【行政】北九州市、川淵三郎招き新スタジアムについて考えるシンポジウムを開催

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北九州市は10月7日、Jリーグ初代チェアマンで日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長を招き、
新スタジアムについて考えるシンポジウムを小倉北区の市立男女共同参画センター「ムーブ」で開く。
市は同区のJR小倉駅新幹線口(北口)に新設する計画を進めており、市民の理解を深めてもらおうと参加希望者を募っている。

川淵氏は「夢があるから強くなる」と題して講演。続いて川淵氏に加え、Jリーグに詳しい
同市立大都市政策研究所の南博准教授や、Jリーグ2部(J2)ジェフユナイテッド千葉の
高橋薫企画・地域課長ら5人によるパネルディスカッションで討論を深める。

市によると、新スタジアムは約2万人収容のサッカーやラグビー専用球技場で、コンサート
の開催もできるという。総工費約100億円。J2ギラヴァンツ北九州の本拠地となり、
2016年春の供用開始を目指している。

シンポジウムは午後6時半から約2時間。入場は無料だが、15日までに申し込みが必要。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/261859