【サッカー/J2】コンサドーレ札幌が快進撃 ワケは新戦力と堅守
1 :
継続φ ★:
サッカーJ2のコンサドーレ札幌が快進撃を続けている。
今季、総入れ替えに近い形でスタートしたチームは選手層が薄く、主力選手のけがや出場停止も止まらない。
その苦境の中、21日の京都サンガ戦は逆転で勝利し、2年4カ月ぶりの4連勝をもぎとった。順位は5位。J1昇格圏内(3位以内)は、あと一歩だ。
J2上位は混戦模様。21日の25節終了時点で1位のF東京と2位徳島は勝ち点がともに41。これに栃木が40、千葉が39で続く。
札幌は37で追い上げ態勢。リーグ5位は3年目の石崎信弘監督下では2009年5月以来となる。
白星を重ねて順位を上げ、京都戦での逆転勝ち。この勝利は、「4連勝」というだけにとどまらない貴重な勝利だった。
まず、8日間に3戦という過密日程を連勝で乗り越えたこと。選手の疲労は限界状態だったが、気力で結果を出した。
加えて、左かかと負傷の芳賀博信、累積警告で出場停止の宮沢裕樹という両ボランチの不在、MF高木純平、ブラジルから新加入のFWレモスもけがで出場不能――。
こうした悪条件の中、京都に先制されながら失点1で持ちこたえ、後半ひっくり返した。以前の札幌なら出ばなをくじかれると、ずるずる引き離されるパターンが目立った。
流れを変えた「鍵」は、ブラジルから新加入のFWジオゴだ。ワントップで初出場した14日の富山戦でも、17日の千葉戦でも得点に絡み、京都戦では同点のミドルシュートを決めた。
前半の途中、石崎監督が「点を取りに行く」とMF近藤祐介をFWにあげて2トップに陣形変更したことも功を奏し、その近藤が逆転シュートを決めた。
このところ交代させた選手が得点するなど、石崎監督の采配もさえを見せている。
>>2につづく
http://www.asahi.com/sports/fb/HOK201108220002.html
2 :
継続φ ★:2011/08/23(火) 11:51:44.35 ID:???0
京都戦の逆転劇のもう一つの理由は守りの堅さだ。今季21試合の失点16はリーグ3位の少なさ。札幌のシュート6本に対し、京都は3倍近い17本で1得点。
「攻撃は4分の3まで行っているのに、最後の守備を切り崩せなかった。エリア内に8人ぐらいがベタで入られて守られるとね」と、京都の大木武監督を嘆かせた石崎スタイルだった。
その守りの中心が今季、横浜F・マリノスから移籍した河合竜二主将。石崎監督に主将に抜擢(ばってき)され、指導力を発揮している。
京都戦も「皆が一つになっての気力で持ちこたえた」という。
今後、J1をかけた戦いは一段と厳しさを増す。FW陣はブラジル人選手で補強されたとはいえ、ジオゴはヘディングに弱点があり、レモスも実力は未知数
選手層の薄さを克服するには、トップ組のスタミナ不足による交代を減らし、控え組の奮起も必須となる。
誇らしい奴らか
札幌誇らしい
5 :
名無しさん@恐縮です:2011/08/23(火) 11:54:21.83 ID:MCo4vOuu0
レモスが良い
6 :
名無しさん@恐縮です:2011/08/23(火) 11:55:25.47 ID:0UQcuSqs0
朝日新聞はふらぐ立てるの勘弁してください。
7 :
名無しさん@恐縮です:2011/08/23(火) 11:55:40.22 ID:fcjVrWsq0
体力的に楽なんじゃない
奴隷は奴隷らしくしてろよ!
9 :
名無しさん@恐縮です:2011/08/23(火) 11:56:37.78 ID:bud6KBTl0
今こそ何とか時代宣言を
10 :
名無しさん@恐縮です:2011/08/23(火) 11:56:50.37 ID:KGTFtL0P0
札幌誇らしい