね
新しい国 新しいぞうきんとして生まれ変わりたい


★「アオガエル」高銀

一匹のアオガエル
君が鳴いて
空いっぱいに雨雲が集まってくる
さすが天下壮士だね
こいつめ


263名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 12:22:25.18 ID:vLcTg+n10
やっぱエロいシーンは春樹もエロい顔しながら書いてんのかな?
264名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 12:25:45.79 ID:nx8FnuqNO
一生ノーベル賞候補で終わりそう
265名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 12:26:39.56 ID:m2pvcJCB0
ラノベ作家の先駆けの人か。
266名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 12:31:51.21 ID:9ISwnS140
海外で一番評価が高いのは
実は谷崎だと聞いたことあるが
267名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 12:34:41.33 ID:JdZGdxRCO
この人、競馬でいう人気薄になった途端にはしってくる馬みたいなもん
人気あるうちは絶対こない
268名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 12:35:46.66 ID:bC+liGFpO
シェーンヴァルトみたいなもん
269名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 13:02:24.36 ID:22RNlYFoO
アクタ川賞取ってないんだよねこのヒト。結局、純文学作家としては大したことないってコトでOK?
270名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 13:05:12.48 ID:1LaOUUp10
この人の小説で好きなのは「羊をめぐる冒険」と「アフターダーク」だな
あとはただのセックス小説
271名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 13:05:54.20 ID:Fs/ThUrV0
村上チョン樹の幼稚なエロ小説がノーベル賞とか笑えるなw
272名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 13:09:47.60 ID:4lUy4ASC0
>>269 確か当時、選考委員に大江が居て
受賞に反対して、賞は貰えなかったはず。
デビュー作を英語で書いてから和訳したという逸話を聞いて
「なんという無駄な事を・・・」と評したようで、否定的意見だったんだろうね。
確かになんか無意味にカッコつけてるみたいに思えなくもないしね。
芥川賞は一応新人対象なので、その内ベテランになってくると、そもそも対象外となっちゃうし。
273名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 13:13:55.41 ID:qNi1+Iw60
ブックメーカー予想って要するにどれだけの大衆の支持を掴んでいるかっていう、大衆の支持率みたいなもんだよ。
賭けの胴元が出すオッズなわけだから、どう転んでも胴元は損しない数字しか出さない。

大衆の支持率というのも重要かもしれなんが、文学賞は取ってもおかしくない人が世界中に100人以上いて、
誰が受賞するか全く読めないというから、今回も受賞はないだろうね。
274名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 13:15:20.45 ID:BbXA4Orc0
毎年秋の風物詩w



275名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 13:15:42.74 ID:sGNM7JntO
ノーベル賞って、ちんけなポルノ小説家も授与の対象なんだw

276名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 13:42:40.15 ID:ldmhSeOn0
>>272
推したのが丸谷才一で反対したのが瀧井孝作
277名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 14:26:30.62 ID:j8LVcp9E0
>>269
芥川賞はまだ長編を出版したことのない新人の中編のみが対象になるから
長編でデビューした作家なんかだと対象にもならない間口の狭い奨励賞だぞ

中堅相手でそれまでのキャリアも評価対象の直木賞と違って
取ったはいいけどその後はさっぱりなのも多いし
博打みたいな賞だから
278名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 16:07:36.82 ID:NQjBHu3z0
正直さ、村上さんのよさが全くわからないんだがねw
何冊か読んだんだけど、何でこんなに人気があるのか
わけわからんw
そういえば会社に村上信者の女子社員がいて
俺は営業周りだから帰りに新書を買ってきてくださいって
頼まれたなwその後その女子社員とうまいこといくかとおもったらいかなかったけどw
279名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 16:31:49.05 ID:w6CYrbZW0
>>278
お前みたいな層が読むから売り上げ部数を伸ばし、話題になり、ブームになっていくんだ
んで、そういうやつらが今のお前みたいに村上を語ってみせちゃうわけ

そうやって回ってる作家さんが、村上春樹
280名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 16:42:45.80 ID:NQjBHu3z0
>>279
えw買うわけないじゃんw全部図書館だよw
この前は宮部みゆきの火車を初めて呼んだけど、
あれも言われるほど名作かw?
もうすべてにおいて内容が古いんですけどね。
てか今度テレビドラマ化するらしいなw
281名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:03:42.23 ID:25k8VfFO0
春樹くだらねぇって言うと賢そうに思われるからいいよね
282名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:12:45.88 ID:HikxIimJ0
ミシェル・トゥルニエにあげろよ
283名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:19:52.14 ID:U+4QFVwgO
ノーベル文学賞受賞するには大江健三郎のように、醜い工作が必要なんだよな
村上春樹が最近やたらあらゆる方面に顔出してるのも、ノーベル文学賞受賞したいが為の必死の工作と受け取ってよい
284名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:23:30.44 ID:jQLW92aOO
日本もこういうなんでもブックメーカー作れよ
285名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:23:49.03 ID:25k8VfFO0
私も春樹による工作だと受け取ってよいだろうと思われてよいのだろう
286名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:30:39.68 ID:25k8VfFO0
日本国を守る人間であるならば春樹の受賞を阻止するのがよい
287名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:33:26.76 ID:25k8VfFO0
サヨって全員春樹大好きだよなww
288名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:36:22.09 ID:NfTF/fJP0
何年取れそう取れそうと言ってんだよ…科学関連ならともかく。
そろそろ諦めろ
289名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:43:07.45 ID:HWb+uN9H0
>>133>>135
もともと70年代、80年代アメリカ文学の劣化コピーだからなあ
そりゃ先進国になりかけの国の国民の悲哀がでてるわけでだよ、年代的に
でもまあメディアが宣伝してるほどぜんぜん海外で読まれてないけど
ゴダールやらのパクリのキタノタケシみたいに日本じゃ「世界の天才」みたいな
扱いしてるけど実際はぜんぜんだよ
カズオイシグロの劣化版みたいな位置づけ(こいつも遅れてきたアメ文学の亜流みたいな奴)
劣化コピー読むぐらいなら本物読むしな、普通
そもそもアメリカ文学自体が下火だし、劣化版の春樹も全然時代にあってない
40以上のおっさん達の時代認識と感性だもん
しかもあまり頭の良い作家じゃないから、ディテールの雰囲気で誤魔化してる作品しか書けないんだよね
290名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:54:19.05 ID:25k8VfFO0
ブサヨが春樹大好きなのは自分と同じでブサイクだからだろwww
291名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:54:36.93 ID:HWb+uN9H0
初期のなんかまんまパクリだからな
文章そのものをパクッてるレベルだから
だから初期の作品は絶対、海外に翻訳させない
本人は完成度が低いから云々いってるけど、パクリだといわれるのが困るからだよ
アメリカ文学の超オタクだったから、雰囲気やディテール真似るのが上手くて
それが時代にマッチして受けたんだよな
でも、基本頭はよくないからものすごく粗が多い
もともと真似だから単純な雰囲気小説しか書けないんだよな
でもその意図しない下手さが逆に信者に受けるという矛盾
292名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:56:54.61 ID:25k8VfFO0
頭の良くないサヨにピッタリってことでFA?
293名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:57:49.21 ID:yggnHizt0
>>289
ゴダール!!!
世界一美しく、世界一退屈な映画を作る天才
294名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 17:59:25.90 ID:HWb+uN9H0
>>29
エッセイこそうんこだろww
あんなのまともに読めるの信者だけだぞ
本当にただの日記だからな
295名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 18:04:20.32 ID:8QMFp8ij0
>>255
春樹はそういうポーズを取ってるだけで、実際はかなり読んでると思う
『走る時に〜』を読んでたら「豊饒なる言語の海」なんてフレーズが出てきたり(「豊饒の海」)、『羊をめぐる冒険』のモチーフは三島由紀夫の「夏子の冒険」が元にあったと言われてるし

296名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 18:38:52.85 ID:w6CYrbZW0
たしか薬品メーカーの営業マンが、医者と共謀して裏金つくって私腹を肥やしてたが、
金を預けてた海外の投信が銀相場かなにかで失敗して、財産全部失って、
それで米軍基地の知人から米軍の武器を大量に横流ししてもらって、
金持ち医師や巨大精神病院、巨万の富を持つ在日コリアンの医師親子の家を襲撃して金を奪う話があったような

最後にアメリカに逃げるんだよな
297名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 18:47:22.83 ID:w6CYrbZW0
うだつの上がらないサラリーマン連中が、どっかの山の奥で塩の巨大な結晶で出来た洞窟を発見、
んで、自分を捨てた女とか、いい女とかをかっさらってきて性奴隷にして、この洞窟の中でセックス天国を作ろうとする
やれやれ、とため息を付きながら射精したりして
でもあるとき女たちが叛乱を起こして男連中が全部とっ捕まって逆に奴隷にされちまうんだよな

主人公の男が女の前で奴隷になることを誓って終わるというノルウェイの森並みに後味の悪い終わり
村上って凄いよな
298名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 18:50:30.55 ID:w6CYrbZW0
刑務所内で殺人事件が起きて、そこに収監されていた元大学教授の殺人犯が捜査を始めて、
中にはクズのような犯罪者連中がいて、そんな中で犯人探しをしてたら、結局犯人は老囚人だった
めでたしめでたし

だけど最後に主人公って両目潰されて失明
これもおそらく村上の作品じゃないかと
299名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 18:54:44.31 ID:w6CYrbZW0
ある婦人の家に四人の男性が集うようになって
一人はどっかのエリート商社マンで世界の破滅を夢見てるやつで、一人はボクサーで
一人は自分の存在感の希薄さをうすうす感じている美男の舞台俳優で、一人は童貞の画家
商社マンは結婚したりして、ボクサーはチャンピオンになったけどチンピラに拳を潰されて引退し、右翼団体に入って
舞台俳優はブサイクな金貸しのババアとSMプレイに興じてて殺され
童貞の画家は夫人とセックスして童貞を捨てた

最後にだんなが家に戻ってきて終わり
300名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 18:57:44.06 ID:w6CYrbZW0
母子家庭で育った少年がいて、その母親に男が出来た
その男は船員で、その船員に少年は憧れを抱く、
ついには寝室で自分の母とセックスする姿を覗き見したりしだす
母とその船員は結婚することとなったが、船員はコレを機会に陸にあがり、普通の仕事に就く、という

絶望した少年は友達と一緒に船員を誘い出し、毒の入った紅茶を飲ませて殺す


以上、どれかが村上作品だったような記憶がある
301名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 19:00:30.99 ID:DZDfakRr0
日本の凝り固まった批評家は毎年この時期になると発狂するだろうなぁwww
嫉妬心で村上の事大嫌いな人多いからな
302 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/28(水) 19:05:52.77 ID:VwAqHfZg0
これだけ身内の同国人から「こいつには賞を与えないでくれ!」って声が出る
作家も珍しいだろww
303 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/28(水) 19:10:18.08 ID:VwAqHfZg0
>>295
村上春樹がドスト氏を引用してたり言及してたりするのを読むと、ああ
こいつはドスト氏の作品すらストーリー以上の理解はしてないんだなと分る。
304名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 19:16:45.28 ID:mE9b5u7T0
日本人作家で世界文学レベルなのはこいつだけだ。
好き嫌いは別として、他の日本人作家とはレベルが違う。

たとえば国内で今現役の純文学作家の最高峰といえば古井なんだろうが、これは純然たる国内マナーの承継でしかなくて、世界に提示できる作品ではない。
305名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 19:23:30.99 ID:inZNlBU90
東野圭吾はwww?


この人も過大評価だとおもう。
306名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 19:40:59.40 ID:GuB7ufsB0
三島由紀夫氏は「次は大江だよ」と仰ったらしい
307名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 19:45:21.80 ID:25k8VfFO0
>>306
三島さんがそんなこと仰るはずがないではないか
嘘はやめたまえよ、君
308名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 19:50:16.28 ID:i9d9o40h0
川端康成も大江健三郎も日本で1番の作家というイメージはないなぁ
309名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 19:56:27.05 ID:8x32Hjb40
>>289
世界一の小説の売り上げを誇り、作家数も小説出版数も世界屈指のくせに、ノーベル文学賞から見た
アメリカ文学&アメリカ人作家の異常なまでの評価の低さには驚かされる。
310名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 19:59:14.86 ID:XbUuV90M0
大江健三郎は
「雨の木を聴く女たち」「同時代ゲーム」「M/Tと森のフシギの物語」
で見事にハマったわ。

いまや大江中毒と言っても過言ではない。
311名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:01:51.69 ID:apIZtl2k0

大江健三郎「私には帰えるべき北朝鮮という国がありません」だっけ?
312名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:04:51.32 ID:bWC7DCPj0
文学賞は政治的なものだから、村上の最近の政治的発言が選考委員の
お眼鏡に叶えば受賞はあるかもね
313名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:08:00.60 ID:HzRWFeD/0
アトウッドが取ってほしい
そうすれば日本でも
もうちょっと翻訳されるはずw
314名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:09:43.37 ID:XbUuV90M0
村上春樹は、短編「ファミリー・アフェア」がウケる。

