【文芸】第145回芥川賞・直木賞候補作発表！芥川賞は受賞すれば男性最年少となる北海道大4年の水原涼さんが初ノミネート

芥川賞・直木賞の候補作決まる

　第１４５回芥川賞・直木賞（日本文学振興会主催）の候補作が発表された。
芥川賞は、受賞すれば男性最年少となる北海道大４年の水原涼さん（２１）が入った。
候補作は５月に文学界新人賞に選ばれたデビュー作で、鳥取に帰郷した北大生の目を通して家族を描いた。
これまでの男性最年少は丸山健二さんの２３歳１カ月で、
女性では綿矢りささんが１９歳、金原ひとみさんが２０歳で受賞を決めている。

　直木賞候補には、かつて１９歳で芥川賞候補になり注目された島本理生さん（２８）の長編が入った。

　選考会は１４日に開かれる。両賞の候補は次の通り。（敬称略、５０音順）

【芥川賞】
石田千「あめりかむら」（新潮２月号）▽戌井昭人「ぴんぞろ」（群像６月号）
▽円城塔「これはペンです」（新潮１月号）▽水原涼「甘露」（文学界６月号）
▽本谷有希子「ぬるい毒」（新潮３月号）▽山崎ナオコーラ「ニキの屈辱」（文芸夏号）

【直木賞】
池井戸潤「下町ロケット」（小学館）▽島本理生「アンダスタンド・メイビー」（中央公論新社）
▽高野和明「ジェノサイド」（角川書店）▽辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ」（集英社）
▽葉室麟「恋しぐれ」（文芸春秋）

■ソース：asahi.com（朝日新聞社）　2011年7月4日5時0分
http://www.asahi.com/culture/update/0704/TKY201107030467.html

文藝春秋｜各賞紹介｜芥川賞
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/index.htm
文藝春秋｜各賞紹介｜直木賞
http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm

人生初２

山崎ナオコーラさん何回目のノミネートだろう。。。

知ってる人が誰一人いない

そろそろ直木賞を筒井康隆にあげるという嫌がらせをやってほしい。

ついでに芥川賞を村上春樹にあげるという嫌がらせもやってほしい

綿矢りさが芥川取った時代で価値が暴落したよな
作家なんて9割が食えない仕事だし、最近じゃ売れるのは村上春樹だけでそれ以外は啓発、経済、ライトノベルしか売れないからな

蹴りたいピアスとは何だったのか

ちなみに今のところ男性で最年少で受賞したのはこの人
http://twitter.com/#!/maruyamakenji

>>7
今出せば売れるレベルは村上春樹、東野、伊坂、宮部みゆきぐらいかな。
綾辻とかは一般的ではないし

芥川賞＝話題つくりの賞


直木賞＝実力を認められた賞



それくらいみんなわかってる
若い奴らに本買ってほしいからね
ただでさえ本は売れないし

○吹ま○こ

こんな出来レースみたいな賞やってるから本から人が離れていくんだろ

そういえば昔美少女で芥川賞とった子いたよな
名前忘れたけど
今なにしてんだろ

水原（スウォン）

最年少()

「最年少」が評価される風潮っておかしいよね

ってか、芥川賞自体がハズレ系だしなｗ

前回は盛り上がったなー

ここ数年では
モブの「介護入門」が一番良かったなぁ

形骸化

どうでもいい

ぼちぼち本谷かな

ユリゴコロ
砂上のファンファーレ
幻想郵便局
ピエタ

のどれかを、島本のとチェンジしたい。あとは概ね良し。今回の直木省候補作は結構当たり。

ジェノサイドがダントツ面白かったけど、今回は葉室かな。文春だし。か、辻村のどっちかで確定だ。

本谷有希子かナオコーラで。

本屋大賞のほうがうれしいよね

山田詠美と石原慎太郎と島田雅彦の選評（毒舌）が楽しみだ。
今回の被害者は誰だろうな？

＞＞１４
え〜っと、椎名桜子

ラノベすら読まない俺が評価するのも何だから
小説読みまくってるお前らのこの賞に対する率直な評価を根拠とともに聞かせてくれ

高樹のぶ子が西村賢太に真っ向から喧嘩を売った前回授賞式はすごかったね。

水島ヒロさんは？

文学的にエロを書けばノミネートされる印象しかない
村上春樹もエロ小説書きでしかないし
石原慎太郎も変態だったし
日本の小説で評価されるためにはエロを書けばいいとおもうよ

ゴミ終刊誌を発行しているようなところの小なんかいらねーよ

うちの母校だ
学部はどこだ

京大生は直木賞だっけ？

>>31
純文学を誤解しているな。

まだ高校生受賞者とかでてなかったんだ。最近はもう何でもありだから
大学四年で男性最年少とか言われると逆に違和感あるわ。

円城塔かな。

蹴りたい背中とは一体なんだったのか

この中で俺の読んだのは「これはペンです」だけだから
円城塔で決まりだな

本谷は今回取れそうなのか

>>33
文学部

米澤穂信の、「よ」の字も出てこないとは…

やはり終わってると言わざるをえない　＞芥川賞

ジェノサイドはこの数年で最高の小説だわ

本谷がまだ芥川賞の対象ってことに驚いた
作家デビューしてから結構経ってた気がするんだが

ナオコーラは、人のセックス〜でとってたんじゃなかったのか。

水原って本名なんかな
文学畑というよりおたく畑の人が好んで付けそうなペンネームっぽい

忘れられないように
たまに話題作り的なことするよな

水原、オレの後輩だよ
顔みたことないかもしれないけど、普通の顔してる

芥川賞獲っても生き残れない、純文学売れないから　
直木賞獲るのはまだ生き残る可能性がある、面白い小説書けるから

大学四年生とはまた微妙な
若手の天才と持ち上げるなら、高校生とか中学生にしておけばいいのに

>>14
http://livedoor.2.blogimg.jp/kyanews/imgs/5/3/530f5bde.jpg
地獄のミサワやってる

>>49
ていうか直木賞は芥川賞と違って新人賞ではない
直木賞はサバイバルゲームの勝者に与えられるもので、芥川賞はゲームの参加者が勝者になるための切符のようなもの

