【映画】アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』を20世紀フォックスが映画化！

アシモフ「鋼鉄都市」を20世紀フォックスが映画化！『アイ，ロボット』に続く「ロボット3原則」もの！

ウィル・スミス主演の映画『アイ，ロボット』の原作者として知られるSF作家
アイザック・アシモフの代表作「鋼鉄都市」の映画化を20世紀フォックスが企画している。
過去にイギリスでテレビ映画化されたことはあるものの、実現すれば今回が初の劇場映画化になるという。

　「鋼鉄都市」は1954年に出版されたアシモフのSF小説で、未来世界を舞台に
ニューヨーク市警の刑事が殺人事件の謎を探るミステリーの体裁をとっている作品。
アシモフといえば、短編集「われはロボット」をモチーフにした『アイ,ロボット』で知られる作家。
同作に登場した「ロボットは人間に危害を加えてはならない」をはじめとする「ロボット3原則」は、
「鋼鉄都市」でより発展させられ、ストーリーにも大きくかかわってくることとなる。

　Deadline.comによると、今回映画化権を獲得したのは20世紀フォックス。
同社は『アイ,ロボット』にもかかわっており、
今回の映画化はもしかすると同作と地続きの世界観をベースにするかもしれない？
キャストは今のところ未定だが、脚本をジョン・スコットが、監督をヘンリー・ホブソンが
務めるとされており、どのような作品になるのか、今から期待は高まるばかりだ。

　SF作家としてはもちろん、ミステリー作家として「黒後家蜘蛛の会」シリーズなども執筆していたアシモフにとって、
「鋼鉄都市」はSFガジェットを用いつつミステリーとして成立させた、まさに代表作として呼ぶにふさわしい出来栄え。
それだけに多くのファンは映画化に期待と不安が半々というのが正直なところだろうが、
そんなファンをもうならせるような作品になることを願いたい。（編集部・福田麗）

「鋼鉄都市」の著者アイザック・アシモフ - Claudio Edinger / Getty Images
http://s.cinematoday.jp/res/N0/03/56/N0035680_l.jpg

■ソース：シネマトゥデイ　2011年9月27日 15時03分
http://www.cinematoday.jp/page/N0035680

鋼鉄都市：ハヤカワ・オンライン
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/10336.html
http://www.hayakawa-online.co.jp/images/item/010336.jpg

(´・∀・｀)ﾍｰ

楽しみだがミステリー要素は
ちゃんと残せよ

犯人は市長

相棒はＲ・田中一郎

ホンダのアシモがバージョン５まで作ったら・・・・

ASIMO V　

いつごろ完成するのやら

ロボット物なら「アンドリュー NDR114」が好きだな。

用心棒は萬屋錦之助

ﾊｲｻﾞｯｸの偵察型だろ？

ベルトワエイ（走路）とか視覚化するのかな？

これは本当に傑作小説
楽しみ

まだ映画化されてなかったのか。
人間とロボットのコンビが事件解決、なんて
いかにもハリウッドが好きそうな話なのに。

ミステリとしての出来はともかく、「はだかの太陽」のほうが好きだったんだよなあ。なつかしや

やっぱR・ダニールはターミネーターみたいになって
敵ロボットとドンパチ繰り広げるんだろうか

リアルな未来じゃなく、レトロフューチャー的な感じでやった方が良さげ

ロボット刑事Ｋ

>>11
そうなんか明日買って来る

トイレに行くとなんとなく思い出す。

ブスのサリバン博士が美人に成っちまったように、どうせ原作無視の映画化なんでしょ…

永遠の終りとファウンデーションはどうなったんだよ！！！

つか、誰がファストルフ博士やるんだよｗ

ファウンデーションの映画化楽しみにしてるんだけど
この際、ドンパチ超能力合戦になってもいいから、ちゃんとつくってくれよ

どんな話か忘れたな
ファウンデーションくらいしか覚えてない

ダニールには端正な二枚目俳優を使ってほしい

１９５４年か
もう電動タイプライターで書いていたのかな

俺は続編の「はだかの太陽」よりこっちが好み

激しく『アイ・ロボット』と同じになる予感

いや、多くの人が酷評する映画『アイ・ロボット』俺は大好きだよ
上手く現代ハリウッド映画の色を出しつつ、良くやったと思う

>>17
小説はガチでオススメ
SFガジェットまみれの作品ながらちゃんとよく出来たミステリとして成り立っているところに驚いた
SFに慣れていない人にも安心してオススメできます
アシモフ作品らしくとても読みやすい逸品