現代の感覚からすると、
27歳の男性会社員が複数の女と関係を持ったり、
20歳の女子短大生が男性経験があったりと、色々おかしい所はあるが
春樹にしては珍しくギャグが満載なのですぐ読める。
315名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:14:21.68 ID:Txnl5ykTO
村上春樹がとるくらいなら、龍がとった方がまし
316名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:29:48.23 ID:vkdIU4+D0
村上春樹は翻訳の文章はいいが、自作の小説がキモすぎて読めない。
マジレス。
317名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:31:30.57 ID:vkdIU4+D0
つーか、ピンチョンでええやん
詩人なんか受賞してもありがたくもなんともない
318名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:32:16.66 ID:juZ7/iTF0
>>310
同時代ゲームを読めたことに素直に尊敬する。
10ページで挫折した。
大江はストーリーは面白いんだけど文章がややこしすぎて俺には楽しめない。
というか筒井御大に何か大きい賞を取ってほしいんだが。
319名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:40:10.23 ID:8x32Hjb40
トマス・ピンチョンが受賞しても、あのオッサンのことだから受賞拒否か、それが無理なら
スウェーデンの授賞式の会場には来ないだろ。
またご老体の学者は、体調の関係で受賞してもスウェーデンに来ない方も結構いるし、平和賞関係
だと出国させてもらえず監禁されてしまう場合もあるよな。
320名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:44:54.05 ID:Q3VCVS1/0
大江、筒井、北、春樹、山崎、五木、。
死んだら巨星堕つ、と呼ばれるような作家ってこれくらいか?
321名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:50:30.57 ID:bWC7DCPj0
>>320
日本人の大半が読んでいるであろう時代小説の書き手が全然いないじゃん
322名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:52:54.58 ID:i9d9o40h0
ミステリーの作家もいないな
偏りがひどい
323名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:54:30.11 ID:Wep7sbD70
>>320
赤川、森村、西村。
324名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:55:47.50 ID:jJvdMFFf0
ポルノ小説作家がノーベル賞取れるの?
世も末だな
325名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:57:35.22 ID:bWC7DCPj0
性を扱うのも文学だからね
326名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:58:29.12 ID:U2HpwdDa0
ピンチョンが取るだろう
327名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:58:40.75 ID:rDBR+W7JO
松本人志は何倍?
328名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 20:59:19.27 ID:eIbrX/wG0
こいつの文学は糞だが、
こいつをアゲアゲするだけでオメコし放題だから、村上さんアリガトウと言っておく。
329名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:02:08.09 ID:faNUKqm8O
文学賞と平和賞ていらなくね
大抵イデオロギーが絡んでるしノーベル賞に値しない
330名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:05:58.58 ID:rDBR+W7JO
>>329
ノーベル賞自体が白人至上というイデオロギーにまみれてるのに、
文学賞と平和賞だけ引き合いにするのもなぁ。
331名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:06:42.82 ID:3fAQhgBR0



   い よ い よ 、こ う ん 氏 の 季 節 が や っ て ま い り ま す た




332名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:07:04.18 ID:GGVCqVVh0
ポールオースターはまだ取れないのかねえ
333名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:09:12.97 ID:bWC7DCPj0
タバコの小説書いたから無理じゃないか
334名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:10:58.13 ID:2BjV4hfV0
経済学賞も(゚听)イラネ、何しろ、受賞者が2度もファンドを破産させてるくらいだしな (^^;)
要は、自然科学系以外はイラン、と言う事ですw
335名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:11:23.02 ID:eIbrX/wG0
村上好き女の淫乱さは異常だよ。
336名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:12:31.93 ID:GzAJGoc80
これから金貯めるぞ〜
337名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:13:15.43 ID:LYDU1seX0
>>305
そもそも、過大と言われるほどの評価はないだろう。
338名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:14:41.44 ID:faNUKqm8O
スティーブン・キングとかアガサ・クリスティーさえ受賞してないし
あんま意味ない
339名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:16:33.23 ID:HoUIfJTT0
文学賞って実際地域持ち回りだからなあ
それにある程度の水準いけば優劣つけられず、価値観の差という
判断になるから比較自体無意味になるし。
それにいま世界的にそれに値するほどの文筆家っているか?
映画や漫画、ドラマとか範囲ひろげていかないと
先細りな気がする。いつまでも詩や戯曲、小説だけじゃなあ
違うジャンルが台頭しているからそっちに才能ある人間がいってしまうし
340名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:18:46.65 ID:9NWVMfI20
村上春樹がノーベル受賞しても

もしもノーベル賞を辞退したら

村上春樹の事を認めてやるよ!!
341名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:23:16.06 ID:HoUIfJTT0
トマス・ピンチョンの『重力の虹』読んだけれど意味がわからず
匙なげた。『フィネガンズ・ウェイク』よりはマシだったけれど。
なんであの手の意味不明文学がもてはやされたんだろう?
バロウズの『ソフト・マシーン』もジュネの『葬儀』も教師が文学教えるなら
まず許さないだろう違反ばかりだ。
俺が単に馬鹿なだけかもしれないがもっと読者に伝える努力をして
書いてほしい。同じ文章内で違う人物の視点を書き込むんはやめてほしい。
『フィネガンズ・ウェイク』は論外だが
342名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:23:30.81 ID:Wep7sbD70
>>321
時代小説の大御所ってあと誰が残ってるっけ?
343名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:24:31.09 ID:3T1+hgNB0
日本文学そのものが海外では言葉の問題があり
ほとんど読まれていない。
ノーベル賞の選考のための図書館にある20万冊もの
蔵書の中に日本人の作品は100冊程度。
とにかく翻訳されていない。
344名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:29:00.72 ID:rVpO1+3u0
大江健三郎って左翼のイメージしかないんだけど
筒井とかいろんな小説家がすごいといってるから
昔はすごかったんだろうな
345名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:31:38.04 ID:BAJIvNWtO
眠りとかいう短編小説は良かったな。1Q84は最後まで読んだが…二回目も読もうとは思わないな。
346名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:32:28.52 ID:HzRWFeD/0
>>343
桐野夏生のグロテスクが英訳されたときに本筋に関係ない(!)からって
百合子の現代のくだりが大分バッサリカットされたらしい
そら売れんわ

ソースはoutがエドガー賞にノミネートされた時期の
アメリカのブックストアツアーでの本人の講演
347名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:33:39.30 ID:pAFkgJ4j0
春樹なんかにやるぐらいならウィリアム・ギブスンにでも与えるべき
348名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 21:35:02.39 ID:HoUIfJTT0
>>346
それじゃ司馬遼太郎の小説なんて翻訳できないな……
あの人の小説は脇が8割占めるから
349名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 22:12:10.74 ID:CRlUQ0Um0

そろそろ、吉本ばなながノーベル賞をもらってもいいころだろ。
350名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 22:28:33.09 ID:387dAG320
震災補正で受賞来るか?
351名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 22:35:54.39 ID:UbguwuTa0
よしもとばななはオバQとバナナの刺青入れてるんでしょ。
春樹よりエキセントリックなんじゃないの
352名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 22:39:28.32 ID:bWC7DCPj0
よしもとばななはカルトにハマってるからエキセントリックなんてもんじゃない
353名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 22:40:24.81 ID:mhdhr0hz0
トマス・ピンチョンはまだもらってなかったのか( ・ω・)y─┛〜〜
354名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 22:48:17.77 ID:gCKj+c3L0
>>348
これは余談だが、僕は射精した
355名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 22:49:18.09 ID:mB47yCzY0
新堂冬樹がいい
356名無し:2011/09/28(水) 22:53:39.29 ID:RWgKu8kt0
先進国の一般家庭で生まれたふつーのヒトである作家が、文学賞とったケースなんてあんましないんじゃないかね。
春樹は嫌いではないがノーベルはありえないよ。受賞させるタイミングがないもの。
357名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 22:54:36.26 ID:zz8gC/hy0
とるとる詐欺w
358名無し:2011/09/28(水) 22:56:16.01 ID:RWgKu8kt0
とりあえず春樹は健常すぎる。面白いし上手いのは分かるけど、ノーベルはそれではとれないだろうよ。
359名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:14:11.84 ID:mE9b5u7T0
むしろばななのオカルトが世界では評価されているのです
360名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:17:12.76 ID:O+wy23Jc0
>>356 川端はよく知らんが、大江なんて普通に貧乏な家だろう。貧しい母子家庭だっけ。違うの?
361名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:20:40.54 ID:mB47yCzY0
村上春樹と京極夏彦読める奴は尊敬するわ。
100ページ未満で全て挫折。
東野、新堂、山田がわかりやすくて俺には合ってるかも
362名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:21:19.00 ID:NmRlmNu6O
今回も取れないだろ。

忘れたころに受賞。
363名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:21:52.26 ID:pP1G7aT60
次にノーベル賞獲るのは
村上春樹か池田大作って言われつずけ
ダークホースに先を越されるのが
年中行事
364名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:27:54.57 ID:b5KX++lE0
空からノーベルが降ってきて、「キミに賞をあげるよ」と言ったから僕は「いらないよ」と答えた。
道のどこかでカーステレオから流れるビーチボーイズの曲に合わせてノーベルは踊りながら
「なんで賞を欲しいと思わないんだい?」と言った。
僕は「だって好きな時に射精できないじゃないか?」と答えるとノーベルは
「そりゃそうだね。じゃあ僕は帰るけど、このデラベッピン貰っていいかい?」と言って、
僕のお宝本をカバンに詰め込むと射精した。

365名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:34:55.80 ID:42XaST820
ノーベル賞なんて獲ったら、書けなくなるから、もう少し待って。
もう20冊くらい書いてからw
366名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:40:26.48 ID:/gjRz7m00
結局クンデラも受賞しなかったな
ピンチョンもフィリップロスも受賞せずに終わるんだろうな
でわけのわからん国の奴が取ると
367名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:42:40.12 ID:DbowZwCR0
韓国にも詩人がいるんだなw
そんな高尚な人があの民族にいるとは思わなかった
368名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:43:05.72 ID:cvVIwvE10
>>1
予め原発反対の小説発表しとけば今年は確実に取れてたのにね
369名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:44:24.17 ID:zvYVymAtO
不謹慎だが原発がもっとやばいことになってて東日本壊滅してたら一番手だったろうな
370名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:47:12.94 ID:DbowZwCR0
生きてたら宮沢賢治が間違いなく受賞しただろう
371名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:48:07.26 ID:HWb+uN9H0
>>341
ああいうストーリー性の希薄な謎解き小説みたいのが流行だったんだよ
ポストモダンとかの流れね
やたら雑学ちりばめた衒学的っぽい感じの
アホみたいな話だけど、いまでも神格化してる奴いるからなあ
大江健三郎とか村上春樹とかの欧米のパクリ作家ももそうだが、中身は糞みたいなもんだけど
誰かが持ち上げると神格化されちゃうんだよな
皆、本質なんてみないからね
霊媒商法とかに騙される人と同じことだよ
流行や雰囲気にのせられてるんだよ
372名無しさん@恐縮です:2011/09/28(水) 23:55:57.06 ID:5axVK0wn0
まあ「同時代ゲーム」読むのなら、マルケスの「百年の孤独」読んだ方がいいかなと思わなくもない。
でも大江は大江で、そういった海外作品を意識し過ぎて勉強した作品を出す前は
独自性のようなものを持ってたのではないかなと思うよ。
大江作品には、痴漢作品や痴漢描写が異常に多いようなのだが、そこらも一応独自性ではないのかな。
痴漢作品最高!と思ってる訳ではないんだけど。
373名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:01:01.09 ID:HWb+uN9H0
>>361
村上春樹はものすごく分かりやすいだろ
分かりやすいというかそのまんま
深読みしようとするから難しいと思うんだよ
それっぽいシーンをダラダラと並べてるだけなんだから
374名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:02:32.86 ID:wGWQXurN0
村上春樹は一人っ子で人間関係も希薄で社会から逃げてるから、あのようなオナニー小説を連発する。
村上の小説は自分好みの無責任で気まぐれな想像力を読者に投げてるだけ。
社会から逃げてるから、そこにはリアルな社会の約束事や葛藤や手触りも存在せず、全てが主人公に
従属している村上好みの箱庭的オナニー世界観しか存在しない。箱庭だから、主人公が葛藤してもすべて
スタイリッシュな洗練された方向に回収される。
375名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:04:49.71 ID:DbowZwCR0
日本マドンナ
「村上春樹つまらない」
tp://www.youtube.com/watch?v=cm3TDH4Odfw
376名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:07:13.09 ID:NdX1H4F70
>>373
春樹は難しいわ。
風の歌の森?って本を読んだけど難しくて挫折したよ。
京極のうぶめの夏って本は5回挫折してるしw
連れがめちゃくちゃ面白いって言うんだけどね。
377名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:08:59.87 ID:wsQJ4nTt0
ピンチョンは元々物理学科にいた人でコーネルを首席で卒業してるね
重力の虹は1973年に出版されてるから、リオタールがポストモダンという
言葉を作る5年前でフランスポストモダン的な流れとは別ね
フィネガンズ・ウェイクはスタンダードな研究材料だね
アメリカやイギリスの英文科では
378名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:14:06.45 ID:EBjbW4po0
>>376
あれが難しいなら読める本なんてないぞ
ところどころ裏読みできるようにつくってあるけど、別に難しいものじゃないだろ
379名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:14:44.27 ID:elxLqiIj0
>>374 >村上春樹は一人っ子で人間関係も希薄で社会から逃げてるから
前から疎遠気味だったのに、春樹が作家デビューした後に
両親が無断で雑誌インタビューに答えたからというような理由で、もう一切関係をもたなくなったってのは本当なの?
でも最近のイスラエルでの講演で父親の死については言及はしてたようだが、親の葬式くらいには
流石に出たんだろうね。そうでもないのかな?
380名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:17:37.40 ID:NdX1H4F70
>>378
そうか?じゃもう一度挑戦してみるわ。
ちなみに俺の趣味は読書なんだけどなぁ。
381名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:26:10.83 ID:gvlogk5Q0
>>87
アニヲタ、キンモー!
382名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:29:55.05 ID:Zk8B1TNY0
実際外国ではどの作品が評価高いのかな
ニューヨークポストが選ぶ何とかで入ってたカフカあたりかなあれは俺も一番好きな方だけど
383名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:37:41.74 ID:aupMrtjE0
もともと外国小説を日本語化したような文章だから
外人に受けがいいのかねぇ

