キリンカップチャレンジカップは10日、日本―韓国戦が行われ、日本は3−0で
韓国に圧勝した。中国メディアの21CNはキリンカップチャレンジの結果について、
日本のアジアにおけるトップの地位をより手堅いものにしたと評価し、
「日本はまたわが国のサッカーに教鞭をふるってくれた」と報じた。
日本代表はヨーロッパで活躍する選手たちを呼び戻し、ドイツ・ドルトムントに
所属する香川真司選手は2得点、CSKAモスクワ所属の本田圭佑選手が
1得点を挙げた。日本が韓国に3−0で勝利するのは37年ぶりで、記事は
「日本のサッカーファンはこの試合の勝利は、アジアカップ奪還以上の価値が
あると考えている」と報じた。
また記事は、代表デビュー戦で2アシストを記録した21歳の清武弘嗣選手について
「日本サッカー界の若手選手の豊富さには舌を巻くばかりだ。ザッケローニ監督の
慧眼には敬服せざるを得ない」と報道。
さらに、「3−0での韓国への圧勝は、ザッケローニ監督のレベルの実力を証明した。
日本チームの代表監督となって以来、ザッケローニ監督は6勝5引き分けの成績を
収めている。中国代表チームの安定しない歩みに比べ、日本チームはすでに
2014年のブラジルワールドカップへの道のりをまっすぐに歩き始めている」と称賛した。
編集担当:及川源十郎
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0813&f=national_0813_125.shtml ★1:2011/08/14(日) 05:02:18.60
前スレ:
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1313265738/