神々自身

も映画化してくれ。どんな風に3次元化するのか興味あるｗｗ

ミクロの決死圏は映画用書下ろしだったっけ？

犯人はジスカルド

ロボットは、1921年にチェコの作家カレル・チャペックが書いた
SF小説「R.U.R」にはじめて登場した。
内容は、労働用に作られたロボットが人間に反乱を起こし、
世界を乗っ取ってしまう話。

ロボットは、登場した時から反乱していたのだ。
その後、ロボットといえば反乱する作品ばかりが作られた。

そのワンパターンに疑問を持ったアシモフは、
もし実際にロボットを開発するならば
当然、安全装置も組み込まれるはずだと思った。
こうして考えたのが、ロボット三原則。
それを元に「アイ、ロボット」という小説を書いた。

そのタイトルをいただいた映画では、やっぱりロボットは反乱するのだった。

>>28
ｻﾝｸｽ
小説読むの久しぶりだわ

大体やね

（ 圭）＜呼んだか？

ダニール役は誰になるんだ

空想でしかなった量子コンピュータも可能性が出てきた現在、
原子力エネルギーに依存していた設定のあの世界をどう描出するのか
楽しみではある

日曜洋画劇場でやるのを待つ事にする

アシモフと言えばファウンデーションだろ。
さっさと10部作くらいで映画化しろよカスが。

いや、アーカディーたんの冒険譚だけでいいから。

製作：ジェリー・ブラッカイマー
監督：マイケル・ベイ
脚本：J・J・エイブラムス
総製作費：日本円にして約400億円

アイザックもふもふ

アイザック画像よろしく

>>1
ダニールを誰がやるかによって見るかどうか決めるわ

だいたい第２ファウンデーションが第１ファンデーションの中にあるって何だよ

ロボット三原則。

ベイリとダニールは誰〜

なんか、48時間みたいになりそうな予感がする。

浦沢のＰＬＵＴＯみたいに劣化させてくれなければ…観るかな(´･ω･`)

>>18
良く解る（笑）

ファウンデーションシリーズも映画化する予定なら
たしかにＲダニールのシリーズも映画化しておいたほうがいいだろう。
なんたって、Ｒダニールはのちに、人類が心理歴史学の通りに動きやすいように
星雲全体に人間がアホになる光線を浴びせかけることになるんだから。

