【映画】阿部寛、実在の人物演じるプレッシャー乗り越え涙声・・・映画「天国からのエール」完成披露試写会舞台あいさつ

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1禿の月φ ★
 俳優の阿部寛が6日、都内で行われた主演映画『天国からのエール』
(熊澤誓人監督、10月1日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。
『美ら海水族館』で有名な沖縄県本部町にある音楽スタジオ「あじさい音楽村」を創設し、
がんのため2009年に42歳の若さで亡くなった仲宗根陽(なかそね・ひかる)さんの実話をもとにした物語。
実在した人物を演じた阿部は「人のために全力でぶつかっていった彼の人生を、どのように映画に収め、
演じたらいいか責任感とプレッシャーを感じていた」と涙声になって、万感胸に迫る様子だった。

 仲宗根さんは、弁当屋を営みながら、近所の高校生たちの夢を応援したい一心で音楽スタジオを作り、無料で開放。
ミュージシャンとしてプロを目指す子供たちを励まし、時には叱り、さまざまな面倒をみていた。
そんな仲宗根さんと若者たちの姿は、2006年にNHKのドキュメンタリー番組で紹介もされた。
女性 3人組バンド・ステレオポニーは「あじさい音楽村」から巣立った“卒業生”であり、
今回の映画の主題歌「ありがとう」を担当している。(>>2>>5あたりに続きます)

ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
http://www.oricon.co.jp/news/movie/89592/full/

画像:映画「天国からのエール」の完成披露試写会で舞台あいさつを行った主演の阿部寛
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110706/89592_201107060517312001309955310c.jpg
主題歌を担当するステレオポニー
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映画『天国からのエール』の完成披露試写会で舞台あいさつを行った
(前列左から)熊澤誓人監督、森崎ウィン、桜庭ななみ、阿部寛、ミムラ、矢野聖人、野村周平、
主題歌を担当するステレオポニー(後列3人) 
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110706/89592_201107060036693001309955385c.jpg
桜庭ななみ
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ミムラ 
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110706/89592_201107060090458001309955532c.jpg
映画「天国からのエール」公式サイト
http://yell-movie.com/
2禿の月φ ★:2011/07/07(木) 05:32:55.02 ID:???P
>>1からの続きです)

 阿部は仲宗根さんが暮らしていた沖縄での全編ロケが「助かった」といい、
「あじさい弁当」のロケ弁を毎日のように食べながら撮影に臨み、「仲宗根さんが遺したものを受け継いでいる人々と出会い、
その中で気持ちを想像して役作りできた」と話した。妻役で共演したミムラも「頭の中で役を作っていくのをやめて、
沖縄の海と人びとからいろんなエキスもらったので、自分で演じたような気がしない」。

 「あじさい音楽村」を作るきっかけとなる高校生バンドのメンバー・アヤ役の桜庭ななみは
「ギターは触ったこともなかったので、新しい挑戦でしたが、
手に豆ができてかちかちになるのを楽しみにして頑張りました」とアピールした。

 同作が劇場用映画初監督作となる熊澤監督は、「亡くなって1年経ってないうちに、
映画の撮影をするプレッシャーは大きかったが、その中で出来る喜びを感じていました」。
舞台あいさつには、アヤのバンド仲間役で出演する矢野聖人、森崎ウィン、野村周平、ステレオポニーも出席した。(了)

画像:森崎ウィン 
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110706/89592_201107060288214001309955594c.jpg
野村周平
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110706/89592_201107060295197001309955594c.jpg
矢野聖人
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110706/89592_201107060301717001309955594c.jpg
熊澤誓人監督
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110706/89592_201107060851405001309955690c.jpg

3名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 05:37:19.59 ID:b/LWmiWd0
3!
4名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 05:38:35.00 ID:XtTF0yEE0
ステレオポニーが小さいのか他がデカすぎるのか
5名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 05:42:16.52 ID:S2K9baxg0
古代ローマ人を演じるのはプレッシャーにならなかったのかw
6名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 05:47:32.66 ID:O83AdxKkO
ありがとうって伝えたくて〜
7名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 05:48:07.69 ID:trFoJks4O
また実話を元に改編して勝手に人の人生を塗り替えるのか
8名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 06:05:01.27 ID:xGc6zKEw0
アッー!
9名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 06:23:14.56 ID:72oaodNW0
金田更新してるぞ
10名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 06:23:34.44 ID:dT6yaniQO
>>5
そりょホリの浅い民族の末裔とは思えないホリの深さだからなw
11名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 06:27:00.54 ID:o1zVlBXeP
デビューした連中が全然成功してないのにワロタw
本土まで出て来て青春の思い出づくりかよ
12名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 09:22:23.35 ID:E9vxgEND0
なんか若くして亡くなった人とか探して感動話にするのって
24時間テレビっぽくて気持ち悪い。
13名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 13:30:04.19 ID:Hj9VRbXY0
阿部 寛のホームページ
http://homepage3.nifty.com/abe-hiroshi/
14名無しさん@恐縮です:2011/07/07(木) 13:31:14.87 ID:G68kAS8E0
阿部ちゃんは個人的に、役者で見てみようかな?と思わせる唯一の役者かな
15名無しさん@恐縮です:2011/07/11(月) 01:24:33.74 ID:Iy/NYCpe0
本人がやりたいんだからこの手の人情モノもいいけどさ、
もっと超弩級バカSFアクション映画とかやらんかなぁ。
「大帝の剣」みたいなさ。「孔雀王」だって方向性としては合ってたんだよw

破綻映画「帝都物語」もリメークでアベちゃんがやれば見るw
16名無しさん@恐縮です:2011/07/11(月) 23:51:57.66 ID:YFB22pNN0
泣かそうね
17名無しさん@恐縮です:2011/07/11(月) 23:58:46.66 ID:EPT5+e4KO
ω
↑プリンとしたケツ
18名無しさん@恐縮です:2011/07/12(火) 00:02:18.07 ID:8x9yr4S6O
俺の便器だ。誰にも手出しはさせん。
19名無しさん@恐縮です
>>9
そのドラマが最高におもしろかった。