東大出身の作家って今はいないのかな

たいてい直木賞受賞作はソコソコ面白い。
本屋大賞もなかなかだね。

>>49
それでも芥川賞の方に憧れるわ

>>52
今や賞自体がサバイバルに汲々としてるけどね

直木賞でいちばん面白かったのは
原僚「私が殺した少女」だなぁ・・・
次点で車谷長吉「赤目四十八瀧心中未遂」

どちらも文章が凄い

芥川賞は金原・綿矢の文学教授お嬢様たちを受賞させた年から
もう価値がなくなったも同然だから何の価値もないよ。
お父さんが強姦犯・自分は傷害犯の西村と一緒に受賞したやっぱ
教授令嬢の女なんか名前も思い出せないもんｗ

直木賞は選考委員に渡辺純一がいるから不倫小説書けばチョチョイノチョイと
受賞できるｗ

なんて楽な日本の文士さんたちｗ

>>13
そんな皮相浅薄だからお前はうだつが上がらないんだよ

ここ20年の芥川賞作家で気に入った作家は小川洋子が西村賢太大先生だけ

小川洋子は力量がある
西村賢太は己の曝け出し加減がすごい

直木賞受賞者で、デビュー作は芥川賞とった人っているの？

劇団本谷有希子ｗ
こいつだけは勘弁ｗ

ttp://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/adv/110707.htm
AKBに直木商やれよ

話題作りのためのお祭りにはもううんざりだ

こんなところで失礼ですが、この子が韓国で開催された
ブレイクダンスの世界大会で優勝したんですって
このくらい大規模での世界No.1は日本人初の快挙とのこと

http://www.youtube.com/watch?v=X-Lu0mM13pM

これって候補作にノミネートするのは誰がやってるの？
ノミネートされた中から選考するのは選考委員だけどさ

母親が飛鳥涼のファンで涼と名付けられたな。

綿谷金原のダブル受賞で権威失墜したよな
なんだこんなんで捕れるんだみたいな印象与えた
該当無しのほーがまだ良かったのに
話題作り先行に走った

北大ｗｗｗｗｗｗ

ジェノサイドは言うほど面白くなかった
受け売りの押し寿司みたい

本谷にがんばってもらいたいけどナオコーラかこの北大生なんだろうな

ジェノサイドは面白かった

第１１２回文学界新人賞を受賞した候補作は、父と姉の近親相姦を題材にした作品。
２人のセックスを見ながら主人公がマスターべーションにふけるシーンなど大胆な性描写が特徴なだけに、周囲の反響はすさまじかったという。
「（鳥取に住む）父には『けしからん！』と３か月間、月５万円の仕送りを止められました。友人には『こんなことを考えているヤツだとは思わなかった』と言われ、彼女にはフラれました」

　高校卒業まで住んだ鳥取の風土になじめず「涼しいところに行きたい」という動機で北大に進学。ペンネームの「涼」も、そこからつけた。
ロールプレイングゲームとサッカー観戦が趣味という普通の２１歳は、既に留年が決定。就職活動はこれから考えよう―という矢先に芥川賞ノミネートの一報が飛び込んできた。
「肉より野菜が好きなんで、草食系男子だと思います」とも語る水原さんが、彼女を失った代償に文学史に名を刻むかどうか。選考会の行方に注目が集まる

>>73
ただのエロゲ脚本やないですか！（憤怒）

北海道に移住したい

太田の処女作はどうなったんだ？売ってたのか？

あくたがー賞なので、設定やストーリーが糞くだらなくても
何をどう書いたかが(描いたか)が重要なのだ。

>>73
いくら小説でも近親相姦ネタって気持ち悪くないのかなあ？
女性の作家で真面目で地味な人も自分に弟がいるのに弟との近親相姦的な
印象の文書いたり。
家族からしてみたら、娘がヌードになったのと変わらないのではと思った。
自分の兄弟だったら気持ち悪いし。
ところで鳥取ってそんなに暑いの？

水原涼、外見が汚らしい。
風呂には入れや！

円城塔かナオコーラだろ
話題作りは前回の西村でできたから、さすがに続けないだろ

オナコーラ

なら、最年少が受賞決定でんな
芥川賞なんてそんなもん

俺この５年間で直木賞目指すわ

また話題づくりか

本谷有希子がなんで新人賞に

>78
読むやつがいるから書かれるんであろうし
兄弟いればわかるが、姉妹の裸みてもチンポなんざ勃たんわ
あれは姉や妹という生き物であって女じゃねえ

それですら勃つ奴らをくわしく掘り下げることがﾌﾞﾝｶﾞｸｗらしいからな

戌井と水原以外もう新人って呼べない気もするんだが
しかし毎回マスコミの喜びそうなネタ仕込まないといけないのは大変だなｗ
>>49
円城面白いぞ。

ﾌﾞﾝｶﾞｸ界＝原子力村みたいなもんかね
後者ほど儲かってないだろうけど

高野さんが息を吹き返したのには驚いたよ。
過去の人、作家として食っていないのではと思っていたからな。

13階段、グレイヴディッガー、K・Nの悲劇と読んだが、
Ｋ・Ｎの悲劇はすばらしい作品だったが、
正直、売れにくい本だった。

その後の作品は俺の好みとも違うし、寡作の人だから他の仕事もしてたんじゃないかな。
飯が食えないだろうし、アルバイトでもしてたんじゃないかな。

最近、ジェノサイドがヒットしたのを知って驚いた。

俺の名前がないわ

文学のスレになるといつも書くのだけど昔は読書が娯楽だったからね。
俺はそれこそ地区最底辺の高校に行っていたがそれでも授業中に本を読んでいる奴が
３，４人はいた。別に難しい本ではなく横溝正史と赤川次郎。俺は清張や北杜夫のエッセー
に夢中になっていた。今の学生が携帯のメールを読むのと似たようなものかな。

