【女子サッカー】なでしこ新ヒロインは元東電社員。福島原発に勤務の彼女に力を与えたのは、その被災地の人たちへの思いだった

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1勉強ふりかけφ ★
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会準々決勝で、
3連覇を狙った開催国ドイツを延長の末、1−0で下して初めて4強入りした「なでしこジャパン」。
決勝点を挙げた丸山桂里奈(28)は、「スーパーサブ」として日本の女子サッカー人気を支えてきた美人選手のひとり。
今大会前、東日本大震災に関して、かつて所属した東京電力を思うあまり、
自身のブログが非難される憂き目に遭ったが、最後に彼女に力を与えたのは、その被災地の人たちへの思いだった。
以下、抜粋
●丸山センセーション 
佐々木則夫監督は「小さな女の子が大きなことをやってくれた。誇りに思う」とたたえた。
ドイツのサッカー専門誌キッカーは「丸山がセンセーションを引き起こす」との見出しで報道。
「丸山がターボに点火し、角度のないところからのシュートをゴールに突き刺した」と、丸山を絶賛した。

●誓いのゴール  大震災後の今年4月、すでに退社していたとはいえ、
かつて所属した会社を思うあまり、自身の人気ブログ=下記=に「私は、東電社員だったことを誇りに思うし、
今原発内にいる東電社員の方々を本当に誇りに思います。予想外の津波がきて、原発での事故が起こってしまった。
でも誰も悪くない。東電が悪いわけじゃない」と書き込み、非難にさらされた。
即座に「今なお、震災に苦しむ皆様に不愉快な思いをさせてしまいました」と反省。
「私は、サッカーというチームスポーツの選手として、一人がみんなのためにみんなが
一人のためにと思ってプレーしてきました。しかし、今回の震災と事故の中で、私自身、
混乱し整理出来ないままブログを書いてしまったと省みて今回のお詫びに至りました」と、潔かった。
■ソース
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20110711/soc1107111156000-n1.htm
※画像
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/images/20110711/soc1107111156000-n1.jpg
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