【音楽】中村とうようさん自死の意味 「音楽評論家」もういらないのか?
1 :
禿の月φ ★ :
2011/07/27(水) 13:03:26.60 ID:???P
2 :
禿の月φ ★ :2011/07/27(水) 13:03:48.09 ID:???P
(
>>1 からの続きです)
余談だが、今野雄二さんはボクが当初プロデュースしていた頃の音楽グループ「P-MODEL」が
「MOMO色トリック」の中で揶揄していたこともあって、
亡くなった頃には『今野雄二 P-MODEL』の検索数が増大していた記憶もある。
それにしても。今野さんの場合は「病気」だったと聞いているが、
中村さんはなにがあったのだろうかと、思う。
音楽評論の端くれをいまも続ける者としては、
どこか理解可能な「パーツ」があるから余計に、気になっている。
■音楽を評論することは無意味なのか?
音楽評論というジャンルは、すでに20年も前に枯死している。
音楽を評論するということの無意味さをリスナーが声高に言い始めた時があった。
「好き嫌いで良いじゃないか」と。それはその通りで、ことに音楽という嗜好品に近い表現は
それ以外の存在意義もみいだせないほど。ただ、評論の対象になリうる音楽というものも存在するのは確かだ。
中村とうようさんは、音楽評論という表現の場が失われたことに絶望したわけではないだろう。
無理矢理にそうした場をこじ開けることだって、中村さんならできたはず。本当に何があったのだろう?
自死することの意味は、限りなく重い。
例えどんな場合であっても、決して選んではならないと、多くの宗教は戒める。
それを敢えて選ばなければならないほど切迫した状況とはどんな状況だったのだろう?
ただ、ご冥福を祈るしかないが、その意味を考えざるを得ない。
中村さんの死で音楽評論という表現が、決定的に死滅したように思う。(了)
3 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:04:40.21 ID:N3N8h3M8O
整形Bみたいなカス音楽ばっかじゃなぁ
4 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:05:05.82 ID:3rtJeV5IO
ぶっちゃけ2ちゃんねるみてると、物事の評価って大体わかるしな。
5 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:05:29.76 ID:IxPamIBk0
街には評論家がいっぱいおるでよお そんなにいっぱい評論家なんていらんわあ
6 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:06:25.14 ID:ii8tboaiP
日本のPOPSは10年前から崩壊した。
評論家が韓流やAKBに媚びてるからなぁ
8 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:06:47.41 ID:JPfUUfWm0
いらねぇよwww なんだよ??音楽評論家って?????? んなもん自分の耳で聞いて評価すればいい。 他人の評価なんぞどうでもいい
ねとうよ! ネットで真実の歴史を知った男子高校生4人の日常をゆるく描く(ry
10 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:07:55.09 ID:FmI3R/soO
なんの生産性もない底辺の土方やコンビニバイト以下の職業「評論家」(笑)
でもさあ、自殺しようかなって時にまず考えるのは家族が苦しむなあってことだし 一人だから身軽に決められるってのはあるわね
この中村って人に金が回ってなかったのなら、その音楽評論の才能がなかっただけじゃねーの
ミュージックマガジンって いつの間にかJポップの宣伝雑誌みたいになってたな なんで日本の音楽評論って、いつまでも紙メディアにこだわってるのか疑問だわ あらゆる批評の中で音楽批評ほど、ネット媒体に向いているものはないのに
14 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:10:01.15 ID:ebghseKL0
来世では中村日大 その次は中村法政 次に生まれ変わったら中村明治で
渋谷陽一は評論家?
若けりゃともかく、80近い爺さんじゃねーかw 音楽評論なんてとっくにやめてるだろうし、自殺の原因と結びつけんなってw
>>13 でもお金にするのが至難の技なんじゃない?
>>12 ポップミュージック評論の草分けみたいな人だから、さすがに「才能がない」はない
批評の大家、保守の大御所論客だった江藤淳も自殺したよな 思想の右も左も関係なく批評家を待つ最後は己への断罪なのか?
日本には一般人の見識をより深く広げられるような、優れた評論家が居ない。 と言うか俗っぽいスポンサー好みの評論家しか表に出てこない。 故にアホみたいな曲や映画ばかりがヒットする。
21 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:12:33.39 ID:/1lJ8yfw0
評論家じゃないんだけど、動画でマイルスデイビスの 音楽について説明してるミュージシャンがいて なるほどな〜と思わず納得するものだった ああいうのなら、ありがたいです
22 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:13:10.24 ID:e++Ka6l9P
提灯記事書ければ立派な評論家ですからww
23 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:13:40.20 ID:IxPamIBk0
24 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:14:13.47 ID:AZZakNlv0
才能ないから評論家なんぞになるしかなかった 才能ない奴が主観で好き勝手なこというだけ = 2chとたいして変わらん こんな図式だと完璧に不要w
25 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:14:28.93 ID:uuSjwOcJ0
おやじ、寝ないで待つ
26 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:15:16.48 ID:jwaGApHr0
音楽は料理と似てるんだよね。 その人にとって美味しいか 不味いか、また食べたいか、もう食べたくないか、たま〜に食べたいか。
書評や映画評論はかなりの時間が対価になるから まだまだ需要はあると思うけど音楽はなぁ
切ねえ。
29 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:15:57.74 ID:FXzQI3BO0
そりゃあ音楽雑誌の評論って広告出しているスポンサーに左右されるんだから、 なんの意味もないよ。提灯記事と何ら変わらん。 音楽に限らず日本の雑誌はみんなそうだ。チラッと怒られない程度の婉曲な 本音を出すのがせいぜい。
とりあえず日本の音楽は評論する意味がないほどカスになっちゃったからな……AKB()て……
31 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:16:22.50 ID:DSXPGE7b0
一番いらないのは 菅直人と民主党だけどな
32 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:16:35.04 ID:GZOnBQnO0
>>23 太鼓持ちになるぐらいなら、って矜持かえ?
33 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:16:45.55 ID:WGg5xkPvO
ゲイだし美意識めちゃ高い人だったろうから ボケたり癌で寝たきり闘病とかしたくなかっただけじゃねーのかな ヨボヨボの自分を任せられる人もいないし
34 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:16:46.22 ID:TjtXimpt0
話は違うが、経済評論家のほうがもっとタチが悪いぞ。 経済学者はそれに輪をかけてタチが悪い。
35 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:16:48.31 ID:vjV8AjOjO
60〜80くらいの間までに自死してくれるとありがたいが いろいろ難しいなぁ
36 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:16:59.35 ID:Y0x8yIct0
プロレスメディアと一緒だな
37 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:17:10.78 ID:DsU3cWroO
音楽評論は音楽について語るんじゃなくて、 音楽を媒介にして自分を表現する行為なんだって誰かが言ってた
中村とうようの本何冊か持ってる 大衆音楽の歴史に詳しくなったぜ
あらゆる「評論家」が危機 好きなものがあったらネットの関係箇所を見ればいい。 どころか自分で意見を言うことも出来る。 深いことを言う、マイナーでも光るものを紹介する、 そういう線は残るが、 *既存の連中にそういう能力のある人間は些少 *それすらネットの無料個人サイトや掲示板である程度は事足りる キビシー、だろうな。
41 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:18:18.94 ID:lvfP6CXk0
高菜の評論でもしてろ
渋谷陽一といい中村とうようといい今野雄二といい、 楽器の経験もなければ楽理もしらず、ソルフェージュもできねーじゃ需要ねーよ お互い感想文しか書けないのに、この3人がお互いの能力について喧嘩してて笑ったw おまえら3匹とも同じ穴のムジナだってーの
>>19 江藤淳は先に亡くなった奥さんの後追い自殺でしょ?
自身の体調が芳しくないのも要因だったと思うけど。
ネットが隆盛の今の時代には要らないんじゃない? 「音楽評論家」だけで喰えてる奴が何人いるんだか。
>>1 アーティストへの愛情を忘れることのなかった?
それだきゃねえよマジで。
金貰って評論とかプロモーションの一環でインチキってばれたからだろw
車評論家と音楽評論家は似てる 欧米コンプレックスが酷い
48 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:23:18.96 ID:Z0BhllHC0
>>43 >江藤淳は先に亡くなった奥さんの後追い自殺でしょ?
田原総一朗と同じ理由だな
と思ったが、あっちはけっきょく後追いしてないんだよなw
49 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:25:48.92 ID:ySBU+Loq0
>>1 何でもこじつけやがって
人間年取ると一人が寂しく耐え切れなかっただけ
とうようのクラシック嫌いとヒップホップ嫌いは結局直らなかったんだろうか 親戚だかなんだかがモーツァルト愛聴してて、 その人がアルツハイマーになったことで「やはりクラシックは人間をダメにする」と確信した、 とか6〜7年前くらいに書いてたなあ
51 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:26:30.60 ID:S7Ko/mnA0
中村とうようって昭和を代表する文化人だよな まさか金に困ったわけでもなかろうし、この年で自殺って何なんだろう
52 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:27:16.61 ID:4yybnL940
ピーターバラカンさん、萩原健太さん、湯川れい子さん、、、
そもそも音楽評論家がもう年輩しかいない。 渋谷大貫伊藤と精々その下の世代まで 今は音楽「ライター」ばっかり。評論家はいない。
一人の気取ったレトリック満載の評論よりも、ネットで虚実入り交じるが多数の ストレートな意見を読む方が遙かに頼りになる。 そもそも音楽とか美術とかの感じ方は人それぞれ。評論なんて必要がなくなっただけのはなし。
55 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:29:10.48 ID:iBaILtWTO
評論する音楽がない
福田一郎さんはすごかったな 晩年のラジオでラムシュタインかけてたもんなw
>>50 すまん
モーツァルトみてーなただ音階がのぼったりさがったりしてるだけの楽曲なんざ、
ポ厨でなくクラ愛好家でもほとんどスルーなんだが
せめて、3コード中心の童謡「ロックンロールw」はもちろん、3コードを代理に置き換えただけのJAZZよか
和声的にもっともっと自由で無調の域に達している、
バルトーク以降の近代現代音楽をクラシック音楽と呼んでくれ。
奇をてらうことが目的になった前衛音楽はクズだけど
>>59 俺が言ったことじゃないんで、そんなに突っかかられても困る
62 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:32:30.04 ID:ejsbFQvv0
鬱だろ 南無
63 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:33:21.46 ID:KzT884JZ0
聞いたり見たりする人の感情なんて千差万別なのに、 個人の考えだけを活字にするなんて、おこがましいにも程がある。
64 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:33:55.61 ID:iFHsNaY+0
音楽評論家と言うか評論家の存在意義は皆無
噂の真相が要らなくなったのと同じだろ
66 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:34:07.40 ID:S7Ko/mnA0
>>59 バルトークまでがクラシックだと思う
つうかバルトークは最期の天才だと思うなぁ
無理やり次をあげるならキースジャレットのソロかな
前衛音楽は別に奇をてらう事を目的にしてるわけではないと思うよ
評論家ってホントは作り手になりたかったけど、才能なくてその業界にしがみついてる人ばかり 楽器屋でバイトしてる頭薄い元ロッカーと変わらない
68 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:35:42.29 ID:S7Ko/mnA0
>>64 それは今だから言えること
昔のLPは物価が安い時代なのに今のCDと同じ値段で一般人が何枚も買えるもんじゃなかった。
地方なんかだとLP自体入荷してくれなかったりって事もあったし、
今と違いネットが普及して無いのでヨウツベで聴いたり、オンライン通販で視聴できる訳じゃない。
気に入った曲だけDL出来る訳でもなく、賭けのような形でLPを買わなきゃいけなかった。
そんな時代だからこそ、雑誌が存在感を持ってたし有名評論家にはフォロアーとアンチがいた。
69 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:36:06.35 ID:lJ2Dt/wQO
マーティ・フリードマンも言っていたけど、 「この曲のキーはDマイナーで〜」とか音楽を理論で解説も出来ないのに 良い、とか歴史的名盤だ!、とか感覚だけで雑文を書くのが「評論」なのか?
70 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:36:15.73 ID:AZZakNlv0
モオツァルトのかなしさは疾走する。涙は追いつけない。 アラヤダ、素敵w
71 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:37:25.69 ID:uXFQMSqJ0
今の音楽って語るほどクオリティーが高くないんだよ。 チョンでもラップでテキトーな韻踏んでがなってりゃ言い訳。 軽薄な「勇気」「希望」「夢」を歌詞に入れてりゃいい歌と思われちゃうから、 インスタントプロデュースで商業化できる。 そんな薄っぺらいモン語られたって、こっちが困るしなw
>>66 バルトーク以降が面白いのに。。。
マニュエル・マリア・ポンセ、イーゴリ・ストラヴィンスキー、エイトル・ヴィラ=ロボス、
ホアキン・ロドリーゴ、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ、
それにアレクサンドル・タンスマンなど、もっとも充実した時代
評論家って、TV司会者や編集者の責任転嫁の為だけの存在。 自分の意見を言って叩かれるのを嫌うTVのMCや局アナが、 評論家に振って意見を引き出す。 問題になってもその評論家のせいにすればいいだけ。 他人に振る事で、あたかも調査しましたという風を装おうが、 実際、評論家も根拠の無い能書きを繰り返すだけ。
音楽の歴史を体系立てて論評出来る知識は必要だろ バカって自分が理解出来ないモノはすぐ否定するよな 引いて考える頭も目も無い
75 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:38:12.66 ID:5Rzny9Ji0
評論家は絶望するだろいまの日本の音楽には。 何を評論したらいいかわからない。
76 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:38:47.45 ID:DNXwT7n1O
評論家がいらない
77 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:39:43.50 ID:HThZZnH10
ここで渋谷が一言 ↓↓↓↓↓↓↓↓
78 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:40:16.67 ID:5Rzny9Ji0
死ぬ間際の黛敏郎が題名のない音楽会で、 ドリカムの晴れたらいいねを音楽理論にそって批判していたの覚えている。 この音楽は間違っているって。
79 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:40:45.45 ID:Q/ZHZmip0
ジャズなんかも解説者は居てもいいが評論は要らん
80 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:40:54.46 ID:Qa7tdWwX0
音楽が必要無い時代になり始めてるんだから、 音楽評論家なんて必要無いに決まってるだろw 大体、音楽なんて頭の中がお花畑のヤツがさらにハイになる為に聴くドラッグみたいなもんだw
韓流やAKBなんて評論する意味ないもんな どのユニットも歌も同じだもん
とうよう氏にはワールドミュージックの分野ではお世話になりました 氏の訃報を聞いてクロスレビューを買って読み直しました 評価0点とか80年代はまだメディアが駄目だしできる時代でしたね 時間を見つけて10点のアムバルを聞きなおしてみようかと思います R.I.P
>>69 ただ理論的に解説されても読み物としてはアッソフーンで終わっちゃうよ
理論と感覚が両立してるのが最も望ましいです
>>74 昔の曲を今の基準で判定する人増えたよね
今の音楽がポンと出てきたわけじゃないのにね
84 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:41:56.51 ID:S7Ko/mnA0
>>72 サミュエルバーバーとかも俺、好きだな
>>75 今月号のミュージックマガジンはKPOP特集ならしいw
毎年1月号しか買ってないから知らなかったが、そんな事になってたなんて
中村とうようの気持ちがわかる気がする
おまいら「美藝公」読んどけ
87 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:43:50.10 ID:S7Ko/mnA0
>>82 中村とうようがいなければヌスラットとかも日本で無名だったかもな
過剰な権威性を持ってしまった感もあるが
誰もが発言権を持つ時代だからこそ、 高度な専門知識と適切な分析能力と、それらを前提にしつつ独自の個性的な視点を以て 見所・聴き所を紹介してくれる「目利き」が必要なんじゃないかなぁ・・・? とは思う。 「聴いた→好き→俺的ネ申曲認定」は、発言者である「俺」以外には意味がない 単なる「俺」に対する自己言及でしか無いしサ。
89 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:44:32.86 ID:feq+s7WY0
>>1 今野雄二さん、台湾のジェイ・チョウも推してくれてたんだよな・・・
彼のような音楽家(兼俳優)は日本にはいない、とまで。
『言えない秘密』を観て、遅ればせながら彼のファンになった、とまで言ってくれてた。
中村氏もk-popを押し付けられてる今の日本の状況を憂いてたんじゃないの?
安らかにお休みください・・
90 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:44:53.55 ID:pT7rSTsj0
評論もエンターテイメントで御願いします。 重箱のすみをつつくような話も作文の腕で面白くなる。
ひょーろんか 侮蔑しか感じないわ
92 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:45:49.42 ID:oN96nFJC0
J-POPは評価しようがないだろうな 語りようがない
93 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:46:47.76 ID:U6zNrO8G0
>>48 田原さんは奥さんが亡くなった後、なんかすっきりした顔していたな
94 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:47:08.29 ID:a+/sG6FrO
日本の大衆音楽が消えたということなのか…?
95 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:47:33.05 ID:bGjsmfuG0
評論はあるべきだけど 「点数」つけちゃいかんでしょ 甚だ渋谷的意見だが
96 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:47:33.17 ID:QvPgNiFa0
ポピュラーミュージックは終焉を迎えようとしている。 音楽のジャンルが成熟してくると, 名曲のラインナップが出揃うので,新曲が求められなくなる。 ジャズやクラシックがその例。 この傾向は洋楽より邦楽に顕著。 実際,近年の邦楽はカバー・コンテンツが増え, 徳永英明のようにそれに特化した活動をするアーティストもいる。 このように,名曲よりも名演が求められる現代だが, クラシックやジャズ評論家のように,演奏技術を批評できないのが今の評論家。 …と,音楽を聴く暇もなくゲームをしている俺が 評論家を評論してみました。
97 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:48:13.97 ID:Y0x8yIct0
K-POPとか語れないだろw
98 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:48:35.98 ID:N0C2hG85I
確かに受難だよなあ 社会全体が必要としてないもんな
99 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:49:00.46 ID:dzY9LeNt0
この文字数でまったく必要ない余談をはさんで話がぼやけているし、 自死の善し悪しと音楽評論の必然性はべつの議論。何も言ってない。 こんな悪文でしか追悼されないこと自体が音楽評論の 程度の低さを象徴してるだろう。加藤普1949年生まれって61歳か。 もう、恥ずかしいから引退しなよ。まじで。
100 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:49:14.75 ID:ix/EkheDO
評論に値する曲がないんだろ
>>69 その通り。
ポ厨は、スコアにコードネームをふってもらってるのに、基礎的な知識がなさ杉。
クラの場合、アーティキュレーションという表現文法があり、演奏では音型の切り方やつなぎ方を規定しニュアンスを与えるのだが、
その時には楽理の知識が不可欠。
例えば同じテンションノートの扱いでも、経過音は変なアクセントをつけないようにする反面、
倚音は拍の頭に堂々と顔を出し次のコードに進行し解決するので、
音をつないで輪郭を明確にしなければならない。
ドミナントは大きく、トニックは小さく弾くし、
時代様式でも演奏表現の規定があり、例えばバロックでは3度以上の跳躍の場合、必ず音を切る。
こーいう譜読みを瞬時にすることが求められるので、楽理の知識も必要になる。
なのにロック評論家の場合。。。
「音楽は楽しければいーんだぜイエーイ!!」だもんな。。。
アーティストの寄生虫でしかないしね。 宿り主が落ちぶれたらそらそうなるよ。
103 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:51:27.44 ID:iCMJg1Tp0
>>78 あれって吉田美和作曲でしょ
あの人鼻歌みたいな感じで曲作るらしい
ドリカムはだいたい中村正人作曲
どの業界でも、高名な評論家先生様は、 金もらったとこの宣伝行為しかしないんだろ? 自業自得。もう、信頼されてないんだよ。
105 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:52:05.40 ID:S7Ko/mnA0
>>101 クラシック評論についてはどうなんだろうね
音楽の友でモーツアルトやバッハを音楽理論的に分解していくコーナーとか人気あったが
106 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:52:32.92 ID:3AEQez/lO
在日朝鮮マフィア構成員の某芸能プロダクションのお×××ちのあの工作員に突き落とされて地獄に堕ちちったね・・・
108 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:52:51.94 ID:4VC9UoFZ0
句点の打ち方ひどいな 読みづらすぎる 本当に物書きか?
109 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:53:34.15 ID:mJga5l0z0
キッド「怪盗は鮮やかに獲物を盗み出す創造的な芸術家だが、 探偵はその跡を見て難癖付けるただの評論家に過ぎねーんだぜ」
110 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:54:07.30 ID:qNEh+Z/gO
ワールドミュージックを聴く事に関して、GoogleとYouTubeの登場以来、自分で探し、自分の気に入ったものを聴くようになって、中村とうようのレビューを読む作業から解放され、音楽探しはずっと自由になった。 必要なのは自分で探す手だてなのだ。余計な紹介者は要らない。
>>103 ウタダとかもそうだけど、今の音楽は学問としての音楽とは関係ないからな。
理屈知ってるひとが編曲してくれれば、それなりに聞けるようになるし。
映画では邦画(特にテレビ局映画)はタブーが強くて洋画は言いたい放題でいいらしいからな。 おそらく音楽も同じようなものでしょ。そういう意味では洋楽を多く手がける「音楽評論家」は随分 気が楽だと思うよ。 ただピーター・バラカンがロンドン時代の体験を何度も何度も書いたり喋ったりしてもまだ需要がある というのを見てると、日本の洋楽評論のレベルとは…と思ってしまうが。あの時代のロンドンにいたバラカン が「本物」なら、日本人には本物になるのが極めて難しいってことだからな。
>>105 いやー 実は俺、モーツァルト好きなんだな。w
ベートーヴェンのピアノソナタなんかも、ロックでいうリフ奏法の先駆けだと思う。
それまでもモチーフというのはもちろんあったが、明確に主張をだし
5度和音のリズミカルなリフでテンション感をビルドアップしていく手法は、
ベートーヴェンがはじめて。
・・・音楽の友のそれはとても好評で、池辺晋一郎が単行本にしている
114 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 13:58:55.28 ID:Z0BhllHC0
>>55 そうかもしれんw
>>72 いいねえ
とうようはクラシックを「エスタブリッシュメントの音楽」として見てたからなあ
彼にとって音楽というのは社会的な機能のことでしかなかったから
音楽ヲタのブロガーなどが、結構そのアーティスト掘り下げて評論家っぽいレビュー書いてるからな 情報は十分だし、提灯持ってる可能性が高い評論家はいらないな
iTunesで1分半試聴できるし・・・文章読むの遅いからそっちのほうが早いし・・・
普通にレビューサイトの方が参考になる
芸術なんて料理の美味い不味いと同じで個人の感覚によるんだから客観的に評論するとかって不可能なんじゃね
土佐勤王党の仕業
>>115 やってることは音楽評論じゃん。
金もらってるかどうかは別としても。
これからは、情報化どころか情報洪水の時代だから、整理整頓する役目はむしろ重要になる。
まあ、キュレーションとか横文字を使いたがるやつもいるけど、同じことだわな。
おまえらとうようの本読んだことないだろ グリール・マーカスの評論集読んだことないだろ ポール・ウィリアムスのアウトロー・ブルース読んだことないだろ
122 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:05:01.92 ID:4yybnL940
田家とかいうライターがムカつくんですけど。
123 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:05:39.94 ID:AZZakNlv0
分析したい奴は Keyすらわからん(あり得るのか?w)奴のありがたい話聞くより 勝手に自分でやった方が早いしな
124 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:06:03.85 ID:1+MZCo2d0
このスレの登場人物ひとりも知らね・・ 中国のはなし ?
昔もそうだけど、音楽雑誌をいくら読んでも曲そのものを 聞かないと意味ないからね。昔よりも簡単に聞く環境がある 今となっては、音楽雑誌そのものの存在意義なんか もうないもんな。 だからって死ななくていいと思うけどね。
糸居五郎が盤を回してくれたから、知らない音楽をいっぱい聞けた。 ただそれでよかった。
127 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:07:24.62 ID:55N3H/tnO
>>95 レビューに点数もつけず批判も評論すらせずにただの会社員が関係ないことを書く糞みたいな雑誌があるからなあw
あ
130 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:08:48.96 ID:iCMJg1Tp0
「ヘタでも好き」とか「チープだからこそ好き」みたいな人たちが出てきちゃうと 評論家もお手上げかもしれないね まあ昔からヒットチャートにいるような歌謡曲は評論の対象になってなかったんだろうけど
解説者はいてくれるとありがたいな、と(どのジャンルでも)思うけど、 評論家(「感想家」と言い換えて欲しい)は正直、いらない…。
132 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:09:07.42 ID:Z0BhllHC0
133 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:09:11.00 ID:sNTTaXb8O
この人がいなかったらと考えると少し怖い キモヲタには要らないし憎む対象だろうけど
あらゆるジャンルの評論家が不必要。
135 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:09:58.24 ID:N0C2hG85I
もう色々屁理屈や薀蓄並べても実際売れてんのはAKBと嵐とKポップだけだしな 俺が評論家だったとしても絶対絶望すると思うわw
もともと批評評論なんて儲けるものでなくて 情報流通が乏しく印刷メディア隆盛の時代にのみ許された職業だったんだよ その証拠に純粋な評論家なんて90年代後半にしか存在しない 他の年代の批評評論は同業者か金持ち趣味人の道楽によるもの だいたいが学者未満素人以上のオタクの隙間産業 学問的分析や考察や時系列的影響は音大教授とか専門家の仕事かもしれんが 元来評論や批評評論は知識があれば社交場やカフェで誰しもが参加できるた かつては文化は貴族のもので批評は社交場で行われ 革命で庶民にも広まりカフェで行われ 田舎者は都会に出て同好の士を探して情報交換した 印刷メディアが発達して情報紙ができて田舎にいても情報が手に入れらるようになり それと伴って若干歪んだ存在の一歩通行の職業批評家評論家が誕生した それがネットという仮想世界の社交場の登場で原点回帰したんだよ 趣味は趣味、稼げるもんじゃない 大学に残れなかった文系学者の末路なようになりたくなきゃ 個人的にパトロン見つけるか本業持つかしないとね もう雑誌購読者っていうパトロンは希少なんだから
中村とうようは商業主義を排するところからニューミュージックマガジンをつくったのに、 今はamazonとか思いっきり商業主義が支持される時代だからなあ 無力感はあっただろう
>>137 >商業主義を排するところからニューミュージックマガジンをつくった
どゆこと?
