ハリウッドリメイク版「ゴジラ」を製作する米レジェンダリー・ピクチャーズと
米ワーナー・ブラザースが、脚本家デビッド・S・ゴイヤーを起用した。
ゴイヤーは、レジェンダリーとワーナーが共同製作した「バットマン・ビギンズ」の
脚本、「ダークナイト」の原案を手がけており、両社とは縁が深い。米Deadlineによれば、
ゴイヤーはデイブ・キャラハムが執筆したリメイク版「ゴジラ」草稿のリライト作業に
あたるという。監督には、英クリエイターのギャレス・エドワーズが抜てきされており、
日本版「ゴジラ」を下敷きにしながら、現代的なテイストを盛り込んだ作品を目指すようだ。
ゴイヤーは、ザック・スナイダー監督がメガホンをとる「スーパーマン」シリーズ
最新作「マン・オブ・スティール(原題)」、クリストファー・ノーラン監督の「バットマン」
シリーズ最新作「ダークナイト・ライゼズ(原題)」にも、脚本・原案に名を連ねている。
ソース:映画.com
http://eiga.com/news/20110714/14/