関塚ジャパンの秘密兵器として期待される明大4年のDF丸山祐市(22)の来季獲得を目指し、
横浜、G大阪、浦和、大宮、J2のFC東京、千葉、栃木、京都と総勢8クラブが争奪戦を
展開していることが30日、分かった。
昨年末には福岡大のU―22日本代表FW永井(現名古屋)の獲得をめぐって5クラブが
競合したが、丸山争奪戦はそれ以上の規模となる。
1メートル83の丸山はレフティーで、センターバックだけでなくサイドバックもこなす。
昨年はアジア大会代表にも選出(合流前に故障で離脱)された。一般企業への就職を希望して
いたため大学でサッカーを辞めるつもりだったが、ここに来て翻意。一度は獲得を諦めた
Jクラブが一斉に獲得に乗り出した格好だ。
ソースは
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/07/01/kiji/K20110701001121570.html