まだ聴いたことのない人間に伝わるように音楽(主に曲調や演奏)の 内容が客観的に詳しく書いてあればいい。 それ以外必要ない。
>>138 提灯記事を書かないって事
いまはタイアップという
141 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:13:14.80 ID:5Rzny9Ji0
本なんかは読むのに時間かかるし、 いまでも信頼する目利きのおすすめを読んでいくがな。 音楽は手軽に消費できてしまうからな。
142 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:14:13.44 ID:gHLcJOspO
音楽ソムリエ的な事ならまだ需要あるかもよ
143 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:14:22.35 ID:MNA68YU90
音楽評論要らなくなったんじゃなくて、それで金もらえなくなったな 2ちゃんと知恵袋音楽カテとアマゾンだけでも膨大な量のフリーの レビューがあるもんな 単刀直入に「・・・と・・・と・・・が好きです。こんな僕にあう音楽 を教えて下さい」って知恵袋に質問したら、赤の他人が膨大な量のつべ のリンクボランティアで貼ってくれるからな
ID:FXVAfC2m0みたいなのはミュージシャンになれば委員ですよ。 サンレコとか読んだほうがいいですよ。
145 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:15:36.87 ID:S7Ko/mnA0
>>138 提灯記事の逆で
むしろ日の光が当たらないものを世界中から発掘する雑誌だった
スウィングジャーナルとか末期は提灯臭くて悲しかったなあ
146 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:16:20.94 ID:8tzwU/yj0
中村とうようは、他人を堂々と批判する攻撃的な態度で有名な人物だが、 サイモンとガーファンクルの名アルバム「明日に架ける橋」にこいつが書いた ライナーノートを読んで驚いた。 Baby Driverの歌詞に出てくる「ベースマン」を「バスの運転手」と訳したり、 The Only Living Boy in New Yorkを「銀行強盗の高飛びみたい」と「解説」 したり(実際は、映画の撮影にかまけて遠くへ行ってしまったガーファンクル への惜別の思いを、サイモンが歌ったもの)、Song for the Askingを 「求めるための歌」と訳したり(for the askingの意味は受験英語で習う)、 でたらめだらけ。 こいつは「自分に優しく他人に厳しい」人間の典型だと思った。 あげくのはてが自殺かよ。
147 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:16:37.84 ID:fn1wep5s0
今こそ本物の音楽評論家が必要だと思うな 大手のゴリ押し合戦のあげくのカップラーメンみたいな栄養ゼロの音楽がチャートを独占に さすがにウンザリした一般人が商業音楽に軽蔑し始めている そういう時こそ埋もれた才能を発掘してきて、音楽の信頼を回復する評論のプロは必要 生活のために本意ではない宣伝文も書く時はあるだろうけど それだけの活動で終わっていたら、さすがに馬鹿にされても文句は言えないね 要は、自分の活動が本質的に音楽業界の衰退に繋がるのか、向上に繋がるのか プロであればそこを真剣に考えてほしいよ
149 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:17:27.85 ID:qXEqitqR0
中村ねとうよ かと思った
>>136 お前のレスは内容が掘り下げられていて面白いな。。。
視野、視座、視点がしっかりしている
「 音楽は楽しけりゃいーんだぜっ イエーイ!」 の、ノリで勝負な思考停止型ポ厨型音楽評論家にも
読ませてやりてーわw
151 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:18:42.52 ID:DNdHV0vq0
中村や渋谷の「商業主義批判」ってのはテメーの銭勘定でしかないことを普通の頭持った人間なら分かることなんだよ。
152 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:18:47.49 ID:w56cvEBh0
まぁ、音楽評論なんて いいものもある、わるいものもある ですべて片付くから楽なもんだよ
>>146 CD買ってあんなライナーだと聴く気が失せるよな。
でも俺は洗脳されて、コンドルは飛んでいくはよくない歌だよと何人かに言った。
いろんな民族音楽に興味持って掘っていくと中村とうようの昔の仕事に触れることは多いでしょ いつか仕事をまとめたCDとか出して欲しいな 最近手に入れたカリプソのCDブックも楽しませてもらいました
ケーブルで音が違うって何かの宗教ですか?
レビューと評論を区別してほしいなぁ。 小林秀雄はモーツァルトの提灯記事を書いたわけじゃないだろ。 みんな既に音楽評論のない社会にいるから、音楽評論について評論できていないのでは?
158 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:23:23.86 ID:sg61iplbO
自殺未遂した市川哲史とか増井修とかは今どうしてんだろう
>>146 ポールサイモンに対する攻撃は???だったな
外国の論調の受け売りっぽかった。
ヌスラットを紹介した功績は大きいと思う。
20年以上前から「音楽愛好家」を名乗ってた ピーター・バラカンは偉いよな
>>155 スピーカー=女
アンプ=男
つなげるケーブルでスピーカーから出る音は変わる
わかるな?
162 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:26:40.86 ID:I4wMMPDIO
別に音楽界に絶望したわけじゃないだろ。 自分がもう必要とされてないから鬱気味になったんだろう。
163 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:28:28.24 ID:N0C2hG85I
いくら美しいメロディやメッセージ性のある曲書いてもAKBの握手会チケット を大衆は支持してるからな 結局今の世の中エロの前にロックは無力なんだよ
164 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:28:46.02 ID:DNdHV0vq0
こんな奴の論説真に受けてるのは団塊世代の爺さんだからねw マニュアルが無きゃ音楽も聴けない可愛そうな屍w
165 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:31:53.87 ID:XhmnEdr00
もうちょっと待てばお迎え来たろうに
一癖ある人だったけど、いまは優等生タイプばっかだし。 やはり残念。 萩原健太 松村雄策 能地祐子 東郷かおる子あたりは足向けて寝られないだろう
167 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:32:51.25 ID:MNA68YU90
168 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:33:14.17 ID:5Rzny9Ji0
マイケルのスリラーが0点なのか。 80’自体を否定しているんだな。
かつて音楽に何かしらの意味があった、もしくはそう思われていた時代は その「意味」を解説する立場として評論家の需要があったけど 音楽が商品としてのコンテンツにすぎないこの時代に 客は「何が流行っているか」「何が自分の好みか」を知りたいわけでな。 何が流行っているかはAmazonのレビューを読めば良いし 何が好みかは自分と嗜好が似ているブログをチェックすれば良い。 音楽評論家なんてもはや必要とされてないんだよ。
あのときスリラーが0点ってのは、まあ妥当といえる
171 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:36:37.61 ID:vvRr8ylYO
評論家っていかにしてケチをつけるかって職業だろ
渋谷はコメントしたの?
173 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:38:09.68 ID:iCMJg1Tp0
>>147 コアなファンより軽いものをソコソコ楽しめればいいという層が圧倒的なのはどのジャンルでも同じじゃね
音楽ファンの指針になるような評論家は必要なのかもしれないけど
音楽ソフトを買う人がみんな音楽ファンにならないといけないっていうのもちょっと
>>158 久しぶりに市川哲史という名を見たw
冗談かと思ったらホントに本人談だけど自殺未遂してるのな
>>169 自分の嗜好と違うものにあえて首を突っ込んでみるっていうのはもうないんだろうか
好きなもんばかり追いかけると世界が狭いまま終わりそうで怖い
176 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:38:36.80 ID:I4wMMPDIO
日本で生のジミヘンみたことあるのバラカンぐらいじゃないか。 しかもバラカンはライヴハウスで見たっていうから、その体験談は貴重だろ。
177 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:38:48.12 ID:Qa3ehwlN0
映画評論もいらなくなってるしね 文芸評論は粘ってるけど 本当はあれもいらない
音楽良し悪しなんて個人の主観だからな。 いまだに評論家の論評を拠り所に音楽聴いてる奴は少ないと思うが。
179 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:40:02.40 ID:dzY9LeNt0
ここにも譜面が読めないとだめだとか、楽器も弾けない奴はとか おそろしく巨艦主義的なバカがいるけど、程度低すぎないか? その手の職人音楽家的阿呆を観察・分析するのが評論だろう。 こいつは猿だとか豚だとか鳥だとか。
180 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:41:17.70 ID:Odl6eDIIO
やきう評論家は無意味の極み
181 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:41:59.98 ID:I4wMMPDIO
自殺未遂する奴はただのかまってちゃん。 確実に死ぬ方法なんていくらでもあるのに。
>>170 まあ客がそれを求めたんだからしょうがないだろ。
真面目に評論するよりもケチをつけたほうが客は喜ぶ。喜ぶから仕事がくる。
評論家たちも仕事が欲しいからみんなケチをつける芸風を選び始める。
やがてケチをつけるのが仕事だと勘違いした連中が評論家になる。
結果、評論家はケチをつけるのが仕事ってことになったわけだ。
183 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:42:50.98 ID:gQ2suJkw0
渋谷のレトリック、伊藤の取材力に、中村は完敗
184 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:43:05.60 ID:O4Z8fRrmO
185 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:43:32.13 ID:uzfyTR12O
186 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:43:34.37 ID:iCMJg1Tp0
>>180 あれは昔選手として活躍した人だからこそできる仕事でしょ
むしろ昔売れた人が今の音楽を評論するっていうのも面白いかもしれんw
187 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:43:52.04 ID:feq+s7WY0
188 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:45:04.65 ID:qJdAEbIT0
>>168 ありえないな
まぁこんな評論しかできないなら評論家なんていらんわw
小田島久恵がブログで冥福お祈りつつ、 ロキノン立ち上げの頃、この人からの攻撃が ハンパなかったと書いている 渋谷はどう感じているだろうか
>>169 こーいった意味つけ、意味記号論的な解釈もおもしろいな。。。
澁谷陽一も若干ながらその片鱗が、ロッキングオン創刊当時は垣間見れそうだった。
けど澁谷は地頭が致命的に悪いという欠陥があり、
「 ロックミュージック進化論 」 で 「 ビートルズ穴ぼこ論 」 という
小学生でも思いつくような浅いもので終わってしまったw
その後、渋谷は整合性や論理的演繹性では破綻しまくったものしか残してない
とうようは技術を練磨し、理論を修めてこそ高度な音楽が出来るという考え方も嫌ってた節があるんだよね スロッビング・グリッスルを高く評価して、音楽的素人でも素晴らしい音楽は作り得るという趣旨のことを言い切ってたから
192 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:45:53.23 ID:4RU9GYZg0
矢沢 今日も、渋谷陽一さん(ロッキング・オン代表)と取材で話した時に思ったんだけど、 渋谷さんも、『BRIDGE』とか、もう、いろんな雑誌を作っているわけじゃない?あの人も、 すごいよね。 糸井 すごい。 矢沢 メディアを持ったハシリだもんね。インタビューをしたとかしないとか、 そういう世界の中で、「自分でメディアを持つ」という発想は、当時、ハシリだったでしょう。 糸井 うん。ほんとに、たいしたもんですよ。 矢沢 そうそう。渋谷さんもそうだし、糸井重里もそうだよ?。 ふつうだったら、取材して、いろいろな写真を撮って……で終わる。 インタビュアーとしてうまくて、話のツボを知っていて……っていうと、 だいたい、いくらでもいるじゃん、そういうの。 糸井 そうなんだよね。いちばんよくても、「最高の芸者さん」になっちゃうんだよね。 矢沢 うん。 糸井 芸者よりは、置屋になんないとね。 矢沢 そうだね。やっぱり、自分でそういうところの、発信源を作らないと‥‥。 糸井 うん。なんかやっぱり、自分でメディアを持たないと、やっていることに関して、 「上下」「あの人よりうまいか」みたいな価値観が、ついちゃうんですよ。
>>183 それが全てだな。
まあ負けても偏狭な爺として時々読んでみたかったが。
195 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:48:25.56 ID:TjtXimpt0
評論家で最もいらないのは小林秀雄。こいつ詐欺。
196 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:48:28.18 ID:eNdDICK20
79歳ならなかなか死ねないから自殺しただけだろ
197 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:48:57.36 ID:rQ/2iWvQ0
ピーター・バラカンは、世界中の音楽を聴いているみたいだな。 一日中、聴いてれば、音感に関わる脳の部分は発達するけど他は衰弱してしまいそうだけど ゲーム狂と同じでバカになりそう
198 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:49:55.67 ID:SgSBEWK70
評論する歌がないもんなw 売れてる日本の歌なんて皆無じゃんw AKBの歌でも評論するのか?w
199 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 14:50:31.00 ID:5D9T3vaA0
ただの病気苦だろ
渋谷vs中村の対決は知らないんだけど、 渋谷の完敗で終わってる?
ミクのせいか
社会学とかやる人達ってこういうのをどう見るんだろうね
>>200 どっちもどっちの実に下らない揚げ足取り合戦
もう今は評論なんか見る前にさくっとyoutubeなんかで聞いて自ら判断するからなあ
基本、日本のエンタメ産業で批評なんて成り立っていだろ 音楽なんて確固たる権威づけされる賞すら存在しないしな 映画と文学だけは細々とは言え生き続けているのは歴史か
んなこといって、お前らバーンだのロキノンだの読んでんだろ?
>>175 音楽に限らず文化の評価ってとどのつまりは主観だから
自分の嗜好と違うものにあえて手を出すのは基本的に無理だろ。
よほど何か特別な理由がなければそんなこと誰もやらないよ。
ましてや娯楽として考えれば好きなものに手を出すのは当然。
加えてこれほど社会にさまざまなものが溢れている状態だからな。
好き嫌いはダメとか野菜をもっと食べなきゃいけないとわかっていても
ファミレスで自分の苦手な料理を注文しないだろ。それと同じだ。
>>190 個人の資質よりも「評論」という作業と「評論家」という職業の乖離が問題。
だから仕事を受けて金を貰うという現実では客の要望が最優先するし
その要望が変化する、もしくは無くなれば職業としての「評論家」も成立しない。
評論家が成り立たくなったことは評論の価値とは基本的に別のことだし
個人の資質は評論の出来を左右しても評論家の現状にはまったく関係ないよ。
>>17 紙媒体も似たようなもんだろ
それで困って、しょうもないアイドルとかを持ち上げて
何とか売上を伸ばそうとする方がより滑稽
209 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:02:08.73 ID:8CAuVyDy0
ディスクジョッキー・ローカルタレントが紹介する音楽が一般的だろ。ついでに 評論もしてるし。評論家ってのは元々他人のふんどしで飯を食ってる寄生虫並。
ま、これからは amazonとかのランキング上位見て レビュー見て「詩が泣ける」とか共鳴して、 itunesとかで買って、 カラオケで歌える程度になったら消して の繰り返し。 そんな時代なんだろ。オッサンには理解できん。
2ちゃんねる出来た時、もぅ70位なのに 人生を ボロ雑巾みたいに言ってやるなよw
>>205 たぶん’60年代末に竹中労がドン・キホーテのようにナベプロに戦いを挑んで散ったのが最後
213 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:08:51.55 ID:4yybnL940
渋谷×とうよう、ってブックで互いに得をしてるよね。 アンチはアンチで敵の記事を読むんだから。 むしろ敵のほうを熱心に読むw
>>205 別に日本に限らずエンタメの評論なんてそもそも不可能だろ。
面白いかどうかという個人の主観が評価になるエンタメにおいて
それ以外の価値なんてヲタ以外の客にとってはまったく意味がない。
だから何が流行っているかを知るならAmazonのレビューで良いし
自分に何が合うかを知りたいなら自分と嗜好の似たブログを読むわけだ。
この状況で評論家が必要とされる機会なんてないよ。
あと映画と文学でなんとか評論家が生き残っているのは
これらに面白いかどうか以外の価値があると客がまだ思ってるからだ。
だから娯楽映画やライノベは評論家がほとんど必要とされてないし
されているのはこれらに何か価値を付けて欲しい場合だけ。
215 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:11:10.35 ID:N0C2hG85I
そもそも社会が成熟しきった90年代から評論家の言葉なんか 誰も必要としてなかったからな
216 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:13:34.23 ID:dzY9LeNt0
成熟?衰退のまちがいだろ。
>>207 ん?
客の要望を最優先させる「評論家」ならば、その要望が変化して淘汰される評論家がいる一方、
その要望にクリンチできる評論家がいる限り、
職業としての評論家として、再生産されるだけなんじゃないか?
あと評価の価値って何だろう?
とくに 「 評論家 」 と乖離した、作業と職業の乖離での価値って
どういう状況 ( コンテキスト ) に置かれて意味了解、「 価値の評価 」 ができるんだい?
218 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:16:29.82 ID:5Rzny9Ji0
評論って作業はホンモノがあるという信念があってはじめて可能。 しかしもうみんなホンモノなんてどこにもないって諦めているからな。
219 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:16:37.40 ID:wpZaz/SE0
三田格のおすすめなんて糞ばかり こいつ編集のアンビエントの本なんてゴミ 自分で視聴して買えばよい。 炭鉱労働者並みに紹介人はいらない。
>>207 音楽なんて、最初は無理して聞くことあるだろ
ザッパなんて最初はなんだこりゃ、だったが、せっかく買ったから聞いてたら、
そのうちに勘所がわかって、それからめちゃくちゃはまって、今じゃ20枚以上買っちまった
(それでも先は長いんだがw)
自身の嗜好なんて本人だって完全に把握できんだろ
221 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:19:46.28 ID:B/OHKBnI0
評論家というよりも音楽自体が要らん
芸術の分野なんて自己満足だからな。 どんな物でも著名な評論家が「良い」って言や良い。 誰も評価しなければ駄作でしかない。 そういう世界がすごくつまらなく感じて芸術の仕事やめちゃった。
223 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:21:40.50 ID:UqHy8uOyO
評論家いらない
>>222 そういう風潮に背を向けたのがとうよう氏だったのだが
日本には音楽評論家、コレクターが腐るほどいるが、 有能なミュージシャンはほとんどいない。 評論するだけで創作できない奴らがでかい面してる理由がわからん。
226 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:24:17.40 ID:B5uL9FWRO
一番クソなのは 近田春夫 。
>>207 ふーん……
自分の嗜好と違うものに手を出すのは無理、なのかなあ
自分の世界の外のことをもっと知りたいっていう欲求の強い人もいると思うんだけど
>>217 要望が変化したんじゃない。存在が必要とされてないの。
評論家が職業として成立するのはそれを必要とする客が金を払うからであって
客が評論を必要としなくなれば金が入らない。職業としての評論家も成立しない。
商品としてのコンテンツになった音楽はその傾向が顕著なんだよ。
評論の価値について言えば
そもそも表現における評論の役割は作者にもわかっていない表現の意味を
具体的に解き明かして作品はもちろん表現全体の価値を高めること。
これが出来ているかどうかが評論の価値になる。
たとえば道ばたに落ちている何の変哲もない石ころが
評論家によって価値を認められて社会がそれを受け入れる。これが評論。
だから素晴らしい作家や画家、作曲家が死後になって認められたりする。
現代において表現はそれ自体が商品として流通しているから
評論家は表現ではなく商品の価値、すなわちニーズに注目しなきゃいけない。
この状況で純粋な評論を求めるなんてあまりに無茶な話だ。
231 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:27:50.52 ID:sQUT3gNtO
富沢イッセイとかいうの吉田拓郎マンセーの人はなんなの? 小室哲哉に敵意剥き出しだったけど
だってさ、ネットで視聴できるじゃん? その曲が良いか悪いかなんて、自分の感性の問題でしょ? 他人の感性に乗っかる事自体無意味だよ。
233 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:29:43.94 ID:54WcG/kp0
>>228 そもそも「好み」を形成するプロセスで多くのモノに触れる必要があるんだよね
最初から自分が何を好むか分かってる人間なんていないし
変わる可能性も大きいわけだ
オレなんか中学まで親の趣味でクラシック一辺倒だったのが
オルタナロックを知ってロック厨になってギターまでやり始めてしまった
ニルバナ聴くまではギターなんて大嫌いだった
ロキノンに感謝してるよ今はw
音楽の評価を好き嫌いだけで片付ける奴は、べつに音楽が 好きじゃないんだろう。そりゃ、「松坂牛のステーキよりも 吉野家の牛丼のほうが好きだ」っていう奴はいるよ。 それはそれで個人の趣味だから良いけど、松坂牛のステーキ と吉野家の牛丼を同列にして語る奴は、舌もおかしけりゃ 目もおかしいとしか言いようがないわ。まずは松坂牛のステーキ と吉野家の牛丼の区別を付けなきゃいけない。その区別が 付いた上で、好きなら吉野家の牛丼ばっか食ってりゃ良いよ。 俺は嫌だけどね。やっぱ松坂牛のステーキ食いたい。 舌が肥えちゃってるからね。毎日松坂牛のステーキばっか じゃ嫌だって意見ならわかる。
優れた音楽を輸入に頼っていた日本では、 それを紹介する評論家が優越感から驕っていた。 これが日本において音楽評論が死んだ理由だ。
評論家とはこじつけが抜群に上手い人間の事だ。 自身が感じた「面白いな」「つまらないな」と言う感情を、 周囲の人間にわかりやすい言葉や理論でグチャグチャに装飾して、 人間生きてりゃ誰でも持てる感想を"商品"にまで押し上げる事の出来る人間。 いわば言葉の芸術家。 ところが近年は芸術の有り方が、ネットの普及によって大きく変わり、 素人が道楽でやっているような事が、飯食ってる人間のそれに匹敵するような事が散見される時代になった。 絵等は描かなければ上手くならないが、個人の思想、思考能力は生きていれば自然に培われる物であり、 ネットの登場によって素人の見聞も更に広がった事で、 もはや評論という芸術は、無料で見れる物であり、売り物にはならなくなってきている。
237 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:32:39.65 ID:a6duKnXEO
酒井豚がいらないのはメタラーの総意
昔、レコードの値段が収入に比して高い時代があって、 そういう場合は、誰かの評価を聞きたがったわけだ。 しかもネットなんかないし、評論家の存在理由はあった。 ま、今は、アマゾンの評価欄みるとか、2chの掲示板なんかである程度分かるしね。
>>237 ラジオやってるじゃん
あれ楽しい
あの人は今?的な報告あるし
>>220 圧倒的大多数は無理して嗜好の合わない音楽を聴いたりしないし
それを聞き続けてやがて好きになるなんて体験はとても一般化できない。
仮にそれが一般的な、もしくは音楽の正しい楽しみ方だとしても
ならばアーティストだけでなくジャンルにも適応されなきゃおかしいだろ。
ポップスやロックだけじゃなくジャズや演歌、民族音楽、はてはデスメタルまで
「最初は無理して聞くことある」のが一般的なのか?って話だ。
あとザッパだがアルバムごとに曲調が変化して
どのアルバムのどの曲が好きなんて論争になる人を例に挙げても困るw
しかし、最近のJPOPのクソさって何が原因なんだ? コンビニなんかで掛かってると恥ずかしくなるんだけど。 感性中心に行ってるにしては、変すぎじゃないか。
242 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:39:07.05 ID:YHBJQiJw0
ライターの好みとかを把握しとけば、こいつが薦めてるの聴いてみようかなって ネットで検索するきっかけにはなるな
243 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:39:20.82 ID:MNA68YU90
>>188 えw?ここはプロの仕事が出来たところだろ
「後世の歴史家のための資料として永久保存しておくべきレコード」
って言ってんだぞ 馬鹿売れ始まる前にここまで言ってるんだろ?
ただ自分の好みじゃないから0点なだけで
視聴できるようになって無駄な買い物をしなくて済むようになった そのアルバムが至高の音楽かどうかなんて関係ない 好きなものを聴きたいだけだから 評論なんて無用の長物
245 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:41:33.80 ID:54WcG/kp0
>>240 じゃあ、例えばニック・ドレイクをどんなキッカケで聴き始めるんだろうかw
オレはロキノンの隠れた名盤みたいな特集で知ったが
君が言ってることは既に様々な影響を受けた後での話なんじゃないかなあ
>>240 んでも、好きなアーチストが挙げる好きなアーチストとか影響を受けた曲とか
関連付けて次々世界を広げていく、ってのが健全な音楽の楽しみ方だったと思うけどな。
その中で評論は役に立った
別に特殊でないと思うけど
>>241 あなたの感性が否定してるだけで、それを良しとしてる人間も居るから成り立ってるんじゃない?
ブームに乗りたいだけの人だって居るわけでさ。
>>246 音楽の楽しみ方に健全も不健全もあるかよw
249 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:43:28.91 ID:DNdHV0vq0
自分の商売にプラスになるミュージシャンを気持ち悪いくらいに持ち上げ、逆に邪魔な奴等は否定しまくる。 これが評論家って職業。 ここでキモイ長文書いてる奴等はそんな商人に騙された低能自称音楽通w
>>247 まあ、そう言われればその通りだけどねw
ただ、国民的なヒットが出ないとか、時代を代表するような歌が出ないとかって特徴はあると思うけど、近年。
特に歌詞にオリジナリティが無くなってきてる気がする。
252 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:47:46.97 ID:N0C2hG85I
もうAKB48を批評するしかないな 業界で経済周ってお金集まってんの秋元康の周りだけだろw
>>156 ジグ・ジグ・スパトニックが時折どうしようもなく愉快に聞こえてくるのは何故なのか?!?
に関して、説得力のある評論てどこかにありますかね?
254 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:49:49.51 ID:5gBFKJeIO
曲のクオリティとヒットチャートの乖離が小室全盛期以降ずいぶん経ったな 宣伝と検索数がモノを言うのは時代の流れなんかね
>>230 なーんか、だいぶあやふやになってきたなw
要望が変化した前提で論をすすめたのはお前だぜ。
しかも 「 価値の顛倒 」 ( 石ころが題材なんだから、文字通り「 価値の顛倒 」 でいいだろw ) が
評論の本質、といい、他方、作業と職業が乖離している筈の評論家が価値を発掘するって、
なんだか前後完結すらあぶない、あぶないw
>商品の価値、すなわちニーズ
う〜ん。。。
価値って客のニーズなのか?
かなり後退してきたなw
>>240 ジャズなんて結構そういう人多いんじゃね?
デスメタルなんかは、多分段階踏んでいくから、途中で気がつくだろうし
ヒップホップなんかも、批判するとみんなtubeのURL貼って、これ聴け、
あれ聴け、世話焼いてくれるぞw
ということは、最初嫌いで聞いてる内に好きになった体験が存外多いんじゃね
ということで、俺は結構一般的だと思うけどね
ザッパに関してはまさに「曲調の変化」に戸惑ったものの、
ザッパの肝的部分(いわゆる勘所)を探り当ててから、はまったんだもんよ
それに、無理して聞いてるうちにハマる典型例としてザッパは結構悪く無いかと思ったんだが、、
キャプテン・ビーフハートの方がよかったか
昔バーンの誰かが「国内盤のレビューの点数が平均的に輸入盤より高いのは何故だ?何らかの配慮があるんじゃないのか?」って怒ってたな そりゃある程度レベル高くないと国内盤は出ないんじゃないかと思うんだが
ちかだはるおがきらいです
259 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:53:26.61 ID:54WcG/kp0
>>255 アンタはルネサンス以前のクラシックを聴いとけw
中世以前のヨーロッパ音楽はアラブ世界との共通のルーツが垣間見えて奥深い
逆にバロック以降は白人至上主義、排他的な貴族趣味
聴いてて深みがない
もともとロックの評論って成り立たないだろう。 クラッシックなら音楽の構成とか、素人は分かりにくい分野があるから存在理由はあるが、 ロックの場合、単に外国のものを先に聞いて知らせる程度のものだったんじゃないか? ジャズだと一頃は、時代の変化や政治運動、人種問題に絡めて説明出来る人はそれなりに尊重されたというか売り物になったけど。
レコード会社からサンプルもらうか借りるかして、それを2.3回聞いただけで感想書いているんでしょ? それで原稿料もらってるんだから、いい商売じゃん。 しかも嫌いな奴はレビューという名目で徹底的にこき下ろせるし(岡村詩野のV系嫌いとかさw)
262 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:55:30.22 ID:DhPBxpGe0
ロックオタはアニメオタのキモオタ以上にきもいし 頭も悪いし年寄ばかりで頭も古いよな。 まだキモオタの方がまし。 その証拠にけいおんなんかで楽器が売れる始末。 ロックの敗北だな。 偉そうにふんぞりかえってたからだ。
音楽に限らず、簡潔で詩的な唸らされるような評論を見なくなったなあ 宣伝や工作的もしくは知識をひけらかすだけの、批評にすらならないただの 感想文ばかりで、プロはいるのだろうか
>>259 ルイス・デ・ナルバエス、アロンソ・ムダーラ、シローラモ・フレスコバルディ、
アベール・ド・ヴィゼー、ヨハン・アントン・ラモーといったルネサンスも当然好きだぜw
もっとさかのぼってグレゴリオ聖歌でもいいぜw
>>261 岡村詩野ひっでーよなw
V系ってだけで3割くらい割り引いてるよなw
266 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 15:58:21.78 ID:DhPBxpGe0
>>241 パクれなくなったから。
またパクり元もつきてきてきたから。
昔はちょっと前の洋楽パクれば売れたもんだけど
その洋楽も不振だからな。
これに尽きる
>>251 以前だと情報仕入れ先がTVや雑誌であったのに対し、
現在はネットで好みの音楽をいくらでも探せるので、
「各々の好きな音楽」が分散してしまうんだ。
それ故国民的ヒットが生まれなくなった。
それを踏まえた上で、今オリコンランキング上位を占める様な曲の購買層は、
「音楽を聴いている人達」ではなく、アニメオタクやアイドルオタク等、
別のコミュニティに固まっている人間達であり、
音楽的に優れているかどうかは関係が無いんだ。
だから、そのコミュニティ外の人間からすれば、まるで面白みが無い。
個人的には、音楽評論を、音楽を聴くための助けとしてはあまり考えておらず、 それ自体の面白さを楽しんでる、、ということで、音楽エッセイ的なものが好きなんだよな だから、中村とうようの仕事…文章の仕事としては、レコードうらおもて@レココレが、 一番好きかも
憧れの職種ではあるよな、評論家って 自分の妄想と独善を偉そうに上から喋ってれば飯が食える。 AV評論家とかエロゲ評論家とか、一部のねらーなら第一人者になれると思うんだがw
>>234 音楽も牛肉と一緒でユニークな物ほど価値が高いのは間違いない。
でも、音楽の場合、聴いて楽しいかどうかはユニークさとは一切関係ないでしょ。
貴重なレコードとかなら同じレベルで語れるとは思うけど。
音楽評論なんてものは、Amazonや匿名掲示板などで脈々と生き残っていくと思う それがプロじゃなく素人の意見というだけで、それを参考にするかどうかは、その人の自由
272 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:15:50.76 ID:2MN3XYwl0
>>234 霜降りのステーキなんて吉牛と同レベル
むしろ世界中で一番食されてる羊肉について語れなきゃいけない
もうガラパゴス時代は終焉なのよ
>>245 >>246 すでに
>>169 でも書いたように
「音楽に何かしらの意味があった、もしくはそう思われていた時代」は
評論家を始め他人の薦めは客が興味を持つ動機になったわけ。
しかしもはや商品でしかない音楽に客が求めるのは何が流行ってるか、
自分に何が合うかってことしかない。だから評論家が成立しないんだよ。
>>256 いや、だからそれは一般的な例じゃないってw
274 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:18:02.95 ID:MfiqOfGr0
タナソーとかもいらないよ
>>273 >「音楽に何かしらの意味があった、もしくはそう思われていた時代」
その場合の音楽って、主にジャズじゃないか?
