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>>1からの続きです)
2006年、わずか5日でキャスターを降板するきっかけとなった“路上キス騒動”の際には、
事務所から「何もしゃべらないように」と1ヶ月間ホテルに缶詰め状態。携帯電話も没収され、
「一瞬ホテルの窓から飛び降りようと思ったこともある」と、当時を振り返った。
だが2008年、2度目の謹慎となった“ラブホテル騒動”については「写真週刊誌がつけてきているのは知っていた。
だから、そんなことするわけない」と全否定。「まったく身に覚えのないことが記事になって驚いた」と、改めて潔白を主張した。
まさに波乱万丈となったフリーアナウンサー時代を経て、バラエティでの活躍が増えた山本に、
東野が「将来的にどうしていきたい?」と尋ねると、「ちょっとクサイですけど…人のためになることをしたい。
これまでずっと迷惑をかけてきたから誰かが喜んでくれることをしたい」と、今後の展望をしっかりと描いている様子。
子どもを授かることを待ち望んでいる、新婚らしい顔も見せていた。(了)