【文芸】「15年もやれば、もういいかと―」作家の池澤夏樹さんが芥川賞選考委員を退任
2 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 13:53:12.47 ID:P9ymVz760
ちゃ・・・・芥川賞
3 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 13:53:33.38 ID:WhqqvFszO
全く読めてない石原と宮本がやめればいいのに…
15年もクソ作家を世に送り出してきたのか
池澤夏樹の世界文学全集って、
近年まれに見るほど装丁で得してる本だよな
6 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 13:56:26.12 ID:N305aB/EO
池澤春菜の父親かw
かつては登竜門だったが最近じゃ何の権威もない賞
8 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 13:58:21.31 ID:74i525fn0
芥川賞っつったらもうまともな新作を書けなくなった大御所作家が
自分のことは棚にあげて新人作家の作品をぼろくそに貶すショーのことですね?
9 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:05:05.73 ID:tlNJWCrR0
「この水準に達してない場合は該当作なしとする」というくらいの厳しさを
持たないと単なる子供の徒競走に堕してしまう。
芥川ってすごい作家なの?
11 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:07:55.36 ID:HouILD4B0
石原と村上がいればいい
12 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:08:45.24 ID:pWNsUIMr0
>>10 すごいんじゃない。30代で歯車や蜃気楼なんてなかなか書けないような気が
するけど。
マスコミ向きの作家を売り出す発表会になっちゃったからな
14 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:10:05.55 ID:pP/2+pjpP
後任は娘の春菜
春樹 いる
夏樹 いる
秋樹 いない
冬樹 いる
>作家を売り出す発表会
念。
採点者の採点能力競う競技見てえな
判定は選手で
西村賢太
19 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:15:54.76 ID:qmPYxtTg0
そのうち日刊ゲンダイの記事が芥川賞取るような気がする
20 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:17:18.60 ID:jHqhXxFL0
芥川とか滅多に取れない賞だったのに
直木賞もだけど
最近は・・・
21 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:18:40.48 ID:X9G8jwTt0
選考でなにか嫌なことがあったのだろう
若い女の子2人の綿矢とか
美女と野獣コンビの西村とか
話題性重視だが
結果として
そのほうが売れているから
そういう傾向になるんだろうね
水嶋だってあいつが書いたから売れたんでしょ?
中身云々じゃなくて
池澤春菜って仕事干されてるよね
24 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:21:14.25 ID:s8E8LIMi0
高師春 いる
高師夏 いる
高師秋 いる
高師冬 いる
芥川賞と直木賞のダブル受賞っていうのも
今後ありそうだね
話題になるじゃん
26 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:21:38.16 ID:bKB16K410
石原が一番いらんだろ。
>>22 いくらなんでも水嶋と比べてやるな。さすがに遥かにマシだよ。
芥川賞って何か奇抜なテーマがないと賞が取れないのかっていう疑問が
あるいは奇抜な作者とか
30 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:28:16.02 ID:Egd8Qc/s0
まあ辞めて正解だよ 嫌われるだけだしな。
はるな:いる
なつな:いる
あきな:いる
ふゆな:いない
32 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:38:59.24 ID:jC8Tfa2s0
選考委員てお金たくさん貰えるものなの?
33 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 14:40:39.86 ID:Nbrzr0EE0
芥川<<<直木賞なのは業界の常識
手塚賞と赤塚賞ぐらいの差がある
>>29 モプノリオとか、普通にとんでもないザコ作文なんだけど
他の受賞作品に比べたら全然マシだったw
残りのジイちゃん二人も辞めるべき
池澤夏樹の朝刊小説はつまらなかったな
密航者の手をいきなり握る女が気持ち悪かった
主要な文学賞をひと通り貰ってるのにほとんどろくに読まれていないタイプ
紫綬褒章もですか。いやはや。
この人本編集したり、映画の字幕やったり、政治的能力がある人だけど、
小説家には向いてないな。結局親の足元にも及ばなかった。
いや、夏樹だって小説家としては十分だろう。
父ちゃんが天才なだけで。
親父も実態としては博識な仏文学者が創作に手を出したといったところで
今じゃろくに読まれていないだろう
でもわりと名前が知られている
隔年でいい
親が偉大だったもあるし
本人ももっとやれたんじゃないかって気もするけど
ヴォネガットの翻訳とかは好きだった
もう権威も失墜しまくってるし関わることにメリットないだろな
林真理子が何故直木賞の選考委員にいるのか未だにわからん(?_?)
45 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 16:00:32.61 ID:XmB72Vu/0
終身はまずいよね
完全に文春社員の好みによって選考委員が選ばれるというゆがみが正せない
19歳に賞をやったのがトドメでしたな〜
47 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 16:01:26.51 ID:E/1UIQZ40
単なる文藝春秋のお遊び文学賞
昔は、芥川賞受賞作が記載された文藝春秋は馬鹿売れした
今は誰も関心なし
そのうち東野賞とか出来るんだろうな
お笑いっぽいのがミソだ
>>23 今は声優事務所じゃないし元々あんまり仕事してないだろ
漫画じゃ、売れない極貧の作家が50も過ぎて念願の
芥川賞受賞とかいう話がよくあるけど、今ではそんな
権威は全くないよね。
51 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 16:05:58.16 ID:hdXeQjr8O
純文学の文学界はもはや致命的なまでに人材不足だな
仕事で糞文学読まされてたら、頭おかしくなりそうだな
オヤジが中村真一郎や堀田善衛とモスラの原作を書いて娘が声優の人か
西村賢太と朝吹なんとかさんがダブル受賞した時講評で朝吹さんの事だけ書いて賢太完全スルーなのは笑ったw
54 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 16:51:22.37 ID:XmB72Vu/0
55 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 16:53:05.21 ID:Bn5JojFq0
春菜たんのパパ
56 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 16:54:30.20 ID:cRsq3aUXO
萌え豚はこの作家を「お義父さん」と呼ぶのを夢見てたりすんの?