ロックに何か意味がある時代ってあったのか?
プレスリーなんかが出てきた時代ならあったかもしれんが。
276 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:19:50.18 ID:5Rzny9Ji0
霜降り松阪牛なんてステーキの邪道だろ。 ところがそれを世界も好むようになった。 そこから日本人の勘違いが始まる。 日本サイコーって。
聖飢魔Uのデビューアルバムが0点みたいなのがなくなるのは寂しいといえば寂しいかも 俺も最近はアニソンばっか聴いてるからエラそうなことは言えないw
278 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:22:00.48 ID:u/brYdWW0
ロキノン系の功罪を検証すべき まジャーナリズムと呼べるもんじゃないがね
279 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:22:14.43 ID:rQ/2iWvQ0
音楽ってなんの役に立ってるのだろうか。衣食住が人間生活に不可欠の部分だとすると まったく無意味じゃん。音楽聴いて人格が高まるというわけでないしな。 むしろ、イスラムや仏教では歌舞音曲は避けるべきものとされているからな
280 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:22:44.34 ID:QTcObqKf0
評論って何のためにあるかっていうと 価値の発見のためにあるんだよ 評論家の評価によっては見過ごされてきた作品の価値が 発見され、作品の存在が知られるってこと
>>280 それは分かるが、それってロックなんかの大衆音楽で意味があるのかね。
大衆音楽って、それこそ好きか嫌いかだろ。
せいぜい、番組で紹介するぐらいのもんじゃない?
282 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:25:08.53 ID:QTcObqKf0
文化的価値、芸術的価値のあるものが 日の目を見ずに 失われていくことがある。そういうものを発見するために 評価ってのが必要なわけ
>>281 それはちょっとひどい意見だねW
クラシックやジャズは価値があってロックは歌謡曲はしょせん大衆音楽
だろww
みたいな意見をもってる人に音楽の価値がわかるわけないよW
>>230 >要望が変化した前提で論をすすめたのはお前だぜ
俺が最初から言ってるのは「音楽に何かしらの意味があった、もしくは
そう思われていた時代」は客もその意味を求めてたから評論家が成立した。
しかし音楽が商品となり客は何が流行っているのか、自分に何が合うのかを求め始めた。
結果、音楽評論家は存在の場を失ったってことだ。
これは確かに客の要望だが存在を必要としない「要望」は否定だろ。
だから「要望が変化したんじゃない。存在が必要とされてない」と言ってんの。
>なんだか前後完結すらあぶない、あぶないw
評論という作業が求められる価値と、職業として求められる価値は別であり
かつてはその価値が重なっていたから評論家が職業になったんじゃねーか。
だからそれが「乖離」した現在では評論の持つ価値を客が必要とせず
評論家という仕事が成立しなくなったんだよ。
>価値って客のニーズなのか?
「商品の価値」って言ってるだろ。
頼むからさ、自分の脳内で勝手に翻訳してはしゃぐのを止めて
書いてあることくらいはまともに理解しろよ。
285 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:28:33.28 ID:N0C2hG85I
もう皆が持つ共同幻想も対立軸もないからな 残ったのはAKBやジャニーズといった閉じられた趣味のサークルのみ
286 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:28:54.48 ID:2MN3XYwl0
>>275 ?
ロックより売れた音楽なんかないし、今だにコンサートツアー収益では天文学的な経済効果がある
ピンク・フロイドの狂気lのような文学性を持った作品が4500万枚売れたり
最近だとオバマの大統領就任式でU2が演奏したり・・・
ちょっと主観で捉え過ぎじゃないかな
JAZZは元からマニアしか聴かない音楽で、比べるのがおかしい
たとえば浮世絵、ああいう大衆芸術みたいなものが 明治維新になってみんな捨てちまってたんだよ こんなの別に いらねえよって。それを岡倉天心とフェノロサが あらためて「評価」したことによって何とか守られたわけで
>>283 いやロックは好きだし、価値が低いとは考えてないよ。
ただ、大衆音楽は好かれてナンボ、でしょ。
それで良いと思うんだよね。それが時代の反映ではあるし。
各時代に人気のあったグループや歌手がいて、それがまさに時代を象徴してる、そういうもんだと思う。
だから、若い奴で昔のロックを聴いたりする奴とかは好きじゃない。
今の聞けば良いだろう、っと思うんだが、今のポップスって、魅力が無さ過ぎる気がするんだけどね。
289 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:30:26.42 ID:Go55feHr0
>>279 それはスポーツだってそうだよ。WCで優勝しても原発は相変わらずだし、大豊作になったわけでもない。
でも優勝して多くの人の気分をアゲる事は他に変えがたい効果があるし、これを理屈で作り出すのは至難の業。
291 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:31:44.32 ID:2MN3XYwl0
>>285 いやあるんだよ共同幻想的なモノ
キリスト教という確固たるものがあるんだよw
ぶっちゃけ教会で歌われるような曲を作れば、欧米での評価は堅いんだわ
>>288 は? 大衆音楽だろうが何だろうが 単に売れた売れないだけじゃない
価値の評価ってのは必要だよw むしろ何でそれが不要だというのか・
それが不要ってことは売れないモノ=たいしたことない って考えでしかない。
すげえ差別的あるいは無知鈍感のキワミですねw
293 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:32:47.30 ID:PUOkT7GJO
年齢考えたら定年して、蓄えで好きなことやってりゃあいいだろ。 仕事として必要とされた時に役割は果たしただろうに。 原因はたぶん悲観とかじゃないよ、無感動になったんだ。更年期障害みたいなモンだ
>>286 いや売れた売れないの話じゃなくて、レス先の「音楽に意味があった時代」の「意味」なんだけど。
むかしは、評論家がジャズの特定プレーヤーの音楽の政治的意味だとか時代的意味なんかを語るのが流行ったんだよ。
だけど、ロックについては、そういう「意味」なんて聞いた覚えが無い。
まあ、時代とリンクした、フリーコンサートとか、ベトナム反戦運動なんかの絡みは一時的にはあったが。
普通は受け入れられるかどうか、だった。それで十分だと思う。
演歌にしてもロックにしても、受け入れられるものがいいもの、で良いんじゃないのかねえ。
295 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:34:26.90 ID:2MN3XYwl0
>>288 そもそもJAZZは飲み屋の音楽だぞw
対してロックはメディアの音楽だな
>>294 お前の言ってる意味って意味のうすっぺらい意味においては
意味はないが 形而上的な意味あいにおいて音楽は常に何かの表現であるのは
当たり前だろ
297 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:38:47.28 ID:gcc5+bR+0
>>294 U2がIRAのテロ対象になった件とか、知らないかw
あと米民主党の選挙戦に使われたり
まあU2ばっかだけど
しかしプレスリーは、あのガザ地区の住民やイスラム教徒ですら知ってると言われる
MJとエルヴィスは全ての音楽の中でも認知度はずば抜けてるな
>>292 差別じゃないよ。その時代の人間が好んだ、それで十分価値があるじゃないか。
隠れた名曲があるとか、そういう事が全く無いとは言わないが、大衆音楽において、あまり聞かない。
当時流行らなかったけど、この演歌は名曲だとか、ある?
勿論、後世に流行るのなら、それはそれでいいけど、特定の少数のファンが評価して何か意味があるのか?
クラッシックではあるんだけどね。当代の評価が消えてしまった作曲家ってのはいる。
しかし、ポップスの場合、売るための音楽として作られてて、売れなかったら意味無いだろう。
売れた、というだけで十分な価値があると思うし、それで良いと思う。
>>298 それは無知なんだよ お前がw 無知と鈍感なんだよw
だから無知と鈍感な人にとっては 別に文章はいらないんだよ
ただ お前の個人的な好き嫌いだけで生きていけばいいんだよw
300 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:40:22.94 ID:+juJt8sx0
この人の書く文章は好きだったが この人が絶賛するミュージシャンはどれもいまいち好きになれなかった
301 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:41:35.32 ID:aGYxfAzJO
バカがバカに啓蒙してるって、もうね…
俺は中村とうようは大嫌い
知識がないと理解されない音楽なんて、音楽として負けなんすよ。
>>298 「隠れた名曲」なんて、いっぱいあるだろー
懐メロ邦楽板行ってみ
長い物に巻かれることを嫌った個人主義者。 自殺の真相はわからないけど、あえて想像させてもらえば 自分を主張し続け自由を謳歌したぶん、 人生の終わりに国の世話になることを良しとしなかったんじゃないかなあ 以下は僕の「とうよう私観」 『長い物=帝国主義=最高の芸術=クラシック』vs『大衆音楽』 クラシックが「最高」を獲得するために切り捨てた「雑物」=ローカルフィーリング このローカルフィーリングのステイタスを確立させ、 地域文化や移民流入やらでもってその「必然性」を説き続けたのが彼の「大衆音楽の真実」 だから彼の音楽評論は「音楽そのもの以上」の視点からなされることがあり、違和感を持つ人も多かった。 ただ、この「大衆音楽の真実」では、テクノ、ダブ、ラップなどの切り貼り音楽を説明することができず 彼はこれらの音楽を「苦手」といって避け続けた。 結局デジタル革命でもって、切り貼り文化を無視することが出来ない時代に至り、音楽評論とは距離を置いた。
増田勇一はまだ結構原稿書いてるね
>>305 ただ中村とうようだって
実は「長いもの」に巻かれていたんんだよ 本人は気づかなかったけどね
AC/DCとかもロキノンで批評されたら小難しい理屈が出てくんの
音楽を借用した自分の文明論を語りつづけた人だろうね もちろんその文明論に瑕疵はたくさんあったとは思うが・・・ そういう人
>>296 そういう形而上的な意味合いについて、音楽評論家は語ってるのか?
それはこの世に存在するものには全て意味があるだろうから、それこそ無意味な話じゃないか?
ただ、レス先の、「音楽に何かしらの意味があった、もしくはそう思われていた時代」
という場合の意味は、時代の限定がある以上、それとは違うだろう。今は無いと言った意味で書いてるんだから。
自分がこういう言葉を聞いて真っ先に思い出すのは、50年代、60年代のジャズなんだけど。
コルトレーンやマックスローチの音楽(「歌詞」じゃなくてな)には政治的な意味があると思われていた。
実際、そういう側面はあった。
パンクロックが社会への反逆だとか、そういう側面は語られたが、所詮商売でしかなかったのは目に見えていたはずだ。
せいぜい、フリーコンサートぐらいじゃなかったか。
ロックが、それぞれの時代において持っていた意味を語った評論家はいるのかね?
50年代のプレスリーとかは何かしら社会的な意味はあっただろうけど。
これはとうよう氏の話ではなく、レス先の上記の発言への感想なんだけどね。
俺は主に70年代以前の音楽しか聴かないから評論家いないと発掘とかできないからね ジャニーズ以上に閉じられた世界かもしれないが、ぎりぎりでバランスとれてんだろうな ブルースインターアクションズとライノとコレクタブルズが潰れないことを祈るしかないがww
312 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:49:26.58 ID:gcc5+bR+0
>>305 ただ切り貼り音楽、は結局マイナーだけどね
むしろコールドプレイに負けたんだよw
「シンプルな美メロをシンプルにやる」これで大成功を収めた
或いはスーザン・ボイル
「普通の曲を普通ぐらいの上手さの普通のオバサンが歌う」
これで世界的な大成功
この2つは、語ることなんて何もない音楽
でも「好かれた」
そこに評論の入り込むスキは無かった
>>303 その通りだね
どんな音楽家もそれに反論できないと思う
>>300 ヌスラットファテアリハーン聴いて幸せになるほど俺も人間出来てないよwww
>>303 そうかねぇ?そうでもないと思うけどなぁ
>>311 ただ”自分で見つけた”ってのが最上の喜びだけどねw
リスナーにとっては。
316 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 16:55:06.58 ID:gcc5+bR+0
>>310 音楽が産業としてモンスター化したのはロック以降だ
ツアーをパッケージ化して稼ぐ今のビジネスモデルもそう
>コルトレーンやマックスローチの音楽(「歌詞」じゃなくてな)には政治的な意味があると思われていた
これはサロン的な意味においてだね
スノッブ化する文化って全部そうなんだよ、与謝野晶子がフェミニズムの先鋒だとかw
実際には一部のマニアがもてはやしてるだけで何の影響力も無い
いわゆる「文壇」とか「歌壇」とか
単なる地下クラブなのに
まあ音楽評論だけで飯を食える時代じゃなくなってきてるって事だよね カリスマ評論家や音楽雑誌がシーンを引っ張るなんてもうあり得ないと
318 :
アニ‐ :2011/07/27(水) 16:56:56.65 ID:Gx5FgSPg0
とうようはキライだからざまみろだな リトルフィートのアメイジングに30点つけやがった
とりあえずミュージックマガジンはもう不要だから廃刊したほうがいい
>>284 >>価値って客のニーズなのか?
>「商品の価値」って言ってるだろ。
だから 「 商品の価値 」 って客のニーズなのか? って聞いてんだろ。
お前の引用なのに、いちいち 「 商品の 」 って完璧にしないと逆切れかw
自分の主張は綻びが出まくっていて、そこに文字があるだけの 「 ノイズ 」 でしかねーくせに、
なに枝葉末節にとらわれてんだか( 苦笑 )
お前の立論で一番浅はかなのは、商品の価値 = ニーズ、と置いちゃってることだな。
廃れたものには永久に 「 価値の顛倒 」 は到来しないし、それにお前、もっと墓穴を掘りそうだがw
>客も意味を求めてたから評論家が成立。
>しかし客は流行、合うものを求め始めた。
「 意味づけ 」 の作業と、「 合うものを求める 」 作業って別なのか?
>これは確かに客の要望だが〜存在が必要とされてない」と言ってんの。
前後不一致でイミフなんですが( 嘲笑 )
その直前では 「 しかし音楽が商品となり客は何が流行っているのか、自分に何が合うのかを求め始めた 」
って要望の変化を言っておいて、直後に 「 だから要望は変化したんじゃない 」 って何だよwww
321 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:00:47.21 ID:imTGnBUzO
この業種も政則と富澤で終了か
今まで見てきた評論家の中でこの人は続けて欲しいと思ったのは 大坪元雄さんくらい
323 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:02:56.61 ID:/jUmtEYZ0
自分では演奏も何にもできない 口先だけの厨房だろ? 死ねよ うぜぇんだよ
324 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:03:22.02 ID:QTcObqKf0
まあでも音楽評論って難しいよね レビュー書ける奴って 2chにはいないしw
325 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:03:46.67 ID:4/kJOLtLO
おしゃれな若者がニコニコ動画でアニソン聴いたりする時代ですから 音楽に今まで以上に理屈や文字上の意味がいらなくなっちゃったんだよね そこが退化か進化かは知らねども日本のノリが軽くなったんだよ
326 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:04:37.39 ID:QTcObqKf0
音楽評論に一番似てるのはスポーツ評論かもなぁ
327 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:07:02.57 ID:QTcObqKf0
しかし とうようさんは音楽以外についての発言はあまりに幼稚すぎてさ、 それで「ほんとにコイツは立派な評論家なのか?音楽についても あやしいんじゃねえか?」と思われてた部分はあるよね 俺が思ってたんだけどw
329 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:08:09.25 ID:DZFHFBbq0
評論することが無意味なんじゃなくて 評論という、あくまでも寄生してるだけにすぎない立場を忘れて 偉そうに駄文を垂れ流してる連中が問題
ロックの評論ていっても音楽雑誌なんてオアシスやニルヴァーナ、 フロイドやZEPやキングクリムゾンを何度も何度も語ってる印象しか無いなー
音楽評論家など元から不要。
332 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:10:29.08 ID:QTcObqKf0
ただまあ一般論において映画、小説、絵画、音楽において 見過ごされていたんだけど評論家が評価して価値が見出され 今では評価が定着したってモノは あるから やっぱ評論家の仕事ってのは 見過ごされている宝を発見するってことだよね
今の時代ここまで音楽が退化したのは町中で一日中掛かりまくってるからだよな ほとんど空気のように音楽が氾濫してる。それに意味を求めるなんてそらちゃんちゃらおかしい 良い音楽とダメな音楽を区別するってのも流行らないよね。好みの問題 スポーツや映画はまだ能動的にそれを見ようとしない限り頭の中で意味をなさないけれど 音楽は自然と耳に入ってくるからね、そりゃすり減るよ。消費され尽くす。
伊藤政則
335 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:13:49.86 ID:TU1dzWxsO
バカだな ガイドはいるよガイドマンは なぜなら、音楽の数は星の数だから いちいち出会いがしら試聴やってらんねーし ウダウダつまらん屁理屈やめりゃいいだけなのにな評論家はw てめぇの強い得意ジャンルのジャーナルやってりゃいいんだろバカが
336 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:15:48.07 ID:YVtgpodi0
「総」評論家がいらないって事だよね
評論に値するような音楽も生み出されないしな
338 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:19:14.37 ID:TU1dzWxsO
>>336 そうそう
じじいが知ったかでオルタナ語るのはいかんぜよ
知らんわからんをハッキリ言えるやついねえのかよw
339 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:19:53.11 ID:YVtgpodi0
>>333 だからこそ余計に知った気になりやすい
DTM厨とかバンド経験すらないのにロック批判したりするからなw
何事も深入りする前にやった気になってしまう人間が増えた
結果、気軽に入れるジャンルに集中するんだろうね
340 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:20:27.02 ID:QTcObqKf0
ただ不思議なのは評論家いらねえ音楽雑誌いらねえって言ってる奴 が多い割に 2chなんかでベスト20のロックアルバム選んでる奴らは 妙に某コレクターズ誌の受け売りみたいなセレクトなんだよなw
341 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:21:36.81 ID:98RBWIOLO
スポーツなんかはそれなりに成績を残した人が評論家になったりして、ある意味納得がいくのだが、音楽はどうしようもねえな。伊藤政則や大貫憲章みたいに、好きな音楽だけを猛烈に押す人達は好感が持てるが、渋谷陽一みたいに皮肉や悪口ばかりの屁理屈野郎は本当にウザい。
342 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:21:52.26 ID:QTcObqKf0
おれが某スレッドでビーチボーイズ何聞いたらいい?って訊いたら 5人ぐらいの奴がいっせいに「ペットサウンズ」って言ってくるんだよなw ハァw
343 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:22:42.71 ID:DNdHV0vq0
村八分、頭脳警察、ルースターズ、裸のラリーズ、INUみたいなゴミを推薦してた雑誌だっけか?
>>340 ひととおり見ただけだけど、ここも文章長いの多いなw
みんな音楽評論家になりたかったんじゃないのw
345 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:24:26.82 ID:Y7tGT6B50
反畑さんみたいにマイルドなのは嫌われたり無視されるが 実はああいうスタイルこそ毒舌キャラより難易度高いのでは
346 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:25:20.70 ID:TU1dzWxsO
なんの世界でも同じだが、 裸の王様を裸だと言えるか言えないか が大事じゃねえかなあ 裸だろ、っていう勇気あるやつは認めたいね その指摘が間違いだろうと正解だろうとな
>>320 ちょっと君一旦落ち着いた方が良い。
ID:VhDnBFy70の言い方がいちいち回りくどくて混乱するのは確かだが、
十分理解できる内容だぞ。
>>339 時代だね、そう言う時代なんだね
>>340 過去の音楽とは共有した時代とか絡みつく思い出とかの総量が関わってくるから
349 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:29:49.83 ID:Blx/TF1b0
聴く側に音楽理論なんかいらねーよw しょせん娯楽なんだから聴いて心躍るかどうかのみ 技術や知識をひけらかしたいのなら誰にも見えない所で勝手にやってろw
>>342 正直アルバム単体としては一番いいと思うしな〜
まあ、today+summer daysの2in1の方がお得だが
>>346 けど狙いであえて「裸だー」を言う奴もいるから、メンドクセ
351 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:33:13.90 ID:OyNOkIePO
評論家とか人の動向を常に分析して考えていたらイライラが常にMAXになる状態が続いて 虚しくもなるし家族も愛する者もいなければ生きるのが嫌になるのかもしれない だが!死んだら終わりだ! そして自殺したら少なからず人に迷惑をかける事を忘れるな!
どの分野でも評論家イラネーってやつは 決まって教養がないんだよな。
353 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:35:05.24 ID:TU1dzWxsO
評論の目的を何に置くかじゃね? おれは日本ロックの育成に尽くすとか、海外の新しいのを紹介するとか、 目的に対するアティチュードをしっかり持てば、 こちらにもメッセージが納得して届く そこに変な屁理屈入れるから読む気が失せるわけでw
>>310 昔のロックは全体的に、左翼思想が希望に満ち溢れてた時代の
音楽なんだよ。民主主義だとか、社会民主主義だとか、社会主義
だとかが、まだ信じられてた時代の音楽。でも、それもソ連の
現実的は崩壊で終わっちゃったわけ。そこからニルヴァーナが
出てきたり色々あるんだわ。
355 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:37:56.81 ID:XzCH5wOD0
中年ネラーが嫌うモノ ・知ったかぶる奴 中年ネラーが得意なコト ・知識を知ったかぶって掲示板でひけらかすコト
>>340 2chのどこでベスト20の書き込みがあるか知らんが
別にここで評論家いらんと言ってる奴と同じと限らないだろw
レコードコレクターズ的時代には評論家や雑誌が価値観を作ってたかもしれないが、
”今”作り出されてる音楽には意味合いが低下してるよねえという話だ
357 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:39:26.51 ID:DNdHV0vq0
ソ連が崩壊する前から経済格差がひどくて、社会主義マンセーなんて今の団塊と日教組くらいだったろ
ニルヴァーナの時代の意味なら語れるよな。彼らは絶望を ハードロックの乗せて大声で叫んだ。これはロックの断末魔 でもあり、同時にロックの希望をつなぐ表現でもあった。 なぜなら、絶望や苦痛を感じてるってことは、左翼的な理想を 捨てていないっていう証明だから。理想を捨ててしまえば、 絶望も苦痛も感じないからね。絶望に満ちてて希望のある音楽。 そういうもんだった。
音楽を聴くことが自己表現って時代じゃなくなったんだろう。 単に消費するだけだから、評論家による意味付けや価値づけの 必要性が低くなってる。
>>342 なんでそんなことわざわざ聞いて、ため息ついてるの?
ビーチボーイズの時代的、音楽的意味合い分かってやってるのなら底意地わるいねえ。
361 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:45:48.75 ID:TU1dzWxsO
どうでもいいが、無名の天才を発掘して教えてくれたらそれでいい それくらいの専門的なアンテナと感性さえ持ってくれりゃおK
362 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:47:30.62 ID:jW1tJ9RtO
テクノやハウスが出てきた頃のREMIXやLOUDのレビューがある意味一番「評論」だったし面白かった 価値基準が使えるかどうかしかないから、 「B-1のダブVerだけは使える」とか「160位にするとかっこいい」とか「○○ネタだから盛り上がる」とかばっかりで 基本誰が作ってるとか「伝えたいこと」とか全くもってどうでもよかった (作り手よりかはレーベル重視だったし) これはこれでいいかどうかは別にして面白いと思ってたけど、案の定プログレ残党みたいな中年評論家や さらに遅れてきたロック系のライターによって何やら語るお決まりの風潮に落ち着いてしまい、目新しさも無くなってしまった
363 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:47:45.06 ID:DNdHV0vq0
中村や渋谷あたりは当初洋楽至上主義だったろ。 しかし洋楽ヲタなんてのは所詮マイノリティー、だから屁理屈・駄文に需要があったのよ。 「俺達は崇高な音楽を聴いてるんだぜ!!!」みたいなw
364 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:50:15.36 ID:v0nFM6TZO
日曜午後2時はザッピングの時間 北海道民として日ハムの恩恵を受ける
これからのロックは、グローバリズムとどう折り合いを 付けるかになって来てる。そう考えると、AKBの音楽も 評価できる。グローバリズムは一部の天才が富を独占する システム。それに対抗するには、才能のない素人娘が大人数で 一生懸命がんばってる姿を見せるしかないよね、 ってのは一つの答えだわ。音楽がヘボくても理由はあるわけだ。 吉野家の牛丼が一番上手いよね、ってわけだわ。
366 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:57:07.10 ID:Js4Bp1GbO
評論家って自分で作りあげもできないのに上から目線で品評するしょうもない奴らの集まりだろ もうこの時代に必要ないし消えていいよ
367 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 17:59:59.46 ID:QTcObqKf0
ただじゃあ大衆がメディア情報に流されずに 価値あるものを見つけてそれを共有できるぐらいに世間の評価 までageれるかというと ムリだろうな だって大衆ってお前らのことだろ
368 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:00:16.24 ID:YVtgpodi0
>>365 AKB、吉野家はガラパゴス文化でしょ
やっぱマクドナルドその他になっちゃうんだよ世界中にあるものといえば
宗教で言えばキリスト教
音楽で言えばビルボードTOP100
結局、アメリカで大成功したモノしか世界中に広まっていかないもの
「多極化」は00年代版のユートピア(左翼)幻想なんだよ
違う角度からアメリカ一極化を突き崩そうとしたけど、失敗に終わった
>>347 では落ち着かせるために中村とうようさんに1分間の沈黙捧げるわw
371 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:04:13.87 ID:DNdHV0vq0
70〜80年代、ゼップをマンセーしながら日本の歌謡曲のパクリを嘲笑してた評論家様 史上初、フーのロックオペラ!!!と大嘘の提灯記事を書いていた評論家様 邦楽が金になると分かったら手のひら返しでマンセーし始めた評論家様 邦楽ビッグネームから相手にされないので、「産業ロック」「演歌」「本物」とかの戯言を駆使し三流ミュージシャンをマンセーしてた評論家様 今やレディー・ガガを一押ししている評論家様
最近のK−POPが注目され人気があるのは、彼らの音楽が グローバリズムを全肯定するような音楽だからだ。 グローバリズムの中に何らかの希望を見出そうとしている。 そこに大勢の若者が引き付けられるは当然だ。ロックは アンチ・グローバリズムの枠から外れられないから難しい。
>>365 Perfumeのコンセプトをパクるな。
AKBには一部の商才が富を独占する姿しか見当たらない。
374 :
【訃報】 :2011/07/27(水) 18:11:23.59 ID:sNTTaXb8O
【ダン・ピークも死去】
375 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:14:09.52 ID:4DsggC9OO
昔は評論家が押して有名になった人もいたね。チープ・トリックとか
K−POPなんてあんな国粋主義的で商業主義的な音楽ないと思うんだけど 叩かないのかね? そういうの目の敵にしてたんじゃないの?