今は読書以外に面白いものがたくさんあるからな。そりゃ本は売れなくなる。

ご時世、下町ロケット推しじゃね？

死にかけてた芥川賞が完全に死んだ瞬間は綿矢りさの受賞だな

では綿矢りさが獲らなければ芥川賞は生き延びたか？というとそれもないわけで。
時代としか言いようがない。

多分この先芥川賞の作品読んでもライ麦畑で〜以上に感動する作品はないだろう

直木賞に森見、万城目系が入ってなくて安心した。
ああいう作風は好きじゃない。

円城塔が芥川賞取ったら面白いな

>>91
でも読書って面白いだろ？
…読書家じゃない自分が言うのもｱﾚだけどさ〜w

本読んでる姿ってカッコイイし。
昔はそんなので騙した奴がたくさんいたんだろうな。
…なんつーか生姜みたいなタイプw

>>9
ツイッターやってたのか。そういうもの拒絶する人だと思った

芥川賞は、長い間該当作品無しって言う時代があったのにな・・

山崎ナオコーラとかｗ
他にいるだろ

また話題作りか

こいつもどうせ業界関係者の息子とかだろ

この大学生か本谷だったら話題になるね。本谷、長澤まさみの舞台控えてるし。
ナオコもそろそろ取って欲しいｗ

アレだ長州タココーラのほうが面白そうだな

水原は北大か。北大の作家は意外と珍しいな。
ところでお前らはガチのＦラン大卒の作家ってどう思う？
貴重な時間を潰してでも、そいつの小説って読んでみたいか？

芥川賞は話題づくり賞。作品より作家の属性で受賞が決まる。
直木賞は功労賞。受賞作より過去の作品に面白いものがある。

荻原浩とか北村薫は、今回はノミネートされなかったけど、
ノミネートされても受賞はないだろうな。選考委員がクソだからさ。

山崎ナオコーラ




山崎オナコーラ

>3
「人のセックスを笑うな」「カツラ美容室別室」「手」で、今度の「ニキの屈辱」が4回目じゃね。

>>108
北村さんは第141回の時に『鷺と雪』で受賞したよ。

>>106
今だと結構いそうな気がするけどね。純文学に限るということ？

すっかり話題性優先の新人賞になってしまいましたな

まあそんなもんでいいのかも知れないけどね

学歴と小説になんの関係があるんだ……

>>73
近親相姦って・・・
石原閣下に喧嘩売ってんのか？

>>106
北大出身の作家なら佐藤正午がいるなあ
Fラン大出身の芥川賞作家なら宮本輝

>>73
またそういう系かよ…。
ほんとしょうもないな。書く奴も選ぶ奴も

性を大胆に描いて
小難しい理屈を説けば賞が取れるというのは
そろそろ止めて欲しい

眞次君は尚子を写生した
これであなたも芥川商

塵芥(笑)

受賞してもその後パッタリという人が大半だからな
この新人賞にどれだけの意味があるのか

変態話を書くだけの、キチガイや強姦魔しか選ばれなくなった賞に何の価値もない

選考委員も、元SM雑誌のヌードモデルとか人格障害者（サイコパス）とか、病人だらけだからな

>>116
＞北大出身の作家なら佐藤正午がいるなあ

こいつも変態小説で賞を取って、けっきょく鳴かず飛ばずのままだな

>>109
何がやりたいんだ？おめえ

そいつも変態小説家の福岡女だろ

>>73
ショッキングで、モラル破った事を書けば賞を貰えるって芥川賞も安い価値になったよなぁ…。

野菜好きだから草食男子ってなんじゃそら。すげー頭悪そうなのは気のせいか？

>>123
変態小説？　他の誰かと勘違いしてないか
すばる文学賞以外受賞歴ないけど（一昨年北村薫のせいで推理作家協会賞取りそこねた）
本の雑誌年間1位取ったりして、鳴かず飛ばずでもない

受賞作以外を買って読んだの、平野啓一郎までさかのぼるかもしれん

齋藤智裕さんの小説が今までで一番面白かった

>>123
身の上話は面白かったぞえ

女なら確定だろうけど、これは男かな

本谷は直木賞目指した方がいい
良くも悪くも文学は向いてない

@tonton1965 小谷野敦
水原涼「甘露」を読んだがこれはひどい。まるで1960年代の純文学短編だ。

http://twitter.com/#!/tonton1965/statuses/87684654450212865


@tonton1965 小谷野敦
しかし松浦寿輝はこういうの好きそうだ。そこが松浦のダメなところなんだが。

http://twitter.com/#!/tonton1965/statuses/87685028456300544

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110704-00000014-sph-soci

きもい・・・

綿矢をバカにしてるレスが多いけど、あの時の候補作は近年まれにみる大豊作の回だぞ？
中村の「ぐるすべ」、島本の「うま森」、受賞作になった「蹴りたい」「蛇ピア」。
個人的には一番良かった糸山の「海仙」。他の回ならどれが受賞してもおかしくないメンツだぞ？

