【サッカー】0対11の記録的大敗を振り返るクルセイダーズ

HJKヘルシンキは19日、UEFAチャンピオンズリーグ新記録の10-0で1予選2回戦第2戦を制したが、
欧州チャンピオンズカップも含めた史上最多得点差記録は1973年のFCディナモ・ブカレスト対
クルセイダーズFC戦の11-0だ。歴史的大敗を喫したクルセイダーズのリアム・ベケット氏が、
生涯忘れられない試合を振り返ってくれた。

もう40年近く前の話だが、リアム・ベケット氏は今でも1973年10月午後の出来事を「夢に見て
うなされる」という。この日、同氏の所属するクルセイダーズFCは欧州チャンピオンズカップで
FCディナモ・ブカレストと対戦し、11-0という記録的な大敗を喫した。

HJKヘルシンキは19日、バンゴー・シティFCとのUEFAチャンピオンズリーグ予選2回戦第2戦で10-0と大勝し、
この記録に1点差に迫った。しかし北アイルランドのセミプロチームがルーマニアの首都を本拠とする
ディナモに惨敗したこの試合は、欧州チャンピオンズカップ／UEFAチャンピオンズリーグを通じて最も
大差がついた試合として今でも記録に残っている。

ベルファストのウィンザー・パークで行われた第1戦では0-1と惜敗したクルセイダーズだったが、
2週間後の第2戦ではまさに屈辱的な負けを喫した。当時22歳だったベケット氏は、前シーズンに
自身にとって最初で最後のリーグタイトルを獲得し、欧州チャンピオンズカップに臨んだ。しかし
選手生活の中でも「最も現実離れした忘れがたい一夜」のことは、現在でもはっきりと覚えているという。

http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1652331.html

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http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1311625885/

「今でも夢に見るよ――まるでアラモ砦の戦いのようだった」とベケット氏は振り返る。
「私の人生の中でも、最も奇妙な一夜と言っていい。"一方的な試合になったのも当然だった。
相手はルーマニア代表を数多くメンバーに揃え、素晴らしいプレーを見せたのだから。
とにかく強かったんだ。われわれは子羊のようになすすべなくやられてしまった"」

「キックオフ前に、ブカレストの女子チームがエキシビションマッチをしていたのを覚えているよ。
そのレベルの高さに、私は恐れをなした。『いったいどうやったら男子チームに勝てるっていうんだ？』と思ったよ」

クルセイダーズは開始5分で失点し、前半を0-4で折り返したが、後半に入ると総崩れとなった。
一方のディナモは1975年と1977年に欧州得点王（ゴールデンブーツ賞）を獲得したドゥドゥ・
ジョルジェスク、同じくルーマニア代表のラドゥ・ヌンワイラーがそれぞれ4得点を決めるなど、
容赦ない猛攻を見せた。

「こちらのビリー・ジョンストン監督は試合前、『ボールをキープしろ。とにかくそれだけだ』
と言っていた。だが正直言って、われわれがボールを見ることができたのは、ブカレストが得点した後の
キックオフのときだけだったね。グラウンドの反対側に大きなスコアボードがあって、試合中、
それを見上げると“9-0”と表示されていた。私はチームメートのジョン・マクポリンに訊ねたよ。
『あれは試合時間か、それとも得点か？』って。彼は腹を抱えて笑っていた。われわれにできることといったら、
笑うことくらいだったんだ」

「あの試合で目が覚めたよ。北アイルランドでは王者だったし、リーグでは強い方だった。
でもわれわれは経験不足で、第2戦でも真っ向勝負を挑んでしまった。ベルファストでの
第1戦は負けたと言っても0-1で、確かこちらのシュートが枠を叩く場面もあったと思う。
あそこまでの惨敗を食らう兆候は全くなかったんだ」

「技術的にも、ブカレストは並外れていた。フィジカル面でも強く、コンディションも良かった。
こんなところにまで、と思うような箇所にもしっかり筋肉がついていたよ。ボール回しも早く、
パス、パス、パス、ゴールという調子さ。そしてさらにゴールが続いたんだ」

ベケット氏によれば、ディナモのシュートがクルセイダーズのネットを揺らしたある場面では、
ペナルティーエリアにいたクルセイダーズの主将ウォルター・マクファーランドが熱心に
拍手を送ったこともあったそうだ。「何で拍手なんかするんだ？」とベケット氏が問い詰めると、
「いやあ、素晴らしいゴールじゃないか」とマクファーランドは答えたという。

イオン・ヌンワイラー監督率いるディナモは、上記の2選手以外にもフロレア・ドゥミトラチェと
コルネル・ディヌーが得点した。さらに5点目はベケット氏のオウンゴールと記録されている。
ただしベケット氏自身は、あれは選手名の取り違えだと主張している。MFやサイドバックでプレーした
ベケット氏は、その後、アイルランドのコールレーンFCやドロヘダ・ユナイテッドFCにも在籍した。

現在、サッカー評論家として北アイルランドで尊敬を集めるベケット氏は、5点目のいきさつをこう振り返った。
「違う、あれは私ではない。記憶によれば、別のチームメートがゴールライン上でボールをクリアしようと触ったところ、
誤ってネットの中へ入ってしまったんだ。0-11での負けは忘れたくても忘れられないが、あれは私のオウンゴールではない。
5点目は自分の得点だと主張する気はないね！」

へー

ザ・フォーク・クルセダーズ

クルくるの新作はまだかね

普通に顔出してるのはなんか今までなんだったろうって･･･

うんこおはよう！

人類に逃げ場なし！

スーパーラグビーの
クルセイダーズかとおもった

うんこってスレ立てる時間がおかしいよな
社会人でも学生でもニートでもない

悲しくてやりきれない思いだったろう

>>9
ビアン博士乙です

ジハードに負けたのか

♪ストリート・ライフ

お前らゼロか！ゼロの人間なのか！

何年か前レッズがグアム代表とやって20対0くらいで勝ってたな

ビート？

ｽﾀｰｸﾙｾｲﾀﾞｰ

十字軍かよこえぇな

ﾗﾘｰｶｰﾙﾄﾝ？