【映画】ダニエル・ラドクリフ、『ハリー・ポッター』は「読書と文学に対する意欲を持つ世代を作り上げた」と語る

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1破産王φ ★
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のDVD&ブルーレイが11月16日に発売されることを記念して、
同ブルーレイに収録されている主演のダニエル・ラドクリフと原作者J・K・ローリングの対談映像が解禁された。

出版界のみならず映画界にも衝撃を与えた同シリーズの魅力について、ダニエルがローリングに熱弁を振るう
個所は、彼の同シリーズに対する思い入れの深さがよく伝わってくる。

今回解禁された映像は、主に同シリーズのキャラクターの魅力についてダニエルが語っているもので、
「映画のキャラクターを単なるキャラクターとしてとらえるのではなく、本の中で展開される人生として
とらえるととても興味深いと思います」と大河シリーズならではの奥行きのある人物描写を絶賛。

10年にわたって制作された映画版では、キャストと登場キャラクターの成長がシンクロしており、それが観客側の
楽しみの一つにもなっていたが、それは映画版オリジナルのものではなく、原作にある要素であると明言している。

また、『ハリー・ポッター』は児童文学が原作のため、「読書と文学に対する意欲を持つ世代を作り上げた」と
その影響力の大きさを改めて原作者の前で思い入れたっぷりに語るなど、同シリーズに出演できたことの喜びを
かみしめているようだった。

ダニエルさん
http://s.cinematoday.jp/res/N0/03/55/N0035502_l.jpg

http://www.cinematoday.jp/page/N0035502
2名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 11:36:15.57 ID:A/RzKUSMO
完全に同意
3名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 11:37:43.81 ID:GuvPQ08T0
子供向けの児童書を文学とかw
日本でラノベを文学と言い張る奴らと一緒だな
4名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 11:39:12.20 ID:+GF9juHq0
英語の教授がハリポタ(原作)の英文をいまいちと評してた
でも、読書と読書への意欲を高めたのはその通りだと思う。売れたしね。
5名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 11:40:34.31 ID:dE/q2dVtO
ケツアゴに成るメカニズムって解明されてんの?
6名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 11:43:38.72 ID:njx7LTHji
ハリーポッター以外の作品はあまり読んでないや
7名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 11:46:34.31 ID:hbVzOo6u0
J・K・ローリングは凄い
分かりやすい言葉で、くどすぎない、古すぎない世界観を
大人が楽しめるクオリティで描く
これはものすごく難しい
「文学」に関しては単なる言葉の定義と解釈だからそんなこだわる必要ない
クソコンテンツか優れたコンテンツか、そんだけ
8名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 11:49:00.47 ID:CY7GWDTD0
にげっと
9名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 11:51:54.67 ID:WFJMd65F0
>>4
分かりやすい英文で読みやすかったよ
そんな英語に自信ない自分でも、アズカバン〜最後まで原書で読めたしね
英文読むのに慣れたおかげで、他の興味がある原書に手を出せるようになった
10名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 11:59:47.15 ID:tMjKRTdQO
>>4
子供向けなんだから当然でしょうに。
11名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 12:02:03.52 ID:xHHWhWmv0
小さい子があの分厚いハリーポッターを脇にかかえてるのをよく見た
あれだけの分量を小さい頃から読むだけでも本に親しむ上では
大きな効果があったと思うよ。
次はダルタニャン物語(5600ページ)に挑戦してほしい
12名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 12:02:22.18 ID:XNasg1un0
日本語訳がひどいのか自分には合わなかったしかし原書に手を出すほど興味もない
ハリポタのおかげでFTがたくさん翻訳されたことには感謝してる
13名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 12:08:42.94 ID:sNFsvGWhO
俺も1巻の半分で断念した。