>>134
綿矢は最近の芥川賞の水準にはあると思ってたけど
金原ひとみは文章が荒くてダメだなあと思った

話題づくりでも実力がともなっていればいい
荒削りでも他を圧倒するような意志やセンスがあればいい

でも今は、ただの話題性だけ、ただ思わせぶりに粗いだけ、な気がする

>>134,135
同感だ。ただ、綿矢はなんとか新しいことしようとしてたけど、
金原のはある意味オーソドックスで、拍子抜けした記憶がある。

ただ、カワイイからどうだとかいうのとは明らかに違った。
かわいくて損することもあるんだな、と思った記憶もある。

>>134
略し方がださい

綿矢は冒頭の文とか、若い感性やセンスがある
金原も、綿矢とはまた方向性が違うセンスがあるとは思った

最近の芥川賞は知らんけど、マスコミもいいかげん最年少だから云々とかじゃなくて
作品の中身を話題にできないのかと思う

>>101
ちなみにこれも同感。オワコンもいいとこだろ。
というか、始まってもない気がするけど。
こういう書き流す作家に取らせることこそ、危険性を感じるが。

本屋大賞がすっかりのさばっちゃったから、もうこの２つって存在価値なくね？

本屋大賞はカンフル剤として非常に効果的だけど、受賞の肩書きで食うことはできない

本屋大将、賞品が泣ける

毎年毎年、それに年に２回もあるけど、そんなにすごい作品がポコポコ湧き出てくるわけないっつーの

結局今の芥川賞は、一般読者のことなんて考えてないよね
「芥川賞受賞」「芥川賞候補」という文句で新人に箔をつけるためのものでしかない

>>142
それはむしろ今の芥川賞なんじゃないかと

年2回もある上に狭い範囲から選んでる気がしてならない

国内外の古典小説にハマってから、最近の小説って読んでないなあ。
直木賞ですら、王妃の離婚以降読んでないや。ていうか、王妃の離婚は面白かったな。
最後のおっさん向けエロ小説展開とかクソワロタ記憶があるわ。

芥川賞は文学界が翳って以降、人気・注目取りのための話題賞だし
直木賞は売れてる作家に授与するただの功労賞と化したな

レコ大、日本アカデミー賞くらいどうでもいい
ベストジーニスト賞、とは言わない

何回か前にくっせーおっさん取ったのこらだっけ？

>>146
芥川賞受賞作品が入った作品集なんか、よっぽど話題性がなきゃ大して売れないでしょ
つか新人を食ってけるようにするための賞なんだから本屋大賞では代わりにならんと思う

芥川賞は難しい言葉知ってればとれるからな
直木賞は売れる本書くヤツがとるものだから学生にはムズいわな

>>146
芥川賞とると純文学誌の原稿料は３倍になります
（ただし元の原稿料は……ゲフンゲフン）
あと企業広報誌や公園のオファーがおいしい
まあそれでも食えはしないけどね

北海道
水原
涼

素晴らしい

蹴りたい背中は面白かったよ。その後は全然だめだけど。
でも綿矢りさって名前だけで売れるよね。「さすが芥川賞最年少！」って感じで

直木賞では・・・

原僚「私が殺した少女」
天童荒太「痛む人」
金城一紀「GO」

がお薦め。とくに「GO」は高校生に読んでもらいたい。

綿谷りさみたいな可愛い若いねーちゃんに賞をあげたら話題になるからとの温情だったよね

綿矢りさの受賞作読んだ時の
驚きは未だに忘れられない

芥川賞終わったと思ったな

水嶋ヒロ　「…」

ここ10年の芥川賞作家では西村賢太が、
1番作家っぽい生き方してる。

本屋大賞も最近は無名の新人を持ち上げて
他の作品も売る

って方針になっているよね

>>161
今年の１位、酷い言われようだったの忘れた？

>>158
若い感性やセンスは感じられるんだけど、圧倒的な才能があったってわけでもないよね
俺も初めて読んだときは「ああこの程度でいいのか」って思ってしまった

最近読んだ作品だと円城塔の「セラエノ放逐」が面白かった。
ラブクラフト調の文体で構築された正統派のクトルゥフ神話。
この人って芥川賞よりも直木賞寄りだと思うんだけど

綿矢から出版社の話題づくりですっていうのを隠さなくなったってのはあるね

>>165
元々が宣伝のための賞だからな
本の売り上げが下がる月に菊池かんが設けた

>>164
クトゥルフじゃどっちも取れそうにないが

そろそろナオコーラかなと思う

理生ちゃんには芥川賞最年少を逃した雪辱を果たして欲しいです

芥川賞は才能、直木賞は実力だよね

北大生に一票

「俺、芥川賞作家だぜえええ！！」

芥川賞は親の七光り、直木賞は不倫かエロおよび文春への長年の貢献度。
注：西村氏もある意味衝撃度で親の七光りｗかも。

きっと水嶋先生よりはマシな水原先生（笑）が受賞だな

以前は芥川賞とれば家一軒建つって言われてたのにどうしてここまで暴落した

三並夏はどこいった？

まあ本屋大賞とかこのミス大賞みたいな商業系の賞よりはだいぶマシだけどな
文学界や群像の新人賞が一番まともだと思う

話題作り

>>5
それくらいの遊びがほしいね

this is a pen

水原って「時館」の3kgカレー完食してそうな顔だな

普通に該当者なしにしないとレベルが下がる一方じゃまいか

あの時点での綿矢の受賞は妥当だと思うが
なかなか作品出さないわ酷い書評しかできなかったり
その後があまりにひどすぎる

芥川賞ってロクに仕事すらしてない印象しかない
三島賞のほうが遥かに固定ファンいて作家先生してるんじゃないか

>>181
時館懐かしいなｗ
札幌戻って大将の肉チャーを久しぶりに食いたい・・

川上 未映子とか、わざと池沼気味な文章で受け狙いしているとしか思えなかった

>>184
セイコーマートの100円パスタも旨いよ

筆力で評価すれば円城塔が有力候補
川上未映子的なアイドル性（笑）で評価するなら本谷有希子
山崎ナオコーラもありそうだけどよくわからん

>>186
セコマなら唐揚げがうまかった
店によって揚げ方にばらつきがあるけど

なんか直木賞は有名どころが全員とっちゃった感じだな
とってない人を繰り上げてるだけって感じ
それだけ新人が育ってないのか

伊坂幸太郎・・・

ジェノサイド一択で

すでに完成された文学が存在するのに、わざわざ劣等現代文学を読む理由は？

北大誇らしいさせてくれよ

芥川賞とか直木賞も死にかけだけれど、ノーベル文学賞とかも
死にかけだよな。世界的な名作ってのがなくなったように思うし、
過去の偉人達も人は死んでも、作品は残っているし、読まれる本の席を
ゆずらんからそこを突破してくる作家って今の時代に世界的に
いないように思う。文学で啓蒙とかそんな時代じゃないしな。
もう無理に選ばなくてもいいんじゃないかと思うし、最悪は
過去のその賞を受賞した名作らに及ばないなら該当者なしをもっと
増やすべき。無理に選んでも話題は残らんし、賞の価値が下がるだけ