とったら日本の文壇と春秋は形なしだな
384名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:41:25.78 ID:CZpcCHK90
>>377
とんでもないな。フーコーが『言葉と物』を書いたのが1966年。
デリダが『声と現象』、『グラマトロジーについて』、『エクリチュールと差異』の
三部作を引っ提げて論壇に登場してきたのが1967年。
彼らは大まかに言って後で“ポストモダン”の思想家と分類されるようになった思想家たちだ。
この世代の特徴は全員、60年代終わりの、特に1968年に全世界規模で起こった、
若者たちによる政治的・文化的革新運動に大きな影響を受けた世代だということ。
日本でいえばベトナム反戦運動〜70年安保にかけての一連の学生運動に連動している。
奇しくもリュック・フェリーとアラン・ルノーが「68年の思想」と呼んだ世代に当たる。

だから1973年のピンチョンの作品が、それらの著作にとは言わないが、
当時の思想界の状況と無関係だったはずがない。
あきらかにピンチョンは“ポストモダン”的な発想力をした作家だよ。
385名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:51:37.91 ID:hyPwUKSD0
「風の歌を聴け」は大学生の彼女を妊娠させた挙句自殺された主人公が
港町にきたら、同じように彼女を妊娠させた鼠という男に会う話
386名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:53:01.04 ID:hyPwUKSD0
>>382
春樹は、すでに日本人作家というくくりではなく「現代アメリカや世界文学で重要な作家の一人」として認識されてるよ
387名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:55:55.95 ID:Oz+c51rT0
古井由吉って方の小説が日本らしくて良かった記憶・があるが
作品に与えられるもんじゃないんだっけ
どのようにピックアップされるの?
388名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:56:08.89 ID:OwuyeWvH0
>>376
君はきっと文体以前に、小説を読むの自体あんま好きじゃないんじゃないかな?
楽しいと思えないと、小説なんて読む価値ないからなw
389名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 00:59:40.08 ID:LMmohlvhO
個人的には文学なんて大層なくくりにはいれないで欲しい、いい意味でね
390名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:00:48.96 ID:elxLqiIj0
>>376 京極はもっと簡単というか、一応親切な書き方してくれてるからな。
普通の意味で最高傑作と言えそうな、魍魎の函(字出ないな)を読んでみたらいいと思うよ。
それ一冊で済ませなくもない。でもそれも読み通せない場合の対処法は知らないけど。
391名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:02:16.33 ID:drhzAPHe0
あんなエロ小説家がノーベル賞とか片腹痛いわ
392名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:02:45.16 ID:hyPwUKSD0
>>387
古井由吉なんて、日本でも1000人くらいしか読者がいないんじゃね?
外国語に翻訳されてるのか?
393名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:03:57.48 ID:9v1jwqMrO
最近は余りに取れないから批判厨が出て来たな

ショックアブソーバーって奴ですか?
394名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:08:04.81 ID:Oz+c51rT0
>>392 ワオ そんなもんな方なん?
すごく重要な人かもしれん、と小説読んで勝手におもっとった
395名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:08:29.75 ID:sFjqJ6Rj0
今の日本ならやっぱハルキが代表だろうな
396名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:08:44.00 ID:OwuyeWvH0
>>390
続き物で、わざわざ1作目飛ばして2作目薦めんでもw
魍魎の中で、関連する話出てきちゃうしw
397名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:09:09.08 ID:R4RzNE380
この人の書く小説って、無駄にエロ描写が多くて好きになれない
なんでああもエロに拘るんだろ?
ノーベル文学賞なんて程遠いように思うが、世間の評価はそうじゃないんだな
398名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:13:10.24 ID:elxLqiIj0
>>394 あの大江が上り調子で日本文壇の新星みたいに目されてた頃から
大江自身は5千人に向けてしか書いてないみたいな事言ってたしね。
21世紀の現在よりはずっと文学や活字文化全般に敬意が払われてた時代にだよ。
そんなもんなんじゃないの。
399名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:15:13.63 ID:wGWQXurN0
>>397
社会から逃げてるから、他者との出会い、自分にとっての他者性が「セックス」しかないんだよ。
だからそこに逃げるわけ。
400名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:15:19.28 ID:QOyMEy1Z0
そもそもノーベル賞って何なのか誰か知ってるのか。
俺は知らん。
401名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:16:30.84 ID:ltWf1jSs0
>>397
エロエロなのはノルウェイの森くらいであとはそれほどでもないだろ
402名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:17:28.86 ID:mpg8dEX10
今年の日本贔屓パワーもあと少し残っているから最後の2番目ぐらいに
村上ノーベルが出てもなんら不思議じゃないね
403名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:18:01.86 ID:Oz+c51rT0
>>398 そうですか たまたま自分がゾクッときた小説だったから
妄想働いたんだなw
あ、自分は鉄鼠の檻のほうがええわ
404名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:18:55.39 ID:HAgohXek0
>>388
好きな作家がいるみたいだから嫌いって事はないだろ。
難しいというよりも合わなくて心が躍らず読みにくいのだと思う。
>>376
ラノベとかどうだ。
上遠田とか西尾とかオタ向けとは言え面白いよ。
あとは筒井も短編集とかなら外れも少ないし、読みやすいよ。
405名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:20:06.65 ID:ltWf1jSs0
ノルウェイの森は彼女に貸したら、エロ過ぎるから読めないって
半ギレで返されたの思い出すな。
面白いじゃんって言ったら「そんなにヤリたいの!」って怒られた
406名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:23:12.20 ID:jHrVKes90
>>404
あの辺りは、ノリがやっぱ若い人向けだよ
オッサンにとって維新は、戯言の1と2あと世界シリーズぐらいまでが限度

ツツイは・・・・・・お前その後のそいつの人生に責任持ってやれよw
俺みたいな屑になるぞw
407名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:24:29.74 ID:cgFGo7nB0
ツイッターの村上春樹botが
ノーベル文学賞欲しがってたよ
408名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:24:38.41 ID:nRvzWiJk0
あずまんは春樹評価してるお
409名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:28:25.16 ID:jHrVKes90
>>403
鉄鼠は元ネタの「薔薇の名前」が透けて見えるからなあ
やっぱ姑獲鳥で、これアリ?うーんアリなんだろうなあと引っかかってたその後に
魍魎でどかーんとやられた衝撃ってのは相当なものだったよ
410名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:29:36.81 ID:hyPwUKSD0
>>394
古井自体の評価はかなり高いよ
でもいかんせん売れてないんだよねw
ガチ純文学の上にいわゆる「内向の世代」の一人で、このグループはメジャー作家がいない


>>399
社会から逃げてるっていうが、一般的にはサリン事件の後に書かれた「アフターダーク」以降
社会にコミットメントしたって言われてるんだがな
まあそれを承知で社会から逃げるっていうならそれでもいいけど
411名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:30:02.91 ID:nRvzWiJk0
馬鹿が春樹批判するのを見るほど滑稽なことはないお
フランス現代思想カブレならまだ許すお
412名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:34:39.32 ID:nRvzWiJk0
後藤明生の話題もしてやれお
413名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:35:23.03 ID:jHrVKes90
>>399
というか、その社会からの逃避そのものが村上春樹の世界であり
それにノスタルジアと言う名のふりかけをかけたものだろ?

それを理解していないと、単なる好き嫌いに後付の理由をつけただけになるじゃない
偏食でニンジン嫌いなのを、栄養価がどうとか安全性がとかで、感情に理論武装するようなものだよ
414名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:38:55.46 ID:oQ3tMS1z0
エロ小説が売れて一気にメジャーになった作家のような気がする
世の中そんなもん
415名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:42:19.64 ID:cgFGo7nB0
マシな文学作品もマシな文章も書けない
奴が春樹先生の作品と文章をdisってんのは
片腹痛しですわよww
オホホホホ
416名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:43:32.65 ID:jHrVKes90
>>410
その1000人の内のの一人かもしれない俺が来ましたよw
確かに盛り上がりも事件性もない話が淡々と語られ
(ネタバレになるから詳しくは書けないが)
それが、あぁ、あの事を指していたのかと終盤近くで示されるものなのだが
何の解決ももたらさず、読者を置いてけぼりにしながらも余韻が深い作品があるね
417名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:45:30.68 ID:wGWQXurN0
>>413
社会から逃げたい、そもそも社会の仕組みすら知らずに大人になってしまった。だから、その貧しい世界観を
ごまかしてセックスを書いて、深い物語を書いたかのような気にさせて逃げる。最低だね。
418名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:46:59.14 ID:Zc6fiU7X0
あんなさえないオッサンがヤリチンの冒険小説書くもんだから意外
419名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:50:21.97 ID:DBEMMIxw0
>>5
ノーベル賞は作家や作品の質に与えられる賞ではなくて
作家の活動やテーマに対して政治的側面から与えられる賞だからね
420名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:50:51.07 ID:MTJAS0CN0
)wy
421名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:52:20.91 ID:jHrVKes90
>>417
それは君がそういう人間を「嫌い」だと思っているだけに過ぎないだけだよw

ちなみにセックスのない村上春樹ってのが「タッチ」だよ、アニメの
個人的には面白いと思ったことbなど一度もないけど
多くの人が面白いと思った、ただそれだけのことで
そこに君の感情や意見なんて、何も世間に影響を与えないわけ

だからアンチ春樹を標榜するなら、それこそバイオレンス寿行みたいな話を君が書けばいい
それが出来て初めて君が「何者か」になれる
422名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:53:56.72 ID:nRvzWiJk0
ピースの又吉も古井好きだお
太田と一緒に若い世代への純文学の窓口になって欲しいお
423名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 01:55:48.72 ID:nRvzWiJk0
「なんかそれっぽいブンガク読みたいかもぉ」って子の受け皿が春樹しかないのは問題だお
424名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:00:34.02 ID:jIFQ5sSa0
古井由吉は「親坂」という短編が良かったので
他のも一通り読んでみたが、糞つまらなかった。

大江健三郎や村上春樹や村上龍のほうが
圧倒的に面白い。
425名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:01:55.88 ID:jHrVKes90
>>423
書かれている内容よりも、詩的な文章表現を読みたいという嗜好を持つ層も
潜在的にはあるのかも知れないね
五千円札の彼女なんかまさにそうだし

あ、それの受け皿になったのがサラダ記念日かw
ということはもしかすると西野カナの会いたい連発もそうなのかw
426名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:04:28.68 ID:aupMrtjE0
京極は薀蓄が多くて読みづらいだけで
村上とは似ても似つかないと思うんだが
427名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:04:40.86 ID:nRvzWiJk0
>>424
物語を読みたい人には合わないお
批評家のストーリー軽視はあずまんが批判してるお
428名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:05:45.89 ID:JHiKp2IX0
詩人は新規に詩人を対象にした賞をもうけるべきじゃねーかな
小説と比べて影が薄くて中々受賞しないんだから
429名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:09:08.17 ID:sFjqJ6Rj0
>>423
ヒロ君やリサたんがいるじゃないか
430名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:11:37.86 ID:Ck4GM8aM0
>>419 日本文学界においては、大江は常に最前線だったし
そこをひたすら走って重鎮へと辿りついたというのは事実だよ。
ノーベル賞受賞がなかったとしても、日本の文壇としては重要な位置を占めていたと思える。
ずっと注目され続けてたし、少なくとも日本の文学界としては無視できない作品を発表し続けてたからね。
私は大江も大江作品も余り好きではないのだが、それは確かだと思うよ。
問題はそれがノーベル賞にまで到達してたかどうかだが、そこまでは知らない。
431名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:11:47.45 ID:jIFQ5sSa0
>>423
吉本ばなな「キッチン」も
村上龍「69」も
金城一紀「GO」も
貴志祐介「硝子のハンマー」も
あるじゃないか。
432名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:12:22.59 ID:nRvzWiJk0
>>425
多分「賢く思われたい層」が根深いだけだと思うお
自称読書家の押切もえやピース又吉は太宰好きを公言してるお
「ハルキって言うとなんだか馬鹿にされるらしいからぁ」って人には太宰がちょうどいいらしいお

