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>>2以降からの続きです)
別ソースです。
>>1の記事と合わせてお読み願います。
■中村蒼「KARA、ダイスキー!」と叫び会場がまさかのドン引き状態!水を打ったように静まり返る
その後、キャストたちは作中登場する「エンゲキ、ダイスキー!!」というセリフにかけ、
それぞれ大好きなものを叫びつつ披露。ここで一番手に立った部長役の中村は「KARA、ダイスキー!」と叫んだものの、
これには女性客中心の客席がそろってドン引き。一瞬会場がシーンと静まり返ったが、
司会者の「でもKARAと同じぐらい(ファンの)みなさんも好きということですよね」と助け舟を出すと、
中村は「そりゃそうです」と笑顔を見せ、客席も温かな雰囲気に戻っていた。
そのほか、キャストが披露した大好きなものは「うどん」(池松)、
「お風呂」(冨田)、「少女時代」(川原)、「肉球」(金子)、「ケンタッキー(フライドチキン)」(稲葉)、
「男子校より女子高」(池田)など。劇中同様、個性豊かな回答で笑いを誘っていた。
映画『行け!男子高校演劇部』は、女子にモテたい一心で演技部に入部した主人公・小笠原元気(中村)と
個性的でちょっとおバカな部員たちの奮闘を描いた爆笑青春ムービー。
テレビドラマ「TRICK」シリーズなどの個性派俳優・池田鉄洋が映画脚本に初挑戦し、
映画『ハンサム★スーツ』の英勉が監督を務めている。(取材・文:長谷川亮)
映画『行け!男子高校演劇部』はヒューマントラストシネマ渋谷、シネリーブル池袋ほかにて公開中(了)
シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0034328