>>193
つ鈴木教授

文学部の研究室にサルやアライグマがいる北大はワケがわからん
そりゃ学内にキタキツネやヒグマも出るわ

もはや芥川賞はレコード大賞ほどの価値のない賞に成り下がったな

石原慎太郎「太陽の季節」のチンポで障子破りってのは武田泰淳「異形の者」のパクリ
ってのは最近色々また書かれてるよね

＞穴山の目的はもちろん障子を倒すことなどにはなかった。直立させた陰茎で障子紙に穴を
あけるのであった。彼は横に位置をうつすと、またオウと腰を動かした。
武田泰淳「異形の者」(1950年・昭和25年)

最年少商法は飽きた、林の豚ババアを選考委員から外してくれ
ってか貴志祐介が直木賞とれない意味が分からん

>>194
トルストイが受賞を逃した時点でノーベル文学賞は死んでるだろ。
チャーチル以前もチャーチル以後も5年に１人くらいしか残ってないし、
2000年代からはクレジオとクッツェが余裕で100年残るから文学賞は不変
2010年代だっていきなり売れ線のリョサだしな。

貴志祐介は今受賞しても近年のパターン(受賞作より前の作品の方が良い)になるな。
新世界よりで取ってたら楽しかったのに

>>73
文学賞疎いんだけど、
性描写無しで受賞した例ってある？

円城塔ってけっこう面白い作品書いてるんだよな
オレも直木賞じゃないかな？　と思っているんだけど
純文学で収めておくのはもったいない作家だよ
うちの近くの図書館、円城の作品全部入ってるからね

ノーベル文学賞受賞者の８割が消えてる作家だしね

ノーベルが受賞できなかった時点でノーベル文学賞は終わったと思ったね

漆原教授がアップをはじめました

北大文学部じゃさぞかし就職活動に苦戦したんだろうな
旧帝大だけど就職じゃ北見工大よりも下だから

>>207
樽商うざいよ

比喩の使い方がよく分からん
あとエロ漫画家になるか小説家になるべきか
どうすればいいのか分からん

偏差値は北大文＞樽商＞室蘭工大＞北見工大だけど
就職先になると、北見室蘭＞樽商＞＞＞＞北大文

>>207>>210
国立最下位(偏差値46)の北見工大生が必死ｗ

本谷有希子

カワイイよなぁ・・・歳知らんけど。

老人に審査員をやらしてるから時代と合わないんじゃないか
せめて２年にいっかいぐらいは、半分づつ交代させたほうがええ

>>212
32歳くらい

>>212
３１歳だよ
今回の受賞発表日の７月１４日が３２歳の誕生日。

>>212
相武紗希と和希沙耶、川本真琴、武内絵美アナを足して4で割った幹事だ・・・

本谷はまともな日本語書けないって福田和也が言ってた

>>216
本田朋子も足そうｗ

警備員になった芥川賞作家もいたな。

鳥取出身なのか、道産子じゃないのか。
円城ってのが道産子らしいな。
川上未映子が一番好きやな、外見とキャラが。

同級生だ。足早かったなかれ

>>220
北大生は道外出身者の方が多いよ。

辻仁成さんは芥川賞受賞後のオールナイトニッポンで大はしゃぎだったな
本谷由希子も受賞→ラジオ出演のパターンで頼む

辻も青春時代函館で
北海道舞台が多いらしいな。
サイドカーに犬の長嶋も池澤夏樹も道民だな。

>第１１２回文学界新人賞を受賞した候補作は、父と姉の近親相姦を題材にした作品。２人のセックスを見ながら主人公がマスターべーションにふけるシーンなど大胆な性描写が特徴

長女と次女の行為を覗き見ながら自慰に耽溺する三女、でも見つかってしまい３Ｐ突入
だったら間違いなく買ってた

>>73
なにこれ？普通に出版停止だろ。
漫画なら禁止なのに小説ならいいのか？
近親相姦って悲惨な虐待なのにそれを肯定化させ、変な認識と倫理感を与える可能性がある。
さすが異常な性教育を受けたゆとりだな。

偏差値がどうのと言ってる奴がいるが、お前らは文学と学歴が
関係あるとでも思ってるの？いや、あるんだけどね。

川上みたいなのだけは勘弁して欲しい

>>227
芥川賞、直木賞受賞者数（1985〜2000）
1早大　58人
2東大　27
3慶大　12
4明大　10
5法大　9
6日大　7
7上智　6
8同大　5
9成蹊　5
10京大　4

現役大学生芥川賞受賞者
大江健三郎
平野啓一郎
村上龍
石原慎太郎
綿矢りさ

取るだけとって
その後全く作家活動しない人もいるからな
版画家のように

投資家になった人もいるしな。

承知の通り芥川賞は売り物になりそうな作者の属性に対して与えられる賞
もう文学的には角川スニーカー賞より価値がない

>>1
おわこん

太宰も中島敦もとらなかったんならもうどうでもいいだろこんな賞

>>117
宮本輝の行ってた大学は確かにFﾗﾝだけど、
あそこの付属校自体は名門なんだぜ…
つか下に行けば行くほど出来がいいんだけどさw
途中で、行くやつは灘とかに行くんだけど。
元は陸軍の高級将校の子弟が行く学校だった。
お坊ちゃま学校で、昔は「西の学習院」って立場だったんだけど、
大学の創設が遅すぎて、金持ちのアホぼん救済大学になってしまったが。
高校以下はマトモなのに、地方だから知名度がない上、
最近は大学がFﾗﾝなばかりに全国では付属校全てFﾗﾝ扱いされる、気の毒な学校。

