【文芸】「熟成した大人のエロスを描きたかった」　自身初の歴史小説『天上紅蓮』刊行　渡辺淳一さんに聞く

小説：『天上紅蓮』出版　渡辺淳一さんに聞く

　◇華麗で自由な平安王朝　白河法皇と璋子の愛と欲望

　男女の性愛の森に切り込み、物語を紡ぎ出す作家、渡辺淳一さんの新作『天上紅蓮（ぐれん）』（文芸春秋）が刊行された。
時は平安末期、白河法皇とその寵姫（ちょうき）・璋子（たまこ）の愛に題材をとった自身初の歴史小説でもある。
『失楽園』『愛の流刑地』の境地から、また一段深化した愛の形を描き出した。【内藤麻里子】

　◇熟成したエロス　女性の鮮やかさ

　日本初の女医・荻野吟子を追った『花埋（はなうず）み』（１９７０年）、野口英世の実像に迫る『遠き落日』（７９年）など、
明治時代に材をとった小説を書いて以降、現代に生きる男女の姿を見つめ続けた作家が、なぜ平安時代を選んだのだろうか。

　「平安時代の後は武士が台頭し、極端な男尊女卑社会になった。女は男の陰になり忍従を強いられる。
こういう時代は書く気がしない。そこへいくと、平安の王朝は日本史の中で一番おおらかで自由だった。
白河法皇と璋子ならば、華麗な愛の物語を思い切り書けると思った」

　白河法皇６２歳、璋子１４歳の春から物語は説き起こされる。「目が肥えて熟成した大人のエロスを描きたかった」。
今回描かれるのは直接的な性愛ではなく、寝ている璋子の姿を蛍火で照らし出すなど優雅で隠微な女体の愛（め）で方だ。
「ふとした遊びの中のエロスというかな。余裕があるゆえのエロスの完成がそこにある」

　渡辺さんは現在７７歳。
「今の年齢だからこそ、白河法皇をここまで書き込めたと思う。作家は自分が経てきた年齢より下しか書けないもの。
せっかくここまで生きてきた経験をいかしたかった。小説に必要なものは実感なんだ。
いまや活字の読者は高齢者が多いからね。高齢者の性愛が一つのテーマとも言える」

（>>2以降へ続く）

■ソース：毎日ｊｐ（毎日新聞）　毎日新聞　2011年7月7日　東京夕刊
http://mainichi.jp/enta/art/news/20110707dde014040009000c.html
http://mainichi.jp/enta/art/news/images/20110707dd0phj000018000p_size5.jpg

ｴﾛｽ

（>>1の続き）

　白河法皇は愛しているからこそ、璋子を当時の女性として最高の帝（みかど）の后（きさき）、
そして国母（こくも）の地位に就けるべく、孫である鳥羽天皇のもとに入内（じゅだい）させる。
「これだけ純愛を尽くした男はいない。すべてを忘れて尽くす。その辺に、時代を超えて共感した」。
一方、璋子も入内を受け入れ、その後も法皇との関係を続ける。
「２人の男と関係して、なお上り詰めようとする女の意地と虚栄心がしたたかで現代的。
華麗な華やぎと欲望が鮮やかに出ているでしょう」

　現代に置き換えても刺激的な関係だ。
「倫理なんて男が女に押し付けたもの。かくあらねばならないというほど、ばかげたことはない。
よく女性の読者から相談を受けるけれど、婚外恋愛の相談が８割。人間が自由になってきているね。
いい意味でのモラルの崩壊。女が自然体に戻った。その原点が平安時代にあったということ。
この小説は平安王朝が舞台だが、実は現代を書いている」

　してみると白河法皇の存在感は大きいが、『天上紅蓮』は愛と欲望に従って生きた璋子の一代記ともいえる。
「ぜひこの本は女性にも読んでもらいたい。女性のキャパシティーは広くてね、そこが女性の強さ。
性愛の差だけでなく、今や社会的生きざま自体が広く変化に富んでいる。
女性の方が大胆で、ある決心さえすれば思い切り変わっていける。すばらしいことだよ」