377 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:16:30.26 ID:m9taoND10
【ランキング】 高級 クラシック ↑ ジャズ ロック ↓ 低級 ポップス
>>359 音楽を聴くことが自己表現なんて時代があったの?
それは衒学としての音楽?
379 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:21:16.90 ID:JAXHNw6OO
>>372 「この星は思い通り♪」と歌える女性歌手なんて日本にいないもんな
日本の音楽が世界で売れないのは日本人の性根に根本原因があるよ
強さでなく弱さを売りにしないと日本人には受け入れられない
だって強い奴はムカつくっていう
380 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:23:50.47 ID:C1Rcw/Ps0
おんがくひょーろんか
381 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:24:01.54 ID:JAXHNw6OO
>>378 いまだに音楽を聞く意味の半分以上は自己演出だと思うけど
「この音楽の良さがわかる俺ってすげえ」という気持ちに対して金を払ってる
>>379 アジア人気でいいなら浜崎とかすごかったよ
383 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:25:29.36 ID:8vx3fTm50
少なくともミュージックマガジンはもう不要だな 坂本真綾特集とかK-POP特集とか、読者舐めてんのか???氏ねよゴミカス雑誌が
384 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:27:08.76 ID:/BNjE8c40
評論家(笑)
385 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:28:11.42 ID:TU1dzWxsO
てか正直いうと ロック雑誌とかほとんどまともに読んだことねーわwww ただガイドマンは必要 しっかりガイドたのまっ!
386 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:30:03.92 ID:8EWaaJ8eO
中村さんの出身地、京丹後市は日本でも一二を争う自殺率の高い土地柄
387 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:31:33.02 ID:5fBMl/6S0
伊藤政則って元気だよね
>>378 衒学っていうよりファッション感覚かな。
「カッコいいい曲を聴きこなしてる俺カッコいい」みたいな。
現在はユニクロで服買うのと同じ感覚で音楽聴いてる人が多いと思う。
389 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:43:28.21 ID:T8MdzULI0
日本で最高の音楽、ロック評論家は渋谷だろう 中村は70年代で終わった人だし、今野はツインピークスというゴミ映画を 最高の映画とか言っていた、世間の感覚と違う人は消えていくだけだろう 渋谷はビートルズもZEPもぶれてない、それだけ言っている方が強い
390 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:43:35.12 ID:1aiVxTlQ0
右翼ってのがもしナショナリストであるなら たまにはソ連大使館だけではなくアメリカ大使館にもおしかけて 内政干渉ヤメロ!なんてマイクでがなってみてもおかしくないはずだ。 かつてアメリカが沖縄を占領していた頃 北方領土であれだけ騒いでいる右翼連中が 沖縄返せ!なんて言った話は聞いたことがない。 アメリカから押しつけられた憲法は改正せよ と叫んでいる連中が、アメリカからの軍備拡大の 押しつけは歓迎しちゃうのだからめちゃくちゃな話だ。 これでは今の右翼ってのは愛国でも国粋でもナショナリストでもなく 実は日本をアメリカの属国にしようとしているのだと 言われても一言の反論もできまい。 僕の心の底にある愛国の情をして言わしむれば 日本の右翼なんて日本人の魂を捨てた売国奴だ。 きさまたち恥を知れといいたい。 (中村とうよう・著「地球のでこぼこ」より)
391 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:45:30.36 ID:LB7oqP8aO
人の褌で相撲をとる感覚
増井修って突然消えたけどなんで? 90年代のROってこの人のイメージなんだが。
79になってわざわざ自殺しなくても、もうちょっと待てば嫌でも…
394 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:48:31.29 ID:DNdHV0vq0
>>389 渋谷??? 冗談だろ???w
>>371 に渋谷は全て当てはまるぞw
ロキノンに商売に邪魔になる連中は全て「産業ロックw」だからねーwww
395 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:51:00.34 ID:QTcObqKf0
>>390 文章が無茶苦茶。中村とうようはやっぱりバカ。
396 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:51:21.52 ID:88NBQWlKO
評論家なら2ちゃんねるに山ほど居るよ。 金払って御高説を聞こうとは思わない。
400 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:53:27.18 ID:GqBl25srO
>>375 昔は音楽評論家は必要だったなあ
憧れの職業だった
今MUSICライフとかあるのかな
雑誌も軒並み売れなくて休刊ばっか
すべてインターネットの普及のせいだ
ロキノン的というか書生的というか、そういう聴き方はちょっとな〜と 聴いて良ければそれでいいや
ブログでアイドルのCD批評してるんだが、かなりアクセスしてもらってるよ みんな何らかの道案内は欲しいはず 自殺はもっと個人的なことでしょう。まず育ってきた環境まで辿らなきゃ
403 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 18:57:14.20 ID:QTcObqKf0
評論が無ければ市場至上主義が残るだけなんだよ
404 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:05:22.37 ID:DNdHV0vq0
俺は厨二で音楽雑誌なんて卒業したよ。MLだとか音楽選科の時代。ロキノンは二流雑誌だったね。 当時はNHK・FMで毎日早朝にアルバム2枚をフルに流してたし、ラジオの音楽番組なんか腐るほどあったから 雑誌に頼る必要なんてまったく無かったよ。 糞雑誌読んでる暇があったら音楽聴けよ!と思ってたわ。
405 :
↑ :2011/07/27(水) 19:07:20.18 ID:QTcObqKf0
以上万博世代の自慢話でしたw
>>322 これは存外脾腹のあたりにゾクゾク来る曲ですねぇ。
407 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:12:41.58 ID:m9taoND10
408 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:15:31.23 ID:Blx/TF1b0
日本の音楽評論家って 海外の音楽はビートルズやディランみたいな王道の評価にそのまま乗っかってる癖に 国内の音楽になるとはっぴいえんどとかのマイナーな化石音楽をやたら持ち上げてて胡散臭い
409 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:16:10.30 ID:u6JZU9ng0
凡庸な批評家が多いが、ああそういえばそうだなって感じで さまざまことに気付かせてくれる優れた批評家は必要
410 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:17:01.35 ID:oUC8rH2/0
そもそも業界の広報、サクラでしかない評論ばかりじゃないか
411 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:19:21.30 ID:m7TjH7SbO
結局の所、音楽評論なんてのは手段に過ぎず、楽してお金を稼ぐ人が偉い!って先入観に捕らわれすぎたんだよこういう人達は。例えばもしこの人達が弁護士に無条件でなれてたら音楽評論家をボロクソに批判したろうね。
412 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:19:31.86 ID:qXrVEPHjO
全てB'zが悪い
413 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:19:31.86 ID:WFRfSPCS0
レーベルお抱えの評論家とかって何が面白くてやってるんだろう ビーイングの斉田才とかって評論家といいつつ、広報担当なきがするが
414 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:20:42.68 ID:YVtgpodi0
>>408 それは全く同意するw
すごい反感買うと思うけど、ミスチルやスピッツのほうが全然スゴい
あれだけ売れるだけの求心力がある
MASA ITOHは未だに健在
コネでレコード会社から発売日前に 一般リスナーに先んじて音源聴いて 観念的な事を書いて、評論の裏付けの インビューを編集権の名の元に 自分の評論に合わせて「だろ?」って 情報を得られない一般リスナーに したり顔できるシステムが崩壊したから。 インディーズ初期の頃から始まって ネット時代到来でトドメが刺さった。 おっぱい評論家が日の目を見る時代に メジャーな音楽を評論して一般人に 感銘を与えられる評論家が居たら 天才だよ。
417 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:24:33.96 ID:X2cM7dNh0
若い奴は知らないだろうが、 昔は輸入盤のレコードの歌詞を聞きとって書き起こす職業があった 日本のレコードには昔から歌詞カードがついてるのが当たり前だが 輸入盤にはそんなもんついてないから新譜の音源がテープやレコード盤で届いたら それを毎日せっせと聞き取って歌詞を書き起こし、歌詞カードを作る専門職があった あれはいったいなんという職業だったんだろう? ちなみにロックなどで何言ってるかわからない部分は 歌詞カードのその部分に(聞き取り不能)って書いてあったw
418 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:24:46.95 ID:I4wMMPDIO
FMレコパル以外クソ
学生時代の中井美穂がロキノンに「売れない=いい、売れる=ダメってのはいかがなものか」的な内容の投稿をしたことがあるらしい
評論家が知識でカバーしてた歴史とか背景の部分はネットで間に合うし、 実際にネットで音楽まで聞けるから、今は誰でもにわか評論家になれる時代。 今後はむしろ、インディーズとかボカロ曲の評論家とか出てきそう。
音楽評論家なんか必要ねえだろ。 どのツラ下げて偉そうに批評してんだよw 何様だっつーの。 音楽なんか10人いれば10人の聴き方がある。 金積まれりゃホメるクズどもは死ね
422 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:27:05.07 ID:T8MdzULI0
ニューミュージックはなんか解説も特集もピントがずれてる感じがしたな その時点で評価が固定された人ばかり乗せてたし年齢が上、ロキノンは イカ天とガンズだろう、あれが起爆剤になり最大の雑誌になった
423 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:28:49.57 ID:7tNsjbGb0
はっぴえんどの良さとか全然理解出来ないが、評価する人がいるのは認める。 俺達音楽してます的な細野系列が、癇に障るんだが。インテリでお洒落でしょ的な 演出が。なんだれ。当時はハイカラだったんだろうな。洋楽のコピーにしか 聞こえないけどね。
424 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:31:19.54 ID:8vx3fTm50
>>423 お前のコンプレックスを告白されても困るんだけど
425 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:31:21.19 ID:cbzWPycf0
426 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:33:31.05 ID:WFRfSPCS0
>>421 みたいなのは時代性を全く考慮してない。
確かに今の時代には役割を終えた感はあるけど、当時は必要だったんだよ。
427 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:35:25.68 ID:hHx5KF6k0
女子アナ評論家以外の評論家は不要
ヒョーロンカ先生w
429 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:36:54.36 ID:cbzWPycf0
なぜ今の時代は必要ないの? 2ちゃんねるの悪口やら感想文が評論に値するとでもお思い? ネット弁慶が勘違いしすぎ
430 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:37:24.46 ID:DNdHV0vq0
>>426 昔から必要なんてなかったろw
過去の自分を否定するのは辛いだろうがwww
431 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:39:22.96 ID:c2MfAAU7O
映画評論家もいらんよな
432 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:39:55.44 ID:8vx3fTm50
>>430 お前知ってるか?1990年になるまでWorld Wide Webは存在しなかったんだぜ
433 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:40:58.66 ID:e+pe3AP90
だいたい評論で金稼いでその収入だけで生活していこうってのが そもそもムシのいい話だろwww 本業が医者だったり会社役員だったりが バイト感覚で評論を雑誌に寄稿するなら分かるけどさあwwww 評論で食べていこうっていう考え方が否定されただけでしょ 評論そのものは不必要ではないし評論の場がなくなってもいない
>>408 はっぴいえんど周辺は決してマイナーじゃないでしょ。
当時の有名歌手の楽曲や
女優・俳優の歌手活動にかなり関わってるし。
435 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:42:13.03 ID:wpZaz/SE0
クラブジャズからの再評価の昔のジャズなんか 尾川とか小川充とかレコード屋が中古レコ仕入れて売りたいだけの 手前味噌ばっかだから 高評価で紹介して 当然中古レコレコ屋で買い占めて 在庫持っててボッタ値で売って金儲け それも似たような系統の音ばかり もう買う人もその構造透けて見えてて付き合ってらんねーと思ってる。 レコ屋のための評論 音楽評論なんか終わってるし。 自分で視聴 気にいったのを買う いい時代だ。
436 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:42:33.85 ID:DNdHV0vq0
>>432 紙に頼らなくても音(ラジオ)があったからね。
駄文読んでる暇があったら音を聴くべきだぞ。
俺は70年代後半にはゼップやストーンズがパクリバンドと知ってたし、The Pretty Thingsあたりも聴いてたよ。
情報は俺様の耳からだw
437 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:42:57.46 ID:cbzWPycf0
ネットの影響とか言ってこじつけ営業活動やってるけど 評論が衰退していったのは自然淘汰なの
世の中に芸術関係の評論家ほど要らない職業はない 人の仕事に文句言う前にてめえで作れよw
439 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:44:01.01 ID:TU1dzWxsO
>>423 風街ろまんのよさがわからんとは…
メジャー耳には永遠にわからんだろね
440 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:44:17.16 ID:8vx3fTm50
441 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:45:11.98 ID:8vx3fTm50
あ、ごめん、
>>440 はスルーして。素でボケてたわ
ラジオはラジオだよなw
442 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:45:19.64 ID:X2cM7dNh0
八木誠というマイナーな音楽評論家も 先月亡くなってたびっくり・・・ 昭和は遠くなりにけりだな・・・
443 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:45:25.27 ID:WFRfSPCS0
>>431 映画評論家は絶対必要だと思う
つうかキネ旬が必要
ミニシアター系で質の高いのを持ち上げてくるからね
444 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:46:31.12 ID:e+pe3AP90
>>432 インターネッテぃんぐは世界中を結ぶネットワークそのものだけど、WWWは
単にホームページを表示するシステムで、インターネっつの利用形態の
ひとつに過ぎないからな……。
インターネットがダイエースーパーだとしたら、さしずめWWWなんて店舗内に
あるテナントのベーカリーといったところだしな。
445 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:46:49.73 ID:Blx/TF1b0
>>434 だから結局後追いだろ
後にメンバー数人が個人で成功したから後追いで持ち上げてるだけ
はっぴいえんどなんかリアルタイムで何人が聞いてたんだよw
所詮そういう利害関係で評価決めてるだけだろ日本の音楽ジャーナリズムって
446 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:47:10.77 ID:wpZaz/SE0
テクノやハウスなんかの評論なんかいらねーし 高評価にろくなもんない エレキングの評論なんかゴミだし ケンゴとか駄文の糞文 小学生の日記以下 三田の文なんかリズムのみの思いつきの文章
>429 Amazonや製作者のサイトで試聴できて、 製作者本人が有象無象の一般リスナーに 対して直接情報を発信するから。 一般リスナーはそれらの情報から 自分の好みで音楽を選べば良い。 無関係な人間の感性の奴隷に なりたい人が減ったってこと。 昔は情報が皆無で音源買うのは 思い込みが前提のギャンブルだった。
448 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:48:45.46 ID:8vx3fTm50
>>444 義務教育過程をいちからやり直せゴミカス低学歴
>>442 八木誠はラジオDJとしては大メジャーだったぞ
音楽評論家がいらないんじゃなくて、 わざわざ音楽評論に払う金はないというのが正しい。 バンド名やジャンル名に、「評価」や「レビュー」等のワードを足して、 検索すれば、大量の評論は出てくるのだから。
451 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:50:46.83 ID:e+pe3AP90
>>448 だったら顔真っ赤にしていないできちんと反論してみせろよ
もし出来るものなら
452 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:51:23.81 ID:0bNF4X6Q0
一番いらないのは政治評論家
453 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:51:34.47 ID:KURnkW5A0
何の評論にしろ、それを書く人間がどれだけの上積みを持ってるかじゃねーの? 元自動車メーカで設計に関わった自動車評論家 自らもレストランを経営し腕を振るう料理評論家 議員経験があり、当選も落選も経験した政治評論家 そして自らが演奏し歌った経験のある音楽評論家 そんなの滅多にいねーじゃん。 雑誌社に入ってそのまま何となく。そんなのばっかじゃん。 感想を面白く書くだけなら今どき少し文才のある2ちゃんねらでもいくらでもいるよ。
454 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:51:46.35 ID:R04lm5q/0
小野島大のツイッター見てると哀れになってくる
455 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:52:19.36 ID:DbGt/bRWO
中村とうよう氏は1980年頃には商業的でない民族音楽みたいなのばかり評論していたような記憶がある。
456 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:52:52.83 ID:lO2I3klP0 BE:180068494-2BP(123)
実際、音楽評論家は冬の時代だろ。 90年代の洋楽CDが2000円前後、邦楽なら3000円の時代なら地雷を踏むのが怖くてそういった評論家の意見は参考にしたけど、 今じゃネットさえあれば視聴どころか全曲堪能できるもんね。その上で購入を決められるんだから良い時代だよホントに。
457 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:53:04.46 ID:Ujz1t5kl0
>>447 一般人のレビューとかも普通に読めるからな。
玉石混交だけど、信頼できそうな文章ってのはかぎ分けられる。
金を貰って書いてる評論家よりよっぽど信頼できたりする。
458 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:54:21.85 ID:TU1dzWxsO
>>455 へえー
ならいいじゃん
なんで絶望すんだろバカか
459 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:54:38.17 ID:ij2Q+Z/E0
200まで読んだけど気色悪い。イミねえこと言うなって感じ。 仕事してナンボだからな評論家もコンパイラーも。 今イギリスのヤツラの仕事は凄い、 soundwayが一番だな。英語しかしゃべれないのによくやるは。 まあ、白人だからできるってのはある。 soulscapeもいい仕事。 kentもいい。 アメのNPRもバナイ
460 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:55:14.62 ID:8vx3fTm50
>>451 WWWの無いインターネットが音楽評論にどう影響及ぼすんだよ氏ねよクソゴミ10秒以内にこの世から消えろ
461 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:55:57.84 ID:WFRfSPCS0
>>447 好きなものしか選択しなくなるのも怖いんだけどね
全然広がらない
しかし音楽もインスタントになった。コンセプトアルバムなんてものは今は昔でシングル向けの曲をDLするのが主流だからね。
音楽に限らずだけどネット時代になってから作家性とか関係なくなりつつある。
>>457 自分と好みがある評論家を見つけるのは悪くないと思うけどね。
名前も知らない無責任な垂れ流しだと、それこそ主観の押し付けばっかりなのが多いし、
この人は自分と合うなって思ってもその人の他の意見を追いにくかったりする。
評論家は同じ雑誌に毎月書いてるから、好みが合う人のレビューなら追えば役に立つ
462 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:56:10.26 ID:hKVkQrhf0
マサ・イトー さえいれば 安泰
このスレに居る奴はピッチフォーク・ドットコムをどう見てるの?
464 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:56:42.78 ID:oZRf1Ane0
歌手やバンドの影響力は昔のほうが強かった 日本じゃ誰もが歌えるヒット曲はなくなったし でもそれでいいんだよ
人の死にいちいち意味なんか求めるなバカ
466 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:57:42.42 ID:e+pe3AP90
>>460 それが君の精一杯? デリコくん
382 :名無しさん@恐縮です : 2011/07/27(水) 18:27:27.48 ID:8vx3fTm50
>>375 だってコパアメリカ準優勝だけど1勝もしてないじゃん
上がるわけないべ
48 :名無しさん@恐縮です:2011/07/27(水) 18:46:12.27 ID:8vx3fTm50
デリコの紅白批判発言、俺は好きだな
>デリコの紅白批判発言、俺は好きだな
プッ、カッコイイーーーーーこの雑魚wwwwwwwwwwwwwwwwwww
467 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:58:29.73 ID:8vx3fTm50
>>463 ステルスマーケティングの温床としか思えないわ、アレ
468 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:58:32.38 ID:TU1dzWxsO
>>463 目的アティチュードが明確だからガイドの参考にしてる
気に食わねえ、3点。糞、2点。ネクラの逆切れ、1点。 こんなんで金貰ってる奴等は確かに要らん
>>452 情報化社会では、評論家というジャンルはもうオワコンだな。
471 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 19:59:43.62 ID:8vx3fTm50
>>466 で、WWWの無いインターネットが音楽評論に何か影響すんの?
472 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:00:06.87 ID:wpZaz/SE0
ディスクレビュー頼って糞盤を山ほど買った 三田格 ケンゴ エレキングしね。 スタジオボイスしね しんだか 今の 視聴して無名の盤でも気に入ればオクとかでギャンブル気分なしで ビッドできる環境最高だ。
473 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:01:13.09 ID:ij2Q+Z/E0
音楽なんて所詮工芸品レベル。 クラだって金持ち相手の工芸品だから。 ただ、ヨーロッパじゃ、 配達のアンチャンがモーツアルトハミングしてるから いまでも立派な大衆音楽。
もういらないんじゃない 初めからいらなかった 発信側がやっとそれに気付いただけ
>>469 ファミ通のゲームの批評とどっちがマシ?目くそ鼻くそ?
476 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:02:40.72 ID:zaCRqjw30
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | デリコの紅白批判発言、俺は好きだな \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ ばっかじゃねーーーーーのwwwwwwwwwwwwwww | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
御用評論家しかいないもんな
478 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:03:15.67 ID:0oAGJJAo0
大丈夫だ、問題ない。
479 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:03:53.71 ID:+x9r7For0
>>50 うわあ、頭悪そう。
そんなくだらないこと言ってたらそら死ぬわ。
480 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:03:54.24 ID:WFRfSPCS0
>>473 日本の若者は歌舞伎見に行かないけど(まぁいこうと思っても高いが)
欧州だと若いカップルがオペラやオケ見に行ったり、家族で野外リサイタルを見に行ったりするからな。
ランキングで糞みたいなアングラ持ち上げたり、オナニー文章開陳してるんだもんな、こういう連中。 ゲロ吐きまくってそのツケは休刊ラッシュだからな、痛快だよw 次はミューマガ、ロキノンあたりか?
482 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:04:24.59 ID:olr6OdaNO
いわゆるレビュワーみたいな音楽評論家は今の時代は必要ないかもね。新譜の解説とかをやってるだけの、素人に毛の生えたような評論家。 そうではなくて、音楽史の深い知識をもったうえで、最近流行りのこの音楽の価値はこうだといったことをわかりやすく解説してくれる評論家は絶対に必要。 しかし、そういう本格的な評論家はちょっとやそっとの教養ではつとまらないし、日本に10人も必要ないかもね。
483 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:04:37.68 ID:ij2Q+Z/E0
もう音聴かせないと納得しないけどな。ネットラジオの世代だし。 文章見て買う時代じゃ無い。
484 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:05:08.77 ID:TU1dzWxsO
>>470 形態はともかくオピニオンリーダーは必要だけどね
評論家ってのはいらねえな
欲しいのは、好みの専門バスガイドかな
485 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:05:46.17 ID:+x9r7For0
>>480 んなこたあない。オペラなんて年寄りばっかだぞ。
それに、歌舞伎だって一幕だったら安いし。
それより、日本の博物館・美術館の規模の小ささを何とかしてほしい。
486 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:06:41.62 ID:hdfUikbL0
人が好きで聴いているものを横から「このアルバムは駄作」とか言われたらむかつくだろ 音楽評論家が金を貰ってやってるのはそういうこと
487 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:07:24.33 ID:WFRfSPCS0
>>485 オペラも立見席は普通に若者多かったけどな
488 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:07:30.43 ID:ij2Q+Z/E0
>485 今歌舞伎座無いから。新橋で3000円。
昔、コープレの凡才さとその新作の駄目さを明確に説明したレビューを読んだことがある ああいうレビューなら金払うわw
490 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:08:20.15 ID:TU1dzWxsO
491 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:08:27.83 ID:JmRMoBMX0
>>1 文末に筆者;加藤晋って、書くべきだ。
誰の文章かわかんねえよ。
>>486 それをムカツクという感覚が解らないんだよなあ
いいジャン別に
493 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:09:46.65 ID:8vx3fTm50
>>486 むかつく奴がアホでマヌケなだけだろ
別にリスナー自身の事が否定されたわけじゃねぇのにw
いらないんじゃね? 音楽専門誌も必要とされてないだろう
495 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:10:44.59 ID:Jqp+KHuJO
>>69 欧米のクラシックの評論は楽譜を確認して、演奏の難所や聞かせどころを説明するが日本のはただの感想文だと浅田彰が言ってたな。
496 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:11:08.81 ID:t6+/+Fbi0
握手券・投票券・初回版・DVD付とかのほうが重要なのさ 音楽評論家はいらない
>>484 個人的にマイナージャンルについて、
それぞれの専門家が私情を挟まずに分析して語ってくれるのならば見たいかな。
そのジャンルの年代ごとのマスターピースとなるアルバムを紹介したり。
498 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:12:21.06 ID:G2vvYQQd0
音楽評論で面白いなと思ったのは週刊文春の近田春夫と ミュージックマガジンのオカマの人の毒舌J-POP批評。 あとは全く必要ないわな。 聴けば1発、好きか嫌いかそんだけ。
499 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:12:31.31 ID:ij2Q+Z/E0
すげえ伸びるんだなw 日本のって、当然なんだろけど、国民性出てて金太郎飴なんだよな。評論も。 ラテンってもブラジルとアルゼンチンとフォルクローレだろ。どうでもいいわ。 実際南米で若者に受けられているのはクンビアなんだけど。+サンタナ系。
500 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:12:47.48 ID:B5uL9FWRO
山下達郎 大瀧詠ちゃん この2人は、まだまだ必要。
501 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:13:32.79 ID:dn8Bbikj0
ロキノンはいらん
502 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:13:48.70 ID:QTcObqKf0
503 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:14:13.34 ID:8vx3fTm50
>>499 ミューマガはクラブ系担当のレビュアーがクンビア押し捲っててウザいくらいだったけどな
音楽が好きでたくさんの曲を聴いてるのにどういうわけかこのスレには入りにくい その原因がやっとわかった気がする 音楽評論家ってのはジャズやロックや洋楽ファンには重要だけど 俺みたいな歌謡曲好きな人間には関係のない話なのかなと
505 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:14:43.33 ID:4DsggC9OO
>>459 イギリス人は音楽にかける金が世界一だしね。
506 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:15:19.09 ID:uTYJVmPZO
音楽評論はまあいいけど、政治評論するのが嫌いだった。 菅直人応援するのもまあ仕方ない、だけど中川の死を茶化して喜んでるのは酷かった。
507 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:16:06.32 ID:tvd/L8OG0
日本人は頭で考える種族だから、評論家は必要だろ。ヲタとか、評論家の 駄文を「うん、うん」と思って読むのは日本人に必要なプロセス。 一方、外人は、評論?何だそれ?食えるのか?ああ、感想言うってやつ? ははは、俺でも言えるぜ!こいつは最高だっ! みたいな思考回路で頭よりも身体が動いて踊るが先。
508 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:16:20.57 ID:ij2Q+Z/E0
まず、ネット(ブログ)で言えよ。金にならないか?次に、音貼れよ。 この二つかな。再販制度批判しろよ。
509 :
名無し募集中。。。 :2011/07/27(水) 20:16:23.76 ID:hdfUikbL0
>>493 美味いと思って飯食ってるときに「ここの店はまずい」って言ってる奴がいたら感じ悪いのと同じ
510 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:16:38.42 ID:+g27sR8+O
評論家なら2CHにもそこらの幼稚園にもいるぞww それに共感を得るか理論がしっかりしてて納得出来るかは別だけど、そんな非生産的なもんで金稼いでも嬉しくないな
511 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:16:46.34 ID:QTcObqKf0
>>507 みたいな奴にはそもそも活字さえいらないw
512 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:16:48.05 ID:44W8OMT6O
>>492 お前はさ
自分が好きになった異性を他人に「何あの腐れブス死ねよ」と言われてもムカつかないのか?