宮本輝自身がいつから通ってたかしらないけども、
それはそれで、自分で読んで良ければいいと思う。

ちなみに自分は宮本輝は読んだことないw
読んでみたいとは思ってる。
関係なくてごめん。

歴代の芥川賞や直木賞なんて読んでる？

現国の授業で受賞一覧みたけど、面白いと思える作品なんて数えるほどしかなかった

出版不況で最年少とか話題が賞に反映されてるんじゃないかって嫌い

ズンイチ先生よ、よーく、聞け、不倫文学なんて
文学じゃねえ。
先進国はもうそんなもんで賞なんか取らせてねえよ。

チンポ切断だ。

これぞ、文学だ。

日本は欧米の文学を見習え。

芥川賞って面白かった覚えがない。
直木賞は面白いものが多いけど、時代小説ばっかり選んで読んでるからかもしれん。

また最年少〜？

直木賞作家がラノベ出す時代だもんな

本谷有希子は賞もらえないね。
所詮劇団作家って思われてんだべ。

>>227
つ【由良三郎】

>>231
あれは公募新人賞なら最終候補に残れるか微妙なのに
芥川賞作になっちまったからなあ。賞凋落のターニングポイント

どうみても、本谷の当て馬だっぺ

>>242
コバルト初期の頃は野呂邦暢、富島健夫、佐藤愛子らが書いてたぞ
高橋三千綱もこっそり出したことある

>>1
ただの出版業界によるイベントｗ
○○の似合う芸能人ＮＯ１と同じ
出版業界の販売促進の為と
新人作家や作家の売り出し目的

昔は知らんが、今はただのアホな「イベント化」している(笑)
まともな作家もいなければ、選考する側もカスみたいな人間ばかり。

やれば必ず売れるから、業界としてはやめられないのが現状。

>>73
きちがいの妄想に文学という箔をつければ、何でもありになっちゃうのか
漫画なら出版停止レベルだが、きちがいの妄想をちょっと小綺麗なテクストでくるめば文學界新人賞か。やれやれ
こいつが獲って親や元カノが掌返すところを見てみたい気もするが、
獲ったところでこいつはこの一作で消えるだろうｗ

>>170
芥川賞は話題性先行の商品、直木賞は過去の実績を踏まえた功労賞

芥川賞なんてもはや小説界のちんどん屋選びに過ぎないけど、
それでもナオコーラや本谷や水原が選ばれたりしたらイヤだなあ。

今時文学なんてオワコン読んでる奴いるのか

水原…スウォン？

本名か？

宮部の火車を「犯人の動機が明らかにされなかったから駄目」
という素晴らしい選評をしたことでおなじみの
あの直木賞ですね

芥川賞　水原
直木賞　高野

で、どう

もう芥川賞なんかに権威なんかねえだろ

この人の薄汚い風貌は恵迪寮生or応援団としか思えない

芥川賞は狙って書けば獲れると言って実際に受賞したの吉田修一だっけ？

>>42
折れた竜骨でのノミネート？ないだろー

最年少とかの属性で話題ふりまくのはもう終わりにしてくれ

池井戸は得意な金融ネタでもイマイチになってきた
高野が有力だろうな

芥川賞は東雲なのでいいよ

なぜ島本理生が
超絶スランプ中じゃん

芥川賞より本屋大賞のが売れるんだろ？

ジェネラル・ルージュの先生の小説しか最近は読まないなあ

残念ながら日本では
売れる≠良作

男の最年少受賞にニュースバリューは殆んどないから、水原は別に話題にしようとして候補に入れたわけじゃなかろ

男子最年少といえば、丸山健二だが
氏の文章は凄いね・・・

「夜釣り」には圧倒された

野ブタ。をプロデュースの人も同じくらいで芥川賞候補になって、そして消えたな。
羽田圭介は銀行勤務だったが数千万の損出すポカして居づらくなって辞めてから書き出したな。

天埜裕文は今思えば水原涼よか端正な文章書いてたな

まあ小説より漫画な国だからな

今世紀最大の巨匠、水嶋ヒロ大先生を邪険にするとは
芥川賞はいい度胸だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本多孝好も、そろそろ獲れよ直木賞

同類（売れセン青春ミステリー）の
金城一紀も伊坂幸太郎も貴志祐介も獲ってるんだから

半落ちは設定上の不備以前に面白くないな
クライマーズハイも後半ダレた
告白って短編集はすごく面白かった

告白ｙじゃねえ
真相だった

>>252
水原ってスウォンって読むのか。

王様のレストランの主人公兄弟が水原だったけどあれも韓国人かもしれないな。

本谷なんかが獲ったらこれから本なんかｶﾈ出して買うのやめる

柳が獲った時に気が付くべきだったが

辻仁成の受賞作もつまらんかったなぁ

京大卒の平野啓太郎だか、啓三郎ってどうなん？

年に２回もやってんなよ

ポプラ社大賞並に胡散臭くなってきたな

>>267
俺の通ってた高校(というか高専)出身で一回講演あったけど
なんつーか奇人って感じだったな

直木賞も芥川賞ももう価値なんかない。

あと一番ひどいのが本屋さん大賞

>>281
本屋大賞がなんでひどいの？

>>282
在庫処分ですか？ってくらいつまんない小説ばっか
だから。

>>280
仙台電波高専か
いま仙台高専っつーんだっけ

モブノリオとかも消えたな
書けないやつに賞やり過ぎw

>>145
>>結局『今の』芥川賞は、一般読者のことなんて考えてないよね

今の？？
芥川賞が一般読者のこと考えていた時期なんてあったっけ？
半世紀以上前の受賞者でも、その後さっぱりの奴ばっかだよ。

石原がいる間は舞城王太郎は無理なのかな？

>>277
平野啓一郎な

>>274
あれ本名じゃないらしいぞ

すごいな。俺はMARCH卒だが札幌在住なので北大云々は素直に誇らしく思う。

数年目立つ仕事してないだけで消えただなんの言う人いるね
気が短すぎる

>>73
彼女がいたリア充だと！？

名前とのギャップｗｗ
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110704-OHT1T00014.htm