渡辺淳一『天上紅蓮』｜文藝春秋｜特設サイト
http://bunshun.jp/pick-up/tenjo-guren/

渡辺淳一オフィシャルブログ「楽屋日記」Powered by Ameba
http://ameblo.jp/m-walk/

お前にグリーン車は譲らん。

石原「文学は崇高だね」

エロスよりエロを

じいちゃん、まだやってるのか

熟成した大人のエロス（）笑

ただのエロラノベ作家だろ

渡辺淳一は、あれでいて意外に女を知らないからなあ。
女を知らないってことは、人間を知らないってことだよ。

エロしか書くことないのか

色ボケじじいキモ杉

ちゃんと抜けるんだろうな

歴史物になっただけで、どうせやってる事は失楽園と同じ。

今までのは児戯ということか

実際に作品を読んだことあるやつは少ないだろうけど
こいつは文章ほんとうに下手
売れてるラノベ作家のほうがまだマシレベル

これはロリコン小説だからな
お前ら気合い入れて読めよ

小林千登勢さんは１０歳の時朝鮮人に強姦されました。
小林千登勢が後世に伝えたい事実
「お星さまのレール」

終戦直後の朝鮮人による10歳の日本人少女レイプ事件を
あの有名女優の小林千登勢さん自身の実体験を元にアニメ化
http://img04.ti-da.net/usr/wishcomestrue/o0800073910511185500.jpg

このように朝鮮人は終戦時武装解除された日本に密入国し軍服を奪い、
日本人を安心させ、日本人家屋に押し入り日本人女性を強姦しまくった。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
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日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。

小林千登勢さんは１０歳の時朝鮮人に強姦されました。
小林千登勢が後世に伝えたい事実
「お星さまのレール」

終戦直後の朝鮮人による10歳の日本人少女レイプ事件を
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http://img04.ti-da.net/usr/wishcomestrue/o0800073910511185500.jpg

このように朝鮮人は終戦時武装解除された日本に密入国し軍服を奪い、
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日本人こそが被害者である。
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小林千登勢さんは１０歳の時朝鮮人に強姦されました。
小林千登勢が後世に伝えたい事実
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終戦直後の朝鮮人による10歳の日本人少女レイプ事件を
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小林千登勢さんは１０歳の時朝鮮人に強姦されました。
小林千登勢が後世に伝えたい事実
「お星さまのレール」

終戦直後の朝鮮人による10歳の日本人少女レイプ事件を
あの有名女優の小林千登勢さん自身の実体験を元にアニメ化
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このように朝鮮人は終戦時武装解除された日本に密入国し軍服を奪い、
日本人を安心させ、日本人家屋に押し入り日本人女性を強姦しまくった。
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日本人こそが被害者である。
日本人こそが被害者である。

>>16
ラノべは文学とか言っちゃう人？

欲求不満のババア向けのへたくそなエロ駄文を書き捲くって、自分が小説家だと勘違いしているだけの
キチガイ耄碌ジジイ

描きたかったっていつも描いてるじゃんｗ

勝目梓ぐらい書けるのか？

ラブホだって行ったこと無いようだよ。ベットの回りの３面がカガミで、
それを照らすライトがあって、右のカガミを照らすライトを点けると右の
カガミに二人の裸体が映り、上のカガミを照らすライトを点けると上の
カガミに映るとか、訳の分からないことを書いていたっけ。
１つ点ければ、全部に映っちゃうんじゃね？

