【映画】芥川賞作家・青来有一さんの短編集『爆心』を映画化する計画が始動

　長崎原爆資料館長の芥川賞作家、青来有一（せいらい・ゆういち＝本名・中村明俊）さんの短編集
「爆心」を映画化する計画が動き出した。映画監督の日向寺（ひゅうがじ）太郎さん（４５）らが現在、
長崎の街を歩いて最終的な構想を固めている。今秋のクランクイン、来夏の公開を目指すという。

　「爆心」は、爆心地周辺に住む人たちが、
日常生活の中で原爆や信仰とどう向き合っているのかを紡いだ連作短編集。
日向寺監督が２００９年、別の仕事で初めて長崎を訪れたとき、
歴史ある街の魅力に取りつかれるうち、手にした作品が「爆心」だったという。
一読して心動かされた日向寺監督が昨年６月、青来さんに映画化を打診した。

　映画の「爆心」（仮題）は、原作の短編からいくつかのエピソードを選んで織り交ぜ、
独自の物語を加えた作品になる。舞台は現代の長崎、
主人公は長崎大の女子学生と新聞記者の妻の２人の女性だという。

　日向寺さんと脚本を担当する原田裕文さん（５１）は１３日から長崎に滞在して街を丹念に見て回っている。
日向寺さんは「現代の長崎の人々の生活や人生を見つめていくと、ある人には被爆地の歴史、
ある人にはキリシタンの歴史が浮かび上がってくる。こうした『受難』と向き合い、再生へと至る希望を描きたい」と話している。（江崎憲一）

ソース：asahi.com（朝日新聞社）
http://www.asahi.com/showbiz/movie/SEB201106200049.html

２なら
三宅雪子のおまんこぺろぺろ

キャストは全員韓国の寒流が担当します

by:電痛

こういう監督ってなにやってふだんめし食ってんの？

どうせヒロインが３０前後なら田中麗奈　２０代前後なら忽那汐里か武井咲起用なんでしょ

全く無名の映画監督じゃないか！
反原爆や、反原発の機運に乗っかって、名前を売りたいだけじゃないのか？
マスコミや左翼文化人は、テーマだけで応援にするからな。
原発事故を利用するのは止めてくれ。

>>4
日本の監督の年収を平均化すると凄い低いらしい

>>7
本当ヒモになる才能がある奴じゃないとできない仕事だろうな

原発のせいで長崎広島とかもはや過去のことですし

急げトブーン　走れバクシーン　羽ばたけヒライダー
男の子なら　正しく強く

ガンバロンと関係あるの？

長崎なら少しは興味ある
広島は飽きた

原作者は爆心地近くにある城山小学校
福山雅治と同じ淵中学校卒だな
バリバリに原爆を刷り込まれた世代

また原爆利権か

キャスト
福山雅治、原田知世、麻生祐未、美輪明宏
主題歌
さだまさし

>>6
日向寺太郎は実写映画版「ほたるの墓」の監督で黒木和雄の弟子。

マジレスすると黒木の「ＴＯＭＯＲＲＯＷ　明日」の現代版を作りたいのだろう。

現代ものにするのは恐らくカネが無いため。

こういう映画は結局は誰の為に作ってるのかよく分からないんだよね。
だってどうせ誰も観ないし。
田中麗奈の「夕凪の街 桜の国」も別にヒットはしてない。

>>13
青来有一は芥川賞を取った際に文藝春秋の編集者に「青来さん、貴方は絶対に今の
仕事（長崎市役所勤務）を辞めないでくださいね」と言われたらしい。
勘違いして仕事を辞めて上京するなと。
要するに商業的に売れるような才能じゃないから市役所に勤めながら今後も地味に長崎や原爆を描く純文学だけ
書いてろってこと。
その編集者の助言のお陰でいまや本業は長崎原爆資料館長で作家、という「原爆文化人」として
食えるようになった。

青来さんの作品読んでみようかな

原爆の映画は麻生久美子のが良かった