>>429
りさたん馬鹿にすんなお
MINMIとかそんな感じの人が小説書いたってニュースは笑ったお
433名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:13:12.00 ID:wGWQXurN0
>>430
大江は海外のパクリでしょ。最先端を行ってたのは安倍公房だ。
434名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:15:54.31 ID:nRvzWiJk0
>>431
ばななを若い人が好むっていつの時代だお
龍は「教養でもつけようか」ってリーマンなら読みそうだお
435名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:16:45.97 ID:P/C8ZMq50
>>433
具体的に誰のパクリ?
436名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:17:31.71 ID:oqJIkiCx0
大江健三郎は初期の芽むしり仔撃ちとかは面白かったな
自分はP・ガスカールが好きなのでその影響が透けてみえたからかも知れんけど
その後の人類学やら勉強してから書いたものは面白くない
まあ政治的発言は論外だし、なんかサルトルの影響が悪く出た感じ
437名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:19:02.03 ID:5Nxj1Ja/0
>>418
やっぱ村上春樹の小説って自身のルックスについてのコンプレックスが根底にあんのか?
だから内省を極端に排除して、インスタントなセックスによるコミュニケートしか描かないとか
438名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:20:12.37 ID:Ck4GM8aM0
>>433 パクリは勉強して書き始めてからが顕著だろう。
大江は田舎者過ぎて、パクリも結果としては上手くやれてなかったという時期も長く、
それはそれでオリジナリティだろうと思う。私は一貫してその作品が余り好きではないけど。
公房の場合も、カフカなどの影響は大きく、とは言っても独自性を獲得して
まさに自分の世界というのを書き切るようになったのだが、そこらが確立したと思えた頃に
文学は好きではないと公言してしまい、余り積極的に小説としての創作を行なわなくなってしまった。
やっと本格的に候補に上り始めた頃に亡くなったというのもあるが、創作に飽いたというのも一因かと思う。
439名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:21:41.09 ID:sFjqJ6Rj0
>>433
つか、海外のパクリっていうか
現代日本人がそれなりの素養を身に付けたんですよという、世界へのアピールとしては大事な通過点でしょ
日本人ももうみんな背広を着て革靴を履いているんですよ
西洋の書物を読んで勉強しているんですよと言う
そういった、世界へのお披露目の役目もあるからね文学は
440名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:22:16.05 ID:nRvzWiJk0
>>433
安部公房は江戸川乱歩みたいなもんだお
最先端にはなれなかったお
441名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:24:13.80 ID:sFjqJ6Rj0
>>437
でもノル森の映画とか見てるのリア充ばっかりだったよ
キモヲタ率ゼロww
442名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:24:18.32 ID:jIFQ5sSa0
大江は「同時代ゲーム」が
春樹は「海辺のカフカ」が
実に面白かった。

「1Q84」は、「・・・?」。
443名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:27:56.01 ID:Ck4GM8aM0
>>439 そりゃなんぼ何でも古過ぎだろう。
漱石くらいの時代が、そういったアピールの時期だったのではないかと思える。
漱石がそういった目的で作品を書いてたという意味ではないけどね。
日本でロシア文学が好まれるという原因のひとつに、英仏などではもう半世紀以上も前に
成し遂げていた文学の近代化というようなものを、西欧の辺境であるロシアは、日本の近代化の過程と
余り変わらない時期にそれを行なったので、時代的近親感が生じたからではないかといった説があるそうだ。
まあロシア的に極めて愚直というか深刻にそれを熱いパッションでやってみせた訳で、日本での人気も頷ける罠。
444名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:32:29.48 ID:UGEPdQyS0
今年は大震災があったし日本人が1つは取るでしょ
445名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:32:53.81 ID:hyPwUKSD0
さんざん村上春樹は内向的だ、社会と関わってないだっていってるけど
さっきも書いたとおり、春樹は「アフターダーク」=オウムの地下鉄サリン事件以前・以後って分け方をされてるんだよ
そして一般的に「アフターダーク」以後、春樹は社会とかかわりを持つ物語を書くようになったと言われている
ただ、「風の歌を聴け」だって社会とのかかわりを拒否しつつ、それでも誰かとつながっていたいという感情は見える
目に見えない大きな社会ではなく、孤独な個人同士がつながりあうことを望む姿勢ってのがある
446名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:37:18.76 ID:EwM0wB+/O
初期の宮本輝がレベルを保ち続けてればW村上なんて相手にならなかったのにな
447名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:40:07.41 ID:nRvzWiJk0
むしろ作品世界における社会の欠如こそ春樹の真骨頂だと思うお
文学を一人で担う必要なんてないからそれでいいと思うお
面白い作家の一人だお
448名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:45:05.60 ID:YpB6r0Ks0
好き嫌いは別とて、世界レベルで文学者といえるのは春樹くらい。
ばななや小川洋子は海外でも固定層の支持がある。
平野や辻もフランスでどうのこうのだが論外。
古井は長生きしたから評価されてる部分がある。というか小島と同じく、批評家が乗っかりたがる存在感。
449名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 02:46:06.81 ID:MXSamnSQ0
はっきり言っちゃうと村上春樹は受賞に値しない
で話しは変わるが、人種差別がなければ第一号で谷崎が受賞してるだろうし
三島が死んでなければ三島も受賞してるはずで、ということは受賞間隔的に大江の受賞は微妙すぎることになる
450名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 03:45:16.21 ID:u1eaNqC60
おれはおまえらのレスのほうが好きだな
451名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 03:49:02.24 ID:KbBL+l5R0
ここでこうやって色々語っちゃう連中のおかげで村上春樹は儲けてるんだな
452名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 03:51:12.96 ID:Sm0+IkT30
韓国人が逆立ちしても取れない賞か>ノーベル
453名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 03:52:42.85 ID:zPyT0wBm0
へー
454名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 03:56:59.54 ID:Rg9hA58m0
そもそも村上春樹とかノーベル賞文学賞取るような作品書いてないじゃん
それよりさっさと拒否られるから渡さないなんていってないでピンチョンに賞やれ
455名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 04:01:15.23 ID:nubR4I3Q0
やれやれ、ノーベル文学賞のエア受賞の季節がまた巡ってきたのか
いい加減、このルーティンワークから抜け出したいと思うようになってきた。
ノーベル賞自体の意味を考えつつ僕は射精した。
456名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 05:04:31.71 ID:z5gckJwZ0
ノーベル賞に数学賞がないのはなぜか
457名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 05:14:03.78 ID:z5gckJwZ0
>>342
大御所がほとんど死んでるからなあ
平岩弓枝、北原亞以子くらいしか生き残ってないな
458名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 05:16:21.61 ID:JHiKp2IX0
>>431
貴志はエンターテイナーに特化した作家だろ(悪口ではない)
459名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 05:20:34.60 ID:fO0/1fIC0
ピンチョンが図抜けているけど断るだろうなあ
存命者で他にビッグネームいるっけ?
交通事故なかったらぜーヴァルトはいけてたかな?
460名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 05:22:49.75 ID:fO0/1fIC0
>>449
大江は完全に安倍公房の急逝によるおこぼれ受賞
本人もそのことを認めてた
461名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 05:28:22.91 ID:z5gckJwZ0
春樹が受賞するには戦争に匹敵するような国民的試練や人種的葛藤などを書かないとな。
世界的に売れてて名前がしれてるだけでは物足りない。
462名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 05:28:33.19 ID:P/C8ZMq50
安部公房とか笑わせるなよw
あんなの純文学気取りのエンターテイメントだろ。別にそれはそれでいいけど。
463名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 05:30:38.05 ID:Rg9hA58m0
大江が安部公房のおこぼれってのは有名な話だけど知らんの?
464名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 06:31:52.99 ID:FM5BCT9m0
やれやれ僕は射精した
465名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 06:44:27.57 ID:KUAtMP1Y0
>>459
エドゥアール・グリッサンが今年亡くなったのはとても悲しいお
466名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 08:11:24.81 ID:+wyIsYSI0
回答が適当で笑った。
知らないんだったら、いいかげんに答えてんじゃねえよ。

http://music.yahoo.co.jp/answers/dtl/1238678777/

467名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 09:19:07.88 ID:fgm02YPZ0
韓国にも有力候補がいるのなら
政治的配慮から無理なんじゃないかなあ
468名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 09:20:58.92 ID:oMZitsYV0
この人ロビー活動すごくないか
469名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 09:46:49.68 ID:Oz+c51rT0
みんな文学の潮流まで知っててすごいなぁ
自分は古井さん以外に 読了してないのになにやら壮大って
思った人に、すべての美しい馬の作家さんがいる
今調べたら ノーカントリー(血と暴力の国)もそうなんだな!
本は読んでないがw 映画が好きなので
全力で応援します ノーベル賞とれるかな?でも78歳なんだね・・・
470名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 09:56:39.69 ID:b7DPQ2x/0
今、文学の潮流なんてものがあるのかな?
471名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 09:59:02.92 ID:NIi0XVd50
夢で見た話をもっともらしく書いてるだけじゃね?

社会性のない男に、女性の方から寄ってきて簡単にセックスできたりする

ブサメンの妄想
472名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 11:27:50.06 ID:ru1u2DDy0
>>454
引きこもりのピンチョンにあげたら、完全に嫌がらせになるよw。
473名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 11:29:42.65 ID:nEEf/0wd0
どうせまた辺境の地の作家が選出されるよ
474名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 11:31:16.83 ID:5Oe0lbIMO
お前らなんで日本人がノーベル賞候補になってるのに叩いてんの?
日本人がノーベル賞受賞したら素直に嬉しいじゃん
475名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 11:34:36.44 ID:oB+PFXg/0
>467
韓国の作家で、文学賞に有力候補はいないと思うけど…?
欧州で知られてる人誰かいたっけ?
476名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 11:41:54.54 ID:AwRYLWhK0
ひあろうと仕事終え台所のテーブルの前に座りあたりを見回す
そしてじっとここにいる訳にはいかないと思う
それはかなりはっきりしている
ここにいる限り僕は間違いなく絶え間なく勃起し続けるだろうし・・・
477名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 11:48:06.44 ID:KUAtMP1Y0
>>475
高銀がいるお
478名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 11:51:15.99 ID:KUAtMP1Y0
キム・ジハっていう偉大な詩人もいるお
479名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 11:51:57.94 ID:AiiQb/cY0
読んだことはないがエロ描写が多いのか、昔だったら、これだけで読んだだろう、
エロ本代わりに。
480名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 11:55:42.40 ID:XX2Yr4Bh0
ピンチョンの気持ちの良い程の独創性。
この人は文壇の評価、関心なんてまるで頭にないだろ。
481名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 12:17:59.43 ID:isRZl6Ru0
村上が取ると見せかけて北杜夫が「楡家の人びと」で取ると予想
482名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 12:22:31.19 ID:cgoxgmi10
西尾維新や奈須きのこも傑作揃いだけどまだ若すぎるか
将来的には受賞だろうけど
483名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 13:24:38.27 ID:ru1u2DDy0
>>474
科学者はうれしいけど、それ以外はなんだかビミョーな人(平和賞の佐藤栄作や文学賞の大江健三郎)ばかりだものなぁ・・・。
484名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 13:28:25.87 ID:+o1x49xP0
まだ時代じゃないな
文学賞選考委員会は、まだ、抑圧された中から輝く文学を求めてる
村上春樹はまだだ
485名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 13:54:32.66 ID:sxU1pbls0
受賞会見でI am gay.とか言い出しそうで怖い。
486名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 14:02:46.41 ID:9QCywpS00
川端康成も三島由紀夫の代替?
487名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 14:04:52.95 ID:Uazpx0350
三島も川端も、谷崎には遠く及ばないと思うけどな。
488名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 16:15:21.90 ID:P/C8ZMq50
>>487
同意。
谷崎の間接話法の巧さは異様。
489名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 16:30:37.25 ID:eLYL5+lk0
村上春樹がノーベル文学賞とったりしたら、なんか悪い冗談だろって思うなw

たとえていうなら、近藤まさひこがレコ大の最優秀歌唱賞をとったようなもの
490名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 16:57:21.77 ID:sw/UAtdt0
J文学wの旗手だぞ、春樹は。
取って当然、だろwww
491名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 20:18:23.36 ID:VBq6tVJA0
取るとしても忘れたころだな。
今後数十年は、毎年いまごろ井上靖状態の予感。
492名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 23:28:58.17 ID:tNwMu6ea0
大江はアピール的な事前運動が激しかったらしいな。
スウェーデン大使館などの催しなどに、やたら出席したりとかして。
493名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 23:35:04.02 ID:vPs2ZMyx0
40歳年下って何だよ
494名無しさん@恐縮です:2011/09/29(木) 23:44:01.11 ID:Faf6qfMQ0
アジア中東で文学賞取るのは、

自国を批判する反体制作家
495名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 00:18:31.87 ID:g/UZEQRl0
長生きしないと取れないからな、これ。
しかしノーベル賞を取ってかなりの神風が吹いたはずなのに
まったく売れない大江の本w
あのいじわる文体をなんとかしようと思わないのかね。
デビュー数年ぐらいは普通だったのに。
496名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 00:24:57.45 ID:iLPAFB2w0
村上春樹の「雪国」と「伊豆の踊りこんにゃく」は最高だお
497名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 00:54:32.25 ID:23U0J72c0
お前ら世界的に評価されてるモノに対して傲慢すぎだろ。
自分の感受性が合わない、もしくはニブいんだって考えにならんのかね。
某国人みてー
498名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 09:58:40.25 ID:ykoCCTK20
まぁ日本人が韓国人を嫌悪するのは自己嫌悪の側面も強いしね
499名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 10:05:49.93 ID:te+ePYKB0
この初秋やれやれ僕は勃起した
500名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 15:40:06.57 ID:rAFPIaYf0
やれやれ、とため息をつきながら、ついでに俺も射精した
501名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 16:09:07.36 ID:OVqz+nQK0
ここすら韓国スレかよ。もう病気だな
502名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 16:43:54.66 ID:Igym6yzB0
トマス・ピンチョン、フィリップ・ロス、コーマック・マッカーシー
他のノーベル賞と比べて文学賞はアメリカ人には
あまり受賞させてくない雰囲気でもあるのか。

上記三人にはそろそろ受賞させてやれト思う。
503名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 16:51:49.07 ID:R2bx5qvu0
卵がどうのこうの
504名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 16:54:36.21 ID:QQehqCi+0
>>463
大江が決まった時誰もがいってたな
505名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 17:00:19.90 ID:Bxjo+Wq90
>>489
過去の受賞者ロマンロランやパステルナークのような大作家と
比肩するような作家じゃないよねw
506名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 17:31:23.04 ID:+NE4CGbQ0
ラノベとさして変わらない

