【芸能】鈴木亜美、後藤真希活動休止「気持ちわかる」。ASAYAN出身、かつてのライバルに共感

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1秘丘、愛液塗れ'φ ★
 歌手で最近は、女優やDJ活動も行っている鈴木亜美が、先日、後藤真希が
年内での芸能活動休止を発表した件について、自身のTwitterにて「気持ちも
すごくわかる」とコメントをした。

 後藤が活動休止を発表した日の夜、鈴木は「マキちん(後藤)は大好きな人の一人、
若い頃から仕事をしている彼女の気持ちもすごくわかるから、彼女の1番の幸せを
私は願っている。女性として、彼女の成長を見守りたい」と自身の気持ちをTwitterでコメント。
続けて、「きっとマキちんのファンはショックだよね?でも彼女も一人の人間、
彼女が選んだ道を応援してくれたら彼女も安心するだろうし...」と後藤のファンに対しても、
彼女の今後も見守ってほしいという思いを表した。

 鈴木亜美と後藤真希が所属していたモーニング娘。はかつてライバル関係。
どちらもオーディション番組「ASAYAN」の出身で、モーニング娘。は安倍なつみ、飯田圭織、
中澤裕子、石黒彩、福田明日香の第1期メンバーで1998年1月に「モーニングコーヒー」でデビュー。
鈴木(当時は「あみ」名義)も同年、当時15歳で「Love the Island」でデビューし、こららも
ヒットはしたものの、モーニング娘。が日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得、1年目で
紅白歌合戦にも出場して1歩リードしたかたちとなった。しかし、翌年の7月、鈴木の代表曲となる
「BE TOGETHER」とモーニング娘。の「ふるさと」が同日発売となり、「BE TOGETHER」が
オリコン1位を獲得して圧勝。「あみーゴ」という愛称で爆発的人気を迎えた。その直後、
後藤が13歳でモーニング娘。に加入して発表した「LOVE マシーン」が大ヒットし、
以降、誰も知っての通りの国民的アイドルとなる。

 鈴木は、2001年に所属事務所の脱税問題で、事務所と両親の間でトラブルに発展し、
一時は事実上の引退状態へ追い込まれ約2年ほど休業、後藤も2007年に弟の傷害事件で
ハロー!プロジェクトを卒業し、1年間休業。その後は2人とも現在の所属事務所でもある
エイベックス・マネジメントへ移籍したという点で非常に共通点が多い。

 若い時から人気アイドルとして世間の重圧の中で成長してきた2人だからこそ、
分かり合えることがあるのかもしれない。

http://www.hollywood-ch.com/news/11062404.html