文学界とか群像とかすばるとか、読むだけ時間の無駄

林真理子とか渡辺淳一がこの時期に人がたくさん殺されるような作品は読みたくないとかいってジェノサイドに反対しそう

>>286
同意。「今の」芥川賞はひどいとかいう奴いるけど、昔っから文学賞なんて
ディープな本読みしか興味持ってなかったつーの
「最近」の芥川賞はダメになったとか言ってる奴って第一回受賞作から全部
読んだの？ww俺は暇すぎるアホ文学部生だから全部読んだけど、昔も今も玉石混交。
読書なんて娯楽なんだから、自分が好きな本を読めばいいんだよ。
俺はこの北大生のは割と好きだったな

受賞記念にクラ館前の中央ローンでジンパする水原の姿が目に浮かぶな

もはや受賞者の個性だけ（文章の個性関係なし）になってしまった

要するに他人と違う珍しい体験をして
それを私小説に書き起こせば
芥川賞候補になるんだろ？

直木賞のほうがよっぽど健全だ

究極のFランク大出身の作家は東京国際大学出身で、代表作が「半落ち」の
横山秀雄。

>>300
でも横山は地方紙の名門、上毛新聞の記者
「殴られ重体の老人死ね」の誤植やらかしたけどな

これ100％取るだろｗ
話題づくりになら何でも良い状態だし

あれ、水嶋ヒロ先生のカゲロウは？

ナオコーラは４回ぐらいノミネートされてるがまるで駄目だな。
才能はあるんだから、もっと文学的なものを書くべきだと思う。

直木賞の季節になる度に思うのが「渡辺淳一まだ生きてるのかよ」
ナベツネと同じような感覚を味わう

マーチ以下（ホントは早慶がボーダーとしたいとこだが…）の作家が書いた小説なんて
読むだけ時間のムダ。前回の西村賢太は、まぁ色物として読む価値はあったが。
それでも見せ物小屋を覗き見るみたいなもんだが。
腐っても文学は馬鹿には書けない。低学歴は読むな、書くな。何より「目指すな」。

>>306
学歴云々とか、30過ぎたら、無意味になるよ
早稲田でも、慶応でも、推薦組やエスカレーター組は、日東駒専レベルだから、学歴なんてアテにならないよ

いや、一般社会の話しじゃなくて、文学の話しね。

東京電機大出身の東野圭吾の活躍を見てると、文学に学歴はそんなに重要な
ファクターではない。

学歴とか、アホか・・・
丸山健二なんて大学すら出てないじゃん

文系の学問、特に文学なんて、その気になれば大学行かなくても自力でできるもんな
理系だとそうはいかないが
ID:RjQZLEyNOは単なる学歴コンプの馬鹿だろ

>>309
東野圭吾は大阪府立大な。

>>310
いまは高専になってるが、丸山健二の時代は高校だったしな
仙台電波高校→仙台電波高専→仙台高専

大阪府立大と言えば、藤本義一の出身大学だ。

吉田修一は法政大学、林真理子は日大芸術学部、村上一樹は早稲田大学と
大抵の作家の出身大学は判るけど、宮部みゆきは判らない。

連投スマン。宮部みゆきは高卒だった！やっぱり作家に学歴は重要なファクター
ではないなｗ

学歴で文学は書けません。ねらーの幻想でしかない。

水原　ってまたチョンか。

ナオコーラは生き残ると思う。

>>306
「KAGEROU」は久々に読みがいあったがどうよ？

赤目四十八滝心中未遂　はよかった

>>306はＫＡＧＥＲＯＵや蹴りたい背中を絶賛してればええやん

>>320
SFC入学はノーカウント。
そもそもああ言うのは文学ではないわけで。
上に出てる東野しかり。あと売り上げと評価を混同してる奴もいるな。

自分がどれほど文学的態度からほど遠いか気づかないID:RjQZLEyNO哀れ

そうは言っても芥川も太宰も谷崎も川端も三島も大江も安部公房も皆々東大

ナオコーラ苦手
でも芥川賞の選評はおもしろいから読むｗ

>>325

東大出身の作家が幅を利かせていたのは明治時代から昭和まで。
今は売れてる東大出身の作家を見つける方が難しい。

>>325
お前は由良三郎読んどけ

ナオコーラはデビュー当時、評論家からは散々な言われようだったけど最近の作家の中では一番プロらしいというか。
コンスタントに作品を出してるし、読めばナオコーラの文章だってわかる。
こういうプロらしさ……商業的にそれなりの成功が見込める作家は大事だと思う。
綿谷金原なんかよりも作品毎の質のバラツキもないし（前二人は受賞後に枯れた）
中村航と同じようなポジションに落ち着くと思うね。

芥川賞と直木賞両方とった人っているの
無理なの

>>325
身元が確かな日本人ならば、誰でも東大に入学できた時代があることを知らないようだな

>>330
昔ウルトラクイズの問題にもなったよ
両方受賞はできない

>>325
中上健次はどうですか？

週刊東洋経済　10月18日号　　（河合塾資料引用）

法学部

72.5　慶大
70.0　東大　早大
67.5　一橋　京大　中大
65.0　上智　明大　立大　阪大　神大
62.5　東北　学習院　法大　名大　同大　阪市　九大
60.0　千葉　成蹊　立命
57.5　北大　青学　明学　関大　関学　広島　熊本