まぁ、音楽なんか主観によってどうにでもかわるしな 大してうまくない母親の子守唄だって、その子供にとっては名曲だ
514 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:17:18.23 ID:TU1dzWxsO
>>497 そうだね
私情はかまわんけどね
「これは私情だが…」と前置きしてくれりゃあね
あと「…なのだ。」って文章は即スルーだなwww
515 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:18:08.22 ID:iQCT2els0
あともうちょっとで大往生なのに 何も今さら自殺しなくてもなぁ アルツの初期症状の鬱ということも考えられる
516 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:18:08.60 ID:QTcObqKf0
>>513 それはそれでいいじゃん別にw おまえの母親の評論なんか誰もしないよ
>>512 音楽好きならミスチルの歌詞が頭をよぎるな
友人の評価はイマイチでもシーソーキュー♪
音楽にかかわらず評論すべてが無意味
519 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:19:18.64 ID:ij2Q+Z/E0
>503 それリアルじゃ無いやつだから。ほんとは南米で蔓延してるJ−Popみたいに。 ただし、当然良いのはごく一部。日本に情報来ないんだよな、いいのの。
520 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:19:22.51 ID:tvd/L8OG0
ぶっちゃけ、川越シェフみたいに、誇大評価されてるとはいえ、 自身も作り手であり、批評もするっていうほうが、フェアだろ? だから音楽の作り手ではない奴の意見なんて、餓鬼や 浮浪者の遠吠えに過ぎない。誰でも言える。
521 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:19:30.37 ID:QTcObqKf0
522 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:19:51.84 ID:LEKRv41ZO
>>507 欧米は評論家の地位が日本より高いってよく聞くけどね。
523 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:21:12.10 ID:ij2Q+Z/E0
>522 欧と米では全然違う。
524 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:21:36.81 ID:Blx/TF1b0
>>500 そいつらが一番いらない
古い物ばかり持ち上げて新しい物を否定する輩
ロキノンみたいな流行り追いかけてる連中の方がまだマシだな
そいつら自体がミューマガ界隈でやたら持ち上げられてるのは評論化然としてて自分達と同じ匂いを感じるからなんだろうな
個人的には音楽評論家はピーターバラカンだけでいいや
525 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:23:48.36 ID:DYvCowJ90
評論てのは、いいところ、長所を上手く引き出せる人がいいな もちろん、ただの提灯じゃなく、愛があって興味持てるようなもの 批判、悪口なんてーのはバカでも言える 2chはじめネットに溢れてもうこぼれ落ちまくってるしね んなもん読んでも時間の無駄だし
>>512 そういう奴は審美眼が合わない奴として無視するようにしている
100人が100人同じものをいいと感じることはないとも思ってる
527 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:24:12.71 ID:tvd/L8OG0
ピーターバラカンって尤もらしい、趣味が良いふうを装ってはいるが、 本国で通用しないから、日本にいんだろ?
>>514 そういえば私情を挟まない評論ってあんまりないな。
そりゃあ私情を挟まなかったら、感想も画一的になってつまらないのかもしれないけれども。
最近では、ニュース番組でさえ私情を挟んでくるものね。
529 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:25:00.10 ID:X9JFHE6Z0
評論家よりじっさいつくってる秋元康の話の方が信用されるのが日本の音楽界なんだよ
530 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:25:22.09 ID:tpXNY7A20
つかもう新しい音楽生まれてないし 評論しようがない ただの解説でしかない 日本語ロックは有りかナシかなんて 未熟で馬鹿な議論してた時代はもう来ないわけで AKBとかゴミって言えばいいんだけど 言った方がバカを見る、だからニヒルになるしか無い
「人は芸術家になれない時に評論家になる。ちょうど兵士になれない時に密告者になるように。」 ギュスターブ・フローベール
532 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:25:43.89 ID:8vx3fTm50
どうでもいいけど、
>>512 って交際が長続きしないタイプに思える
本当にどうでもいいんだけれど
533 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:26:25.73 ID:TU1dzWxsO
>>522 むかしの映画でよくブロードウェイとかで批評家に叩かれてキレるシーンがあるけど、
批評家は嫌われてタフなナンボの商売だよね
ともかく屁理屈評論家はいらない
で、批評家はいない
だからガイドマンでいい
534 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:26:49.00 ID:tvd/L8OG0
評論家って、やくみつるみたいな感じで、好きではない
535 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:28:12.82 ID:Pwm9ZoOd0
メディアがK-POPを不必要に持ち上げた結果だな
536 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:28:26.66 ID:V3lcXmzX0
電2の逆鱗に触れてしまったのだよ
537 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:28:34.48 ID:ij2Q+Z/E0
>528 まあ釣りだろけど、マジレスすると。 評論て自己表現だから、評論自体が作品なんだよ。 平岡みろ。
自分のバンド持ってて突然ダンボールの準メンバーでもある湯浅学が最強ということか
539 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:29:53.90 ID:En0fhfrb0
批評家をどんなに美化しようと 「批評対象に寄生して食ってる」のは 純然たる事実なんだから 面白いと感じられる論評が出来なきゃ淘汰されて当然。
540 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:31:40.91 ID:eUeKGwNi0
学生の頃ビーチでバイトしていたんだよ。 大音量の、でも割れた音でレゲェが流れててさ。 合うんだ、これが。糞暑い海岸でチャカポコチャカポコ 裏打ち聞かされると脳みそ溶けそうになる。 でもよく聞くとその歌詞は権力者が娘を犯したとか、支配者が奴隷を吊るした とかそんな歌詞なんだよ。 ただ焼けつくビーチにあのリズムは間違いなく合うんだよ。 こういったことをきちんと評論してほしいよな。 涼しい部屋で高級なステレオで曲を聴いても真価は分からんよ。
洋楽はともかく邦楽は完全にカラオケにシフトしたからな 歌いやすい同じような曲ばっか 後着メロなんてまるまる一曲聞くわけでもないし あんなもんのダウンロードとか意味無いだろう
542 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:32:22.99 ID:tvd/L8OG0
評論家って、スネーク万ショーのイブまさと演じる男みたいに「僕は5千枚もレコード持ってるんだよ! ロンドンにもミュージシャンの友達沢山いるよ!」みたいな感じを 思い浮かべ失笑しちゃう。
543 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:32:24.57 ID:ij2Q+Z/E0
>539 ヴァカカ?持ちつ持たれつなの。 人前に出てナンボの商売だから、芸人って。
544 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:32:46.01 ID:2p16nLOI0
音楽に限らず評論家なんて職業は不要。 政治評論家もニュースキャスターもいらん。 事実に基づいて各自で判断すりゃいいことだ。
545 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:33:55.93 ID:Qs/5l5mw0
え?今野雄二って亡くなってたの?
546 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:34:39.02 ID:ij2Q+Z/E0
>545 逆に聞きたいんだけど、なんでこんなスレいるの?
547 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:36:12.91 ID:TU1dzWxsO
>>540 なんか響いたわw
評論家とどうつながるかは別にして
548 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:37:06.72 ID:En0fhfrb0
>>543 何で唐突に「芸人」とか言い出したの????????
何でちゃんと>>でレス番指定しないの?その「逃げ」は何???w
自分の意見に自信無いのか?w
そりゃ突然馬鹿とか切り出す意見に自信なんかねえよなw
批評の重要性を語っているお前が一番「ちゃんと批評」出来てねえじゃんw
549 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:38:07.56 ID:8vx3fTm50
>>548 「芸人」が比喩であり皮肉である、という事を理解できないお前がアホだわ
今の時代アルバムを買って 全曲通して聞くっていう人が少なくなってさみしい 好きなものだけ好きなように好きな曲順で聞くのじゃ、はっきりいってつまらん おまえらそんなツギハギの音楽聞いて楽しいか? ネットで何でも聞ける、何でも知れるという安心感や怠慢な態度が リスナー自体を劣化させているんだ アルバム全体に感じられる意図や流れの面白さなんて ある意味小説や映画と一緒の世界なのに
551 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:39:18.19 ID:QTcObqKf0
評論っていうのは「いいか悪いか」を第三者に表明すること が原点。 そういうことを いっさい 俺はしない って奴なら 評論なんかいらねえという権利はあるよ。ただ あれはいいね これはわかんないね、なんて普段誰かに言ってるくせに 評論なんていらね とか言うやつはもうアホと言うしかないんだよ
552 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:40:26.78 ID:ij2Q+Z/E0
>548 ウザイ >540 裏打ちってなんだよ。 オレは土人系音楽ではできの悪い方だと思ってるけど、レゲは。
553 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:40:43.87 ID:En0fhfrb0
>>549 何だよその「オレルール」・・・・・・・・・・
おまえリアルに自閉だろ???
お前の唐突な喧嘩腰は自閉そのものに見える。
554 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:40:44.70 ID:TU1dzWxsO
>>550 まったく同意
評論家は死んだとどんな関係があるかはしらんがw
555 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:40:45.69 ID:wZWBvaftO
2ちゃん自体が評論だろ
556 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:41:10.08 ID:cbzWPycf0
>>551 >評論っていうのは「いいか悪いか」を第三者に表明すること が原点。
いいえ違います
そんなもんは感想文だから
557 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:41:54.75 ID:cbzWPycf0
>>555 どこがだよwww
ただの感想悪口宣伝サイトだろ2chって
日本に音楽評論家なんていたのか
559 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:42:45.50 ID:QTcObqKf0
>>556 うん。だから原点。と書いた。評論にだってもちろんクオリティがある。
あたりまえ。そういうことを書いたんじゃなくて
批評なんていらない、って書いてる奴が多いから
それは違うでしょ、そういうならお前の好きキライを他者に表明するな、
と言いたかったんだよ
>>551 そんなんで飯食う金もらうほどのものでもないだろう。
そういう意味で「評論なんてものはいらない」
ブログにでも書いてろってたまに思う。
それに雑誌に書いてる評論なんてそんなに純粋なもんじゃないよ。
誰かに金もらって好きでもないのに、誉めてるなんて事はザラ。
こんな事するなら、一昔前みたいに有線でガンガン流した方がまだいいと思う。
561 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:44:29.86 ID:QTcObqKf0
つまり文脈さえ読めない奴が評論家を批判することなんてできないだろw そんな資格ねーよw
>>559 だから違うって
お前の言う「俺はしない」の「俺」と評論とはそもそも違う
つまり評論って言うのはどこにでもいる「俺」がやるようなこととは同じにならない
>>561 だからね、人から金をもらうような「批評」なんていらないと思うわけ
素人やネットの「感想」と一緒にするな
565 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:46:10.34 ID:ij2Q+Z/E0
>560 あのねw バランスなの、銀座のホステスが来週来てくれたら 付き合ってあげてもいいわよ系な。 それが大衆音楽。誰か貼ってたよな。そんなとうようのコメント。
>>564 それは需要と供給の問題。それだけの話。お前がいらないというのなら
おまえが読まない買わないでOKだけの話。
それを他人にとやかく言うことじたいがおかしいというだけw
567 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:47:55.57 ID:8vx3fTm50
eM+OC11G0がアホすぎて笑えてくる
つまりこのレベルの奴ばっかだと価値の発見などムリなんだから やっぱプロの評論家って必要なのかもね
>>550 そもそもアルバムを楽しむってのがLPレコードが出来て「サージェント・ペパーズ」「ペット・サウンズ」
みたいなコンセプトアルバムができてからの歴史だから、デジタル時代にはデジタル時代の聞き方があるはず
って誰か評論家の人が言ってたw
>>568 どこがわかってないのか説明しろ
いいか悪いか表現することが原点ではないんだよね
573 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:50:53.05 ID:4DsggC9OO
>>550 売れてるミュージシャンはいまだにA面B面分けて作るし
良い曲はシングルにしない。劣化してんのはパソコン漬けの底辺だけ。
ボン・ジョビがスティーブジョブス批難してたね。
貴方と同じ理由で
574 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:50:57.63 ID:6+G5iBbd0
映画評論家とかいたりするよな。
>>572 つまりオマエのようなボンクラ大衆ばっかじゃ文化は衰えるって意味だよw
>>566 音楽雑誌の部数が落ちたり、廃刊になったりしているのに
そんなものに需要なんてあるのか?
つまりバカが多いと民主党が政権とっちゃったりする そして批評という行為そのものも否定して価値がわからなくなったりする だからバカに投票してバカな党が政権とったりするんだよな
578 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:52:57.99 ID:eUeKGwNi0
>>552 バックビートでもオフビートでもいいけど
訳せば裏打ちじゃないの?
まぁいいけど
でもあの焼けつく海岸で聞いたレゲエの力はすごかったのは
俺の中では強烈な体験だった。
でも家の中で聞いても何も感じなかったんだよ。
これはなんでだ?って話。
あと俺の体験を話すと、玉置浩二っているじゃん。
偶然ギター一本で街中で”流し”しているの
聞いたことがあってだな。
そりゃ凄かった。集まった観衆は最初ニヤニヤしてたけど
歌い始めると”ハッ”と空気が変わるんだよ。
で歌いあげてギターをチャンって終えて一拍置いて「どーも」
って言ってペコっと頭下げた瞬間大拍手よ。
有り金全部やっても惜しくはないって誰もが思ったと思う。
伝わるかな?この感覚。もどかしいな、俺の文章力
579 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:53:28.00 ID:ij2Q+Z/E0
新しい音楽が一番いいとかw。ドンダケだと思う。 そういうのが工芸品っぽい。 ファッションの方がまだ潔い。
>>578 とりあえず素人の感想文レベルとしてはいいんじゃね?
オレンジレンジが流行ってる時に 「ミュージックマガジンや近田春夫が誉めてるからオレンジレンジはいいんだ。」 とか言ってた奴がいたが その一月後に両者からオレンジレンジが酷評されてて 顔真っ赤にして逃げていったヤツもいたが 評論重視してるヤツなんてこの手の馬鹿ばかりじゃないのか? 「人が言ってるからいいんです」みたいなw
582 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:54:56.58 ID:Ag9T7etX0
だってさぁ評論する元があの体たらくじゃぁ どうしようもないし 本当の評論・バイアスのかかってないもんはネット上に転がってるしねぇ・・・ あえてお金払ってお聞きする必要もないもんねぇ やっぱいらない存在になっちゃったんだな 残念ながら・・・
583 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:55:10.93 ID:wZWBvaftO
だからアマチュアが評論する場が2ちゃんだろ ただの悪口が多いのも良くも悪くもアマチュアの評論だから プロの評論家でもただの悪口書いちゃう人いるからな
584 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:55:39.81 ID:TU1dzWxsO
>>571 おもしろい意見だわ
目から鱗
つか曲順含めて、アルバム全部聴くのが好きなアーティストへの愛だとおもうが
>>580 そういった素人の感想、感情を理屈なんかでしっかり説明してくれる、
そういった評論家がいてほしい、という話だろうね。
もちろん評論にもクオリティがあるわけだからさ、 何も雑誌の活字がすべて正しいわけじゃない。当たり前だけど。 だから「評論」そのものも評論に常にさらされてるわけで それぞれの論評の真贋を見ぬく目も消費者に問われてるってことでしょ
587 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:58:13.60 ID:DYvCowJ90
>>530 AKBはゴミレベル、なんて評論して金貰ってる奴いたら
俺引くけどなー
それじゃ2chのバカと一緒じゃん
仮にもそれじゃ私情ぶちまけ型のアホから脱却出来てないだろう
口汚く罵るだけなら誰でも出来る
んでそれは評論じゃないよ 日本て感情論ばかりだから見誤るけどね
588 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:58:29.37 ID:ij2Q+Z/E0
>585 ほんと情弱だな、 今そういうのはネットラジオのDJが担ってる。 しかもDL先まで教えてくれる。
自分の、いいなと思ったアルバムをamazonレビューで見たりして とても上手い文章で評価してるひとが たまにいる。 そういう文章に出会うとやっぱうれしいもんだよ
590 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 20:58:58.20 ID:lJ4rdOJU0
ロックやジャズだと評論家云々言われるけど、 クラだと評論家叩く人いないよね。
>>550 60年前に戻ったってことだよ
ユニヴァーサルの石坂も言ってた
592 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:00:19.72 ID:TU1dzWxsO
593 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:00:34.20 ID:ij2Q+Z/E0
>590 ラテンもいないような。よく知らんが。
逆にアマゾンのレビューなんかで 自分の好きなアルバムを酷評してるバカがいっぱいいたりする。 そうすっと それを覆したいとなると自分がもっと おもしろい文章でそれを評価してやるしかないわけ。 つまり評論も どういう評論が良いか悪いか ってのも常にあって やっぱ良い文章を書いてる奴の評価が「定評」というのもを作っていくんだよ
595 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:03:38.53 ID:Gf7w9dF50
このスレで批評家論評家の重要性を必死に擁護している奴のレスほど その反論が馬鹿とかボンクラとか情弱とか 単なる馬鹿な子供みたいな低レベルの悪口に終始してんのが笑うw そういう奴らは、馬鹿とかボンクラとかしか言えない自分が 出来ない事をしてくれる存在として批評家論評家を崇めてんのかもしれねえなw
600レス近くまで来てBURRN!関係の評論家の名前が挙がらない辺り 芸スポ板にメタラーがいないってのは本当だったんだな。 伊藤、酒井、広瀬なんてメタル界の癌なのに
あるジャズの奏者がラジオで言ってたが 評論家の存在が一番邪魔なんだそうだ。 理由は評論家が「これは初心者向け」「これは上級者向け」など 何も知らない素人に向けてあれこれ指図したり、敷居をあげたりして ジャズが何か高尚な音楽で近寄りがたいイメージを作っているから。 らしい。 10年前の話だが今思い出した。
>>594 読んでて面白い貶し方だと、なんか納得しちゃうもんね。
>>595 だから示唆に富むことをいっぱい書いてやってんだろこのボンクラw
>>596 バーンの評論は面白いな
今は知らないけど
昔はバッサバッサ斬りまくってた
あるアーティストが怒りの抗議文寄こすぐらいだもんな
601 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:06:31.03 ID:I4wMMPDIO
そもそも名アルバム自体もう作るの無理だろ。 10曲いい曲なんか作れない。 ドアーズのまぼろしの世界みたいなのは絶対無理。
602 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:07:19.30 ID:ij2Q+Z/E0
>597 ヨイショ以外の評論されて喜ぶ民度の高いミュージシャンなんかいないって。
張り合いがないなぁ まあしょうがねえか お前らレベルでは
604 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:09:23.19 ID:eUeKGwNi0
>>601 中村とうようはドアーズ酷評していたが・・・・
>>603 誰も音楽の評論なんかしてないこの場でレベルを判断できるなんてすごいねw
たまに熱く音楽語って周りを引かしてる空気読めないヤツがいるが
その手の痛い奴かお前
>>596 そんなのみんな判ってるだろ
日本のメタル村を世界から孤立したガラパゴスにしたA級戦犯達
607 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:10:21.74 ID:tvd/L8OG0
omaeranohyoyronnuzai
608 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:10:22.55 ID:ij2Q+Z/E0
>601 >ドアーズのまぼろしの世界みたいなのは絶対無理。 これ突っ込みどころ? ドアーズはあの軟弱(だろw?)ソフトパレード以外つまらん。
609 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:13:23.77 ID:I4wMMPDIO
馬鹿じゃねえか?ドアーズのまぼろしの世界をわからない奴がいるのか? ゆとりの中の最下層の感性なんだろうなw
誰かまぼろしの世界のレビュー書いてやれよ 俺は持ってないから知らない ただドアーズならソウルキッチンが好きだよー
611 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:15:14.84 ID:ij2Q+Z/E0
事務・モリソンは歌大袈裟でな バン・モリソンの方が3倍くらいいいな。
所帯でも持ってれば、家族のために頑張ろうという気になれたんだろうけど、 高齢の独り身、自分の仕事ももはや世の中に必要とされない、となれば、 世をはかなんでも仕方ないのかもな。
613 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:15:47.35 ID:YomvHb5K0
嫌悪というより憎悪している
ヴァンモリソンのこと中村とうようがすっげ糞みそに書いてたよw キバって大声でうるせえだけの糞ボーカルきかしやがってボケって書いて棚
615 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:16:57.15 ID:42ctB79V0
>>597 結構、勝手な言い分だと思うけどな。
評論家が初心者向けをカタログ化してくれるおかげで、聞き出すときのきっかけになることもあるわけだし。
逆にそういう情報がまったくない状態で、ジャズ聴いてみようかって人が、ジャズのCD買いに行っても選べないよ。
まぁ1枚ならともかく、普通は何十枚も聞いて、やっとわかってくるものだけど、
最初の1枚だけじゃなくて、次の一枚、十枚とガイドもなしに買い続けるのって辛いと思うんだけどね。
ミュージシャンだってそんなカタログ作ってるほど暇じゃないだろうし、
それをやってくれてたのが評論家じゃないの?と思う。
616 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:18:07.18 ID:4DsggC9OO
スティーブん平良の名言 「ギターの弾けないミュージシャン知ってる?音楽ライター!」
617 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:18:27.37 ID:TU1dzWxsO
618 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:18:32.11 ID:KqEMvXLB0
映画評論ももう厳しいんじゃないか。昔から厳しくはあったが。 大学教員やあからさまな業界の宣伝要員以外はもう消えていくんじゃないの。
619 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:18:38.27 ID:IqcGi+xc0
「自分の意見/言葉」を持っていない、もしくは 「ちゃんとした形に出来ない」奴らにとっては 「批評家/評論家の言葉」が「自分の意見/言葉」を具現化してくれる 唯一の生命線だからな。 「自分の意見/言葉」を持っている人間にとっては 何の意味も無いどころか邪魔でさえある存在が 「自分の意見/言葉」を持っていない/形に出来ない人間には 自分の欠点をカバーしてくれる、まるで神様みたいな存在に思えるんだろう・・・・・
>>614 褒めているアルバムもあったよWAVELENGTHとか
621 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:19:29.93 ID:ij2Q+Z/E0
>614 それは後期だろ。チュペロハニーだっけ?あの頃は評価してたハズ。 ただしオレはバンドの頃が好きだけど、なんだったけ?
ネットでレビュー見ればあらゆる意見れるから音楽だけじゃなく すべての評論家は何れ廃業だろうな
たしかにあのヴァンモリソンっておっさん バンドのラストワルツにゲストで出てるけど 血管が切れるんかってぐらいうなりまくりやがって確かにウザイとこあるな あんまりキバるとうんこもれるんじゃないかって心配なぐらい
624 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:22:09.27 ID:ij2Q+Z/E0
ゼムだw しかしロック好きしかいないんだな。 もうロックはいいんだけど。
625 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:23:04.59 ID:qXX7O4N30
評論家っていらないだろ
サザンの力は認めざるをえないよね
>>597 日本のジャズの評論家ってなんか特に凝り固まってるイメージがある
ジャズにはダンスミュージックで、キャブキャロウェイとか
30、40年代辺りのジャンプ&ジャイブとか娯楽として誰もが普通に楽しめる一面も有るのに
評論家はここらへんを無視して、高尚なジャズこそ本物、みたいなイメージ像を作り上げてる気がしてならない。
ただミュージックマガジンという雑誌が邦楽において 総合的な評価をちゃんとしてきたかっていうと全然ダメだよね もう廃刊すべき
629 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:25:13.76 ID:DuU3nT0H0
ロック評論家は必要だろう、ロックももはや歴史がある ジャズやクラシックのように、エルビスなどの原点からちゃんと 歴史を踏まえて最近までの動きを学ばないともはや正確に音はつかめない ただ音だけ聞いて終わるのは単なる音楽消費者、何も残らない
630 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:27:52.70 ID:ij2Q+Z/E0
サザンて確かあのw21フルーツガム・カンパニーに上から目線されてたよな? あれは、箱根か?
631 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:31:01.97 ID:ij2Q+Z/E0
>627 NOからバップに飛んじゃうんだよなw。 実際には主流派がいたのに。日本名はなんだっけ? 新主流派は持ち上げてんのに。 あ、中間派かw
632 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:35:56.95 ID:oUC8rH2/0
>>629 掴めるよ、バカw
エルビスだってブルースに影響されてるしブルースは黒人奴隷が持ち込んだ
アフリカ音楽と白人が持ち込んだ西洋音楽のブレンドだ
ロック評論やってる連中でアフリカ音楽と西洋音楽の融合を音楽的な知識の裏打ちの
ある分析をやってる(出来てる)奴がいるか?
そもそも譜面出されても読譜すら出来ない連中が殆どじゃないのか?
633 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:36:32.24 ID:TU1dzWxsO
>>631 ジャズも猥雑なガレージパンクな匂いあるね
決してホールでしんみり聴く高尚な貴族クラシックではない
バードとかコルトレーンとかパンクだし
アートブレイキーとかクリフォードブラウンとかチョー楽しいしw
634 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:41:15.68 ID:l6yt/w9+0
>>632 629は歴史のお話をしてるのに、何でお前は読譜とか言い出してるの?バカなの?
635 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:42:04.46 ID:BLx2XqgwO
なんでサザンに対する評価があんなに高かったんだろう
636 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:42:29.28 ID:ij2Q+Z/E0
>633 >627 40年前は大衆音楽はロックと呼ばれてたし 60年前はジャズと呼ばれてた。マーケテングのせいなんだけど。 ジャズが黒人大衆音楽だった頃って、ほんとに面白いよ。
まぁ、死ぬこたないよな
638 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 21:45:25.31 ID:6FVyI3jSO
>>597 ああ、本職さんとしてはイージー・リスニングで構わないからとにかくもっと
聴いて欲しいわけだ。ただでさえジャズなんか先細る一方だしね。
それはたぶんクラシックとかも同じだと思う。
>>615 そういう役目はあるけどそれを超えて妙に権威ぶる人が多いでしょ?
>>618 まあ昔から実態はギョーカイにくっついて何とか食ってる人ばかりではあったけど。
あといま大学で「映画」やる人が多い印象だね。極端な話、DVDさえあれば誰でも出来るからさ。
都合のいい事に映画はそれを入り口に「映画における××文化史」とか「映画における××表象」
とか無限に切り口を作れるからお手軽に論文やエッセイが幾らでも量産できるw
全てネットで事足りるからお金を払う必要はありませんとね
642 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:04:12.17 ID:ij2Q+Z/E0
アメでどこのショッピン・モールに行ってもCD屋なんか無い。ゲーム屋はあるけど。 それでも音楽産業は問題なくやってる。 その辺考えた方がいい。コピーライトに厳しいようでいて、例外あるとか、放送局多い とか、音楽は根付いているんだよな。 日本でいえば、一杯飲み屋に土日にはライブバンドが入る。流しだな。 チップ払う環境があるってのはあるけど。 オレでも行くわ、飯くってライブバンドだろ。チップ100円とかで楽しめる。
643 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:08:31.15 ID:rvCG9/Yj0
米国といえば、2010年にアメリカで稼いだミュージシャンのトップ3が 1位ガガ 2位ボン・ジョビ 3位ロジャー・ウォーターズなんだよなw元ピンク・フロイドの ザ・ウォールを完全再現したツアーとかやってるから
644 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:08:32.43 ID:ij2Q+Z/E0
この流れみると、仕事中に2chやってたんだな、ほとんどCD屋の店員か?