もっと評価されるべき作家は沢山いる
507名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 17:37:36.21 ID:MLoBHrB/O
価値あんのこれ?
大江の作品とかツマラナイんだが
508名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 17:42:40.38 ID:525Ma+0DO
翻訳しやすい作風なのかねえ

つまらなくて読み通せたことないんだが
509名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 19:07:53.40 ID:pmv/qgCe0
村上春樹は全然面白くない
本屋大賞読んだ方がまし
510名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 19:09:50.44 ID:C6zlF+ofO
エヌ氏って世界で評価されてるの?
511ドアラ♪:2011/09/30(金) 22:00:30.47 ID:6NTqiyiT0
ムラカミ春樹だったらスティーヴン・キングでもいいだろ。
512名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:03:42.62 ID:RWVbDMil0
村上春樹が候補とか、どーでもいいw
文学・経済学・平和はカウントから外していいと思う。

恒久的なレッテルで図れるような代物じゃない。
こういうのは。
513ドアラ♪:2011/09/30(金) 22:07:07.26 ID:6NTqiyiT0
>>512
自然科学も「恒久的な」なんていえないだろ。
ニュートン力学がアインシュタインによって覆されて、
相対性理論がニュートリノ実験によって覆されて
514ドアラ♪:2011/09/30(金) 22:08:12.69 ID:6NTqiyiT0
ま、むしろ文学より音楽の方が人類にとって重要かもしれないけど
515名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:09:52.78 ID:BFANkmJWO
賞取りレースではこのオッサン
競馬馬でいうとナイスネイチャだから
516名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:09:59.34 ID:79F+D2rR0
筒井康隆の受賞はまだか
何だかんだで80年代の実験小説群はぶっ飛ぶレベル
517名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:11:58.74 ID:O0ukcCir0
スティーブン・キングでいいよ。
518名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:12:56.97 ID:+Y14dTYr0
村上春樹は現在進行形で頂点なんだな
これは揺るがない。悲しいことだ
519名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:14:46.41 ID:GxG+MDEN0
村上春樹はなんで芥川賞選考委員になれないの?
520名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:16:34.02 ID:ZU13LDcO0
>>507
面白いとか面白くないとかの次元の果てで文章書いてるからなあ

宮崎駿と大江健三郎は
作品より本人が面白いなw
521名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:19:55.34 ID:RWVbDMil0
>>513
>相対性理論がニュートリノ実験によって覆されて

こういうのを「バカ」っていうんだよな。。。
あのな。あれは「アインシュタインが違うよ!」じゃなくて
「この実験結果は説明つかないから協力求む!」なんだよ。
何も覆ってない。

足りない脳みそちょっとは働かせよ。
522名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:21:49.50 ID:P/em2kZMO
スティーブンキングさえ取ってないし
今時受賞資格が純文学だけってのがな
ノーベル賞よりブッカー賞のが権威あるんじゃね
523ドアラ♪:2011/09/30(金) 22:40:53.46 ID:6NTqiyiT0
>>521
テキトーな例示だからどーでもいいんだよ

自然科学だって、絶対的なカノンとなりうるものはない、って話だけだ
その点についてはどうなの?
524名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:43:09.66 ID:HgaITxzT0
震災もあったし獲るかもね
脱原発スピーチと日本の政官財の醜い癒着を訴えて欲しい
525名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:45:57.00 ID:nrTxKpgCO
まだ60才くらいだろ
70代80代優先したほうがいい
526ドアラ♪:2011/09/30(金) 22:46:52.75 ID:6NTqiyiT0
しょせんは文学も物理学も相対的なものにすぎないのさ♪
527名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:47:27.13 ID:RWVbDMil0
>>523
じゃあ何で適切な事例を出せないの?

ロボトミー施術の件に代表されるように、
初期のノーベル賞受賞者の中には受賞内容を
疑問視される奴が居るのは事実だが、ロボトミーだって
「その時代」では先進的施術としてもてはやされていた。

君の言う「絶対的カノン」って、何?恒久的な価値?
普遍的な人間に対する貢献?
その意味で言えばロボトミーだって「これは拙かった」
という価値が現在でもあるぞ。
528名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 22:51:26.82 ID:+zzcSLrW0
>>520 大江は喋らせてもそんなに面白いとは思わないなぁ。
講演は教条的なサヨク傾向一辺倒だし、ゆったりとした状況での対談においても
教養主義みたいなのが優先しすぎた発言ばかりで、何とも面白くない。
宮崎はあらゆる局面でとんでもなく面白い。それは独裁者だからなのか。
少なくとも大江は独裁者的ではないな。自己中っぷりでは大江も抜きん出てるかもしれないが
お勉強好きと妙な自分勝手な理想化された振る舞いをするために、厚い鎧を被っているようで面白くない。
529名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 23:02:41.19 ID:1cKZtKqX0
復興支援受賞決定だろ
530名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 23:08:51.24 ID:YbqOv6pN0
>>512
経済学賞は論外にしても、ノーベルは平和賞と文学賞は絶対残すぞ。
その二つにこそこだわってたんだから。
531名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 23:14:01.48 ID:sxgWJ3Nz0
>>530 経済。それ最初からノーベル賞ではないって。
532名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 23:15:43.94 ID:YbqOv6pN0
>>531
だから論外。
533名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 23:26:39.07 ID:lobtelwx0
ノルエとか読んだけど、トレンド作家の一人としか
思えない、大江はここまで粘るかという関心するところがあるが
村上は普通の作家だろう
534名無しさん@恐縮です:2011/09/30(金) 23:34:01.43 ID:wdL8XFli0
村上春樹が受賞するとしたら
受賞理由はなんになるのん?
前回のリョサさんは
「権力構造の地図と、個人の抵抗と反抗、そしてその敗北を鮮烈なイメージで描いた」
かららしいけれど
535名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 01:12:38.43 ID:dZNjokH+0
村上春樹がいいとか悪いとかは置いておいて、ノーベル文学賞なんて意味あるの?
言葉の違う国のものなんて、翻訳しても絶対にちゃんと理解できない。
536名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 01:44:14.61 ID:ezEe3j8U0
カフカかハードボイルドを映画化
537名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 01:46:12.72 ID:E1Xr7Ag50
こういう話だと毎回春樹は上げられるけど龍は話題にもならんのね
538名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 01:48:04.11 ID:bNZCZbxc0
>>534
経済的文化的に高度に発達した社会における個人の、孤独と疎外そして連帯を描いた
とかじゃね?
539名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 01:52:41.01 ID:YxI80MSB0
春樹なんてにわか文学ファンと流行に流されやすいパンピーが持ち上げてるだけのカスだろ
540名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:09:49.03 ID:GaXV1p4y0
にわか文学ファンと流行に流されやすいパンピーが持ち上げてるだけのカスが
ノーベル賞候補になれるわけねえだろ
ちっとは頭使えよ能なし
541名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:14:12.95 ID:YxI80MSB0
>>540
こわwこれが春樹ヲタかw
542名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:14:26.41 ID:bNZCZbxc0
ソウセキ、カワバタ、タニザキ、ミシマと並ぶのはオオエではなくムラカミだからな
すでにノーベル賞とった大江健三郎より、村上春樹のが重要な作家になってる
543名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:27:29.44 ID:YxI80MSB0
>>542
こういう奴って本の中身とかどーでもいいんだろうな
544名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:31:12.89 ID:bNZCZbxc0
>>543
はいはい
そうですねw
にわか文学オタですいません
545名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:31:51.26 ID:jN9wtXC40
>>538
この人の本を読んでると、ラノベとどう違うのよ?っていう疑問しか
湧いてこないんだよな (^^;)
まあ、孤独と疎外をテーマにするのは、先進国の作家のお約束みたいな
もんなんですかねぇ(苦笑)
546名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:33:30.33 ID:GaXV1p4y0
まあ芥川賞の頃から支持と不支持が極端に対立するタイプの作家だったからな
良くも悪くも数多くの評価・批評の対象になっているというだけで現代作家としては重要な位置にあるんだろう
547名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:34:14.82 ID:GaXV1p4y0
つまり、アンチも気になってしょうがないんだろってこったw
548名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:37:50.05 ID:dL27TrVV0
>>516
俺は外国の文学は詳しくないんで分からないんだが、筒井のあの辺の実験作は世界レベルの物じゃ
なかったのかね。少なくとも安部公房とは並ぶぐらいの物だと思ってる。それ以前の短編の数々も最高だけど。
なんか、エンタメでふざけ過ぎてるために過小評価されてるような気がする。
あそこまで突き抜けた作家が本当に海外にいるのかなあ、突き抜け度は世界レベルのような気がするんだが。
福田和也の「作家の値打ち」では、不当に評価が低かったような記憶がある。
549 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/10/01(土) 02:45:30.06 ID:JTZix79S0
村上とかこの先生きのこれないだろ
550名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:47:51.85 ID:bNZCZbxc0
>>545
ラノベとどう違うかって問題じゃなくて
そもそも今のラノベは春樹の影響をもろに受けてるだろ
諦観・孤独・疎外・排他性 ラノベにありがちな「悟りきった主人公」ってのは村上春樹の影響をもろに受けてるし
上遠野浩平なんかも春樹チルドレンに数えられるし
551名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:54:57.91 ID:Xo9sKVNRO
あぁ、確かにラノベだな
とてもしっくりきた

文学とは遠いところにあると思う、好きなんだけどね
552名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:57:08.13 ID:Y8UlZyJkO
村上春樹は早いか遅いかの問題ではあるが、いずれノーベル文学賞を受賞するだろう。

世界的に読まれていて大衆的過ぎるのが逆にネックなのか?
イスラエルでイスラエル政府を批判したことはプラス評価だろう。
553名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 02:59:11.61 ID:dcto64SrO
オッズオラ悟空
554名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 03:01:42.43 ID:Y8UlZyJkO
>>512
お前の悪い頭じゃその程度の発想しか出来ないのだろう。

ノーベル賞の設立主旨から考えてノーベル文学賞が無くなることはあり得ない。
555名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 03:23:31.94 ID:YxI80MSB0
ネラーが無理して文学賞語るなよ
お前らが語るに相応しいのはラノベぐらいだろ
556名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 03:25:26.23 ID:IMW6PgBQ0
安部は2ちゃんねらが嫌いだろうけど、2ちゃんねらは安部好きだよね
箱男なんてまんまだし、密会なんてエロゲも真っ青の幼女萌え純愛だし
谷崎は素晴らしいけど、外国人には無理だろう。むしろ現代日本人にも無理
三島は、なんだかんだで翻訳できる

春樹は小中学生のころに日本文学全集ぐらいは読破してたはず
嘘をつくのは良くないな。春樹流の謙遜なのかもしれんが、そういうスタンスが苦手
初期大江も、安部も、やっぱ惹かれる作品には切実さがある
春樹ってそれからほど遠いわ

最近百年の孤独読んだんだけど、濃密すぎて噴いた
読みやすくて面白いのに、一日一章しか進まなかったんだぜ
557名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 03:36:41.61 ID:A3UkEmIp0
今年は取る気がする
558 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/10/01(土) 05:26:43.86 ID:ltTsIRnX0
パルキーが大きな面してるのも情けないが、マスゴミさまがそろって
賛美の嵐なのもむかつく。


ご機嫌取りに忙しいようで。
559名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 07:23:25.59 ID:KbGxnmno0
そんなことより、村上春樹の講演で、めちゃくちゃ英語がうまかった。
とりあえず俺が気になったのはそれだけだな。

俺は遠藤周作推すけどな。
560名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 07:31:21.37 ID:O+OmpmEw0
1984は確かに酷かった。カフカはかなり面白いと
思ったんだけど。実写化するなら佐伯さんは木村多江
しかない。
561名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 07:37:50.10 ID:91Eeg/o+0
正直ノベール平和賞と文学賞っていらないんじゃ・・・・。
562名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 09:26:32.35 ID:qdvM6X9z0
文学に権威を求めること自体が誤り。
常に、権威に批判的であるべき文学になぜ賞を与える?
563名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 09:28:30.24 ID:Q78tKXrB0
短編は面白いんだけどな。
芝刈り屋の話とか手紙添削屋と団地妻の話とか。
564名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 09:41:45.19 ID:3lQErJPW0
>>562
それはとても正しいと思うが、芸術家も結局は権威に平伏すのだ。
565名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 15:43:51.60 ID:L6g4Y0U40
もう水嶋ヒロ大先生でいいじゃねえかw
566名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 16:48:15.70 ID:UySYl34u0
ここまで読んで、やれやれとため息をつきながらボクは射精した。
567名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 16:52:55.36 ID:DjVxI3NT0
>>566
ちょっとまどろっこしいな。やれやれとため息をつきながらなんて村上春樹つかわんだろ?