57 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 16:57:21.05 ID:v9nPmc9PO
ああ優秀な若い女性作家を選別する賞でしたっけ
朝日新聞のコラム読む限り如何にも団塊左翼。
作品は手に取ったことあるけど数ページでやめた。
59 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 17:00:58.35 ID:Sx0Fa9KS0
直木賞の林と伊集院こそが辞めるべき
読後の共通する気持ち悪さとあざとさ。
なぜこいつらが審査員なのかが本当に分からない。
60 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 17:03:54.83 ID:w8VIWwLn0
芥川賞 → 売れるのは受賞作だけ。受賞できなかったら選考委員にケチョンケチョンにされて文壇ではその後の作品も評価されにくくなる。
本屋大賞 → ベスト10入りした作品はすべて売れる。1位に輝けば、芥川賞よりも遥かに売れる。
61 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 17:04:14.27 ID:aFcSFp9NO
ああ、この人の小説二冊だけ読んだわ
筋はツマランけど文章は上手かった
スティル・ライフは名作。
64 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 17:13:51.86 ID:thET8Hsm0
>>44 なんかいいの書いたの?とか、横山秀夫落としたときのコメントは委員の資格なし
という不満は俺もあるが、20代で直木賞獲ってるし、キャリア的には妥当
65 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 17:15:39.11 ID:alZ+Offa0
15年なんて長すぎる
だから時代に合わない作品ばかっかり選ばれるんだろう
66 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 17:18:21.80 ID:thET8Hsm0
>>50 だいたい50代で獲る賞じゃない
デビューして十年過ぎれば候補にされなくなる
森敦という例外はあるけど
なんでもかんでも否定することが生きがいの
老害石原と宮本輝をなんとかしてくれ
68 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 17:20:04.36 ID:alZ+Offa0
>>60 本屋大賞もひどくなってきてるしw
中身より売れる作品を選んでるよな最近。売れるから売りたいんじゃ
本末転倒じゃないのか
チンタロウも見習った方がいい
70 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 17:24:37.48 ID:NvLJf0jiO
春菜
71 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 17:25:45.60 ID:3ba73jaQ0
権威主義者の石原はなかなか辞めないな
声優
73 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 17:28:25.13 ID:AdzLk4rJ0
阪神の小林宏之投手が年取ったらこの人のような風貌になりそうだ
作品はともかく書評は面白いから続けて欲しい
パッパラ隊の人がまさか芥川賞選考委員になっていたとは
この人は若い作家に理解があったね
円城とか石原・宮本の二人理解出来るのか?w
>>40 死の島は傑作
スティル・ライフとマシアス・ギリの失脚は好きだ
円城は理解できるのかとか舞城は新しい文学だとか言ってるやつは舞城円城が面白くて言ってるとかより
アホな老害審査員相手に適当に貶して自己満足してるだけでキモい
舞城は面白い文章実験やってるんだろうけど、正直物語としてつまらない
81 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 19:30:59.04 ID:XmB72Vu/0
前衛小説に意味があるとしたら、何か新しい形式なり、手法なりを見つけたいという
探求の失敗の記録として、何らかの示唆をもたらす点にだけあるんだろうな
実験だの、前衛だのと言われてるうちは、新しい形式に到達したとはいえない
みんなわけ分からないんだから
だから、こういう人はいていいけど、あんまり勘違いさせると、本人にとっても
読者を失い、無駄な仕事をすという損失があるから褒めるのはよくない
高橋源一郎の全作品が無残なごみで終わったように
前衛だの実験だのという追及が成功したためしはないんだから、見果てぬ夢の敗北の歴史だよね
辞めるべきなのは宮本と都知事がいいよ
二人とも変に硬い文学感持ってるし
宮本が平野と辻ひとなり推したのは憶えてる
池澤は糸山(受賞前)推したり、舞城推したり、壁作らないタイプで好きだったのに
84 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 19:56:19.46 ID:M/jHxhgb0
85 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 19:58:12.29 ID:dFGklAwWO
都知事がいるのか、
で、宮本さんがいるのは何が問題なの?
そういやその年の純文学作品全体を対象にした賞ってないね
なんで?
でも石原慎太郎って言うほど頑迷でもなく
また彼の意見が通って誰かが獲れなかったということでもない
まあ選考委員としてどうかはともかく、批評家としては結構鋭い(こともある)
石原は花村を評価したら受賞作がセルフリメイクに近い物だった事件の時にヘソ曲げちゃったのかもな
89 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 20:33:52.53 ID:XmB72Vu/0
石原慎太郎「太陽の季節」のチンポで障子破りって武田泰淳「異形の者」のパクリ
>穴山の目的はもちろん障子を倒すことなどにはなかった。直立させた陰茎で障子紙に穴を
あけるのであった。彼は横に位置をうつすと、またオウと腰を動かした。
武田泰淳「異形の者」(1950年・昭和25年)
91 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/19(火) 21:05:12.08 ID:+mp4ULca0
石原と宮本も辞めろよ
>>5 全巻まとめて購入した時のおまけがしょぼすぎる
>>68 本屋大賞は最初から候補作売れ線ばかりで酷かったぜ
書店員なんてろくに本読んでないのが大半