10日に札幌で行われたサッカー日韓戦は、日本が3−0で圧勝した。新民網は、
各韓国メディアが今回の惨敗とともに韓国サッカーが完全に日本に後れを
取ったことを認めたと報じた。
中央日報系のスポーツ紙・日刊体育は「札幌の惨事―歴史上最悪の韓日戦」
と見出しを打ち、これまでアジアの盟主だった韓国サッカーの自尊心が日本の
「黄金世代」に無情にも踏みにじられた、と表現した。
ソウルスポーツは「恐ろしい日本、アジア王座の地位を確認」として、試合前の
日本メディアによる「韓国はすでにアジア盟主ではない」という見方が、現実で
議論の余地がないほどに裏付けられてしまった、とした。
また、「海外組」の人数、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング、アジアカップ
優勝回数などあらゆるデータで韓国が日本に劣っていることも紹介した。
このほか、Xスポーツのように「日本式のマンガサッカーにもてあそばれた」などと
いった見出しで惨敗のショックを報じたメディアもあった。(編集担当:柳川俊之)
2011/08/11(木) 11:02
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0811&f=national_0811_072.shtml