ここまで読んだ。やれやれ、僕は射精した。
の方が良くね?
568名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 17:05:42.56 ID:UySYl34u0
>>567
ではそちらで
569名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 17:11:30.53 ID:QN0LeLPh0
安陪公房と谷崎潤一郎で、日本の純文学は終わってる
三島由紀夫も大江健三郎も、ましてや村上春樹なんぞ認められないわ
570名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 17:13:22.73 ID:oqpcoG7W0
村上春樹を評してなるほど、と思ったのは芥川賞の時の反対意見と、田中康夫のだけだな。
あとのは「村上春樹という存在を否定する事で自我を確立している」だけの批評にすぎない。
571名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 17:29:42.26 ID:dR9c7RHb0
イスラエルで弱者の味方であり続けるとか言っちゃったんだからノーベル賞は無理だろ
ユダ公に抵抗されちゃあ絶対無理
572名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 17:39:46.44 ID:rHwgduXd0
100年後はラノベが受賞してそうだな
573名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:30:19.47 ID:w1EGrlCG0
大江健三郎は
「雨の木を聴く女たち」と「同時代ゲーム」が
最高に面白い。

ノーベル賞もうべなるかなとゆうかんじ。
574名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:31:13.43 ID:u6Y8TLfU0
>>561
たしかに…
575名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:32:50.52 ID:U/dSyX5S0
>>538
>経済的文化的に高度に発達した社会における個人の

むしろ中進国とか後発開発国で人気
576名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:33:19.30 ID:qdvM6X9z0
村上春樹にノーベル賞を獲ってもらいたい最大の理由は
芥川賞に反対した大江健三郎がインタビューで何と言うか聴いてみたいから。
577名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:34:35.98 ID:Hr4h6Ifk0
こういうのって、狙える位置にいるときがいちばん楽しいんだろうな。
578名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:34:37.63 ID:sh7IGrV80
文学賞なんかいらんだろ
579名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:40:26.20 ID:IqKpA6qE0
村上が
「市川海老蔵くんと一緒にいるときに海老天丼を頼んだら
やっぱり失礼にあたるのだろうか?」
ってコラムに書いててワロタ
580名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:40:30.99 ID:Hr4h6Ifk0
581名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:42:23.64 ID:7ZUFiol8O
文学賞は日本人でもどうでもいいだろ。
582名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:43:15.72 ID:PyDZ4Xbc0
583名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:44:39.77 ID:ljaBXRlVO
村上龍は候補じゃないんだな
一体どこで差がついたんだ
584名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:49:39.81 ID:ljaBXRlVO
このスレ見てると未だに知らない人が多いみたいだがノーベル賞のメインは平和賞と文学賞なんだよ
それが設立した人の遺志なんだから文句言っても仕方ない
585名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:50:09.18 ID:GaXV1p4y0
>>583
龍はエンターテインメントの範疇をでないからな
限りなく透明に近いブルー、海の向こうで戦争が始まる
これだけだな 文学と呼べるのは
586名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:56:10.05 ID:Co+Hb8pf0
ピンチョンって、そこはかとなくウリナラ風味を感じる名前だけど

関係あるの?
587名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:56:27.75 ID:w1EGrlCG0
村上龍は
「69」と「コインロッカー・ベイビーズ」で
ノーベル賞をやっても良いとおもう

10代の年若い読者たちを、
これだけ勇気づけてくれる作品もあまりない
588名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:57:33.41 ID:B8ohh9Cb0
そもそも村上龍は海外でほとんど読まれてない
東アジアでは少し読まれてるけど欧米では誰も知らない
サッカーで例えると春樹がプレミアリーグなら龍はJリーグみたいな感じ
知名度やクオリティという側面では
589名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 18:58:36.43 ID:B8ohh9Cb0
>>587
そもそもノーベル文学賞は作品単体に与えられるものではない
590名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:00:08.27 ID:QN0LeLPh0
さっきから作品出してくる人いるけど、あくまでも人に与える賞だから
591名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:03:25.90 ID:nxGMAMFr0
イスラエル批判と中国で人気というのが、ネックかも知れない。
あと、日本でも知的読者層には人気がない。
592名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:09:13.18 ID:8uOmadZE0
村上って文壇とか読書家の間では罵倒されることが多いみたいだけど
こういう風潮っていつ頃から始まったんだろう。
デビュー当初から?
それとも「ノルウェイの森」っていう超ベストセラーを書いてから?
593名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:13:47.00 ID:ljaBXRlVO
文壇が黙殺してた作家が海外で色んな賞取り始めた時期からかな
594名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:20:30.56 ID:B8ohh9Cb0
>>593
芥川賞を与えなかっただけで黙殺してるわけじゃない
群像新人文学賞(1979年)
野間文芸新人賞(1982年)
谷崎潤一郎賞(1985年)
読売文学賞(1996年)
桑原武夫学芸賞(1999年)
フランツ・カフカ賞(2006年)
朝日賞(2007年)
早稲田大学坪内逍遙大賞(2007年)
バークレー日本賞(2008年)
エルサレム賞(2009年)
毎日出版文化賞(2009年)
スペイン芸術文学勲章(2009年)
595名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:22:43.33 ID:8uOmadZE0
なぜか日本の文壇(純文学系のね)って
ベストセラーを書いた作家を軽蔑する傾向があるんだよね。
こういうのってどこの国でも同じなのかな。
596名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:25:31.69 ID:QFAh1GU00
スピルバーグも長い間評価されてなかったような
597名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:27:15.09 ID:DcReTMGq0
作家としては村上春樹なんかよりもよっぽど東野圭吾のが優秀なんだがなぁ
まぁどっちもノーベルには相応しくないけどw
598名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:28:29.69 ID:y+G7RiUF0
ノーベル賞の価値が下がるからやめとけってメールしといた
599名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:32:38.73 ID:QN0LeLPh0
東野圭吾が優秀ww
エンタメ作家だろwwラノベ作家と大差ないwww
600名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:34:36.70 ID:WSN8+dFJ0
東w野w圭w吾w
春樹勧めるより恥ずかしいからやめとけってwww
601名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:35:37.56 ID:JtgI6OvbP
>>592
ノルウェイからだね
当時のOLや女子大生が「ハルキいいよねぇ」と変に文学扱いしだした頃から
アンチが急激に増加したと思う
602名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:36:59.62 ID:oWEHU/Ag0
そもそもノーベル賞って過去に偉大な実績をあげた人物が受賞する時点でもてはやすのに躊躇するわな。いつの実績だよって。
そこら辺が改善されそうにないから権威は一昔前より落ちるかもな。
603名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:37:28.92 ID:DcReTMGq0
>>595
どの業界にしてもそうだけど、必ずしも売れる=良い作品ではない
村上は売れる作品を作る、という面では否定しようのない優秀な作家だけど
良い作品を作っているかというと疑問符しかつかない
まぁ作品の良し悪しも主観が大きく絡むので、難しい要素ではある
チョン流とかAKBが売れてます!スターです!って言われてもピンと来ないのと一緒
604名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:38:10.53 ID:oWEHU/Ag0
今を生きているんだよ。おれはよ。
605名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:39:29.84 ID:DcReTMGq0
>>599>>600
もっかい俺のレス良く見ろw

どっちもノーベルには相応しくないwwwwww
606名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:39:30.41 ID:jN9wtXC40
>>601
爆発的に売れたもんな、確か上下合わせて400万部くらい行ったんだっけ?
まあ、売れすぎた故の嫉妬みたいなものも当然あるだろうね。
607名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:44:10.59 ID:JtgI6OvbP
>>606
あの緑と赤のカバーね
ほんとバブリーな色だったな
608名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:44:54.76 ID:QN0LeLPh0
>>605
だから、優秀でも無いって言ってるんだよw
まだ村上春樹の方がノーベル賞的には相応しい
東野圭吾なんて、枠違いで比較にも値しないよ
何でそんな名前が出てきたのか不思議でならない
609名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:49:02.08 ID:DcReTMGq0
>>608
だからノーベル以前にどっちも作家としてはダメなんだよw
別に東野を褒めたいわけでも何でもないw
同じラノベ作家として適当なとこを比較しただけw
むしろ何でそんなに村上を優秀な作家だと思えるのか不思議w
610名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:53:03.68 ID:WSN8+dFJ0
>>609
いや、東野を村上より上だとするお前の馬鹿っぷりを笑ってるんだが・・・。
マジで言ってるの?
611名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 19:56:22.44 ID:QN0LeLPh0
>>609
だから、ジャンルが全然違うんだよw
比較に値しないの
村上春樹は受賞するだけの理由は一応持ってる

>作家としては村上春樹なんかよりもよっぽど東野圭吾のが優秀なんだがなぁ
あと、この文章からは、お前が東野圭吾をダメと思っているようには取れないぞww
日本語が不自由なのか?帰国子女?w
612名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 20:18:07.06 ID:qdvM6X9z0
ノーベル文学賞というと、英米文学の先生が、川端康成の小説の英訳がいかにすばらしいか力説していたのを思い出す。
まるでエドワード・G・サイデンステッカーへの賞のように聞こえた。
村上春樹が世界的な人気作家で大きな影響を与えたことは、誰しもが認めると思う。
カズオ・イシグロ も、言語を超越して伝える力のある、数少ない作家だと云っていた。
やっと、日本に本物の世界的な作家があらわれたのは、実に、誇らしいことだと思う。
613名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 20:23:59.25 ID:mCLiZMjPO
村上春樹とワンピースはつまんねぇのにゴリ押しされてるツートップだな
614名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 20:30:41.70 ID:FyOdaJKR0
>>613
春樹の中期の作品までは良いと思うよ。ノルウェイからエロ描写に頼っておかしくなってきた。
ワンピースに関しては完全に同意。
615名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 20:36:23.11 ID:QN0LeLPh0
ワンピースのゴリ押しは一応単行本が売れまくったあとだし、
一般大衆向けの娯楽作品としては優秀なんだろ
連載初期から読んでる俺も、それなりに楽しんでるし。
616名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 20:51:03.01 ID:DcReTMGq0
>>610
おいおいw>>603良く読めw

まぁ作品の良し悪しも主観が大きく絡むので、難しい要素ではある
617名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 20:53:49.54 ID:DcReTMGq0
>>611
そりゃあ俺は東野の方がまだマシだと思ってるからなw
どっちもレベルが低いがw
比較に値しないのかもしれないが村上は作家としては東野と大差ないw
ラノベ作家のがマシなレベルの低レベル作家w
618名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 20:56:19.34 ID:JIzhruCX0
W村上と言われながら格段に評価が低い龍だけど、
俺は龍の方が断然に好きだな
あの文体の流れは神レベルだろ
619名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 20:57:31.50 ID:QN0LeLPh0
ID:DcReTMGq0はバカなんだよ、これは間違いない
日本語不自由なうえ、意味不明な比較を持ち出し、最後は主観で批判しだした
そんなのがノーベル賞、文学どうのと語るな、マヌケ
620名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 20:59:30.75 ID:DcReTMGq0
>>615
だな、ワンピも村上も同じ大衆娯楽って感じだな
作品としての良し悪しというよりも手軽に楽しむモノで、消費されるモノ、だな
621名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 21:02:00.43 ID:DcReTMGq0
>>618
龍は可哀相な作家代表だなw
あまりにも不遇すぎるw
622名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 21:03:40.74 ID:salqiRIB0
>>136
スレタイ見ただけの時は全然本命じゃないんだなと思ったけど
こんなに候補いたのかぁ
623名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 21:05:26.66 ID:eb42HUBS0
やれやれ…
624名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 21:07:02.21 ID:uFLc7OUm0
ノーベル賞はもうとっくに価値無し
625名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 21:14:32.42 ID:UYl9otWd0
ダウンタウンの世界1位のコントを思い出した。
626名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 21:19:35.63 ID:eu00R82cO
村上春樹は日本の文壇の体質が合わなくて離れて
ノルウェイの森の後騒がしくなりすぎて海外に移住して一匹狼みたいな存在になって
結局一人、頭抜けた存在になってたね
627名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 21:21:43.61 ID:BKA1xs9F0
春樹はものすごく下手っていうか頭があまりよくない作家なんだよな
だから普通ならこうつじつまをつけて、話を立体的に積み上げて・・・っていうのができない
計算して話かけないんだよ、アホだから
ワンピースとかもそうだけど明らかに話も絵も下手糞なんだけど
下手だからこそ一定層に受けるんだよね
単純な話のつぎはぎ、みたいのしか理解できないんだよ
他の文豪の作品が洗練された懐石料理だとしたら、春樹や尾田はなんでもぶちこんだ闇鍋みたいな
でもこういう安物の材料でつくった闇鍋が好きな奴もいるんだよ
化学調味料ぶちこんで麻痺させられてるイメージ
628名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 21:34:10.93 ID:BKA1xs9F0
春樹信者とか尾田信者って物事を表面的にしか理解できないおめでたい単細胞だからな
だから異常に単純化された幼稚なシーンで子供みたいに感動しちゃうんだよな
立体的な話の組み立てとか心理とか複雑な感情とか読み取れないんだよ
洗練された感覚が欠如してるから、あざとくて素人っぽくて頭の悪そうな作品に惹かれる
だから春樹とか尾田みたいなのに惹かれるんだよ
で、ときどき謎めいたシーンをいれとけば
「きっとここには深い意味があるんだ!」って勝手に脳内で補完してくれる

でも、こいつら自分は深い作品理解力があると思ってるからたちが悪いんだよな
629名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 21:36:15.92 ID:FFVG2+5f0
>>627
1984とかも行き当たりばったりで書いてるらしいからな
構想すべて決めてから作品に仕上げた三島由紀夫なんかと対照的
三島は日本の順番が来てたらノーベル文学賞とれてた
630名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 21:43:34.75 ID:BKA1xs9F0
>>614
たぶん世界の終わりとハードボイルドぐらいまでは第3者の意見や介入があったんじゃないかな?
このころまでは他人の意見をちゃんと聞き入れてたんじゃないのかねえ?
素直にアメリカ文学や第3の新人を模倣してたしね
ノルウェイの森が馬鹿売れしてから制御できる人がいなくなっておかしくなったイメージ
もともと独創的に頭の良い人じゃなくて、素直に他人を模倣できるずる賢さみたいのに長けてた人だったのに
自分の価値観だけで作品作り出したら勘違いした下手糞な作品しか生まれないに決まってるよ
宮崎駿も王様になってから作品がおかしくなった