>>642 2006年にアメリカ行った時はCD屋はまだ有ったけど、
ここ数年で無くなってきたのかな
646 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:10:02.52 ID:l6yt/w9+0
CDなんてスーパーでしか売ってねぇよ、アメリカ
ネットラジオとかで自分がいいと思った曲かけまくればいいんじゃないの 百聞は一見の逆で
648 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:11:01.91 ID:KORZJPfn0
業界の一部として情報独占したうえで活動してきた職種だから、新曲からアーカイブス までネットで誰でも視聴できる今、存在理由なんて全く無くなったわ パパラッチみたいなミュージシャンゴシップに特化した方がまだ需要があるでしょ
649 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:11:23.55 ID:Ud5jwb6i0
ぶっちゃけくされ雑誌よりAmazonとかのほうがよっぽど参考になるしー カスみたいな音楽評論家よりレコード屋の袋もって渋谷当たりうろついてる兄ちゃんの ベスト10とかのほうがよっぽど参考になるしー 雑誌のベスト10よりコイツラのベスト10のほうがあおりでも何でもなく知りたいわ
ビートルズもゼップもクイーンも評論家に叩かれてたらしいからな。 後に手のひらを返すわけだが、大衆の方が最初から見る目があった。
651 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:11:40.80 ID:aXhcsZDY0
芸歴はそりゃ長かったけれど主観記事ばかりであまり参考にならなかったよ。 まだ伊藤さんとかの方が音楽にたいしての愛を感じた。 中村さんに恨みは無いけど、趣味じゃない音楽にたいしての評価が 絶望的なくらい糞味噌に貶してて、引かされることがあったよな。 功多く、その分反発も多かった。それだけアクが無いと目立てないからかね?
音楽もレビューも いいモノもあれば悪いモノもある
653 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:16:01.98 ID:ij2Q+Z/E0
>647 もう世界ではそうなってんの。 DJが人気ってか競争激化業種に。 もう20年くらいのキャリアのDJおそらく千人単位でいるな。アメでも。
654 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:18:41.28 ID:TU1dzWxsO
>>650 たしかソニックユースもなw
でもそれで正直でいい
そもそも古いやつがわかるわけねえしw
だからそれを晩年ウニャムニャにせず、
あの頃はまだわからなかった、なぜなら然々て書けばいいだけだがな
ロック語るくせに、大概権威にしがみつく素直さがないの俗物ばっか
655 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:18:54.15 ID:Ud5jwb6i0
トミイエサトーシやemmaのお勧めなら聞いてみようという気になるかも知れないが 音楽評論家のお勧めなんぞ気にしたことも無いし文章なんて読むわけがないw
656 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:19:02.10 ID:KORZJPfn0
利権や主観まみれのレビューより、視聴可能なデータベースの方が有意義だよ
そもそも評論家なんて商売が成り立つのがおかしい
音楽評論家って富澤一誠くらいしか思い浮かばない この人は元気にやってんじゃなの
659 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:23:16.75 ID:ij2Q+Z/E0
新しいのが良いってのは、 それ言うしか無いヤツがいるからなんだけど、 文化で言っても100年単位だから、面白いのは。 今はハザマだし、 前と違うってのと面白いってのは別物。ツマランって事だな、。 まず商売になってから言わないとな。
総括的多数派工作的評論はまあその辺の無名の人がやるからいいけどさ 偏ってそれちょっと無理があるんじゃないかぐらいの評論を どうせなら読みたいじゃないか そういう芸人ならまだ存在しうるんじゃないの
主要な中村とうようさん関連のスレ、 落ちてしまった ここはすぐ落ち無いよね? 次号のMMは発売日に読む
662 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:27:38.92 ID:ij2Q+Z/E0
>660 本読まなくなったからな。 AKBは千手観音だ、みたいな事書けば売れるかも。 評論ってのはそれでいいよ。
663 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:28:15.31 ID:eQWS+P/20
664 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:32:41.24 ID:nEvKk7NGO
書いた奴は中村の文章あまり読んでない臭いな。 ポピュラー音楽の時代は終わった(終わる)とはっきり言ってるからね。 20世紀固有の現象だ、とも。 90年代半ばにはそう言い切っていた。 ここまで言い切る音楽評論家って他に居たかな?
665 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:35:28.66 ID:u6JZU9ng0
英米のメジャーレーベルが終わるって指摘してたね
666 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:35:48.41 ID:cwQJEZrl0
評論家なんていらない。 金銭を得ていたなら遺産はそっくり 義捐金にでもしてやれよ。ゴミ虫 あーだこーだいうのは純粋な聞き手だけでいい。
667 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:35:50.25 ID:rvCG9/Yj0
>>664 まあ中産階級の拡大と共に膨れ上がった産業だからな
それにしたって60億人が一つになる、なんてところにまではいかなかったけど
668 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:40:08.48 ID:/cdbzAc90
フジでやってたビートUKで買うCD決めてたな・・・ でも60年代モノとかは聴く機会無いから、ロキノンの田中某(名前忘れた)のレビューを結構鵜呑みにしてた
ネットが試聴もレビューもお手軽にしちゃったからな。 しかも音楽自体の価格も相対的にお手軽になっちゃったし。
671 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:46:57.43 ID:22+3/Fzu0
そもそも評論家と名のつく仕事は全て不要だ。
672 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:47:03.42 ID:lJ4rdOJU0
評論家はいらないって言ってる人は60年代70年台をリアルタイムで体験して無い人が多いんじゃないか
673 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:47:27.08 ID:ij2Q+Z/E0
>667 ポストモダンか?w アイドルたちは生き残る。 人類の歴史上の必然だから。 モーツアルトもそう。
そもそもどんなジャンルでも「評論家」の存在意義が全く分からない。 興味がある人に対する購入アドバイザー的な立場なら、あってもいいと思うが その評論家さんが傑作だと認定したか、クソだと断じたかなんて、果てしなくどうでもいい。
675 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:49:20.16 ID:4b6cr+KZ0
そりゃまーごり推し集団アイドルやごり推し韓国人がチャートを席巻しちゃ 馬鹿馬鹿しくなってくるわな
>>662 >AKBは千手観音だ、みたいな事書けば売れる
昔「山口百恵は菩薩である」とかあったな。
あんな意味不明なものが売れたり話題になった事自体がフシギだよ。
今あんなモノ出しても全く相手にされないだろう。
今の感覚のほうが余程マトモだよ(´・ω・`)。
677 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:52:37.88 ID:4b6cr+KZ0
むかしプロレス見ててアナが「解説はプロレス評論家の山田隆さんです」と言ったら 隣にいたばあちゃん(ちなみに今も健在)が「プロレス評論家なんているんだねww」 と言ったの唐突に思い出した。
678 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:53:43.92 ID:h5PdRROU0
これだけインターネットが普及していれば、評論家は全く必要性ないと言えるな
679 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:54:57.93 ID:ij2Q+Z/E0
>676 ガキは結局認められたいんだよ、自分の嗜好を。 だから未来永劫このビジネスモデルは通用する。
681 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:55:14.88 ID:BZGgrPQ80
>>664 それ
「ロックは死んだ」(血涙)の焼き直しなんじゃないの?
物凄く多数がそう言ってた、いわゆる症候群のひとつ。それでその「焼き直し」をやって
本人はそれに気づいてないというパターンでは?
682 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 22:59:19.59 ID:ij2Q+Z/E0
>681 死んだんじゃなく終わったの。 死んだはずのジャズだってニッチで生き残ってるだろ。 問題は新しい大衆音楽が出てこないって事。 それが無い限り・・・あとはいいだろ。
まあ、自分がどんな音楽が好きかって事が分かってない頃には他人の評価って、結構為になる家どな。
>>303 アフォか
音楽の勝ち負け?
自分で言ってること解ってる?
何が勝ち?何が負け?
そんであんたは勝ち組?
くだらねえな
685 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 23:06:54.88 ID:ij2Q+Z/E0
今面白い音楽聴かせてくれるったら、 1.パリ 2.NY 3.ロンドン だろ。 パリの場合仏語がネック。だから2,3になるな。日本?中国産新幹線以下だな
俺は31だが相当な音楽マニアだ 流通、プロモーション、時代 色々言いたい事はあるが9mmが売れなかったのは終わってる 純粋に音楽というビジネスで9mmとミドリは売れないとおかしい
687 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 23:08:39.07 ID:+XGaEo2T0
Amazonのレビュー見れば情報も評価もわかるし、ライナーも必要ない 確かに評論家なんていらんな
>>396 代謝までは知ってる
>>399 トラブってたのか。
紙面には何にも書いてなかったし、
その後その手の音楽聞かなくなったんで知らんかった。
音楽雑誌の編集者は評論家とみなすの?
690 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 23:18:23.80 ID:EqiOwmQD0
増井とロキノンの泥沼試合は、結局本質的な原因とか、よくわかってないよな。 言われてるのが増井がロキノンスタッフ引き抜いて新雑誌作ろうとしたとか。 で、渋谷が激怒と。 その後江口寿志と新雑誌創刊予定→やめました。とかあったが 今もライターやってんのかなあ。全く音楽雑誌読まなくなったから。
渋谷えげつないよな。 ロキノンが躍進した原動力の一つは間違いなく増井だっただろうに。
692 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 23:26:10.60 ID:lJ2Dt/wQO
>>686 9mmは十分売れてる方だろ。凛として時雨もあの音楽性でチャート1位取ってるし。
「洋楽聴いてる俺かっこいいー邦楽はクソ」なんてのは
スパイラルライフやルナシーみたいなのが幅を利かせていた90年代だから通用したけど
(俺個人的にはルナシーの音楽性は好きだけど見た目と戦略は恥ずかしかったと思う)
今は邦楽ロックのレベルは英米のロックに並んでるよ。
最ももうアメリカではロックはオワコンで今はHIP HOP、R&Bの時代だし、
このジャンルに関しては日本のメインストリームのは壊滅的にクソ。
694 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 23:36:26.72 ID:mgwKLvvc0
増井よりももっと暗くて未来のなさそうだった広瀬陽一って何してるの?
あの人は実家が大金持ちで道楽で音楽ライターやってるだけです
696 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/27(水) 23:51:22.01 ID:fFHk5eIo0
大鷹俊一はまだやってる? ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとかに詳しい。
保母大三郎も一緒に飛べばよかったのに、 あいつの批評は胸焼けして吐き気がする。
698 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:00:48.35 ID:y7NVZc1/0
ブランドに価値を見出す事も少なくなったし カリスマも存在しなくなった。評論家の意見もそう。 マスメディアのみがメディアでなくなった今の時代、 化けの皮はいとも簡単にどんどん剥がれる。 「思想洗脳系」のやり口で儲ける商売は、どんどん消え去っていくのみ。
699 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:03:09.86 ID:rvCG9/Yj0
>>692 アメリカは今でもカントリーとロックの国だよw
コンサートツアーの収益見れば一目瞭然じゃん
今はライブがメインコンテンツなんだから、なおさら原点回帰の必要に迫られてる
特にクリスチャン・ロック
これが温故知新の流れとリンクしてる
ローカルラジオネットで草の根的に広まった確固たる市場がある
ヒップホップやR&Bはあくまでティーンエイジャー、学生向けTV向け音楽
大人は聴かないんだよ
アメリカの場合、大人が聴く音楽はまた別なの
だからこそ幅広い年代で聴かれるロックが、ライブコンテンツとして圧倒的な数字を出すわけ
親子でU2ファン、なんて感じでな
萩原健太(音楽評論家): 「つんくは歌えるからいいんですよ。でも小室(哲哉)はピアノ、歌、作曲、プロデュース 何をとってもダメ。『can you celebrate?』なんて何の意味があるんですか?」 だって。 明らかにつんくをヨイショしてるのが見え見え。
701 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:04:18.93 ID:u6JZU9ng0
703 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:07:49.87 ID:vtDX0zYy0
ねとうよ自殺に見えた
704 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:08:03.38 ID:ltXyoK/n0
音楽業界そのものが斜陽なのに、末端セクションの評論家なんて切り捨てられて当然 機能的にも完全に機能不全セクションだし
まあ、長生きしてもいいことないよ 死ぬなら元気なうち
706 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:12:06.65 ID:Eb34hnYt0
渋谷陽一はいつ死ぬの?
707 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:12:33.41 ID:W21LeQnUO
渋谷は昔、「いかに音楽評論家が儲からないか」という駄文を 単行本一冊費やしてグダグダ説明してたな。 それで財を成したテメエとの自己矛盾には一切無視しながら。 ちなみにこれは82年頃の話。
708 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:16:28.19 ID:S465S6W70
評論家でも儲かる方法考えた俺様偉いってことでしょう(^o^)
709 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:20:05.10 ID:szQN+Q+k0
渋谷が財を成したのは会社経営でだけどな
710 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:22:27.36 ID:YTb9H9GL0
ミュージシャン的じゃないミュージシャンが 何かスゲーの作ったりするのはむしろ好きだけど 音楽的に文盲な評論家(笑)が フィーリングで他人様の作品にケチつけて食うのは何か醜悪だし そもそも、よっぼどじゃないと全くアテにならない
711 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:23:58.69 ID:tFkUkxrn0
日本版ローリングストーン誌なんてもの終了してるね
713 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:25:38.08 ID:zDnXDFtbO
>>8 自分の耳と他人の耳での差違から違った発見があるだろ
714 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:27:40.51 ID:WTQjKNQG0
ポップミュージック自体がオワコンなのはわかるが 79歳にもなる爺さんが最新の音楽を批評できるわけないわな
715 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:28:02.20 ID:S5nSIY360
まぁ才能に寄生して生きていくのもひとつの道だ ただでさえ音楽はいろんなとこで金が動くからな
716 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:33:49.04 ID:RtuUeyqe0
21世紀になってロックだフォークだ歌謡曲だ演歌だの言ってるのがおかしい 音楽聴いてる側はそんなこだわりなんかどうでもよくて良ければ聞く時代 はっきりいって音楽評論家なんかよりずっと先を進んでいる。 それに比べ音楽評論家はロックがなんだの奇妙なこだわりを持って 70年代で脳内がストップしてる連中ばかり こいつらのせいで逆に音楽の幅を狭めているときすらある。
717 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:33:58.53 ID:DoIW8uiU0
儲かる評論家は時代に迎合してる 文化として死んでいく
718 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:42:13.74 ID:zkzZEuYE0
渋谷陽一(笑)産業ロック(笑)今やフェスを開催(笑) 自分で気づかないかな?自己矛盾をw まあ気づいてないから恥ずかしげもなく生き恥を晒してるんだろうけどw
719 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:45:33.53 ID:ltXyoK/n0
>>716 音楽業界の販促イメージ戦略に過ぎなかったロックの反体制イメージを本気に
しちゃった子が大人になって業界に入って来てわけわからなくなった感じw
>>702 フジNEXTの番組でもビートルズやマービンゲイとかをコード進行で解析して見せてたなあ。
まあそれは解析で批評では無いわけだけど。
こいう音楽理論が分かったうえで評論して人はいるのかなあとは思った。
まあプロのミュージシャンでも理論とかよく分からずやってる人は多いそうなんだが。
721 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:51:38.42 ID:W21LeQnUO
たぶん渋谷(笑)のロキノン(笑)も数年後には消えてる。 イベント開催で糊口を凌ぐ手法がいつまで通用するやら
>720 音楽の評論も売れてナンボだから。理論も糞も無い。
723 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 00:53:04.44 ID:WTQjKNQG0
ロックだなんだ言ってる奴が一番痛い 単なる娯楽商品にしか過ぎないのに
>722 ×音楽の評論も ○音楽も評論も
TVや雑誌しかない時代ならともかく、何かの作品に寄生してそれの評論だけで食っていこうってのが 時流に則してないんだよ。評論屋って奴は大衆を見下したがる癖に、今や大衆がみんな気付いてる事に 呆れるくらいに盲目だなw 評論家なんて、金持ちのボンボンが売文屋ごっこして人生の暇潰しにやるのがせいぜいで、それで飯食ったり 自分の筆一本で世の中の時流をどうこうできるなんて幻想を追う奴はやっちゃだめだよ。
726 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 01:09:58.76 ID:OhU8EyUq0
知らないだけで実は良い曲ってのが意外と多い。 信頼できる評論家が、無名の人達の曲や、別ジャンルのおすすめを紹介してくれるとうれしい。
727 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 01:12:01.74 ID:Y2umWoCo0
音楽評論家なんか炭鉱労働者レベルで駆逐されるべきもんだろ。 ライナーノーツという名の迷走 手癖みてーな持ち上げとずらずら書きなぐった感想文 買った人間をミスリードするクソナビみてーなのあんなのに金乗っけられてる 国内盤なんかいらねーわ。 クソ高いんなら輸入盤買うわな。
728 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 01:16:05.73 ID:XSu2kx0R0
お前らこういう話になったら渋谷叩くけどな オッサンから言わせて貰えば、渋谷がいなかったら この国の音楽ライターのレベルは底辺ミーハー極めてたぞ。 ええと…シンコーの一世風靡した音楽雑誌の編集長のホシカとかいうおばさんとか NYでパティスミスとご近所さんだったのが自慢のおばさんとか 当時は今では考えられんくらい、記事としての内容がひどかったんだってば。 思い出した、ミュージックライフ。ただただアイドル的に褒め称えるだけの記事と グラビアが載ってるだけの雑誌、それが日本で一番の音楽ジャーナリズムだった そんなこともありました…今は廃刊か…諸行無常…
729 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 01:20:16.23 ID:Rr3vuJuA0
皆ヘッドホン、イヤホンでそれぞれ音楽聴くし。 勝手に聴きたい物聴けばいいじゃん っつー時代だもんな 評論家には厳しいだろ。 何で音楽に優劣つけて、論争とか、他人の聴く音楽にイチャモンつけたりしてたんだろ って思うわなw
730 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 01:20:43.98 ID:Y2umWoCo0
売れるからって年間ベスト10とかいらねーから お前の個人的ベスト10とか知らねーよ。 クソ評論家んな人様の作った感想分ごときでおまんま食えると思ってる 認識がクソなんだよ。 高校野球のアンパイアみてーに手弁当で趣味でやれ。
731 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 01:23:10.53 ID:Y2umWoCo0
人様の作った音楽の感想文ごときでおまんま食えると思ってる 認識がクソなんだよ。 高校野球の審判みてーに手弁当で趣味でやれや
732 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 01:23:51.81 ID:YF5oQLa60
正直、友達のレビューとかアマゾンの素人レビューで事足りてしまうからねぇ。 優秀なインタビュアーはいつの時代も必要だと思うけど、 音楽評論家とはちょっと違う立ち位置の人の方が、ミュージシャンに対しても 真っ当で興味深いインタビュー取れたりするから。 あ、違う立ち位置って言っても、TV電波芸者とかじゃなくて ジャーナリストとして、公平な視点でレポートできるような人ね。 それはそうと、やはりとうようさんはビッグネームなので驚いたよ。合掌
733 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 01:27:01.10 ID:3IdUadZ7O
みんなボロクソに言いすぎ 本人も、2チャンなら糞みたいな音楽に嫌気がさしたんだろと思ってくれると思ってたはず
734 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 01:29:10.44 ID:C7W8F+ZQ0
評論家よりそれぞれのアーティストのファンのほうが詳しいし 評論家はテキトーこいてるだけってのが分かっちゃうからな
736 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 01:35:18.27 ID:7HlyfOkXO
タナソーも逝くか
>>688 俺が聞いた噂は
ある日、増井が渋谷に呼ばれたら会議室に山崎以下役員全員集まっていた
その場で渋谷が増井にクビを告げる
増井は納得できず法廷闘争に出る
同時に業界関係各所に自分の正当性を訴える文書を送付
渋谷もそれに対抗して業界中に挨拶状を送付
結局まもなく示談になったがその内容は公表されず
渋谷はロッキングオン社員、元社員にまで完全な箝口令を引いた
皆が興味本位で示談の内容を探ろうとしたが解らなかった
音楽的ではない、特に1990年代以降のJ-Popは評論するに値しないな。 CDなんて今はただのアイドルもどきの販促グッズだし。 音楽が発展して、面白かったからこそ 色んな人の意見を聞いてみたかったし、それを参考に”レコード”を買った時代があった。 インディーズには面白いアーティストは居るんだろうけど メジャーのは、みんな産業的で保守的だね。 あっ、それがメジャーか・・・。
739 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 02:01:23.82 ID:8RG6DCgj0
>>692 どう考えてもスパイラルライフは幅をきかせるまではいってないだろw
デリック・メイ(白人)
ちなみにミュージックマガジンの今月号は
【特集】KARAとK-POP現象
http://musicmagazine.jp/ “燃え広がるKポップ!”特集(2010年3月号)から1年半。
爆発的ブームとなった“K-POP”と、その中心にいて、
いよいよ活動を再開したKARAの魅力を、再びここで紹介/分析する!
◆必然だったKARAの大成功とK-POPのブーム
◆KARAヒストリー◆KARAのCD◆アルバム未収録、ソロ、映像ほか
◆韓国シーンの今と、日本で続々デビューするアイドル・グループ
◆真野恵里菜が語るK-POPの魅力◆アジアを、そして世界を席巻するK-POP
■ルーマー■タイラー・ザ・クリエイター■二階堂和美
■naomi & goro & 菊地成孔■ももいろクローバーZ ほか
742 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 03:48:19.80 ID:UA/9ZOdI0
職業差別してる奴は自分が底辺だと気づいていない馬鹿
743 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 03:59:57.34 ID:y7NVZc1/0
まあ無尽蔵にヒット曲が連発される様な時代ならいいが 音楽業界自体が衰退しているどうしようもない状況の中で 数少ないヒット音楽に対し貶める様な批評してたら馬鹿だしな。 寄生主が弱って死にそうな状況なのに、 そこから血をチューチュー吸える訳がないw 寄生対象が死んだら自分も死ぬんだしw
744 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 04:03:04.36 ID:yQEYi4hGO
音楽、ファッション、料理etc一人一人感性違うんだから評論なんて意味がない。意味がないものが職業なるなんてバカげてる。 ドン小西なんて一度たりともセンスがいいなんて思った事ない。オレには志茂田景樹(?)と同レベルにしか見えない。
年取ってくると音楽無くても生きて行けるってわかってしまうんだ。 若いときは狂ったように音楽聴いてたのに。
746 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 04:55:07.64 ID:4ChfxW/S0
美食家もいらねーよwww
747 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 04:55:32.89 ID:Vd4MAEHe0
評論家=寄生虫
評論家や評論を否定している 俺ってかっけーみたいなノリが気持ち悪いです
750 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 05:30:58.96 ID:p910N9Ai0
中村とうようがどうというより レココレのランキングがひどかったなw あれじゃもう意味ねえわ
751 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 05:31:39.41 ID:DJBnXecJ0
評論家(笑) 何様だよwww
752 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 05:35:17.45 ID:to0MvUO3O
日本に評論家なんて居ないだろ どんな駄作でも提灯記事書く業界ゴロみたいのばっかじゃん
753 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 05:36:26.12 ID:w5IglcTF0
まあいらないのは評論家だよね 10代ならともかく自我が確立した後になると他人の意見に左右されなくなる ブログツイッター普及して1億総評論家状態だし
754 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 05:39:00.76 ID:ddedTgKjO
評論するほどのものが今の邦楽界になさすぎて絶望したんだろ
755 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 05:41:18.21 ID:ltXyoK/n0
>>741 ひでえなw
MMってこうなっちゃったんだw
756 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:03:14.12 ID:mfPh6gnx0
>>716 だよな
ジャンルに縛られてる時点でロックじゃねえわ
757 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:07:37.12 ID:NMo78osd0
ジャンルを問わず音楽評論家ほどいらないものは無いわ。
758 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:17:38.49 ID:IUdpny9v0
菊地某のような奴は、東洋さんの一番嫌いなタイプだろ。
759 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:20:32.48 ID:eFC5v8iLO
自分の価値観だけで他人を批評して金儲けできるなんてボロイ仕事だね 他人の役に立つとか社会貢献しろ。自殺とか馬鹿なんじゃないの。
760 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:21:48.31 ID:sPY8S6SXO
要するに評論家の論評を昔はレコード購入の目安にするとかさ 今はネットで試聴も出来たりで直接判断出来るからさ 評論家の個人的な感想なんてまともに読まないけどさw ミュージシャンについての予備知識みたいな記事は興味あるけどさ
761 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:27:21.56 ID:7r+aUizx0
昔は洋楽なんて直接英米の情報に触れることができたのは 一握りだったから その中から自分のイチオシをプッシュして盛り上げていたのが評論家。 クイーンなんてそれで日本で先に人気が出た。 まぁインターネットの時代でこの手の商法が通用しなくなったからなあ。
今一番聞いてるミュージシャンの一人にEddie Boって人が居るんだけど この人は売れなかった方のAllen Toussaintとも呼ばれていて メジャーレーベルではほとんど活躍できなかったNOローカルの有名人 こんな人を見つけるのって正直評論家がいなければ無理なわけです まあ音楽作ってるのはミュージシャンでそれをユーザーに届ける役が 評論家だとするとある意味工場と営業の関係とも言えるので双方が 上手く関係して機能すれば上々の物をユーザーは聞くことが出来ると。 工場が弱くて営業がでかい顔するのは願い下げだけどね
763 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:28:37.76 ID:p910N9Ai0
おれの場合はアルバム買う前は絶対レビュー読まないようにしてる で、聴いて自分なりの点数がまとまってから、評論家はどう評価してるのか なと思ってレビュー読んでみる。それによって自分の評価を変えることはない。 それよりも評論家の評価をするってかんじ。この評論家はダメだな、この人は いい文章書いてるな、そんなかんじ。
764 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:31:05.76 ID:p910N9Ai0
例えばリトルフィートとかバンドとか 評価たかいよねw そりゃわかるんだけど これら以上に評価すべきはほんとはドゥービーなんだよ。 そこらへんが抜けてしまってるのがミュージックマガジン(とレココレ) その辺がレココレの限界でもある
>>737 当時流布した噂
ローゼズ、ブリットポップの波に乗って
ロキノンの部数を飛躍的に伸ばした増井修
編集長の座を次代に譲り、充電期間を経
満を持して発表した次なる展開は
熱帯魚ショップを開くことだった
766 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:36:58.43 ID:DBoDrrzSO
週刊文春の近田春夫コラムは毎週読んでるけど あれは評論とは違うんかな。 ちょっと先端の音楽から遠ざかってるとあれが音楽ガイドとしてちょうどいい。
767 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:38:06.05 ID:p910N9Ai0
あとレココレの場合は若い書き手 若いつっても60年代とか70年代初期うまれ だったりするが そいつらがもう全然ダメなこと。どうダメかというとレココレの評価に 右にならえみたいな奴ばっかなこと。レココレ主義者。まあ、そういう奴 ばっかを集めてるんだろうけど。いずれにせよ評論家専業の人は少ないみたいね レコード屋とかDJだとかお店経営だとか
768 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:38:36.39 ID:7Z5LWR240
「自殺評論家」に、この自殺の評論を聞きたいな!
実製作者がいろいろ喋ってくれるのは嬉しい。 バックボーンも説得力もある。 純粋評論家はしがらみあるから信用できない。 音楽に限らず。
770 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:40:19.37 ID:p910N9Ai0
近田の考えるヒットね、たしかに文章はまあまあおもしろかったりする けど近田も評論家、としてちょっと過大評価だよね コノ人の場合全部思いきりのいい断言口調だからコノ人が言うと ああそうなんだ、と思ってしまいそうになるけど 結構いいかげんなとこあるしそんなに深いことは言ってなかったりする し 評価もえ?????これをほめてるのか???てなのあるよね
771 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:41:11.98 ID:wCWMFNm50
岩波新書に書いた唯一の音楽評論家だったなあ
774 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:44:08.72 ID:p910N9Ai0
とうようさんの場合も結局 反近代主義みたいな 左翼思想の一種だろ、みたいなイデオロギーがあって そのイデオロギーによって音楽の評価をしてたみたいな つまり音楽よりも思想を評価してた みたいな枠の中から 出ることはなかったねw
775 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 06:45:07.93 ID:sPY8S6SXO
>>762 いやいや、それは逆で、絶対に出会うことなかったのを可能にしてんのがインターネットでしょ?