円城も東大理系博士が芥川賞って言えば結構話題作りっぽくはなるよな

円城塔ってそんなに学歴いいの？
じゃあなんで話題にならないの？

>>331
ええそうなのか？
詳しい情報くれ

もちろん、作品次第なんだろうけれど、
北大卒というのは話題作りにしても中途半端だな。

近親相姦ネタっていうのじゃなければもっと応援したんだけど
気持ち悪いよね
しかも古臭い

>>339
おまえが近親相姦AVばかり見てるから古く感じるんじゃないか

ナオコーラはエンタメ書いたら、すぐ直木賞とれるのにね。
芥川賞は未来ないから、コンスタントに佳作を書くナオコには向かない。

直木賞・芥川賞、文学賞受賞作予想スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1288362589/l50

>>340
お前家族めちゃくちゃだろ？
それか兄弟がいないか。
異常な性教育で育ったゆとりは近親相姦ネタが大好きだな。
同じ世代から見ても異常としか思えない。
近親相姦ネタが好きな奴は近親相姦で傷付いた人たちに一生土下座し続けろ。
近親相姦ほど悲惨な虐待は存在しない。
罪を擁護し、被害者を侮辱する文化を推進する人間の存在価値などない。

>>333
中上は過大評価。とは言え普通に大学受験してたら地方の国立には入れていただろうけど。
文学の凋落は誰でも作家にしちゃった事が理由。
ふざけた奴だが円城あたりに今回は取ってほしい

>>344
文学作品のシェアをどんどん奪って行った娯楽小説や映画や漫画やアニメやゲームのクリエイターが難関大出身者ばかりならあんたの言うことにも一理あると認めてやる

>>344
文学は凋落なんてしてないよ
ただ昔と比べて娯楽の種類がめちゃくちゃ増えたから、
わざわざ小説を選ばない層も増えた、っていうだけのこと

いや、いままともな才能は映画か漫画かゲームに行ってるだろ
絵も描けない、プログラムの知識もない、人をまとめて何かを作り出すこともできない、
カスのような連中が文学にしがみついてるだけ
だから文学が、自己満のカスのオナニー文の発表の場になってるのも、むべなるかな
日本近代文学があれだけすばらしかったのは、才あるクリエーターが皆文学を目指していたからだ

そりゃライトノベルの悪口だな
わざわざ純文学を目指すやつは志向がちょっと違う

いや、価値がカネのひとだろ

その純文学がオナニー垂れ流しになってるから、こういう悲惨なことになってんじゃん

直木賞もズンイチ先生のせいで恋愛・不倫ものばっかですけどね。
レベルがどんどん下がっていく。

指輪物語みたいな小説がいまの日本に現れても、
芥川賞も直木賞も取れないよね。
その点が不満だな。

>>347
君は状況認識が１０年〜１５年遅れてるよ
映画、漫画、ゲーム、全部凋落して大変なことになってるぞ

直木賞は

原僚　「私が殺した少女」
車谷長吉　「赤目四十八瀧心中未遂」

が、むちゃくちゃ面白かった
小説嫌いの人に是非読んでもらいたい
とくに前者は、文章が上手く爆笑する

芥川賞は山内令南に追贈してさしあげろ

そろそろ現役女子中学生がノミネート

けっこうガラパゴスだよなあ

>>353
文芸を志す若者が真っ先に応募するのはライトノベルの新人賞だからなぁ。
大賞はもちろん、奨励賞レベルでも文庫本にするのはライトノベルぐらい。

>>358
つかライトノベル書きたいやつと文学やりたいやつってほぼ完全に異人種じゃね

ラノベなんてただの萌えるゴミの山じゃねえか

>>358
それはねーわ

ラノベは文学！(ｷﾘｯ

直木賞・芥川賞、文学賞受賞作予想スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1288362589/l50

こっちのスレの方が面白い
甘露が受賞はありえないっぽいけど

ラノベは文学とまでは言わないが、
ラノベを文学にまで高める事は可能なのではないだろうか。
ラノベにはまだ宮崎駿が出て来てないんだな。

美少女イラストが付いてる以外にラノベの定義ってあんの？

>>365
紙のパルプが少ないから
普通の文庫本に比べて
0.5g程度軽いんだよ

>>358
文芸がラノベなんかいかねーよ

またアニメとラノベしか知らないラノベヲタが文学を語ってるのかｗ

>>368
日本の文学はもはやラノベとアニメがメインストリームなんだよ、
懐古趣味のおっさん。

>>369
キモヲタまるだしやんｗ

文学wwwwwwwww

>>139
無理でしょ。話題性がすべて。
綿谷も結局その後はパッとしない。

ジェノサイドが受賞したら、小説界もいよいよ左巻きを堂々と
隠さず韓流を貫けるなｗ

最近刊行された小説のほとんどがチョンがらみかシナがらみ。
まったくチョンが登場しなかったのは、東野圭吾の小説くらいだった。

とりあえず言えることは
「現在の純文学」は文学とは呼べないガラクタだってこと
売れもしないし新しい思想を持ち込むことも出来ていない

じゃあ「昔の純文学」はどうだったの？
少なくとも日本においては、昔も今もわけのわからないものが持て囃され、文学の中で思想を展開することなんてできてないと思うよ
まあ思想を展開する文学=純文学とは考えてないし、それが良いとも思ってないけど

ラノベとか勘弁してください

まーた話題作り？
そのうち12歳の感想文で鮮烈デビュー→芥川賞の流れがきそうだ

ローラ･チャン「北大は北京大学のことヨ！中国人、だれも北海道大なんて知らないヨ！」

>>374
くっきりした特定の思想とか態度を打ち出さないそのことが、現代の純文学の貴重な特徴だと思うがな
この先極端な右巻き社会や左巻き社会になったら、その時点での「現体制」を批判するために
今この現代の無気力ミニマリズムが対置され称揚されるような時代が来るかもしれん

小谷野先生にとらせてやりたい
小谷野先生はもてないからね

ラノベ、アニメ、などと言ってる連中に、
丸山健二の初期の短編を読ませたら、どういう反応をするかを見てみたい