鈴木京香に流し目送ったら
お呼びでないのに川島なお美と寺島しのぶが湧いてきたでござるの巻、のお爺さんか

来年の大河で檀れいがやる役だな＞璋子
白河法皇と璋子の関係は後の政争の原因となるエピソードだから重要だけど
大河では匂わせる程度だろうな

こいつにかかると
性が描かれていない小説は全て駄作扱いだからな
よくこんな奴が文学賞の選考委員なんかやってるもんだ

で、またドラマ化決定したら
主演女優と温泉に行くんですね。分かります　＾＾

爺さんの発情は見たくない

医師でそこそこイケメンだったから、来る女とヤレばいいだけだった
そんな男に女がわかるはずないわ

性を描く事が人間を描くと勘違いしてるからなあ、このじいさんは
しかも女からすると、何寝ぼけてんだよってなことが多いらしい
やらしてもらった銀座のホステスの快感演技を真に受けてるのかもしれない
こいつの女性像の根源になってる女は、魔性の女というより
単に精神病んでるとしか思えない女だし
何より文章が下手、何故巧くならないか不思議

松平龍樹が歴史小説書くなら注目するべきだが、渡部淳一じゃ興味ないや

エロス乙

いままでのはガキのオナニーかセックル前の前戯

いままでのはガキのオナニーかセックル前の前戯だったんだな
道理で文章が下手くそなわけだ

爺、いつまでサカってんだよ。

老いてなお盛んww

団鬼六に比べれば、学芸会レベルの文章。

しかし、いつまでヘタクソなエロ小説書いてんだろ・・・

昔この人の小説読んだけど、ちっともエロくない上、
爺さんと中年女性の関係がだらだら続くオナニー小説だった

ＣＲ大工の源さん陵辱編の発表か

もうEROTICで書かないと何も書けないんじゃないか

それしか意欲沸かないんだろうな

かわいそうに

漫画で書いたら１８禁

愛ルケ(笑)

みやびつづるで漫画化しろ

「エロ」の複数形が「エロス」

初期のエロ関係ない医者小説はちょっとだけ面白かったけど
エロ方面に行きだしてからなんかつまんなくなった

グリーン車にタダ乗りしようとして、車掌に拒否され
逆ギレして説教してblogの記事にした偉い人だっけ

>>26
淳一を真剣に読んでるのオマエだけだと思う

日本映画を駄目にした人か

南北朝の発端だっけ？

叔父子。

>>26
パンツを探している女のケツを見てる俺を見る！

>>26
君はもっとまともな小説を読んだ方が良い

ズンイチｗ

爺さんが10代前半の女の子を愛人にして
それを自分の孫に嫁がせてからも関係続けて自分の子を産ませ
その子を孫の後取りに据えようとする話だな

天上紅蓮

やりまくり天上人のそそり勃った逸物から
紅玉が出た様を余す事なく描写した物語。

>>50>>56
たしか日経の連載小説だったぞ

こいつはエロ以外も書いてみろ






と思ったが、作家初期に、日本初の心臓移植（和田移植）で
同じ札幌医科大の医師として批判的な本書いてたな。

>>18
おまえそれ騙されてるぞ。

あれか
女と限界までヤリまくると
最後に紅玉が出るという伝説の話か

曾祖父が実は父なんてやだな

でも勃たなくなったジジイってほんと渡辺淳一の作品好きなんだよなあ

この人に面と向かってエロ爺って言ったら怒るかな

追加だ。
渡辺淳一にとって女は崇めたてまつる神様なんだよ。女神。清楚で教養があり、
着物が似合う美人で、着やせして脱げばグラマー、寝乱れる。そんなヤツに女が
書けるか？　淳一の小説で女の本心に触れたものを見たことがない。