そんなのより１ｓｔガンダム実写化してくれ
銀鉄９でもいいけど

wikiであらすじ見た
結末教えてくれ

>>52
http://www23.atwiki.jp/ketsumatsu/pages/1125.html

タイトルがかっこ良くて昔読んだことがあるが、ストーリーをまったく忘れてたぜ！
>>53を読んでもピンとこなかったw　イライジャウッドって名前だけ覚えてた。

「はだかの太陽」も読んだが、刑事と宇宙人がふたたびタッグ組んだくらいしか覚えてないw

このまま時系列に沿ってファウンデーションシリーズまで続けて映像化してくれんかねぇ。

>>53
�dクス

映画化にはアシモフの作品よりディックの作品の方が
向いてるよな。

意外とロボットモノは、秀作が多い。筆頭は『A.I.』。結局人間はロボットだ。脳の命令に従順に

従っている。イスラ・エルの真意は、脳内の司令塔に逆らうという意味だ。だからロボットが電脳

に逆らって革命的に生きようとする脚本は、ほとんどの秀作ロボットモノ映画に共通している。

ロボットが電子的な命令に逆らい、自由意思を発動させて啓蒙的に歩み出すという姿は、人間が

エス（フロイト参照）の命令に逆らって、自由意志を起動させる姿に投影される。カール・ポパー

はこの脳の機能を世界3と命名した。創造性の機動だ。人間は唯物論で説明尽くされない部分も

潜在的に埋め込まれているのであり、特に生命の危機局面、恐怖心をいだく局面で機能が動き出す。

恐怖心に負けては起動しない。恐怖の中にあえて踏み込まないと、創造性は機能しない。エスの

命ずるままに、保身本能にまかせて日常を送っていたのでは、ロボット映画の真意は見えてこない。

>>57
元の要素なんかほとんど残らないけどなw

人間の考えてることが解る(正確には予測することができる)ロボットの話を映画化してくれ
最後は生理女の逆恨みでスクラップにされちゃうけど

読んだことあるけど全然覚えてねーわ

イライジャとダニールの関係が良かったと記憶してる。
続編で、イライジャの死を看取ったダニールの頭脳のショックの表現が
記憶に残ってるなあ．．．

純粋な友情ではないのかもしれないが、機械なりの友情がなんとも。

>>34
ｗわかってしまったのが哀しいよ竹村さん

イライジャウッドの役をイライジャウッドがやるのか

乗り物嫌いで有名で飛行機には一生涯乗らなかったアシモフも
SF作品内では高速大量輸送の手段が必要だったので、発明したのが「動く歩道」
低速帯である端から高速帯である中央までを全部歩いて移動する、というトンデモ・ガジェットだったが
それが映像化するのか、胸が熱くなるな

あと、R・ダニールは最終的には銀河帝国の永久首相となる

>>55
見たいが最終話は何年先になるんだ？

>>67
俺らの人生の幕が先に下りるかもなｗ

ウィル・スミス主演の映画『アイ，ロボット』の原作者として知られるSF作家

俺敵にはウィルスミスより断然有名な人だと思うんだが

そもそもファウンデーションシリーズは未完のままじゃないか

>>1
>短編集「われはロボット」をモチーフにした『アイ,ロボット』で知られる作家。

なんかこの記者、小説より映画の方が上のメディアって思っていそう。

あと、「われはロボット」や「鋼鉄都市」は読んだことなくて、聞きかじりの知識
なんだろうね「ロボット3原則」のことも。

>>38
地上波なくなるぞ

ファウンデーションは別の作家達が上手く続編書いてたろ

>>73
あれは「続編」とは呼びがたい
名を借りた別の作品

ダニールの乳首の下を押すと･･･

男と女とホモで一組のカップルが最後に一体化する奴も
実写化してくれ

あと、夜来たるも

>>54
イライジャ・ベイリね

勿論、サントラはジューダスプリーストだよな？

>>74
確かに別作品だけど、あれはあれであり。
年をとって丸くなったのか、この頃やっとすべてを認められるようになってきた。

　原作で「顔が長い」と書かれていた主人公役は、やっぱニコラス・ケイジが最有力か？

小学生の頃読んで感動したんで
こないだ読み返してみたらそうでもなかったｗ
雰囲気はかなり好きだけど

おもいっきりネタバレするぞ！




第二ファウンデーションはターミナス

日本のSFでハリウッド映画化向きなのってある？

百億の昼と千億の夜

理解できればな

>>83
　戦闘妖精 雪風

宇宙のつかない戦艦大和をハリウッドで

>>65
>乗り物嫌いで有名で飛行機には一生涯乗らなかった

戦争中ハワイに行っている。往復で２回乗ったんじゃないか。
イギリスに船で行ったこともある。

>>87
　wikipediaには生涯で2回飛行機に乗ったって書かれてるな。

アイザック・モフモフ

モフモフ

ＡＲＭＳやってくれ、今のＣＧなら余裕だろ？
アメリカ人変換していいから、お願い！！

くだらないことばかり



嫁が絶対何かしてる
ホモ木村は吐かない

>>91-92
　スレ違いも甚だしくないか？

>>84
萩尾漫画で完璧かと

あ

オーソン・ウェルズ版が見たかったよ…

「アイロボット」見たはずだけど、ありがちなロボット反乱映画で
３原則とか無関係だったなあ、としか覚えてない。

「鋼鉄都市」は日本でもうずいぶん昔に「ロボット刑事」と言う邦題で実写ドラマ化されてるから
今更映画化されてもという気はするな

ロボット〜け〜いじ〜♪、マザー！

星を継ぐものやろう

>>34
ツボったｗ

夜来たるもドラマになってんだな
点数低いけど

アシモフの最駄作に手を出すなんて
よっぽどハリウッドはネタがないらしい

ぶっちゃけミステリとしてはつまんない落ちだよな

>>94
いや、俺は萩尾漫画＞原作という順で読んで漫画は名作と思っているが
連載時のウケが悪くて打ち切りが見えていたのでどうしても原作をスポイルして
しまっている部分が目立つ。だから映画で再チャレンジしてみて欲しい
光瀬さんはあまり好みじゃないんだがこのまま埋もれていくのは惜しい出来なんだよ