「○○が何よりも好き」みたいな表現で、
「○○より××より△△よりも大好きである。はたまた(以下略)」てな言い回しがイライラしてダメ。

小学生のころ感想文を「用紙の1/3以上書くこと」と先公に指図され、字数稼ぎに使った作戦を思い出した。

知恵遅れ向けな小説だな
14名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 12:16:54.75 ID:x7dOgM1W0
全く読まないところから読むようにしたのは功績じゃないか?
ハリポタ以外の小説も読むようになったってことなんだろ?
15名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 12:18:03.76 ID:akKLQY1j0
そうかなぁ 疑問
16名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 12:23:09.04 ID:bDleMzYQ0
英文で書かれたラノベじゃん
17名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 12:33:50.50 ID:xHHWhWmv0
オタクのレスとかよんでても他のジャンルやメディアに対して
単に食わず嫌いなんじゃないかって思えることが多いよ。
一度でも体験するってのは重要だ。
18名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 12:55:05.30 ID:pZA+jrfE0
世界中のゆとり向けの童話
19名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 13:22:06.30 ID:qeENf0gEO
全ての漢字にふってあるふりがなが鬱陶しくて読む気が失せる
大人用にふりがな無しの文庫を出して欲しい
20名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 13:24:08.39 ID:TW/VABM2O
何故ここまで流行ったのか
21名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 13:25:19.13 ID:0NGxKi1a0
翻訳が酷くて云々書こうとしたらさんざん既出でワロタ
22名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 13:32:45.11 ID:R23HLIMDO
ハリー・ポッターの小説一度だけ覗いてみたが殆どセリフばかりでワロタ
あんな何の文学的工夫も無いモノ小説じゃないし中学生以上が読む物でもない
ハリー・ポッター自体は否定しないけど映画で十分
23名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 13:35:20.54 ID:51nIXf980
子供向け子供向け言ってる奴は糞日本語訳版しか読んだ事の無い可哀想な人達
24名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 13:52:19.10 ID:dXKQKNGCO
小学生時代に夢中になって本を読むと後々も読書が苦にならない良い習慣が付く
ドリトル先生でもホームズでも大草原の小さな家でもなんでもいいけど
ブームになれば読者増えて友達と話せるし映画もあるし子供は読む楽しみ増すだろう
25名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 13:53:31.64 ID:ccIMwSh/O
も…文学
26名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 14:01:08.20 ID:RfvQxmhl0
ラドクリフ「いやぁ、たっぷり稼がせてもらったよ。こんなおこちゃま向けの話にいい大人も夢中になっちゃってさ、ハハハハハハハハ」
27名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 14:09:07.30 ID:vUFMw3gG0
ワシは星新一で読書の癖がついた。
28名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 14:15:27.40 ID:rTJ6vSAnO
続編でるまでの繋ぎに他の本読む奴いたし
そこから読書が習慣づくまでに好きになったやつもいた
読書することが良いかどうかは各々の価値観によるけど
読書が好きになったやつは増えたよな
29名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 14:27:22.17 ID:DP65smHS0
これ文学なのか?ただの娯楽小説だろ
30名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 14:37:36.43 ID:9LKSvFbV0
ハリーが主人公だと、ご都合主義の娯楽小説
ロンが主人公だと、The男子成長物語

ロン、大好きだー!1!!!
31名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 21:31:23.51 ID:hj34fMn50
まあ小中学生の頃にまともな本を読んだことのない人たちが
多少はマシな本を読むきっかけになったと思えば
32名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 22:44:11.57 ID:XNasg1un0
小学2年の時に
ミヒャエル・エンデのモモとはてしない物語とジム・ボタンの機関車大旅行を
読んでその後ファンタジーにはまった
子供のうちに楽しい本に出会えれば他にも探すようになる
そう意味ではハリポタは大きいね
33名無しさん@恐縮です:2011/09/21(水) 22:57:24.11 ID:5Ql2jLmo0
これ実はファンタジーじゃなくてパーツをつけてるだけ
34名無しさん@恐縮です:2011/09/22(木) 16:54:29.46 ID:ckH7m9ms0
>>26
それは極端にしても、熱狂的なファンを見て「お前等少しは現実みろよ」ぐらいは思ってそう。
35名無しさん@恐縮です:2011/09/22(木) 17:06:56.73 ID:XtaBvdgX0
>>34
スタトレのカーク船長がヲタ相手にマジレスした話思い出した
36名無しさん@恐縮です:2011/09/23(金) 03:09:10.20 ID:ApfFsxW/O
あのサイズ、装丁、価格、
何やら流行りで「読みたい!」とか言って買い与えられた子供は
半強制的にでも読むしかないわな。
そういう意味じゃ実にいい本。
37名無しさん@恐縮です:2011/09/23(金) 03:10:40.00 ID:xVuUpROY0
ガキんちょのくせに
38名無しさん@恐縮です:2011/09/23(金) 03:20:32.08 ID:rQyQFsrF0
読み物として成立してたのはハーフ・プリンスくらいだったな

後は長くて長くて長くて長い文章ってだけ
39名無しさん@恐縮です:2011/09/23(金) 03:36:34.72 ID:aglbKwUh0
せやな
40名無しさん@恐縮です:2011/09/23(金) 04:08:58.89 ID:RxdWeReA0
文学を読むのと、学問の本は違うし。ノンフィクションの本も違う。経営書はいくらでも読めるけど、
文学はすぐ眠くなる。
41名無しさん@恐縮です:2011/09/23(金) 04:14:51.02 ID:VZ64f4R30
ここから入って読書の習慣が身に付いた子は一杯居るだろうね。
世界中の子供にこの効果をもたらしたとすれば、これを偉大な児童文学といっていいと思う。
42名無しさん@恐縮です:2011/09/23(金) 22:34:22.34 ID:y0d3qw6p0
>>41
それなら偉大な児童書でいいじゃん。
43名無しさん@恐縮です
J・Kローリング自身は指輪物語を読んだことないらしいな