尾田も他人の作品を節操なしにぱくってぐちゃぐちゃにしちゃうのに躊躇しないのが唯一の取り得なんだよな
631名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 21:47:18.40 ID:WSN8+dFJ0
三島同様順番が来てたらノーベル賞取ってた安部公房は
構想全て決めて作品書くタイプじゃなかったけどね。
結論ありきで書くなら論文書くって言ってたし、必ずしも三島のやり方が正しいとは言えない。
632名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:00:50.97 ID:BKA1xs9F0
そういうんじゃないんだよ
明らかに幼稚って言うか下手っていうか、破綻してるっていうかね
本当はこういう風に書きたかったんだけど、出来上がったらこうなっちゃいましたって感じなんだよ
でも「春樹はこれが俺のやり方だ!」「これが無意識を表現するベストのやり方だ!」
「ストーリーテーリングなんか糞くらえだ!」って居直ってるけどね
信者も「これがポストモダンだ!」とかいって祭り上げるしな
633訂正:2011/10/01(土) 22:01:51.87 ID:BKA1xs9F0
でも「春樹はこれが俺のやり方だ!」
⇒でも春樹は「これが俺のやり方だ!」
634ドアラ♪:2011/10/01(土) 22:02:53.86 ID:9h8UoS900
そういう構築美みたいなのは文学のごくごくごく一部と思うがな

P.K.ディックなんかどーするんだ、って話だ
635名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:05:48.56 ID:BKA1xs9F0
必ずしも高尚で小難しいものを書けっていってるわけじゃないんだよ
ただもうちょっとどうにかならんのかねえ
本当に良い天才の作品ってもっとシンプルに人の心をつかむんだが
ドストエフスキーにしてもシェイクスピアにしても複雑そうに見えて
実はシンプルだしな
636名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:06:33.18 ID:GaXV1p4y0
>>592
芥川賞の頃からアンチはいたよ
大江もその一人 大江は転換したけどw
637名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:06:57.93 ID:M8XYI7Ks0
「ダンス・ダンス・ダンス」を読み返してみろ
彼の受賞はありえないという結論に達してしまう
あまりに時代におもねる作家だった 彼は時代の犠牲者だったよ
638名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:07:23.05 ID:BKA1xs9F0
まあシンプルなものが一番難しいんだけどね
いつの時代も本当の天才しかそれができないから
春樹見たいのが、ぐちゃぐちゃな作品つくって誤魔化すわけだけど
639名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:17:35.39 ID:BKA1xs9F0
あと春樹のナルシストで小物っぽいずるそうな容姿がね
どうにかならないのか?
偽物臭、まがい物臭がぷんぷんするんだよ
演説とかやりだしたけど、裏のずるそうな内面が透けて見えて・・・
信者はいつまで騙されるんだろ?
640名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:18:50.67 ID:oFnat3E/0
小池栄子と並ぶと、身長はほぼ同じだが
顔のでかさが2倍くらい違うおっさんか。
641名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:20:14.58 ID:TTtH9Cni0
話に現実感が無さすぎる。
実際、刹那的なセックスしまくってた俺がいうんだから間違いない。
あと、よっぽど漱石の方がエロい。
642名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:22:53.97 ID:UYl9otWd0
>>640
たぶん龍のほう。
643名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:25:40.79 ID:I2bIib+D0
カズオ・イシグロの方が可能性高いな
644名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:29:16.77 ID:Pls015u+0
日本人が必死で投票して迷惑かけてすみません
645名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:29:36.41 ID:EtDO0MqY0
小学生か中学生の頃に、マラソン大会で走れなくて泣いてたなどという逸話が
まことしやかに語られてるようだが、中年以降に妙にマラソンにこだわって実際にランナーとして
走って見せたのはそこらがしつこくトラウマ的に関係してるのだろうか。
身体を鍛えてたのは確かなようで、健康雑誌ターザンに上半身裸の画像が出たりしたこともあったんだったかな。
ハルキ。
646名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:30:09.66 ID:Pls015u+0
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)

Andy I just finished reading "Kafka on the shore",my second and I
believe last experience of Murakami.As when reading "After Dark"
,I kept thinking to myself,this just can't be as bad as it seems.
There is something naive about his charaters and their dialogues
,that can only be a reflexion of the author's own mind.There is
so much meaningless name dropping throught his work,that
pretentious and contrived,is my overall conclusion of his writing.
(海辺のカフカを読み終わった。春樹体験は2度目でこれが最後になると信じる。ずっと
これはそこまでひどくないぞと自分にいいきかせた。著者自身の内省にちがいない
性格や対話にはナイーブななにかがある。彼の作品には無意味な名前がちりばめられすぎだ。
もったいぶった偽者のね。これが彼の仕事に対する私の結論だ)


Tarnya I say over rated. I bought 'the wind up bird chronicle' after readin reviews on here and amazon
and was really dissapointed. It was boring and childlike and nothing really happened, which for a book
which was as thick as a brick was rather annoying! I much prefer Ryu Murakami..but maybe thats
because i like things that shock me(過大評価です。ここやアマゾンの書評をみてねじ巻き鳥クロニクルを
買ったががっかり。退屈で子供っぽく、本当に何も起こらない。レンガのように厚くうんざり。村上龍の方が好き。)

647名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:30:35.40 ID:BIqBGF1u0
>>155
>作品の後に顔を見て衝撃を受けたのは
>この人と山下達郎が双璧

あと、クリストファー・クロスな。
648名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:30:56.00 ID:Pls015u+0
5つ星のうち 1.0 世紀の駄作・・・, 2007/5/25
By
萌木素子 "相見綾子"
レビュー対象商品: ノルウェイの森 上 (講談社文庫) (文庫)
戦後最大のベストセラーの一つだと知り、読んでみたものの読了後に凄まじい気味の悪さが残った。
過剰な性描写や登場人物の安易な自殺など極端に非現実的であり、理詰めでものを考える人間には不向きな作品、否、
商品である。現実に死ぬほどの苦しみを知っている人間はこんな小説は書かない。
意味不明で作者にとって都合のいい精神病の描写に傷つきました。現在世界的に売れているのも
所詮はコマーシャルが上手くいったからでしょう。

125 人中、80人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 何ゆえベストセラーなのか, 2006/3/3
By
プラチナキング (日本)
レビュー対象商品: ノルウェイの森 上 (講談社文庫) (文庫)
なぜこんな本がベストセラーなのだろうか。読んでいて非常につまらなく、得られたものはほとんどなく、
この村上春樹という小説家にたいして非常に悪い印象だけが残った。
この小説に限らず、最近の恋愛小説は性描写が多すぎる。確かにこれだと若者の心は
つかみやすいかもしれないが、小説を読みなれている者からみれば何てことはなく、
ただ作者の力量のなさがよくわかる。もちろん性表現があってはいけないということはない、
ただこの小説の場合あまりに多く写実的で読んでいて不快になるばかりだった。
つくづく、真に小説を書くのが上手い人は、性表現を用いずに恋愛小説を書ける人だと思う。
そのように書かれた小説はおそらく非常に読みやすく、なおかつ読み手に対して何かしら
強い印象を与えるものになるのではないかと思う。
649名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:31:00.90 ID:BKA1xs9F0
>>643
どっちも遅れてきたアメリカ文学の劣化コピーコンビだからね
とっくに古臭い化石の感性
650名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:31:37.91 ID:Pls015u+0
514 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2011/01/09(日) 09:02:24
一番似てるのはアーヴィングだと思う
唐突にSEXしだしたり、唐突に残虐なシーンが入ったり、キャラがよく自殺したり
主人公がクールで体鍛えるのが好きだったり、
日常生活にファンタジーが混じりこんでくる感じとか
メタファーを多様するところ
レズやらレイプ魔やらテンプレ的な性倒錯者や悪人がよくでるところ
長編だけど、全体の話のつながりとか、構成が滅茶苦茶なところ
伏線を回収しないところ
象徴的な解釈で無理やり理解しなくちゃいけないところ
でも「これが物語りなんだ!」って開き直ってるところ
数えあげたらきりがないけど、よく似てるな
二人ともギャツビーが大好きらしいし
たぶん春樹が一番影響受けてるのはアーヴィングだろうな
二人ともこういう作風が現代的だって思ってるんだろうけど、もはや時代の流れに
取り残されてるんだよな
やりたいことは分かるんだけど(物語性の復活みたいなとこだろうけど)
、もはや感性がついていけてない感じ
無意識世界だったり、小さな世界だったり、実存だったり、そういう狙いが
露骨すぎるし、作品も頭で考えた感じで平板なんだよ
まあこの世代全般の作家は皆、こういう作風だけどね
春樹が自分より前の世代を否定してたのと同じことになってきてる
小説はどんどん小説そのものを超えていかないといけないんだけど、春樹は
まだ作風も感性も「小説」のままなんだよ
だから古い
春樹が三島らの感性を古いと思ったんだろうが、いまや自分自身がそういう対象になってるってこと
あくまで「20世紀の作家」なんだよ、しかもアメリカ作家の2番宣旨、亜流品

あと「小説」は「小説」そのものを超えていかないといけないってのは
変な実験小説や、わけの分からない小説を書けばいいってことじゃないよ
むしろその逆
651名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:32:08.64 ID:Pls015u+0
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
652名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:32:24.11 ID:Pls015u+0
絲山秋子 日記より 感想

海辺のカフカ」(村上春樹)新潮文庫

読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、
このHPで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、
残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。
常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。
テーマパークとしてはよくできていると思う。
それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。
せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、
でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。
653名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:32:35.71 ID:Pls015u+0
村上春樹はあらゆる世界の言語で過大評価された作家。私も翻訳者が悪いのかと
思っていた。しかし、結局彼が何も言うことを持っていないのだと気がついた。

http://howtojaponese.com/2009/05/27/q-teen-eighty-four-early-release/
Jahana Noboru Says:
May 31st, 2009 at 5:18 am

Murakami Haruki: Most overrated novelist in any language. I used to think it was just
bad English-language translations, but I’ve finally realized that he has nothing to say.
\Underground\ was his best book, probably because it comprised interviews
he conducted with those involved with the attack at the Kasumigaseki station and
therefore there was no room for him to name check pop tunes, pop brands, pop
celebs. Let me make a suggestion to his handlers and marketing geniuses
who have guided this odd career as consciously as any \idol\ or genetically modified
crop: Sell his books exclusively at \combini\ like 7-Eleven, Lawson’s, Hot Spar, and
the like. As a courtesy, the clerks can ask if you want it heated up in the microwave
before you consume it like a postmodern o-bento. His spoken English also is iffy
considering he lived in the US for quite a while. Maybe he should have gone out into
the streets and talked to living, breathing people. Really, if you want to know
the location of the \otaku\ phenomenon any cultural GPS will give you
the coordinates of one, Murakami Haruki.
654名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:32:50.20 ID:Pls015u+0
村上春樹「いちばん過大評価された海外の作家」の1位


http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090920/kor0909201300001-n1.htm


2006年に実施された韓国の30代の作家らを対象にしたアンケートによると、
「いちばん過大評価された海外の作家」の1位にも村上春樹が選ばれるなど、
マイナスの評価もある。
655名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:33:06.21 ID:Pls015u+0
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子)

村上春樹「ノルウェイの森」について

 小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
    ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう(笑)」

    「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
    のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」/「どうしてそんなことがわか
    るんですか?」と僕はあきれて質問した。〉
    嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
    他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
    というスタンスをいつも取っている」

富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」

上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
   意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
   
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」

上野「失敗した私小説でしょう」

上野・小倉・富岡「つまらん」
656名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:33:23.15 ID:Pls015u+0
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子)

村上春樹「ノルウェイの森」について

上野「わたなべくんには能動的なアクションが全然ない。彼にとってアクションはすべてまわり
    から起こってくる。彼にとっての幸運は、周囲の人間が、それほどおせっかいにも彼に
    手を出してくれているということ。」

富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり
   しているだけ」

小倉「こういう文章が気に食わないんですよ〈僕自身は知らない女の子と寝るのはそれほど
   好きではなかった〉正直に書けば〈僕自身は知らない女の子と寝るのはまったく嫌いという
   わけではなかった〉(笑)
   なんでこんなええかっこうして書くの?