検索方法のアイデアが自分に足りないだけでさ
>>764 デュアンの居た頃のオールマンズと今のジャムバンドってやってることかわんないよね
一番違う所がオールマンズはこの音楽はメジャーであると信じてたけど今のジャムバンドが
この音楽はビルボードトップいけるぜとは夢にも思ってない所
ドゥービーの評価の難しいところは前期と後期がまるで違うバンドって所だろうね。
オールマンズなんかもそうだけどメジャーであると信じていたからこそ変わり身が早いww
リトルフィートやバンドって信じた物を突き進んだから評価されてるんだろうね
ここら辺が評論家の嫌なところかもしれない。
今、K−POPを批判すると仕事を干される
このスレこそ糞評論ばっかでワロタ
>>552 >裏打ちってなんだよ。
問題はそこじゃないと思うけどw
お前他人からよくズレてるって言われない?
780 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 07:04:44.02 ID:HonYcGYK0
中村チルドレンって理屈っぽくてうざいよね。
わざわざ自殺しなくてもあと数年でお迎えくるだろうに
基本「後出しじゃんけん」だからなあ・・評論家ってのは
>>676 俺もリアルタイム世代じゃなかったから山口百恵なんて
今考えればなぜ売れたかわからん昔のダサいアイドルだろうと思って
映像見て驚いたわw
今の若手女性芸能人で芸能人としての「芸」が
山口百恵のレベルに達してる奴なんて誰もいないぞw
顔だってそれ程良くはないけど
現代風の化粧してたら今のそこらのアイドル並には見られるだろうと思う
お前も当時の映像見てみろよ
見て言ってるなら冗談だろwと言いたいw
784 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 07:43:29.97 ID:PWqZ9qCGO
とうようズトーク読むと確かにブサヨクのそれも程度の悪い電波なんだが 音楽について書いてる事を通して見ると、潜在的にはむしろ保守派だと思う。
>>782 業界一は渋谷陽一だなwビッグヒット飛ばせば媚びまくりで特集組んだ事もないのに一冊本出したり、一番驚いたのはX-Japan殆ど雑誌に載せてなかった時期にhideが死んで3週間後にトップで特集本出した時だな。
本物のハイエナだと思った
786 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 08:29:03.53 ID:8gUhV2JS0
とうようさんはドアーズやヴァン・モリソンも嫌いだったのか。 ニール・ヤング、ピンク・フロイドを嫌悪してたのは知ってたが。 ドアーズはグレイトなバンドだと思うし素晴らしい曲もいっぱいあるんだが 音そのものがどうにも身体の芯まで響いてこないんだな。 結局はベースレスという布陣が致命的なんではないかしら。 ヴァンについては「アストラル・ウィークス」という 決定的な名盤を筆頭に、今もなお質の高い音楽を作り続けている訳だけど ゼム時代から仙人みたいに醒めた目線で音楽に取り組んでいるような 気がしてならない。その辺りがとうようさんの心に響かなかったのではないか。
プロミュージシャンの解説なら読んでみたいと思うが、楽器未経験の聴き専の戯言なんて興味ないな。 でも、ミューマガの保母って人は面白いw エイベックス系が好きな人は憤慨してるだろうけどw
788 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2011/07/28(木) 08:32:53.60 ID:DE20Kmji0
増井は日経エンタメとかAERAでしぶとく生き残ってたな。 B'zをヨイショする提燈記事とか、RO期から考えたら死んだ方がマシな仕事内容。 だって全盛期はカート・コバーンに「なぜジャケットの赤ちゃんが"剥けている"のか?」 とか面と向かって質問してたんだぜ。落ちぶれすぎ。
789 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 08:33:09.89 ID:HOwaWh1TO
790 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 08:34:48.26 ID:XpLyjDLW0
評論家がいらないとまでは言わないけど 音楽って個人の好みでいいと思うんだよ それを他人にああだこうだ批評されて、善し悪し語られたところで興味ないというか…
791 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 08:40:41.46 ID:p910N9Ai0
792 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 08:44:40.81 ID:W0QgyV+cO
演劇の劇評、本の書評は必要だと思う。 優れた評論はそれ自体が作品としての価値があるから。 もちろん対象が評論に値することが前提。 素材が腐っていては良い料理はできないからである。 であるならば、よい評論が生まれようもない音楽界に 評論家は必要でないのもやむを得ないことであるのか。
793 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 08:47:38.11 ID:odb4r03W0
普遍的な価値なんて無いよw 価値なんて作るもんだよw
>>788 割礼とか知らないとか
もう泣けてくるな
795 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 08:51:20.43 ID:ofofMflp0
>>791 CDにしょうもないライナー付けられて価格吊り上げられたり、雑誌で気に入った
アルバムやミュージシャンにネガキャンやられて活動に影響与えたり、金掴まされて
特定の音楽だけを猛プッシュして他の良作を埋もれさせ市場を破壊するような行為は
音楽ファンにとっては立派な実害
796 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 08:56:44.98 ID:T2n2JCwdO
Kpopを海外と同じように《欧米と日本の二番煎じ》と評論すると、高岡蒼甫のように、気持ち悪いバッシングされるんでしょうね。 今の日本には言論の自由はない。
797 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 08:58:14.62 ID:Gimzv9cjO
芸術か商品かの違いだと思う。その音楽が絵画や写真等他の芸術同様ならば専門の評論家は必要で値を付ける必要があるけれど、商品として見た場合は評価=数字でその数字は大衆が付けるわけだから。
798 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 09:00:03.55 ID:dhm4OrU+0
とくに日本の音楽(韓国も)を語るうえでいかにうまくパクっているかというのを 語れない奴は評論家名乗ってほしくないね 邦楽・洋楽問わず 影響し合いながら曲はできている
799 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 09:00:18.98 ID:p910N9Ai0
>>797 売上が価値じゃないから批評というジャンルが必要なんだよ
800 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 09:02:21.60 ID:p910N9Ai0
>>795 それは日本のヒョウロンカの力不足なところ
ほんとにいいものをリアルタイムでちゃんと評価してれば
シーンから消えなかったのに、というようなアーティストは
けっこういるだろう
801 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 09:04:11.75 ID:p910N9Ai0
ミュージックマガジンの昔のやつ読むと 某バンドを全く評価していなかったりする いまさらそのバンドをランキングにいれたりしてるけど遅いってのw 当時から評価したれよ
802 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 09:08:10.58 ID:mVT7xxaG0
初期のフールズメイトみたいな屈折した雑誌がひとつくらいあってもいいなと思う デタラメと真剣がぐちゃぐちゃに混ざったやつ
>>758 なんで?例にあげたフジNextの番組も、黒人の生み出したブルースがいかに西洋音楽の体系に取り込まれ20世紀のポピュラーミュージックになったのかが軸だったんだけど。
こういうのとうようさん嫌いなの?
804 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 09:27:53.87 ID:tMZPOszt0
>>787 つまんないJPOPは足の太い女向けとか言ってるヤツだよな
やたら足の太さにこだわってたのは「美脚軍団」らしい少女時代を売り込んで
「少女時代のような美脚になれますように」って短冊に書くようなバカ女を増やすためだったのか、なんてw
>>800 >ほんとにいいものをリアルタイムでちゃんと評価してれば
>シーンから消えなかったのに、
これはアーティスト側だけじゃなくて評論家側にも言えることだな。
というか現在進行形で当てはまる日本のマスメディア全体の問題だ。
音楽の評価は個人の好き嫌いだけだって意見は、 それ自体が八十年代的な相対主義者の意見だろ。 そういうのは乗り越えたんじゃなかったっけ? そら、個人個人様々な好みや主義や宗派があるだろうか、 それを前提にして、それでも自分の価値観に照らし合わせて、 「これが凄いんだ」って説得力のある言葉で、他者に自分の 意見を押し付けてみせるのが評論って奴だろう。
807 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 09:44:06.17 ID:eFC5v8iLO
増田勇一みたいな媚び記事で生計立ててるこじきは消えていいよ 捏造レポや批評にうんざり
808 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 09:58:40.96 ID:p910N9Ai0
プロの評論家が生きにくい現代ってのはネットの登場だね なぜならMMのライターあたりが網羅できていない邦楽とか 実はいっぱいあって素通りされてきた音楽っていっぱいあるからね それについてのレビューは活字媒体には全く無い、ネット上にはあったりする。 つまり活字媒体はもうネットには勝てない
KPOP持ち上げてるアホ 韓流に便乗してるだけだろ あんなくだらん音楽を押してる奴が洋楽を聞きまくってきたとは思えん
>>802 フールズメイトはニュー・オーダーの開始当初からパクリパクリ書いてたライターいたなぁ、余程ジョイ・ディヴィジョン好きだったんだろうな〜
811 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 10:06:15.22 ID:PWqZ9qCGO
しかし、ネット上に中村とうように匹敵するレビュアーにはまだ出会ってない。
812 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 10:07:36.47 ID:p910N9Ai0
そもそもとうようさんてレビュアーとしてたいしたことないだろw
>>812 インタビューとしては優秀だった
ここ20年ぐらい激減していたが
814 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 10:17:49.49 ID:PWqZ9qCGO
中村たいしたことないと思ってる奴って大抵は この人の文章たいして読んでなくて、音も聴いてないからなぁ。 いちいちやりあう気にもなんね。
815 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 10:22:19.28 ID:p910N9Ai0
816 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 10:23:01.70 ID:9g34NUeGO
渋谷陽一はうまいこと変身したよなwww “変身”だけど
>>4 2ちゃんの評価がすべてだと思うゆとりが怖い
ネットの普及で個人が得る情報の絶対量が桁違いになったことで評論家の存在意義が薄れたのは間違いない。 でも、情報過多だからこそ確かな見識を持った人間が一里塚の役割を担うことに意義があるのも間違いないな。 ただ、それで金取れる時代か、評論家だけで食っていける時代かって言うと応えは否だな。 ネットの集合知と一人の評論家を比べて、それほど評論家に価値があるとは思えん。 こういうのは、金にも生活にも余裕のある人が趣味的にやってけばいいんじゃないの?
819 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 11:48:41.35 ID:8RG6DCgj0
>>787 ドーリスとか安藤裕子は結構評価されてる
>>804 保母は毛〜POPもあまり評価はしてないよ。
編集がやたらK-POPを推してるのを揶揄してるけど
ミュージックマガジンは数年前に方向性変えてからつまらなくなったな・・・ 昔からあんまり好きじゃないけど筋は通ってた。 それが変に世間に迎合するようになってダメになった。
821 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 12:02:41.83 ID:IUdpny9v0
『ニューミュージック』の頃はそれなりに面白いけれど 『ミュージック』になってからは読むところが無かった。 スペシャルエディションも『ニュー』時代のものまでしか出なかった。 基本的に面白い雑誌じゃないんだよ。 小沢昭一の芸能の話とか、誰が読んでいるんだろうかと思っていた。
822 :
age :2011/07/28(木) 12:40:48.06 ID:KdX25TpR0
823 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 12:41:55.63 ID:ku34aKexO
いらねーよ、カス
824 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 12:50:53.66 ID:pL0gFeY+0
今やYouTubeで検索すりゃ音源そのものが聴けるからな 評論家はいらんな
反畑誠一郎、 田家秀樹、 小貫信昭、 藤井徹貫、、、 70.80.90年代、そして、 2000年はじめまで彩ってくれた 評論家の方々もいました。。 懐かしいなぁ。 レコード会社のプロモーター時代、 この方々はキーマンだったなぁ。
権威に抗ってたのが、 自ら権威になったら、下の者を否定しまくりだったからな。
>>822 微笑ましいかな。
時の経過で怒りが消えただけで、彼の行動は身勝手そのもの。
とうよう氏が出ても出なくても「搾取」の構造は変わらないし、ドタキャンが与える迷惑のほうが甚大。。
むしろ出演して自らの音楽観や思想を少しでも世のために役立てるべきだった。
音楽も評論も、本当に才能あってもプロを選ばない人間がゴマンと居るジャンルだしね 利害関係やしがらみの無い立場から発信する素人の集合の方が優れているってことは往々にしてある。 ピーター・バラカンが音楽愛好家って言い張ってたけど、 まさにそういうスタンスの人間が沢山いればそれでいいと思うな。 無駄な自意識と権威主義織りまぜて発言するプロの評論家なんていらん。
829 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 13:10:31.95 ID:p910N9Ai0
>>827 そこに書かれているとうよう氏が言ったキャンセルの理由
をそのまま信じてしまうあなたのような人は素直なのか馬鹿なのか?
普通に考えてギャラが安いからめんどくさくなってドタキャンしたんだろ。
で、ドタキャンするときに屁理屈をいろいろくっつけただけだろう
皮肉屋wのとうようだから
死んだところで 誰一人として困らん職種だな>音楽評論家
831 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 13:18:11.97 ID:p910N9Ai0
馬券が外れたら全部騎手のせいにして八つ当たりしまくる 競馬予想家もいらないと思う
映画も音楽も評論家は死んだな。 とうようと奴の一派は昔から嫌いで目にしたくないだけだった。 死んでくれてよかったw
833 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 13:27:54.88 ID:iAQ5cNEc0
昔のゴスペルのコンピレーションCD買ったけど 解説の最後で、 「最後にひとこと、アル・グリーンは史上最悪のゴスペルシンガー」 と書いてて頭に来たこと思い出した なんでそんな余計な一言言わなきゃいけないのと
他人の作ったものにケチ付けてオナニーしてる人たちでしょ 要らないだろ
>>827 むしろ、とうようらしさに「苦笑させられる」エピソードだが、
憎めない感じは伝わってくるかな
836 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 13:37:24.40 ID:Y2umWoCo0
人様の作った音楽の感想文でおまんま食うとかアホか 副業でやれ。
837 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 13:40:14.18 ID:DWNkiuFG0
吉田東洋なら暗殺されたよ
例えばクオリティとかいったところで それを測る客観的な尺度なんて全く無いから 相対主義ですら成り立つのか怪しいし 評論の対象としては元々厳しいわな まあ権威のある人がやれば格好だけはつくが 音楽評論の権威では困る
ロック評論家はプラザ合意前に評価されたんだ その時代は輸入品は値段が高いんだよ ある程度分析力があって文章が書ける上に 膨大な金を若者文化に費やして自分の生業にする人間は貴重なんだよ ちょっと楽器をかじった自意識過剰のカス評論家より絶対に必要だったんだ
今もロックを聴いてるけど、ロックに関する文章を読むことには飽きてきたんだよな… だからロック誌を読んでもつまらない 題材も内容も、新鮮味がないというか むしろそれほど聴かない音楽に関するものの方が、読み物としては興味ある
841 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 14:22:56.79 ID:yKLWYTWm0
>>738 日本のポピュラー音楽は80年代のレコード時代までだな
CDだけになった90年代以降は完全に使い捨ての消費物になって文化としては終わった
>>840 おれは逆だ
ハードロックを全然良いと思わなくなったがバーンは立ち読みしてる
843 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 14:28:05.21 ID:KFttQvbr0
「自分の生まれた国を愛するのは人間として自然な感情だと、よく言われる。 それは確かにその通りだろう。しかし愛国心が自然な感情であるうちは、 決して戦争の引きがねとはならない。それが仮想敵国への憎悪や、 恐怖と結びつけられ、生命をかけてでも自分の愛するものを守らなければ という悲壮な決意にまで高まるためには、学校での教育やマスコミを通 じての宣伝、意識操作が不可欠であり、それは自然な感情の発露ではなく、 作為的に誘導されたものである−と教えてくれたのが何と清水幾太郎の 30年前の本であった。『吾々が日本といふ国家の一員であるといふ意識、 更にこの国歌に愛情と奉仕とを捧げなければならぬという意識、明治政府 はこれを培養し強制するために非常な努力を払ってきた』『日本の場合、 愛国心は専ら天皇への愛情と奉仕とであった。それは日本の国土への生を享け 、共通の伝統と運命の下にある八千万の仲間に対する愛情ではなかった』 『外部のものを敵視すること無しに内側の結束を固めるのはほとんど不可能で ある。併し何処の国にも見出されるこの対外的緊張と対内的結束の同時性は 日本においては特に極端な形式で存在する。政治家は諸外国を当の敵に仕立て て民衆の前に置くのである』
844 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 14:31:18.16 ID:KFttQvbr0
こういった後清水幾太郎は、彼の考える本当の愛国者の最低条件を 四つ挙げる 『第一の条件は我々の同胞に対する素直な愛情である。 私が特にこの平凡な条件を持ち出すのは、従来の日本人の愛国心が ただ天皇への絶対的な崇拝に終始する反面、国民の全体に対する無関心が 顕著だったからである。』『第二の条件は寛容の精神にある。 従来の我々の愛国心はこの寛容の精神に欠けており、意見や方策を異に するものを、直ちに国賊と呼び、非国民と罵ることを常とした。 こうした非寛容が忍び込む途端に愛国心は最も野蛮な最も危険な態度に 堕落する。』『第三の条件は戦争が問題解決の方法たる意味を失ったことの 認識である。再軍備の要求というごときは、到底日本の愛国者の任務では ありえない』『第四の条件は民族国家が究極的意味を失いつつあるという 洞察である。』 30年前の清水の指摘はいまも正しい。 そしていまの彼は真の愛国者の正反対の存在と化した。 いま真に愛国的なのは例えば『国家非武装』(カッパブックス)の 野坂昭如だ。」 以上、『地球のでこぼこU』(なかむらとうよう著、話の特集社) からの抜粋。
俺は非武装中立論は全く理解できない でもNHKのアンケートによると、日本人の13%はそういう考えらしい
846 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 14:37:04.79 ID:ZbtX19NgO
まあ実際音楽評論とか映画評論とかいなくてもいいし
847 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 15:02:55.05 ID:8gUhV2JS0
>>833 オーディブックのブラック・ゴスペル入門でしょ。
あの選曲を考えりゃ頷けるし、俺はとうよう節の炸裂に快哉を叫んだクチですw
もっともアル・グリーンのことをソウル・シンガーとしては認めていたはずだけどなあ、アルの全盛期には。
毀誉褒貶が甚だしかったけど1970年代頃までの黒人音楽については
世界一幅広く聴いていた人に間違いない。
ピーコック・レーベルのハード・ゴスペル・カルテットの素晴らしさは
とうようさんの評論無しに人口に膾炙したかどうか。
オーティス・レディングの唱法分析も説得力があった。
この人は全く知らない。 ロキノン渋谷や大貫懸賞、メタルの伊藤政則、パンクのミッキー森脇あたりが自分にとっては一番古い世代かな。
評論家って金貰って宣伝するのが仕事だもんな
850 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 15:30:59.11 ID:8gUhV2JS0
そう言えばマーヴィン・ゲイも嫌ってたなあ。ボビー・ウォーマックも汚い声の人と一刀両断してた。 好みに偏りがあった人だが、とうようさんに限ったことじゃない。 ジャズ批評家の寺島靖国はコルトレーン、エラ・サラ・ビリー・カーメンを全く認めてないし クラシック批評家の宇野功芳もカラヤン大嫌いと公言して憚らないが、それぞれに固定ファンが少なからず付いている。 原発事故の御用学者みたいに、レコード会社に阿る批評家ばっかりだった時代に信念を貫き通したというのは凄いことだよ。 好き嫌いはともかく音楽に限っては前述の三人は硬派の批評家と言っていいだろう。 専門外の分野に首を突っ込むと叩かれてしまうのは才能の問題だから仕方ないが。
851 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 15:45:17.72 ID:e0zoVfi/O
長門芳郎さんがいればそれでいい 萩原健太は痩せろ
852 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 15:47:09.88 ID:VGgbNirxI
評論家w 楽器も弾けないんでしょどうせw
853 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 15:57:50.35 ID:7hyn6Pa00
目から鱗の視点を与えてくれるのは読んでて楽しいけどさ。 世間に溢れてる九分九厘はどうでもいいダメ出しか提灯持ちじゃねーか、ていう。 しかし何のジャンルでもオタクの話はなげーな。
854 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 16:03:32.30 ID:ioXNm2RQ0
こうネットも普及して誰もが思い思いのコメントをする。 音楽に限らず評論家なんてもういらんのよ。 いいかどうかは自分で判断する、そういう世の中に変わったんだ。
自死なんて言葉初めて聞いたけど日本語?
856 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 16:08:36.73 ID:2jZXOMyEO
伊藤正則なんて夕ニャンでとんねるずと絡んでたのにな 神奈川テレビのデパートから生でやってた番組以来見てないな
858 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 16:12:11.49 ID:731dVo/+0
>>840 音楽みたいなの、自分が聴いて『いいな』って思えばそれでいいからな。
でも、いい音楽でも自分が聴き逃してるのも多いだろうから、
『こんなのもあるよ』って紹介してくれる人は必要だよな。
ま、それだとFM放送のDJでいいんだけどな。
859 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 16:20:49.47 ID:nlQQiqR/0
映画評論家もいらんわな
860 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 16:36:43.38 ID:0BSNJLPz0
ワールドミュージックなんかは評論家が取り上げないと有名ならないわな
861 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 16:39:40.14 ID:JmcvnWDO0
ビートルズの「レコーディング・セッション」が出て、同時にデモや未完成の音源がどっと公になって、 それまでの思いこみの音楽評論とかが全くウソ八百だったのがバレてしまったからなぁ 社会現象としてのビートルズはこれからも語ることはできても、 思いこみ激しい売文には金払いたくないし読みたくない どっかで音楽誌が古書界でどんな評価か取材したのを読んだ時に、 レコードコレクター誌だけは資料的価値があるけど、他はクソだと評価されたのが印象に残っている
862 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 16:59:15.04 ID:2eRXgerhO
中村きよう(紀洋)かと思ってノリさん自殺したんかと思った
863 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 17:00:37.24 ID:p910N9Ai0
このじいさんの功績はキャンディーズをたたえたことだけ (でも変な評価の仕方だったが)
864 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 17:04:23.19 ID:IcDM+vhUO
評論家じゃなくてホモが自殺しただけだろ?
865 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 17:10:49.39 ID:Coxx0Y5KO
親父が音楽評論家だけに
>>1 みたいなこと書かれるとツラいな。
ただ音楽評論というジャンルが死滅しかかってんのは確か。
>>828 ピーター・バラカンは自分が下手だと思うとPV流さなかったな、リクエスト多数で渋々かけてたっけw
>>848 渋谷はパチパチ論争でただ女性ライターイジメしただけだからな、実際商業ロックは楽しければいいと思う。
あれで渋谷嫌いになった、売れると媚びる所もどうかと思った。
まあ弱者イジメは当然の事かも知れんが
>>856 NHKでやってた高嶋兄の80年代ポップスの番組に出てたぞ、8月にSPやるから多分また出るんじゃないかな?
869 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 18:56:45.19 ID:bQ4he9ht0
レココレってネタに困ったらとりあえずビートルズ特集組む雑誌だろ
870 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 18:57:42.68 ID:l2gc1lwb0
おもしろい文章、有益な文章を書けるかぎり評論家の存在意義はあるよ。
>>866 >リクエスト多数で渋々かけてたっけw
バラカンって偉そうなこと言うわりには、その程度で自分の信念簡単に曲げるんだよな
まあユダヤ人だから仕方ないっちゃ仕方ないが
>>871 TBS深夜に昔やってた番組でザ・キュアーはロバート・スミスの声が嫌いでNG、ニューオーダーはバーニーの歌が下手だからNGとか色々好き勝手言ってたなぁ。
リクエスト多数で妥協する時は掛けなかった理由をいちいち言ってた、まああれはあれでアリっちゃあアリかなw
873 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 19:38:44.60 ID:xTJoQea30
>>872 YMOなんか英語の発音が聞き取れないレベルなのにw
>>873 YMO関連は好意的だったっけ、基準分からんなぁ?あの頃のニューウェイブ系が好みじゃなかったんだろうな。
875 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 19:50:41.60 ID:Ed11t2FG0
>>766 俺も楽しく読んでるけど聴く気・買う気にはならないw
レココレである音楽評論家を「何の役にも立たない駄文」と書いていたの覚えてる
877 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 20:33:08.24 ID:W21LeQnUO
このスレの結論 渋谷は糞
878 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 20:45:25.45 ID:7/k3FCRe0
>>799 >売上が価値じゃないから批評というジャンルが必要なんだよ
だからこそ経済的に音楽業界から自立してないとダメでしょ
専業の商業批評家の末路がどうなったかはK−POPマンセーのミュージックマガジン
が端的に現してる
879 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 21:03:55.29 ID:9vvtTa6i0
とうようも今野もバラカンもゲイ。 映画もそうだけど、なんで評論家の大物ってゲイばかりなんだろうね。 渋谷はただのSM愛好家だけど。 自殺の理由の9割方は、「家族のいない年老いたゲイの末路」でしかないと思う。 音楽評論がどうとか、ほとんど関係ねえよ。ここ20年、まともに書いてなかったんだし。
AV評論家 ロリコン評論家 ヲタク評論家 みーんないらね
882 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 22:23:33.17 ID:9AIj3Ko/0
あやしいな
883 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 22:31:22.86 ID:4YQ1/Eec0
渋谷は評論家ではないだろう。自分の仕事について 「批評文がつまらないと言われても腹が立たないが、雑誌が面白くないと言われると奮起してしまう」 みたいなことを言ってたぞ。つまり文章はどうでも良いということだ。 最初からそんな奴なんだよ。商売人渋谷。インタビュアーとしても嫌われている事が少なくない。 一方で気に入られてるというパターンも結構あるようなのだが、どう考えても誤解だと思うよ。
スリラーに0点出すなら、今のインチキK-POPブームを批判できない スリラーを素直に認めて認めて認め続けていかないから 音楽シーンは崩壊したんだろ 自業自得でしょ 死んだ動機はよく知らないけどさ
>>883 そりゃ嫌われてるだろう、一万字インタビューだったかやってもお蔵入りなケースもあったし。
ポール・ウェラーだったかお蔵入りさせた記事を次来日時に引っ張り出して来たとか目茶苦茶な雑誌だもの、そんな雑誌は評論以前に見切りつけるよ。
886 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 23:49:48.41 ID:qbcmuD0V0
若い時は評論家を必要として 年を取ったら評論家になりたがる
887 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 23:52:46.29 ID:U1OHseE40
評論家は偉そうで嫌いだ。
888 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/28(木) 23:53:21.29 ID:8RG6DCgj0
ラーメン評論家は自分でラーメンを作れないからと怒られないが 音楽評論家は楽器が演奏できないとか曲が作れないとかで怒られる しかし、音楽評論家が高菜を食べるとラーメン屋に怒られる
>>886 そうか?若い頃は評論家と言う存在を真に受けて真剣に読み、若い頃を過ぎたら細けぇ事はどうでもいいんだよ!と評論自体がウザくなる。
音楽に対して求めてるのは小難しい後付けの屁理屈じゃなくて、音楽を聴く心地好さだけなんだよ。
すべての「評論」は、しょせんどこまでいっても「付属物」でしかないんだよ そもそも「詳論を述べるにはその対象たる「主体」がないと1ミリも動かないんだし 主体がないのに評論を述べるわけにも行かないんだし。 0から何か生み出すほうがはるかにエネルギーが必要なのに すでにできたものにあれこれ難癖をつける奴のほうが評価されることじたいが おかしいわ
891 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 00:06:38.49 ID:7lP1GarK0
>>890 認識が狭すぎる
私小説だとかの純文学の世界は文壇があるということが前提で成立してる所がある
音楽は違うけどね
>886 今のおっさんが若い頃は試聴環境も youtubeもネットも無かったから 金とコネで新譜を聴きまくれた人の コメントを参考にせざるを得なかった。 今の若い人よりも金が掛かる時代で ジャケ買いなんて無謀の極み。 1,980円でAmazonでmp3プレイヤーが買えて 試聴して一曲単位で家に居るまま 購入出来る今とは違う。 今時、音楽評論家に倣って楽曲買う奴は AKBに流されてる人よりも主体性がない。
893 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 00:10:35.30 ID:S+OlQo0i0
語るものはいつしか語られる者となる つかこの人、権威主義とはほど遠い人物だね
894 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 00:19:24.16 ID:S4MgMDho0
粟村政昭と油井正一以外は信用できなかった 自分の文章に酔ってるバカでなければ 提灯持ちや当たり障りのないことしか書かない奴ばかり 中村とうようはヨタ話を書いてるとしか思えなかった
洋楽だと大昔は外国文化としてある程度解説が必要だったんだろうけど ロキノンあたりになると評者が作品にいちいち深遠な意味を探す 日本独特の一種の哲学か宗教みたいな変な代物になったからねえ 演奏してる方はぜんぜんそんなノリじゃねえのにw レディヘのファンとかだといまだにそんな雰囲気のがいるんじゃねえの
>>889 体験的に言うと、子供のころは音楽を聴く心地よさだけで動くが、青年期はそれだけでは物足りず、理屈が欲しくなる。
思想的なものの一環として音楽を捉えようとする。そこに評論家の入り込む余地が出てくる。
が、本当の大人になると、そういう頭でっかちな音楽の接し方に疑問を抱くようになり、原初の快楽主義に戻る。
と同時に、その快楽がどこからくるのかとも考える。
真の音楽評論はそこから始まるんじゃないかという気もする。
「問題なのは、チャリティーをやるミュージシャンは『良いミュージシャン』、 チャリティーをやらないミュージシャンは『不純なミュージシャン』と言う 色分けがされていることだ。 チャリティーをやらない日本のミュージシャンは『問題意識が低い』とくるのだから。」 「『オール・トゥギャザー・ナウ』(国立競技場)の楽屋裏で辛い現場を 目撃してしまった。 参加したミュージシャン同士で『チャリティーをやろうか』と言う議論に なったのだった。 『いいことなんだからやろうよ』という声も聞こえていたが、何か媒体の 上で踊らされているような気がしてならなかった。」 田家秀樹(音楽評論家):1985年
898 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 00:50:13.60 ID:NwpQTX8+P
不特定多数にだれでも意見を公表できる時代になって 売文屋の価値というのはほぼ無に帰した。 誰もが言うように流通体系の変化こそが全てだな。今はまだ過渡期。
899 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 02:03:29.47 ID:hVtB7Ers0
昔MMの加藤彰ってひとは面白かったけど
900なら間もなく俺に、かわいくて性格のよい巨乳で若い彼女ができる!