日経もロクなもんじゃない。その場面になるとなぜか急に現在形になるお粗末な
文章を「美しい文体」だとか言って褒めそやすんだからな。

このおっさん北海道出身なので巨乳を見るとどうしても牛を連想してしまうので貧乳賛美なんだそうだ。
ひょっとしてロリコン？

こいつのノッペリとした締りのない顔見ると反吐が出る

まあ、正直クダラナイ小説だと思っても、このジジイが書いたものは売れるわけで、
無職の能無し連中がいくら非難しても、爺さんの権勢はビクともしない。

破廉恥な人間ではあるが、持って生まれたものがあるんだろう。

もともとガリ勉なんだよな
不良に憧れていまの芸風になっちゃった
だから毎度毎度すっとんきょな関係性になる

グリーン車

>>69
いや不良にあこがれたんじゃなくて、阿寒に果つ　の
モデルとなった同級生の女に性に目覚めさせられた。

ナベジュンきんもーっ☆

未だに東野圭吾を毛嫌いしてるのが面白い

http://uploader.tyanoyu.net/img56984.jpg

渡辺淳一の若い頃の写真って太宰に似てるんだよな
太宰が長生きして通俗作家になったら渡辺みたいになったかもってふと思ったことがある

>>33
同じ事そっくりそのまま言ってやりたいブログ作家（笑）がいるｗ

内容なんてどうでもいいから、
どんどん書いて、映画で女優を脱がせろ。

>>75
元阪急・オリックスの佐藤義則と区別がつかないわ
よっさんの方が男らしいが

http://megalodon.jp/2008-0627-1314-56/watanabe-junichi.net/archives/2005/11/22/index.html

漫画だとアウトくさいのに小説だとセーフとか良くわからんな

いつもエロスｗばっかじゃんこのおじいさん
新聞連載も朝っぱらからエロスエロス

ミルトンの傑作失楽園と同じタイトルをつけたのは
万死に値する

渡辺はどうでもいいが、元ネタの白河上皇と女の話はよく知らないから興味あるわ。

こいつって昔は医者とか病院モノの小説を結構書いてなかった？
失楽園のちょい前くらいから熟年エロスばかりになった感じ

セックスの院政って想像すると
当て馬よりも悲惨だよな。

ここでいっそお笑いの要素を盛り込めれば文学の歴史に
残るんだが(ムリ)

>>84 うちのおかんもそう言ってる(笑)只のエロ狸と化してしまった…と

笑われてることに気づいて〜

エロが売れるからエロを書くだけの爺
文章が面白いから売れるとは違うらしい

こいつは出版社に担当編集者は必ず女にするように求めた
それで体を要求し、断れば作品を書かなかった

歳とって勃たなくなってからはなくなったらしいけど

まあ文章「だけ」でエロを書くのって意外と難しいからなあ
ラノベみたいにイラストでごまかしたりできないし

ま「失楽園」は日経連載だったことが大きかったんだろうと思う
あれが東スポやゲンダイ連載だったらここまで話題になっただろうか・・

「遠き落日」面白かったけどなぁ…

最近は出来の悪いエロ小説ばっかやん

結果として
大覚寺統と持明院統（後の南朝・北朝）に分裂、だったかな。

もう日本史は大学入試以来だからかなり怪しいや。

花山天皇とか描けば面白かったのに

>>90
質より量の人なんだね。納得。
　
この小説の題材自体は興味があるので、読んでみようかと思ったけど止めた。
この老害の言う「愛」だの「性愛」だのってのは、
如何に自分が気持ちよくなるか（性的にも精神的にも）ってだけで、
激しく自己満足の世界なんだね。
相手の女の気持ちなんてミジンコ程にも思っていない。

かつては、「挿入なしのセックス」を大声で
否定していたものの、
己のイチモツがピクリともしなくなってからは
「挿入だけがセックスじゃない」だと。
言説の賛否は別として、こういうのを「御都合主義」
の極み、と言う。

>>84
ずっと同姓同名の別人だと思ってた

>>73
銀座のホステスを取り合って負けたって?

ズンイチの子飼いの林真理子もエロ作家だね。

こいつが萌え系アニメの原作担当すれば、作品がマスゴミやフェミ団体等から叩かれる恐れがなくなるはず。
だって読売新聞朝刊に堂々とエロ小説連載できる身分だぜ。叩けるはずがない。

実際、萌えエロ同人レベルの駄文だけどね