上野「この文体ってテレビ的というか、漫画的なのかしら」
小倉「漫画の噴出しのせりふで」
上野「全体に、シナリオみたいな書き方でしょう」

小倉「私は、村上春樹がほんとうにまともに、どういう人生観をもってるか見えないですよ」

上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう
  人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」

上野「この半端さが彼の限界でありとりえであり、この気の利いたショートセンテンスと、ダイアローグ
   の組み合わせが初期からあり、もしモノローグだけ、ダイアローグだけならダイナミズム
   を生み出すのに、どちらも途絶するしかないというのが彼の小説作法です。
   何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」
657名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:41:46.59 ID:UXOxAp9W0
春樹と小田が憎くてしょうがない人間がいるみたいだな
売れっ子に対する嫉妬w間違いなく作家になれなかったゴミのストレス発散だなwwww
658名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:44:58.55 ID:WSN8+dFJ0
Pls015u+0みたいに必死で他者も春樹は糞だって言ってますよーってやつは何なんだろう?
自分の言葉で語ろうとは思わんのだろうか?
659名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 22:57:07.60 ID:xbXZqxWOO
三浦哲郎は日の目浴びないままだったな
660名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 23:10:29.41 ID:EtDO0MqY0
>>657 小田って何?オフコースやってた人?
661名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 23:23:05.19 ID:BIqBGF1u0
>>516
>筒井康隆の受賞はまだか
>何だかんだで80年代の実験小説群はぶっ飛ぶレベル
>>548
>俺は外国の文学は詳しくないんで分からないんだが、筒井のあの辺の実験作は世界レベルの物じゃ
>なかったのかね。少なくとも安部公房とは並ぶぐらいの物だと思ってる。それ以前の短編の数々も
>最高だけど。

俺も筒井に取ってもらいたい。
実験小説、SFでも欧米以外の勢力・選択肢があるよ、てことを世界に知らしめる為にも。

日本ならでは、という土着文学への受賞という所から日本は一歩踏み出して欲しいし、
非欧米圏から土着性を離れた文学への受賞が出るのは世界にとっても大きな貢献となるはず。
662名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 23:28:56.11 ID:sN9PPqJ30
筒井の「ぶっ飛ぶ」小説って何?
虚航船団とか虚人たち、夢の木、口紅あたり?
正直、「凄く頭のいい人が上手にこなしてる」って感じで、世界レベルのオリジナリティは感じないなあ
どんな文化の人にも「届く」ってことを考えれば、春樹には及ばないと思う
663名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 23:33:54.69 ID:qdvM6X9z0
実際のところ、日本人のノーベル賞作家がでるよりも、日本人の海外で広く読まれる作家が出る方が、ずっと稀有なことだと思う。
目には見えないけど、いろいろな意味で、日本人に多大なプラスになっているはずだ。
ある意味、ペ・ヨンジュンが日本で人気を得たことにより、サムスンやLGが、ソニーや松下を追い抜き、世界企業に躍進する
精神的下地を作ったと同等と見るのはおおげさだろうか?
後は、日本にどれだけ実力があるかだが・・・
664名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 23:36:52.62 ID:N+1nxNwr0
>>5
>>419

ネトウヨってなんでこんなに馬鹿なの?
665名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 23:38:27.48 ID:N+1nxNwr0
>>658
2ちゃんねるの低学歴クズニートの
「自分の言葉で語れ。」理論ほどくだらないものはないな。
そういうバカに限って、知識も教養もないただのオナニー垂れ流しのレスするだけ。
666名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 23:50:24.59 ID:Wzf4VFWY0
村上春樹と藤原ヒロシってやってることとウケ方が似ていると思う
667名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 23:50:33.11 ID:N+1nxNwr0
文学自体が役割終わってるんだよ、先進国はね。

文学者が思想をリードしたりすること自体が後進国の証拠。
その思い込みから脱してない人たちが文学やってるだけのことだよ。
668名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 23:57:10.73 ID:WSN8+dFJ0
>>665
IDかえて必死の自己弁護ですか?
恥ずかしい奴だな。
669名無しさん@恐縮です:2011/10/01(土) 23:59:36.98 ID:dL27TrVV0
正直海外で人気があるのが理解できない。文章は確かに上手い。比喩がうまくて、理屈っぽさでけむに巻いたような
独特のユーモアがある。だけど海外人気は理解できない。社会から逃避していながら全く無傷な、人間味の皆無な
キザな登場人物。格好よさだけを目的にしたとしか思えない、意味ありげで空っぽなセリフを吐く現実感のない登場人物。
オリジナリティというにはあまりにも不快な人間像。翻訳調というが、単に日本語としておかしいだけの、倒置法やら
ブツ切りを多用した、何かを語ってる風に見せるだけの屈折した文体。自己満足の、気まぐれな想像力の産物を読者に
投げつけるだけの、継ぎはぎのストーリー展開。
春樹の悪い部分はおそらく翻訳では抜け落ち、残りの部分は翻訳者によって補完され、空白の部分は勝手に
「これは日本で人気の物なのだから由緒正しい物なのだろう」と穴埋めされ、読者の妄想込みで評価されているとしか
思えない。
670名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:04:04.81 ID:N+1nxNwr0
>>668
違うよ。自分に反対する意見は自作自演って精神の病気だよ。
671名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:06:08.99 ID:E0EqZ76k0
>>669

日本で売れてるのと同じ理由だよ。バブルの時に踊った新興富裕層と
それに憧れていたワナビーたちこそが、村上春樹の支持者だったでしょ。
それが中国で起きただけのこと。

672名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:06:22.39 ID:f6rRlRtJO
みんなムラカミハルキ大好きだな
673名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:06:56.29 ID:fA5UAfPJ0
>>669 >正直海外で人気があるのが理解できない。
ところで、大江作品はソ連でかなり売れてたらしいのだが
それはどういった理由だったのだろう?規制なく許可された数少ない西側作品だったから?
それからソ連解体後は大江作品はやっぱり余り売れてないのかな。
674名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:08:01.35 ID:rdT8P4zfO
村上w
毎年のことながらねーよw
675名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:08:50.07 ID:c5C5TV9Z0
>>664-665
何でこんなスレにまでネトウヨ低学歴ニート連呼厨がいるんだw
676名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:14:42.93 ID:WTVdTjt60
「ファミリー・アフェア」、フジテレビでドラマ化しないかな〜

僕  二宮和也

妹  堀北真希

渡辺昇  岡田将生

で。
677名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:17:43.01 ID:Iryia9jv0
海外で人気があるってどの程度のこと言ってるの?
韓国と中国の大学生にウケてるだけじゃね?
俺がアメリカに留学してたとき村上を愛読してたのって日系外国人だった。
日系以外の知日の学生の口から村上春樹が出てきたことねーな。
やっぱ>>1の予想でウンコさんと村上春樹ってすげぇ浮いてる印象。
678名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:19:18.46 ID:rdT8P4zfO
>>659
一年くらい前、NHKクロ現の病んだ食事特集みたいのにいつもの大量サプリで栄養補給してるっつかサプリが食事な先生ってことで出てた
実況民にキチガイ認定されてたよw

結局芥川賞もとり損ねたね
まぁ、別にいいけど
679名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:21:00.58 ID:A+U10d0VO
やれやれ
680名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:27:11.56 ID:AKETu6AB0
>>677
まるで白人様に受けることは、韓国や中国に受けることより価値がある、とでも言わんばかりだな
卑屈すぎだろ

ま、それはさておきイギリスでもアメリカでもフランスでもドイツでもスペインでもイタリアでもロシアでもオランダでも受けてることは確か
681名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:33:57.61 ID:Bzi0EwyM0
自分は村上春樹の良さがわからんなぁ
煽りじゃなくて彼の作品の良さを誰か説明してほしい
682名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:35:43.00 ID:rdT8P4zfO
>>538
うまいw

恵まれた先進国の痛い厨二病w
683名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:36:16.99 ID:3TeTMY8t0
今年また結婚したしもういい事ないだろ
684名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:40:39.64 ID:rdT8P4zfO
>>492
大江ね受賞はロビー活動の賜物だよな
左翼なのにカッコ悪いw
685名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:42:49.86 ID:yH2JGQio0
>>669
それぞれの国の言葉で出版されてる訳だから、
翻訳者の力で売れてるって事はないだろ?

>>677
欧米でも知名度高いよ。春樹とならんで吉本ばななも人気高い。
686名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 00:52:08.82 ID:Iryia9jv0
>>680
白人、有色なんて、一言も書いてないし、その観点からの議論は興味ないんだが。
ちなみに俺が所属した研究室なんて、出身国はインドが一番多かったわけで。
どうして、そういう解釈してしまったのか。
俺よりあなたの方がそういう意識が強いようにみえるけどねw

そして、隣国の新興国である中国と韓国の読者層では背景が偏りすぎだと思ったし、そういった記事を読んだから言及したまで。
687名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 01:06:13.54 ID:LuMatqHs0
>>686
>>白人、有色なんて、一言も書いてないし
いや、そういう風に見えるけど。俺は中韓に評価されるより、欧米で評価されることの方が
価値が高いのは当たり前だと思うけど。というか、文学なんて翻訳されてしまえば別物になるし、
海外の評価自体がどうでもいいってこともあるかなあ。
688名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 04:21:47.45 ID:B50Q8/KN0
好みはどうあれ、日本の作家が海外で評価されるのはいい事じゃねーか。
ましてやノーベル賞候補なら尚更。
このニュース自体は喜ばしい事だし、できる事なら取って欲しい。
評論は文学板あたりでまた別でやればいいじゃん。
689名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 04:25:10.14 ID:HTaLpFLw0
日本人が必死で投票して迷惑かけてすみません
690名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 04:25:47.63 ID:HTaLpFLw0
村上春樹「いちばん過大評価された海外の作家」の1位


http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090920/kor0909201300001-n1.htm


2006年に実施された韓国の30代の作家らを対象にしたアンケートによると、
「いちばん過大評価された海外の作家」の1位にも村上春樹が選ばれるなど、
マイナスの評価もある。

691名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 04:43:54.97 ID:pQNkMLNh0
まあね、文句つけてるやつは自分で小説書いてみろよ
692名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 12:35:39.48 ID:TgSHprms0
>>690
そりゃ韓国じゃなあ・・・
693名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 13:42:58.77 ID:bB52sm7s0
>>690
一体誰が、何のために、こういう調査を思いつくのか不思議だ
694名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 14:46:23.07 ID:GYkK8mTr0
日本の女性週刊誌と同じレベルの文化なんだよ。
695名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 14:59:44.15 ID:n9BSIpJZ0
ここ数日のオッズ急上昇のハンガリー作家が本命に浮上!!

歴代カフカ賞受賞作家
◎すでにノーベル文学賞受賞作家
2011 ohn Banville Ireland
2010 Václav Havel Czech Republic
2009 Peter Handke Austria
2008 Arnošt Lustig Czech Republic
2007 Yves Bonnefoy France
2006 Haruki Murakami Japan
2005 ◎Harold Pinter United Kingdom
2004 ◎Elfriede Jelinek Austria
2003 Péter Nádas Hungary ←☆2011年ノーベル文学賞受賞か!!
2002 Ivan Klíma Czech Republic
2001 Philip Roth United States

696名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 15:06:27.66 ID:BB+hhu/w0
台北にいったら村上春樹の本が本屋に平積みされていて驚いたけど
たぶん日本の今の作家で、海外では知名度No.1なんだろうな。
でもノーベル賞とか、文化勲章とか、そういう権威的なものとは
やっぱり違和感があるね。
697名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 15:15:43.87 ID:x/tH16Gm0
>>677
海外旅行したら現地の書店入って文学書の棚眺めてみろ
英独仏西伊、どこいっても
春樹の主要作品はほぼ全部翻訳が揃ってるぞ
698名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 15:24:14.41 ID:Bfg0ymd00
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)

Andy I just finished reading "Kafka on the shore",my second and I
believe last experience of Murakami.As when reading "After Dark"
,I kept thinking to myself,this just can't be as bad as it seems.
There is something naive about his charaters and their dialogues
,that can only be a reflexion of the author's own mind.There is
so much meaningless name dropping throught his work,that
pretentious and contrived,is my overall conclusion of his writing.
(海辺のカフカを読み終わった。春樹体験は2度目でこれが最後になると信じる。ずっと
これはそこまでひどくないぞと自分にいいきかせた。著者自身の内省にちがいない
性格や対話にはナイーブななにかがある。彼の作品には無意味な名前がちりばめられすぎだ。
もったいぶった偽者のね。これが彼の仕事に対する私の結論だ)


Tarnya I say over rated. I bought 'the wind up bird chronicle' after readin reviews on here and amazon
and was really dissapointed. It was boring and childlike and nothing really happened, which for a book
which was as thick as a brick was rather annoying! I much prefer Ryu Murakami..but maybe thats
because i like things that shock me(過大評価です。ここやアマゾンの書評をみてねじ巻き鳥クロニクルを
買ったががっかり。退屈で子供っぽく、本当に何も起こらない。レンガのように厚くうんざり。村上龍の方が好き。)
699名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 15:24:35.11 ID:Bfg0ymd00
http://dianying.at.webry.info/200810/article_2.html

フォーラム初日午前の基調講演は
韓国が評論家の柳宗鎬氏。論客です。少し迷ったのですが
と前置きしつつも、かなり辛辣な村上春樹批判を。
間もなく発表になるノーベル文学賞の有力候補と目されて
いることを念頭に置いての発表か。
私も『ノルウェーの森』以降の村上春樹作品は全然評価して
いないので、ほぼ同感。
700名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 15:24:58.74 ID:Bfg0ymd00
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
701名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 15:26:26.58 ID:GFOgAAeI0
コピペうざい。
702名無しさん@恐縮です:2011/10/02(日) 15:33:52.01 ID:sm+LwY+x0
理系と経済学で受賞可能性がほぼゼロの南キムチ国は 文学と平和しか可能性がない
両賞とも 地域持ち回りや時代性が影響するので 隣のノーベル常連国日本への授与を阻むことは
南キムチの利益となると判断し ネガティブキャンペーンを国策でやっておるとのこと

ブランド委員会のような youtubeやツィッターを経由した工作を 各国でやってるんだろ
ほんと 南キムチは笑える国だよ 
703名無しさん@恐縮です
つまり・・・日本が文学や平和の賞をもらうと 韓国には当面 授与のおはちが
まわってこないリスクがあるのだ    だから極東アジア地域の国(とくに日本)への授与は阻みたいというのが本音だ
五輪誘致やw杯誘致でみせた工作活動で蓄積したノウハウを使い 世界各国において 諸国語での日本へのネガティフ゛キャンペーンをやっているようだ