>>892 それ正解かも、商売臭感じたのと音楽追求欲も出て現代音楽の方行っちゃったからロック雑誌不要になったなぁ。
今でも好きな現代音楽家に影響受けてるドラマのサントラとか買っちゃうぜw
>>896 幼稚園位から姉が夢中だったビートルズ一緒に聞いててクイーンまで共有してたな、それからロック雑誌買う様になって商業主義感じて卒業したが姉はロック雑誌買ってなかったんだよなぁ…
今でもSONGSのクイーン特集とか80'Sを姉弟で熱く語り合ったりしてるw
>901 現代音楽の定義も難しいからなんとも。 マーラー以降のベートーベンまでの 音楽理論の否定(良く言えば進化の模索) の音楽理論を評論出来る評論家に 理論的な意味でおもねられるリスナーは アニヲタよりも狭くて狂暴で無いと務まらない。 そこまで行くと現代音楽の信者だから 一般論で語るのは難しいと思う。
音楽評論家と映画評論家のゲイ率の高さは異常 ただ文芸評論家はゲイ率低いんだよな
904 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 07:03:01.83 ID:PBCdxSCN0
相倉久人っていうベテラン評論家はわりと好き あとは・・・
905 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 07:05:03.33 ID:KcwJsUCB0
中村とうようもAKB48も好きだよ
906 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 07:05:03.54 ID:ZCTYeSqh0
プロの音楽評論家の98パーはダニだよ 飲み代までたかるからな ふざけんな
907 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 07:08:30.53 ID:PBCdxSCN0
評論家でもな 愚民がコケにしてるアーティストの 魅力、アルバムの魅力を発見して、それが再評価につながるということは ありえる。ただ 今の評論家の9割は、そういう能力はない つまり愚民と同じで その場の空気に負ける。 この前の衆議院選挙でなんとなく民主党に投票しちまった愚民と同じ
908 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 07:08:56.48 ID:qn2TNJWnO
音楽の質なんてどうでもいい。 韓国人が歌ってれば、何でも大絶賛な時代だ。 マッチが最優秀歌唱賞とか、とにかくでたらめなマスコミ。
909 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 07:11:26.69 ID:PBCdxSCN0
AKBは音楽の質は・・・・・きわめて低いなアレw
>>902 >マーラー以降のベートーベンまでの
お前、音楽史てんで知らねーバカだろ( 嘲笑 )
911 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 07:18:24.41 ID:PBCdxSCN0
マラ?
912 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 07:23:21.72 ID:bXRQK7se0
>>902 物凄く高度な釣りなのか、極度の馬鹿なのか?
訳がわからん。
>マーラー以降のベートーベンまで
これだけに反応すると負けなのか?
913 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 07:36:12.91 ID:bXRQK7se0
>>910 優しく読解してみたが、つまりこういうことか?
「マーラー以降のベートーベンまでの音楽理論の否定」
↓
「マーラー以前の音楽理論、例えば、ベートーベンの
頃までの音楽理論の否定」
と考えればすんなりする。ただし、その後の文章も
難解だが。
914 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 07:38:13.25 ID:tL9W8nSn0
マッチが最優秀歌唱賞もらえる時代だからな
915 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 07:47:28.24 ID:aj7wkA1q0
ロキノンの押し付けもうざいよな
松浦達と冨田明宏は最悪
917 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 09:31:58.06 ID:/JU2/Ioy0
ミスチルのレコ大欠席はこの人が原因。豆な。
918 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 09:32:56.17 ID:7lP1GarK0
レコード大賞とミューマガを一緒くたにして批判するやつって何なんだ? 新しい釣りコピペなの?
919 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 09:35:51.74 ID:dDolJF3ZO
やはり富沢一誠は最強だな。 JAPANESE DREAMは当時の売れ線大量消費時代に一石を投じるいい音楽チャート番組だった。
920 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 09:36:48.02 ID:0YyOwNvwO
音楽の質って何だよ? その人の心に響けばそれは素晴らしい音楽なんだよ
921 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 09:38:47.11 ID:EgJNhQmi0
今のロキノンに評論はないが依然として影響力でかい 評論がある有力誌はスヌーザーとミューマガ(レココレ)だけ そしてスヌーザーは潰れ、ミューマガも部数落ちて風前の灯火 これが意味するものは
そりゃな、テレビ局の意向以外いらないからな 今のゴリ押し流を見て何を思うか
923 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 09:43:18.60 ID:LZCz6g5EO
○○評論に触れて目から鱗な時がたくさんあったので、評論がいらないとは思えない。 好き嫌いは人それぞれって言う意見は正論だけど、それじゃ視野が狭くなるんじゃないかな。 空海から小林秀雄まで色々な人が評論をしてきた。 評論が無い文化は知的文化とは言えない気がする。
924 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 09:43:34.17 ID:fZ6QLLEpO
>>921 スヌーザーなんてただ邦楽アーティストと馴れ合いやってるだけの糞メディアだったじゃねえかw
洋楽の評価も完全に海外メディアの後追いだったしなw
あれのどこに評論があったんだよw
925 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 09:43:54.89 ID:T8NfgWYx0
糞みたいなアニソンと糞みたいなケーポップを好きにならなかったのは中村氏のおかげ
927 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 09:51:57.64 ID:LZCz6g5EO
どうでもいいけどAKBが嫌いな人はおニャン子ブームを知らんの? AKBは秋元の25年目のどじょう。完全なコピー。 AKBが日本の音楽を滅ぼしたらなら25年前に滅んでいたことになる。 おニャン子は2年で消えた。AKBもそんなとこだろう。 そしてまた新しいアイドルが出てくる。それだけ。 その時代の旬のアイドル以上の存在とは思えないので、過剰反応の理由がわからない。
928 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 09:56:43.65 ID:RJ8SeYj80
オジサン朝から2ちゃんねるで 自分の思春期知識ひけらかして何故か上から目線
>>927 子供の頃の記憶だから曖昧だけど
おニャン子クラブは今のAKBほどメディアの押し付けが酷くなかったと思う。
見ようと思わなければほぼ無縁で居られた。AKBは違う。
アイドル全く興味ない俺の生活範囲のそこかしこにAKBがしゃしゃり出てきてウザイ。
多分今の芸能界やマスコミがそれだけ弱体化してAKBくらいしか売れるコンテンツ持ってないってことなんだろうけど。
930 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 10:00:51.17 ID:MT9pityQ0
国内外問わず日本市場でCD3万枚売れれば御の字みたいな状態がずっと前から続いてただろう。 それの解説みたいなの集めて雑誌にしても、もう売れるわけないよ。 そんなのネットの個人ブログ(無料)にしてしまえよ。
931 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 10:03:24.99 ID:5apW0UYPO
芸スポで盛んなAKB批判、K-POP批判はほとんど売り方、露出のさせ方批判であって音楽内容の批判ではないようだ。 このスレで名が上がってるような評論家の人はあまり気にしてないだろう。 皮肉みたいなことは言うかもしれないが。
933 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 10:05:29.86 ID:jKa9F7LPO
評論家なんて職業は滅びてよし。ネットで足りる
25年前とどうとかオレも比べようもないけど、 一つ決定的に違うのは「このメディア側の売り方おかしいんじゃない?」っていう意見が世間話で終わらないで、インターネットで可視化されることだよね。 いいのか悪いのか知らないが、商売としての評論家はむずかしよな。
>>833 頭の弱いジャリの財布に手突っ込んで、小銭かき集めて大富豪〜♪
いや、いいんだよ。お金持ちになることは。
それで文化人気取っちゃうところが嫌
936 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 12:43:34.69 ID:eRuQ4VkbO
ほとんどの奴等が思ってるような音楽の出来の善し悪しを語るのが評論家ではないから。 中村は評論の対象とするに値するような社会現象としての音楽は もはやないと思ったんだろうよ。おそらく単純にそれだけ。
937 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 13:24:45.37 ID:7lP1GarK0
とうようはあんまり音楽と関係ないコラムを続けてただけで評論家としての活動は引退状態だったのでは?
>936 やっとマトモなのレスがきたw。 この板のヤツって 音楽評論家ってのは 好きな音楽聴いて 勝手な事言って 金もうけて 上から目線。 そんなんで生活できるなんて 汚い、羨ましい、憎い。 てな事 延々と1,000まで続けるんだ ろうなと思ってたw。
>>938 また上から目線のご意見ですね
そんなこと言ってる人はあんまりいないと思うけど
>>936 >社会現象としての音楽はもはやない
これは事実だな。
音楽自体が変わったかどうかは人によって意見が違うだろうが、
音楽で社会現象を起こすなんて事はもう無いだろう。
逆に音楽に社会や自己を投影して語るって行為も意味を為さなくなっている。
そういう意味での音楽評論はもはや必要とされてないってことだな。チラシの裏にでも書いとけって話になる。
>>938 >好きな音楽聴いて
>勝手な事言って
この2行はかなり的外れだと思う
渋谷さんは「翔んだカップル」を初めて評価した人(自称) だかんな
>>942 何かロックそっちのけで漫画とかゲーム熱心に語ってた時期あったな、ジョジョとかDQとかFFとか…
もうそういう雑誌作れよと突っ込みたくなる大惨事だったよね、ガンダム30周年の時にCUTの表紙になった時はガンオタにアニ媚び止めてくれと呆れられてたがw
944 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 19:25:49.59 ID:/JU2/Ioy0
えのきどいちろうのコラム>>とうようずトーク だよなw
評論家というか、「教養」として整理して語れる人は必要だよね
90年代に小室が席巻して邦楽は崩壊したけど 洋楽は80年代にはマンネリ化が始まってた記憶がある。
947 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 21:35:53.09 ID:Cai4TdGM0
しかしとうようさんの相手は誰だったんだろう。 若い頃はガロのマークみたいな美形だった北中正和かしらw
まあ、ネットの時代になって音楽はつまらなくなったな。
949 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/29(金) 22:00:13.67 ID:hVtB7Ers0
バラカン氏は若いころカッコよかったよね
>>946 人によってはラップが壊したと言うからなぁ、ブリティッシュ系のインディーズも末期は現代音楽との融合までしちゃったからついて行けないファンと行き着く所まで到達してしまったミュージシャンもいるとは思う。
951 :
中村根とうよ :2011/07/30(土) 00:13:59.09 ID:Xp4BjNxlO
とうように言わせれば全体的な下降傾向はずっと続いてきていて ロックはそのまま音に現れてるし、ラップはヨーロッパの毒が回ったアフロアメリカンの悲鳴。 小室は単なる行きすぎた商業路線だろう。 商業により音楽が活性化される時代を「ポピュラー音楽の時代」と呼んだ。 それはもう終わりで、21世紀は「アジア歌謡の時代だ」と言っていた。
>>948 それは違うかも。凄い音楽より売れる音楽が必要な時代。
だからパクリとか似たような音楽ばかり。
音楽評論家が自殺したくなる気持ちわかるなぁ。
>952 音楽が大衆の日常に降りて来て 飯と同じくらい当たり前に 消費される時代になったら音楽は3つ星レストラン級の 食事では無くて大衆が不満を感じない 馴染んだ飯になるのは仕方がない。 車が憧れの嗜好品から乗るのが 当たり前の道具になったら ミニバンに進化収束した様に それは評論家(特にロック)の様な 啓蒙家が望んだ世界だった筈。 だから音楽を相変わらず特別な物と 思ってる人、思いたいは心が貧乏なんだよ。
954 :
中村根とうよ :2011/07/30(土) 01:18:31.01 ID:Xp4BjNxlO
大衆音楽というのは普通にパクりありでしょ元来。 その中でより聴衆の求めてる感覚を出してる人、うまく歌える演奏出来る人が人気がでる訳で。 ポピュラー音楽の発展期にはそういう演奏をレコード(記録)して売ったわけだ。 聴衆を意識しない完全な個人芸術ならばオリジナリティも大事だろうけど。 あと著作権なんてものは大衆音楽〜ポピュラー音楽の発展にとって 行きすぎるのはかえって首を絞めるだけだと思ってる。 リスナーもパクり=悪という観念を刷り込まれて当然のように思ってる。 確かに音楽家の生活を守るためといったら聞こえが良いけどさ、 だけど歌が一発ヒットしたら億の金が入るというのは異常なことだった。 しかも売れる売れないは音楽の良し悪しではなく、 広告や立ち回りの上手い下手になっちまった。 そうなったら社会現象を起こすような音楽を作るより 社会現象を起こすような広告や話題づくりの方が重要だったりするわけで。 終わるわそりゃって感じ。
自殺と離婚は関係性が深い 自殺が多い社会では離婚も多い 家族制度として、企業がそれを守ってきた日本 それが崩壊しているのが90年初頭からだ 宗教の力が弱く、新興宗教の台頭を許す社会・国家は 離婚と自殺は簡単に増加する それが日本、韓国
956 :
中村根とうよ :2011/07/30(土) 01:28:01.62 ID:Xp4BjNxlO
携帯からなんで読みづらくなってすまん。 元々ロックだって目線の高さは大衆なわけであって ロックが降りてきたなんて事はない。 勝手に高みに昇って降りてきたフリをしたジギー某というショーもあったが。 皮肉のつもりなのかそうでないのか良く知らないが 皮肉なら良くできたショーだったよね。 そこらへんで問題なのは大衆目線のフリをしながらも、大衆から搾取する事しか考えていない著作権保護団体が問題だと思う。 ポピュラー音楽を終わらせたのは一義的には奴等だと思う。
957 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:30:34.53 ID:Mo/4M1mc0
ねらーは偉そうに何かを主張するとき 大手マスコミの主張を適当にコラージュしてコピペしてるだけだからな。 元ネタがないとどんどん質が低下していく。 そういう意味でプロの文筆家は今も必要だろうな。
958 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:31:51.47 ID:2EHCfat+0
>>952 ストーンズとかツェッペリンとか昔の洋楽のパクリの方がえげつないけどねw
そんな連中を持ち上げ邦楽を愚弄してきたのが日本の評論家様だよ(バンドブームでいきなり日本贔屓になったがww)
959 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:36:56.74 ID:bWcH8CLu0
社会現象として音楽を語ることは今でも可能ですよ。それこそAKBやK-POPね。 でもそんなものは論じたくなかったのでしょう。やりたいことはやり尽くした のかもしれない。あとはアドルノみたく大衆社会批判をするような音楽論しか 書けなかっただろうね。
960 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:38:51.17 ID:cGGEB82H0
もともとは戦前とか大金持ちの息子令嬢が「汗水流して働きたくなーい」 「でもそれなりの地位は欲しい」って言って趣味の延長でこじつけて 作り出した職業 だからイミもなく偉そうで態度でかい オカマタレントもえらそうだろう?同じなんだ
>954 ラーメンのチャーシューは2枚 なんてのでパクりだの言われたり 最初にやったラーメン屋が 大金持ちになる世界では ラーメンが発展しないって言うのは理解できる。 そこいらでラーメン食ってる一般人に ラーメン評論家の戯れ言が 全く影響力が無い様に、 普段、音楽聴いてる人に 音楽評論家の評論が 全く影響力を与えない今の世の中は 大衆文化的には健全だと思ったりする。 高菜、食べたんですか? って、まんま昭和の音楽評論家だし。
たまとか出てきた時、評論家は一冊本書いたよね。 YMOも松田聖子も論じられたし。でもBzとか論じられないかもと思う。 サザンは論じられる。
評論ていうか一種の解説みたいなものが必要なほどの音楽もないしな
964 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:43:06.51 ID:PwrcUqoVO
スレの流れが支離滅裂すぎてついていけん お前らは最近のJポップについて語りたいのか、70年代80年代のロックについて語りたいのか 最近の洋楽について語りたいのかはっきりしろ バラバラすぎてわけわかんねーよ
965 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:44:58.20 ID:Xp4BjNxlO
>>959 仰るとおり。
しかし、商業化による音楽自体の活性化、ということを考えるなら
あれらはまるで俗悪極まり無い。
彼女らに罪はないが、選挙の為に一枚でも多く買うんだ!
とか思わせるための企画なんてね。
966 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:47:25.83 ID:2EHCfat+0
評論家なんてのは自分の商売にプラスになれば高評価、邪魔なら低評価、それだけのことだろ。 俺は音楽誌の類は中一で卒業したけど、まさかお前らエエ歳ぶっこいて読者やってないだろな??w
967 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:48:26.34 ID:Xp4BjNxlO
>>961 そういう事ですよね。
豚骨と煮干しの合わせ出汁を作ったのは俺だから、
まねする奴は俺にかねよこせ!
なんて言ったら普通は引きますよねw
今の音楽業界に絶望したか
969 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:49:33.49 ID:Xp4BjNxlO
970 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:50:45.07 ID:bWcH8CLu0
>>965 書いていて楽しい社会現象と書きたくもない社会現象があるでしょうね。
昔の自分の興味のある社会現象にこだわって研究する手もあったわけだが、
そのあたりも一通りやってしまったのかもしれない。こういっては何だけど
自殺してもおかしくはないご高齢。生きていても社会から阻害され、身体能力
は落ちるばかりだからね。
971 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:52:03.12 ID:J2s+79+80
ネット始めてバーンのレビュー至上主義のメタオタの多さに辟易 どんだけだよ
洋楽好きだったんで邦楽の評論なんてそう見てなかったけど、、 やっぱ記憶に残ってる評論はあったね。 世の中の風潮に対してダメだって言う人がいないとツマラナイ。 良い聞き手もいなくなったのかもね。
>>929 おニャン子なんかガチで今のAKBの比じゃない盛り上がりだったのだが。
あとAKBは「ゴリ押し」と言われるけど「メンバーが沢山居て団体売りもユニット売りもバラ売りも
OK」賑やかしに使いやすいだけと思うんだよね。
AKBも韓流も拒否反応示してる方が幼稚っぽい。
そんなにイヤならTV消せよ、としか思わんな。
音楽評論家≒ミュージシャン崩れ というイメージが何故かある
975 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:57:42.45 ID:iKNpUotP0
>世の中の風潮に対してダメだって言う人 これがプロレスのヒールと同じで、同じ興行の一味だってのがバレちゃったんでしょ
976 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:58:55.46 ID:bWcH8CLu0
>>976 おニャン子のときはまだ他のアイドルもミュージシャンもいろいろ活躍
していたからね。今は、他が落ちぶれたということもあるかもしれないが、
AKB一色になってしまう。視聴者としてはおなかいっぱいで「もういい加減に
してくれ」と思うわけさ。テレビ以外に手頃な娯楽がない人にとってはすぐに
は消せない。
977 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 01:59:50.73 ID:Xp4BjNxlO
>>970 まああと、引っかかっていることがありまして
「言葉の通じなさ」について嘆いてました。
確かトーク欄だったので仕方ないんじゃないかって片づけても良いんだけどw
ネット時代になっていろんな人の意見がみれるようになって気づいたのは
アンチとうよう全回な人って真意を理解してないことが多いんですね。
とうようは多分ネットとかあんまり見ないんだろうけど
もう言葉で説明することを内心では投げ出しちゃってたんじゃないかって。
わかる人に分かればよい。それではサヨウナラ。って。
>972 大衆が消費する音楽に 「良い聞き手」なんてものが 居る方がおかしい。 「良い洗濯機使い」や 「良いラーメン食う人」が居なくても 使い勝手が良い洗濯機や 美味いラーメン屋は生まれるし進化する。 一部のユーザーや評論家の存在が それを為すと言う考え方自体が間違い。 ヲタクにおもねった物は進化しない。
979 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:02:38.00 ID:RFE19hoQ0
カテドラルが自分のベストアルバムにマサ伊藤のロックオンの音源をそのままつかっていたことがあったなあ そもそも音楽を聴いてその感想文を書くだけで金貰えるってそんな職業おかしいわ ましてや今の時代2ちゃんやアマゾンでいくらでも第三者の評価文が読める時代だしな
ここまで お前らが何を言ってるのか分からないorz
>>975 それもあるかも。マジで。やってらんないよね。
そういう人ばかりが主流になれば。
でもツマラナイ音楽を量産したい会社のせいもありそう。
いつ頃からか音楽そのものを聞かなくなった時期あるから。
今は昔の曲とかジャンル問わず掘り出し物を見つける方が面白いかもね。
下らない曲を聴くよりは。テレビも見ないし。
982 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:05:21.65 ID:2EHCfat+0
音楽聴くより雑誌読むのに必死なバカ共は洋楽にパクリは無いとわずか5年くらい前まで信じてたからなwwwww 2ch某音楽板の有名人が次々に暴露してから一気にネットに広まったんだよ。知ってるか? 暴露しまくってた奴に当然のことながらアンチが沢山付いてソース探しまくってたが見つからなかったな。 そいつが書いてたよ「雑誌読んでる暇があるなら音楽聴け!」とねwww 評論家なんて糞の役にも立たない一例w
983 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:07:40.73 ID:RFE19hoQ0
ネットのない時代の、海外のHR/HMレビュアーに関してはそれなりの存在意義はあったと思う 気軽に視聴などができない時代、CD一枚買うにしても自分で通販で購入して買うなど、けっこう冒険だった そういう時にレビューというのは非常に役に立ったものだ。しかし今やネットでいくらでも視聴できる時代だしな
984 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:09:16.14 ID:2EHCfat+0
>>983 ラジオで充分とも言ってたよ某有名人がw
985 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:09:20.72 ID:iKNpUotP0
まさに百聞は一見にしかず、評論はネットのリンクに勝てないよねw
986 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:10:37.26 ID:bWcH8CLu0
評論家の存在価値は、膨大な情報の整理役だろう。おすすめ盤の選定と解説。 あとは研究者としての役割。埋もれていた音楽に関する資料を調べて、歴史 を再構成して後世に残してゆく。 炭坑の絵をひたすら描いた画家を評価したのは、最近になってからユネスコの 担当者がその価値を認められたから。それがきっかけで日本で注目されるよう になった。こういうのはネットの批評やブログでは難しい作業。
987 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:11:13.66 ID:RFE19hoQ0
Jポップばっかり聴いてるお前らにはこの気持ちはわからんだろう ネットがない時代に、例えば海外のインディーズで活動してるどマイナーなバンドのCDが欲しいなあと思った時に、 その音源を聴く手段がないわけよ。そういう時に音楽雑誌の評論っていうのはすごく役に立ったわけ だって情報がそれしかないんだから、でもネットがあっていくらでも視聴できる時代には もう存在意義はなくなってしまったけどね
988 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:12:01.74 ID:2EHCfat+0
昔だってレコード屋で視聴できたろw アホかよw
989 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:13:44.72 ID:RFE19hoQ0
>>988 それも限界あるだろ
日本盤すら出てない北欧ブラックメタルのアルバムをレコード屋で視聴できんだろ
990 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:13:47.83 ID:bWcH8CLu0
>>988 ラジオでも一部なら数曲なら視聴できた。ただ音楽についての文章が読みたいという
欲求があったね。それが買うときの参考になることもあった。今はそういう批評の
文に対する欲求が減ったんだと思う。
991 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:13:55.36 ID:2EHCfat+0
>>987 お前友達いなかったろw
俺はパンク系も大好きだったから西新宿にはよく通ったぜ。
視聴は当然OKだよなw
金が足りなきゃ友達同士で出し合って買ったりもしたな。
992 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:15:07.66 ID:RFE19hoQ0
ひょっとして君たちレコードの時代を言ってる? 俺の青春時代はCDだったんで、ちょっと時代が違うね
993 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:15:56.79 ID:2EHCfat+0
>>989 そりゃマニア向けショップでも全品揃えてるわけじゃないからな。
ただしレアだぞそんなのは。
所詮レアケースなんだよw
994 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:18:41.37 ID:2EHCfat+0
>>990 だからさ〜
評論家様の商売記事を何故参考にするのよ?
蛆テレビが韓流推すのと同じことだぞw
「ロックオペラの元祖はThe Who!!!」みたいな電波記事だろwww
995 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:19:16.39 ID:bWcH8CLu0
裏DVDでも申し出ればお店で見せてくれる店はあったさ。でもそれを言い出すのは 恥ずかしくて黙って買ってしまったものさ。
996 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:20:26.58 ID:bWcH8CLu0
>>994 それなりの芸はあったし、行間を読む楽しさはあった。そういうもんだよ。
997 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:22:31.52 ID:Xp4BjNxlO
中村が渋谷と同類と思ってる批判はまるで見当外れだね
998 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:24:07.50 ID:2EHCfat+0
だってミューマガだろwww
999 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:26:12.22 ID:HvDy6TqM0
音楽ファンが愛しいよ
1000 :
名無しさん@恐縮です :2011/07/30(土) 02:27:01.76 ID:Xp4BjNxlO
そこに中村が自殺した意味もあるんじゃないのかね。
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